131211紫原憲法学習0112月11日(水)コープ紫原店で開催された、鹿児島中央エリア交流会の中で「憲法は誰が守らないといけないのか」を紙芝居と解説で学習し、特に今回の内容は主に憲法第25条と第9条についての学習になりました。
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25条では「生存権」「国の生存権保障義務」について学びました。私たち国民は病気やケガで体調が悪いときには安心して病院に行ける、趣味や娯楽、教養を高め、人として当たり前の生活が送れる権利を持っていること。そして国は、国民の生活を豊かにするために社会福祉や社会保障の充実、公衆衛生を高めることをしないといけないことを健保第25条が決めていることなどを学びました。
また9条については、2012年の自由民主党がまとめた『日本国憲法改正草案』を例に出しながら、自衛隊を国防軍にすることの危険性や軍法会議の設置で国民の暮らしがかわること、緊急事態宣言(いわゆる戒厳令)が加えられ内閣総理大臣が法律の作成や財政などの国家権力を手中に収めることができる危険性について学習しました。
131211紫原憲法学習03学習の後、参加者どうしで感想や意見を出し合って交流し学習した内容を深めました。

参加者からは
「私たちがいかに日本国憲法に守られているか、今の政府がそれを改悪しようとしていることに恐ろしさを感じます。一人ひとりが声を上げて他国の後をただ単についていくようなことではなく、日本の誇りを持って平和な国をつらぬいていける国づくりをしていきたいと思いました」
「今、ニュースを見ていると戦争に向かっている感じを受けます。今日学んで国民は憲法に守られていると分かり、この憲法を将来の子どもたちにも受け継いでもらうためにも声を上げて生きたいと思います」
「今まで自分の生活に憲法がつながっていることを深く考えたことがなかったです。今日も「まあ聞いてみよう」という感じで参加したので目からウロコの話ばかりでした。憲法のイメージが変わったことと、子どもたちの将来のためにも選挙や政治の動きに関心を持つことが大切だと思いました」
「この国の向かう方向が心配です。子どもたちには安心な生活を送れるよう親の世代ががんばって声を上げないといけないと思います。大学生の子どもがいます。若年層の貧困が心配です。自分の権利を分かっているのか子どもに確認していきたい」
などの感想が寄せられました。