週刊少年ジャンプで連載中の・・・え、終わるの!?とうとう?
空知先生、いい加減飽きてきたのでしょうか。(腐)女子にも
人気のギャグマンガが何と実写映画化!しかも主演は小栗旬!
実写映画バン第2弾公開の宣伝の為に、何とゴールデンタイムに
3時間!放映してくれました。視聴率5%位だったらしいけどね!

原作のマンガは嫌いだったんですけど、意外にも実写にすると
ハマってました。変態仮面もそうだったんですけど、
原作をつまらないと思ってても、実写化する事でギリギリさが
強調されて、マンガより面白さが増す事象も発生するようです。

主役の坂田銀時に小栗旬って、銀さんってそんなにイケメン
扱いだったのと思いましたが、これがいい雰囲気出てる!
おもっくそ鼻くそをほじくる小栗旬の貴重な姿も見られます。
小栗さん、コメディ、と言うかギャグもイケるんですね。

他のキャラも原作そっくりで、もう大コスプレ大会でした。
メガネ(新八)とか、特に神楽は外見は勿論の事、
台詞のイントネーションをアニメに寄せてきていました。
この娘ステマのイメージが強くて好きじゃなかったんだけど、
頑張って練習したんだろうなと、ちょっと見直しました。

近藤さんはもう、体張ってましたね。高杉が堂本剛さんなのは
クレジットを見ないと判りませんでした。はしっかりと
ヅラしてるし、定春はぬいぐるみ感が拭えませんでしたが、
エリザベスがいいですねー!銀さんに「実写化すると怖い」とか
メタなツッコミされてましたが、プラカードで喋るのも上手い!

ストーリーは、読者に人気が高いそうですが私はつまんないので
流し読みしてた、紅桜編が中心でした。が、その前のツカミとして、
カブト狩りのエピソードを入れていました。数あるネタの中で
何故これだけチョイス!?それからずっとシリアスになりました。

シリアスの中にもポイントポイントで強烈なパロネタを
捩じ込んでいて、それが面白い!この監督は凄いですね。
これがどういうパターンのギャグをやるギャグマンガなのか、
原作の性質を的確に把握しつつ、完全に原作を超えていました。

「これ絶対TBSに怒られる奴だ」と言いつつやってたCDTVの
キャラになるネタとか、小栗さんが花沢類を演ってた事に掛けて
「“まーきの”みたいに呼ぶな!」とメガネにツッコませるとか、
もっとヤバイ所に怒られそうな、ナウシカネタも笑えました。

でもそれより凄かったのがシャア専用ザク!えーとこれCG?
まさかこれだけの為に実物大で作ったとか言わないよね!?
銀さんがオッサンのシャアに「相棒の人だよね!?」とか、
ホント監督センスいいわぁー。ツッコミをやる小栗さんもいい。

クライマックスは、空を飛ぶ船の上での豪華なCGを使った
妖刀・紅桜(・・・に呑まれた岡田)との死闘。
小栗さんは、刀を使ったアクション、つまり殺陣も見事でした。