株価は引き続き上昇。
今回はわかりやすい兆候があったので、ずいぶん助かった。
なんだかんだで昨年末3ヶ月間の下げをずいぶん埋めてきている。

円が下げている間はリスクオンになりやすい。
ただしすでに雲行きは怪しくなっている。

新興国は相対的に下げるわけでもない。
強いて言えばごく弱い「逆流」だろうか。

コモディティは急激に戻しているが、昨年の大きな下げを埋めるにはまだ遠い。

景気後退への懸念が遠のき、資本財や一般消費財が相対的に強くなっている。

~ グローバル投資への扉 ~ 関東財務局長(金商)第1173号
逆張り投資家