−嫌いを好きになる方法−

好きになれないものは、人にはいくらでもある。
でも、嫌いなものが少しでも少なくなれば、
それは自分にとって苦手意識が減ることになる。

でも、苦手や嫌いは好きになることは難しい。


ならば…
おいしいものは後に取っておいて
嫌いなものから食ってみればいい。

これが一番。


学校でも仕事でも異性でもスポーツでも…

特にやれないと思い込んだものは
出来るまでやってみるのもありだが、
とりあえずやってみるという
さわりだけでも経験するという方法がある。

でも、それでもダメな時にムリはいけない。

人には時期というものがある。
子供には苦手な野菜があるけれど、
それは時が経てば食べられるようになる。

大人になっても食べられないのは、
他人や親の押し付けであったりする。
頑なに閉じてしまった心は開かない。


何事も自然体が一番いい。
無理やりはいけない。

でも、触れられる時には触れてみる。


触れることで変わっていくことは
いくらでもあるのだから。