2014年01月

ルミちゃんぽいと思った話




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 ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
 「今日はルミちゃん編?」と仰ったあなた・・






あたり





(#^.^#)





「あーーーーあれね」と思われたお客さま、、、すごーい







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 このシーン、100ウォンのガムを貰った直後
 このルミちゃんと指揮者室でメールを打つマエストロが素敵。
 爽やかな風を感じるような、いいシーンで好きです。


だから、、、そんな雰囲気に飲まれて
携帯の液晶画面にキラキラシールが貼られていたなど
気が付きもしませんでした・・・


思い込みとは怖いもので、ルミちゃんの携帯は「黒」だと思っていました。
何故と聞かれると困るのですが(笑)
で、今回、彼女の携帯を見てみると「黒」以外の色を発見!






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マエストロに「パッパ」と返信するシーン




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携帯のサイドに注目、、、そして、少し時間を戻して




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そりゃね~これ位のデザインとしての色は入っていますよね。
でも、、これ「ピンク」!
うっ紫にも見えるし、あずき色にも見えてきた~(/_;)


彼女の衣裳は断然「白」「グレー」「黒」が多い。
だからこそ、たまに出現するピンク色衣裳の印象が強く
管理人的には「ピンク=ルミちゃんぽい」、、、こんな公式が成り立つのだ。


ところで、もう1つ、、、こちらのフォトをどうぞ





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この時の携帯が、こちら





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げっ、、、ここにもお花のシールが!
親指のすぐ上と、写真丈夫でロゴを隠しています。


キラキラシールは7話
そして、黒のお花は15話





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明らかに携帯が違いますよね、、
2つの携帯のサイド部分
メールの画面の表示方法も違いますし、、、






あーーーもしや






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湖に「飛び込め」と言われた時、携帯もドッポン・・・・
で、新しくなった、、、、と。
うわーーーーベバって芸が細かい!






携帯ネタは、これで終了です







よい1日になりますように☆彡







好きやねん~



ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
まずは、TOPフォトが何か分かりますか?





「壁画?」とか、どなたかおっしゃった?





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聞いた私が言うのも変かもしれませんが、
 私は、このフォトが何か分からなかったと思う、、、
Jewelにいらっしゃる皆様は、何か分かるのでしょうか?
画像加工で色を変えているのもありますが
このフォトで分かるのでしたら、、、、すごーーーい☆彡


これを見つけた時、「えーーーー」と思うと同時に笑ってしまいました。







今日は引っ張らずにフォトを掲載しますので、







すぐに見つかると思います。








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・・・・・・








「えっ」って思ったのは私だけでしょうか。
超くだらないけれど、初めて見た時に「似合わないーー」と笑いました。








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初め、なぜに「お花」と思ったのです。
携帯の液晶保護フィルムに、たまたまお花の模様、、、と思ったのですが
これは携帯の会社のロゴを隠すためだったのですね。


こちらの方が分かりやすいかしら・・・







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中央左側がロゴで、右側が何でしょうか?文字には違いないようです。
それを隠すために「お花」のシールを付けたのでしょう。
保護フィルムにお花が付いていたならば、ピッタリすぎるでしょう~(笑)
ところで、初めの頃は、会社のロゴはボカしていたようです。





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拡大はこちら・・・・






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マエストロに「お花」というのが何だか可笑しくてという
ツボから始まった本日の記事ですが、もう1つ「お花」を発見~
お気づきの方、いらっしゃいますか?







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携帯の液晶画面下部から、、、







お花?







お花ですよね







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はいはい、、、拡大、、、







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これこそ「えーーーーー」じゃないですか?
なに、、、設定なんですかね。
こういうは慣れですから、マエストロは平気なのかしら。
いや~私は、液晶画面の下部にお花の模様があると
読みにくいし、気になるタイプかもしれない。

 
それにしても、マエストロってカワイイのが好きな人だったの?
それとも、全く気が付いていないとか、興味がないとか、、、(笑)


すごーーーーくくだらない話でしたが
管理人、こんな話が好きやねん~☆彡







よい1日になりますように☆彡









重い十字架

ブログネタ
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「嫉妬」を抱く・・・












 





「負け」によって自分の価値を認められないからこそ生じる感情
それが、、「嫉妬」である







 

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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜







心理学的に「嫉妬」を説明すると、、、、


 「嫉妬」という感情は、自分以外の誰か他の人の影響を受けて感じる感情で、
誰かの影響を受けて嫉妬を感じた時は、相手に敗北を感じるということを意味し、
敗北すなわち『負け』を感じるということは、
その誰かと競争があったということを意味します。
『嫉妬』という感情は、自分の価値を誰か他の人を基準として
比べて計ろうとした時、『負け』を感じておこる感情です。



すばらしい。あの感性は技術を補って余りある。
カン先生の弟子とか?
変ですね。弟子にしてはスタイルが違いすぎる

カン先生より格が上かも・・
彼は解釈の正確さには長けているが、感受性は少し足りない。
抑制という、自らの感情を抑えている印象ですが、弟子は自由奔放です。
ソさんのリードもあるが、若さゆえでしょうか、
勇気もあって素の自分を表現している。
立派です。単純に比較するのはむずかしいが、
感性の面では格上です、、間違いなく、、




評論家のゴヌ評が的確だったという事になる。
そして、その的確に指摘された部分が
マエストロ自身認める自分のウィークポイントだったという事になろう。


弟子を褒められた、、、そんな感情は一瞬で
その弟子の力を真正面から感じて
自分には無いものを兼ね備えたゴヌに嫉妬をした、、、か。
人間らしいと言えば、人間らしい(笑)
人間離れしたマエストロにしたら、人間らしくて笑える。


「嫉妬」の感情を抱くと次には、自分のダメさ加減を責めるらしい、、。
この時のマエストロは、敗北を感じながらも
自分のダメさ加減を責めた印象はない。
それは、「マエストロ」という、今まで築いた自信と誇りが支えたに違いない。
しかし、その誇りを守る為に、市長への工事中止が一瞬でも遅れたならば
繊細な心の持ち主であるマエストロは、
自ら重い十字架を背負ったことになるのだと思う。





BGMは次の市長室、更にゴヌとの対峙シーンで流れる
「アルビノーニのアダージョ」から







よい1日になりますように☆彡









表情から


ようこそ!Jewel Time Galleryへ!


チャイコフスキーの〈ピアノ協奏曲第1番〉Op.23 第1楽章と言われれば
「何のことでしょう?」と思われる方も、冒頭の旋律を耳にすれば
「あーーーこの曲ね」となるに違いないポピュラーな曲である。
しかし、私などは、その冒頭部分しか記憶にないというクラシックからは
かけ離れた世界に生息している人間、、、、、。


そんな私が感じた〈ピアノ協奏曲第1番〉の印象は、
「すごーーーい派手な曲」である(笑)
まるでジェットコースターにでも乗ったように
頂上から「うわーーーーーーー」と駆け降りるかと思うと
再び頂上に驚く勢いで駆け上る、、、、、。


この起伏の激しい〈ピアノ協奏曲第1番〉に負けない表情を見せるのが
我等がマエストロ・カンである。
ゴヌよりも遥かに幾つもの複雑な感情を抱きながら
この曲に耳を傾けた気がするのである。





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動画 ⇒ http://youtu.be/UdzPtlZDDeY













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 自分で脱せいないで、このシーンに留まっているのですが
とにかく重くて仕方ない、、、。
今日で、このシーンからは脱出を試みたく思います、、、。


次の記事と一緒にすると重すぎる気がしまして
記事を2つにしての更新です。
こちらは〈ピアノ協奏曲第1番〉をBGMに・・・
















それでも好き







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輝けるゴヌに誰もが目を奪われた
ただ、、、その時間が続かなかっただけで



動画 ⇒ http://youtu.be/aU2mZSUPXk4










ゴヌの事が嫌いなはずも無く、、
だから、こういったシーンは書き難い


毎度毎度、ゴヌへの当たりが厳しい罪滅ぼしに
自由で気持ちよさげにタクトを振るゴヌをどうぞ





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ソ・ヘギョンさん 圧巻でした、、、。







*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜





 

随分前になりますが、グンちゃんのライヴ映像を視聴した時
真っ暗なステージにスポットが当たると同時に
「チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番」の音が響き
タクトを振る、オシャレなグンちゃんがいました。


勿論、演出なのですが、そこでベートーベンではなく
「チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番」振る姿が嬉しかった。
まぁ、意味不明でスミマセン。


これだけ、気持ちよさそうにタクトを振るゴヌにだけど、、、
そろそろ呟こうかな


前にも記しましたが、マエストロに「初めて勝ちたいと思いました」
と、挑戦状を叩き付けておいて
ソ・ヘギョンさんと共に演奏するのは違うと思うのだ。
ゴヌは、マエストロの手の中にいることが嫌なわけで・・
でも、ソ・ヘギョンさんと演奏するという事は
マエストロの手の中にいるという事に違いないのだから。


ここに拘るのも私だけのような気もしますが、
若きマエストロが大統領を前にしても
自分が満足できない音を聞かせる訳にはいかないと
演奏会を中止にした姿と比べて
ゴヌは「潔さ」よりも、やはり「優しさ」が勝る人間なんだなと思ったりする。
そこが、ゴヌの最大の長所であることは理解できても
指揮者として楽団を率いる人間に必要な資質は何であろうか、、
などと、また答えの出ない世界に足を踏み入れてしまった。







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これだけ言っておいてだけれど、、好きだよ、ゴヌ♪
(マジ?・・うん・・イイ奴ゴヌは好きっ)





いい1日になりますように☆彡






















シーンを重ねる






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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!


「今日こそ、ゴヌでしょう」と思われたお客さま、申し訳ありません。
普通にシーンを語ればいいのですけれど、
こんな宇宙の果てのブログまでいらして頂けるお客さまは
ここで改めてベバのあらすじを知りたい方もいらっしゃらないでしょう。


初視聴の頃は、「チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番」の
冒頭の旋律に釘付けになると同時にゴヌの自由で伸びやかな姿に目が奪われた。
しかし、、、一瞬なのですよね。
ベバにすると展開がジェットコースターのようで、
あっという間にマウスフィルが奈落に底に~って感じで
ある意味ビックリでありました。


勿論、その時にはゴヌの演奏前の話に
この曲には、そんな経緯があったのね、、、
え、、、それをマエストロに重ねないでよーーーーと思った(笑)





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チャイコフスキーは、この曲を親友である
ニコライ・ルビンシティンに最初に聴かせました
彼はクズだとこき下ろしたそうです

こなれておらず、救いようがない、、、
今すぐ直さないと、上演できないと脅したそうです。
 要するに、相手をバカにしたんです

しかし、彼は手直しせず、自分の感性のまま初演し、成功を収めました。
 僕も、自分の感性で この手で 生きた音楽をお届けします





ここは、ゴヌのシーンだから、ゴヌを語ってあげたいと思うのだけれど
今はこのシーンを視聴すると、ベバ5話「ウイリアムテル序曲」での
1シーンを思い出すのである。






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「ウイリアムテル序曲」はオペラの序曲で14世紀、
オーストリアが、スイスを支配した時
抵抗した農民の反乱を描いた作品です

この公演も同じ、、
庶民だってここまでできる 「反乱」をお見せします

あなた達なら出来ると信じています


 


マエストロもゴヌも共通は「反乱」
しかし、ゴヌが曲の紹介に重ねた「反乱」は個人的な事に感じてしまって・・。
「弟子と師匠」であったり、「恋人」であったり、、
そういう柵(しがらみ)に雁字搦めになっての叫びに聞こてならないのだ。


ゴヌの話をマウスフィルの団員たちは、どう聞いたのだろうか?





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シーンとして団員のアップが無いので、ルミちゃんの表情ですが、、
凄く大きな反応はしないのですが、多くの団員が
 
要するに、相手をバカにしたんです

こんな言葉にマエストロを重ねるならば居た堪れない思いなのだ。
これは、反骨心をバネに大きな成長を遂げるとは違って、
これが公演や演奏のモチベーションとするならば悲しい気がするのである。


上手く言えないけれど、マエストロが5話で示した「反乱」とは
明らかに質の違うものだと感じるのである。






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よい1日になりますように☆彡

















ゴヌを想う





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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!


えーーー今日はゴヌがソ・ヘギョンさんと登場でしょう!
そう思われたお客さま、申し訳ありません。


そうなのです、、ゴヌなのです。
でもね、私、ゴヌにとても厳しい人間でして
今回もバッサリと切り捨てるのよねーーー。
だから、その前にゴヌ視線を味わって
それでも切り捨てるなら、バッサリとーーー
(やっぱり切り捨てるんじゃない(笑))


でも、基本的にマエストロ・カンが好きな人間に
簡単にゴヌ視線で語る事は出来ないと思い、動画を作りました。
それも14話冒頭は、此処に至るまでの総集編のようなシーンがありまして
そちらを活用してのスライドになります。


BGMはMaksimの「Chopin's Revolutionary Etude In C minor 」


Maksim好きなのですーー
全身のアドレナリンが走り回るような気がして。
純粋にクラシックがお好きな方には、どうかしらーー
ただ、今回の動画にはMaksimのスピード感が
2人の対立を浮き彫りにする助けに感じます。






動画 ⇒ http://youtu.be/N-vjwDlWmKo

















これは、ゴヌ視線の動画なんだろいなーー
こんな偏屈なマエストロに良く付いてきたと思う。
そして、いつも正面からぶつかってくれていた、、、


でもね、、、


って、マエストロ好きの私は思うのだ。







*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜






私の中では、グンちゃんと言えば「ゴヌ」なんだなぁ。
しかし、リアルな友人には「ベートーベン・ウィルスのグンちゃんは嫌い」と言われる。
ヴィジュアル的に許せないのだそうだ。


余り韓流を観ない管理人ですので「美男(イケメン)ですね」も未視聴だ。
だから言えるのは、ベバのグンちゃんは間違いなく上手い俳優だ。


先日、興味深い記事を読んだ。 元記事 ⇒ 


タイトルは「ドラマ『きれいな男』が視聴率低調のまま幕…
チャン・グンソク、韓国では美男キャラクター通じず?」
余り視聴率が良くない状態で最新作が終わったのだが、
その原因として、どのドラマもグンちゃんの美しさを
前面に出す故に、少々満腹気味というニュアンス。


私にとってのグンちゃんは「ゴヌ」だから
元々「美しい」とは少し違うのですが。
それに私が注目したのは次の内容でして、、、


○●○●○●○●○○●○●○●○●○


ドラマ序盤の美男キャラクターが過度に浮び上がって
幅広い視聴層を引き込むことができない限界にぶつかった。
これは結局視聴率低調につながった。 


  チャン・グンソクの演技力を浮き彫りにした作品では肯定的な反応を得た。
キム・ミョンミンを支えるサブ主演男優として出演した『ベートーベン ウイルス』(08)
では硬い演技力を見せて視聴率20%突破の主役という評価も受けた。 


  ドラマ評論家ユン・ソクチン忠南(チュンナム)大教授は
「チームトップ主演で作品を引っ張っていくことができる
ということを見せるためには演技の変身が必要だ。
これまでの作品ではいずれも俳優というより、
派手なビジュアルを見せるモデルのような姿が多かった。
だから視聴者たちは食傷ぎみだと感じるほかない」とし、
「韓流スターでない俳優として認められるためには
多様なイメージを見せるのが重要なようだ」と分析した。


○●○●○●○●○中央日報日本語版○●○●○●○●○


「ベバ2」の話なんて、全くありませんからねーー
でも、こんな記事を読むと
「グンちゃん、、、また、ゴヌを演じてみませんか?」
と囁きたくなる管理人です(笑)





いい週末になりますように☆彡








見つめた先






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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
本日のTOPフォトは、野外ステージを見つめた一瞬のマエストロになります。


団員それぞれの想いが込められたステージ、、、




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その全ての団員がマエストロにとっては「私の団員」であったわけで、
1人1人が大切で唯一無二の存在であった。
しかし、彼が少し早歩きで野外ステージに歩を進め
じっと見つめたのは彼女の姿だった。





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こんな書き方をすると、このシーンの緊張感が消え
ただのラブストーリーになりそうで、、少し違うかなと思ったりする。
だが、ゴヌの言葉を思い出し、ルミちゃんを見つめているのは確かだ。
その瞬間が、本日のTOPフォトということになりますが、
上手く表現できないけれど、
「こんな表情もするのね、、、」と思ったまま、
切ないとも違うのだけれど、動けなくなった管理人です。


「このマエストロ、、いつもと同じよ」
と仰る方がいても不思議ではない。


結果的には、ヒヨンさんの
「カン・マエよ」の言葉で、団員たちがザワザワ~
マエストロのいつもと違う思考も雰囲気もたち切れになるのだが、
ルミちゃんが視界に入った時、
マエストロは何を想っていたのだろう、、、
この時点では、ルミちゃんは「私の団員」であると同時に
日の出の丘に迎えに行った特別な存在であるわけなのだから、、、




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「こんな間違い探しのようなフォトをどうしろっていうのよ~」
と思われたお客さま、、申し訳ありません。
でも、管理人、、こういうのが大好きでして(笑)


上の2枚のフォト、1枚目はTOPフォトの元画でして
2枚目は少し時間が経過してのフォトになります。
明らかに違うでしょう、、、ねっ、、、ねっ







いい1日でありますように☆彡


















 

天国と地獄

 

 

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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
演奏後のマエストロ、、素早く着替え(と思われる)
マウスフィルの演奏をする野外ステージへと急ぐ


そんな中、珍しいマエストロの姿が
記者さん達に囲まれる姿は、初めてですよね。
それも「野外ステージをご覧ください」と言葉を発している。
無視じゃない、、、えーーーー


ゴヌに「先生に勝ちたくなりました」と言われても
記者さん達の目を野外ステージに向けようとするマエストロが切ない。
まあ、、、そんな記念すべき「記者さんに囲まれた日」を
新聞の記事に組み込んだのが本日のTOPフォトです。






*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜





ところで、TOPフォトの記者さんに囲まれた廊下、、、
そしてその背後の黄緑色の扉(見えていないけれど)
にご記憶ありますよね。





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この控室は、市響創立記念公演が行われた際の控室と同じ、、、、
という事は、ルミちゃんが告白した場所という事になります。




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そして、今回の控室の様子





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 同じ空間なのに、全くの別世界に感じるのが不思議です。
 確かにライトが明るい、消えている云々は有りますが、
 空気が全く違うのには驚きであります。
確か、ベバ9話では控室に入って来たルミちゃんが
「ここは別世界ね、、」的な事を言っていた気がします。
団員たちは楽器が届かず右往左往しているなかでの
1人穏やかな空間で過ごすマエストロの世界は
確かに天国のような(見たことないけれど)別世界に思えます。


そして、今回の13~14話にかけての控室は、何もない。
エスプレッソマシーンもなければ、サンドウィチもない
そして、ルミちゃんが使ったメモ用紙&ペンセットもない。
何もない、、、、って、マエストロ1人を強調しているのでしょうね。
これこそ、まさに地獄か、、、闇か、、、を感じる管理人です。


そして、この控室は、もう1回登場します。
16話ラストから17話冒頭にかけて、
ゴヌたちが公演に間に合わないとヒョックォンさんと
ヤキモキするシーンが、この控室になります。




  
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 ここまで引っ張っておいて、どうまとめようか困る管理人(/_;)


それはドラマですから、公演前の指揮者の控室が
「妄想に徹している部屋」だけでは色気が無い。
しかし、それにしても公演前の控室は事件が起きる。





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その度に、素のマエストロに戻る瞬間がある。
このナイーブで内向的なマエストロ、結構、好みです、、、、




よい1日でありますように☆彡




















愛し方の違い




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 ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
「変身したマエストロ」と言いつつ、TOPフォトの姿は普通かしら。
もうねぇ~世の中に指揮者と言われる人は沢山いても
ライトを浴びた姿も、闇の中で耐えるように佇む姿も
同じように素敵と言う人は、珍しいに違いない。


現実の生活で闇の中を彷徨う人と暮らすのは、、どうだろうか(笑)
でも、こうやって見ている分には闇の中で耐えるマエストロが
かなり、、、かなり好きな管理人です。
ははは(笑)これまた変わったツボでスミマセン。


実際は、このマエストロは、キム係長に声を掛けられ
闇から脱して、スポットが照らし出す眩い世界に行く直前になります。
では、、、闇に向かおうとしているマエストロをどうぞ






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上手く言えないけれど、哀愁漂っていませんか?
そして、そう、このままソファーまでヨロヨロと






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マエストロの魂は、何処行ったーーーー
これじゃ、ただの置き物じゃございませんか。


それだけ、ゴヌが去った後から感じた衝撃の大きさが伝わります。
こういう時って、ソファーにガクッと身を任せるまま脱力なのかと
素人の私は考えたりするのですが、
「茫然」「唖然」で何も考えることが出来ない、、、


マエストロにとって、この場でのゴヌの宣戦布告
「先生に勝ちたくなりました」の言葉は、予想外だったに違いない。
思い起こせば、マウスフィルはマエストロの「私の団員」を
取り戻すためにゴヌに託した楽団である。


愛するが故にソ・ヘギョンさんを送り込んだ


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、、、しかし、オーディションで選んだのは、彼らである。


確かにCDを拾った


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、、しかし、マエストロを十分満足させる音であったから
そのまま委員長たちに聴かせたのだ。


ルミちゃんの耳が聞こえなくなったことを知らなった


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まさか、あの時の「少し会えますか」が
そうだったなんて夢にも思わなかった、、、

でも、ゴヌに言われた「ルミに優しくしてあげてください」
のお願いを守れなかったのは事実、、、、



私は、完全にマエストロに堕ちた女なので
これが、マエストロで
これが、マエストロの愛し方なのだ
そう思えるけれど、普通には理解されないと思う。
そして、マエストロ自身、何が起きているのか理解できないでしょう。


だけど、どんな理由があったとしても
ゴヌの態度は師匠であり、一生忠誠を誓った相手への態度ではない。
以前の「俺が指揮者だ」の時もそうだけど
これだけ反発し、対峙するならば
マエストロの元に戻っちゃいけないと思う、、、
確かに、それではドラマにならないけれど
どんなに才能が有って、凄いスピードで成長する弟子であっても
師匠と弟子の関係は永遠であると思う私は古いのだろうか。





*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜






この魂の抜けたマエストロの演奏ですが
タクトを握り、スポットライトを浴びて正気に戻る、、、とか(笑)
まぁ、無事に終えてくれてよかったと言うところです。


普通、これだけ魂抜けた状態ですと
そのまま悪のスパイラルで「失敗」が多い気がします。
しかし、そこは「ベートーベン・ウィルス」
マエストロが燕尾服を着た時は
「異端児」ではなく「正統派」に揺さぶってくれるから、いいのだと思う。







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よい1日になりますように☆彡










1人になって・・




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時間の経過 ⇒




 ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
 14話に突入しました~
とは言うものの、控室でのシーンが続きます。


ゴヌが去った直後のマエストロの様子をTOPフォトにしてみた。
くっ、、面白い!
もう、こういう普通の人には面白いと思わない
変なツボを持っていまして、私。


3枚並びのTOPフォトでお終いにしようかと思いまいしたが
お顔だけ拡大にて再登場~♪





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まずはTOPフォトでは左側のお写真になります。
う、、、睨んでいる?
睨んでいるわよね。
去って行くゴヌの背中を睨むマエストロかぁーーー


でも、ここで「待て」と引き留めたり
取っ組み合いの喧嘩にならないのが「ベバ」


で、次の瞬間のマエストロがツボ!




 

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目を閉じるのよ、、、、


それはね、人間ですから目くらい閉じますって(笑)
そんなご意見もあるでしょう・・・・
でも、何気に見てきたのですが、
本編を通して、目を閉じるマエストロって何度かありますよね。
全てを確認していないですから断言はできませんが
今回のシーンの様に「ギアを入れ替える時」というか、
「マエストロから素の人間に変身する時」にマエストロは目を閉じる気がする。


って事は、、、






まさか







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ヘ・ン・シ・ン・・・・





 げっ、、、すみません(笑)
「変身」で仮面ライダーの変身と同じにするなって(笑)






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 でも、この先のマエストロは、
変身したかと思うくらいの変わりようなのです。
 まずは、自分がデビューから使ってきた大切なタクトを
突き返されたのですもの、、、
「もう1度確かめる、、、、?」
そんな気持ちだったか「マジか」なんて気持ちだったは分からない。
でも、ゆっくりと目を移す



次の変身した(笑)マエストロは次回~♪









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この後、どちらのタクトをマエストロは使ったのかしらね・・・
自分の手から離れたタクトだからと「新しい方」と願いたいけれど
案外と女々しいところがあったりするからなぁ、、、マエストロ。
「突き返されたタクト」を振りそうな気もする・・・
どっちだろう~



良い1日になりますように☆彡








自由研究をして逃避




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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
本日もTOPフォトは、13話ラスト、
タクトをマエストロに返したゴヌを見つめるマエストロです。
ちなみに元画はこちら、、、





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まぁ、、光を勝手に加えさせられたマエストロも迷惑だと思うが
少し画像調整をすることで、マエストロの瞳が潤んでいる事が分かります。
マエストロの涙と言えば2話のトーベンの緊急事態を
思い出す方が多いと思います。
でも、何となくマエストロには涙が似合わないし、涙のシーンは少ない、、
そんな印象がする管理人です。
でも、案外、、潤んだ瞳をしている事が有るような気がします。


ところで、13話、、、、
1年以上前に自分が以前に書いた13話の記事を読み直して
その時とシーンに対する気持ちは変わらい事に少々驚きでして、、、
ゴヌをお好きな方には申し訳ないけれど、再掲しちゃいます!




*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜



Jewel Time Gallery lanai
「火花散る男たち」から


ゴヌや~
マエストロの手の中に居たことが、そんなに許せない?
でも、マウスフィルが出来た経緯を忘れたとは言わせない。
そうだよね、、遡るコト11話で「おまえが皆をまとめろ」と
マエストロに託され、交響楽フェステイバルで好評を得たら
道を開いてやる、、、そんな話から始まったのです。


それに13話、ポーカーの後での会話を忘れちゃった?
「先生、、合格するように後押しを?」と聞いた時に
「こんなクズども」とは言ったと答えていますよね。
その時点で、マエストロの性格を知っているゴヌには
分かっていて当然です。


結局、マエストロにとっては「私の団員」であり、
ゴヌにとっては「俺のオケ」なんだよね。
今までは、ゴヌが折れていた、、、弟子だから。
でも、その弟子が想像を絶するスピードで成長し
意志を持ってて行動するようになってきた、、、。


ソ・ヘギョンさんがマウス・フィルに加入した経緯も気に入らない?
でも、「初めて先生に勝ちたいと思いました」の発言は
自分がマエストロの手の中に居たことも勿論だけど
ルミちゃんのことも関係しているよね、、、。
確かに、そこで音楽と女性を同じ土俵に上げて
グジャグジャにするからドラマは盛り上がるんだけど、、、(笑)


最後にタクトをマエストロに返して去ってくゴヌ、、。
丁寧にタクトを返していくゴヌの姿に、やっぱりゴヌだ!と思った。
でも、「僕たちを大事にしてくれてると思ってたのに」って
マエストロはゴヌの事も団員の事も大切に思っているよ。
ただ、表現方法が皆と違うだけで、、、。
じゃ、ゴヌはどうして欲しかったの?
きっと、今のゴヌならば、マエストロが見守ったら、見守ったで
「僕たちを大事にしてくれてると思ってたのに」と言ったような気がする。


マエストロに「初めて先生に勝ちたいと思いました」と宣言しますね。
それって、勢いだけじゃなく、覚悟有っての発言だよね。
それなのに、マエストロの手の中にいる象徴の1つでもある
ソ・ヘギョンさんを使うのよね?それって、甘くない?
当日だろうが、公演直前だろうが
先生に勝ちたいと思うならば、ソ・ヘギョンさん抜きで
戦うべきだと思う。彼女の力が必要ならば
その時点で、ゴヌはマエストロの手の中に居るというコトだよ、、、。


少しキツイかな、、、、ごめんね、ゴヌ



*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜





あははは~
自分が以前に書いた記事を読んで、笑うって。
しかし、怖いくらいに切れ味抜群の文章です( ゚Д゚)
正直、このシーンにこれ以上の感情は生まれなくて(笑)
まあ、気になると言えば、繰り返しになりますが
「じゃ、ゴヌはどうして欲しかったの?」でしょうか。


でも、答えが出なくて。
本当にどんな方法でもゴヌは満足しなかったような気がします。
下に12話、13話、14話のゴヌとマエストロの距離感をまとめてみました。
ほとんど小学生の夏休みの自由研究の域です。







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全くの個人的主観ですので、悪しからず。
12話では音楽に関することではマエストロとの距離感を感じますが、
「マエストロがルミちゃんを迎えに行った」事やレストランで遭遇した瞬間は
ゴヌが我慢に我慢を重ねて、それでも「自分が弟子」を守るんですね。
これが、ゴヌがいい奴の所以でもあります。






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 そして、、問題の13話(笑)
初めから「俺は指揮者だ」とマエストロとゴヌの距離感は最悪。
しかし、ここで「いい奴ゴヌ」の本領発揮で、ルミちゃんの為に
マエストロに歩み寄る。そして「優しくしてあげてください」って、泣かせる。


フェスティバルで演奏できる喜び色でドラマも彩られる為だが
合格してゴヌの方からマエストロに再び歩み寄る。
でも、かなり捻くれた私の感覚からすると
「こんなところで、歩み寄らないでよ、、、ゴヌ」なのです。
確かにドラマの展開からすれば、ここで歩み寄らないとなのですが、
マウスフィルにとっては大きな合格の出来事だけど、
やはり、これはゴールではなく途中の経過地点だと思うのだ。
フェスティバルで一応の評価を受けてのゴヌの歩み寄りなら良いが
ここで「俺が指揮者」であるけれど、「先生の教えを肝に銘じています」
と言うのは、余りにもズルいと思うのだ。


さらに、フェスティバルで2人の関係が最悪へと向かう、、、。
それも、今までは「音楽」と「ルミちゃん」のどちらかが影をひそめていたが、
ここに来て「音楽」から始まり、続いて「ルミちゃん」が引き金になり
「初めて先生に勝ちたいと思いました」発言になる。
ん、、、、重い、、、重すぎる。


こんなグラフにして思うのは、13話が2人の距離感の振り幅が大きいから
視聴者は(少なくとも私は)とても重く感じるのだと思う。





 

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参考までに14話の距離感、、、、
何度か14話のゴヌは、歩み寄ってくれる、、いい奴だ。


だから、、、こうなのよ的な話は出来ないが
マエストロとゴヌの2人の師弟関係は、確かに出来た弟子の歩み寄りにより
成立している部分は確かであると思う。
しかし、ゴヌがマエストロから離れる時は
別の視点から見れば「弟子としてあるまじき行為」とも言えると思う。


初めに「俺が指揮者だ」と、どのような理由でも師匠に宣言したならば
どんな状況でもマエストロに屈するな、、、貫け、、、そして、歩み寄るな!
と思う私は、やはりゴヌには厳しいかもしれない。




いつもの事ですが変な展開に持ち込みました(笑)
余りの重さに逃避という事で、ご勘弁くださいませ




いい1日でありますように☆彡

















 

出逢いの時






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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
これは、マエストロとルミちゃんの抱擁かなぁ、、、
マエストロの腕が云々は言わないでおいて
HUGと表現しましょうか。
このHUGシーン、何度も登場させている管理人ですが
はい、このマエストロの背中が大好きです~♪
HUGHUGマエストロ×ルミちゃんを
この先、世界各国に登場させてもいいかも~なんて思っています。


で、今回は日本なんですけれどーーー
東京タワーとかレインボーブリッジとかではなく
多くの人が待ち合わせるような場所に2人を登場させたくなった。
それは、これから紹介する2つの動画の影響かな、、、
という事で、本日は(も)ベバ本編から離れ管理人の呟きです。


年末から気になっていたdocomoさんのCM
こちらは90秒バージョンになります。


http://youtu.be/7gIohJ3AJsk





 




 





クリスマスから年末に掛けて目にすると
JR東海のシンデレラエクスプレスを彷彿させると感じるのは
自分の年齢を言っているようなものだろうか(笑)


なんかね、、昔は携帯なんて無くて。
大体、初めて携帯が出来た頃は
携帯ってショルダータイプの物体だった記憶が、、、どうでもいいか(笑)


昔って待ち合わせの相手が来るまでは、じっと待っていたなぁ、、
CMではメールやLineで彼がバイトが終わらず、でも「イマ、出たよ」の連絡。
花火は終わっちゃったけれど、これなら待てるよねと思う。
、、、でも、それでも逢えた喜びは大きなもので
その瞬間は地球上に2人だけ、そんな錯覚になるに違いない。


そっか、、、、じゃ、昔の映像をとお連れしたのが、こちら。
深津さんや牧瀬里穂の王道ではなく、横山めぐみのナレーションが響くこちらを


http://youtu.be/XBOkkm7_fSo





 







 



今日、、確かにあなたに会ったことを
心と体のどこかに焼き付けておきたいのです


痺れるくらいキュンと来るナレーションだと思うのだ。
そして、逢いたかったあなたに逢えた瞬間が
夢ではないと確認をするのだ、、、。
それが、多くの人が待ち合わせ、多くの往来があるコンコースだって
その瞬間は地球上に2人だけに違いないのだから。





*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜




この展開に、どうして突入したのか、、、(笑)
しかし、「出逢い」は不思議だ。だからこそ面白いとも言える。


人は出逢うべき人とは必ず出逢う。
しかも一瞬早からず、一瞬遅からず。
しかし自分にその思いがなければ、
面前にその人ありといえどもそれを知らず

(哲学者 森信三 日本)


結構深い言葉で好きだ、、、
でも、だからこそ出逢いは奇跡なのだと思う。






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今日も、明日も、明後日も
日本の何処かでの出逢いの奇跡が
嬉しさと喜びに満ちたものになりますように☆彡




















控室のマエストロから




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 ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
 TOPフォトは久々のマエストロ~☆
それも燕尾服でございます


普通のマエストロも素敵です。
でも、余りの偏屈さにベバ好きな人間でも、
時には「これがマエストロだもの」と自分の心を鎮めることが出来ず、
「ちょっとーーー」と思う事もある。
だからこそ、そんなベバ好き乙女の心の揺れを
この燕尾服は鎮め、止めてくれるアイテムだと思うのだ。
「指揮者だから好きになった」が最大の要因とは私は思わないけれど、
でも、彼が指揮者である事実は大きなことだと思ったりする。
そして、また燕尾服が動けなくさせる、、、もう、罪なんだから


ところで、13話ラストのマエストロとゴヌの対峙シーンで
個人的にツボなシーンを本日は取り上げます。





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べバ13 (7238)べバ13 (7239)






久々に激しいマエストロ~
思えばプロジェクトの頃は、こんな感じで怒る事が多かったのですが
市響になってからは、こんな怒りにお目に掛かるのも久々です。


で、今回のこのシーンでマエストロの言った台詞ですが
ゴヌの「先生は何者ですか?」に対して発した言葉


瞑想を妨げられた指揮者だ


この台詞に妙にHitしまして、、、、
普通、「先生は何者ですか?」と問う弟子もいないけれど
こんな風に応える人もいない。
しかし、的確な返答ですよね、、、惚れ惚れ


この控室での2人のやり取りは女性的と言うか、、
永遠に結論の一致は望めない会話と言うか、、
だから、こんなにハッキリと瞑想を妨げられた指揮者だ」と発せられると
少しウンザリする内容の会話が私の場合はリセットされ
ウンザリ度数が新たにゼロからカウントを始めるのだ。
これ、あくまでも個人的好みの話です。
ははは、、、(笑)

そして、好みで言えば
ゴヌが「ルミを嫌いになりそうだ、、どうして、こんな人を好きになったのか」に対し
「マゾなのさ」
この台詞もかなり好きです~☆


これだけ的確な毒を感じさせる返答にバンザイ、、、
結局は、その毒に触発されたゴヌに宣戦布告されるのですが
ルミちゃんが聞こえなくなった事を知らなかった自分、、、
ゴヌに「そんな事も知らなかったのですか」と言われた自分、、、
そんな折れてしまいそうな自分の心を振り払うように、
自分のガラスのハートに鎧を着せるように発した言葉が
「マゾなのさ」だなんて、面白すぎると思うのだ。


そして、この表情、、、





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ゴヌに「知らなかったのですか」と言われ動揺の後の
ギアを入れ替える瞬間のマエストロ、、、、


これ「への字口」の一種ですかね。
一般的に「への字口」はは男性的な気迫を表わします。
この相の人はなかなか頑固なところもありますが、
仕事好きで他人の苦労までしょいこんでいくだけの
力量と親分肌の気性を持っています。
でも、マエストロの場合はギアを入れ替える一瞬ですからね、
それも、こんなに口角を下げる事って出来るのですね。


この冷酷非情の男、実は表情豊かな人間であることは
皆さま既にお気づきのことと思います。
この表情の豊かさは、凡人には理解できない彼の複雑な心理を
理解する助けになってくれている気がします。




いい1日になりますように☆






支配を嫌う生き物たち




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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
しかし、自分で画像加工しておきながらですが
「どのシーンのマエストロやん」と突っ込みたい衝動、、、
はい、きちんと順番通りにマエストロの控室からフォトを頂き、加工しました。


ところで、こんな風にベバを呟く私ですが
マエストロとゴヌが対峙するシーンが苦手らしい。
上手く言えないのですが、女同志の心のぶつかり合いは理解しやすい。
理由は簡単、同性だから、、、
でも、男の気持ちはよく分からない、、
凄く複雑な思考かと思えば、純粋で単純だったりしますから、、男って。
 





べバ15 (6839)






実は、こうやって記事にする際に毎回DVDを視聴しないのが私流。
ベバ好きな人は、韓国語は理解できなくても
台詞を覚えたりしますし、シーンの細々とした部分は刷り込まれていますからね。
まっ、でも今回は改めて13話ラストを視聴してみた。


今日のキーワードは「知らなかった」


マエストロもゴヌも、この言葉に過敏に反応するのです
ゴヌの場合はフェステバルの委員長からのこの言葉


カン・ゴヌ先生が反対の事を言いながら推薦したのを知らなかったのですか?
ソ・ヘギョンさんのこと、、そんなことも知らなかったのですか?






GIF3








マエストロの場合はルミちゃんが聞こえなかったことをゴヌに問われ

知らなかったのですか?





 


GIF4







「知らなかったのですか?」
この言葉ですが、私のようなオバサンだと
「はい、知りませんでした」と笑って誤魔化すこともする(笑)


しかし、ゴヌとマエストロの場合は
知らなかった内容が心に突き刺さる内容で
2人ともプライドにパリパリパリとひび割れが起きたのではないでしょうか。
特にマエストロの場合は、その言葉を言ったのがゴヌであったため
衝撃度と破壊度は大きかったと推測できます。


一般的に「知らないの?」と言う言葉を発する方は
それ程の大きな気持ちは無い場合でも
言われた方は、上から言われた感じがして
支配下に入る錯覚を起こすようです。
だから、すぐさま2人とも反撃に出たのでしょう、、


結局、どんな場合でも男は支配されることを嫌う生き物なのかもしれません。
特にマエストロは、そういうタイプの人なのかもしれないと
13話ラストを観て、改めて感じた。





よい1日でありますように☆彡







*GIFの止め方

- 動きを止めたい方へ -
動きを止める場合は、キーボードの【Esc】を押してください。
(キーボード 左上に【Esc】はあります)
もう一度、動かす場合は、「F5」キーを押してください。





若きゴヌ




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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
本日、フェスティバルの委員長が演奏前のゴヌに会いに来ます。




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いい委員長だと思ったら、ただのお喋りなオヤジだったのねーーー
ドラマって、「言わなくちゃ」という事を言わない。
そして、「言ってはダメでしょ」という事を平気で言う。
、、、だからドラマなのだけど(笑)


まあ、「マエストロが強く推した」と言うのは、話が何割増の気もする。
確かにマエストロ自身は「関わった」程度であっても
委員長がゴヌに話すとなるとそうなるのかーー




べバ13 (7071)





それに、マエストロが「ゴミだ」とマウスフィルを評した意味を
委員長がマエストロの性格から正しく理解していたならば
マエストロは韓国でもっと多くの人に理解されていただろうと思うのだ。


ここで、ゴヌがタクトを貰った後の
「慢心するな、おまえはまだひよっこで、騒いだって私の掌のうえだ」
の言葉を実感したのか、ただ驚くゴヌ





べバ13 (7082)べバ13 (7083)
べバ13 (7095)べバ13 (7101)






この後、ゴヌは演奏前のマエストロの所に乗り込みます。
その前に回想シーンとしてのマエストロが登場しますが
ゴヌにとって1番許せなかったことって何なんでしょう。


「全て」が気に食わないが正しいような気がするし、
「ソリストの力を借りろ」の言葉を思い出す辺りは
ソ・ヘギョンさんは実はマエストロが送り込んだ事実も
許しがたい事の1つであったと思う。


結果的には、この後はマエストロに頂いたタクトを
丁寧に(笑)付き返すと同時に挑戦状を叩き付け(うわ大袈裟ね)
演奏をするわけです、、、マエストロが送り込んだソ・ヘギョンさんと。


私、本当にゴヌには厳しい女なのだと自覚しているのですが、
マエストロへの怒りの中には、ルミちゃんのこともあるでしょうが
結局はソ・ヘギョンさんと共に演奏するわけで、、、、。
なんか潔くないんだよね。


一緒に練習し音楽を奏でる仲間なのだからと言う考え方もある。
しかし、マエストロの掌の上にいる事実が気に食わないのに
ソ・ヘギョンさんと演奏すると言うのは、何処か矛盾する気がする。


次のマエストロとの対峙のシーンも含めてになりますが
このシーンになると、かつて大統領がいらしていた演奏会でさえ
マエストロが納得いかなければ演奏を中止した事を思い出す。
褒められたことでは無いと思うが、
どんな時でも音楽に正直に向かい合うマエストロの潔さが光る気がする。





1-1






ゴヌが若いという事なんだろうなぁ、、、、
そんな事を思ったりしてみた。





よい1日でありますように☆彡







成長を感じる日




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人に優しくできるという事は、
人を美しくする、、、そう思う。




動画 ⇒ http://youtu.be/RcP83h9AQmc

 









本日のTOPフォト、イドゥンが空を見上げるバックショットで流れていたのが 
歌劇「リナルド」第2幕のアリア「私を泣かせてください」です。


「私を泣かせてください」は、ヘンデル作曲のオペラ「リナルド(RINALDO)」
の第2幕に登場する有名なアリアであります。

敵の魔術師に捕らわれた女性アルミレーナが
恋人を想って自分の悲運を嘆くシーンで歌われており、

「涙の流れるままに(流るるままに)」との表記されることもあります。


フェスティバルでの演奏でガビョンさんを外そうという話を
聞いたイドゥンは胸を痛める。
そして、ガビョンさんの元へ向かい
娘ヨンジュとしてガビョンさんに接するのであった。
このシーンですが、脚本家のホン姉妹も
印象深いシーンとしてあげていらっしゃいましたが
ベバ前半部分の彼女から成長しましたよね、、、。




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あんなにヨンジュに間違えられることを嫌っていたイドゥン
そして、ガビョンさんの痴呆に正面から向かったイドゥン、、
その彼女がガビョンさんの娘を演じる。


「私を泣かせてください」は、敵の魔術師に捕らわれた女性アルミレーナが
恋人を想って自分の悲運を嘆くシーンで歌われますが、
このシーンでの彼女は自分の使命もガビョンさんの運命も嘆いてはいない。
強いて言うならば、TOPフォトの空を見上げた瞬間に
覚悟が決まり、運命を受け入れたのではないかと思うのだ。


イドゥンは、彼女の境遇も影響してか
自分の運命を半分は呪い、半分は打破しようと戦う
、、、だから、彼女は浮いていたのではないだろうか。
そんなイドゥンが運命を受け入れる。
それもガビョンさんを思いやっての行動、、、、
彼女の成長が心に響くシーンである。






*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜






多分、イドゥンをJewelで扱うのは初めてかと思います。
まだイドゥンは10代ですが、、
成人式の日にイドゥンを記事にするのも凄い偶然!





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Jリーグが出来た年に生まれたお子様が成人かぁ、、、、
成人の日、おめでとう!






☆ 追記 ☆

このイドゥンのシーンのBGM「私を泣かせてください」ですが
日本版通常DVDではベートーベン・ウィルスOSTを使っています。






いいシーンを斜めから感じてみる




1-11








ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
TOPフォトは、その日に呟くシーンの中から選ぶようにしています。
ただ、選択基準は管理人の好みだけという横暴さ(笑)
本日も好みだけでお連れしたフォトです。


ガッツリとしたカメラ目線のドヤ顔マエストロも好きですが
こんな感じの視線を外したマエストロの方が
憂いを感じて個人的には好きです。





GIF2





 昨日に続いてのGIF☆彡
本日は視線だけ、、、ははは、、、見つめられちゃってください!



*GIFの止め方

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(キーボード 左上に【Esc】はあります)
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜





Jewelのようなベバしか語らないマニアックな部屋では
「あらすじ」を改めてお話する必要もないかと思います。
本日のシーンは、ゴヌとマエストロがポーカーで勝負をしますよね。
そして、負けたマエストロがタクトをゴヌに差し出す、、。
いいシーンなんですよね。



持っていけ!


先生のおっしゃったことは全部覚えてます。
『基本から勉強しろ、作曲家の意図を見つけるのが大事だ。』
それを肝に銘じています。


最後まで私の金はとれない、というんだったら指揮棒だけでも持っていけ。
デビューのときから使っているものだが、嫌なのか




和解して、よかった、、、普通は、そう思う。
私も随分そう思っていたいたのだけど、
ここに来て、このシーンに少し違う思いを抱くようになった、、。


浮き足立ったマエストロと違い、ポーカーに誘ったゴヌの男気が気持ちいい。
「いい奴」に「男気」が加わったら最強じゃない~なんて思う管理人。
でも、ちょっと待てよと思うのだ。
ゴヌは、マエストロに「自分が指揮者だ」と言ったわけで、
それはゴヌからマエストロへの反抗でもあり、挑戦でもあったはず。
そんな対立した2人が、こんな場面で和解しちゃうの?
こんな場面と言うのは語弊がありますが、
「音楽祭に演奏できるようになった」事が
ゴヌにとってはマエストロと和解できる程の証なのかな、、と思う。
勿論、マウスフィルにとっては大変な努力があっての事は分かるけど、
マエストロに「自分が指揮者だ」って言った事は、重い事だと思ったりする。
、、、まあ、すぐに心配しなくても対立しますけどね(笑)





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この笑顔が魔物なんだなぁーーー
今までの事を全てナシにした挙句、爽やかな風を吹かせるゴヌの笑顔、
彼の最大の魅力でもあると思う。
「イイ奴」に「男気」があって、魔力のような「笑顔」を持つ男か、、
それでも「マエストロが好きだ」と思わせる40男の恐ろしさよ(笑)




よい週末になりますように☆彡







男2人の関係





1-10-1






ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
ゆっくりな進み方のJewelですが、皆さま大丈夫でしょうか?
以前は、もっと大きなシーン毎に呟いていたのですが
大きなシーンの単位になればなるほど、想いが錯綜する傾向があり
こんなゆっくりな進みになっています。
さて、、今年中に18話まで行きますかね・・・・(笑)


本日は、ゴヌが帰宅するシーン。
既に合格の報をルミちゃんから知らされたマエストロですが
何だか落ち着かない・・・




べバ13 (4815)





特にマエストロがゴヌを意識して、、、これをどう表現すればいいのかしら
ん、、、この時、マエストロはゴヌに何を期待していた?
「僕たち、合格して演奏できることになりました」とでも望んでいた?
まさか手を取り「やーったー」「演奏できる」と喜ぶなどは考えていなくても
マエストロはゴヌが気になって気になって仕方ない。


初めて視聴した時は、下のGIFのようにゴヌの様子を
ソファーから身を乗り出して見るマエストロに「きゃん、、きゅん」としたものだ。





GIF






*GIFの止め方

- 動きを止めたい方へ -
動きを止める場合は、キーボードの【Esc】を押してください。
(キーボード 左上に【Esc】はあります)
もう一度、動かす場合は、「F5」キーを押してください。


GIFですがパソコンの動作確認はしておりますが
スマホ、携帯のの動作確認はしていません。
ご覧いただけない場合は、申し訳ありません。





*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜




まるで恋人みたいなのよね、、このシーンのマエストロとゴヌ。
だから好きと言う方もいらっしゃるでしょうが、
私はそういう視点では見れないんだなぁーーー。
それなのに、恋人のような香りを薫らせられると
拒否反応に近いものが私の場合は生じる。


多分、、このシーンと同じ混乱に陥り記事が止まってしまう。





べバ17 (7407)





ベバの脚本家のホン姉妹はマエストロとゴヌの関係のベースに
父と息子の姿を思い描いていたというインタビューを読んだことがある。
この17話の場合も父子の形は無数にあると思ったが、
今回の13話のゴヌを待つマエストロは父親ではないなぁ。
このシーンではゴヌの方が落ち着ついた姿を見せる、、
だから、今はこのシーンになると
「しっかりしなさい、、マエストロ」と言いたくなるのだ。


このシーンがお好きな方は、ごめんなさいね、、、
消化不良を起こさないようになさってくださいませ


いい1日でありますように☆彡












本当にくだらない話




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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
本日の記事は、実にくだらないです(笑)
ですので、お疲れの方はスルーしてくださいませ


上のTOPフォトから何か感じますでしょうか?
私と同じ感性の方がいらしたら、HUGだわ、、HUG!


ヒントは、、、ボタンかな





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こちらTOPフォト左側のルミちゃんとの電話のシーン時のマエストロ
ボタンから何か出ていませんか?





BlogPaint


 



くだらない(笑)
、、、、これって、ボタンの糸がほつれているのですよね。
その糸を引っ張ると、つつつー――――とほつれちゃうのかしら。


いや~初め、ステッチかと思いました。
それも、その部分に太っと思ったが、違った!
何となくマエストロらしからぬ隙が嬉しい管理人です。


確かめたわけではなく、フォトからの想像ですが
機械で付けたボタンは、一般的に一カ所がほつれると
つつつーーーとほつれてしまいます。
でも、手で丁寧に付けられたボタンだと
こういう糸の出方はしないような気がします。


「だから、どうなのよ」と言う話なのですけれど、
TOPフォトの右側、帰宅したゴヌとのシーンでは糸のほつれは無し。
日本のドラマの場合は、シーンとシーンの繋がりがあるから
俳優さんの日焼けや、髪の毛の長さにも細心の注意をしますよね。
そういう点は日本が繊細で優れていると認めざる得ない。
ベバでも続きのシーンでマエストロの髪の毛に
「いつ切ったの?」と突っ込みたくなったことも、今までに数度(笑)


重箱の隅を突っついて文句を言っているのではありません(笑)
このほどけた糸をマエストロが発見して
つつつーーーと引っ張っていたら面白い、、、とか。
外れたボタンを誰が付けるんだろう、、とか。
完璧と思わせるマエストロの完璧でなかった部分に喜ぶ管理人☆彡
うっ、、、最低だ






いい1日でありますように☆彡















これも「愛」




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ようこそ!Jewel Time Galleryへ! 


 マエストロって愛を求めない代わりに、愛を与えない、、
なのに愛があるんだなぁ、、、
(昨日のJewelの記事より)


 げっ!夜中に記事を書くと、翌朝、記事として目にすると
「あんた、、、大丈夫かい」と突っ込みたくなることが度々です。
まぁ、間違ってはいないと思うのですが(笑)
この時点のマエストロは、日の出の丘にルミちゃんを迎えに行ったものの
それ程多くの愛を彼女に与えているとも思えないし、
これはマエストロらしいが、愛を求めたりもしない。


「だから、わけわからん男は嫌い」と言うのが
普通一般の多くの人の意見のような気がする。
でもねーーー
マエストロには「愛」があるのよね。
それに気が付くと、ベバから永遠に抜けられない~ぎゃあ


ルミちゃんからのメールに即座に電話を掛けるマエストロ。
これ、、マエストロにしたら特別な事で
これも「愛」なんだと思ったりする。
しかし、、、不器用なの?それとも本当に歪んでいるのか(笑)
電話をして行き成り


耳はどうだ?聞こえなくなりはじめたら、音楽はやめないと


言わないですよね、普通。
それを言うマエストロ、馬鹿だっ
特に聴こえなくなったルミちゃんに対して、どういう神経してるのかと思う。
でも、今までもルミちゃんの聴力がなくなる事にこんな対応ではなかった。
市響の指揮者室のパソコンで彼女の病気を調べていた時、
市長に告発されそうになった時、このままでは刑を償う間に
彼女の聴力が消えてしまう事に心痛めていた。


、、、マエストロの言葉は、いつも正しい。
特に指揮者と言う立場からの発言としては正しい。
ただ、ストレート過ぎたり、「今ですか、その発言」であったりするのだと思う。
「聞こえなくなったら無理だ」と言う判断もあると思う。
そして、その一方で音が消える時まで音楽に関わりたいという
当事者の願いも当然だ。


こんな時の第一声は「まずは、(演奏できるようになって)よかっね」かなぁ
ルミちゃんのメールの内容にゴヌとの一件を云々と書かれていますが
それも男のプライドをくすぐった感もあるし、
マエストロの偏屈さ加減も加わって
こんな「愛」になったとしか思えない。






BeFunky_OrtonStyle_12111









いい1日でありますように☆彡



















戸惑う理由




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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!   
今日から日常に戻りますね、、、、、


ところで本日のTOPフォトですが、電話が終わった直後の戸惑いのルミちゃんです。
この戸惑いは、マエストロに合格の連絡をしようか、止めようかを戸惑う?
それとも、マエストロとゴヌのギクシャクした師弟関係が気になり、戸惑う?
どちらでもお好きな解釈で☆彡
くっくっ、、、もう、ここまで好き放題書いて、後は「お好きに」と
お客さまに丸投げするとは、「ベバのその後は自由にどうぞ」と
言わんばかりの結末にしたベバの制作陣と私は、同じかもしれませんね。


、、、でも、ルミちゃんの表情が暗いのですよね、、
こういうシーンを観ると、「この2人って、どうなってるんでしたっけ」と思う。
初デートの夜にガビョンさんを送りにマウスフィルの練習場に現れたマエストロと
ゴヌがぶつかり合って、、、、
その後、突然、聞こえなくなった日に「会えますか」とメールを送って、、
「忙しい」と言われて、まさか、まさか、、、そのまま?


ゴヌに「ルミに優しくしてあげてください」と言われた夜
携帯に手を伸ばして、結局はメールも電話もしなかった(と思われる)






べバ13 (2355)







その後、、、時間は確実に進んでいる。
なのに音信不通のマエストロとルミちゃん?
いやいや、、そんな事は有る筈がない。
いやいや、、、このマエストロならば、あり得る!
どっちよ(笑)


この際、是非とも何の連絡もせずにルミちゃんを放置していた
自己中男であって欲しい~♪
そうであるならば、ルミちゃんの戸惑いの表情も理解できるというものです。
ドラマでは映らない時の進みの中で連絡を取り合っていたならば、
すぐに「合格しました、、演奏できます」って連絡する気がするのです。


しかし、この2人って面白い
ルミちゃんも合格したことだけで済まないのが彼女らしい、、


合格したのは先生が助けたわけじゃないでしょ?
ゴヌと和解しないんですか?
先生のほうがずっと年上なんだから、先に


とメールを送る。
ルミちゃんの言う事は正しいよね、、、
でも、「先生の方が年上なのだから、先に折れないと」
と、正解まで言ってしまうのもどうかなと思ったりするのだ。
勿論、こんな風にハッキリと物を言うルミちゃんに
惹かれたマエストロだと思うけれど、、


マエストロって愛を求めない代わりに、愛を与えない、、
なのに愛があるんだなぁ、、、
その辺りのお話は、多分、次回~♪







よい1日になりますように☆彡


























 

テオルボで癒される




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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
爽やかな日曜日?
或は、お正月休みも今日まででウンザリな方、、
それとも、もうすぐ日常に戻れる「頑張れ、自分」と言い聞かせている方、、
どちらにしても、もう少し元気が出る音楽の方が適していたかもしれませんが、
何しろ本日のマエストロさんは、、、フォトの通りですから(笑)
しかし、管理人、このアンニュイなマエストロ好きです~♪
そんなマエストロにはテオルボの音をお届けしたいと思います。




動画 ⇒ http://youtu.be/qeUcGD4rRRc
 
 








テオルボは大きな意味で「リュート」の仲間で、
ネックが長く全長170センチもあります。
そもそも「リュート」とは、16~17世紀(ルネサンス初期~バロック期)を中心に
ヨーロッパのほとんど全ての国で愛用され「楽器の王(女王)」と
呼ばれるほど人気のあった現代のギターに良く似た楽器です。

一瞬、、「気怠い」と思わせておいて、実は優しく心に沁み
心癒す音が「リュート」であります。







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くっくっ、、、(笑)
マエストロで遊んでみました。
このまま続けると真っ暗になりそうですので、この辺で






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腕組みのマエストロですが、マエストロも待っていたのですよね、、
マウスフィルが演奏できるかどうか、合格か否かを。
実行委員長にCDを聴かせるきっかけは作ったものの、
マエストロが出来るのはそこまでのはず。


その先は、マウスフィルの実力と運を信じて待つ、、
そんなマエストロの姿だったのではないでしょうか。
でも、実行委員長からマエストロに連絡が来るとは思えず、
ゴヌからと言うのも考え難い。
そうすると、ルミちゃんかキム係長からの連絡を密かに待っていた
、、、そんな感じなのだと思います。


元々は、マエストロの大切な団員を取り戻すために
マウスフィルをゴヌに作らせ、周りからの揺るぎない評価を得て、
自分の元に取り戻すために作られた楽団を
こんな形で見守るマエストロが切ないなと思う。






よい1日になりますように☆彡











酔っ払いの優しさ




 

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 ようこそ!Jewel Time Galleryへ!

 
 「さあ、飲もう!」の盛り上がりを見せるマウスフィル。
しかし、その中でも浮かない顔のルミちゃん
まだ、居心地悪いのね、、、、
そんな中でゴヌの一言が


早く帰ってこないと、つまみがなくなるぞ


さり気ない優しさがルミちゃんを包み込んだ、、、
そんな瞬間のルミちゃんがTOPフォトになります。
満面の笑みを返すには、心が痛む。
でも、ゴヌの優しさが心に沁みたはずです。






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で、、、、そんな優しい言葉を言ったゴヌが、このフォト~
えーーーーー!
爽やかなゴヌかと思えば、ただの酔っ払いのオッちゃんじゃない!


でも、この直後にヒヨンさんに「ちょっと、ゴヌ」と窘められますが、
ここでも「叔母さんは俺が女に振られたから、イジイジしてほしいのかな」
と、発言し、皆から「イケてる~」と言われますね。


本当に「爽やかで、いい奴」とは、ゴヌの事。
管理人、そう思ってります(キッパリ)
普通は、ここまで引っ張った失恋から立ち直れたゴヌって評価よね。
でも、この日は野外ステージでの演奏が出来る連絡が来た日ですし、
お酒も入って、気分も良くて、、、
心にも無い事を言ったとは思わないけれど、
「合格」で気持ちが大きくなって、お酒の力を借りての言葉にも思える。
しかし、ゴヌもルミちゃんの事が気がかりだったでしょうし、、
やっぱり本心だったのでしょうね。





 

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 たとえオッちゃん風なゴヌであっても、
こんな場面で歩み寄ったゴヌの男気に惚れた。


よい1日になりますように☆彡









飲もう!




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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
お正月をいかがお過ごしですか?


3日なのに、「そろそろベバ13話に戻ろうかな」と思った管理人。
シーンとしては、マエストロがマウスフィルのCDを拾って
さりげなく(笑)CDを間違えた振りをして
実行委員長に聴かせたところまで終わりましたので、
結果が伝わるシーンからです。


そろそろマエストロを呟こうと思ったのですが、
まだ、お正月の3日ですしね、、、、


と、いう事で「飲もう!」




動画 ⇒ http://youtu.be/pBhc7hEwwHQ












楽しく過ごしている方も
お仕事でお正月返上の方も
主婦業でヘトヘトの方も、、、
マウスフィルの歓喜の瞬間からエネルギーチャージ~






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よい1日になりますように☆彡







 
 

Jewelの想い 2014









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ようこそ!Jewel Time Galleryへ!
お正月をいかがお過ごしでしょうか?


本日のTOPフォトはクラシカルな雰囲気で、、、
最後まで、このフォトを元旦用にしようか迷ったのですが、
華やかなフォトを新年用として選び
新年第1弾として、昨日掲載いたしました。
しかし、、、管理人、本日のフォト気に入っています。


こちらの動画は、昨年もご紹介しましたが
なんとサイトの作者さまが「2014年」用にタイトルを変えてくださっている。
そんな優しさにキュンとして、今年もお連れしたアヒルちゃん、、、
















さあ、、、今年も頑張りましょう☆彡








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ゆっくり、のんびりとJewelの時間を楽しもうと思う。
 「さあ、、頑張りましょう」と言った言葉と矛盾するようだが、
味わってこそのベートーベン・ウィルスだと思うから、、、。
2014年の小さな誓いである。







- ran -














Happy New Year







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お健やかに初春をお迎えのことと存じます
昨年中は大変お世話になりました
おかげさまで宇宙空間のJewel Time Galleryでも
新年を迎えることができました
心より御礼申し上げます
本年もよろしくお願い申し上げます








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笑顔に溢れた2014年になりますように
お祈り申し上げます







‐ ran ‐








【お知らせ】ちょっとお引越し
ベートーベンウィルスの呟きはJewel Time Gallery -Lanai-で展開中 42_147_49_202

お客様へ ご訪問頂きありがとうございます。 これだけ悩ましい「ベートーベン・ ウィルス」のマエストロ・カンとは 何者か?を追求したいブログです。 お楽しみいただければ幸いです。 楽しい時間になりますように・・ran
当ブログフォトの取り扱いは、
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