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ラテンでいくちゃ!

ビュート

23 12月

時計のイルミネーション

photo 585カーショップで以前ビュートに取り付けるアナログ時計を購入したのですが、1500円程度と安いのもあり当然イルミネーションなどは付いていません。とりあえず取り付けましたが、やはり夜見えないのはいかがなものかと思いイルミ化することにしました。



photo 584時計の裏側にLEDが入る穴を上下2か所あけ、後々時間調整や電池交換ができる位置に取り付けます。あとは光が漏れないようにシーリングします。






photo 587ここがミソなんですが、この時計は元々イルミ化前提ではないので文字盤の周りに光が漏れる隙間がありません。で、左のカバーを微妙に浮かせるのにICテープというものを使いました。これを円周上に巻けば0.3ミリぐらい浮きます。こうして光が漏れる隙間をつくります。あとは配線を作り取り付けです。



photo 586右が取り付けた状態。
これで夜も時間が分かるようになりました。
25 10月

ビュートレストア その8

photo 521
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パーツそれぞれをクリーニングし、両面テープで取り付けられていたものは再度貼りなおししておきます。個々のパーツが光っていると全塗装がより引き立ちます。
いよいよパーツの取り付けです。ここがプラモデルっぽくて、むちゃくちゃ楽しいです。この日があるからがんばってきた、、、という感じです。

photo 520今回のこだわり!
ビュートの純正タイヤは155/70-13(マーチのものなので)です。でもビュートはフロントのオーバーハングやセダンだとリヤのトランクが追加デザインされているためボディーに対してタイヤが小さく見えてしまいます。そこでメーター誤差とか運転に支障がない程度にタイヤをワンサイズ大きくしました。(光岡にいた時はコスト上できなかったことです。)ただし、タイヤ幅は太くするとクラシックっぽくなくなるのでそのままです。チョイスしたのはクムホの155/80-13のホワイトリボンタイヤ。(このサイズのホワイトリボンは韓国のクムホか中国とアメリカの知らないメーカーしかなかったので必然的にここになりました。)スチールホイールはオフセットが5ミリほど外に出ているものを3分艶の黒のウレタン塗装に。結果は思い描いていた通りドンピシャリ!意外とこのままキャップを付けなくてもオシャレな感じです。男性が乗るのならこっちの方がいいかも。

photo 523 ホールキャップを付けてみました。ヴェンプラのシルバータイプ。パールホワイトも考えましたが、このボディーカラーだとかわいくなりすぎるのでシルバーにしました。
ホワイトリボンがブルーですが、輸送中キズ・汚れが付かないようにコート剤が塗布されているので今はこの色です。洗えばそのうちとれていくそうです。

23 10月

ビュートレストア その7

photo 517補修とミガキを後回しにしようと思いましたが、部品を付けていくと、その際が磨けないため、また外さなければなりません。というわけで2度手間になるので予定変更して総ミガキです。完成した状態が左。ご覧の様に蛍光灯がキレイに映りこんでいます。
13 10月

ビュートレストア その6

photo 503
紫外線で劣化した(艶が落ちている)パーツはひたすらコンパウンドで研きます。そのまま研くと、メーカーのマークにコンパウンドが目詰まりし、ワックスが残った中古車の様になってしまうので、ここはペーパーで先にエイヤー!で削り落としてしまいます。こうすれば新品の様な状態に戻ります。あとはコーティング剤を塗布すれば完璧です。
両面テープで取り付けられていたパーツで再利用するものは、地道にテープをはがしキレイにクリーニングし、再度テープを貼ります。

細かなパーツを新品もしくは新品の様にしておけば、完成車が新車の様に見えてくるから不思議です。ここは手を抜かないでやりましょう。

12 10月

ビュートレストア その5

photo 502いよいよ塗装も終盤に入りました。昨日は塗装中エアーに水滴がかむトラブルでちょっとへこみましたが、補修をしてなんとか乗り切りました。あとはミラーとか給油口のふた、ワイパーアームなどの小物の塗装をすれば完了です。いつもなんですが終わりのころになると上手くなるんですよねー。ミラーなんか塗装肌すごくキレイですもん。でも昨日のボディーの梨地塗装が悔やまれます。後まわしにする補修が大変だー!
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