バスケ好き!レフリー大好き:熱いおっちゃん のblog : NBJ

レフリーからバスケを楽しむ 熱いおっちゃんのブログ

ミニバスケットボールに関わって、バスケットボールの日本公認審判員になり、
  その初心を忘れないようにブログでいろんな活動報告をしています。
 レフリー仲間からは<熱いおっちゃん>と冷かされて呼ばれていますが、
        それはそれで気に入っています(笑)
      まだまだより良いレフリーになりたくって
  日々バスケットボールの活動を仲間と一緒に楽しんでいます。

第44条【 カテゴリー1 】③

訂正できるカテゴリー1IMG_7103
の誤りが起こらないように
というシリーズで
お送りしています(笑)

TOへのレポーティングは
焦らず、あがらず、あきらめず
あなたが創り出す
ゲームの品質のために!
大きな声で
とお伝えしました(笑)

これで、ある程度のファウルの記入ミス
は防げるのではないかと思っています。

【 カテゴリー1】③
●TOのスコアの記入ミス
・スコアシートの記録に誤りが生じたとき:
 ※得点の記入ミス
 ※ファウルの記入ミス
   プレイヤー、HC、チームファウルの数
 ※タイムアウトの記入ミス

●TOのゲームクロックの操作ミス
・ゲームクロックのスタートまたはストップ
  での誤りがあったとき(機材の故障を
含む)

得点のミスのついては、ゲーム中に得点が
入った時々に、スコアボードをチラ見して
1点が、2点が、3点が、ちゃんと加算
されている確認が必要ですね!

タイムアウトについては
請求受付のブザーがなって、審判が認め
審判がタイムアウトの合図をするときに
必ずどちらのチームの請求を受け付けた
かを確認しておく必要があると思って
いるので、合図の最後に指差しで
「 タイムアウト! 白!」という声出しを
実践して、相手審判とも共有しています!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ゲームクロックの操作ミスについては
ゲームクロックを動かす瞬間に
ちゃんとTOのオペレーターがボタン
を押してくれているかのチラ見確認が
必要だと思っています。
同様に、笛を鳴らしてクロックを止めた
瞬間もクロックがしっかり止まっている
ことも確認したいですね!

【 カテゴリー2】
●TOのショットクロックの操作ミス
・ショットクロックのスタートまたは
 ストップなどの誤動作での間違い
カテゴリー2のショットクロックの
誤動作も同様に、チラ見確認(笑)

リングに当たったときのリセット!
次のコントロール時のスタート!
ボールに触れたか、コントロールしたか
14秒か、24秒か
継続のときの残りの秒数の確認!
ゲームクロックとの連動のタイミング!
マジックタイムの意識!

ゲームが始まって、TOスタッフの
苦手なところが確認できたら
インターバルでフィードバック
しながらインプルーブしていく
コミュニケーション能力が必要
になってくると思っています。

いろんな気づかいや気配り、心配り
がオフィシャルズチームで必要に
なってきます。

このケース ・・・、
TOは分かりにくいだろうなぁ~・・・
ベンチや会場は分かりにくいだろうなぁ~
相手レフリーからは見えにくいだろなぁ~
そんな、相手の気持ちがわかる大人!(笑)

審判って、もう、ぶつかったらディフェンス
のプッシングファウルとアウトオブバウンズ
の笛を鳴らしていればいいっていう世界
では無くなって来ていますね (笑)

意気込んだ平常心と人間性 (笑)

楽しいですね 
悪魔のスポーツ:バスケのレフリー(笑)



これ余談ですが・・・For TO

前回、審判がTOへのTO01
レポート:デリバリー
について意識する事柄
の大切さをお話しまし
たが ・・・・・TOのお話を
少し ・・・・・ ばかり。

最近、TOのマニュアルが
すごく充実してきて・・・・・
ここまで求めてくるマニュアルは
TOの役割を探求していくにつれ
すごくやりがいのある役目と思え
テーブル・オフィシャルズの
インターナショナルな資格
ライセンスを目指す人たちを発掘する動機
づけになる勢いを感じています(笑)

さて、かいつまんでランダムにお話を!
・ゲーム中に審判がグーの合図で笛を鳴らし
・TOのみなさんの見えやすい位置に来ます。
・そして、レポーティングを始めます!
例の審判の合図の3or4点セットですね!

これらの審判のレポートを受けて
ここからが TOのみなさんの仕事です(笑)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
まず最初に
チームファウルの個数を表示します
 次に
個人ファウルの個数を表示します・
チームファウル個人ファウル
  この順番で、速やかに行います
( この順番! ご存じでしたか? )
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
表示するこの①②の作業は、
審判がTOに対してレポートを
開始してから終了するまで。
審判が、スローワーやFTシューターに
ボールを渡す( いわゆる ライブ ですね )
それまでには必ず完了します!

逆に言うとteamfaul
審判はTOが①②を
完了するまでライブには
しない気づかいが
必要ですね(笑)
これで、何かは、
きっと防げます(笑)

レポートが始まりその審判
の目の前で、テーブルに
チームファウルの個数
が積み上がります。
Ex. 今のファウルで4個目
  だなと分かります。

ファウルが4個目になったら
次のプレイのために 
次の ボールライブ 
5ファウルを示す
赤い標識を置きます。
「 次から起こるファウルはチームファウル
  シチュエーションになっていますよ 」
ということが誤解なくタイミング
よく分かるようになります。
ボールがライブ  ・・・ とは
・スローワーにボールが与えられたとき
・FTシューターにボールが与えられたとき
 ですね 。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
個人ファウルの表示器具の向ける方向ですが
① 両ベンチに向けて出し
② 観衆、審判、プレーヤーに向けて
③ もう一回、両ベンチに向けて
出すようにします。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
TO最後に ・・・・・
個人ファウルが5個目で、
退場者が出た場合
ブザーを鳴らして
審判に知らせるのですが

ブザーを鳴らすときは
必ず『 1回の 長押しで
ブーーーーー 】 』
約2秒間 鳴らします
ブッ、ブッーーー  ] と
2回鳴らしはNGです。
この鳴らし方では、
審判が気づかない
ことがあります ・・・
必ず1回で2秒間の
ロングトーンで!(笑)

これは、交代やタイムアウトの請求を
審判に知らせるときのブザーも同じです。

これらは
TOの方々へのメッセージですが
審判へのメッセージでもあります。
TOとのコミュニケーションですね!

習うより、慣れよ!なんていう言葉通り
みんなで一緒に協力・協働しましょう




第44条【 カテゴリー1 】②

訂正できるカテゴリー13or2
の誤りが起こらないように
予防策や対応策を心に秘め
講じておくことが肝要かと
思っています

誤りが起こらないように
願いを込めて ・・・・・

【 カテゴリー1】②
●3or2 や バスカンや
    ノーバスケットのミス

・誤って得点を与えたり、
    取り消したりしたとき。
●TOへのレポーティングミス
・誤ったプレーヤー、ヘッドコーチ、または
  チームに対するファウルを伝達したと
き。

これらは間違いなくレフリー自身のミスです!
審判は訂正できる誤りに気づいたらどちらの
チームにも不利にならない限り
「 速やかに 」
ゲームを止めることができます。

例えば、エリア3or4 の微妙な位置から
3ポイントな感じでラインを少し踏んで
ショットが打たれた時、トレイルから
その足先が見にくいケースってありますよね。
もしトレイルが確認不足で3Pts.の指3本を
上げたとき、ラインクロスに確信のあるリード
2点だよ~って2Ptsのチョキを出します。
・・・ 双方の合図が割れたケースですね ・・・
( こういう時ってリングに入るんですよね )

速やかにゲームを止めてレフリーは寄り添い
2点を優先させて再開しましょうね!
( 次のボールデッドを待つなんて無理です )

バスカンやノーバスケットへの無意識や
未確認も防いで行きましょう!
ファウルを吹いてもすぐにはボールから目を
切らさないで、最後までステイして確認を。
( ボールのステイタス確認は最後まで )

グーでファウルを吹いたら、その手で
① カウント or ノーバスケット
スロー・イン or FT2 or 3のショット数
そして
TOへのデリバリーのレポートの順番は
カウント or ノーバスケット
② プレイヤーの番号
③ ファウルの種類
再開の方法( スローイン or FT )
パートナーレフリーは相手のレポートの
合図にも意識を向けましょう。
【 得点の誤りを防ぎましょう 】

そして、
【 ファウル数の誤りも防ぎましょう 】
簡単に誰でもできる
効果抜群のコツとして
大きな声を使う
意識として、デリバリーするレポートは
TOはもちろんのこと、白ベンチ・青ベンチ
の両ベンチに座っているスコアラー達からも
あなたは凝視されています      

その位置で大丈夫ですか?
その「声」はみんなに届いていますか?
その指合図の速さはTOのスコアラーが
  見やすく確認でき、分かりやすいですか?
そのスピードでのレポーティングは
     会場中からわかりやすいですか?

最終的に、あなたのそのレポーティングスタイル
は、みんなに正しくちゃんと伝わっていますか?

TOとのコミュニケーションワーク!
急ぐ必要な無いです。 目的達成のため
凡事を徹底しましょう!

L2Mが過ぎて、ゲームが終了し
勝敗が
決した後味のために!
あなたが創り出すゲームの品質のために!

『 備えよ 常に! 』

この自分を律する感覚がしびれますねぇ~

楽しいですね バスケのレフリー(笑)




第44条【 カテゴリー1 】①

ちょっとバタバタsirouto
しましたが ・・・(笑)

カテゴリー1の項目
誤りを訂正できる時期
の特定については
まとまって理解が
進んできていると
自覚しています(笑)

レフリーとして一番の
心掛けは「予防の心得」
かと思います。

カテゴリー1の誤りが極力起こらないように
願いを込めて ・・・・・

【 カテゴリー1】①
●フリースローの部
・与えてはいけないフリースローを与えたとき。
・与えるべきフリースローを与えなかったとき。
・審判による指定なく誤ったプレーヤーが
  フリースローを行ったとき。
・審判が誤ったプレーヤーを指定して
  フリースローを行ったとき。
これらフリースローの誤りが起こったら
その訂正には相当の記憶力がないと認識
が困難極まりないです  (笑)
( 審判の無意識で進行したケースですから )

ですので、予防策なんですが ・・・・・(笑)
大きく分けて2つがポイントと思っています。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【 ファウルをされたプレイヤーも覚えておく 】
これ、とても大事です
AOS中のプレイヤーへのファウルのときは
もちろんですが、最も重要で大切なのは
チームファウル・シチュエーション のとき!
次のファウルからチームファウルで
フリースローの処置になるケース。

TOへレポートに行ってスローインの
ディレクションをして振り返ったら
皆さんフリースローでお待ちだった
( あっ! ・・・ ってあるあるですね www )

ですから
ファウルを吹いたアクティブレフリーは
もちろんなんですが、レポートに行かない
待機のレフリーもファウルをされたプレイヤー
を確認しておくという『 協力 』が大切です

この2~3年、私、よくファウルを吹いた
パートナーに「 シューター何番か覚えてる?」
って聞くようにしています(笑)
意識づけですね! でも、きっと聞かれた
当人はイヤミなじじぃだと思ってるかも(笑)

そして
【 次からチームファウルだね!の連絡 】
TOの手順やTOとのコミュニケーション
も大切になってくるだろうと思います。

今は審判同士の意識づけ確認で
『2モア』『ネクストボーナス
2more
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ

次からファウルはフリースローになる。
だから、ファウルをされたプレーヤー
も意識してお互い覚えておこうね!
この共通の意識づけも大切ですね
ぜひ
プレゲームカンファレンスでの話題に!



訂正物語(笑)

H野さん!もIMG_7103
チーバくん!も
いつも
ご指摘!やご教示!
問題提起!
本当に
ありがとうございます
とても
勉強になっています(笑)
現在、確認中としている
課題なんですが

第44条 訂正できる誤り物語⑤

まとめますね

第44条 訂正できる誤り について
訂正できなくなる時期が2種類で
・第4QのL2Mの2分間 と
延長OTのL2Mの2分間
だと理解をしていました。
5分間のOTも
開始の3分間とL2Mの2分間に
分かれるのだ
との理解です!

それでインプリなんですが
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
競技規則のインタープリテーション:解説

44-5  例:
4クォーター残り1:14で、B1がツーポイント
ゴールのショットの動作(AOS) 中の A1
ファウルをし、ショットは成功しなかった。
審判は誤ってA12点と1本のフリースローを
与えた。この誤りが

(a)フリースローのあと、
  ゲームが再開される前に認識された。
(b)フリースローに続いてゲームが再開された
  あと、第4クォーター残り0:59 で
  最初に止められたときに認識された。
(c)第4クォーターと最初のオーバータイムの間
  のプレーのインターバル中に認識された。

(d)オーバータイム残り3:59 で認識された。


解説:
(a) と (b) では、誤りは訂正できる。
(c) と (d) では、誤りを訂正できる時機を
     過ぎている。誤りは訂正できず、
     なかったものとする。

(c)(d) は訂正できないということですが
これって、
第4クォーターの残り1:14のL2Mでの
出来事で・・・・・・・・
第4クォーターの終了の合図で、一度
ボールデッドになっているので
ケース④の物語になり、その後の
インターバルであろうと
OTが始まっていようと
普通に「訂正できない」という
単純な理解になると思うのですが ・・・・・

どうなんでしょう?

それでも ・・・・・ H野さんのご指摘で
私の中で ・・・・・
ケース③の赤本の表現の仕方と
FIBAの競技規則の表現の仕方では
「  or in an overtime, 」
の英文の理解で戸惑いがあります(笑)

例えば、OT中の 4:30 のエラーが
デッド・ライブを繰り返した後の
2:10 の時点で訂正できるかどうか
が、今の私の最大の問題です(笑)


第44条 訂正できる誤り物語⑥

カテゴリー1のキモになる部分の
最終確認のまとめをしておきます(笑)

ケース①②③④のそれぞれで
訂正できる時期か
訂正できない時期か
キーポイントは L2M 前後の時間帯!

チーバくん!からのコメントで問題提起
があり、私、一生懸命考えて、褒めて
もらったので、ウレシクて ・・・・・ (笑)
で、このブログ本文でも
覚書のためにUPしておきます。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ケース① と ケース② の認識の比較ポイント
「訂正可能な時期である確信」というテーマで
チーバくんからの問題提起をいただきました。

例えば、
誤りが 第4Qの2:59に起こり
時計を止めたのが1:59だとして
この1分間に、( 2:59 -1:59 = 1:00 )
1回でも、ゲームが止まったか?
止まっていなかったか?  がとても重要です!

1回でも止まっていれば( ボールデッド
ケース①になり、訂正できません。
1回も止まっていなかったら( ライブ
ケース②になり、訂正できます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
で、時期の確信の予防策として

ケース① ② の特定として
L2M 以前の最後の笛 」を
覚えておくということと

L2Mでの1発目の笛 」のとき
ボールデッド状態からスローワーへ
ボールを渡しライブになるまで
時間帯を、穏やかに過ごしたいと
考えていますが ・・・・・( 心の中では・・・ )
『 何かあれば、早く言ってよぉ~・・・(笑) 』

と、キャッキャ、キャッキャッと
喜んで、騒いでいた訳です(笑)
case12










老婆心からの追加解説でした(笑)



第44条 訂正できる誤り物語⑤

今回の
第44条の「訂正のできる誤り」の変更
「カテゴリー1」について
念のため、再度、別の角度からの解説
文言で簡単にまとめたいと思います(笑)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
1ゲームの1クォーターが10分の
正味が40分間のゲームとして考え
第1Qから第4QのL2Mまでの
38分間 】と【 L2M 】の2分間
との時間帯を分けて意識します!
また、延長戦OTの5分間もケース①②③
と同様に【 3分間 】と【 L2M 】の
2分間とに分けて意識します!


--- は、現在、知ぃ~らない! です(笑)

【 38分間 】と【 L2M 】の2分間以降
( 延長がある場合は延長時間も以降に含む )

という
私の「早く言ってよぉ~」という理解です。
では、気を取り直して ・・・・・(笑)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ケース①
 の【 L2M  手前の38分間の出来事
その38分間以内に気づいて
審判に認識・確信があれば、訂正できます
でも、
L2Mに突入しちゃうと出来ません
ケース②の場合と混同しない意識を!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ケース② の【 L2M をまたいだ出来事 】 
第4QのL2M以前に【 誤り 】が起こり
笛が鳴らずにL2Mに突入しちゃうと、
その後
審判が笛を鳴らしてゲームを止めたときから
再びライブになる前に、審判に誤りの
認識・確信があれば、訂正できます
でも、
再びライブになると、もう出来ません

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ケース③ の【 L2M  真っ只中での出来事 】
L2Mの真っ只中で【 誤り 】が起こると
その後
審判が笛を鳴らしてゲームを止めたときから
再びライブになる前に審判に誤りの
認識・確信があれば、訂正できます
でも、
再びライブになると、もう出来ません

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

そして、最後のケース4 になりますが ・・・
44-3-2
これら3ケースの誤りはゲームの終了を
知らせるゲームクロックのブザーが鳴り、
ポールがデッドとなった後では訂正する
ことはできません

ただし、( ケース4 )
誤りが、最後に審判が何らかの理由でゲームを
止めたときからゲームの終了を知らせるゲーム
クロックのブザーが鳴るまでの間に起きた場合、
この誤りはゲーム終了後速やかに訂正され、
チームはコートもしくはチームベンチエリアに
とどまらなければなりません。caseeog



















※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

もし、これからも私の理解に
間違いがあるとすれば
「 早く言ってよぉ~・・・
で、よろしくお願いします  m(_ _)m(笑)

ぜひ、一緒に勉強していきたいと思います!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※




第44条 訂正できる誤り物語④

第44条の「訂正のできる誤り」の変更について
の物語を語っております(笑)

前回のブログの物語で・・・・・

変更のポイントとして
キーワード・キーポイント
L2M : Last 2 Minute ( 最後の2分間 )
だとお伝えしました。

で、
本題の 競技規則なんですが
【 カテゴリー1 】の 訂正できる誤り
の3ケースを抜粋しますね

第44条 訂正できる誤り

44-3-1 ケースその1
第4クォーターでゲームクロックが 2:00ある
いは、それ以下
示す前に誤りが起きた場合、
その誤りはゲームクロックが2:00あるいは、
それ以下を示す前に訂正されなければならない。
case01














44-3-1 ケースその2
第4クオーターでゲームクロックが 2:00ある
いはそれ以下
示す前に誤りが起き、
ゲームクロックが 2:00を示して審判が
初めてゲームを止めた場合、その誤りは
ボールが再びライブとなる前
訂正されなければならない。
case02














44-3-1 ケースその3
第4クオーターあるいはオーバータイムで
ゲームクロックが2:00 あるいはそれ以下
示した後で誤りが起きた場合、
誤りが起きてから何らかの理由により
最初に審判がゲームを止めたあと、
ボールがライブとなる前にその誤りは
訂正されなければならない。
case03















今回、競技規則を何回読み込んでも中々一筋縄
ではいかない難しさがありました(笑)
それで

ケース① は、 L2M  手前の出来事。
ケース② は、 L2M  をまたいだ出来事。
ケース③ は、 L2M  真っ只中での出来事。

前回のブログの白4番の5ファウル
の件はケース①に該当します。
出来事が ”訂正のできる誤り” のカテゴリー1
の項目の中に定義されていますから。


極力、わかりやすいイラストを作成しようと
大阪のレフリー仲間の私の相棒と四苦八苦し
て作成してみました
( 画像をクリックすると拡大すると思います)

で、これらのルール変更とその処置の難しさ
についてはまだまだ続くのですが ・・・・・

その誤りが起こらないような予防策や対応策も
考えながら、もう少しこのブログは続きます(笑)

そうそう(笑)
「このブログに関わる人の責任として訂正の
 できる誤りを認識した場合、訂正される
 ようNBJに知らせなくてはならない。」
ということで、
よろしくお願い致します m(_ _)m(笑)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

Special thanks to  ABK.
I wish you a speedy recovery.
Dream of it   Just do it   proud of it.

第44条 訂正できる誤り物語③

第44条のTO01
「訂正のできる誤り」
の変更についての物語
を語っております!

前回のブログの物語で・・・・・

取り返しのつく間に
教えていただかないと
取り返しのつかない
ことになりますので

とお伝えしました(笑)

「 取り返しが つく・つかない 」
 このタイミングの違いを、ぼちぼちと
 勉強していきたいと考えています

ここで、いきなり長々と、競技規則を丸写し
して「こういうことです!」チャンチャン 
としては ・・・・・ 楽しくないので ・・・

危機感を覚えるためにも(笑)
例え話 ・・・・・ でまずは簡単にお話します。

では、ここで、実況解説です!(笑)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
さてさて、ゲームも第4クォーターに入り
逆転に逆転を延々と重ね、1点差の攻防が続く
接戦のこのゲームも、いよいよ残り時間が
2分を切って佳境を迎えようとしています!

ここで、白チームのエースの4番がファウル
第3クォーターにもファウルをしたので
これで4個目のファウルかと思われます
が ・・・・・
( TO )
『 白4番、個人ファウル5回目でーす
えっ、4番が個人ファウル5回目で退場?

『 いやいやっ! 4番はまだ4回目のはず 』
( 白チームのHCが出てきました)

( すると青チームのHCも出て来て )
「 そうです! まだ4回目ですよ! 」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

さてさて・・・・・(このケース)
どうなりますことやら (笑)

今までだと、私の周りの界隈では ・・・
両チーム、スコア持ってきてぇ~!
白のスコアでは、4回目ね!
青のスコアも、4回目ね!
で、TOが5回目かぁ~・・・
んじゃ、多数決で4回目で

なんて、ほのぼのとやっていましたが ・・・・・ 
今回の変更で ・・・・・
4番は 5ファウルの退場になります!
原因は、おそらく
第3クォーターに起こった(であろう)
●TOへのレポーティングミス
・誤ったプレーヤーに対するファウルを
 伝達した。
●TOのスコアの記入ミス
・スコアシートの記録に誤りが生じた。
 ※ファウルの記入ミス
が考えられますが ・・・・・確信がありません

4番は 5ファウルの退場になります!

そんなぁ~、バカな!と
お思いかも知れませんが ・・・・・
そういうルールの変更です

変更のポイントとして
キーワード 
※ L2M : Last 2 Minutes( 最後の2分間 )
第4クオーターおよびオーバータイムで
ゲームクロックが2:00を切った状況
( 2:00ジャストの表示も含まれます )

それでは、ぼちぼちと
競技規則の解説をしてみたいと思います。

続きはまた!(笑)


第44条 訂正できる誤り物語②

第44条のsirouto
「訂正のできる誤り」
の変更を読んでみる
につけ ・・・・・ 実際に
現場で起こったら怖い
ことになるなぁ~って
想像していることが
いくつかあります

勉強し理解しながら
になりますので(笑)
ゆっくりとコツコツ
ブログを更新していきたいと思います。

前回のブログコンテンツの

第44条 訂正できる誤り物語①

第1条 1-2
「ゲームの関わる人々に求められる責任」
として
 訂正のできる誤りを認識した場合
 審判に知らせなくてはならない。

ゲームはどんどん進んで行きます
じゃないと・・・
「 早く言ってよぉ~・・・ 」 by  松重 豊(笑)
 ということになりますね!

審判が訂正することができる誤りとして
2つのカテゴリーが設定されました。
【 カテゴリー1】
●フリースローの部
・与えてはいけないフリースローを与えたとき。
・与えるべきフリースローを与えなかったとき。
・審判による指定なく誤ったプレーヤーが
  フリースローを行ったとき。
・審判が誤ったプレーヤーを指定して
  フリースローを行ったとき。

●3or2 や バスカンやノーバスケットのミス
・誤って得点を与えたり 、取り消したりしたとき。

●TOへのレポーティングミス
・誤ったプレーヤー、ヘッドコーチ、または
  チームに対するファウルを伝達したと
き。

●TOのスコアの記入ミス
・スコアシートの記録に誤りが生じたとき:
 ※得点の記入ミス
 ※ファウルの記入ミス
   プレイヤー、HC、チームファウルの数
 ※タイムアウトの記入ミス
●TOのゲームクロックの操作ミス
・ゲームクロックのスタートまたはストップ
  での誤りがあったとき(機材の故障を
含む)

【 カテゴリー2】
●TOのショットクロックの操作ミス
・ショットクロックのスタートまたはストップ
 などの誤動作での間違い

これらはゲーム中の
審判のミスやTOのミスになりますよね。
( ほんとッ 申し訳ない  m(_ _)m )

で、訂正する場合の「基本的な手続き」ですが

誤りそのものや誤りが起きた時機について、
審判に確信がある場合にのみ訂正されます。

逆に言うと、審判に確信がない場合には
誤りは訂正されません。
(IRSが導入されていないゲームで、審判に
 確信がない場合は誤りは訂正されません)

誤りが起きて、それが認識されるまでの間に
起こったすべての出来事は有効になります!

そして、

審判は訂正できる誤りに気づいたら
どちらのチームにも不利にならない
限り速やかにゲームを止めることが
できます

ですから ・・・・・

ベンチやTOの皆さまは、気づかれた
時点でこそっと教えていただくか(笑)
ボールデッドになってゲームクロック
が止まってからじっくり教えていただくか

極力、確信できるように思い出す努力や
理解は最大限してみますが ・・・・・

なにぶん、審判にそのミスの認識もなく、
確信も無ければ、ベンチアピールをして
訂正できるというルールではないので

今回のルール変更で
取り返しのつく間に教えていただかないと
取り返しのつかないことになりますので(笑)

追々「 取り返しが つく・つかない 」
このタイミングの違いを、ぼちぼちと
勉強していきたいと考えています

今回は、NBJ、いつになく、慎重に
丁寧な、物語で語っておりますね!(笑)

次回もお楽しみに!(笑)


第44条 訂正できる誤り物語①

あれま・・・nbjref
ちょっと大変?
(笑)

そんな思いが心に
込み上げました!

今回の競技規則の変更点で

第44条
「訂正のできる誤り」
 の変更に伴い、ゲームに
 参加する全ての関係者に
 向けた共通の条文が定め
 られました。

ゲームに関わる全ての人物は訂正できる
 誤りを認識した場合、審判に知らせなく
 てはならない


わかりやすくいうと

レフリーも人間だもの、
わからないこともあるよ。
もちろん一生懸命にやるよ。
でも全部背負うのは無理だよ。
だから、協力してね!
一緒にいいゲームにしましょう!

こんな感じでしょうか!(笑)

ですから、競技規則 第1条 1-2 に
「ゲームの関わる人々に求められる責任
として追記され明文化されました。

( 中略 )
ゲームに関わる全ての人物は、得点、ファウル、
タイムアウトを含む記録や、ゲームクロック、
ショットクロックの操作に関わる訂正のできる
誤りを認識した場合、本規則に従って誤りが
訂正されるよう
審判に知らせなくてはならない。

ということです!

・スコアシートの記録の間違い
(・フリースローでの勘違いや間違い )
・ゲームクロックの誤操作
・ショットクロックの誤操作


どれもゲーム中によくある
馴染み深い出来事ですね! 
( 馴染み深いって ・・・ アカンがな )(笑)

そこで、この伏線を踏まえて

今回の訂正できる誤り ・・・というお題ですが
逆に考えると
誤りを訂正できない時期やタイミング ・・・ が
今回の第44条の変更事項になっています。


みなさんと一緒に勉強できたらいいな!
と思いますので、

あっ!NBJ間違ってる!と気づかれたら

「このブログに関わる人の責任として訂正の
 できる誤りを認識した場合、訂正される
 ようNBJに知らせなくてはならない。」

ということで、
よろしくお願い致します m(_ _)m(笑)


H野さん!ありがとうございます!

バスケットボールのnbjref
ユニフォームなどの
身に着けるものの規定で
いろいろ考えながら
整理をしていて

チーバくん!からの
コメントで、私、
右往左往していたら

救世主 H野さん から
ものすごい助け舟を
コメント欄に出して
いただきました(笑)

本当にありがとうございます

Tシャツ着ていいの?

チーバくんへ!(笑)

とても分かりやすいのでまとめてみます!

“ガーメント”とは「着衣・衣類」の意味です。

公式大会で、ゲーム中、ユニフォームのシャツや
パンツからはみ出してしまうもので,締め付け
型(コンプレッション)の  
“ガーメント”
以外の サポーターや“ガーメント”を着用する
ことは
認められない

だから、一般に言う「Tシャツ」は
ダメなんですね!

規則で認められた
コンプレッションタイプの“ガーメント”には,
その長さについての制限はない

ユニフォームのシャツやパンツから
はみ出さないアンダー・ウェア,サポーター,
テーピング類などについては特に禁止されて
おらず,
はみ出さない部分に関しては
色も規定されていない.

下記の定められたアイテムについては
プレイヤー全員同じ色で単色のもの
でなければならない.
( メーカーのロゴ・マーク等は除く)

ユニフォームの
• シャツからはみ出る上半身用や腕用の
 コンプレッションガーメント
ユニフォームの
• パンツからはみ出る下半身用や脚用の
 コンプレッションガーメント
• サポーター
• リスト・バンド
• アーム・バンド
• テーピング
• ヘッド・バンド

結び目のあるハチマキ系はダメですね!

これらの定められたアイテムを着用する
プレイヤーと着用しないプレイヤーが
チーム内(コート上)で混在してもよいが、
着用する全員が,チーム内ではすべて同じ色
で単色のものを着用しなければならない。

これらの定められたアイテムは,
チーム内ですべて同じ色に統一

肩よりも下の部分の長さについての制限は
ないので、色について規定に従っているかぎり
プレイヤーが
肘よりも長いコンプレッション
・ガーメントを着用することはさしつかえない.

ただし、肩よりも上の部分については、
“首もと”までの長さでなければならない
首が隠れる長さは認められない

マウスガードやマウスピースは
無色透明のものでなければならない.

ソックスは必ず履いていること.
外から見えないものは認められない.
ただし、捻挫予防のアンクル・ブレイスで
ソックスが隠れて見えなくてもOK.

ソックスの色は、主要な色が同じであれば
OKなので全く同じでなくても構わない.

シューズは規則に抵触しなければ、どのような
色合い
のコンビネーションやデザインのもの
でもよいし、
左右が異なる色合いやデザインの
ものでもよい.


そして

審判は、規定に従っていないプレイヤーをゲーム
に出場させることを認めてはならないし、それら
を改善させてからゲームに出場させること.

ゲーム開始前の緊張感漂うあの雰囲気で
コートインスペクションや機材の動作確認
等々、いろいろと忙しい間の中でも
スターターのプレイヤーがコートに出てくる
その時間帯に、チャッチャット 目配りして
審判はお互いで協力体制を取っておかないと
行けませんね!

せっかくの緊張感あふれるゲームへの
入り方が台無しにならないように(笑)


シュート?パス?

AOSという定義
された言葉3ptsがあります!

ショットの動作中
という英語ですね。

プレイヤーの手から
放たれたそのボールは

パスの認識?
それとも
シュートの認識?
どちらで放たれた
ボールなのか?

この見極めの確認の
根拠をしっかりと
意識しておかないと
いけないケースを
再発見しました(笑)

どういうことかというと ・・・・・
例えば
各クォーターの終わりやゲームの終わり際
いわゆる、EOQやEOGの終了間近には
リングに向かって「 ゴールに入れっ!」
っていう祈りを込めて、ボールを大遠投
してくるケースがありますよね!

本人の気持ちは間違いなくシュート!(笑)
言い換えると
「 あわよくば ・・・ ゴールに入れ!」(笑)

で、審判としてはこの大遠投のプレー
そのものを「AOS」いわゆる
「 ショットの動作中 」と捉える
かどうか? ・・・・・ これが前段!

AOS中のプレイヤーへのファウルは
その処置にフリースローがありますよね!

そして、今回の本題なんですが(笑)

前段としての理解で、
ショットのボールがプレイヤーの手から
離れた瞬間にチームのボールコントロール
は終了する。

というルールがあります。

8秒ルールの話で
バックコートで今まさに
8秒経とうとしている状況で
ボールを大遠投するケース。

ボールが空中にある間にショットクロック
は16秒を経過しちゃいます!

この大遠投プレイをパスと判断するなら
8秒バイオレーションが成立!

「笛コールで8秒ジェスチャー」
そして
「プレイのキャンセルジェスチャー」

ショットと判断するなら
8秒の制限は終了し、プレイ・オン!

イラストのように、すかさず
「3ポイントショットのジェスチャー」

その後のリバウンドプレイに対応します!

この判断は基本トレイルオフィシャル!

事前のイメージトレーニングをして
引き出しを準備しておく必要のある
レアなケースですね(笑)


チーバくんへ!(笑)

いつもコメントtibakun
ありがとうございます。

さて早速ですが ・・・(笑)

Tシャツ着ていいの?
へのコメント
>種類を通して「すべて」と
>いうことですよね?
についてなんですが・・・

私の理解は
そこまで求めていないと
勝手に解釈しています(笑)
それぞれのアイテム毎に
同じ色でみんなお揃いで
あればいいのではと。

ヘッドバンドやリストバンドは最大幅が
10cmまでのものが認められていますね。

それより「単色」ということに
ついて  ・・・・・  ストライプはいいの? 
なんて言う疑問も(笑)

また、
・各チームはシャツを2セット以上
 用意しておかなければならない。

予算の都合などでリバーシブルを用意
されているチームも見かけますね。

・番号はシャツの色とはっきり区別できる
色で整数の番号をつける。

たまに、同系色の色の番号のチームがあり
遠目ではまったく区別できないユニフォーム
がありますよねぇ~(笑)困ったもんです
あと、形の変な数字を使っているチームも!
1? 、7?    5?、6?、7? なんて(笑)

・パンツの裾は膝より上でなければならない。
ミニバスの場合は成長期の選手たちで
何年も使うので少々の長さは多めにみて
少し大きめを購入している選手もいますよね!
AND1が流行っている頃はストリート系
のユニフォームを腰パンで履いている選手
が多かった思い出がありますね!(笑)

・ソックスは見える状態でなければならない。
くるぶし以下のソックスは不可っぽいです。

・シューズはどのような色の組み合わせの
 ものを履いてもよい。

たまに、同じサイズの仲良し選手で
右足と左足を交換して履いている選手
を見かけることがあります。
とても楽しそうですね!

・シューズに点滅するライト、反射素材
その他の装飾物は認められない。

そりゃそうですね、楽しすぎて
プレイの気が散りますよねぇ~(笑)


で、補足として
※国内大会においては大会主催者の考えに
 より変更することができる。

結局のところ、その大会ごとで前もって
検討課題にして決め事にしておくことが
大切だと ・・・・・

『 バスケットボールを楽しむ 』

最終的にはコレ!に尽きますもんね(笑)

Tシャツ着ていいの?

今年度の競技規則のnbjref
変更点が発表されて
いて ・・・ 読み込むの
ですが ・・・・・
なかなか手強くって

私の周りのあちこち
で話題になったり
どのように説明し
どのように普及して
いくのか ・・・ など
和気あいあいです(笑)

まずは 主な変更点の解説 4-3-1 チーム
ユニフォームの規定について Tシャツの
着用に関する一部文言が削除されました。

シャツの下にTシャツを着ることは、
いかなるスタイルであっても認められない。

↑ この文言が削除されました ↑

「Tシャツを着ることは認められない」
 というルールの文言が削除されたので
 Tシャツを着て良くなったんだ!
 と勘違いする方々が続出してます

で、どういうことかというと ・・・・・
Tシャツを着ちゃダメ 』
ということです(笑)???(笑)


この変更文の読み込みのポイントは
「 いかなるスタイル 」
を削除したかったようですね!

ということは
コンプレッションタイプのTシャツ
は OK です ・・・ ということです(笑)

コンプレッションタイプはOKだけど
一般的なTシャツはダメにしたいので
整合性を図る形で削除したとのことです。

それなら、それで
コンプレッションタイプのTシャツはOK
という記述してくれたらいいのにな (笑)

そして、一番気になるルールが 4-1で

同じチームの全てのプレーヤーの
・アンダーシャツ(コンプレッション)
・アンダーショーツ(コンプレッション)
・腕や足のコンプレッションウェア
・ヘッドギア
・リストバンド
・テーピング
は、全て同じ単色でなければならない。
で、解説として
コンプレッションウェアを着用することは
正当であり、いかなる長さでも着用する
ことができる。

ということです。

キーワードは ・・・ おそろいカラー(笑)
( テーピングまでとはビックリです )

審判はゲーム開始前にしっかりと確認を
しておかないと、ゲーム前の緊張の瞬間
が台無しになっちゃいますよね(笑)


アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

アーカイブ
最新コメント
記事検索