2011年05月30日

聖痕のクェイサー2考察

正式販売前ですが、今日も大会に出られずネタがないので。色はいつも通り。


芝 恵美
基本的に蒔田聖の下位互換。回復するカードがデッキトップに戻るので、ドロソがいるときなら次のドローが分かるのが唯一の利点。

山辺 燈
スペック操作兼ドロソ。花はだよもんや香姫がいるのでどちらかというとドロソとしてみるべき。観鈴と同じドローがデメリットなしで出来るのは大きい。1コストで出るので事故回避にもなり非常に便利。

御手洗 史伽
相手キャラに登場ターン制限を与えるという珍しい能力。ただ、与えたキャラを起こすので移動したりサポに回したりはでき、バトル自体も中断しないので微妙。能力自体一回で消えてしまうし。

天乃 翼
能力起動にタップが必要なのが厳しい。ダメージ覚悟で相手に付与してゴミ箱利用を封じることも可能。そこまでして封じたいものがあるかは微妙ですが。

アスタルテ
こちらもタップを要求。配置が悪くて扱いづらい。バーンだったらまだ使えた気がする。

皐月 あやめ
エリア型のパンチャーでボーナス付与とパンプアップを自力でこなすのは便利だけどEX1。山辺が1コストを掃けるから積める、かもしれない。


ジータ=フリギアノス
基本は相手のDPを3下げる。弱くはないけど宙単にスペック操作を入れる枠がないというのが実情だと思う。デッキ2点も地味に痛いし。

汪震
配置がDF寄りなのが使いにくそう。能力の方は終盤に殴った味方を飛ばして空きを作りつつ、令呪やビッグ・マムのハンド消費を軽減という動きが一番実用的な感じ。

瀬田 深雪
バーン+対戦キャラをバウンス。止めづらいし殴りづらいという厄介なキャラ。相手キャラがダウンしたときもバウンスされるか気になるところ。

サーシャ
えりりんのバーン版といったところ。ざっと比較すると
利点
・ボーナス持ち
・殴れない状況でもデッキを削れる
・EX2
・処理を失敗しにくい

欠点
・男
・バーンメタが刺さる
・手札消費の軽減が難しい
・エポナの影響が大きい

ミラーで六条クリスが出るとか日が多いということがない限り、サーシャの方が優秀かな。NP絵を見てると本当に男か疑わしくなってくる。

ビッグ・マム
久々の採用レベルのファッティ。出すだけで味方AFが一体起こせる。5・5でボーナス持ちだから自身も打点を稼ぎやすいし。これでステップ持ってEX2とか、これまでのファッティが霞んでしまう。

ゆず、戯画でドロソが出て今回は手札を打点に還元するキャラが出たあたり、最近の宙は優遇されてると感じた。ととモノは全般に微妙なのが多かったし、当面は宙の優勢が続くことになりそう。ととモノの方は明日にでも。




conquistadoll at 17:02│Comments(1)TrackBack(0) カード考察 

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この記事へのコメント

1. Posted by sta   2011年06月01日 02:10
汪震でカゲナシは除外できないのでは?

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