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週末だけのグローバル投資  -生き残りの処方箋- 

第311号 米ドル・米株バブルの特徴 (7)ドル高が一本調子で進まない理由

週1回発行
                      ワイルドインベスターズ株式会社
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世界的に米ドル高かつ円高であり、リスクオフの局面です。

しかし米国株は下がりません。

新興国株も下がりません。

米国経済の好調さにより、世界中が恩恵を受けているかのようです。

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昨日発表された米雇用統計では、失業率が10年ぶりに4.5%にまで低下しました。

2007年といえば資源・新興国バブルのピークで、サプブライム問題の第一波である「パリバショック」が発生した頃です。

雇用が比較的締まっているにもかかわらず、米国の政策金利はようやく1%に達する程度なのです。

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それにもかかわらず、一本調子のドル高にはなりません。

実は、名目金利からインフレ率を差し引いた「実質金利」を見るとまだ日本のほうが高いのです。

もちろん名目金利は米ドルのほうが高いので、米国に資金が集まる「期待」は高まります。

ただし実質金利は日本のほうが高いので、期待するほど資金が流れていないというギャップが生まれているのかもしれません。

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このまま米国が金利を引き上げて行けば、いずれ実質金利でも日本を上回るようになるでしょう。

そうなれば米国への資金流入はさらに加速するはずです。

しかしそれまではドル高に行きかけては押し戻される展開が続くかもしれません。






3月25日(土)にこのテーマでセミナーを開催しました。

弊社会員(レポート会員2,550円/月より)になると、このビデオを見ることができます。
資料もダウンロードできます。過去のすべてのセミナーについても同様です。

昨日リリースした会員レポートでも、実質金利の考え方やメカニズムについて解説してます。
またトランプ政権が外交政策を大きく転換する可能性が出て来たことについて解説しています。

会員レポート DeepInside 2017年4月号「それでも米国株は止まらない」

1. 3月は一瞬だが強烈な逆流
2. なかなか続かない「本流」
3. すんなりドル高とは行かない理由=実質金利差
4. 名目金利と実質金利のギャップ
5. 米ロ対立へと引き戻されるトランプ政権
6. まとめ:それでも米国株は止まらない


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