レース回顧
第73回 菊花賞(GI)



【菊花賞:結果】
1着:◎01ゴールドシップ
2着:-16スカイディグニティ
3着:△15ユウキソルジャー
4着:-03ベールドインパクト
5着:-04ラニカイツヨシ


13.0 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.6 - 12.6 - 12.5
 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.4
(37.1 - 35.4 - 37.4 - 36.9 - 36.1 = 3:02.9)




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第73回 菊花賞(GI)





今年の菊花賞は圧倒的な支持を集めたゴールドシップが、期待に応える力強い走りで勝利を収め、皐月賞に続く二冠目を手にしました。



スタートしてからは予想通り後方からレースを進め、向う上面から位置取りを上げてしっかりと先頭を射程圏に捕えて勝負所を迎えましたが、今年はそこまで緩んだラップを刻まなかったこともあり比較的タフな捲りだったように思うあたり、強さが一層際立った内容にも感じられます。




ゴールドシップは黄金配合としてお馴染みとなったステイゴールド×メジロマックイーンの配合の持ち主ですが、ゴールドシップが皐月賞を勝利するまでGⅠを勝利したのはドリームジャーニーとオルフェーヴル、つまりは母オリエンタルアートの2頭のみでした。



この2頭に共通するのがノーザンテースト4×3の派生であり、加えて母オリエンタルアートの持つ強力な決め手の土台をしっかり生かした配合であることが他を圧倒する末脚発揮へと通ずる要素として確立していました。




ゴールドシップはPrincely Giftのクロス派生がどうかなぁ・・・といいますか、祖母パストラリズムの血質が先述の2頭と比較して半信半疑な部分があったのですが、その父Pluralismeの父The MinstrelがNorthern Dancer×Victoria Parkなのでノーザンテーストと相似の関係にあり、ある意味では鍵を握る存在と言えそうですね。




その母方に宿るSicambre(=Senones)5×5が導く重厚さは、時に足枷となる場面も訪れそうですが、今回のような舞台ではプラスに転じる要素と言えそうで、有馬記念なんかは向いているようにも思うんですよね。そうした意味でもオルフェーヴルとの黄金配合対決なんかも見られるかもしれませんね。今からとても楽しみであります。




2着スカイディグニティはセントライト記念の回顧で記事にさせていただきましたが、ブライアンズタイム×ノーザンテースト×Allegedという配合で、Allegedは曾祖父にRibotの名を刻み、ブライアンズタイムとの間で派生するRibotとAlibhaiのクロスで底力も十分ということで気にはなっていたものの、最後の最後で切ってしまいました。しかしながらここにきてブライアンズタイム×ノーザンテーストという配合の馬が大舞台で活躍するのは嬉しくもありますね。何かと勝味に遅い一面も感じますが、この先も大舞台でその姿が見られれる事を楽しみにしたいと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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