レース回顧
第16回 武蔵野ステークス(GIII)



【武蔵野ステークス:結果】
1着:△16ナムラタイタン
2着:◎12ダノンカモン
3着:▲02アドマイヤロイヤル
4着:-05ダイショウジェット
5着:☆04ヒラボクワイルド

予想はコチラです。
11武蔵野ステークス




12.2-11.2-12.0-12.0-11.8-11.4-12.2-12.4
(35.4 - 23.8 - 36.0 =1:35.2)




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第16回 武蔵野ステークス(GIII)


1ハロンの交錯。


距離適性というのは実に曖昧なものだと思うことがありますが、今回の結果はその点で色々と考えさせられる部分があります。


最終検討記事にも記載をさせていただきましたが、◎12ダノンカモンの本質は父シンボリクリスエスのスピード源にあたるFrancis S.5×4の派生によりその特徴を再現するスピードタイプで、米系血質で構成される母シンコウエンジェルとの交配ではスタミナの核の形成には脆さのある配合で、1600mでは一踏ん張り足らずで勝ちきれないケースの多いタイプ。


しかしながら、南部杯でのトランセンドとの熾烈な叩き合いに加え、今回は斤量も57kg→56kgで臨めるとあって本命に推したのですが、どうやらそのツメの甘さが露呈してしまったようです。


というのもダノンカモンはダート1600mが【1,2,1,1】ですが、この勝利は準OPでのもので、OP以降はがまさに【0,2,1,1】で勝利が出来ていないという点では、3走前にオアシスS(OP)を勝利している△16ナムラタイタンの方が今回舞台では一枚上回ったということになるでしょうか。



これまで短距離を中心に使われてきたナムラタイタンも、これで東京ダート1600mは2戦2勝とあって、密かな適性を感じたりもします。



『密かな』という表現においては、やはりナムラタイタンにとって1600mがベストな条件かと言われると半信半疑な部分もあって、母ネクストタイムはJBCスプリント勝馬スターリングローズと3/4同血で、サウスヴィグラスとの交配によるMr.Prospector4×3の派生でその特色を呼び込むのが特徴となる血統構成の持ち主。



やはりダート短距離向きなタイプという印象も強く、今回は重い印にまでの評価が出来なかった理由の一つです。



そうした意味でもスタミナの質で優位な配合馬の〇07タイセイレジェンド▲02アドマイヤロイヤルに期待を寄せたのですが、共に重賞初挑戦ということもあり、力と経験の差が出たでしょうか。



その中で上位2頭に迫った▲02アドマイヤロイヤルはこの先も楽しみな走りだったと思います。



馬券は保険の一手が何とか的中で、安堵の日曜日となりました。


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レース回顧



レース回顧
第36回 エリザベス女王杯(GI)



【エリザベス女王杯:結果】
1着:▲18スノーフェアリー
2着:〇01アヴェンチュラ
3着:-04アパパネ
4着:-03ホエールキャプチャ
5着:-09レインボーダリア


予想はコチラです。

12.4-10.5-11.4-11.5-11.7-12.4-12.8-11.8-11.8-12.9-12.4
(34.3 - 60.2 - 37.1 = 2:11.6)




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第36回 エリザベス女王杯(GI)


った。

そして世界がせた新たな歴史の一頁。




はじめに、今回はさすがに厳しいと自覚を持ちながら◎08レーヴディソールに本命を託しました。


結果は残念なものでありましたが、決して後悔は微塵もなく、むしろレースが終わるまでの時間において大きな楽しみを与えてくれたことに感謝をしております。


やはりレーヴディソールが走ってくれなければ、この胸の高まりは生まれないものでもあります。


この先のことはわかりませんが、完全復活となる走りが見られたら嬉しい限りです。


勝利をしたのは昨年に続き▲18スノーフェアリーで、昨年ほどの派手な着差はなかったものの『すんごい脚』で史上初となる海外参戦馬による平地GⅠ連覇の偉業を成し遂げました。



Roberto3×5を中核として、In Reality、Raise a Nativeが続く米系色の濃い血統構成の持ち主で、重厚感のある中にNashuaやBold Rulerのスピードも生きるバランスは魅力となる形態。



適性というよりかは、日本実績に乏しい形態というのが率直な印象ですが、生きている血の質とバランスは優れており、これが世界の競馬なのかと今年もただただ驚かされた走りでした。



日本向きのスピードという点でスノーフェアリーよりも期待を寄せた〇01アヴェンチュラも、その期待に応えるような素晴らしい走りだったと思います。



叩き2戦目はやはり強かったアパパネは、Mr.Prospectorをはじめとした母ソルティビッドの米系スピード質を再現する血統構成から、シンメイフジの形成したハイペースにより後半締まったペースになった点も奏功した一面と、やはり大舞台でしっかりと走るあたりは女王の地力の高さを感じますね。



とはいえ、やはりスノーフェアリーとの力の差は大きなものを感じずにはいられないものがあります。



そうした意味でも、JCでの走りを今年こそ見てみたいものでもあります。



当日は現地に足を運ぶ予定でもありますので、その走る姿を見せてくれることを願っております。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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