「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」では、原発事故にもめげず福島県内に留まり、懸命に頑張ってる飲食店を応援しています。このブログが一助となれば幸甚の極み。ブログランキングに参加中。応援バナーのクリックにご協力下さい!
※食べログでは「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪♪(https://tabelog.com/rvwr/cordial8317/)」で参加していますので御参考に。 おススメの店や御意見などあれば mr.cordial@live.jp に御連絡を!
桜通りを登った左側、安積国造神社門前に如何にも美味しそうな黄色の看板が見えて来る。地元なら知らない人はいない焼き鳥屋の名店「花春酒蔵河童」。この店に初めて伺ったのはもう30年以上前の大学時代のこと。その頃は初代の親方が焼き方をしていて、その独特の雰囲気に圧倒されたものだ。コの字型のカウンターといい、焼き台といい、花春の地酒といい、焼き鳥といい、酒肴といい、これぞ場末の呑み屋の最高峰。
焼き鳥は塩、タレ、にんにく醤油の三種で味わえる。画像は、豚ばらをにんにく醤油で。何とも香ばしく、クセになりそうな味わい。手羽やばら肉などに合います。
レバー。タレは甘すぎず、サラっとしていて流石は老舗の味わい。
かしら(塩)。塩味の濃さも絶妙で肉の味を引き出している。
タン(塩)。素材の味を損なわず焼かれています。
しろ(タレ)。豚ホルモンのタレの相性はバツグン。
手羽先(にんにく醤油)。にんにく醬油がなんとも香ばしくて美味しい。
うずら(にんにく醤油)。うずらはすずめ。骨の食感が好いネ。
なんこつ(にんにく醤油)。軟骨のコリコリとした食感がたまりません。
「煮込み」。脂が殆ど処理された塩味のやさしい味わい。
「馬刺しユッケ」。これも日本酒にばっちり合います。
河童オリジナルの「トマとろろ」。トマトととろろの絶妙なコラボ。刻み海苔が好い仕事してます。自宅でも真似して作りますが、簡単だし何より美味しい。
「にんにく焼き」。ホクホクとした食感。匂いは気にしない(笑)
「馬刺し」。会津の馬刺しを会津の銘酒「花春」で呷る幸せ。
お新香も古漬けっぽくて美味い。歴史を感じます。
焼き鳥(もつ焼き)の種類も豊富。味付けはおまかせでもOK。
気の利いた酒肴や一品料理も盛り沢山で、呑兵衛には堪らない店だ。
創業60年続く、郡山市の焼き鳥屋の名店「花春酒蔵河童」。安積国造神社門前の黄色い看板が目印。初代の店主はバリバリの共産党員だったという。恐らくは、正義感に満ちた反骨者だったことは想像出来る。その名残が入り口上に掲げられてる民商(民主商工会)の看板。生きてたら色々と面白い話が聞けただろうな(笑)
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焼き鳥は塩、タレ、にんにく醤油の三種で味わえる。画像は、豚ばらをにんにく醤油で。何とも香ばしく、クセになりそうな味わい。手羽やばら肉などに合います。
レバー。タレは甘すぎず、サラっとしていて流石は老舗の味わい。
かしら(塩)。塩味の濃さも絶妙で肉の味を引き出している。
タン(塩)。素材の味を損なわず焼かれています。
しろ(タレ)。豚ホルモンのタレの相性はバツグン。
手羽先(にんにく醤油)。にんにく醬油がなんとも香ばしくて美味しい。
うずら(にんにく醤油)。うずらはすずめ。骨の食感が好いネ。
なんこつ(にんにく醤油)。軟骨のコリコリとした食感がたまりません。
「煮込み」。脂が殆ど処理された塩味のやさしい味わい。
「馬刺しユッケ」。これも日本酒にばっちり合います。
河童オリジナルの「トマとろろ」。トマトととろろの絶妙なコラボ。刻み海苔が好い仕事してます。自宅でも真似して作りますが、簡単だし何より美味しい。
「にんにく焼き」。ホクホクとした食感。匂いは気にしない(笑)
「馬刺し」。会津の馬刺しを会津の銘酒「花春」で呷る幸せ。
お新香も古漬けっぽくて美味い。歴史を感じます。
焼き鳥(もつ焼き)の種類も豊富。味付けはおまかせでもOK。
気の利いた酒肴や一品料理も盛り沢山で、呑兵衛には堪らない店だ。
創業60年続く、郡山市の焼き鳥屋の名店「花春酒蔵河童」。安積国造神社門前の黄色い看板が目印。初代の店主はバリバリの共産党員だったという。恐らくは、正義感に満ちた反骨者だったことは想像出来る。その名残が入り口上に掲げられてる民商(民主商工会)の看板。生きてたら色々と面白い話が聞けただろうな(笑)
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