COOL LADY’S PARADE

人生はレビューです。マンガ、本、ライブ、DVD、CDなど、色んなものをレビューします。
タイトルは“COOL LADY’S PARADE”。
JUNKな文章なので、お気軽に読んで行って下さい。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS DISC2 LE PROLOGUE

初回限定盤にのみ収録されている、氷室京介のツアーBlu-ray
/DVDLAST GIGSのDISC2です。DISC1
収録の最終日の東京ドーム3日目以外の、大阪・名古屋・福岡の
3会場と、東京ドーム1日目・2日目の映像が収録されています。

ツアー前にL’EPILOGUEというタイトルのベスト盤を
出しましたが、このDISC2はLE PROLOGUEという
タイトルが付けられています。これは最終日に至るまでの
長いプロローグ、という意味が込められているのでしょうか。

各会場から選りすぐった全16曲、90分の作品です。
会場が変わる時は何日のどの会場か、画面にテロップが出ます。
全公演の映像を発売して欲しいというファンの強い要望を
汲んで、特別に企画してくれたものだろうと思っています。

「ハートは今ここにあるぜ!」
おおー!京セラドーム1日目、DREAMIN’
ツアー初日の1曲目、こんなものが見られるなんて
嬉しくてならない。確かにここに行った、それが残ってるなんて。

あの日、当日の第一声は声が割れて聞き取れなかったんだよね。
OPM買ってないから初めて聞きました。カメラは何度も
ドーム全体を映します。場内は人で埋め尽くされています。

2曲目が何故かここでLOVE&GAME REMIX
YTのギターソロのアップの演出が凝っています。次も大阪で
MARIONETTE。曲順はライブ通りじゃないようです。
髪を振り乱しなが弾くYT、直立不動のDAITA。対照的です。

ハイウェイに乗る前に!手をくいっと上に向け、
『来いよ』と手招きするように煽る。耳を押さえて辛そうだけど、
オーディエンスの反応を見て楽しそうに微笑しています。

ここから福岡。「行くぜ福岡!!」BABY ACTION
こっち来たーーー!!わーーーーー!ビデオでも嬉しい。自分が
座っていた方に来ると。楽しい!氷室のノリも最高でした。

おっ!福岡のMCまで入ってる!めんたいビートの話の後、
「感謝してます。」おおー、ありがとーー!!凄いおまけだ。
映像綺麗だし、全公演こんなにしっかり撮ってたんだなぁ。

チャーリーが太鼓を取り替えるシーンが映っていました。
次はMISS MYSTERY LADY。福岡ドームに響いた
あの印象的なイントロは、こうやって取り替えて演ってたんだ。

GLAYのTAKUROさん、B’zの松本さんと焼肉行った話や
アバラを折った話まで入ってる。おおー、マジスゲー、
このBlu-ray!MC爆笑です。ニヤニヤしてしまいます。

で、PARACHUTE。おーー!またこっち来たーーーー!
リラックスして良く動いて、マイク胸当ても見られた!
これぞ絶好調の氷室京介!当日に戻ったような感覚がします。

再び大阪1日目。PLASTIC BOMB、火ぃ凄ぇ。
DIAMOND DUST演ったんだなぁ、そう言えば。
氷室の声の伸びが、京セラドームに反響しています。

IMAGE DOWNも大阪だけだったんだな。結構
セットリスト変わったんだね、あんま意識してなかったけど。
氷室笑顔。そうか、これが最後のIMAGE DOWNなんだ。

場面替わって名古屋。SEX&CLASH&ROCK’N’ROLL
「サンキュー名古屋!」イエー!これ入れてくれて嬉しい!
メンバー紹介付きだからね。西山さんの力強いピック捌きに弦が
ブルブル震えてるのが判る。若作りして髪を緑に染めた大島さんは
体全体で弾く。DAITAはじーっと指先を見ながら弾くなぁ。

IN THE NUDE。名古屋はドーム全体を映さないなぁ。
東海ラジオの人の話のMCも入ってる。背後にスタッフの話し声が
入っちゃってる?このMC残す為に続くVIRGIN BEAT
入れたように見えます。歓声。やっぱり皆ソロ待ってるんだよ。

東京2日目、アンコール前のMC付き!これもOPM買ってないから
当日以来聞きました。大きなMCは入れてくれてるんだなぁ。
続く曲はThe Sun Also Risesです。

日付を遡って東京1日目、SUMMER GAME。これは
特別なSUMMER GAMEです。歌えなくなっちゃって、
泣くのを必死で堪えながら、でも歌えないのを悔しがって、
マイクを外して「アーー!!」と吼えている様子が見られます。
見れて良かった!この表情。いいものを見られました。

最後が大阪、REVOLBER。1日目か2日目か書いてない。
大阪2日目だけ何故か無いんだよね。端っこだけど凄く
前にいたから、下手したら映ってるかと思ったのに。

エンディングに、東京ドーム最終日の最後にスクリーンに
流れたものと同じ、過去の色んなANGELのライブ映像と、
各地のドームに集まったオーディエンスのスナップショットの
映像が流れました。いいなぁ。一生の思い出だろうな。

「俺たちは氷室京介を卒業できない」のメッセージボードも
書けば良かったな。非公式で有志がやってるとばかり思っていて、
こんなにオフィシャルものだったとは思っていませんでした。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS DISC1 2016,5,23 at TOKYO DOME

KYOSUKE HIMURO
2016.5.23
TOKYO DOME
という大きな文字が表示された後、まだ天井が明るい
東京ドームで手拍子をする満員のオーディエンスの姿が映る。

客電が落ちる。OPENINGの映像が始まる。SEが
止まり、逆光に浮かび上がった氷室のシルエットが叫ぶ。
「ハロー東京!
最後の夜だぜ騒ごうぜオーライ!」

1曲目はDREAMIN’。黒のレザーのロングコートと
革パンに身を包んだ黒ずくめのロン毛の氷室が、両手を広げ、
6万近くのオーディエンスの声を身体いっぱいに
浴びようとするかのように、DREAMIN’のサビを煽る。
360度をぐるりと写すカメラ。ギッチリ客が入ってると判る。

BLUE VACATIONでもやはり両手を広げ、
スピーカーに片足を掛け、マイクを持った片手を突き出し、
微笑を湛えた表情で煽る。挨拶の軽いMCの後、
ハイウェイに乗る前に。このキモチ良さは忘れられない。

「アーオ!」という最初叫びの勢い余って氷室は一回転。
「♪思い出を消し」の後を引き継ぐギターソロのYTに、
氷室が鋭く目を向ける。画面の手前でYTがギターを弾き、
その奥からそれを見据える氷室。何と言う素晴らしいアングル、
素晴らしい編集。YTノリノリだな。気合入ってる。
見てる方もノります。「カモナァ!!」って氷室に言われたら、
画面のこっちでも右手を突き上げざるを得ません。

「行くぜ東京ドーム!!」
間髪入れずBABY ACTION。3塁側の花道の
先端へ。顔を上げ、真っ直ぐにスタンドに向かって歌う氷室。
嬉しいだろうなぁ、あの辺。氷室も楽しそう。
背景にアリーナの客席が映るアングルが、氷室はこういう
景色を見ていたのかと、目を開かされる思いがします。

アルバムJUST A HEROについてのMCの時、「最後に、
最後かどうか判んないけどもう一遍1位になりました」
って言ってるんだよね。これは還暦の布石だったんだよね。
長いMCの間、西山さんが後ろでベースの調整してます。
氷室が見たら『オレの話聞いてねーのか』とツッコまれそうです。

このMCの後にROUGE OF GRAYという流れは、
ちょっと意表を突かれました。確かにアルバムに入ってる
曲だけどさァ。WELCOME TO THE TWILIGHT
左手を泳がせながら歌う氷室には見惚れてしまう。ギターソロは
YTだったんだ。どっちが演るかどうやって決めるんだろうね。

“16”。6万のオーディエンスのコーラスが美しく
響いていたのは伝わらないので、臨場感はOPMに負けますね。
身体でリズムを取りながらベースを弾く西山さんが良い。

ちょっと歌詞飛んじゃったシーンは残念ながら
ロングショットでした。手前に映り込んだスクリーンに
ちょんとこめかみ突付いたシーンが出てたけど、それは
当日見たから、直接氷室を映した映像が見たかったなぁ。

泣いてる人がいるIF YOU WANTや、「今の
気持ちが伝わる」と氷室が言ったLOVER’S DAYより、
私はやっぱりCLOUDY HEARTの方が良いです。
真剣に歌ってるし。あ、全部の曲を真剣に歌ってるだろうけど。

いつの間にかロン毛じゃなくなって、ビジュアル的にも
カッコ良くなってる。氷室はやっぱり短い方が似合うよ。
後髪はウイッグだったみたいだけど、始めから要らなかった。
今のヘアメイク担当、本当センス悪いと思います。

「イカせてもらうぜ!!」
PARACHUTE「♪視界はクリアなまま」のフレーズで
手を額に翳す仕草。こんな事やってたんだ。気ままに、
思うままに動かすこういう細かい仕草一つ一つがハマってる。

こっち来たーーー!!遥か遠いけど、私がいた一塁スタンドに
来た!「♪焼けるアーーーー!!」マイク胸当て!
客席を点呼のように指を差す。うわー、楽しーい!

そして来た!GLAYのTAKUROさん&B’zの松本さんと
焼肉に行った件のMC!「年金」とかやっぱり爆笑!
ここから会場の雰囲気がガラリと熱く変わったんだよなぁ。

BANG THE BEATも熱唱。YT髪振り乱して弾いてる。
WARRIORSはカメラの切り替えが早い。
態と手ブレさせたりずらしたり、効果入れてます。酔いそう。

ぎたーソロでYTピック投げた。パフォーマンス上手いなぁ。
スタジオミュージシャンだと思ってたけどライブ馴れしてる。
火ィ来たーーー!!照明と相まって綺麗。最後見ながら思わず
「オー!」って言っちゃった。現物を、7回も見たのに。

RENDEZ−VOUSでペットボトルを持って出てきたから
投げるのかな?と思ったら投げず。ドームは禁止されたのかなと
思ったら、間奏で投げた!凄く楽しそうに歌ってます。

真っ暗な中スポットライトに照らされたDAITAの前奏で
BEAT SWEET。また3塁側の花道へ。
「♪オマエが思い出させてくれた」で客席を掌で示しました。

ゆっくり歩いて中央へ戻り、スピーカーに足を掛けて
ぴょんぴょん飛び跳ねながら歌う。絶好調の時の動きです。
ここ記憶違いだなぁ。自分の一塁側に来たんじゃなかったのか。

「このまま行くぜ!」
PLASTIC BOMB。炎出た!これも楽しい。
楽しかったなぁ。大合唱だった。熱かった。色んな意味で。
そこからWILD AT NIGHT、Wild Romance
全速力で駆け抜ける流れ。ANGELでテープ放出。
空中を舞う青テープ、いいなぁ。青欲しかった。
疲れ切っていながら、満足そうな表情で去っていきました。

EN1。MCノーカットだね。ファンへの感謝の言葉を述べて
深々と頭を下げる氷室。ちょっと涙ぐんでいる様子も
見えました。そしてメンバー紹介。呼び込みながらチャーリー、
西山さんとハグ。YTは照れて、テッセイさんには「後でな。」
面白い。最後に、「そしてオレ様が初代氷室京介だ。」
対して意味は無いのだろうけど、“初代”気になるなぁ。

バラードが2つ続いた後にいきなりIN THE NUDE
驚きました。JEALOUSYを眠らせてで一塁へ。
やっぱり動いてくれると盛り上がる。ドームにオーディエンスの
声が木霊する。客の声が抑えられているこのビデオで一番の
大きな声と思ったら、次のNO. NEW YORKはもっと
大きかった。リラックスして歌い、間奏の前で気持ち良さそうに
「フゥー!」投げキッスをして、一旦退場しました。

EN2。「サンキュードーム!」「今夜は死ぬまで終わんねーぞ。」
VIRGIN BEAT、KISS ME<と前期のシングル
代表曲の後、本田さんによりアレンジされた1stのROXY
ボーナスだよねー。「カモン!」で思いっ切りマイク突き出す。
凄い体力。疲れきってる筈なのに、元気に見えます。

客電点灯でSUMMER GAME。空中を滑る
ワイヤーカメラでドーム全体を映しています。ファンが主役と
言わんばかりに、オーディエンスを凄い映しています。
実は私はこの頃はコンタクトが汚れて殆ど視界が霞んでました。

これで終わってもおかしくなかったのですが、そんな訳無いと
信じて待ちました。そして奇跡のEN3!サポメンが出てきて、
氷室コールの中、まだ客電ついたままの状態で登場して、

SEX&CLASH&ROCK’N’ROLL!」
この嬉しさと言ったら無かった。あー、氷室も私が買ったのと
同じMessageTシャツ着てる!!サポメンが着てたのは
知ってたけど、お揃いだったとは気付かなかった。嬉しい。
オーラスはB.BLUE。顔はかなりやつれてるけど、
最後の最後までこれぞ氷室京介、というパフォーマンスでした。

ステージからドームのグラウンドへ降り、グラウンドを出て、
廊下を通って楽屋へ帰っていく様子がスクリーンに映る。
会場で実際に流れていたREVOLBERをBGMに、
会場の風景を映しながらのスタッフロールになりました。

ライブは終わったのに帰る人は少数派で、皆スクリーンを
じっと見上げ、女性だけではなく男性も泣いていました。
実際には続きがあって、この後にANGELが流れたのですが、
それはDISC2のエンドロールの映像として入っています。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS KYOSUKE HIMURO LAST GIGS (Blu-ray)

誰も歩いた事が無い遥か遠い道を歩き続けてきた氷室京介が
最後に辿り付いた場所、2016.5.23東京ドーム。
最後のツアーLAST GIGSの最終公演、
氷室京介最後のライブを完全収録したBlu-rayです。
Amazonで’16.12.23に予約し、3.2に届きました。
2017.3.1発売。

2017.1.31までの予約者限定早期購入特典
スタッフパスレプリカステッカー付き初回BOX限定盤と、
ただの初回BOX限定盤と、何も付かない通常盤があって、
それぞれBlu-ray盤とDVD版があったので、
同じ作品が計6種類ものバージョンで発売されていました。

最初はただの初回BOX限定盤を予約してしまい、
後からおまけ付きのもう一つの限定盤があると気付いたので、
慌てて予約し直しました。気付いて良かったと心から思います。
気付かなかったら、きっと一生後悔していた事でしょう。

Amazonで予約すると必ず最終的に25%とか27%くらい
割引になったりするので、今回も当然そうなるだろうと
踏んでいたのですが、ただの限定盤は割引になったのに、
届いた伝票は定価の¥12,960円(税込)になっていました。

予め定価と判っていてもステッカー付きの方を購入していたと
思いますが、これを書く為にhimuro.comを確認していて、
買い方によっておまけが異なっていてワーナーの
オンラインショップで買うと好きな写真を選んで貰える
フォトフレームが付いていたと知りました。どうせ定価で
購入するなら、こちらのおまけの方が良かったと思いました。

通常盤と限定盤はジャケットの写真が異なっていて、
通常版は派手なライブの写真、限定盤は真っ白な箱に淡い
氷室の顔の陰影と、全くイメージが異なっていました。

パッケージ仕様は“豪華BOX”とありますが、本当に豪華。
大切な本を納める箱のようにしっかりした作りで、蓋の端が
折れてマグネットで側面にペタっとくっ付くようになっていました。

蓋を開くといきなりカッコいい。楽屋でブーツの紐を
締めている氷室の白黒の写真が目に飛び込んできます。
それがBlu-rayが収められているデジパック仕様のケースで、
開くと左にLAST GIGS、右に初回限定特典映像の
LE PROLOGUEのBlu-rayが入っていました。

それを取り出した底に収められていたのが、真っ黒な表紙に
“LAST GIGS”と書かれたスペシャルフォトブック48P。
厚い紙でできていて、リハーサルと思われる客席が空っぽの
様子から、ライブ中の写真までが収められたた写真集でした。

DISC:1が182分、DISC:2が90分。DVD盤は
5.23東京ドームが2枚組になっていて、計3枚組のようです。
Blu-rayはDISC:1だけ音質が5.1chになっています。
長いので、ここからは記事を分けて書いていきたいと思います。

  

TOUR 2010-11 BORDERLESS “50x50 ROCK' N' ROLL SUICIDE"COUNTDOWN LIVE at BUDOKAN (Blu-ray)

アルバム“B”ORDERLESS発売を受けたツアー
“50×50 ROCK’N’ROLL SUICIDE”中の
スペシャルライブ、2010.12.31の日本武道館
カウントダウンライブがBlu-rayになりました。
氷室京介公式サイトhimuro.comでのみ発売され、
既にSOLD OUTとなっている入手不可能な作品です。
2016.12.24発売。

これは元々映像化予定でビデオに撮っていたものの、当日に
トラブル続きでお蔵入りになったという幻の作品です。それが
どういう訳か、6年後のこのタイミングで今更発売されました。

過去にもこの時季に発売してくれる事が何度かありましたが、
申し込んでから約1ヵ月後に届いたので、申し込みが
氷室からのXmasプレゼントであり、到着が誕生日近くなり、
氷室からの誕生日プレゼントのようにもなりました。因みに
KS会員特典のバースデーカードも、偶然同じ日に届きました。

本体が¥11,000+送料¥600、それに消費税を加えて
総計¥12,528。最早値段なんて見ないで買ってるけど、
よくよく考えると過去の作品と比べても高いですね。

おまけとして、氷室のレゴ人形が入っていました。
“ころがし”と呼ばれているスピーカーとマイクもセットで
付いていて、氷室にマイクを持たせてスピーカーに片足を
掛けさせるポーズを作れるようになっていました。

しかし一体これを、どうしろと言うんだ・・・。
取り敢えず未開封のままラップに包んで飾っていますが、
どうするのが正解なんでしょう。このまま飾っておくか、
100円均一でフィギュア用のケースでも買ってきて、
ポーズを取らせて飾っておくか、どうすべきなんでしょうか。

入っていたのはこのレゴと本体のケースだけで、ブックレットが
入っていると思っていたのに、付け忘れかと訝りました。
ブックレットが本体のケースに収納されている事も
良くあるのですが、そのケースも珍しいくらい凄く薄くて、
中に本のようなものが入っているようには見えませんでした。

ケースは横向きで開くトールケースになっていて、開いてみると、
左に開いた表紙の部分と一体となって、本のように数ページの
写真集が付いていました。これがブックレットだったんですね。
ケースの外側の表も裏も、ホログラムのように光に当てると
虹色に光ります。別に3Dには、なっていませんでしたが。

オープニング。ステージを透かし見るオーディエンスの手の
シルエット。薄暗い中、イヤモニを装着し、ギターを掛け、
ドラムセットの前に就くメンバー。そして王様がステージに登場!
いきなりRock’n’Roll Suicide

しかしこれまでDVDやBlu-rayが届いて、初めて作品を
見た時と同じ気持ちにはなれませんでした。もう二度と生きて
動いているこの人の姿を見られないのだとしんみりしてしまい、
死んでしまった人の生前の映像を見ている感覚の自分がいました。

2曲目がDoppelganger。キーボードの今井さんの
ヘドバンが凄ぇ。薄暗くて見えないところでやってるんだから、
本気でノって演奏してくれてるんだなと嬉しくなります。

「オラ行くぜ武道館ベイベー!」
BANG THE BEATのサビで客電点灯。50本の
ツアーも終わりが見えてきて、新曲のノリも掴めてきた頃で、
加えてカウントダウンライブという特別なイベントの日という
事もあってか、氷室の表情は超気合入ってます。

曲間でサポメンが各々楽器の調整をしている映像がいい。
撮り方が、隠し撮りをしているような、正に“海賊版”のよう。
しかし、折角Blu-rayなのに、画像の解像度が低くて粗い。
ライトが強過ぎて色が飛んでしまっていて、氷室の顔が真っ白。

PARACHUTEで重そうなジャケットを脱ぎました。
細いなぁ。過酷なツアーで痩せてしまうのでしょうか。
でも動きは伸び伸びしています。この頃からパーマを
掛けるようになって、髪型がダサくなったのがとても残念です。

STORMY NIGHTの後、360度武道館ベイベーの
中でMC。背後のスタンドのファンの顔も、小さいけれど
はっきり映ってる。MOONの曲紹介をして、そして失敗。

「ヘイヘイヘイ」強制的に演奏にストップを掛けて、
「今日はちょっとビデオが回ってるんで。」
OPMで散々聴いてるのに、やっぱり笑ってしまう。
ああこれを映像で見られるなんて。しかし顔が白い。
映像が粗いのも、どうにかならなかったのでしょうか。

国境に壁を築いたり、特定の国の人の入国を拒もうとする
大統領が誕生した今、MOONで氷室が伝えようとしていた
メッセージは、古くて新しいものになりました。
氷室のMCと曲を聴いて、そう思わずにはいられませんでした。

My Name is “TABOO”も伸び伸びしてる。
後ろに向いてきた側の席に向かって歌う余裕も出てきました。
忘れてゆくには美しすぎる・・・で今井さんが
自分が弾くパートじゃない暗いところでステップを踏んで、
自分のパートでは激しいヘドバン。ノってくれてるなぁ。

武道館全体の空間、こんな広い所にこんなにたくさんのファンが
詰め掛けて一つになっていると強調するように、天から見下ろし、
床から見上げるような目線で武道館空間全体を映すカット。
チャーリーを、本田さんを、DAITAを切り取るワンショット。
ステージで躍動する氷室の、ミドルショットとロングショット。

これらが過不足無く、タイミング良く切り替わる。
まさか6年掛けてじっくり編集した訳ではないだろうけど、
過去の作品の中でもトップクラスと言える凄くいい編集です。

本田さんのハッピーバースデーもしっかりと収めてありました。
サプライズだったのかな?本田さんニヤニヤ。大きいケーキを
吹き消して泣くマネ。思い出すなぁ。めちゃくちゃ楽しかった。
OPMで聴いても楽しいけど、Blu-rayで見ても楽しい。

IN THE NUDEの氷室もノリノリだったけど、
またもトラブル。「コンドーム入りのトランスミッター」まで
ちゃんと入ってる!「今日集まった連中はラッキーだよね」
「見もの的な」はい、ラッキーでした。ステージではこんな事が
行われてたのかと判って、Blu-rayも見ものです。

こっから先は天国か地獄か、怒涛のブチ切れ曲4連発。
WILD AT NIGHTが終わると暗くなって、いよいよ
カウントダウン!2011年まであと1分で氷室登場。
背後の壁では着々とカウントダウンが進み、その間も氷室は
ダラダラと喋って、やっぱり笑える。照れ隠しなんだろうなぁ。

Wアンコールのお蔵入り発言も息子に見せたいも皆入ってる!
MCノーカットだ!これはもう“OFFICIAL PIRATES
MOVIE”ですね。脇でスタッフが号泣、それを見て氷室も
涙ぐむ。曲以外のこういうシーンは、もう密着ドキュメントですね。

メンバー紹介が始まりました。それをしている氷室は、ただ
喋っているだけでもカッコいい。掌を翻したり、指を差したり、
そういうほんの少しの仕草の一つ一つすらカッコいい。

オーラスのSUMMER GAMEでやっと、北側の花道を
半周しました。あの最前の席は、アリーナ最前なんて
目じゃないくらい、文字通り手が届く距離なんですよね。
でも中央から入って行って、西へ向けて半周しただけでしたね。
一周はしてないよね。東側の人、可哀想でした。

SUMMER GAMEが終わると、暫時画面が縮小し、
My Name is “TABOO”のイントロと共に
白黒の画面になりました。イントロのスローの部分が終わって
曲のテンポが速くなると、画面が元の大きさと色に切り替わり、
ライブのダイジェスト映像と共にエンドロールが始まりました。
何これカッケー!!このエンディング、歴代最高のカッコ良さでした。
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HN : COOL LADY
1973年生まれ みずがめ座
女性 独身 神奈川県出身

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