2010年11月04日

点火一次電圧の強化 その2 昇圧回路 V-UP16

前記事ではイグニッションコイルに入力している一次電圧がバッテリー電圧よりもかなり低くなっていたCB550に、バッテリーからリレーを介して直接電源を引く事により、今までより良いドライバビルティを得る事が出来た事を書きました。

一次側電圧が上がった事により、プラグに火花を飛ばす二次電圧も高くなった事で、よりよい燃焼得る事が出来たのだと思われます。

そこで、最近巷で噂の気になっていたパーツ、「昇圧回路 V-UP16」を入手してしまいました。



V-UP16

このパーツは岐阜県のTwin  Topさんという、四輪のチューニングを生業としたショップさんが開発したもので、担当の吉田さんは趣味のジェットスキーで、オリジナルのフューエルインジェクションシステムを作ってしまったり、8chのデジタルCDIを作ってしまったりと、電気系のチューニングを得意とする方で、このV-UP16も元々は四輪用に開発したものが好評だったので、2輪用を新たに開発したものです。

このV-UP16はバッテリー電圧を約16Vまで昇圧してイグニッションコイルへ供給するもので、私のCBの場合、約10Vだったイグニッションコイルの電圧を、バッテリー直結リレーによって12~13Vに昇圧して(このリレーを使った昇圧も吉田さんのアドバイスを聞いて私が自作したものです)好結果を得たものを、更に16Vまで昇圧しようとするものです。
すでにまめしばさんが紹介されていて、各マシンで好結果を得ていましたが(ご多分にもれず私もまめしばさんに紹介して頂きました)、ダイナスリーへの取り付け実績がなかったので、これまで色々と調べていたものです。

V-UP16の詳しい内容はコチラをご覧ください(PDFです)

15.71V

実際に接続しての感想は、バッテリー直結リレーでの好感触をさらにもう一歩進めた上、それが更に精度を上げた印象で、中、低回転でのアクセレーションは、古い設計のエンジンにレーシングキャブという私のバイクが、現行の負圧キャブのようにスムーズになりました。


ただ、上の画像では3.82Aと表示がありますが、実際の走行ではV-UP16の許容入力電流の5Aを超える事が信号待ち等であり、(許容入力を超えたからといってすぐにこわれるようなものではありません)吉田さんと相談の結果、ダイナスリーではイグニッションコイル1個に対してV-UP16を一つ、つまり2個必要という判断になりました。
私のダイナスリーは既に20年近く使用しているものなので、ダイナスリー全てにそうなのかはわかりませんが、今現時点ではダイナスリーでの取り付け例がないので、2個必要という判断になりました。
ダイナスリーでも電圧降下がないものがあれば1個での使用が可能と思われます。情報があればご連絡いただけるとありがたいです。

そんな状態ですが、近場を回った時のあの感覚を体験してしまったらもうひとつ入手したいところですが、予算の都合でしばらくは外した状態になっています。
体感してみたい方がいらっしゃったら、お気軽にお問い合わせください。
cb_557●yahoo/co.jp(●を@にしてください)
実はこの度、これは凄い品物だと思ったので、このV-UP16を取り扱いさせていただく事にしました。
どうぞよろしくお願いします(笑




Posted by coo_ray_four2 at 01:50│Comments(0)TrackBack(0)昇圧回路 V-UP16 

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