COOL LADY’S PARADE

人生はレビューです。マンガ、本、ライブ、DVD、CDなど、色んなものをレビューします。
タイトルは “COOL LADY’S PARADE”。
JUNKな文章なので、お気軽に読んで行って下さい。

CD,mp3

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160429 NAGOYA

全国4大ドームを巡るドームツアーであり氷室京介最後の
ツアーとなったLAST GIGS、その全7公演
全てを収めたOFFICIAL PIRATES MIX
第5弾は、’16.4.29に行われたナゴヤドーム公演です。
氷室京介公式サイトDiGiTRONiXでのみ
発売されている、MP3形式のPCダウンロードコンテンツです。
’16.12.9発売。

ファイルサイズは306MB、総演奏時間2:23:26。
演奏曲は30曲、OPENINGとアンコール前のMC−1を
別トラックに分けてくれているので、総トラック数は32です。

LAST GIGSのOPM、公演ごとにやっぱり聴こえ方が
違うと思います。OPENINGが生々しい。ナゴヤドームの
アリーナの、真ん中にいて聴いているような気がします。

「ハロー名古屋!最後の夜だぜ騒ごうぜオーライ!」
遠征なんてできずに本当にこれが最後の夜になる人も
多いだろうから、各会場でこう言ってくれてたんだろうなぁ。
氷室がどれだけ覚悟を持ってこのツアーに臨んでいたかと、
氷室のオーディエンスへの気遣いの大きさが判ります。

「カモナァ!!」
名古屋は良かったという記憶はあるけど、1曲目の
DREAMIN’から気合入りまくりです。音が綺麗。
透き通ってる。チャーリーのカウントの“チッチッチッ”が
すぐ近くに聴こえます。RUNNAWAY TRAINの後に
BANG THE BEATが来て『あ、そうだったっけ!?』
とびっくりしてしまいました。曲順全然違うんだよね。新鮮。

BLUE VACATIONで「おおーっ」と軽く歓声。
「カモンセイ!」凄ぇなぁ。この序盤から全力です。
オーディエンスが一体となっているサビが気持ちいい。
氷室の背後のコーラスの声が目立って入ってるのもいい。

「サンキュー名古屋、キモチいい!
このままイクゼ。イカセテ貰うぜ!!」
PARACHUTEは、DAITAとYTのギターの掛け合いが
耳をくすぐります。わーっ!て言ってるところあるから、
左側の花道に行ったと思われます。私がいた方だー。わーい。

WELCOME TO THE TWILIGHTは間奏が綺麗。
何の前置きも無しに“16”。名古屋ベイベー大歓迎!
「プルルル!」と舌を巻いて鳴らして、氷室もノリノリ!

ハイウェイに乗る前にはめっちゃ楽しい!氷室も楽しそう。
大阪では『BOΦWYばっかり』って文句言ったけど、
ここからBABY ACTIONの流れはBOΦWYの
中でも好きな曲だから、今振り返ると贅沢だったなと思います。

MISS MYSTERY LADYは、印象的だった
イントロのチャーリーのドラムが響く感じが良く出ています。
CLOUDY HEARTでもどよめきと、パラパラと拍手。
つくづくいい曲だけど歌詞がきついですね。中盤で良かった。
これをアンコールとかでやられたら、しんみりしてしまいます。

NATIVE STRANGERでもバックのバンドの音が
クリアに聴こえるから、ギター陣が凄い細かい事を演っていると
判ります。大体は氷室の声に集中して聴いてるから
気付かないけど、こんな細かい事演ってたのかと驚かされます。

WARRIORSもDAITAのギターがめっちゃカッコいい。
氷室のシャウトを聞くのは嬉しいし、oioiを煽るところも
ゾクゾクします。その次、B・BLUEがこんなところに
入ってたとは!意外性あるなぁ、このセットリスト。

RENDEZ−VOUSの「ワーオ!」で鳥肌が立ちました。
最後のサビは、どの会場のOPMを聞いても、ドームに響いて
感動的です。BEAT SWEETでもどよめきが起きました。
一つ一つの曲に驚いて、やっぱり初参戦の人が多かったのかな。
大阪2日目で、この曲は私の特別な曲になりました。それを
抜きにしても、この曲は、最後のツアーで一段階進化しました。

ONLY YOUPLASTIC BOMBも客のノリが凄くいい。
ドームに響く「Let’s go!」はたまらん。名古屋は
盛り上がってたもんなぁ。そして炎に驚く客。そこは和みます。

WILD AT NIGHTはライブに行きたくさせられます。
もう叶わない事だけど、この掛け合いを、生でもう一度演りたい!
ANGELはイントロの最初のフレーズが両側から響き、
テープが放出される音、空間を包むオーディエンスの声、
あの日のナゴヤドームのアリーナの真っ只中にいるみたい。

アンコール。氷室がステージに現れたと客の声が教えてくれ、
キターーーー!SEX&CLASH&ROCK’N’ROLL!!
カッコいい!!名古屋はこれだけが聴きたくて買いました。
私はキーボードの良し悪しってずっと判んなかったんだけど、
このツアーのBEAT SWEETのサビとここの
メンバー紹介の大島さんのソロはカッコいいと思いました。

次がIN THE NUDE。あの日の驚喜した気持ちが
ありありと蘇ります。SEXITNはやたらテンポが
ゆっくりに聴こえたんだけど、OPMだとそんな事無いね。

EN2の前に、この公演唯一のMCが入っています。
氷室の声のドーム内への反響ぶりが凄い。比喩的な
反響じゃなくて、文字通りの意味の反響。背後にPAの人が
ぼそぼそ喋ってる声がずっと入ってる気がする・・・。

名古屋でお世話になった恩人の話と、BOΦWYばっかりで
大阪大不評発言が、こうやって記録に残ってまた聞けるとは。
OPMの最大の価値は、このMC完全収録にあります。
名古屋は喜んでくれたみたいと言ってましたが、こうやって
聴くと、本当にBOΦWYの曲が出るごとに喜んでたね。

でもVIRGIN BEATでこれまでより一際高い大歓声。
やっぱりソロ曲を待ってたんだよ。公演を締め括る曲が、
The Sun Also Rises。歌詞忘れがありました。

録音は、ENDINGのREVOLVERが始まった所まで
入っていました。前の4公演分もそうだけど、ENDINGまで
全部入れて、『本日の公演は全て終了しました』の
アナウンスまで入れて欲しかったなぁ。ライブの余韻の
ざわつきが、より臨場感を醸し出してくれていたと思います。

私は買うのはこの名古屋までの5公演と決めていました。
残る2公演、大阪初日と東京ドーム2日目は、12/24、
Xmasイブにまとめて発売されました。

特に良かったとか、この曲が聞きたいといった思い入れを
感じない為、当面はその2つは買うつもりはありません。
でも、私の事だから数年後にまた買いたくなる気もします。
それまで発売止めないでおいて下さい、DiGiTRONiX様。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160424 OSAKA

全公演完全発売の氷室京介最後のツアーLAST GIGS
OFFICIAL PIRATES MIX第4弾は、’16.4.24に
行われた京セラドーム大阪2Daysの2日目。どういう偶然か、
私がこれとこれは買う!と宣言した4本が、連続で先行して
発売されました。DiGiTRONiXでのみ発売の、
MP3形式のPCダウンロードコンテンツです。
’16.11.25発売。

Zipファイルに圧縮されたフォルダはファイルサイズ
308MB。OPENINGを1、MC1を別トラックにして、
総演奏曲28曲、30トラックが入っていました。
総演奏時間は2:15:42。定価2,800円です。

OPENINGは開演前でオーディエンスの手拍子がまだ
鳴り響いているところから始まる。そこからSEが始まり、
手拍子が高まる。SEがしっかり入っているので、ここで
スクリーンの過去ツアー映像が切り替わったなと判ります。

手拍子もいやに存在感があり、ライブ開始前の、オーディエンスが
期待に胸高鳴らせている空気が伝わります。歓声が嬌声に変わり、
メンバーがステージに出てきたのが判り、氷室登場!

「ハロー東京!!」
え。“東京”、って言ってない!?
これ、そういう記憶無いんだけどなぁと自分のレビュー
見直してみたら、音が悪くて聞き取れなかったんだった。
まさか、間違えて別会場の音源編集に入れてないよね!?

RUNNAWAY TRAINBLUE VACATIONもチャーリーが
シンバルのカウントを刻む音がしっかりと入っている。
公演ごとに録音の仕方が違うのか、聴こえ方が違います。

ツアー序盤だから氷室が比較的まだ大人しい。
BLUE VACATIONBABY ACTIONのサビで
左側の客席がわーって言ってるのは、氷室がそっちの花道に
行ってたからですね。BABY ACTION
「うるるるるあいつ(RIGHTS)!」の巻き舌が
巻き過ぎで面白いです。気分がノってきたみたいです。

MISS MYSTERY LADYの歓声は判るなぁ。
意外性あったもん。中盤は例によってバラードが続く。
DIAMOND DUST演ってたのなんてもう記憶に無い。

名古屋まではMCが殆ど無かったので、こうやって聴くと
一番最初の挨拶以外ずっと無くて、曲だけが淡々と進んでいく
印象です。──元来がMC少ないタイプだけど──
最後のライブなのに、冷たいのではとさえ思わせます。

PARACHUTEからやっとエンジンが掛かってきました。
やっぱりOIOI入ってると盛り上がってる感じが出る。
WARRIORSの炎が出るタイミングで「うわーっ」
てなって最後に一際「オーッ」てなるのが微笑ましい。

RENDEZ−VOUSのコーラスが凄い。思いっ切り
気合入れて歌ってますね。どの声が誰だか判んないけど。
BEAT SWEETは大阪の一番の思い出です。
氷室が私の目の前に来て、「オマエが思い出させてくれた!」

この曲だけが聴きたくて、このOPMを買ったようなものです。
ここからずっと私の目の前の右の花道にいてくれました。
大島さんのキーボードも楽しそうです。

B・BLUE凄いなぁ。盛り上がってる。ドーム会場特有の、
場内に響き渡るオーディエンスの大合唱。会場全体が
ヒートアップしてます。PLASTIC BOMBもいいね。
WILD AT NIGHTは鉄板。氷室が開発した
「♪いぇいぇいぇい!」「♪いぇいぇいぇす!」の歌い方がたまらん。

このLAST GIGSOPMは、MCを独立したトラックに
分けてくれているのですが、この日はMCが殆ど無かったので、
アンコール前のメンバー紹介を含む一箇所だけでした。
自分の席から見ていた光景が脳裏に蘇りました。

今自分の時間が殆ど無いので、通勤の時間にウォークマンで
聴いているのですが、再生してみると曲名が出なくて困りました。
タイトルがMastered_Osaka_4.24_27という
形式になっていて、トラック番号しか出ないのです。

アートワークは公演ごとに違うものに変えてくれていて、
それはありがたいのですが、ファイルのプロパティの情報が
奇怪し過ぎます。今更言っても詮無い事だとは思いますが。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160521 TOKYO

隔週で全7公演がランダムに発売されているLAST GIGS
OFFICIAL PIRATES MIX第3弾は、
’16.5.21に行われた東京ドーム初日公演分でした。
氷室京介公式サイト内DiGiTRONiXでのみ発売の、
MP3形式のPCダウンロードコンテンツです。
’16.11.11発売。

LAST GIGSのOFFICIAL PIRATES MIXは、
KS会員限定イベント“SANCTUARY NIGHTS”で
発売に先行して音源をフルO.A.する企画をやっているのですが、
この直近のO.A.が名古屋公演だったので、次のOPMは
名古屋だろうと予想していました。ところが蓋を開けてみれば
東京初日で、意外でした。本当に、ランダムに発売しているんですね。

ファイルサイズ361MB、曲数は32曲、OPENINGとMCを
合わせると全38トラックで、総演奏時間は2:45:00でした。
CD−Rに焼くと、最後の4曲分がDISC3になります。
3枚目は最終日の分と1枚にまとめて焼くしかないかなぁ。
価格は3,200円。やっぱり1曲100円の設定みたいです。

OPENINGのSEが聴こえるので、スクリーンに流れる
過去ツアーの映像が切り替わるタイミングが判ります。
NAKEDまで辿り着くと軽く歓声が挙がり、
過去のツアーが早回しの映像になったのも判り──。

「ハロー東京ドーム!!
最後の土曜の夜だぜ騒ごうぜオーライ!!」
氷室の叫びで始まったDREAMIN’のサビは圧巻!
さすが東京ドーム!気のせいか前の2本より良い音に聴こえます。
正面から見ていた自分の記憶の映像が、不意に目に浮かびました。

BLUE VACATIONの響き方もいい。オーディエンスの
声がドームに反響する雰囲気がたまらない。
MCのトラックを分けてくれてるけど、MC−1が
27秒っていうのは、分けなくても良かったのではないでしょうか。

すぐにハイウェイに乗る前にからBABY ACTIONへ。
「行くぜ!!」凄い気合入ってる。MCも、息を切らせ、
弾ませながらも、ハイになって言っている感じです。

MC完全収録という点は確かに購入ページの紹介通りですが、
曲間はカットしてあるようです。次の曲がすぐ始まるように
聞こえますが、実際は、曲と曲の間がもっと空いていました。

氷室が自分のキャリアの転機となった特別なアルバムと語った
JUST A HEROの楽曲が続きます。
WELCOME TO THE TWILIGHTの間奏のギターが綺麗です。

“16”の冒頭のフレーズが終わった時のオーディエンスの
歓迎っぷりは、ホームに帰ってきたという思いを強く感じました。
LOVE&GAMEはREMIX Ver.だけど、このOPMで
聞くと、氷室の歌い方はオリジナルと変わらなくて安心します。

PARACHUTEWARRIORSも楽しそう。
WARRIORSの炎でやっぱり歓声が湧いてます。
ここまで盛り上がってたっけ?ってくらい氷室元気がいい。

RENDEZ−VOUSの「ワーオ!!!」は声が裏返った。
今までにも無かったくらいの、我を忘れたような絶叫!!
サビの大合唱がたまらん。自分がここにいて、これに実際に
参加してたなんて信じられない。もう一度、これをやりたい!
という胸を締め付けられるような切ない欲求を抑え切れない。

BEAT SWEETのイントロが終わったところでは
「フォーーー!!」
どれだけ気持ち良く演ってくれてるか、胸に沁み渡ってきます。
「そんな、淫らな、夢ばかりさ!」も楽しい!
間奏の大島さんのキーボードは弾み、踊るよう。

PLASTIC BOMBも楽しい!ステージのバンドと、
氷室と、5万5千人皆が参加して、全員がプレイヤーとして
曲を、この公演を一緒に演っているのだと感じました。

アンコール前のメンバー紹介で、氷室のサポメンへの感謝が
いつも以上に溢れていたのが、“もうこれで終わりなんだな”
と実感させられてしまい、寂しい思いにさせられます。
大阪でBOΦWYばかり演った事でファンに辛い思いをさせたと
謝ってくれましたが、氷室の気持ちはちゃんと伝わりました。

アンコールは意外性の連続でした。1日目にB・BLUE
BANG THE BEATをこの位置で演ったっけ?
もう記憶が薄れているので、次にどの曲が出てくるか判りません。

VIRGIN BEATのイントロが始まった時の歓迎の声は
意外です。ROXYはこのツアーではここで初めて
入ったんですよね。歌詞カードには“くすんだ車で”って
書いてあるけど、絶対氷室は「♪盗んだ車で」って歌ってるよね。
つまらない文句言われないように、そう書いておいてるのかな。

「Are you ready guys?
Are you ready guys!?」
「Yeah!」
の掛け合いいいね。そして氷室は、この日最後の曲SUMMER
GAME
を、1フレーズで歌えなくなってしまいます。

この、貴重で大事な記憶を閉じ込めた、ここだけが聞きたくて
このOPMを買ったようなものです。公演終了を告げる
REVOLVERが流れる雰囲気が懐かしい。まだ僅か
半年前なんだなぁ。そんなに最近の出来事なんて思えない。
自分の記憶以上に良い公演で、買って良かったと思いました。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160514 FUKUOKA

LAST GIGS OFFICIAL PIRATES MIX、
第2弾は福岡ァァーーーっ!!
全7日間の4大ドームツアー丁度真ん中の4日目、’16.5.14に
行われた福岡ヤフオク!ドーム公演を、余すところ無く
完璧に収めた、MP3形式のPCダウンロードコンテンツです。
氷室京介公式サイト内DiGiTRONiXでのみの発売です。
’16.10.28発売。

ファイルサイズは302MB、総演奏時間2:18:50。
今度はCR−Rに焼けば2枚に収まってくれる長さです。
MC−3からDISC:2になりそうですがまだやってません。
コンポ壊れてて、CD聴けないから。そのうち焼くと思います。

演奏曲は25曲、OPENINGとやはりMC部分はトラックを
分けてくれていて、全30トラックでした。価格は2,500円。
最終日の東京ドーム3日目は35曲で3,500円だったので、
1,000円も違う。1曲当たり、100円という計算かな?

OPENINGは音だけだと何が行われているか全く判らん。
過去ツアーの映像が流れている段階だろうけど、SEが小さくて、
どこまで進んでいる状態か判りません。「氷室ー!」という
声が掛かったのとワーッ!という歓声が挙がったので、
ここでサポメンと氷室が出てきたんだな、と想像ができます。

「ハロー福岡!!最後の夜だぜ騒ごうぜオーライ!!」
DREAMIN’のオーディエンスの合唱の大きさ、
ドームに反響するその響き方が、あの日のドームにいるよう!
鳥肌が立つ臨場感。あの日のドームの光景が、今あの日の
あそこにいるように、映像としてはっきりと目の前に見えます。

BLUE VACATIONの合唱も凄い!「福岡ァ!!」
の氷室のシャウト、オーディエンスが一体となって歌う
サビの残響!目を閉じ、天を仰ぎ、耳に全神経を集中させて
耳から入る全感覚をじっと体に染み込ませたくなります。

ハイウェイに乗る前にも最高!氷室のテンション、
オーディエンスの盛り上がり、それを生々しく伝えてくれる
レコーディング、全てが最高!BABY ACTION
右側がわーっとなってるのは、こっちの花道に来てくれた時だ。

最初の長いMC、MC−1というトラック名が付いてます。
めんたいビートの話、このタイミングだったのかー。
「いつもいつもこうやってあったかーく迎えてくれて、
本当に感謝してます。」
心の篭った口調に、氷室の暖かさが逆に私の方に伝わります。

“16”は氷室が元気で楽しくなります。ノリの良さと、
一本のドラマのように起伏があり変わっていく曲の流れ、
オーディエンスとの掛け合いが、素晴らし過ぎて涙が出そう。

MC完全収録の謳い文句に偽りは無く、ライブの保険の話と
中卒の話までちゃんと入ってる!“中卒”っていう言葉、
いつから差別用語になったんだよ氷室。私のライブレビューの
MCの順番が予想以上に滅茶苦茶だったと知りがっかりしました。
しかし面白い。通勤中に聞くとヤバイね、ニヤニヤする。

MISS MYSTERY LADYのイントロもだけど、
WARRIORSの間奏のドン!ドン!というドラムの
音色をもっと利かせて欲しかったです。ドームにめちゃくちゃ
カッコ良く響いてたのに、mp3ではそこは再現できてません。

この福岡公演がツアーで来られる最初で最後という人もやはり
多かったのでしょう、WARRIORSの最後の、
炎が上がるところの驚いたような歓声が微笑ましいです。
遠くの席にまでぼわっと来た、空気の熱さまで蘇るようです。

RENDEZ−VOUSキモチいいーー!と思ったら
「キモチいいぜ福岡!!」氷室も同じ気持ちだったんだ、と感激。
この空間を構成していたオーディエンスの一人として、
こう言われると褒められたみたいで嬉しいです。
BEAT SWEETも圧巻。PLASTIC BOMBの大合唱も
いいね。私達と氷室が一体となって作り上げたと強く感じます。

アンコール前のメンバー紹介、矢沢永吉さんは“さん”付け、
ショーケンさんは呼び捨てだったのは、面識がある同じ業界の
神みたいな大先輩と、会った事が無い相手でファン目線という
違いでしょうか。音が悪くて聞きされなかった話も聞けて
面白い。「オレ様の耳はロバの耳な」なんて、言ってたんだ!

THE SUN ALSO RISESは満身創痍という様子で
歌ってたんだけど、歌声にはそれを一切感じさせません。
こんなに綺麗な歌声で、こんなに耳に突き刺さる鋭さで。

ANGELは鬼気迫る勢い。
「もう一発行ってもいいですかぁ!!」とヤケクソのように叫ぶ
SUMMER GAME。ぶっ倒れかかってた人とは思えない。
終わった後の「氷室!氷室!」の手拍子と、会場に流れる
REVOLVERで、またあの日の雰囲気が蘇りました。

DiGiTRONiXの商品説明によると、この音源は
“コンサートPAのコンソールシステムを用いて作成されており、
通常のライブレコーディングとは異なりより一層
オフィシャルパイレーツ感をお楽しみいただけるもの”だそうです。

その期待通り、充分過ぎるくらい満足なOPMで、『福岡は
何らかの形で発売して欲しい』という願いも叶った訳ですが、
良過ぎる故に、やはり欲が出てきてしまいました。映像でも
見たいなぁ。カメラ入ってた様子無かったから、ムリだろうなぁ。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160523 TOKYO

これまではライブが終わって1,2週間ですぐ発売されていた
“公式海賊版”OFFICIAL PIRATES MIX。
いつ出すのか、出さない訳がないと待ち望んで、待ちに待って
漸く全7公演発売決定!!それも11月からランダムに発売と
発表されていたものが、最終日だけ急遽!先行発売発表!
即買って、即DLして、即Walkmanに転送しました。
’16.10.13発売。

4大ドーム公演だった氷室京介最後のツアーLAST GIGS
’16.5.23に行われた東京ドーム3daysの3日目、
全7公演の最終日が収録された作品です。定価3,500円。
氷室京介公式サイト内のストアDiGiTRONiXからの、
mp3を圧縮したZipファイル形式でのDL販売のみです。

ファイルサイズは363MB、ビットレートは256kbps。
収録曲は35曲、OPENING1トラック、MC4トラックが
曲と別れていて、総演奏時間3:01:25。
いつもWMPで焼くのですが、CD−Rに焼こうと思ったら
DISC3にまで行ってしまうと判ったので、保留中です。

急に発売する事になったからやっつけでやってしまったのか、
WMPのライブラリに取り込んでみたら、何故かプロパティが
何も表示されずに首を捻りました。Walkmanや
iTunesだと表示さるアートワークやアーティスト名、
アルバムタイトルが出ないんです。手動で編集したら
今度はiTunesで出なくなりました。何なのコレ!?

OPENINGからDREAMIN’へ。6万人近くの
サビの合唱の迫力!BLUE VACATIONも凄い!
怒鳴りつけるような「カモンセイ!」の掛け声に押し寄せるように
東京ドームの空間のオーディエンスの歌声が反響する。

氷室のMCと歌声が、これまでのどのライブよりも陽気で
楽しげに聴こえる。徹底して楽しんでやろう、湿っぽくせずに 
皆を楽しませてやろうという気持ちが胸に沁み込んでくる。

ハイウェイに乗る前にの曲の構成はまるでドラマのよう。
BABY ACTIONの「行くぜ、ドーム!!」は
いかにも全速力で突っ走る勢い。

MCは完全収録です。これまではmp3DirectCutという
mp3を編集できるフリーソフトで自分でちょんちょん
切っていて、トラック数が変わるのでそこも手動でプロパティを
編集していたのですが、これはMCと曲を分けてくれています。

“16”の冒頭の「♪あの頃ーーーー」の氷室の歌声と
オーディエンスの歌声が、長く残響のように響くのが美しい。
歌詞飛んじゃったのもそのまま入ってますね。
頭の中であの時の仕草の映像を補ってます。
PARACHUTEで「♪焼けるアーーーッ!」って
言ってますが、胸当てでもやってたっけ?記憶に無い。

爆笑の還暦MCもちゃんと全部入ってるー!自分の
当日のレビュー、かなり記憶が間違っていると判りました。
氷室がアルバムは出すと宣言した時はもっと熱く、熱気が
凄かったんだけど、音ではその雰囲気までは伝わらないですね。

でも、次のBANG THE BEATの盛り上がりっぷりが
それを伝えているかも知れません。ずっと言えなかったこれを
発表できて、氷室ものびのびと歌っているように聴こえます。

WARRIORSも凄い!6万人(公式には5万5千人だけど、
絶対これくらいいたと思う!)が元気を取り戻したもんなー、
この発表で。RENDEZ−VOUSの「ワーオ!!」も
キモチいい!!サビの聴こえ方が、あの日のドームにいるみたい。

PLASTIC BOMBの「Let’s go!」凄いね。
WILD AT NIGHTへ。ブチ切れまくりの流れだ。
「思いっ切りWildで、思いっ切りRomanticな奴
贈るぜ!」こんな事言ってたんだ。この曲紹介、記憶に無い。

「素晴らしい本日の皆さんに」という面白い前置きで、
ANGEL!」あれー、このフレーズ、NO. NEW YORKの前だと
思ってたのになー。テープが放出される音まで入ってます。
「♪救えないペテン師の気紛れと 許してくれるかい!?」
『許すよーーー!!』と、心の中で叫ばずにはいられません。

アンコール前のMCもバッチリ入ってます。氷室の私達への
感謝の言葉を、完全に、もう一度聞けるなんて。
メンバー紹介の時のテッセイさんへの「後でな。」は、
見てた人じゃないと絶対何だか判んないよねー。
「オレ様が、初代・氷室京介だ」の「初代」は聞こえなかったな。

長いアンコールが始まる。IN THE NUDEはイントロ
流れた時に嬉しかったなー。氷室本当にノリノリで歌ってる。
JEALOUSYを眠らせての合唱も凄い。もうこの形容しか
思い浮かばない。皆と一緒にいる、という感じがして嬉しい。

NO. NEW YORKも気持ちいい。6万人が同じ歌を
知っていて、歌詞も音程も完璧に歌ってるって奇跡的な事だと
思う。間奏の前に氷室「フゥー!]気持ち良さそう。最後の
[♪星になるだけさーー」のオーディエンスの響きは感動的でした。

最後のEN3、SEX&CLASH&ROCK’N’ROLL
気持ちいいーー!この曲は盛り上がるね、10数年ぶりだけど。
オーラスはB・BLUEで、氷室は歌い切りました。
氷室はもう一片も、思い残すことはないでしょう。

エンディングのREVOLVERまで入っていて、
当日の雰囲気が伝わってきました。途中で終わっちゃうけど。
オーディエンスのざわめき方が、当日の印象のままでした。

OFFICIAL PIRATES MIX CROSSOVER 12-13 DAY-2

’12.12.31−’13.1.1にかけて日本武道館で行われた、氷室京介の
カウントダウンライブを収めた“OFFICIAL PIRATES MIX”、
氷室公式サイトのみで入手可能な、PCダウンロードコンテンツです。
定価3,000円、ファイルサイズは224MB。
mp3形式のZipファイルで提供されています。
’13.1.15発売。

元々買うつもりは無くて、発売以来ずっとスルーしていたのですが、
氷室の引退を知ってから、出るコンテンツは有限になったんだと悟り、
いつかは買おうと思ってはいました。それでもずっと暇が無くて
買えなかったのですが、9月の連休で、やっとそれを決行できました。

最近は私もクレジットカード決済を使えるようになったので、
DiGiTRONiXから申し込んですぐに入手する事が出来ました。
申し込むと登録メールアドレスに購入ページが記載されたメールが来て、
そのURLから購入をして、そうするとまたダウンロードページの
URLが記載されてメールが返ってくる、という何段階も踏んだ面倒な
手続きが必要でした。この前買った時も、こんなシステムだったっけ?

BTHのようにまた全曲1つのmp3ファイルになっているのかと
危惧していたのですが、これはちゃんと1曲ずつにファイルが
分かれていました。Openingと1曲目が繋がっていたのでそこだけ
mp3DirectCutで分割しました。BTH、評判悪かったのでしょうか。

OpeningのSEは、ビバルディのだっけ?大晦日だけど。
クラシックから始まるパターンは、私が参加したライブでは初めてでした。
イタズラのようにギターやドラムがチョコチョコっと入って、
「2012年最後の夜だぜ騒ごうぜオーライ!」
で始まった1曲目はRENDEZ−VOUS。これには意表を
突かれたなー。サポメンのコーラスが思いっ切り入ってる。

「オーライ会いたかったぜ武道館!」「MAXでイカせて貰うぜ!」
左の耳と右の耳から別々に聴こえてくる、耳をくすぐるような
DAITAとYTのギターがキモチいい。音は良く、細かな声の
出し方がくっきりと認識でき、氷室の息遣いが聴こえてくるよう。

3曲目のPLASTIC BOMBも完全に意表を突かれました。
OPMやDVDで追体験できなかったこのライブはもう記憶も
薄くなっていたので、『おー、そうだったっけ』と今聴いても驚きました。

次がWARRIORS。あー、もうこの時出てたっけ?
NAKEDよりカッコ良く聴こえたのは、DAITAのお陰だと
思います。左がDAITA、右がYTっていう立ち位置がいい。間奏も
超カッコいい。チャーリーの、ドン!ドン!という低音のドラムがいい!

ハイウェイに乗る前にはやっぱり大好きです。曲間のオーディエンスの
ザワつき、「ワー!」「ヒムロー!」という歓声が楽しい。
OPMならではです。“16”のAメロの氷室の歌に合いの手を
入れるように入るギターが心地好い。失って初めて判るDAITAの良さ。
微妙に歌詞変えてるんですよね。これで初めて聴き取れたんですけど、
“ジェームス・ディーン”を“自分”に変えてたんですね。

次がONLY YOU。こんなにBOΦWY曲やったっけ!?BVH並み。
バラードパートははっきり言って退屈です。元々バラード好きじゃない上
セットリストがつまらない。考えてみればそもそも発売された当初に
買わなかったのは、セットリストがいまいちだったからなんだよね。

そんなバラードパートが終わってからのDoppelganger
鋭さと言ったら!これのリードギターはYTでしたね。ちょっと不安定。
DAITAのインストもカッコいい。FREEというタイトルが
付いてるけど、自由に弾いてるっていう意味なんでしょうか。

全編ファルセットのBloody Moonは、これだけ聴いたら絶対
氷室って判んないね。ライブはこの2daysにしか入ってないから貴重。
でもライブ向きの曲ではないですね。LOVE&GAME REMIXも。
デジタル調の曲を並べたこの曲順は流れとして正解です。

忘れてゆくには美しすぎる・・・はYTが凄い細かいプレイしてる。
真ん中も合わせギター3本あるように聴こえてるんだけどキーボード?
アンコール待ちで「わーっ」という歓声、腕慣らしのようなドラムと
ギターのひと掻きの後に氷室登場。MC喋ってる最中に客が勝手に
カウントダウン。今聴いても楽しい。カウントダウンライブ演ってるにも
拘らず、カウントダウンをストレートに演らない照れ屋さんの氷室。
ああ、このお約束も、もう二度とやれないのか──。

「2013年は2012年に用意してた事が次々に形になると思うんで」
まさかこの2ヶ月ちょっと後にあの事件が起きるなんて、この時ここにいた
誰も夢にも思っていなかったでしょう。凶行に及んだ、犯人以外は。
希望に満ちた2013年と、その先の未来があった筈だったのに──。

新年一発目のDRIVEで歌詞が飛んだのもしっかり入っています。
ラス前がThe Distance After Midnightというのが
判らん。「サンキュー、ありがとう、We love you!」で終わり。
終わってもなかなか帰ろうとしないオーディエンスの雰囲気が長く
入ってるのがいい。「以上を持ちまして・・・。」が流れ、終了しました。

当時の自分のレビューを読むと、ほぼ文句しか書いてありませんでした。
カウントダウンも『ああ、そんなだったっけ』と思い出しました。完全収録の
OPMも、30分の待ち時間まで再現する訳に行かないもんなぁ。

このライブは2Daysで、12.30公演であるDAY−1と、
カウントダウンライブのこのDAY−2、DAY−1とDAY−2の
セットという、3パターンが発売されていたようです。

今検索してみて知ったんだけど、これのBlu-ray/DVDも出てたの!?
氷室公式サイトでのみ発売というニュース記事が出ていました。
そうだったっけ。全く記憶に無い。つくづく眼中に無かったんだなぁ。
仮に今でも買えたとしても、映像作品までは買おうと思わないけど。

Live at TOKYO INTERNATIONAL FORUM HALL-A 2014.06.03  (mp3)

ソロデビュー25周年を記念して行われた氷室京介のツアー
GREATEST ANTHOLOGY −NAKED−
6.03,04に東京国際フォーラムで行われた2Daysの1日目を
収録した“公式海賊版”、mp3形式のPCダウンロードコンテンツです。
’14.12.19発売。

横浜スタジアムでの最終公演から5ヶ月。いつもは公演2週間ほどで
発売されるのに、WOWOWで放映されるから今回は出ないのかなと
諦めていたOFFICIAL PIRATES MIXが、
KS限定横浜スタジアムDAY−02のBlu−ray/DVD発売発表と
共に、思いがけずこのタイミングで発売されました。

しかも更に思いがけず、最終公演だった浜スタ2Daysだけじゃなく、
ツアー後半の国フォ2Daysまでを含め4日分のOPMを同時発売!
浜スタはともかく国フォのOPMが出るとは全くの予想外でした。
氷室からの、少し早いXmasプレゼントになりました。

浜スタは、Blu−ray付属のライブCDと同音源らしいので選択肢から
除外。国フォは自分が実際に行ってみて1日目の方が良かったし、
出た物は全部買うというマニアックなファンではないので、4日分ある
OPMの内でも、買うなら国フォ1日目だけかなと思っていました。

購入するとはまだ決定していない状態で、取りあえず発売当日に
購入サイトであるDiGiTRONiXにアクセスしてみたところ、
どのコンテンツのタイトルをクリックしても、Flash Playerが
繋がりにくい時の、円がくるくる回る状態が続いているままでした。

当日だからアクセスが集中して繋がりにくくなっているのだろう、
急ぐ必要はないと、その日はhimuro.com内のShopで
DAY−02のBlu−rayの予約をするだけにしておきました。

翌日またアクセスしてみたら、まだFlashがくるくる回っていました。
そこでふとサイトがブラウザに対応していないのではと思い付き、
DIGITRONIXにいる状態でそのページを互換表示設定の
リストに入れてみたところ、読み通り、購買ページに行けました。

その時点でも買おうと決めてアクセスした訳ではなかったのですが、
その勢いで、そのまま衝動買いしてしまいました。
ie10の人はURLが表示されている傍にある紙が破れたような
アイコンをクリック、ie11の人は、右上の歯車マークを
クリックして「互換表示設定」を選択、「追加するwebサイト」に
e−fanclub.comというのが入っている筈なので、追加を
押してみて下さい。ページが表示され、購入できるようになります。

クレカ決済なのですぐに手続きが完了し、ダウンロードできました。
定価は3,000円。ほんの10分前にはまだ決めかねていたのに、
あっという間に手元にある状態になりました。我ながら不思議で、
また思い切って買った事に対し、清々しい思いがしました。

ファイルサイズは262MB、曲数は全26曲、演奏時間2:08。
圧縮ファイルのzipファイル形式でダウンロードされたファイルを
ダブルクリックして解凍してみると、BTHは全曲が繋がった1つの
mp3ファイルになっていたのに、今回はちゃんと26曲分、26個の
ファイルに分けた状態になっていました。mp3DirectCutで
分割する作業を覚悟していたので、これはありがたかったです。

2年振りに買ったOPM。OPM以外ではmp3ファイルを扱うとか、
CDを焼くという作業は一切しないデジタル弱者人間なので、
Windows Media Playerの使い方も自信が無くて、
直接CD−Rに焼く前に、念の為にCD−RWでテストしてみました。

すると大正解。何もいじらずにリストに突っ込んで焼いたCD−RWを
試しに聴いてみたところ、何故かSTRANGERのところで、曲順が入れ替わっていました。タイトル順とかトラック番号順とか、
順番を自分で設定してあげないといけないようです。WMPを
起動するのさえ久し振りなので、そんな事はすっかり忘れていました。

イントロから、男のoioiコールの声がはっきり入ってる。
ああああああ、久し振りのOPM。1曲目はBANG THE BEAT
DAITAに代わりリードギターに入ったYTさんは、ライブだと
あんまり特徴が無いと思ってたんだけど、CD化された状態で家で
じっくり聴くと、意外と下手。でもその外し具合が、いい感じでした。

Doppelgangerもめっちゃカッコいいよぉぉぉぉ!!!
音がめっちゃいい!エコー掛かってる感じが臨場感抜群!
こういうのも三井さん?とか音響関係のスタッフが細心の注意を払って
やってくれてた事なんだろうなぁと思うと、全てのスタッフに対し
頭が下がると同時に、しんみりした気分になってしまいました。

「ハロー国際フォーラムベイベー!」というMCに続いて始まった
PARACHUTEのイントロのノリで、そんなしんみりさも
吹っ飛んでしまいました。「付いて来れそうかい!?」には、
『どこまでも、付いて行きますっっっ!!』と、反射的に
思ってしまいました。「♪イエイエイエ」で、人差し指高々と
突き上げちゃうからね、家で独りでヘッドホンで聴きながら、私は。

面倒臭いごちゃごちゃした事や厳しい現実を、この特別な時間だけ、
時空が区切られたように忘れさせてくれる。それだけの、無条件に
人を魅入り夢中にさせてくれる男です、氷室京介という男は。
彼がどれだけ自分を過小評価しようが、“氷室京介”を重荷に感じようが。

COOLが入ってるんだよね、国フォは。浜スタでは
消えちゃってたけど。だからこれのOPM出してくれて凄く嬉しい!
もっとベースを利かせてくれると良かったとは思うけどねー。
b>L’EGOISTEの西山さんはカッコ良かったなー。

曲間で「氷室ー!」とか「京介ー!」とか皆呼んでて、私もどっかで
「氷室ー!!」と叫んでる筈なんだけど、いつもどこで叫んだか
覚えてない。音源や映像が発売された時に『これ自分だ!』と
判るように覚えとこうと思うんだけど、気持ちが昂揚して思わず
叫んでるだけなので、最中にはそんな事忘れちゃうんだよね。

たどり着いたらいつも雨降りのイントロのギターが美しい。
歌詞が意味深だなぁ。今となってはこの曲をセットリストに
選んだ事を、どうしたって意味付けしたくなってしまうよね。
氷室はもう疲れ果ててしまったんだろうなぁ、とか。

魂を抱いてくれの前の、レコーディングに纏わるエピソードの
MCはちゃんと収録されていました。ボコボコはね、
実際に言っていましたよ。天井に、音が反響してたようです。
STRANGER前の「いちいち何だよ!」は、さっきから、
ネックレスがシャツの袖口のボタンに引っ掛かっていたからです。

その日その場で起きた事を失敗も含めて時間を閉じ込めて
完全収録するのがOFFICIAL PIRATES MIXの
コンセプトだと思っていたのですが、当日の火事の話のMCは全て
カットされていました。あの爆笑MCをもう一度聞きたいというのも
国フォ1日目を選んで買った理由なのですが、そこだけが残念でした。

ONE LIFEでDISC:1と2を区切り、DISC:2は
IN THE NUDEから。いやー、盛り上がるわ。
WARRIORSは勿体無かったなぁ。ここで初めてフルで聴いて、
LIVE4回でしか聴いた事が無い曲なので、自分の中で、馴染みが
薄いまま終わってしまいました。ライブ向きの展開の曲で、
本来ならもっと気持ち良くなれるという予感は十二分にあるのですが。

「皆にパワーを貰った」とは言ってくれるけど、氷室はやはり
疲れていたのだと重いクス。ライブは最高で、Wild Romance
気持ちいいけど、息切れしている様子が見られます。

THE SUN ALSO RISESの「♪ずっと傍にいたいけど
ここから先は独り」という部分の歌詞は、ファンに向けた
メッセージのようにも取れるけど、前年の夏には公表されていた曲で、
作った時点ではまだ引退の決断は下していなかった筈です。
良く聴くと、成長して巣立つ子供へ向けた餞の曲のようですね。

EN2の前にメンバー紹介が入っていて、そのまま焼いてしまったけど、
結構長いのでここでトラックを分割すれば良かったと思いました。
OPMはいつも2セット作ってまだ1セットしか作っていないので、
2セット目は、出番が無いと思ったmp3編集ソフトの
mp3DirectCutで、トラックを分けて焼きたいと思います。
最後の「Fuckin’ Forum Tokyo!」がゾクゾクしました。

“GIGS”JUST A HERO TOUR 1986 NAKED (CD)

’86年発売のライブ盤“GIGS”JUST A HERO TOUR 1986
未収録の7曲を追加して、当日の全演奏曲を網羅した、
BOΦWY1986.7.02日本武道館公演完全版です。
「ライブハウス武道館へようこそ!」という台詞を生んだBOΦWY初の
武道館公演で、オリジナルのレコードにはプレミアも付きました。
’12.12.24発売。

オリジナルの“GIGS” 1986は私が飽かずに最も聴いた、
最も好きだったライブ盤で、その完全版となるこれが発売されると
聞いて、その情報を知ったその夜迷わずすぐに予約しました。

オリジナルの“GIGS” 1986が12曲入りで3,000円。
このNAKEDは全19曲完全収録、しかも高音質で2,600円。
Amazonでの割引は無かったけど、良心的な価格です。

このCDは、“Blu−specCD2”という新しい技術で作られています。
BDの製造技術を全て投入して作られた高品質CDで、特別なハードは
必要なく、一般的なCDプレーヤーで再生可能なものだそうです。

CDを買うのは2年ぶりで、最近はスリムケースのCD−Rばっかり
見ていたので、届いた通常サイズのCDケースがやたらに分厚く見えて、
全曲収録されている事だし2枚組なんだと思いました。
が、録音時間79分57秒、1枚のCDに、全19曲全てが
収録されていました。CDとして収録できるギリギリの時間まで
詰め込んで、且つ高音質とも両立できてしまう技術のようです。

歌詞カードは、“GIGS”1986のイメージが最大限尊重された、
懐かしさを呼び起こされるものでした。歌詞が書かれているページの
紫の背景に白抜きの文字という配色、その紫の色合い。
オリジナルのCDの歌詞カードと違うのに、何故かこちらの
デザインの方がいかにも“GIGS”1986、という気がします。

冊子の真ん中には四つ折の紙が挟まっていました。
表面のシルエットの4人はCDにも使われてた画だけど、
裏面はCDに無いデザインなんですよね。なのに見た事ある気がします。
これ、絶対オリジナルのレコード(CDじゃなくて!)で使われたのを
再現してくれてんだよね!?レコードは持ってない筈なので
見た事無い筈なんですが、そういうデジャブがします。

違うのは、音質や曲数だけではありませんでした。
PROLOGUE、オーディエンスの歓声が目立ちます。
こんなに入ってたっけ?拍手、手拍子、ここでメンバーが入場したなと
判る「わーっ!」という盛り上がりが前より大きく入っています。
音がシャープで臨場感たっぷり、より会場の雰囲気を体感できます。

ああー、BAD FEELING〜ROUGE OF GRAY
この流れ、ゾクゾクする!しっかし走ってんなー。テンポ速っ!
19曲もあって、約1時間20分だもんね。

BLUE VACATION、歌詞間違えた!それもそのまま収録、
まるで公式海賊版!サビの「サンキュー!」も無かった!
ギターソロもアレンジが全然違う!新鮮!JUSTYも違う。あー、
めちゃカッコいい!これが本来の7.02武道館で起きた事なんだ。

単に“COMPLETE”というタイトルにせず、“NAKED”にした
意味が理解できました。何の装飾もせず、生のまま、裸のまま、
当日の音を伝える。単なるオリジナルの“GIGS”1986
COMPLETEではない。NAKEDとは良くぞ付けた、
この作品に相応しいいいタイトルだと思いました。

BABY ACTIONの頭に氷室が言った言葉も、間奏の前の
「PASS PASS PASS!」も無い。歌い方もアレンジが入っています。
別会場の音源も入っているという話は知っていたけど、
思っていた以上に混じっていたという事が良く判りました。
今まで7.02と思って聴いていた音は全然7.02じゃなかった、
私は本当の事を何も知らなかったんだと、目を見開きました。

そして来たー!!初収録のGIVE IT TO ME!!
溜め息出るほどカッコいい。あー、まさかオリジナルから
26年も経ってこんなのが聴けるだなんて、何も成し遂げられなかった
ゴミクズみたいな人生で、未来にも衰退と今以上の絶望しかないけれど、
たまにこういう事があるから、生きていればいい事があるんだ、
私は生きていてもいいんだと、感動に打ち震えるほどに思えるんだよね。

心臓ドキドキしっ放し、顔も笑顔になりっ放し。
他人に見られたら絶対キモいと思われると思います。
ホンキー・トンキー・クレイジーで煽ったとこ、何て言った!?
インチキ英語も違うね。武道館以外が混じってると言うか、実際の
武道館の音を使った曲の方が少ないんじゃないかと思うくらいです。

ホンキーでA面終了になる、カセットテープにダビングして
聴いていた頃の印象の方が強いから、すぐにわがままジュリエット
始まるCDは未だに慣れなくてヘンな感覚がします。

わがままジュリエットはかなり露骨に加工されていたと判ります。
キーボードが無い、正に裸のバージョンです。これは大違い。
それだけじゃなく、ギターを引っ掻く一音の違いがとても新鮮。
氷室の声が反響してエコーが掛かってます。

うはー。1994−LABEL OF COMPLEX−
競うような寄り添うような、ギターとボーカルの掛け合いが最高!
WELCOME TO THE TWILIGHTは有りそうで無かったので、
意外にもこれがライブ盤としての初収録です。
この頃の布袋さんのギターソロは本当に好きだわー。
もうマジ今になってこんな未盗掘の財宝が発掘されるなんて!

DREAMIN’は普通に決まり文句を言ってる!オリジナルの
「ナ!ハ!」はどうなった!?あの謎が解けると思ったのに!
他会場の音源を編集で変な繋ぎ方しちゃったんだろうけど。

IMAGE DOWN、「ライブハウス武道館!!」って、
「ようこそ」の前に“ようこそ”付けずにもう一回言ってる!
JUST A HEROの前に入ってるギターのフレーズ、
TEENAGE EMOTIONの終わりと繋がってたんだ!

つか曲順、違うんだ!!NO. NEW YORKがオーラスです。
当日のセットリストはずっと前から知ってた筈なんだけど、
細かいところまで気にしなかったので、今気付きましたよ。

それを確認する為に自分が書いたオリジナル“GIGS”
レビューを読み返して、もう一つ気付いてしまいました。
参考に追記した当日の全セットリストの部分、1994の後に、
MISS MYSTERY LADYが入ってる・・・。

あの記事に明記したセットリストの出典である、“GIGS” 1986の
バンドスコアを確認したところ、写し間違いではなく、確かに
MISS MYSTERY LADY含め全20曲となっていました。
このNAKEDは、MISS MYSTERY LADYが無く、全19曲。
まぁ、バンドスコアの方がいい加減な可能性が、高いと思いますが。

このNAKEDも、BOΦWYデビュー30周年記念企画として
発売されたものでした。デビュー○○周年なんて言われても、
こっちにはそれが節目になるなんていう意識は更々無いし、
そういう口実を作って未発表映像や未発表音源を小出しにしたり、
既発のCDを再発したり、ベスト盤を乱発したりするやり方には、
BOΦWYが汚される思いがして正直辟易しています。

でも、これだけは、そんな拘りは超えて、発表された時も思いましたが
聴き終えたら一層強く、“発売してくれてありがとう”という
感謝の念しか残りませんでした。帯に書いてあった、
「その時そこで鳴っていた4人だけの劇的なサウンド」という言葉は、
この作品の本質を実に的確に表現してくれていました。

これが出たからと言って、オリジナルの“GIGS”
価値が下がるという事は決してありません。
NAKEDは文字通り“4人だけのサウンド”なので、シンプル過ぎて
音楽としては時に物足りなく感じられ、オリジナルの“GIGS”
アルバムとしての完成度の高さを再認識させられる事にもなりました。

曲順を変えて敢えてJUST A HEROを最後に持ってきたのも、
全体のバランスを考えて、最後の曲に相応しいと考えての事でしょう。
アルバムとして、音楽としてはオリジナルの“GIGS”1986
7.02当日の忠実な、貴重な記録としてはNAKED
この2枚は性質の違う、どちらも同等の価値を持つ作品だと思います。

Kyosuke Himuro 20th Anniversary TOUR2008 - OFFICIAL PIRATES MIX - 2008.09.02 (mp3)

ソロデビュー20周年記念として’08年に行われた氷室京介のツアー
JUST MOVIN’ON日本武道館2日目、9.02公演を
MCまで含めて完全収録したPCダウンロードコンテンツです。
OFFICIAL PIRATES MIX第一弾として期間限定で発売され、
既に入手不可能となっていた作品ですが、’12.10.7に開設された
氷室の新しいプロジェクトDiGiTRONiXのサイトを通し、
当時のままの内容で、他のOPMと共に再発売されました。
’08.9.13発売。

9.01は伝説と言える最高のライブで、そっちは当時買ったんですが、
9.02の方はDVD化を予想していたので、購入を見送っていました。
予想通りに発売されたDVDも、充分満足できる内容だったのですが、
わがままジュリエットRAINY BLUEのやり直しが
カットされているのが惜しくて、あれはもう二度と聴けないのか、
やはり買っておけば良かったと、最近は後悔して始めていました。

そこに降って湧いたように飛び込んできたのがDiGiTRONiXの
情報です。もう二度と買えない、二度と手に入らないと思っていた
9.02を再び買えるようになるなんて、奇跡だと思いました。

これまでのOPMは郵便・コンビニ払いで買っていたので、
申し込んでから払込用紙が郵送で届いて、入金をして、
向こうが入金確認を取ってからDLページを記載したメールが届いて、
と─それでも迅速に処理してくれましたが─入手するまでに何段階も
踏んだ、時間的にも手続き的にも煩雑な方法を取っていました。

私が持っていたカードがJCBで、KSではVISAとMASTERしか
使えなかったからですが、不便だし払込手数料も別途取られるし、
今後もOPMの販売はあるだろうと踏んで、OPMの為だけに、
半年ほど前に、クレジットカードを新しく作りました。

思ったより早くそれを活用する機会が巡って来た訳ですが、
申し込んだ直後にDLメールが来て、当日どころか10分も
経たない内にダウンロードできて、クレカ決済だとこんなに簡単に
入手できるのかと、感激で目が覚めるような思いでました。

正式タイトルは、20th Anniversary TOUR 2008
SPECIAL Live IN BUDOKAN Maximum!!
―OFFICIAL PIRATES MIX― 2008.09.02


開設されたばかりの頃は混むだろうから一週間くらい経ってから、
とも思っていたのですが、我慢できずに、サイト開設の10.7当日に
買ってしまいました。失敗したらどうしようと少し不安でしたが、
特にサーバーが混み合っている様子も無く、申し込みから
ダウンロードまでの全ての課程を、スムーズに終える事ができました。

MP3を圧縮したZipファイル形式での販売で、定価3,000円。
ファイルサイズ203MB。9.01より若干サイズが大きいのは、
RAINY BLUEをやり直した分、曲数が1曲
多くなっているからでしょう。解凍ソフトはLhaplus。
Windows7には未対応で、一部の機能が使えないそうですが、
昔から使っているので入れてみたら、解凍には問題はありませんでした。

以前は解凍したものをそのままCD−Rに焼いていたのですが、
BTHOPMの時に全曲纏めて1ファイル、というとんでもない形式で
発売してくれたので、MP3分割ソフトというものの存在を
知る事ができました。今回はその時導入したmp3DirectCutという
分割ソフトで、MCの部分と曲の部分を分割してから焼きました。

OPMはMCや失敗も含めた完全収録が最大の特長ですが、
MCと曲が続けて1つのトラックになっていたのが難点でした。
分割した結果、全29曲が全部で32トラックになりました。
もっと早くこのソフトを知っていれば良かったと思います。
JMO9.01もRRSも、こうやって作りたかったです。

書き込みには、Win7のWindows Media Player12と
前から使っているWin MeのExact Audio Copyの、
2種類のソフトを使いました。バックアップと比較の為に、
OPMはいつも2種類の焼き方で、1セットずつ作ります。

EACは正確に焼いてくれるソフトの筈ですが、聴き比べると、
やはりWMP12で焼いた方がいい音に聴こえました。
MeのWMP9で焼いた時もそう感じたので、ドライブやPCの
性能の差ではないと思います。よく知りませんが、WMPは、
ファイルのプロパティに設定された音楽のジャンルに従って、
何か処理しながら焼いてくれてるんだろうと思っています。

9.01を15曲目で分けたので、始めは今回も15曲目までを
DISC:1にするつもりでした。WMPが自動的に16曲目までを
DISC:1として振り分けたので、書き込みリスト内でドラッグして、
16曲目をリストのDISC:2側に移動させました。

が、WMPって、そうすると曲順が入れ替わっちゃうんですね。
“16曲目をDISC:2側に移動させた”だけのつもりでいたら、
DISC:2の先頭だった17曲目がDISC:1の最後に来て、
16曲目と17曲目が入れ替わってしまいました。
CD−Rに焼いて、聴いてみてからそうなっている事に気付きました。

そこで今度は、書き込みリスト内に全曲突っ込むのではなく、
焼きたい分だけファイルをドラッグ&ドロップして焼く事にしました。
が、中身を確認してから焼くべきだった、できたものを聴いてみたら、
DISC:1の最後のKEEP THE FAITHの後にMCが入って、
それが中途半端なところで切れている!次のSay something
前に入っている一言と、MCが繋がっていたのです。EACでも
同じ配分で2セット作ってしまってからそれが判明して、愕然としました。

更にDISC:2も聴いてみたら、WMPで作った方の曲順がおかしい。
RAINY BLUEのMCの後に、魂を抱いてくれが入ってる!
ウソー!曲順間違えた!!MP3を分割した後にファイル名と
トラック番号を手入力でコツコツ修正したのですが、トラック番号の
修正ミスがあり、しかも並べ替えがトラック番号順になっていたので、
曲順がメチャクチャになってしまったのです。

どうせなので、MCが中途半端なところで切れてしまった
DISC:1も、16曲目までにして作り直しました。
ファイル名順に書き込まれるEAC版の方は曲順に
問題は無かったので、15曲目までのままで諦めました。
これからこれを買ってCD−Rに焼こうという方、気を付けて下さい。
分けるなら、14曲目か16曲目で分ける事をお勧めします。

JMO武道館はOPENING SEが無く、開演前の手拍子や、
楽器の試し弾きの音から入っています。その最初の試し引きから、
音が綺麗!ビットレートは192mbpsだそうですが、大満足の音質です。

私はこのビットレートという言葉も、同じMP3という拡張子でも
それによって─写真の解像度のように─音質に違いがあるという事も、
RRSOPMが発売された時の“今回は256mbpsにして音質を
向上させた”という告知を見て知りました。音楽ファイルの扱いなんて
何も知らなかったので、OPMには教わる事が多いです。

“昨日”の熱気をそのまま引き継ぐ氷室の冒頭の
「オラ騒ごうぜ!!」の掛け声と歌声!MCの声も楽しそうです。
しっかし、つくづく凄いセットリストだよなぁ。一発目から最強の
ノリの良いビート系の連続、バラードも、MISTYというレア曲!

Be Yourselfは、曲はかなりいい曲なのに、詞が曲に
乗っていなくて歌いづらそうです。考え過ぎなんだよね。詞の意味、
文章としての意味ばかり考えて作られていて、メッセージ性が
前面に出過ぎなんです。IF YOU WANTのように。

曲間の「きょうすけ」女がウザイです。1曲終わる度に
入っているので、一度気付いてしまうとかなり耳障りです。
こういう奴って、興奮のあまりじゃなくって、
『ここで声を掛けよう』って決めて意識的に声を掛けてるから
声音が態とらしいんだよね。だから尚更耳障りです。

DIAMOND DUSTは凄く綺麗。ピアノ(キーボードと言うべきか)も
綺麗だし、息継ぎが目立って必死だけど、氷室の声も美しい。
空気が澄み、冴え渡っているのが目に見えるようです。

HEATと思ったイントロで始まったのは、SQUALL
知ってるのに、またこのフェイントに引っ掛かってしまいました。
ギターソロは“♪タララッタッタラ”ともっと跳ねてキレ良く弾いて
欲しいのに、“♪タラララララララ”と一音一音音を出してしまうのが、
私がDAITAのセンスの好きじゃなかったところです。

次こそ本当にHEATで、これは絶対狙って外しに来てると思います。
サビで「ワー!!」って歓声が上がるのは、北側の花道を
一周しているところです。ホント聴いてて楽しくなる曲!
楽しそうなオーディエンスの声を聴いていると、こっちまで嬉しくなって、
ヘッドホンのこちら側で思わず微笑んでしまいます。

そこから1日目と曲が変わって、B.BLUE。サビは感動的です。
盛り上がるオーディエンス、続けてFUNNY BOYだもんなぁ。
とんでもないセットリストだわ。KEEP THE FAITHの後に
「楽しんでくれてるか!(略)楽しんでくれてますか?」と、
語尾を変えて4回も言っています。最初に作ったCD−Rがそこで
切れちゃったんだよなぁ。しかも同じ配分で、2セット作っちまった。

WILD AT NIGHTのコーラスは、マイクのボリュームが変です。
これは西山さん?一人だけやたら大きく入ってます。テンションも変。
IMAGE DOWNのDAITAのギターは走ってます。
「パンクをやるなら〜」は昨日と同じ台詞ですが、テンション振り切れて
口走ったといった感じの昨日と違い、落ち着いて言っていました。

アンコールは、長いMCと弾き語りから始まります。氷室が弾く
アコースティックギターの、ピックが弦を叩くそのタッチが心地好い。
RAINY BLUEの「タイム」は今聞いても爆笑です。
4年の時を経て、この時の様子が再び聴けるとは感無量です。
客との掛け合いも面白れー。このタイミングで
「東京の客はやっぱ一味違うよね」も、『何故ここで』と笑えます。

DVDではカットされていたので、これも4年ぶりに聴けた
わがままジュリエットは、ギターを無理矢理ツインにしてるので、
当然アレンジが違います。それでなくても私はこの曲は、
ベースが一音違うだけで『あ、違う』と気になります。

DAITAのギターソロは、布袋が弾くフレーズにほぼ忠実に
弾いていますが、やっぱりこの曲で布袋が醸し出す切なさまでは、
表現できてないんだよねー。最後はオリジナルになってたけど、
ワイルドなフレーズが、この曲のイメージには合いませんでした。

そこからラストまでは怒涛のビート系。ジェラシーを眠らせて
「カモンベイビーナウ!」の超早口はつい吹いてしまいました。
ライブ終了後の最後のアナウンスの、「以上を持ちまして・・・」が
頭の上のとんでもない所から聞こえました。ヘッドホンで
聴いていたのですが、実際に頭の上で声がしたのかと思いました。

OPMの購入もこれで4回目ですが、今回は決済方法も使うPCも
書き込みソフトも初めてのものにチャレンジしました。
決済は問題なくできましたが、書き込みには、反省点が多々残りました。

OPMを焼いていると必ず一枚は失敗するのですが、今回は酷い。
WMP12だけで、結局3枚CD−Rを没にしました。
慣れていないだけなのか、WMPには、使い勝手の悪さを感じました。

最終的に、曲順が違う2枚と、間違っている訳ではないが
中途半端なところで切れている1枚が手元に残りました。
捨てるのも忍びないし、こういうのってどう処分すればいいのか困ります。
今回の失敗を糧にして、次にOPMが出た時は、
同じミスをしないように気を付けて作りたいと思います。

GUITARHYTHM II (CD)

布袋寅泰の2ndソロアルバムです。
オリジナルアルバムなのに2枚組、全24曲入っています。
GUITARHYTHM II を略して、良くG IIと呼ばれます。
因みに1stのGUITARHYTHMは、G I と呼ばれます。
’91.9.21発売。

COMPLEXの活動を停止し、再びソロとしての作品を作り始めた
布袋さんですが、どんどん曲が溢れてきて、
これでもかなり絞ったそうですがCD1枚に収まり切らず、
オリジナルアルバムとしては異例の2枚組での発売となりました。

今の自分にできることを、自由に、目一杯詰め込んだこのアルバムが
完成すると、布袋は氷室にこれを贈って聴いて貰ったそうです。
布袋がワクワクしながら「ヒムロック、どうだったどうだった?」
と訊ねると、氷室の第一声は、こうでした。

「長ェよ。」

布袋自身がラジオで語っていた、ファンには有名なエピソードです。
私もこの時丁度聴いていましたが、これを語っていた時の布袋は
子供のように楽しそうでした。

これはGUIARHYTHMシリーズではあるんですが、
ギターをガンガン利かせてある曲はむしろ少なく、
環境音楽や映画のサントラのような曲が多くなっています。
作曲とアレンジの楽しみを追求したかのようなアルバムで、
ロック色が薄い作品になっていると思います。

作曲はほぼ全て布袋で、演奏は布袋が自分でいくつもの
楽器をこなしており、殆どの曲にプログラミングの藤井丈司さんの
お名前もあります。曲によってはドラムの山木秀夫さん、
ベースの浅田猛さんも加わっています。

作詞は布袋と森雪之丞氏が半々くらいです。
詞の内容としてはファンタジックなものが多いです。
私はこの頃から、雪之丞の詞のセンスは好きじゃありませんでした。

布袋さんの詞は、BOΦWYやCOMPLEXの頃はロマンチックで
好きだったんですが、G II 以降のものはメッセージ性が強過ぎて
押し付けがまく感じられてしまったり、ストレート過ぎて
ひねりが無くなってしまったので、あまり好きではありません。

私が持っているのは初回盤なので、臙脂の外箱のベルベットBOXで、
56ページヴィジュアルブックレット付き、定価5,000円でした。
歌詞を収録してあるブックレットはちょっとした画集のようで、
CGアートがあったり、POPアート風のものがあったり、
ゲームのイラスト風の絵や油絵の宗教画風のものもありました。

それぞれが曲のイメージを表す絵になっており、
これを眺めているだけでも楽しめるものでした。但し、リンク先は
リマスター盤なので、そのブックレットが入っているかどうかは不明です。

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