ConRary、稽古場日記

ConRary、の稽古場日記です。

紹介『秋元秀一』

遅れてしまいましたが、
劇団員で一番変態な秋元秀一の紹介を。



彼とは、大学に入って演劇を始めたころから、
何かといろんな現場で一緒に創作をしてきました。

演劇人として初めて刺激し合えた人物は、彼だと思っております。
大学一年のころ、お互い演劇に対して何も知らないながらも必死に食らいついて切磋琢磨したものでした。

彼の演技には、出会ったころから光るものがあり、
器用で繊細で、でも何か博打にも似たスリルのある演技をするなと。
彼ほど、人間性が反映される演技をする人はなかなかいないのではないかと。
人間性が反映されるというのは、狭義の意味ではなく、いい意味で。

いつもは、卑猥なことばかり言っている彼ですが、
人一倍世界に敏感で、人の倍視野があるのではないかと思っています。
きっと、人の繊細な感情やそれに伴う身体など、無意識でかなりの量を毎日摂取しているのではないでしょうか。
役者をやっている方や、役者に限らず、人間そのものを相手に世界と闘う演劇人たるものは、少なからずそういう視野があると思いますが、
彼の感心するところは、潜在的で無意識レベルでそれを摂取していることです。
そんな生き方は少し疲れてしまうのではないかと心配になりますが、
きっとそういう意味で、役者をやっている彼は、演劇によって救われている人物なのだと思います。
それはとても素敵なことだと、私は思います。


身体もよく鍛えられていて、ダイナミックな動きから、繊細な動きまで、
とても丁寧な身体表現をします。


あと、何しろ抜群の集中力ですね。
これは評価に値すると私は常々思っています。





演技の引き出しで稽古場を笑わせてくれる。
そんな役者です。



そんな彼は夏に二人芝居をやるみたいなので、
ぜひお時間がある方はぜひ。

『愛とか、愛、』無事閉幕いたしました。

主宰の井筒です。

更新が遅くなってしまいましたが、
ConRary、♯2『愛とか、愛、』
無事閉幕いたしました。


たくさんの御来場、誠にありがとうございました。


次回公演は未定ですが、
どうかぜひこれからもConRary、をよろしくお願いします。



役者紹介なのですが、秋元と木村と平林がまだ紹介できていなかったので、この後三人分更新しようかなと思っています。
もしよろしければ、御愛読ください。笑


では、また次回公演でも
たくさんの人生と出会えますように。




ConRary、主宰 井筒優菜

紹介6『本間美里』

紹介企画、再開です。

第6弾
本間美里。




彼女とは演劇を始めた大学入学当初から交流があって、
いままでもたくさんの芝居を一緒に創りました。

彼女は人間的に自立していて、
それが「役者の自立」にもしっかり繋がっていると思います。
その彼女の姿は、演出家としてとても助かっているし、これからも一緒に芝居を創っていきたいと思える演劇人の姿です。


身体が小さくて、優しい面影の持ち主ですが、
目の持つオーラが独特です。
彼女の素敵なところは、人に優しく人を決して責めたり否定したりしないけれど、
それは彼女の「厳しさ」でもあるところです。

謙虚なプライドの持ち主で、自分のセンスをうまく生きていくことに生かしていて、その姿は素敵だなあと思います。


そういえば、私の母親が、前回公演で彼女を観た時に、
北乃きいに似ていると言っていました。笑


今回はそんな彼女の持つ根が太い暖かい生命力が、うまく発揮されている役をやっています。

ぜひ劇場で。
ConRary、
#2 『愛とか、愛、』
@シアター・バビロンの流れのほとりにて






Oh, East is East, and West is West,and never the twain shall meet.
  Rudyard Kipling
―――嗚呼、西は西、東は東、而して両者相まみえることなからん。





ご予約はこちらから。
HP:http://conrary.web.fc2.com/index.html
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