バフェットと縁が深い人物のひとりに、ベンジャミン・グレアム教授がいます。

80年近く前、投資の知識がろくすっぽ体系化されていない時代に「分析」の概念を株式市場に持ち込んだ人です。ドッド氏との共著「証券分析(1934年)」は、この世界の金字塔となっています。日本ではそれをわかりやすく噛み砕いた「賢明なる投資家」を読んだ人も多いでしょう。投資業界において今なお広く名前を知られる人物です。




バフェットはグレアムに心酔し、コロンビア大学の門を叩きました。それ以降も「着かず離れず」の関係を続けます。グレアムは「群れない」タイプの人間で、心の深い部分には誰も触れることはできなかったと言います。


しかしその私生活は、バフェットとは対極にあるものでした。
女性関係が、実に奔放だったそうなのです。
「三人の妻」と表現されたりしますが、その程度で済んでいたとは思えません。

リア充コミュニケーション能力に優れ、全米トップ大学の教授
証券業界での名声も地位も申し分なし
恐ろしいほど知的でありながら心のどこかに闇を抱え、誰も近づけない男ベンジャミン・グレアム。
少女漫画のヒーロー役にするなら、間違いなくこの人です。


これは投資業界においては希少種に見えます。
日本の個人投資家には、探求心をこじらせて

四季報が恋人

になってしまった人が大勢います。
投資の面白さにのめり込むうちに、他の楽しみを放り投げてしまうのです。

それはまるで

ダンベルが恋人

になってしまった、筋トレマニアと同じ状態です。
(参考図書↓↓↓)

筋トレが最強のソリューションである

世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決します。本当です―。
・メンタルが弱ったら試すべき5つの行動
・「とりあえず筋トレしてみる」 ヤツが勝つ
・自傷行為に走るなら筋繊維にしろ
・死にてぇと思ったら3カ月だけ筋トレしてみてくれ
・筋トレの中毒性がダイエットを成功させる





しかしベンジャミン・グレアム先生は、ただのモテモテリア充に留まりません。
息子さんに先立たれた後、そのXXXを〇〇〇してしまうのですから。

グレアム先生、それではまるで

エ〇ゲの主人公ではないですか。


証券分析の大御所は、エ〇ゲの主人公だった!
それを知ってから「賢明なる投資家」を読むと、モチベーションがいっそう高まります。
銘柄分析にも熱が入ることでしょう。
証券業界や投資家を目指す若者が増えてくれるかもしれません。




(続く)