先日の月見る君を想うライブにて…
とにかくコトバ一つ一つに意識を集中し、
聴いてる会場の一人一人の
真ん中に
光の玉をなげるようなイメージで
音に声をあててみました。
マイクは、(喉のお薬だ…)と昨年弱い声帯を気遣って、メンバーのギター大ちゃんが低音が出やすいものをプレゼントしてくれました。
ベースのミゲルが音のこだわりで、誘ってくれたドラマー松田君。
初ジョイントでしたが、若さのエナジーでグッと
熱くついてきてくれました。
ゲストで出てくれた幸克哉ことユキちゃん。
ツインギターででてくれたおととしの15周年で
私が声の不調により、ベストパフォーマンスで楽しめなかったリベンジができました。
今回1曲目の
碧い涙 曲ラスト
こんなにも碧いセカイで涙が溢れた…
でほんとに身体からぶあっと涙がでました。
繋がった瞬間…
嬉しいレビューも頂きました。
紹介させてもらいます。
みんなに支えられて幸せです。
2月は、妹と地元のパーティで歌い、
42.195キロを走ります。
新しい報告もまた改めて…
自分の全身全霊で、
歌い続けます。
ライブレビュー
何故おんがくだけ、表現の高みと深淵、平静、多元複眼的に獲得出来るのでしょう。。
想いがまずあり、言葉がある。
呼吸の別方法として、『うた』という処世を見出だしている、cooが歌うことの自明性が、常にハッキリしている気がして、ナチュラルに発し手である鼓動と受け手との間を共振させてしまう、気の伝播感度が高いです。
状態が歌にそのまま乗りやすいので、無意識的に自己を透明にさせるのでしょうか。
感情が一旦呼吸を媒介する。その変換の現場が、鳴っているんです。
一部より

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