コープの産直米の田植え交流会の最後をしめくくる交流会はは6月30日(土)に開催し、組合員親子5組と大口センターや川内センターの職員などの生協関係者と、産直米生産者やJA関係者など67人が参加しました。
交流会は「産直伊佐ひのひかり」の産地・伊佐市大口山野の田んぼでで開催。心配された雨も交流会の時間には上がりました。
最初に、伊佐市長とJA北さつまの代表から「伊佐は美味しいお米が取れる土地ですから、伊佐のお米をぜひ食べてください」「産直のお米も一膳あたりにするととても安いものです。TPPが始まると、このお米も作れなくなるし故郷もなくなってしまう」などの挨拶がありました。
そのあと、田んぼで植え方の説明に続いて、全員が田んぼに入り手植えを行いました。
今回は、参加の組合員家族が少なかったこともあり、センターの職員たちもはだしになって田んぼに入り、組合員や生産者と交流しながら田植えを行いました。約一時間ほどの田植えの後では、昼食をまじえて交流し、野菜の重さ当てクイズなど楽しい交流も行いました。
また秋の稲刈りに向けて、参加者もバケツ苗作り体験の説明を受けて、バケツ苗を持ち帰りました。
交流田は、伊佐市大口から水俣へ抜ける国道沿いにあります。
秋には稲刈り交流会も計画しています。順調に生育してくれることを祈ります。
交流会は「産直伊佐ひのひかり」の産地・伊佐市大口山野の田んぼでで開催。心配された雨も交流会の時間には上がりました。
最初に、伊佐市長とJA北さつまの代表から「伊佐は美味しいお米が取れる土地ですから、伊佐のお米をぜひ食べてください」「産直のお米も一膳あたりにするととても安いものです。TPPが始まると、このお米も作れなくなるし故郷もなくなってしまう」などの挨拶がありました。
そのあと、田んぼで植え方の説明に続いて、全員が田んぼに入り手植えを行いました。
今回は、参加の組合員家族が少なかったこともあり、センターの職員たちもはだしになって田んぼに入り、組合員や生産者と交流しながら田植えを行いました。約一時間ほどの田植えの後では、昼食をまじえて交流し、野菜の重さ当てクイズなど楽しい交流も行いました。
また秋の稲刈りに向けて、参加者もバケツ苗作り体験の説明を受けて、バケツ苗を持ち帰りました。
交流田は、伊佐市大口から水俣へ抜ける国道沿いにあります。
秋には稲刈り交流会も計画しています。順調に生育してくれることを祈ります。