生協コープかごしまにかかわるブログスペース

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2011年01月

オリジナルの「西陵あじ彩弁当」出来上がりをモニター会で試食しました

コープの西陵店では、1月27日(木)今年三回目の店舗モニター会の惣菜開発改善が開催されました。
 
110128モニター会西陵01今回のモニター会では、これまで2回のモニター会で改善され、すでに商品化し供給を開始された「西陵あじ彩弁当」の試食をモニターさんで実施。


また惣菜部門の職員から、他のコープの店で取り組まれた商品の紹介がありました。
惣菜のモニター会を実施した3店舗では、組合員さんからまず「こんなお弁当が食べたい!」というレシピをグループごとに作成してもらうことから始め、食材やおかず、いろいろなことに意見を出し合い、最終的には各店オリジナルのモニター会弁当が完成しました。
 
西陵店の参加者からは、「自分達が考えた弁当が商品になってうれしい」との声が聞かれ、その他の惣菜についてや惣菜の売場についての意見も出され、組合員と惣菜部門の職員との交流も活発に行なわれました。


生協コープかごしまでは店舗商品モニター会として、各店舗でテーマを決めた商品学習や開発・見直しなどを行なっています。クリスマスケーキやおせちなどのモニターに参加した店舗は、昨年内に活動を終了していますが、その他の店舗では最終の会を1~2月に開催しています。  

子育てひろばの連絡係さんの会を開催し、活動と悩みを交流しました

生協コープかごしまの15店舗で開催している「子育てひろば」の連絡係りさんが10の広場から12人が参加し、活動報告と意見交換を行いました。
110128子育て連絡係交流02まず会の初めに、折り紙で交流。参加者みんなで一緒に「桜島」を作りました。小さく噴火する桜島は、簡単に折れてひろばで子どもたちとも楽しめそうです。
それぞれのひろばからは、「お茶コーナーでホッとすることを楽しみにされているのだなと感じる」「お母さん同士ひろばで顔見知りになり楽しそうに話をされているのが嬉しい」「音楽をかけて子どもが楽しそうに踊り、笑いにつつまれた」とスタッフのあたたかい見守りが報告されました。
110128子育て連絡係交流03新しいひろばの連絡係さんからは、「回を重ねて雰囲気がよくなってきている」「スタッフがそれぞれ自分の出来ることをよく行なっている」と回を重ねることでスタッフ同士もつながりが出来ている様子が報告されました。
また交流の中で「スタッフが少ないときに片付けに時間がかかり困った」の悩みには、他の参加者から「参加者も含めてみんなで片づけをしている。子どもたちも片付けは好きですよ」とそれぞれのひろばの経験からアドバイスがありました。
その他、「お茶コーナーのあり方」「スタッフ確保」の悩みなども活発に意見交換を行なわれ、今後の運営に繋がる会となりました。
110128子育て連絡係交流01

(写真左:来月末から各地で開催される「わいわいフェスタ」用の子育てひろばの活動紹介パネルです)




子育てひろばは現在15店舗で月に1回から2回開催されています。
詳しい事は、組織支援本部子育てひろば係へ099-286-1115

産直鶏肉について食べ比べもしました

1月28日(金)に松元フレンズでは「産直若鶏学習会in伊集院店」を開催しフレンズメンバーを含めて10名が参加しました。
110128伊集院鶏肉学習01まず最初にコープのミートセンターの冨迫さんから、生協コープかごしまの産直についてのお話がありました。
コープの産直鶏は、生協コープかごしまの25周年に「産直の鶏肉が欲しい」という組合員の要望で企画が出て、組合員と職員、生産者がいっしょに1年以上かけて学習や交流を重ねて準備し、その後97年に南薩地域の生産者団体の方々と産直がスタートした商品です。
他の流通業が言っている産直と、コープの産直とが違うのは「産地直結」であるということ。また産直の二者認証についても説明があり、認証委員さんを募集しており、委員は組合員なら誰でもなれるという説明を受けました。

学習会では鶏の種類や育て方、出荷、鶏の処理のしかたなど一通りの流れや、その他に「地鶏」や「銘柄鶏」などの説明もいただきました。
さらに鶏インフルエンザのお話になり、出水の状況も聞きました。

110128伊集院鶏肉学習02説明の後で市販とコープのモモとムネの食べ比べも行ないました。塩コショウのみでシンプルに味付けし、食べ比べましたが、コープのほうがやわらかくておいしいと評判でした。
焼いてしばらくたつと、市販の鶏肉からは、水分が出てきたのにはちょっと驚きでした。参加者は、学習と試食で、コープの鶏肉のよさを実感し、参加した方からは「病気がはやると、価格が上がります。今まで、安いので鶏肉をよく利用していましたが、そうなると、食卓にもあがりにくくなります」「どこの店で買っても同じと思い、近くの店で買っていましたが、今日の話を聞いて、これからは、コープで買おうと思った」そうです。

ウィンナーを手作りしながら学習しました

川辺東フレンズでは「ハムとソーセージの出来上がるまでの工程と添加物について」と「取り扱っているコープ商品について」の学習がしたいというメンバーの要望で、1月27日に「ハムソーセージ学習会」を開催しました。会場の川辺町保健センターには30代~80代と幅広い年齢層の19名が参加し、協同食品の中島さんとコープの商品担当の冨迫さんを講師に学習をしました。
110127川辺ウインナー学習会01学習会では初めに、コープのハムソーセージが組合員さんからの「出来るだけ添加物を使わないで作った安心して食べられるハム・ソーセージがほしい」という声からコープのハムソーセージの開発が始められたことが説明され、またコープのハム・ソーセージの特徴の話をしていただきました。
110127川辺ウインナー学習会02
その後に、実際に講師の方に教えてもらいながら発色剤を添加しないソーセージ・発色剤を使ったソーセージを作り、ソーセージ作りの工程や添加物について学習しました。
豚肉は加熱すると褐色に変化してしまいますが、添加物を使うことで加熱しても安定な赤色の色素を形成して特有のピンク色となることを実際に聞いて見て学習できました。(写真上二枚:講師に教わりながら羊腸にミンチを詰め手作りウィンナーを作ります。写真下:発色剤使用と不使用で見た目がずいぶんと変わります)

 
110127川辺ウインナー学習会03自分たちで作ったウインナーソーセージ試食をしながら、協同食品で作られている「黒豚あらびきウインナー」「あらびきウインナー」「スライスロースハム」の紹介・試食・そして今日の感想や質問を出し合いながら交流しました。
参加者からは「添加物(発色剤)を使うことでこんなに色が変わるんだ!」「初めてコープのハム・ウインナーを食べてみた」「ロースハムって安いんですね!」「製造工程での衛生面の話、添加物の話を聞いて更に安心して注文できます」「いつもくん登録しようかな?」「キャベツといっしょに入れて簡単スープを作っています」「羊腸(ケーシング)はどうやって購入するのですか?」等、たくさんの声が聞かれました。

2010年度の川辺東フレンズの活動は今回で終了ですが、来年度もまた身近な商品について学習会を計画したいと思います。配達でお知らせいたしますので是非参加ください。参加することで新しい発見がありますよ!お待ちしております!!
(写真と文・加世田センター長)

文化鑑賞会『まい・夢』32回例会「女神たちの“愛のうた”」に向けて サポーター会を開催しました

110121まい夢サポーター会3月16日に開催する「まい夢第32回例会・神たちの“愛のうた”」に向けて、第1回サポーター会を1月21日に開催しました。今回は会員のなかで3グループの皆さんが担当で13名の参加でした。
当日のサポーター会では参加の皆さんで“楽しみにしている点”などの交流から始まり、「出演者について」「予定プログラム楽曲について(CDを
聴きながら)」「千住真理子さん所有のストラディバリウスについて」などについて交流を行いました。
110121ヂュランティ出演者の皆さんからのメッセージを読み、他会場でのコンサートの様子をCDで聴き、千住さんのストラディバリウスについて知ったことで、更に例会が楽しみになりました。(千住さんの「ストラディバリ・デュランティ」については、千住さんのオフィシャルサイトのプロフィールサイトに。右写真は同サイトから)
そして、もっとたくさんの会員で例会を迎えようと、会員を増やすためのお知らせについての意見交流も行ないました。
その結果、知り合いへの案内はもちろんのこと、“自宅の玄関や近所の掲示板にチラシを貼りましょう“音楽教室などにも声をかけてみましょう”ということになりました。
次回は2月23日(金)にチケット発送の準備作業などを行いますが、現在の855名の会員が900名(例会を迎える時は950名の目標)を超えているようにお知らせを継続しましょうと確認しました。
「まい夢」は組合員ならどなたでも加入できる文化鑑賞組織です。入会金と月々の会費を積み立てて年3回程度の舞台芸術(音楽・演劇などジャンルは問わずに)を楽しみます。演目の選定から、当日の運営まで会員自ら携わることで、より芸術文化に触れることができます。
「まい夢」のお問合わせは組織支援本部「まい夢」係099-286-1115

加世田で「認知症を学んで地域で支える」学習会を開催しました

加世田地域「福祉助け合いの会」準備会では、コープ加世田センターの2階組合員室で、『認知症を学んで地域で支える』と題して、鹿児島県認知症介護指導者の坂井明広さんを講師に福祉の学習会を1月21日(金)に開催しました。
 
110121加世田福祉学習1
学習会には「認知症を理解」して、「もし!?」って思うときの対応を学ぼうと、地域の組合員さんや準備会のメンバー17人が参加しました。


学習会では坂井さんから「認知症は病気であり、その症状を学び、徘徊や記憶障害、理解力・判断力の低下などが起こる」こと。「私たちは環境の一部であるので高齢者に対していい環境(相手の気持ちになって対応)であってほしい」などの話がありました。
110121加世田福祉学習2講演のあとは二人組になり、相手の気持ちになって話しを聞くことの難しさと大切さを、お互いに話し手・聞き手になりながら実際にやってみました。


参加者からは「現在認知(軽度)の母を看ていますので勉強になりました。毎日勉強の日々です」「もう少し早く勉強をしていたら良かったなと思いました。母や義母には辛く当ったような気がします」などの声が寄せられました。


今後は2月18日(金)に、福祉助け合い活動の「依頼内容と活動事例を知る」ことをテーマに会を開くことにしています。
南さつま市加世田地域のお住まいの組合員さんで、福祉助け合い活動のことを知りたいと思われたかたは、どなたでも参加できます。お気軽に連絡ください。
(福祉助け合い係 099-286-1115)

「絶対にもうかる」話はない!を学習しました

1月18日(火)家計調査グループの7名で、最近の消費者被害の問題を学習するために鹿児島県消費生活センターを訪問し、相談員の方に最近の相談事例について話をしていただきました。
110118家計G学習

今は架空請求などの相談件数自体は減っているそうです。ただ、以前は無視しておけばよかったのが、近頃多いインターネットでの取引ではクーリングオフがきかず、さらにサイト業者との間に決済代行業者が入って、解決までに時間がかなりかかる場合もあるということでした。

 
無料とうたっていたために小学生が無料と思ってゲームをすすめるために有料のアイテムを購入したり、高額の通信費を請求されたり、カード番号と記号を入力すれば子どもでも簡単に利用できてしまうということで、利用者には小学生もいて、相談もあるそうです。

他にも、世相を反映してでしょうか最近では未公開株を「上場間近で必ずもうかる」と持ちかける。
 
いわゆる「さくら」がいて値を吊り上げたり、オークションで入札のたびにお金を払わないとに参加できない「ペニーオークション」
「1000万あげるので会ってください」などという「出会い系」
「メールの相手をすとお金がもらえる」という言葉で他サイト(出会い系など)に誘導したり
マニュアルを教えるのでそれを商売にしませんかという「パチンコ攻略法」
ウイルス侵入で請求画面が消えなくなる「不当請求」などなど・・・
今からの時期は敷金のトラブルも多いそうです。また相変わらず高齢者のリフォームのトラブルも増加しているそうです。

 
今回の学習会で強く思ったのは「絶対もうかる話はない」ということ。相談員の方も、「今あるお金を大事にして」とおっしゃっていました。
 
鹿児島県消費生活センターは、今年1月4日に鹿児島市立病院近くの県住宅供給公社ビルに移転したばかり。10人の相談員の方がいて、私たちの「?」に答えてくださいます。学習会にも対応してくださるそうですので、疑問なことがあったらまずは相談されてみてはいかがでしょうか。
 
鹿児島県消費生活センターの電話は、099-224-0999
月~金  9:00~17:00
土   10:00~16:00
(祝日・年末年始と、12:00~13:00の相談はお休みです)

毎日の記帳は、将来の自分へのプレゼント

1月13日(木)加治木町福祉センターで、加治木フレンズ主催の「生協の家計簿のつけ方学習会」を開催しました。会には組合員LPAの講師をお迎えして、参加者9名で生協の家計簿のつけ方について学びました。
110113加治木家計簿01「教育・住宅・老後資金が『人生の三大資金』。この人生の三大資金が将来の我が家の生活を決めます。この他には車ですね。車は月に4~5万円、40年で2000万円かかります。この三大資金が重ならないように、ムダを見つけて見直しができれば。予算が立てられるようになるのが、家計簿の最大のメリットです」という話に皆の表情が引き締まり、住宅ローンの繰り上げ返済について一斉に質問が出されました。
いよいよ家計簿のつけ方の練習
「生協の家計簿」には一か月分を35日分書き込めるのですが、余った4日分のところに口座から引かれる固定費を書き出して、毎月こんなに引かれているんだとびっくり!
110113加治木家計簿02「(家計簿を)買ったら書かないといけないので買わなくなる」という切実な声に「書くダイエット」といっしょですね♪の反応も。また、共同購入中心のやりくりは、記帳が週に一度だから楽だしムダもありませんという声も寄せられました。
「どうしたら続けていけますか」という質問には「ためなければ夜に1日5分でつけられますよ。つける道具を1ヶ所にまとめ、時間になったらタイマーが鳴るようにするのもいいですね」「毎日の記帳が将来の自分へのプレゼント」という言葉に、一同深く納得でした。
参加者からは感想として、「何となくにメリハリをつける!家計簿をつけることで生活を改善したくなりました。毎日続けることに自信がありませんが、今日の話を聞いてどうにかしなければいけない!!という気持ちになりました。」や「生協の家計簿のことを色々聞けて、自分のこれからの生活費のプランの立て方がわかってよかったです。ぜひ家計簿を続けようと思います」などが出されました。


家計簿についてのご相談は組織支援本部家計簿係099-286-1115

お店の商品モニター会で「米粉ミックス粉」を検討

110118伊集院モニター会11月18日(火)伊集院店の組合員集会室で、伊集院店のモニター会を開催しました。
第3回目の今回は「こめ粉ミックス粉」を使った商品の試食を行ない、モニター登録組合員11人と、開発メーカーの熊本製粉さんが参加しました。

 
今回は「こめ粉ミックス粉」の開発を目的に、米粉ミックス粉を使ったパンの試食、説明、天ぷら(野菜、エビ)フライ(とんかつ、魚)鶏の唐揚げの試食、説明を行ないました。
110118伊集院モニター会2参加者からは「パンはホームベーカリーを使って・・という提案になっているが、実際に持っている人は少ないのではないか?ドーナツや蒸しパンの提案をしてはどうか」や「もっと対象を広げた提案にしたほうが良い」などの厳しい意見もだされました。

また「フライ類は冷めてもサクサクしておいしい」「鹿児島県産の米粉ってことを知らせたり、油の吸いが(小麦粉よりも)30%少ないのでヘルシーな上に油の使用量も減るなども伝えるべき」「価格が小麦粉より高めになるなら良さを伝える工夫が必要」などの意見が出されました。

今後の予定としては、3月のモニター会で別メニューの提案を考えてくることになり、また商品の広め方についても検討していきます。
商品モニター会は今月から来月にかけて、おせちやクリスマスケーキの開発に携わったところを除き、今年度3回目の会を開催します。
各お店からモニター会の案内がされます。

17日は出水で憲法学習会

明日、1月17日 月曜日に コープ出水店で「憲法学習会」を行います。

今回は 県立鹿児島短気大学 准教授の 疋田京子先生をお招きしての学習会。

出水地域のお住まいの皆様、ぜひご参加ください!!

日 時    1月17日 (金)  10時から12時まで

会 場    コープ出水店2階 組合員集会室

参加費   無料

託 児   あり(無料です)


皆様の出席をお待ちしております。

お問い合わせは
コープかごしま 川内センター
0996-20-1885(月曜日~金曜日9:00~18:00まで)
コープかごしま 出水店
0996-63-7878 10:00~21:30まで

旬の野菜を使った親子料理教室の参加者を募集♪

旬の野菜を使った「レシピ」のない簡単料理♪
生産者の奥さん方に手ほどきを受けながら野菜のおいしさ再発見♪
有機野菜ボックス~親子料理教室~
親子で楽しく料理して、旬の野菜のおいしさを味わってみませんか?
お友だちを誘っての参加も大歓迎!もちろんお父さんもいっしょにどうぞ\(^-^)/ 
日 時:2011年2月5日(土)
10:30~13:30頃まで
会 場:生協コープかごしま 姶良店 組合員集会室
参加費:大人1人500円  子ども(小学生以上)1人300円
*小学生未満の子どもさんの参加費は無料です。託児も設けます。
定 員:10組
申込締切:2011年1月28日(金)
(ただし定員になり次第締め切ります)
持ってくるもの:お箸、エプロン、三角巾、包丁
(あればピーラー、まな板代わりになる牛乳パックなど)
託 児:無料(申込時にお申し出ください)
*お申し込み・お問い合わせは 組織支援本部まで。
 まずはお気軽にメールに電話番号を入れて連絡ください
coopkagoshima@kyushu.coop
月曜日以降に係から連絡さしあげます。
電話(099)286-1115
(月~金 9:00~18:00)

コープのサーバがダウンしているようです

生協のオフィシャルサイトが使えない状態にあるようです。

eふれんずをご利用の組合員さんで、行き場を探されてこちらへ来られた方は

≫ https://www.cws.coop/kyushu/auth/bb/login.do

からログインしてご利用ください。


コープかごしまのサーバがダウンしている可能性が大きいようです。
申し訳ございません。
 

子どもたちに引き継ぎたい憲法を実感

生協コープかごしまの「憲法学習会」を、1月12日(水)に吉野店で開催。地域の組合員30人ほどが、講師の坂東先生(鹿児島大学教授)の話を聞き、学習しました。


110112憲法学習会吉野01コープの憲法学習会は、自分たちの生活する上で、憲法と日頃のくらしのつながりについて学ぼうというもので、組合員なら誰でも参加できます。
12日の吉野店の会場では坂東先生からテレビや新聞などのニュースでは多くを語られない事例を挙げながら、それでも日本の憲法が私たちの暮らしのよりどころになっていることなどを話されました。

参加者からは「なんとなく憲法って難しいものだと思っていたけれど、大切なものなのだって判りました」「テレビなどで判った気分でいたけど、まだまだ知らないことが多いのだと気づいて怖くなりました」などの感想画寄せられました。


憲法学習会は今後17日に出水店・18日が川内店と国分店など各地で開催します(リンクは機関誌マイコープ5ページをご覧下さい)。
日程などの詳しくは組織支援本部・憲法学習会係(099-286-1115)へ。
 

店頭でユニセフお年玉募金を呼びかけました

 

1月11日(火)消費税反対の日にコープ荒田店で、午後2時からの30分間、組合員さん親子が「ユニセフ募金」を呼びかけました。

110111ユニセフ募金親子店頭活動3参加したのは八幡コープフレンズの三輪さん親子3名と清田さん親子2名の5名。昨年末から「ユニセフお年玉募金を店頭で呼びかけましょう」に応えて参加したものです。


募金箱を持つのは三輪聡美さん(小3)と清田圭真くん(小2)。またユニセフ募金の使われ方のボードを三輪拓美さん(小5)が持ってアピールしました。

110111ユニセフ募金親子店頭活動2募金をしてくれた方々にお母さんがユニセフ募金リーフレットを配ります。2時から30分、入口付近で二手に分かれて呼びかけます。「ユニセフ募金をおねがいしま~す」と子どもたちの元気な声が荒田店に響き渡りました。
短時間の呼びかけでしたが、多くの方から募金7669円が寄せられました。

<参加した子どもたちの感想>
三輪拓美さん…いろんな人が募金をしてくれて、それが役立つことを知ったので、ありがとうという気持ちがいっぱいになりました。110111ユニセフ募金親子店頭活動

三輪聡美さん…最初は恥ずかしくて声がでなかったけれど、いろんな人が募金をしてくれて大きな声を出せるようになりました。

清田圭真くん…最初は恥ずかしかったけど、病気の子どもたちのことを考えると大きな声が出るようになった。


この募金は今月31日までにコープのお店の募金箱と共同購入・個配で寄せられた募金と合わせて報告します。

 

鏡開きのぜんざいを店内で振舞い

鏡開きの11日は、生協コープかごしまの「消費税反対の日」。

コープのお店では、店舗委員さんたちを中心に「ぜんざい」のプレゼントが見られました。
鹿児島市の中央部にある荒田店では、開店直後から店舗委員さんが前日から準備したぜんざいを売場で来店者に振舞っていました。

110111鏡開き鹿児島市内でも10度を下回る気温の中、お買物に来店された組合員さんが「あったかぁ~~い・美味しいわねぇ」と勧められるぜんざいに買物の足を止めて「ありがとう♪」と召し上がっておられました。


店舗委員さんからは、「毎年恒例になっているから1月の消費税反対の日には欠かせないわよ」と来店される組合員さんとの会話や交流を楽しんでおられました。


このぜんざいのプレゼントは、各お店で自主的に行なわれており、甘酒のプレゼントを行なうお店もありました。

編集人も美味しくいただきました(^^ ご馳走様でした♪
 

地域の組合員で交流を深めようとグランドゴルフ大会

昨年12月3日(金)に川内エリアのコープフレンズ、グループ、店舗委員会の組合員さんが集い、「グランドゴルフ交流会」を開催しました。

101203川内・さつまGゴルフ交流会00183回目を迎える今年の大会には川内エリア(さつま川内市周辺の地域)から7チーム58名が参加しました。

それぞれに地域やお店で、いろいろな活動をすすめている組合員さん達ですが、他のコープフレンズや店舗委員会の人と集まる機会は滅多にない事から、地域の中での交流を深めようと継続しているものです。


参加した組合員さんからは「あなたもフレンズだったのね」の声も聞かれ、グランドゴルフのことだけではなく、それぞれの会の様子や取り組みについての会話も弾みました。また、今年新しくできたコープフレンズのメンバーにも「すごく楽しかった」と喜んでいただきました。

101203 川内・さつまGゴルフ交流会0009当日はセンター長や店長・組織スタッフなど職員も4名参加しましたが、川内センター組織スタッフからは「個人的にも楽しくリフレッシュできました。年明けのわいわいフェスタや来年度の組合員活動も今日の元気で盛り上げていきたい」と話していました。(左写真はセンター長)

 

姶良くらしグループで野菜たっぷりの料理講習

姶良くらしグループは、2010123日姶良店で、「おせちにあきたら…」をテーマに調理実習を行ないました。
20101203姶良くらしグループ調理
あっさりと、野菜もたっぷり食べられる「
豆腐とひき肉の磯辺ロール」「冬野菜のグリル」「チーズ入り生春巻き」のメインメニュー三品です。その他にも「蕪の葉」を使ったご飯・お吸い物。

レシピ(pdf=116k)からどうぞ ^^




20101203調理中
また
1130日には姶良有機部会の今村さんの畑で玉ねぎ植えの作業を体験。4ヵ月後には丸っとした玉ねぎに育っているはず…。


コープかごしまには、興味関心のあるテーマで活動する「グループ」があります。
姶良くらしグループは「食」をテーマに活動しています。

興味のある方はお電話で
099-286-1115組織支援本部までお問い合わせください
(月~金
9:0018:00)。

 

辺境の村で、社会の底辺で、一番助けを必要としている貧困層の子どもたちが、ひっそりと命を落としています

生協コープかごしまでは、1月にユニセフお年玉募金に取り組んでいます。あなたの募金をユニセフに託し、ユニセフで守る幼いいのちにご協力ください。

世界中の5歳まで生きることができずに命を落とす子どもたちの8割以上は、サハラ以南のアフリカ、あるいは南アジアの貧しい国々で生まれています。

その子どもたちの多くは、交通手段のない辺境の村々や、人目につきにくい都市周辺のスラムなど、支援の手がきわめて届きにくい場所で、人知れずいのちを落としています。


ユニセフ募金は、世界中すべての子どものいのちと権利を守るために活されます。


(C)UNICEF_HQ96-1166_GiacomoPirozziユニセフへの募金は、このような活動に活かされていました(2009年)。

世界中の子どものため
・30億回分の予防接種ワクチン
・2億6000万錠分の虫下し
・78万人分の抗HIV薬を調達できました
(日本ユニセフ協会ホームページより)。

親子で話し合って、お年玉をユニセフに募金しませんか?
※写真((C)UNICEF_HQ96-1166_GiacomoPirozzi)


<募金の方法>
☆コープのお店では
1月3日(月)から31日(月)まで募金箱を設置します。

☆共同購入、個配では
注文書に「注文番号=354503」と「数量」を記入してお申し込みください。数量「1」(一口)=100円です。

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