2022年05月31日
補助金(血税)が投入される医療法人理事長である星北斗の出馬に違和感
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郡山市大町の国道沿いに建つ星総合病院の解体が漸く始まる。計画されている新複合施設への補助金の総額は、総事業費約85億5000万円の20%~25.6%が補助される。その計算で行くと約21億円余りで、その半額の約10億円が解体費用に充てられるという。
抑々、補助金(血税)を受ける会社からの政治資金供与は認められていない。なのに、高額な補助金を受ける病院の理事長が参院選候補って可笑しくないか?
東日本大震災で被災してから10年以上放置されてたのは解体費用の問題だという。星病院関係者は、「補助金を受けられる目途が付いたことで再開発を決めることができた。地域の活性化に繋がる施設にしたい」と語っているが、資産が無かった訳でもないだろう。要は、個人資産を惜しんで血税である補助金ビジネスに肖りたいだけ。
旧星総合病院は、その後の地震や風雨などに因る劣化で通路など崩れ落ちて酷い状態だった。こうした状況を看過して放置していたのは、公益財団法人の認可病院として如何なものか。地域貢献の観点からも実に御粗末過ぎる。所詮は補助金目当て。まさかとは思うが、補助金が選挙でバラ撒かれてるということは無いのだろうか(笑)
複合施設には老朽化で移転する県乳児院や保育所、高齢者向けの住居などの機能を置き、▽食▽創▽育▽遊▽動▽癒▽絆-の七つをテーマに多世代が交流、支援出来る地域のコミュニティースペースを備える。1階に多目的レストランやテナントが入る。2階には、ものづくり工房とメディカルフィットネス、3階は県乳児院と保育所や多世代交流センター、4階はヘルスプロモーションセンターで、5~7階は住戸となる計画。
地元野菜や加工品の売り場を設置。高齢者の入居を想定した賃貸住居46戸、定員60人の保育所も設ける。同病院は老朽化で移転が計画されている県立乳児院の指定管理候補者に選ばれており、乳児院も複合施設の一部として整備する。こうしたこともあり、補助金は優先的に充てられるのだろうが、血税のバラマキに違和感を覚える。
公益財団法人星総合病院(星北斗理事長)が大町の同病院跡地に計画している複合施設は、RC構造7階建て(延べ1万5111㎡)の建物になる見通し。6月から旧病院を解体、来年春に新複合施設の着工、令和7(2027)年春の開設を目標にしている。
現在4棟ある既存建物の補助事業申請を市に提出後、解体工事の入札公告手続きがどうなったのかは知らないが、恐らく解体工事は堀川セキュリティ(代表取締役・堀川紀房)が請負い、そして東京練馬が本社の「一松工業」に丸投げだろうか。
旧トポスビル解体工事では復興費が充てられている。そうした解体費用の一部を暴力団総長へ還元したという疑惑は未だに晴れてはいない。そんな中で、またもや一松工業に解体工事をやらせるのだろうと、思っていたら、拙ブログの指摘が効いたのか、別業者のタイセークリーンが請け負った様だ。
再開発事業での補助金投入に動いていたのは根本匠だというが、根本匠=渡辺隆弘。隆弘大先生と言えば、復興費が充てられた旧トポスビル解体費の一部を地元暴力団総長に流したという疑惑の主人公でもある。因みに、当時の復興大臣は根本匠だった。
周知の通り、郡山市の重鎮と言われる渡辺隆弘は根本匠連合後援会の選対本部顧問などを歴任している。何より、こうした疑惑が浮上したのは根本匠が復興大臣任期中だったというのが大問題。復興費の一部が暴力団へ流れたのが事実なら根本匠の責任は免れない。こうした問題を抱えた儘で、補助金を利用した利益還元が謀られるのか。
旧トポスビルの売却に至る不可思議な経緯や大町地区開発に伴う違法行為が騒がれないのは、大町地区開発に地元暴力団総長(故人)が絡んでいるから口を噤んでいるだけのこと。騒がれないからといって不法投棄や利益供与が無かった訳ではない。
星総合病院のホームページには「地域から愛され、頼りにされる『オラが病院』を目指していると星北斗理事長は語ってる。ならば私財を擲ってでも地域の貢献に尽くさないのか。血税である補助金を充てにするとは何事か。こうした病院側の対応を見るまでもなく、国民の一人として再開発を理由にした補助金ビジネスに違和感を覚える。
「医術」より「算術」とばかりに医療費の不正請求や脱税に奔る悪徳医師どもが後を絶たないが、今や我が国の医療費は歳入(税収)の殆どを占めているのが実情。コロナ騒動でも医療関係機関に支払われた補助金総額は約1兆2000億円に及ぶ。それに止まらず、複合型ビル建設などで血税である補助金にタカろうとは厭きれるばかり。
「乱診乱療」「薬漬け」「保険点数の水増し請求」「大口脱税」など、医師会や営利に狂奔する悪徳医師の構造的腐敗にメスを入れ医療制度の健全化を図らなければ我が国の医療制度は愚か、我が国の財政をも破綻させる元凶となるだろう。
如何せん、「日本医師会」の集票力とバラ撒かれる政治献金で、政治家は医師や病院に口出し出来ないのが現状。根本匠もそんな政治家の一人で、復興大臣の時には旧トポスビル解体費を復興費を充てた。元厚労大臣という経歴を利用し、街創りや地域の活性化という大義名分を翳して補助金という血税を徒(いたずら)に利用している。
郡山市の人口は約33万人。東北では仙台市に次ぐ経済規模を持つ。都市計画を実行し、地域の活性化を図ることは結構なことだとは思うが、大手不動産会社や事情に詳しい人からは「解体費や建設費は東京でも地方でも大きく変わらない。民間で大型ビルを解体して再開発する場合、採算が合うのは精々仙台まで」との声も聞こえて来る。
地域の活性化というが、大手ゼネコンや不動産開発業者にとって地域の活性化なんぞ二の次。儲けが出なけりゃ意味が無い。採算性の為に補助金を目当てにすることは、逆の見方をすれば補助金が無ければ採算は合わないということを示唆している。流行りのSDGsに便乗し、持続不可能な施設に更なる補助金投入となれば誰が責任を取るのか。
安積高校から東邦医大だから優秀だと思うが、性格が悪化して行くのは旧厚生省での医系技官として入省した辺りからだろうか。ハーバード大学への留学の経験を自慢し、将来は日本医師会の会長を目指しているとも聞くが、有り得るわな。
星は「診療と検査体制の強化」「宿泊療養施設の確保と運営の充実」を公約に掲げているが、そんなことより、ワクチン接種は一般のクリニックでも受け付けていて接種出来るのだから、コロナ検診や治療や投薬の処方も可能にすれば好いだけだ。現状の第二類指定で保健所介入が続く限り、コロナ騒動は根本的解決を見ない。
「感染することを恐れて国民全員にワクチンを接種するより、感染者に対して特効薬を投与する方が遥かに効率的である」という医療専門家の意見の方が理に適っているが、分科会を批判し、国民の命を優先する医師の声が軽んじられている不思議。
「風邪うつすなよ」と同じで緊急事態宣言まで出したって防げない。それより「これからは五類指定となるので自己責任が伴います。ワクチンも治療も無料ではなく三割負担となります」と注意喚起を促した方が防止効果は上がると思うがなぁ(笑)
理事長や医師会なら別にワンマンで傲慢でも構わないが、議員となるとその傲慢さと高慢さが徒(あだ)になる。「星理事長の周りを見ても腰巾着ばかりで誰も何も言えない。そうしたことが傲慢さに拍車をかけている」「事務局長なんて理事長の使いっパシリ。雑用まで命令されてますよ」という雑言ばかりが聞こえて来る。
星の政策の多くが自民党本部や自民党福島県連が作成したもの。地域の健康づくりに貢献すると語り、「ふくしまの命を守る」と仰々しいが、衆議院と同じ政党が政策を立案し、衆議院の議論の延長として国民不在の党利党略からの政争を繰り返すばかり。これほど国費と議論の無駄はない。参議院なんぞ要らない。以下次号に続く。
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
※閲覧は会員限定となっております。会員は会費の完納に御協力下さい。支援金も随時歓迎しております。<振込口座> みずほ銀行郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費は一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員並びに原稿依頼300000円~。講演依頼(基本1時間10万円~)となっておりますので宜しくどうぞ。
※「汚れた顔の紳士達」はライフワークの暴露系ブログ。時局厳正批判と政治思想のブログ「爆ちゃん吼える」がメーンですので閲覧してみて下さい。http://cordial8317.livedoor.blog/ 「右翼ジャーナル」は憂国論と右翼の後進への獅子吼。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-the.uyoku/ 4つ綴ってるブログの中でも人気なのが「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」というのも複雑な心境(笑)http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/
※ 暴力団と酒席などを共にしてる社長や著名人の写真を高価買取中。苦言・提言・内部告発、人生相談、メッセージ、近況報告、マル秘情報などは mr.cordial@live.jp へ。
郡山市大町の国道沿いに建つ星総合病院の解体が漸く始まる。計画されている新複合施設への補助金の総額は、総事業費約85億5000万円の20%~25.6%が補助される。その計算で行くと約21億円余りで、その半額の約10億円が解体費用に充てられるという。
抑々、補助金(血税)を受ける会社からの政治資金供与は認められていない。なのに、高額な補助金を受ける病院の理事長が参院選候補って可笑しくないか?
東日本大震災で被災してから10年以上放置されてたのは解体費用の問題だという。星病院関係者は、「補助金を受けられる目途が付いたことで再開発を決めることができた。地域の活性化に繋がる施設にしたい」と語っているが、資産が無かった訳でもないだろう。要は、個人資産を惜しんで血税である補助金ビジネスに肖りたいだけ。
旧星総合病院は、その後の地震や風雨などに因る劣化で通路など崩れ落ちて酷い状態だった。こうした状況を看過して放置していたのは、公益財団法人の認可病院として如何なものか。地域貢献の観点からも実に御粗末過ぎる。所詮は補助金目当て。まさかとは思うが、補助金が選挙でバラ撒かれてるということは無いのだろうか(笑)
複合施設には老朽化で移転する県乳児院や保育所、高齢者向けの住居などの機能を置き、▽食▽創▽育▽遊▽動▽癒▽絆-の七つをテーマに多世代が交流、支援出来る地域のコミュニティースペースを備える。1階に多目的レストランやテナントが入る。2階には、ものづくり工房とメディカルフィットネス、3階は県乳児院と保育所や多世代交流センター、4階はヘルスプロモーションセンターで、5~7階は住戸となる計画。
地元野菜や加工品の売り場を設置。高齢者の入居を想定した賃貸住居46戸、定員60人の保育所も設ける。同病院は老朽化で移転が計画されている県立乳児院の指定管理候補者に選ばれており、乳児院も複合施設の一部として整備する。こうしたこともあり、補助金は優先的に充てられるのだろうが、血税のバラマキに違和感を覚える。
公益財団法人星総合病院(星北斗理事長)が大町の同病院跡地に計画している複合施設は、RC構造7階建て(延べ1万5111㎡)の建物になる見通し。6月から旧病院を解体、来年春に新複合施設の着工、令和7(2027)年春の開設を目標にしている。
現在4棟ある既存建物の補助事業申請を市に提出後、解体工事の入札公告手続きがどうなったのかは知らないが、恐らく解体工事は堀川セキュリティ(代表取締役・堀川紀房)が請負い、そして東京練馬が本社の「一松工業」に丸投げだろうか。
旧トポスビル解体工事では復興費が充てられている。そうした解体費用の一部を暴力団総長へ還元したという疑惑は未だに晴れてはいない。そんな中で、またもや一松工業に解体工事をやらせるのだろうと、思っていたら、拙ブログの指摘が効いたのか、別業者のタイセークリーンが請け負った様だ。
再開発事業での補助金投入に動いていたのは根本匠だというが、根本匠=渡辺隆弘。隆弘大先生と言えば、復興費が充てられた旧トポスビル解体費の一部を地元暴力団総長に流したという疑惑の主人公でもある。因みに、当時の復興大臣は根本匠だった。
周知の通り、郡山市の重鎮と言われる渡辺隆弘は根本匠連合後援会の選対本部顧問などを歴任している。何より、こうした疑惑が浮上したのは根本匠が復興大臣任期中だったというのが大問題。復興費の一部が暴力団へ流れたのが事実なら根本匠の責任は免れない。こうした問題を抱えた儘で、補助金を利用した利益還元が謀られるのか。
旧トポスビルの売却に至る不可思議な経緯や大町地区開発に伴う違法行為が騒がれないのは、大町地区開発に地元暴力団総長(故人)が絡んでいるから口を噤んでいるだけのこと。騒がれないからといって不法投棄や利益供与が無かった訳ではない。
星総合病院のホームページには「地域から愛され、頼りにされる『オラが病院』を目指していると星北斗理事長は語ってる。ならば私財を擲ってでも地域の貢献に尽くさないのか。血税である補助金を充てにするとは何事か。こうした病院側の対応を見るまでもなく、国民の一人として再開発を理由にした補助金ビジネスに違和感を覚える。
「医術」より「算術」とばかりに医療費の不正請求や脱税に奔る悪徳医師どもが後を絶たないが、今や我が国の医療費は歳入(税収)の殆どを占めているのが実情。コロナ騒動でも医療関係機関に支払われた補助金総額は約1兆2000億円に及ぶ。それに止まらず、複合型ビル建設などで血税である補助金にタカろうとは厭きれるばかり。
「乱診乱療」「薬漬け」「保険点数の水増し請求」「大口脱税」など、医師会や営利に狂奔する悪徳医師の構造的腐敗にメスを入れ医療制度の健全化を図らなければ我が国の医療制度は愚か、我が国の財政をも破綻させる元凶となるだろう。
如何せん、「日本医師会」の集票力とバラ撒かれる政治献金で、政治家は医師や病院に口出し出来ないのが現状。根本匠もそんな政治家の一人で、復興大臣の時には旧トポスビル解体費を復興費を充てた。元厚労大臣という経歴を利用し、街創りや地域の活性化という大義名分を翳して補助金という血税を徒(いたずら)に利用している。
郡山市の人口は約33万人。東北では仙台市に次ぐ経済規模を持つ。都市計画を実行し、地域の活性化を図ることは結構なことだとは思うが、大手不動産会社や事情に詳しい人からは「解体費や建設費は東京でも地方でも大きく変わらない。民間で大型ビルを解体して再開発する場合、採算が合うのは精々仙台まで」との声も聞こえて来る。
地域の活性化というが、大手ゼネコンや不動産開発業者にとって地域の活性化なんぞ二の次。儲けが出なけりゃ意味が無い。採算性の為に補助金を目当てにすることは、逆の見方をすれば補助金が無ければ採算は合わないということを示唆している。流行りのSDGsに便乗し、持続不可能な施設に更なる補助金投入となれば誰が責任を取るのか。
安積高校から東邦医大だから優秀だと思うが、性格が悪化して行くのは旧厚生省での医系技官として入省した辺りからだろうか。ハーバード大学への留学の経験を自慢し、将来は日本医師会の会長を目指しているとも聞くが、有り得るわな。
星は「診療と検査体制の強化」「宿泊療養施設の確保と運営の充実」を公約に掲げているが、そんなことより、ワクチン接種は一般のクリニックでも受け付けていて接種出来るのだから、コロナ検診や治療や投薬の処方も可能にすれば好いだけだ。現状の第二類指定で保健所介入が続く限り、コロナ騒動は根本的解決を見ない。
「感染することを恐れて国民全員にワクチンを接種するより、感染者に対して特効薬を投与する方が遥かに効率的である」という医療専門家の意見の方が理に適っているが、分科会を批判し、国民の命を優先する医師の声が軽んじられている不思議。
「風邪うつすなよ」と同じで緊急事態宣言まで出したって防げない。それより「これからは五類指定となるので自己責任が伴います。ワクチンも治療も無料ではなく三割負担となります」と注意喚起を促した方が防止効果は上がると思うがなぁ(笑)
理事長や医師会なら別にワンマンで傲慢でも構わないが、議員となるとその傲慢さと高慢さが徒(あだ)になる。「星理事長の周りを見ても腰巾着ばかりで誰も何も言えない。そうしたことが傲慢さに拍車をかけている」「事務局長なんて理事長の使いっパシリ。雑用まで命令されてますよ」という雑言ばかりが聞こえて来る。
星の政策の多くが自民党本部や自民党福島県連が作成したもの。地域の健康づくりに貢献すると語り、「ふくしまの命を守る」と仰々しいが、衆議院と同じ政党が政策を立案し、衆議院の議論の延長として国民不在の党利党略からの政争を繰り返すばかり。これほど国費と議論の無駄はない。参議院なんぞ要らない。以下次号に続く。
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cordial8317 at 12:05|Permalink│Comments(0)
2022年05月10日
増子輝彦引退が自民党候補の星北斗にとって有利に運ばない理由
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参院選福島選挙区への立候補を表明していた現職の増子輝彦が、立候補を断念して今期限りで政界を引退すると明らかにした。「当選すれば任期中に80歳を迎える。世代交代を進めるのも私の責任」との理由を述べてるが、増子らしいキレイゴトだわな。
出馬表明から1ヶ月余りで一転して断念に至った理由を「約1年前から年齢の面で自問自答していた」としているが、周辺では引退に見合う金銭が渡ったのではという噂も出ている。増子のことだから星陣営と小野寺陣営から貰ってそうだな(笑)
前回の参院選挙では、自民党郡山の重鎮である渡辺隆弘は岩城光英じゃなく増子を支持した。増子引退の裏で、隆弘大先生が蠢いていたとなればそうした怪しい動きも想像するに難い。何より、星総合病院の複合型施設の利権もあるから、何が何でも星北斗には当選して貰わないと困るわな。つ~か、補助金漁りも大概にしなさいな。
愚生は昔から増子とは馬が合わない。というか、なんかこう偉そうというか、相手に因って対応がコロコロ変わり、一票にならないと見るや人を見下す(笑)
愚生の吉田松陰が示した「貧賤を以て軽蔑する者は、富貴を以て是に諂屈する」という輩が大嫌い。増子やその周辺者にはそんなのばかり。政策は二の次で選挙で勝てれば何でもあり、「兎に角、自分に一票を入れてくれ!」が口癖だったな(苦笑)
増子は「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に所属し、「新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチーム(副座長)」や「パチンコチェーンストア協会」にも所属する政治家の中でも名うての売国議員だったな。
増子が衆院議員の平成15年に、自衛隊のイラク派遣が決定した。その翌年、郡山市内で行われた隊友会郡山支部新年会に参加した増子は、祝辞の中で「派遣は憲法違反であり、派遣に反対だ」と挨拶したのは未だに語り草になっている。この発言があったからかどうかは知らないが、増子はその後、自衛隊の監視対象になった(笑)
増子ネタは尽きないが、そういや、ヤクザの経営してたホテトルの店長やってた元秘書は、今は何処でどうしているだろうか。増子をボロクソに言ってたっけ。人品下劣な男が、運の好さだけで参議院議員にまで上り詰めたのはホント驚くしかない。
増子の引退で、福島選挙区は自民党公認の星北斗(58)と野党統一候補の小野寺彰子(43)の他に、NHK受信料を支払わない国民を守る党(N党)から皆川真紀子(52)、保守系政治団体「参政党」から窪山紗和子(47)が立候補を予定している。
増子の引退がどう影響を及ぼすのか。聞こえて来るのは「増子の保守票が星北斗に流れるかと言えばそうは行かないのでは」という声が多い。参政党新人に流れる保守票も多いだろうし、「自民党や野党よりN党が面白い」という声も上がるだろう。まぁ、投票率は50%も行かないだろうし、勝敗はやはり組織票が左右する。
他人に頭を下げない星北斗が、各地での会合や挨拶回りで愛想振り撒いてるのを見ると滑稽というか嗤えるが、星を知ってる人ほど、星を批判するのは何故なのだろう。
星北斗は安積高校~東邦医大。星の性格が悪化して行くのは旧厚生省での医系技官として入省した辺りからだろうか。ハーバード大学への留学の経験を自慢し、将来は日本医師会の会長を目指しているとも聞くが、参院議員はそのステイタス作りか。
知人などに人となりを聞いても至って評判は悪い。「あんな性悪で頭も悪い男を擁立するとは自民党も人材不足だよなぁ」という人もいたし、親戚だという人は「オヤジは人格者だったが、息子(北斗)はクルクル〇ーだよ」と笑ってたっけ(笑)
「目立ちたがり屋で傲慢」「病院内では天皇の如く」という星は、相手を見下し、人に頭を下げることが出来ないから、人に愛される性格ではないという。「自民党内でも率先して支持する人は意外に少ないのでは」と語る自民党員もいるし、傲慢で不人気著しいこんな人物を擁立した根本匠や自民党県連幹部に疑問を持つ人は少なくない。
野党統一候補の小野寺は喜多方市出身で宮城学院女子大卒。エフエム山形とふくしまエフエムでアナウンサーを経て現在はフリー。N党の皆川真紀子や参政党」の窪山紗和子が、単なる女性というだけで選ばれてるとしたら有権者もバカにされたものだ。
エフエム福島のフリーアナウンサーというと三吉梨香だな。そういや、三吉には幸楽苑の新井田傳会長の愛人説があるが真相はどうなのだろう。誰か、教えて(笑)
「良識の府」であるべき参議院議員に求められるその良識とは政治的良識であり、日本国民としての良心である。現在の参議院議員にその意識は有るや無しや。
現在の参議院議員を見れば、元女優やら元タレント、元プロレスラー、元スポーツ選手など集票目当ての人寄せパンダ的面々に加えて、元日教組だとか、極左暴力団だとか、元朝鮮日報の支社長だとか、政治的良識を持っているとは思えない輩ばかり。
参議院とは戦前の「貴族院」の名残りであり、言い換えれば天皇の「勅選議員」でもあった。然し乍ら、現在の参議院議員に「天皇に選ばれし者」という認識も無ければ、単に衆議院のカーボンペーパーに成り下がり、税金を無駄に費やすばかり。
衆議院での審議を俯瞰した立場で議論するのが参議院の役目であるが、衆議院と同じ政党が衆議院の議論の延長として国民不在の党利党略からの政争を繰り返すばかり。これほど国費と議論の無駄はない。参議院を廃止して一院制にするべきだろう。
二院制を導入しているイタリアでは上院は選挙で315人の議員を選出していたが、憲法改正の是非を問う国民投票が成立。上院議員は100人の首長ら地域代表者で構成され、法案の審議や内閣の承認は下院のみが担うこととなり、事実上の一院制となった。
上院議員100人は選挙ではなく、州議会議員から選ばれる74人と市・町長からの代表者の21人の計95人と、大統領が任命する5人を加えた総数100人。上院議員手当は廃止し、上院事務局は下院に統合され、政治経費は大きく軽減されることとなった。
イタリアは過去に、排外主義者であるムッソリーニが権力を掌握した反省と教訓から、権限の分散を重視している。上院の権限が強い為に議会の「ねじれ」が生じ、2013年の総選挙後には約2カ月間も政権が樹立できない状態に陥ったこともあった。
こうした国民不在の政治への教訓として上院は、下院が持つ普通の立法権は持たず、内閣信任・不信任案を提出する権利も有せず、我が国に見られる様な「ねじれ国会」現象は起こることがなく、重要法案の可決が迅速になるという利点がある。
我が国の国会での政治審議の鈍さには厭きれるばかりだが、その上に衆議院の延長として政争が優先され、あろうことか審議拒否していながら報酬はちゃっかりと頂く。そういう政治的良識も日本人としての良心が欠落している参議院は要らない。
我が国もイタリアに見倣って参議院議員を大幅に削減し、首長や地域代表の議員とか勅撰議員にして事実上の一院制にすべきと思うが、まぁ、党利党略、保身と職業政治家として次の選挙が最優先の我が国の政党や政治屋諸侯には到底無理だわな(笑)
画像は、公益財団法人星総合病院(星北斗理事長)が大町の同病院跡地に計画している複合施設。RC構造7階建て(延べ1万5111㎡)で、1階に多目的レストランやテナント。2階には、ものづくり工房とメディカルフィットネス、3階は県乳児院と保育所や多世代交流センター、4階はヘルスプロモーションセンターで、5~7階は住戸となる。
同病院は県立乳児院の指定管理候補者に選ばれており、乳児院も複合施設の一部として整備する。こうしたこともあり、補助金は優先的に充てられるのだろうが、血税のバラマキに違和感を覚える。何より、税制面で優遇されている公益財団法人であり、再開発計画で補助金が充てられる病院の理事長が参議院議員となるのはどうなのだろう。
星総合病院のホームページには「地域から愛され、頼りにされる『オラが病院』を目指していると星北斗理事長は語ってる。ならば私財を擲ってでも地域の貢献に尽くさないのか。血税である補助金を充てにするとは何事か。こうした病院側の対応を見るまでもなく、国民の一人として再開発を理由にした補助金ビジネスに違和感を覚える。
昨今の補助金ビジネスは目に余る。再開発事業での補助金投入に動いていたのは根本匠だというが、根本匠=渡辺隆弘。隆弘大先生と言えば、旧トポスビル解体で復興費が充てられた解体費用の一部を地元暴力団総長に供与した疑惑の持ち主でもある。
今回の増子輝彦の電撃引退の裏で、星総合病院旧病棟の解体費用10億円と言われるカネの一部が渡されたということは無いのだろうか。また、複合施設への補助金は総事業費の20%~25.6%が補助される予定だというから約21億円余りとなるが、そうした補助金という血税が選挙対策費として使われるとしたら断じて赦されることではない。
旧トポスビル解体工事では復興費が充てられ、解体費用の一部を地元暴力団総長(故人)へ還元したという疑惑は未だに晴れてはいない。そんな中で、またもや隆弘大先生らが解体工事や補助金還元を謀るなら星北斗の当選は厳しくなるだろう(笑)
「参議院福島選挙区の自民党候補は星北斗(星総合病院理事長)に決定」には、星が候補者決定に至る経緯や、補助金目当てで計画する複合施設への疑問や県中都市計画事業での大町地区開発で謀られた暴力団への利益供与疑惑などを綴ってますので御参考に。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/58786884.html
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※「汚れた顔の紳士達」はライフワークの暴露系ブログ。時局厳正批判と政治思想のブログ「爆ちゃん吼える」がメーンですので閲覧してみて下さい。http://cordial8317.livedoor.blog/ 「右翼ジャーナル」は憂国論と右翼の後進への獅子吼。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-the.uyoku/ 4つ綴ってるブログの中でも人気なのが「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」というのも複雑な心境(笑)http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/
※ 暴力団と酒席などを共にしてる社長や著名人の写真を高価買取中。苦言・提言・内部告発、人生相談、メッセージ、近況報告、マル秘情報などは mr.cordial@live.jp へ。
参院選福島選挙区への立候補を表明していた現職の増子輝彦が、立候補を断念して今期限りで政界を引退すると明らかにした。「当選すれば任期中に80歳を迎える。世代交代を進めるのも私の責任」との理由を述べてるが、増子らしいキレイゴトだわな。
出馬表明から1ヶ月余りで一転して断念に至った理由を「約1年前から年齢の面で自問自答していた」としているが、周辺では引退に見合う金銭が渡ったのではという噂も出ている。増子のことだから星陣営と小野寺陣営から貰ってそうだな(笑)
前回の参院選挙では、自民党郡山の重鎮である渡辺隆弘は岩城光英じゃなく増子を支持した。増子引退の裏で、隆弘大先生が蠢いていたとなればそうした怪しい動きも想像するに難い。何より、星総合病院の複合型施設の利権もあるから、何が何でも星北斗には当選して貰わないと困るわな。つ~か、補助金漁りも大概にしなさいな。
愚生は昔から増子とは馬が合わない。というか、なんかこう偉そうというか、相手に因って対応がコロコロ変わり、一票にならないと見るや人を見下す(笑)
愚生の吉田松陰が示した「貧賤を以て軽蔑する者は、富貴を以て是に諂屈する」という輩が大嫌い。増子やその周辺者にはそんなのばかり。政策は二の次で選挙で勝てれば何でもあり、「兎に角、自分に一票を入れてくれ!」が口癖だったな(苦笑)
増子は「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に所属し、「新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチーム(副座長)」や「パチンコチェーンストア協会」にも所属する政治家の中でも名うての売国議員だったな。
増子が衆院議員の平成15年に、自衛隊のイラク派遣が決定した。その翌年、郡山市内で行われた隊友会郡山支部新年会に参加した増子は、祝辞の中で「派遣は憲法違反であり、派遣に反対だ」と挨拶したのは未だに語り草になっている。この発言があったからかどうかは知らないが、増子はその後、自衛隊の監視対象になった(笑)
増子ネタは尽きないが、そういや、ヤクザの経営してたホテトルの店長やってた元秘書は、今は何処でどうしているだろうか。増子をボロクソに言ってたっけ。人品下劣な男が、運の好さだけで参議院議員にまで上り詰めたのはホント驚くしかない。
増子の引退で、福島選挙区は自民党公認の星北斗(58)と野党統一候補の小野寺彰子(43)の他に、NHK受信料を支払わない国民を守る党(N党)から皆川真紀子(52)、保守系政治団体「参政党」から窪山紗和子(47)が立候補を予定している。
増子の引退がどう影響を及ぼすのか。聞こえて来るのは「増子の保守票が星北斗に流れるかと言えばそうは行かないのでは」という声が多い。参政党新人に流れる保守票も多いだろうし、「自民党や野党よりN党が面白い」という声も上がるだろう。まぁ、投票率は50%も行かないだろうし、勝敗はやはり組織票が左右する。
他人に頭を下げない星北斗が、各地での会合や挨拶回りで愛想振り撒いてるのを見ると滑稽というか嗤えるが、星を知ってる人ほど、星を批判するのは何故なのだろう。
星北斗は安積高校~東邦医大。星の性格が悪化して行くのは旧厚生省での医系技官として入省した辺りからだろうか。ハーバード大学への留学の経験を自慢し、将来は日本医師会の会長を目指しているとも聞くが、参院議員はそのステイタス作りか。
知人などに人となりを聞いても至って評判は悪い。「あんな性悪で頭も悪い男を擁立するとは自民党も人材不足だよなぁ」という人もいたし、親戚だという人は「オヤジは人格者だったが、息子(北斗)はクルクル〇ーだよ」と笑ってたっけ(笑)
「目立ちたがり屋で傲慢」「病院内では天皇の如く」という星は、相手を見下し、人に頭を下げることが出来ないから、人に愛される性格ではないという。「自民党内でも率先して支持する人は意外に少ないのでは」と語る自民党員もいるし、傲慢で不人気著しいこんな人物を擁立した根本匠や自民党県連幹部に疑問を持つ人は少なくない。
野党統一候補の小野寺は喜多方市出身で宮城学院女子大卒。エフエム山形とふくしまエフエムでアナウンサーを経て現在はフリー。N党の皆川真紀子や参政党」の窪山紗和子が、単なる女性というだけで選ばれてるとしたら有権者もバカにされたものだ。
エフエム福島のフリーアナウンサーというと三吉梨香だな。そういや、三吉には幸楽苑の新井田傳会長の愛人説があるが真相はどうなのだろう。誰か、教えて(笑)
「良識の府」であるべき参議院議員に求められるその良識とは政治的良識であり、日本国民としての良心である。現在の参議院議員にその意識は有るや無しや。
現在の参議院議員を見れば、元女優やら元タレント、元プロレスラー、元スポーツ選手など集票目当ての人寄せパンダ的面々に加えて、元日教組だとか、極左暴力団だとか、元朝鮮日報の支社長だとか、政治的良識を持っているとは思えない輩ばかり。
参議院とは戦前の「貴族院」の名残りであり、言い換えれば天皇の「勅選議員」でもあった。然し乍ら、現在の参議院議員に「天皇に選ばれし者」という認識も無ければ、単に衆議院のカーボンペーパーに成り下がり、税金を無駄に費やすばかり。
衆議院での審議を俯瞰した立場で議論するのが参議院の役目であるが、衆議院と同じ政党が衆議院の議論の延長として国民不在の党利党略からの政争を繰り返すばかり。これほど国費と議論の無駄はない。参議院を廃止して一院制にするべきだろう。
二院制を導入しているイタリアでは上院は選挙で315人の議員を選出していたが、憲法改正の是非を問う国民投票が成立。上院議員は100人の首長ら地域代表者で構成され、法案の審議や内閣の承認は下院のみが担うこととなり、事実上の一院制となった。
上院議員100人は選挙ではなく、州議会議員から選ばれる74人と市・町長からの代表者の21人の計95人と、大統領が任命する5人を加えた総数100人。上院議員手当は廃止し、上院事務局は下院に統合され、政治経費は大きく軽減されることとなった。
イタリアは過去に、排外主義者であるムッソリーニが権力を掌握した反省と教訓から、権限の分散を重視している。上院の権限が強い為に議会の「ねじれ」が生じ、2013年の総選挙後には約2カ月間も政権が樹立できない状態に陥ったこともあった。
こうした国民不在の政治への教訓として上院は、下院が持つ普通の立法権は持たず、内閣信任・不信任案を提出する権利も有せず、我が国に見られる様な「ねじれ国会」現象は起こることがなく、重要法案の可決が迅速になるという利点がある。
我が国の国会での政治審議の鈍さには厭きれるばかりだが、その上に衆議院の延長として政争が優先され、あろうことか審議拒否していながら報酬はちゃっかりと頂く。そういう政治的良識も日本人としての良心が欠落している参議院は要らない。
我が国もイタリアに見倣って参議院議員を大幅に削減し、首長や地域代表の議員とか勅撰議員にして事実上の一院制にすべきと思うが、まぁ、党利党略、保身と職業政治家として次の選挙が最優先の我が国の政党や政治屋諸侯には到底無理だわな(笑)
画像は、公益財団法人星総合病院(星北斗理事長)が大町の同病院跡地に計画している複合施設。RC構造7階建て(延べ1万5111㎡)で、1階に多目的レストランやテナント。2階には、ものづくり工房とメディカルフィットネス、3階は県乳児院と保育所や多世代交流センター、4階はヘルスプロモーションセンターで、5~7階は住戸となる。
同病院は県立乳児院の指定管理候補者に選ばれており、乳児院も複合施設の一部として整備する。こうしたこともあり、補助金は優先的に充てられるのだろうが、血税のバラマキに違和感を覚える。何より、税制面で優遇されている公益財団法人であり、再開発計画で補助金が充てられる病院の理事長が参議院議員となるのはどうなのだろう。
星総合病院のホームページには「地域から愛され、頼りにされる『オラが病院』を目指していると星北斗理事長は語ってる。ならば私財を擲ってでも地域の貢献に尽くさないのか。血税である補助金を充てにするとは何事か。こうした病院側の対応を見るまでもなく、国民の一人として再開発を理由にした補助金ビジネスに違和感を覚える。
昨今の補助金ビジネスは目に余る。再開発事業での補助金投入に動いていたのは根本匠だというが、根本匠=渡辺隆弘。隆弘大先生と言えば、旧トポスビル解体で復興費が充てられた解体費用の一部を地元暴力団総長に供与した疑惑の持ち主でもある。
今回の増子輝彦の電撃引退の裏で、星総合病院旧病棟の解体費用10億円と言われるカネの一部が渡されたということは無いのだろうか。また、複合施設への補助金は総事業費の20%~25.6%が補助される予定だというから約21億円余りとなるが、そうした補助金という血税が選挙対策費として使われるとしたら断じて赦されることではない。
旧トポスビル解体工事では復興費が充てられ、解体費用の一部を地元暴力団総長(故人)へ還元したという疑惑は未だに晴れてはいない。そんな中で、またもや隆弘大先生らが解体工事や補助金還元を謀るなら星北斗の当選は厳しくなるだろう(笑)
「参議院福島選挙区の自民党候補は星北斗(星総合病院理事長)に決定」には、星が候補者決定に至る経緯や、補助金目当てで計画する複合施設への疑問や県中都市計画事業での大町地区開発で謀られた暴力団への利益供与疑惑などを綴ってますので御参考に。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/58786884.html
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2022年04月18日
トリアス合併で大迷惑をかけた蒲生康博が田村市議だってよ(苦笑)
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画像は田村市議選の蒲生康博の選挙事務所。以前、トリアスの民事再生を受けて、愚生には「旧蒲生工業本社は、銀行に差し押さえられました」と言ってた蒲生だったが、小狡い蒲生のこと、誰かの名義にして差し押さえを逃れたんだろう。
昨年4月の田村市長選は大方の予想通り元市議の新人白石高司が、現職本田仁一1390票の差をつけて初当選した。同時に行われた市議補選では白石派の蒲生が24票差で落選。白石支持者が蒲生に投票しなかったことは蒲生の不徳の致すところだろう(笑)
選挙期間中、当委員会は「田村市長選で白石高司を応援すると漏れ無く蒲生康博が付いてくるのかぁ(苦笑)」とのブログをアップした。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57886131.html 市長派の蒲生は普通なら楽楽当選だったろうが、有権者はよく見ているというか結果は24票差で落選の憂き目に。実に快哉だった。
市長選では1390票差がありながら、補選では逆転されて24票差とは何を意味するのか。まぁ、一番の要因は蒲生の不人気ぶりに尽きる。単純に後13票獲得すれば当選だったことを思えば、拙ブログの蒲生への影響があったことは否定出来ないわな(笑)
僅差での落選が余程悔しかった蒲生は、10日に告示された田村市議選に出馬し初当選。議員定数が2人減り18議席を争う中での上位当選は亡き父の弔い評だろう。
蒲生の上昇志向と権威主義というか肩書好きは留まるところを知らないが、見ていて憐憫の情を隠せない。己の不見識も自覚せずに市議とは恐れ入る。元滝根町長の息子という親の七光りに感謝だな。まぁ「議員」という肩書が欲しかったのだろうが、自分自身の生き方を振り返ればひっそり暮らすべきだと思うがなぁ(苦笑)
画像は選挙事務所から出て来た蒲生本人。麻痺が出てて運転も儘ならないということで「かみさんに送り迎えさせて貰ってる」とか言ってたがアレも嘘か。事務所から出てきて車に乗り込む蒲生を見てたが、歩き方も後ろ姿も年寄りそのものだった。
以前、蒲生が脳梗塞を患ったと聞き及び、電話で話をした際に声にハリが無く、ロレツが回ってないことを心配し、リハビリを頑張る様にとアドバイスもしたのだが、アレも単なる腹黒い蒲生の役者ぶりだったのかもな。元々、蒲生は声が低く、活舌も悪い上に、訛りも酷いので聴き難く、脳梗塞の後遺症なんだと勘違いしてしまった(笑)
そんな蒲生の慶応大学卒という学歴は確かに立派だが、性格を考えれば地方議員としては不適格だと断じる他は無い。散々、愚生や政経東北に本田市政のネタをリークし、チンコロ、チクリと人品に悖るおっさんに期待する市民がいるとも思えないが。
それにも況して、蒲生本人の性格なんだろうが、参画した「トリアス」の民事再生で関係者に迷惑をかけていながら、自分は被害者だったと言わんばかりに自己抗弁を繰り返した揚げ句に、議員という肩書欲しさに動き回ってることには憐憫の情さえ覚える。滝根町にはこんなどうしようもないオッサンというか年寄りしかいないのか?
田村市議会には滝根町が地元の二瓶恵美子議員がいる。蒲生が出馬することは二瓶議員の嫌がらせ以外の何ものでもない。女性活躍の時代にこうした芽を潰そうとしてるのであれば赦し難い。況してや二瓶議員は滝根町商工会女性部長だというし、肩書だけの滝根町商工会会長なんだから蒲生が退くべきだが上昇志向の蒲生は聞く耳を持たず。
蒲生から本田前市長の悪口や富士工業の猪狩社長ネタなどの他にも建設業者批判を聞いたが、政治の話なんぞ聞いたことは無い。典型的な無自覚左翼で、憲法観や日本人としての国家観や歴史観が備わってるとも思えないし、何より競争入札妨害(談合)で逮捕された辻政雄に諂ったのは倫理観や道徳観が欠落してたからに他ならない。
田村市は自民党と野党の構図が盛んな土地柄。自民党だった玄葉光一郎は今や日本共産党に支援を仰がねばならない立憲民主党に所属している。過去の玄葉を知る愚生としては、思想信条はまともだと思ってただけに落胆の色は隠せない。白石高司市長にしろ、蒲生なんぞを持ち上げてる様では政治家としての力量が疑われますよ(苦笑)
画像は大越町に在る「蒲生工業」の本社事務所。壁の塗装が剝れた上に劣化して、元クボタ農機具販売の店舗だったのが薄っすらと分かる。蒲生も選挙なんぞにカネをかけるんだったら、本社事務所の塗装くらいすりゃ好いのにな。過日、亡くなった元町長の遺産も相当入ったというし、いつまでも大越町に会社を置いてくのだろう。
蒲生工業の秋元勝一社長の悪い評判は聞こえて来ないが、御飾りの社長だし、何となく蒲生の子飼いというか使いっパシリの感は拭えない。つ~か、大越町に本社が在り、単なるオーナーの蒲生が滝根町商工会会長ってどういうことなの(笑)
平成18年9月、福島県汚職事件に絡み一人の男が「競争入札妨害(談合)」の罪で逮捕された。建設業とは全く関係ないその男は「口利き」という怪しげなコンサルタントで多額の血税を搾り取った。その福島県知事汚職事件の黒幕こそが辻政雄だった。
辻が逮捕される半年前、小野町の秋田組と滝根町の蒲生工業が合併し「秋田蒲生工業」が設立される。合併は蒲生が積極的に働きかけ秋田社長を抱き込むことに成功した。蒲生は雑誌のインタビューで「先細りの建設業の生き残り策として熟慮した結果だ」と自慢してたが、この合併に金銭欲逞しい辻が関わっていたから始末が悪い。
懲役1年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた辻は釈放後間もなく、盟友の酒井隆一が代表を務める会津若松市の「酒井建設工業」と「秋田蒲生工業」との合併を企て、そして間もなく三社合併を意味する新会社「トリアス」を誕生させた。
このトリアス合併でも積極的だったのは酒井建設と仲の良かったのは蒲生だった。蒲生は酒井の愛人の店「ぼろ蔵」で酒井と密談を交わす。秋田社長と蒲生副社長の二人が新会社の代表権を持ったとはいえ、同社顧問に就いた辻の傀儡には変わらなかった。
蒲生は危機を察して逸早くトンズラ。その前には滝根町じゃ拙いと大越町に子飼いの社員を使って「蒲生工業(画像)」を設立し会長を名乗る。大越に会社が在りながら、何故か滝根町の商工会会長に就き、市観光協会広域連携協議会長や民生委員を歴任する。トリアス時代の負の遺産なんぞ何のその、蒲生の上昇志向に終わり無し(苦笑)
如何にも自分は被害者を装い自己抗弁してはいるが、公共工事という血税から辻にカネを渡してたのは事実。辻と縁を切れなかったのは自分がやってることは不正という認識があったから、それをバラされるのではという負い目があって従ったのが真相。
田村地方で、辻が謀った「競争入札妨害(談合)に加担してことは紛れもない事実で、然もトリアスの設立から民事再生まで、辻が背任行為で私腹を肥やしているのを知りながら傍観を極め込んでいた蒲生の行為は道義的にも赦されるものではない。
蒲生工業時代は確かに地元の優良企業だったし、その頃の蒲生は土建屋の社長らしく見えた。だが、小野町の秋田組との合併を謀った辺りからメッキが剝れ出す。辻の言い成りとなり「トリアス」設立に積極的に動いた蒲生だったが、一年足らずでトリアス内で孤立し始めると、会社に居難くなりトンズラした。蒲生が被害者の訳がない。
そんな蒲生は縋る思いで愚生の下に来て「辻に騙され、秋田には裏切られた」としんみりと語った。だが、今になって分かったことは、秋田や酒井より、辻の露払いとして積極的に動いていたのは蒲生だった。被害者ではなく自らが招いた悪因悪果。自分の軽挙妄動や失敗を猛省することなく、被害者を演じるのがホント上手だこと(笑)
本田仁一を腐していながら、厚顔にも市観光協会広域連携協議会長に付いてた蒲生康博。本田前市長が「自民党じゃなきゃ仕事はやらせない」と言ってたと蒲生から聞いたが、オヤジ譲りの面従背腹の蒲生のことだから自民党に鞍替えしたかもなぁ。
相手に諂ったフリをして煙に巻くのは蒲生の御得意芸。満面の笑みを見せ人の好いフリをしてるが、頭の中は損得勘定、腹の中は真っ黒。コレもオヤジ譲りの帝王学か。そんな父親も幽冥境を異にした。喪主の蒲生に会いに行こうと思ったが止めといた。
愚生が支援金を頂いてたトリアスを糾弾したのはやつれ果てた蒲生を見たからで、相談に乗り当ブログで糾弾したからこそ蒲生も鬱憤も晴れたし、トリアスを民事再生に追い込んだことで周りも蒲生を好意的に捉えたのは確かなことではありませんか。
蒲生さんよ、自分に都合の好い言い訳ばっかしてないで一人の常識ある男として先ずは世話になった愚生へ感謝の言葉があって然りでしょ。つ~か「男の顔は領収書」というが、脳梗塞で痩せたというより老けた上に人相に卑しさが現れてますよ(苦笑)
トリアス民事再生では、結局、帳簿上の使途不明金は明らかにされず終い。使途不明金が辻や酒井へ渡されたとされている金額と一致する。そうした事実が在りながら辻と酒井を特別背任罪で告発できなかったのは蒲生の副社長辞任という軽挙妄動が大きかった。蒲生さんよ、被害者ぶるのも結構だが先ずは己の妄動と不徳を恥じなさい。
「汚れた顔の紳士達」は高が知れてるブログだがその影響は少なくなく、辻の悪行を曝したことで大きな反響を生み、蒲生の名誉回復になったのも事実。そういう意味でもトリアスからの支援金は蒲生が負担すべきだが、持参するのは僅かな会費のみ。
本人は過分な協力金は払ったと思ってるらしいが原稿料どころか経費にもなっていない。揚げ句に「Aと付き合ってるアンタとは付き合わない」という言い草には驚いたのなんの。世話になった愚生をアンタ呼ばわり。そんな経緯を某建設会社社長で財団法人理事長に話したら「お坊ちゃんというより世間知らずなんですね」と笑ってた。
愚生は相談相手の困った表情を見ると「助けてやらないと」と思ってしまうのが長所であり短所。原稿料も経費も無く助けてやると、口では感謝すれど本音は「散財せずに済んだ」となる。こんなことが続くと「やって貰うのは当たり前」となってしまう。
因みに「当たり前」の対義語は「有り難い」。当たり前だと思ってるヤツというのは「ありがとう」と感謝することは無い。蒲生や自称被災者らを見てれば好く分かる。
蒲生の意を汲んで助けたことを今更後悔しても始まらないが、愚生が辻らの悪行をブログにアップしなければ、恐らく今も辻らは悪行を繰り返しトリアスの赤字は膨大な額となり、もっと多くの下請け業者や関係者が被害を蒙っていたに違いない。
「天網恢恢疎にして漏らさず」の如く、辻の悪事がバレたのは快哉とも言えなくもないが、トリアス糾弾に関わり乍ら、会津の酒井隆一に逃げ得を許してしまったのは悔いが残る。愚生は正義感は強いが、如何せん辻や酒井や蒲生の様に狡賢さが乏しい(笑)
画像は、蒲生と仲良しの福浜大一工業三春支社会長の白岩良子。白岩さんも70歳を疾うに超えたというのに小柄だし、独身だからか歳よりは若くは見える。
いつぞや、二本松市の菅野土建の菅野久晃が「(安達町の某建設会社N社長)とヤッテますよ。あの仲の好さは間違いない(笑)」とか言ってたのを思い出す(笑)
県内の中堅建設会社の役員からは、県知事汚職事件が発覚する前は、手練手管ばりの「枕営業」を武器にしてたという話も聞いた。県知事を裏切った坂本晃一元土木部長とは徒ならぬ仲だったらしく、「坂本の元愛人」説もあるという。こうした下ネタが曝されるのも、蒲生と昵懇なばかりに降りかかった因果応報と言うべきか(笑)
愚生には「白岩さんとは連絡がつかない」と言ってた蒲生だが、関係者に聞いた話では郡山市の某M事務所に白岩さんとよく顔を出してるという。恐らく、福浜大一工業のネタを相談しに行ったんだろう。何だかんだ言っても蒲生と白岩は一蓮托生だよ。
蒲生と白岩が顔を出すというM事務所の会長に「同席したい」旨の連絡をすると、「オレを巻き込むな!」と逆ギレ。以前、愚生に「白岩に会うことがあればオレを通せ」とか言ってたことをすっかり忘れているのだからボケたのかもな(苦笑)
蒲生から「白岩さんが困ってるから助けてやって欲しい」と言われて綴ったのが「葛尾村が発注した三春町恵下越地区の復興公営住宅に不正疑惑!?」。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/49445339.html 「渡伝組のやってることは白岩さんイジメ」と、原稿料も持たずに僅かな支援金と資料を持って相談に来たっけ。
過去のブログもそうだが、福浜大一工業の佐藤毅社長のネタなんて蒲生がネタを持って来なきゃ書けないわな。福浜の毅社長の嫌がらせを受けてるという白岩を助けたかったんだろうが、白岩にはそんな経緯は全く話さないから愚生が悪者になってるし。
本田仁一前市長への批判や市役所の内部情報、富士工業の猪狩社長のネタでもそうだが、ボランティアだと思ってるのか、愚生を都合好く利用してるのに「自分は無関係」とばかりに知らんぷりしてそれっきり。ホントふざけたおっさんだよ、蒲生は。
トリアスからトンズラしたのは「これ以上ここの居たらケツの毛まで抜かれるのでは」という危機感を察したからだ。愚生から逃げたのも同じ理由だろう。まぁ、辻の様な賤しい金銭欲は無いからそれは無いが逃げ得は赦さない。蒲生から謝罪が無い限り、田村市議に当選したところで過去の蒲生の裏の顔を曝し続けてくつもりです。呵呵。
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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時局厳正批判と政治思想のブログ「爆ちゃん吼える」がメーンですので悪しからず。http://cordial8317.livedoor.blog/ 。後進の右翼活動家や愛国マニア向けブログ「右翼ジャーナル」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-the.uyoku/ 4つ綴ってるブログの中でも人気なのが「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/
※ 蒲生康博のネタや、苦言・提言・内部告発、人生相談、講演依頼(基本1時間10万円~)。コメントやメッセージ、近況報告、マル秘情報は mr.cordial@live.jp へ御連絡を。暴力団と酒席などを共にしてる財界人や著名人の写真を高価買取中(笑)
画像は田村市議選の蒲生康博の選挙事務所。以前、トリアスの民事再生を受けて、愚生には「旧蒲生工業本社は、銀行に差し押さえられました」と言ってた蒲生だったが、小狡い蒲生のこと、誰かの名義にして差し押さえを逃れたんだろう。
昨年4月の田村市長選は大方の予想通り元市議の新人白石高司が、現職本田仁一1390票の差をつけて初当選した。同時に行われた市議補選では白石派の蒲生が24票差で落選。白石支持者が蒲生に投票しなかったことは蒲生の不徳の致すところだろう(笑)
選挙期間中、当委員会は「田村市長選で白石高司を応援すると漏れ無く蒲生康博が付いてくるのかぁ(苦笑)」とのブログをアップした。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57886131.html 市長派の蒲生は普通なら楽楽当選だったろうが、有権者はよく見ているというか結果は24票差で落選の憂き目に。実に快哉だった。
市長選では1390票差がありながら、補選では逆転されて24票差とは何を意味するのか。まぁ、一番の要因は蒲生の不人気ぶりに尽きる。単純に後13票獲得すれば当選だったことを思えば、拙ブログの蒲生への影響があったことは否定出来ないわな(笑)
僅差での落選が余程悔しかった蒲生は、10日に告示された田村市議選に出馬し初当選。議員定数が2人減り18議席を争う中での上位当選は亡き父の弔い評だろう。
蒲生の上昇志向と権威主義というか肩書好きは留まるところを知らないが、見ていて憐憫の情を隠せない。己の不見識も自覚せずに市議とは恐れ入る。元滝根町長の息子という親の七光りに感謝だな。まぁ「議員」という肩書が欲しかったのだろうが、自分自身の生き方を振り返ればひっそり暮らすべきだと思うがなぁ(苦笑)
画像は選挙事務所から出て来た蒲生本人。麻痺が出てて運転も儘ならないということで「かみさんに送り迎えさせて貰ってる」とか言ってたがアレも嘘か。事務所から出てきて車に乗り込む蒲生を見てたが、歩き方も後ろ姿も年寄りそのものだった。
以前、蒲生が脳梗塞を患ったと聞き及び、電話で話をした際に声にハリが無く、ロレツが回ってないことを心配し、リハビリを頑張る様にとアドバイスもしたのだが、アレも単なる腹黒い蒲生の役者ぶりだったのかもな。元々、蒲生は声が低く、活舌も悪い上に、訛りも酷いので聴き難く、脳梗塞の後遺症なんだと勘違いしてしまった(笑)
そんな蒲生の慶応大学卒という学歴は確かに立派だが、性格を考えれば地方議員としては不適格だと断じる他は無い。散々、愚生や政経東北に本田市政のネタをリークし、チンコロ、チクリと人品に悖るおっさんに期待する市民がいるとも思えないが。
それにも況して、蒲生本人の性格なんだろうが、参画した「トリアス」の民事再生で関係者に迷惑をかけていながら、自分は被害者だったと言わんばかりに自己抗弁を繰り返した揚げ句に、議員という肩書欲しさに動き回ってることには憐憫の情さえ覚える。滝根町にはこんなどうしようもないオッサンというか年寄りしかいないのか?
田村市議会には滝根町が地元の二瓶恵美子議員がいる。蒲生が出馬することは二瓶議員の嫌がらせ以外の何ものでもない。女性活躍の時代にこうした芽を潰そうとしてるのであれば赦し難い。況してや二瓶議員は滝根町商工会女性部長だというし、肩書だけの滝根町商工会会長なんだから蒲生が退くべきだが上昇志向の蒲生は聞く耳を持たず。
蒲生から本田前市長の悪口や富士工業の猪狩社長ネタなどの他にも建設業者批判を聞いたが、政治の話なんぞ聞いたことは無い。典型的な無自覚左翼で、憲法観や日本人としての国家観や歴史観が備わってるとも思えないし、何より競争入札妨害(談合)で逮捕された辻政雄に諂ったのは倫理観や道徳観が欠落してたからに他ならない。
田村市は自民党と野党の構図が盛んな土地柄。自民党だった玄葉光一郎は今や日本共産党に支援を仰がねばならない立憲民主党に所属している。過去の玄葉を知る愚生としては、思想信条はまともだと思ってただけに落胆の色は隠せない。白石高司市長にしろ、蒲生なんぞを持ち上げてる様では政治家としての力量が疑われますよ(苦笑)
画像は大越町に在る「蒲生工業」の本社事務所。壁の塗装が剝れた上に劣化して、元クボタ農機具販売の店舗だったのが薄っすらと分かる。蒲生も選挙なんぞにカネをかけるんだったら、本社事務所の塗装くらいすりゃ好いのにな。過日、亡くなった元町長の遺産も相当入ったというし、いつまでも大越町に会社を置いてくのだろう。
蒲生工業の秋元勝一社長の悪い評判は聞こえて来ないが、御飾りの社長だし、何となく蒲生の子飼いというか使いっパシリの感は拭えない。つ~か、大越町に本社が在り、単なるオーナーの蒲生が滝根町商工会会長ってどういうことなの(笑)
平成18年9月、福島県汚職事件に絡み一人の男が「競争入札妨害(談合)」の罪で逮捕された。建設業とは全く関係ないその男は「口利き」という怪しげなコンサルタントで多額の血税を搾り取った。その福島県知事汚職事件の黒幕こそが辻政雄だった。
辻が逮捕される半年前、小野町の秋田組と滝根町の蒲生工業が合併し「秋田蒲生工業」が設立される。合併は蒲生が積極的に働きかけ秋田社長を抱き込むことに成功した。蒲生は雑誌のインタビューで「先細りの建設業の生き残り策として熟慮した結果だ」と自慢してたが、この合併に金銭欲逞しい辻が関わっていたから始末が悪い。
懲役1年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた辻は釈放後間もなく、盟友の酒井隆一が代表を務める会津若松市の「酒井建設工業」と「秋田蒲生工業」との合併を企て、そして間もなく三社合併を意味する新会社「トリアス」を誕生させた。
このトリアス合併でも積極的だったのは酒井建設と仲の良かったのは蒲生だった。蒲生は酒井の愛人の店「ぼろ蔵」で酒井と密談を交わす。秋田社長と蒲生副社長の二人が新会社の代表権を持ったとはいえ、同社顧問に就いた辻の傀儡には変わらなかった。
蒲生は危機を察して逸早くトンズラ。その前には滝根町じゃ拙いと大越町に子飼いの社員を使って「蒲生工業(画像)」を設立し会長を名乗る。大越に会社が在りながら、何故か滝根町の商工会会長に就き、市観光協会広域連携協議会長や民生委員を歴任する。トリアス時代の負の遺産なんぞ何のその、蒲生の上昇志向に終わり無し(苦笑)
如何にも自分は被害者を装い自己抗弁してはいるが、公共工事という血税から辻にカネを渡してたのは事実。辻と縁を切れなかったのは自分がやってることは不正という認識があったから、それをバラされるのではという負い目があって従ったのが真相。
田村地方で、辻が謀った「競争入札妨害(談合)に加担してことは紛れもない事実で、然もトリアスの設立から民事再生まで、辻が背任行為で私腹を肥やしているのを知りながら傍観を極め込んでいた蒲生の行為は道義的にも赦されるものではない。
蒲生工業時代は確かに地元の優良企業だったし、その頃の蒲生は土建屋の社長らしく見えた。だが、小野町の秋田組との合併を謀った辺りからメッキが剝れ出す。辻の言い成りとなり「トリアス」設立に積極的に動いた蒲生だったが、一年足らずでトリアス内で孤立し始めると、会社に居難くなりトンズラした。蒲生が被害者の訳がない。
そんな蒲生は縋る思いで愚生の下に来て「辻に騙され、秋田には裏切られた」としんみりと語った。だが、今になって分かったことは、秋田や酒井より、辻の露払いとして積極的に動いていたのは蒲生だった。被害者ではなく自らが招いた悪因悪果。自分の軽挙妄動や失敗を猛省することなく、被害者を演じるのがホント上手だこと(笑)
本田仁一を腐していながら、厚顔にも市観光協会広域連携協議会長に付いてた蒲生康博。本田前市長が「自民党じゃなきゃ仕事はやらせない」と言ってたと蒲生から聞いたが、オヤジ譲りの面従背腹の蒲生のことだから自民党に鞍替えしたかもなぁ。
相手に諂ったフリをして煙に巻くのは蒲生の御得意芸。満面の笑みを見せ人の好いフリをしてるが、頭の中は損得勘定、腹の中は真っ黒。コレもオヤジ譲りの帝王学か。そんな父親も幽冥境を異にした。喪主の蒲生に会いに行こうと思ったが止めといた。
愚生が支援金を頂いてたトリアスを糾弾したのはやつれ果てた蒲生を見たからで、相談に乗り当ブログで糾弾したからこそ蒲生も鬱憤も晴れたし、トリアスを民事再生に追い込んだことで周りも蒲生を好意的に捉えたのは確かなことではありませんか。
蒲生さんよ、自分に都合の好い言い訳ばっかしてないで一人の常識ある男として先ずは世話になった愚生へ感謝の言葉があって然りでしょ。つ~か「男の顔は領収書」というが、脳梗塞で痩せたというより老けた上に人相に卑しさが現れてますよ(苦笑)
トリアス民事再生では、結局、帳簿上の使途不明金は明らかにされず終い。使途不明金が辻や酒井へ渡されたとされている金額と一致する。そうした事実が在りながら辻と酒井を特別背任罪で告発できなかったのは蒲生の副社長辞任という軽挙妄動が大きかった。蒲生さんよ、被害者ぶるのも結構だが先ずは己の妄動と不徳を恥じなさい。
「汚れた顔の紳士達」は高が知れてるブログだがその影響は少なくなく、辻の悪行を曝したことで大きな反響を生み、蒲生の名誉回復になったのも事実。そういう意味でもトリアスからの支援金は蒲生が負担すべきだが、持参するのは僅かな会費のみ。
本人は過分な協力金は払ったと思ってるらしいが原稿料どころか経費にもなっていない。揚げ句に「Aと付き合ってるアンタとは付き合わない」という言い草には驚いたのなんの。世話になった愚生をアンタ呼ばわり。そんな経緯を某建設会社社長で財団法人理事長に話したら「お坊ちゃんというより世間知らずなんですね」と笑ってた。
愚生は相談相手の困った表情を見ると「助けてやらないと」と思ってしまうのが長所であり短所。原稿料も経費も無く助けてやると、口では感謝すれど本音は「散財せずに済んだ」となる。こんなことが続くと「やって貰うのは当たり前」となってしまう。
因みに「当たり前」の対義語は「有り難い」。当たり前だと思ってるヤツというのは「ありがとう」と感謝することは無い。蒲生や自称被災者らを見てれば好く分かる。
蒲生の意を汲んで助けたことを今更後悔しても始まらないが、愚生が辻らの悪行をブログにアップしなければ、恐らく今も辻らは悪行を繰り返しトリアスの赤字は膨大な額となり、もっと多くの下請け業者や関係者が被害を蒙っていたに違いない。
「天網恢恢疎にして漏らさず」の如く、辻の悪事がバレたのは快哉とも言えなくもないが、トリアス糾弾に関わり乍ら、会津の酒井隆一に逃げ得を許してしまったのは悔いが残る。愚生は正義感は強いが、如何せん辻や酒井や蒲生の様に狡賢さが乏しい(笑)
画像は、蒲生と仲良しの福浜大一工業三春支社会長の白岩良子。白岩さんも70歳を疾うに超えたというのに小柄だし、独身だからか歳よりは若くは見える。
いつぞや、二本松市の菅野土建の菅野久晃が「(安達町の某建設会社N社長)とヤッテますよ。あの仲の好さは間違いない(笑)」とか言ってたのを思い出す(笑)
県内の中堅建設会社の役員からは、県知事汚職事件が発覚する前は、手練手管ばりの「枕営業」を武器にしてたという話も聞いた。県知事を裏切った坂本晃一元土木部長とは徒ならぬ仲だったらしく、「坂本の元愛人」説もあるという。こうした下ネタが曝されるのも、蒲生と昵懇なばかりに降りかかった因果応報と言うべきか(笑)
愚生には「白岩さんとは連絡がつかない」と言ってた蒲生だが、関係者に聞いた話では郡山市の某M事務所に白岩さんとよく顔を出してるという。恐らく、福浜大一工業のネタを相談しに行ったんだろう。何だかんだ言っても蒲生と白岩は一蓮托生だよ。
蒲生と白岩が顔を出すというM事務所の会長に「同席したい」旨の連絡をすると、「オレを巻き込むな!」と逆ギレ。以前、愚生に「白岩に会うことがあればオレを通せ」とか言ってたことをすっかり忘れているのだからボケたのかもな(苦笑)
蒲生から「白岩さんが困ってるから助けてやって欲しい」と言われて綴ったのが「葛尾村が発注した三春町恵下越地区の復興公営住宅に不正疑惑!?」。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/49445339.html 「渡伝組のやってることは白岩さんイジメ」と、原稿料も持たずに僅かな支援金と資料を持って相談に来たっけ。
過去のブログもそうだが、福浜大一工業の佐藤毅社長のネタなんて蒲生がネタを持って来なきゃ書けないわな。福浜の毅社長の嫌がらせを受けてるという白岩を助けたかったんだろうが、白岩にはそんな経緯は全く話さないから愚生が悪者になってるし。
本田仁一前市長への批判や市役所の内部情報、富士工業の猪狩社長のネタでもそうだが、ボランティアだと思ってるのか、愚生を都合好く利用してるのに「自分は無関係」とばかりに知らんぷりしてそれっきり。ホントふざけたおっさんだよ、蒲生は。
トリアスからトンズラしたのは「これ以上ここの居たらケツの毛まで抜かれるのでは」という危機感を察したからだ。愚生から逃げたのも同じ理由だろう。まぁ、辻の様な賤しい金銭欲は無いからそれは無いが逃げ得は赦さない。蒲生から謝罪が無い限り、田村市議に当選したところで過去の蒲生の裏の顔を曝し続けてくつもりです。呵呵。
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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2022年02月12日
青木フルーツホールディングスが株式上場されるというが問題は無いのだろうか
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自転車操業と追加融資で凌いで来た青木商店だが、今春には青木フルーツフォールディングスが上場されるという。健康志向が去り、SNSで「フレッシュジュースに偽りあり」という噂などが流されればあっという間に憂き目に遭うことも考えられる。
青木信博(青木フルーツホールディングス株式会社代表取締役)は、各地で催される講演会などで心のあり方や教育の重要性を説いて回り、社員教育にも熱心に取り組んでる。だが、従業員や他人の啓発なんぞより、先ずは古くからの友人の目に余る悪行を諌めるべきだと思うが如何だろう。その友人とは拙ブログで指弾してる矢葺宏。
矢葺宏に関する記事は過去のブログ「違法建築物への移転補償金支払いで市に圧力をかけたのは公明党市議か!?」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/58857523.html 「「全く違う土地で静かに出直したい」と語ってた矢葺宏(元coffee KAN店主)だったが(笑)」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57384248.html などを御参考に。他にもあります。「矢葺宏」「青木信博」で検索を(笑)
「忠告してこれを善導し不可ならば即ち止む。自ら辱められるること勿れ」という。付き合ってる相手の不味い点を見て見ないフリをするというのでは友人としての資格が無い。青木CEOにとって矢葺がかけがえのない友ならば忠告して善導すべきである。
青木CEOが友人である矢葺の近隣住民トラブルを知らないのなら情報収集能力の欠如に尽きる。悪事を知ってて拱手傍観を極め込んでいるならば、各地の講演会などで語った教育の重要性や倫理道徳論からもかけ離れてるのではあるのではあるまいか。
青木商店へは助成金や補助金が支払われてるがこの金は国民の血税である。コーヒーショップ経営者を装った反社会的な輩との交流には違和感を覚える。取引業者である矢葺の数々の近隣トラブルや不正行為に拱手傍観を極め込むとは何事か。上場企業を目指す責任者としては実に不適格であるし、その資質に疑問を呈さねばならない。
福島民報(1月5日付)に「青木フルーツホールディングスが、東京証券取引所(東証)への株式上場を目指し最終調整に入った」との記事が出ていた。東証が四月に実施する市場再編後の「スタンダード市場」を想定しているという。
新聞記事には、フルーツバーの新規出店を積極的に進めるとの計画も出てた。AOKIグループの店舗では「フレッシュジュース」メニューを提供し人気となっている。フレッシュジュースこそフルーツショップ青木の目玉商品と言って好いだろう。
「フレッシュ」というから、てっきり店内でアオキ自慢の高級フルーツを使って搾りたてのものを提供しているのかと思いきや、系列工場の「本宮ファクトリー」で作られるパック入りのジュースを使用しているという情報も当委員会に寄せられてる。
「フレッシュジュース」とは、フレッシュとは名ばかりの単なるメニュー表記。フレッシュで新鮮な生ジュースではないことを知らないで、工場で製造された高価なジュースを身体に好いからと飲んで有難がっている客の御蔭で上場が可能となったのか(笑)
フルーツショップAOKI(株式会社青木商店)グループは、健康志向も手伝ってフルーツ業界では飛ぶ鳥を落とす勢い。青木CEOはフルーツ業界のカリスマを自任し、事業としての「成功」を口にしているが内情は自転車操業という疑いもあり、頻繁に行っている講演にしても借入してる銀行から信用を得る為の目晦ましの疑いも浮上している。
全国展開をしてはいるが売り上げの少ない店舗を閉鎖し、売り上げが期待される地域への出店という「スクラップ&ビルド」の繰り返しで店舗数は流動的だ。県内を中心に北海道、東北、関東、信越・北陸、東海、関西、四国、中国、九州、沖縄に及ぶ。商況は総じて順調に見えてる青木商店だが、関係者に由れば実際には大きく違うという。
「フルーツを通じて、人々の心をより豊かに、体をより健やかにしたい」との思いから、人生論や教育の重要性を説いて回り、また自社の社員教育や人創りにも熱心に取り組んでるという青木会長だが、現実は自ら語る立派な人生論とは矛盾している。
AOKIグループは「フルーツショップ事業」「フルーツバー事業」「フルーツタルト&カフェ事業」が三本の柱。その中のフルーツバー事業は[果汁工房 果琳] [フルーツバー AOKI] [V2&M] [Wonder Fruits]が在り、全国展開している。
ホームページでは「マイスターが厳選した完熟フルーツを使用。つくりおきをせず、ご注文いただいてから目の前で搾ります。選んでたのしく、飲んでおいしく、カラダもうれしいー。“飲むフルーツ”で、皆様の笑顔と健康をおいしくサポートいたします」と説明している。ということは「本宮ファクトリー」のパック入りジュースはガセか。
AOKIグループで提供されてるフレッシュジュースが、「つくりおきせず、ご注文いただいてから目の前で搾る」ジュースではなく、本宮市の自社工場で作られてるものだったら、上場は愚か、会社の信用にも係わって来るだろう。扨て、真相は如何に。
青木商店(代表取締役青木大輔)には過去に本宮オフィスでもある、本宮ファクトリー従業員への助成金として一人当たりフルタイムで三年間で120万円の助成金が支払われている。助成金は1年目が60万円、2年目が40万円、3年目になると20万円となる。
4年目以降は助成金は出ない。多くのパート従業員は3年を待たずに解雇されたのではあるまいか。何故なら従業員の雇用は助成金が目当てだったのではと思うからだ。こうした助成金目当ての雇用や不正受給は、今や社会問題になりつつある。特に私学や身障者を雇用してる会社ではあからさまな不正が罷り通っているというから厭きれる。
画像は、青木商店社長の大輔社長が住んでるという市内堤下に在る新築の高級マンション。東邦銀行郡山営業部から5000万円を借入し購入し利息はたった年0.950%。月一割とか年五割とか高利に喘いだ愚生からすればタダみたいな金利だな(笑)
青木商店の借入先は東邦銀行郡山営業部、秋田銀行郡山支店、常陽銀行郡山支店、大東銀行郡山開成支店、日本政策金融公庫で、中でも東邦銀行郡山営業部は青木商店と青木個人との親密度も高く、大輔社長への融資の他にも大口融資が目立つ。
こうしたことも「青木フルーツホールディングス(株)」設立に動いた青木信博会長と東北大学の同級生でもある元東邦銀行専務の遠藤博の後ろ盾があってのこと。
後ろ盾といえば、アノ渡邊隆弘大先生も青木商店の取締役に名を連ねている。医療ミス隠蔽の西ノ内病院の理事でもある隆弘さん、大越工業所の大越が買い取った「中華料理珍満」の口利きも隆弘さん、怪しいネタの後ろには必ず隆弘大先生がいるな(笑)
商況は総じて順調に見えてる青木商店だが、本宮ファクトリーの減価償却が販管費を押し上げた為に粗利率を吸収出来ず営業損益・経常損益共に欠損計上となってた。
上場を目指すにはもう少し努力が必要なのは言わずもがなだ。今春にも上場予定ということだからこうした問題はここ数年でクリアしたのだろうか。まぁ上場は青木商店じゃなく、あくまでも青木フルーツホールディングスだから関係ないのかな(笑)
5年前の決算書では、減益損失は5億5千万円を特別損失として計上。特別収益とした「ふくしま産業復興企業立地補助金」の4億円が無かったらどれだけの損失額になってたのか。まぁ青木CEOにとって東日本大震災は天祐だったということか。こうした助成金付与に動いたのは親戚でもある勅使河原正之が県議時代だったという噂がある。
だとしたら、勅使河原も上場に関与してると思って好かろう。それにしても、青木商店の取引銀行である東邦銀行始め、秋田銀行、常陽銀行、大東銀行、市役所、監督官庁は、青木商店や青木CEOの友人である矢葺の行状を調べることなく、単なる書面上の処理のみで融資や決済を行っているのだとしたら職務怠慢と断じざるを得ない。
株式上場も然り。幹事の証券会社や東京証券取引所が、青木フルーツフォールディングスや青木グループ並びに青木CEOの怪しい交友関係などの内情も精査せずに、単なる帳簿上の決算で上場するに適していると判断してるのならそれは懈怠と言う他は無い。
数年前に、青木商店に関して某リサーチ社の極秘資料が送られて来たことがあった。読めば「積極的な営業展開によりやや他人資本の依存度が高い状況に加え、業歴に見合う内部保留はなく、上場に向けた会計基準変更もあり債務超過に陥っているなど財務面での安定性においても万全の水準ではなく課題を残している」と書かれてあった。
その上で、「上場計画に関しても、やや早急との見方もあり、今後組織、管理面の強化等様々な課題をクリアする必要がある」と上場は困難である予測をしている。
矢葺宏の問題もその様々な課題の一つだが、矢葺の近隣住民への脅迫行為やトラブルに対し、青木CEOが地元の企業人から洩れ伺う評判通りの、倫理道徳観が高く、思慮深い人間であると思っていたが、拙ブログなどの諫言に全く聞く耳を持たなかった。
青木CEOは東北大学経済学部卒の学歴を有し、親戚には医者や元県議や弁護士(親族のK弁護士は社会的正義感を持ってるとは思えないが)もおり社会的には信用されてはいるが、青木をよく知る関係者は「人格的には甚だ疑わしく、自分より劣ると見るや人を見下して雑言を浴びせたり、慇懃無礼な態度で接する」ことも少なくないという。
愚生の大嫌いな「貧銭を以ってこれを軽蔑する者は 富貴を以ってこれに諂屈する(吉田松陰)」的人物なのだろう。そういや、今夏の参議院選挙に出馬する星北斗も人格下劣な性格だというし、郡山市の名士というのはロクなのがいないな(笑)
青木商店の系列会社である「本宮ファクトリー」を開設に当たり、「ふくしま産業復興企業立地補助金」から4億円を受けてるが、この補助金についても、適正であったのか疑問視する声もあり、本宮ファクトリーへの助成金にも疑義を持たれている。
会社を買収し、それを儲からないと知るや投げ出し、倒産させたり。要は会社の経営理念である「フルーツを通じて、人々の心をより豊かに、体をより健やかにしたい」などとは世間向けの詭弁に過ぎず、頭の中はカネ、カネ、カネの守銭奴なり(苦笑)
高学歴で名士の青木CEOと、狂暴で性悪な矢葺との関係を訝しがる市民や関係者は少なくない。取引企業の悪事に沈黙を極め込んでる青木が果たして上場企業の社長に適しているとは思えない。上場への今後の動きを注視したい。〈次号も御愉しみに〉
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
※閲覧は会員限定となっておりますので御注意下さい。会員及び賛助会員は会費の完納に御協力下さい。<振込口座> みずほ銀行郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費は一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員並びに原稿依頼300000円~。講演依頼(基本1時間10万円~)となっておりますので宜しくどうぞ。
※「汚れた顔の紳士達」はライフワークの暴露系ブログ。時局厳正批判と政治思想のブログ「爆ちゃん吼える」がメーンですので閲覧してみて下さい。http://cordial8317.livedoor.blog/ 「右翼ジャーナル」は憂国論と右翼の後進への獅子吼。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-the.uyoku/ 4つ綴ってるブログの中でも人気なのが「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」というのも複雑な心境(笑)http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/
※ 暴力団と酒席などを共にしてる社長や著名人の写真を高価買取中。苦言・提言・内部告発、人生相談、メッセージ、近況報告、マル秘情報などは mr.cordial@live.jp へ。
自転車操業と追加融資で凌いで来た青木商店だが、今春には青木フルーツフォールディングスが上場されるという。健康志向が去り、SNSで「フレッシュジュースに偽りあり」という噂などが流されればあっという間に憂き目に遭うことも考えられる。
青木信博(青木フルーツホールディングス株式会社代表取締役)は、各地で催される講演会などで心のあり方や教育の重要性を説いて回り、社員教育にも熱心に取り組んでる。だが、従業員や他人の啓発なんぞより、先ずは古くからの友人の目に余る悪行を諌めるべきだと思うが如何だろう。その友人とは拙ブログで指弾してる矢葺宏。
矢葺宏に関する記事は過去のブログ「違法建築物への移転補償金支払いで市に圧力をかけたのは公明党市議か!?」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/58857523.html 「「全く違う土地で静かに出直したい」と語ってた矢葺宏(元coffee KAN店主)だったが(笑)」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57384248.html などを御参考に。他にもあります。「矢葺宏」「青木信博」で検索を(笑)
「忠告してこれを善導し不可ならば即ち止む。自ら辱められるること勿れ」という。付き合ってる相手の不味い点を見て見ないフリをするというのでは友人としての資格が無い。青木CEOにとって矢葺がかけがえのない友ならば忠告して善導すべきである。
青木CEOが友人である矢葺の近隣住民トラブルを知らないのなら情報収集能力の欠如に尽きる。悪事を知ってて拱手傍観を極め込んでいるならば、各地の講演会などで語った教育の重要性や倫理道徳論からもかけ離れてるのではあるのではあるまいか。
青木商店へは助成金や補助金が支払われてるがこの金は国民の血税である。コーヒーショップ経営者を装った反社会的な輩との交流には違和感を覚える。取引業者である矢葺の数々の近隣トラブルや不正行為に拱手傍観を極め込むとは何事か。上場企業を目指す責任者としては実に不適格であるし、その資質に疑問を呈さねばならない。
福島民報(1月5日付)に「青木フルーツホールディングスが、東京証券取引所(東証)への株式上場を目指し最終調整に入った」との記事が出ていた。東証が四月に実施する市場再編後の「スタンダード市場」を想定しているという。
新聞記事には、フルーツバーの新規出店を積極的に進めるとの計画も出てた。AOKIグループの店舗では「フレッシュジュース」メニューを提供し人気となっている。フレッシュジュースこそフルーツショップ青木の目玉商品と言って好いだろう。
「フレッシュ」というから、てっきり店内でアオキ自慢の高級フルーツを使って搾りたてのものを提供しているのかと思いきや、系列工場の「本宮ファクトリー」で作られるパック入りのジュースを使用しているという情報も当委員会に寄せられてる。
「フレッシュジュース」とは、フレッシュとは名ばかりの単なるメニュー表記。フレッシュで新鮮な生ジュースではないことを知らないで、工場で製造された高価なジュースを身体に好いからと飲んで有難がっている客の御蔭で上場が可能となったのか(笑)
フルーツショップAOKI(株式会社青木商店)グループは、健康志向も手伝ってフルーツ業界では飛ぶ鳥を落とす勢い。青木CEOはフルーツ業界のカリスマを自任し、事業としての「成功」を口にしているが内情は自転車操業という疑いもあり、頻繁に行っている講演にしても借入してる銀行から信用を得る為の目晦ましの疑いも浮上している。
全国展開をしてはいるが売り上げの少ない店舗を閉鎖し、売り上げが期待される地域への出店という「スクラップ&ビルド」の繰り返しで店舗数は流動的だ。県内を中心に北海道、東北、関東、信越・北陸、東海、関西、四国、中国、九州、沖縄に及ぶ。商況は総じて順調に見えてる青木商店だが、関係者に由れば実際には大きく違うという。
「フルーツを通じて、人々の心をより豊かに、体をより健やかにしたい」との思いから、人生論や教育の重要性を説いて回り、また自社の社員教育や人創りにも熱心に取り組んでるという青木会長だが、現実は自ら語る立派な人生論とは矛盾している。
AOKIグループは「フルーツショップ事業」「フルーツバー事業」「フルーツタルト&カフェ事業」が三本の柱。その中のフルーツバー事業は[果汁工房 果琳] [フルーツバー AOKI] [V2&M] [Wonder Fruits]が在り、全国展開している。
ホームページでは「マイスターが厳選した完熟フルーツを使用。つくりおきをせず、ご注文いただいてから目の前で搾ります。選んでたのしく、飲んでおいしく、カラダもうれしいー。“飲むフルーツ”で、皆様の笑顔と健康をおいしくサポートいたします」と説明している。ということは「本宮ファクトリー」のパック入りジュースはガセか。
AOKIグループで提供されてるフレッシュジュースが、「つくりおきせず、ご注文いただいてから目の前で搾る」ジュースではなく、本宮市の自社工場で作られてるものだったら、上場は愚か、会社の信用にも係わって来るだろう。扨て、真相は如何に。
青木商店(代表取締役青木大輔)には過去に本宮オフィスでもある、本宮ファクトリー従業員への助成金として一人当たりフルタイムで三年間で120万円の助成金が支払われている。助成金は1年目が60万円、2年目が40万円、3年目になると20万円となる。
4年目以降は助成金は出ない。多くのパート従業員は3年を待たずに解雇されたのではあるまいか。何故なら従業員の雇用は助成金が目当てだったのではと思うからだ。こうした助成金目当ての雇用や不正受給は、今や社会問題になりつつある。特に私学や身障者を雇用してる会社ではあからさまな不正が罷り通っているというから厭きれる。
画像は、青木商店社長の大輔社長が住んでるという市内堤下に在る新築の高級マンション。東邦銀行郡山営業部から5000万円を借入し購入し利息はたった年0.950%。月一割とか年五割とか高利に喘いだ愚生からすればタダみたいな金利だな(笑)
青木商店の借入先は東邦銀行郡山営業部、秋田銀行郡山支店、常陽銀行郡山支店、大東銀行郡山開成支店、日本政策金融公庫で、中でも東邦銀行郡山営業部は青木商店と青木個人との親密度も高く、大輔社長への融資の他にも大口融資が目立つ。
こうしたことも「青木フルーツホールディングス(株)」設立に動いた青木信博会長と東北大学の同級生でもある元東邦銀行専務の遠藤博の後ろ盾があってのこと。
後ろ盾といえば、アノ渡邊隆弘大先生も青木商店の取締役に名を連ねている。医療ミス隠蔽の西ノ内病院の理事でもある隆弘さん、大越工業所の大越が買い取った「中華料理珍満」の口利きも隆弘さん、怪しいネタの後ろには必ず隆弘大先生がいるな(笑)
商況は総じて順調に見えてる青木商店だが、本宮ファクトリーの減価償却が販管費を押し上げた為に粗利率を吸収出来ず営業損益・経常損益共に欠損計上となってた。
上場を目指すにはもう少し努力が必要なのは言わずもがなだ。今春にも上場予定ということだからこうした問題はここ数年でクリアしたのだろうか。まぁ上場は青木商店じゃなく、あくまでも青木フルーツホールディングスだから関係ないのかな(笑)
5年前の決算書では、減益損失は5億5千万円を特別損失として計上。特別収益とした「ふくしま産業復興企業立地補助金」の4億円が無かったらどれだけの損失額になってたのか。まぁ青木CEOにとって東日本大震災は天祐だったということか。こうした助成金付与に動いたのは親戚でもある勅使河原正之が県議時代だったという噂がある。
だとしたら、勅使河原も上場に関与してると思って好かろう。それにしても、青木商店の取引銀行である東邦銀行始め、秋田銀行、常陽銀行、大東銀行、市役所、監督官庁は、青木商店や青木CEOの友人である矢葺の行状を調べることなく、単なる書面上の処理のみで融資や決済を行っているのだとしたら職務怠慢と断じざるを得ない。
株式上場も然り。幹事の証券会社や東京証券取引所が、青木フルーツフォールディングスや青木グループ並びに青木CEOの怪しい交友関係などの内情も精査せずに、単なる帳簿上の決算で上場するに適していると判断してるのならそれは懈怠と言う他は無い。
数年前に、青木商店に関して某リサーチ社の極秘資料が送られて来たことがあった。読めば「積極的な営業展開によりやや他人資本の依存度が高い状況に加え、業歴に見合う内部保留はなく、上場に向けた会計基準変更もあり債務超過に陥っているなど財務面での安定性においても万全の水準ではなく課題を残している」と書かれてあった。
その上で、「上場計画に関しても、やや早急との見方もあり、今後組織、管理面の強化等様々な課題をクリアする必要がある」と上場は困難である予測をしている。
矢葺宏の問題もその様々な課題の一つだが、矢葺の近隣住民への脅迫行為やトラブルに対し、青木CEOが地元の企業人から洩れ伺う評判通りの、倫理道徳観が高く、思慮深い人間であると思っていたが、拙ブログなどの諫言に全く聞く耳を持たなかった。
青木CEOは東北大学経済学部卒の学歴を有し、親戚には医者や元県議や弁護士(親族のK弁護士は社会的正義感を持ってるとは思えないが)もおり社会的には信用されてはいるが、青木をよく知る関係者は「人格的には甚だ疑わしく、自分より劣ると見るや人を見下して雑言を浴びせたり、慇懃無礼な態度で接する」ことも少なくないという。
愚生の大嫌いな「貧銭を以ってこれを軽蔑する者は 富貴を以ってこれに諂屈する(吉田松陰)」的人物なのだろう。そういや、今夏の参議院選挙に出馬する星北斗も人格下劣な性格だというし、郡山市の名士というのはロクなのがいないな(笑)
青木商店の系列会社である「本宮ファクトリー」を開設に当たり、「ふくしま産業復興企業立地補助金」から4億円を受けてるが、この補助金についても、適正であったのか疑問視する声もあり、本宮ファクトリーへの助成金にも疑義を持たれている。
会社を買収し、それを儲からないと知るや投げ出し、倒産させたり。要は会社の経営理念である「フルーツを通じて、人々の心をより豊かに、体をより健やかにしたい」などとは世間向けの詭弁に過ぎず、頭の中はカネ、カネ、カネの守銭奴なり(苦笑)
高学歴で名士の青木CEOと、狂暴で性悪な矢葺との関係を訝しがる市民や関係者は少なくない。取引企業の悪事に沈黙を極め込んでる青木が果たして上場企業の社長に適しているとは思えない。上場への今後の動きを注視したい。〈次号も御愉しみに〉
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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※「汚れた顔の紳士達」はライフワークの暴露系ブログ。時局厳正批判と政治思想のブログ「爆ちゃん吼える」がメーンですので閲覧してみて下さい。http://cordial8317.livedoor.blog/ 「右翼ジャーナル」は憂国論と右翼の後進への獅子吼。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-the.uyoku/ 4つ綴ってるブログの中でも人気なのが「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」というのも複雑な心境(笑)http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/
※ 暴力団と酒席などを共にしてる社長や著名人の写真を高価買取中。苦言・提言・内部告発、人生相談、メッセージ、近況報告、マル秘情報などは mr.cordial@live.jp へ。
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2022年01月05日
違法建築物への移転補償金支払いで市に圧力をかけたのは公明党市議か!?
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画像(Life in Koriyamaからの拝借)の人物は元coffee KAN店主で、現在は「M COFFEE ROASTERS」のオーナー矢葺宏。画像が古いので若く見えるが年齢は古希を超えている。coffee KANは昭和49年にオープンした市内でも老舗のカフェ。16歳で喫茶店の経営を夢見て、20代でその夢を実現し、ここまでやって来たのだから大したものだ。
その昔はこの店の先には暴力団(寄居真会)の事務所が在った。そんな危なっかしい場所に20代で店をオープン出来たのはやはりヤクザの父親がいたからだろう。
一見、人の好さそうな兄ちゃん風に見えるが、どっこいその性悪さは夙に有名で、ネット上でも矢葺の近隣住民とのトラブルなど色々と暴かれている。近所のおばちゃんへの雑言を始め「店の客に暴言を浴びせた」とか「空き店舗のガラスを破損させた」など、その悪漢ぶりが2ちゃんねるや爆サイなどの掲示板に書き込まれている。
数年前、駅前の監視カメラが大町地区での器物損壊やスプレーなどでの落書きを捉えた画像が送られてきた。創価学会員に因る集団つきまとい行為(ストーカー行為)などが社会問題化する中で、学会員らの嫌がらせ行為かと思われたが、警察に事情聴取された3人の内の1人は「喫茶店の店主から報酬を貰ってやった」と供述したらしい。
駅前の喫茶店店主とは矢葺だろうか。そういや矢葺は創価学会員だしな。他の2人は犯行を否認した為に「悪質である」として逮捕されたというが真相は分からない。
カフェオーナーという表の姿とは全く違う裏の顔を持つ矢葺。反社的な矢葺とフルーツショップAOKI(株式会社青木商店)の青木信博CEOが昵懇なのは周知の事実。矢葺の店を何かと面倒をみているのが青木CEOらしく、全店ではないが市内のフルーツショップAOKIで出されるコーヒーはcoffee KANで焙煎したものを使用している。
虚栄心逞しい矢葺は「フルーツショップAOKIの役員だ」などと周辺に吹聴しまくってたという。実のところ役員ではないのだが、こうしたホラを平気で語るのには理由があり、「フルーツショップAOKIでフルーツジュースを出せば好い」と提言した矢葺は、「今のフルーツショップAOKIの成功はオレ様の御蔭」と勘違いしたのだろう。
高学歴で名士の青木CEOと、狂暴癖著しく性悪な矢葺との関係を訝しがる市民や関係者は少なくない。青木CEOは、各地で催される講演会などで心のあり方や教育の重要性を説いて回り、また自社の社員教育にも熱心に取り組んでる。だが、他人の啓発なんぞより先ずは古くからの友人でもある矢葺を諌めるべきだと思うが如何だろうか。
付き合ってる相手の不味い点を見て見ないフリをするというのでは友人としての資格が無い。「忠告してこれを善導し不可ならば即ち止む。自ら辱められるること勿れ」という。青木にとって矢葺が、かけがえのない友ならば忠告してこれを善導すべきである。青木さんよ、各地で語った倫理道徳からもかけ離れてるとは思いませんか。
青木CEOが、矢葺と近隣住民とのトラブルを知らないのなら、それはそれで情報収集能力の乏しさ。知ってて拱手傍観を極め込んでいるならば、社員教育の重要性を説き、上場企業を目指す社長としてはその資質に疑問を呈さねばならない。
福島民報(1月5日付)に「青木フルーツホールディングスが、東京証券取引所(東証)への株式上場を目指し最終調整に入った」との記事が出ていた。東証が四月に実施する市場再編後の「スタンダード市場」を想定しているらしいが、矢葺との関係表沙汰になれば上場するには不適格だし、証券会社から糺されるのではあるまいか。
新聞記事には、フルーツバーの新規出店を積極的に進めるとの計画も出てた。AOKIグループの店舗では色んな「フレッシュジュース」メニューを提供している。「フレッシュ」というからてっきり店内でアオキ自慢の高級フルーツをジューサーミキサーなどを使って搾りたてのものを提供しているのかと思いきや、そうではないらしい。
系列工場の「本宮ファクトリー」で大量に作られる酸化してしまったであろうパック入りのジュースを使用しているというのだ。まあ、「フレッシュジュース」という名前の単なるメニュー表記。フレッシュで新鮮な生ジュースではないことを知らないで、工場で製造された高価なジュースを身体に好いからと飲んで有難がっている(笑)
この辺りは矢葺の行状と共に問題提起したいと思う。拙ブログでは、過去に青木CEOと矢葺との関係やフルーツショップ青木の実態などもアップしていますので御参考に。「AOKI(青木商店)グループCEO・青木信博の言行不一致を嗤う」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/51179765.html
画像は以前、近隣に撒かれたという告発ビラ。このビラに関し、中傷ビラだと断じた上で「警察や弁護士に相談しており、いつでも被害届や告訴状は出せます」と息巻いてたが被害届を出すことはなかった。当たり前だわなビラの内容は事実だもの(笑)
ビラの内容を端折って書けば「父親は地元の寄居真会矢葺組組長で実兄も覚醒剤などで検挙された過去がある」「言わばヤクザファミリーの一員で、喫茶店オーナーの顔の裏側はチンピラ同然の男」「二階で店子がランチを始めると、ナイフを取り出す仕草をしてエライ剣幕でぶっ殺すぞ!と凄んだ」とか、隣の坪井歯科医院とのトラブル、「他の店の客に暴言を浴びせた」「空き店舗のガラスを破損させた」等々書かれ放題。
「元妻たちは矢葺氏の異常ともいえる行動にもうこりごりで顔も見たくないと口をそろえる」と書き込まれてるが、離婚の慰謝料の支払いを拒否する為に、「元妻の方が浮気してたじゃないか」とする写真を元妻に見せて嚇し慰謝料請求を取り下げさせたという。この真相は知人の男性に頼んで美人局(つつもたせ)を仕組んだものらしい。
「悪賢くサル知恵の働く男で、嘘八百を並べたて、人を貶すことにかけては一流で、ペラペラ星人のあだ名がついている」「喫茶店オーナーの顔の裏側はチンピラ同然の男である」など言われ放題。コレが事実無根なら名誉棄損案件だわな。まぁ、店名を変えて営業を続けたところで、やってることが同じなら批判は止むことは無いだろう(笑)
矢葺を知る人の多くが、矢葺の精神的異常性や感情剝き出しの行動に疑問と恐ろしさを感じている。精神疾患の一つである「火病」「鬱火病」ではという指摘もある。
精神的苦痛やある種の精神的衝撃後に、不当さ、侮蔑感、挫折感、無力感などが持続的に頻繁に現れる不適応反応の一形態で、憎しみと憤怒の感情状態が長く続く障害で、この精神疾患は朝鮮民族特有の文化依存症候群(民族病)だと言われている。
朝鮮人の八割以上に抑鬱症状があり、成人男女の半数以上が「憤怒調節障害」だというから驚くべき民族性である。特徴は、些細なことで突然激怒して、その怒りを抑えられなくなり、相手の人や、その人の持ち物などを攻撃するという症状が出るという。
米国精神医学会(APA)が作成した精神病の診断基準である「DSM‐IV‐TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)」にも登録されている。精神医学的には衝動制御障害の一種である「間欠性爆発性障害」のことを指すという。矢葺の症状は正にクリソツ。
矢葺の周辺者への劇場型の言行も似たり。感情を抑えられず、憎悪を剥き出しに「ぶっ殺すぞ!」と凄み、場当たり的な暴言や器物破損などはクスリのフラッシュバックにも見えるが、恐らく憤怒調節障害だろう。こんな性格になったのもヤクザの父親と芸者上がりの母親からの暴力の影響だと聞く。そう考えると可哀想な気もするな(笑)
現副議長の田川正治の画像に矢印が貼り付けられた公明党市議団の議員だよりが送られてきた。公明党郡山市議団の会長は小島寛子。山根悟、但野光夫、田川正治の4名が所属している。「公明党市議団の一人が駅前の違法建築物の移転補償金を出させる為に働きかけた」という投書まで添えられていたが、矢印から田川市議だろうな(笑)
coffee KAN店主の矢葺の近隣住民とのトラブルや、店舗の裏側に建てられていた違法建築物への移転移設補償の是非は、地元誌の「政経東北」や過去の拙ブログでも取り上げていますので御参考に。「品川市長、違法建築家屋に高額移転補償金の支払いを決断か!?」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/55031518.html
「創価学会」は宗教団体というより、池田大作を国主として仰ぎ、学会員の現世利益を追求する社会運動体であり、「公明党」は、それを政治的に実現する為の出先機関である。創価学会=公明党は極めて戦後民主主義的集団であり反国家的団体で、今や創価学会は政治、経済、文化、教育に至るまで蔓延し悪害を撒き散らしている。
矢葺は創価学会青年部にも所属していたというからその過激ぶりは保証付き。性格が捻くれてる上に狡賢く、そこに学会が関係してるとなればタチが悪いのも当然か。ヤクザだった父親も創価学会員だったというからその遺伝子は隠し様がない。
父親もタチが悪く周辺住民とのいざこざは絶えなかったという。隣の歯科医に刃物を振り翳して凄んだという話も聞こえて来たが、この父親にしてこの息子あり。親父の遺言なのか、歯科医に対しての嫌がらせや恫喝は矢葺が受け継いでいる様だ(笑)
約20年前、違法建築物に関して住民からクレームが来ると公明党の市議が圧力をかけて揉み消したらしい。その辺りの事情に詳しい人の説明では、何やら違法建築物の市建築許可の書類は訂正印が彼方此方に押されていたというからその闇は深い。
拙ブログや「政経東北」、右翼団体からの抗議街宣などもあって違法建築物への移転補償金を出し渋る市側に、学会員である矢葺宏は、「公明党市議の田川先生から市に圧力をかけてくれと頼んだ」というのが専らの評判だ。違法建築だと認識していながら移転補償金の支払いを頼む方も頼む方だが、それを実行する市議も如何なものか。
市議団としての動きというより、矢葺と個人的な付き合いもある田川市議が市に圧力をかけたというのが真相だろうか。まさかとは思うが、違法建築物への移転補償金から金銭を授受して動いたとしたら政治的にも社会的にも赦されることではない。
駅前で飲食店を営む友人がcoffee KANから田川市議が出てくるのを見たという。後から矢葺が田川を追う様に出てきたかと思うと深々と御辞儀をして臣下の礼ばりの挨拶をしたらしい。友人が「2回遭遇した」という時期は、違法建築物への移転補償金が騒がれていた頃と重なる。因みに、田川市議は不動産利権に詳しいとも言われている。
移転補償金問題より先に、「平和と人権の党」を自任する公明党の党員なら矢葺の周辺者への暴力行為や恫喝などの嫌がらせ行為を諫めることこそ先決だろう。苦言を呈すべき青木CEOや田川市議の利益誘導が矢葺が逆上せ上る原因を招いている。
宗教の教えの下で倫理道徳を重んじる政治家であるなら、学会員同士の仲間意識より公明正大な是々非々の行動こそ求められるが、それは無理というものか(苦笑)
画像は公明党福島県本部。「創価」とは「価値創造」。創価学会は価値の中心に「生命の尊厳」の確立を置き、それに基づいた「万人の幸福」と「世界の平和」の実現を目標としているらしいが、その実は日蓮の教えとは程遠い「池田教」。万人の幸福であるなら公明正大な政策の実行を目指すべきだが、学会員のみの利益誘導ばかりなり。
昭和時代には1000万人と言われた創価学会員は年々減少し続けている。学会員が年々減少してるのは、平和と人権を叫びながらやってることは宗教団体というより公明党の集票団体。違法行為を諫めずに信者に対する利益誘導への嫌悪感を抱く国民は多い。だが、未だに約300万人以上の信者を有する日本最大の宗教法人には変わらない。
親中派どもは習近平に忠誠を誓うが如く、中国人民軍に因るウイグルや周辺諸国への人権蹂躙や威圧行為には口を噤みジェノサイドを否定し続ける。対中非難決議が延期され中身の無いものになったのは中共の第五列である公明党の抗議があったから。自公連立が続いてるが、国益を害す公明党との連立に違和感を覚える国民はかなり多い。
今年7月、結党100周年を迎えた中国共産党に対し自民党の二階俊博幹事長は祝意を示し、公明党代表の山口那津男や立憲民主党代表の枝野幸男が忠誠を誓う。小沢一郎は「国際社会が中国に嘗てない大きな期待を寄せている」とマヌケな祝意を表した。
山口に至っては「一つの政党で100年を迎えるということ自体中々ない」と讃え、「尚一層、世界の平和と発展、安定の為に力を尽くして頂きたい」と語った。「尚一層」と言うが、中共が過去に世界平和に貢献した事実なんぞ無いだろう。イスラム教徒系少数民族に対するジェノサイドを黙認しながら何が平和と人権の党か(苦笑)
日華国交条約という国際条約躙という憲法違反を謀り、中国共産党を唯一の政府と認めたのは田中角栄。日中国交回復の段取りをしたのがSGI(創価学会インターナショナル)会長の池田太作と言われており、その前衛に立って動いたのが公明党である。親中派の自民党と中国共産党の御先棒を担ぐ公明党の連立解消を願わずにはいられない。
過日、貸金業の登録もせずに日本政策金融公庫の新型コロナウイルス対策特別融資の仲介で在宅起訴された遠山清彦元参院議員が在宅起訴された。違法な融資仲介を111回行ったことを認めてる。企業からの謝礼は約1000万円らしいが、恐らくもっと多いだろうし、遠山に世話になり御布施を支払った企業は創価学会繫がりと思われる。
矢葺の違法建築物への市への圧力も似た様なもので、議員としての地方自治の確立や条例制定なんぞより学会員の現世利益追求に重きを置いているんだろうな。儲けたカネは池田センセーに貢ぐことこそが苦悩からの解放と信じているのだろうか。信者の字を合わせると「儲」となる。宗教にとって信者とは儲かる道具でしかない(笑)
画像は違法建築物への5000万円とも言われる移転補償金で建てた新しい建物と店。店名は昔からの「coffee KAN」では都合が悪かったのか「M COFFEE ROASTERS」と店名を替えて再オープン。大町地区開発が完了すればこの場所は一等地となる。
「M COFFEE ROASTERS」は、自家焙煎珈琲豆とハンドドリップコーヒーのテイクアウト専門店。根っからのホラ吹きだから知人や周りには「自分が購入した土地だ」と吹聴してるらしいが借地だ。以前coffee KANでやってたランチなどは止めた様だ。全く違う土地で出直すどころか、以前の店から北側に20メートルほど移動しただけ。
以前、政経東北の取材に「もし(違法建築部分を)壊せといったら壊します。違法な状態で移転移設補償金を貰う訳にはいきません」「もし移転することになれば、全く違う土地で静かに出直したい」と神妙に答えていた。見知らぬ土地への移転を示唆していたので、近隣住民らは大いに期待していたという。だが、いけしゃあしゃあとせしめた移転補償金で近所に移転と知った住民の落胆は相当なものだったに違いない(笑)
「建築基準法」では非常用進入口が義務付けられており、敷地と接する道路は2m以上確保しなければならないと明記されている。土地境界には2m道路どころか歩ける通路さえ無かった。通路が無い建物に建築許可が出たのは不思議なことだ。やはり、側聞される様に学会仲間の為に公明党市議が市に圧力をかけたというのが真実だろう。
通路として利用してたスペースは坪井歯科医院の私有地で矢葺の所有地ではない。坪井歯科の私有地を勝手に自分の家屋の通路として利用していただけで、こうしたことは建造物侵入に問われる違法行為である。そんな違法行為を指摘されたからか、矢葺からの嫌がらせはエスカレートして行く。脅迫行為にしろ実に不適格な問題ばかり。
周辺住民への嫌がらせや暴言等々、田川市議はそうした矢葺が行ってた行為を知らないのだろうか。況してや、問題になった家屋が違法建築物だったというのは不動産業に詳しい田川議員が知らない筈がない。学会員の矢葺と個人的な付き合いがあるのは承知してるが、矢葺の目に余る言行に苦言も呈せない議員というのも情けない。
遠山元参院議員は「菓子折の中に現金も歓迎」などと謝礼金を要求していた。田川議員も「御布施(謝礼金)を貰ったらしい」と囁かれている。若し、金銭授受があったなら政治家としては不適格だし、宗教(日蓮)を語り、御題目を唱える資格もない。南無妙法蓮華経。〈矢葺が猛省し、周辺住民に謝罪しない限りこのシリーズは続く〉
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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※「汚れた顔の紳士達」はライフワークの暴露系ブログ。時局厳正批判と政治思想のブログ「爆ちゃん吼える」がメーンですので閲覧してみて下さい。http://cordial8317.livedoor.blog/ 「右翼ジャーナル」は憂国論と右翼の後進への獅子吼。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-the.uyoku/ 4つ綴ってるブログの中でも人気なのが「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」というのも複雑な心境(笑)http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/
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画像(Life in Koriyamaからの拝借)の人物は元coffee KAN店主で、現在は「M COFFEE ROASTERS」のオーナー矢葺宏。画像が古いので若く見えるが年齢は古希を超えている。coffee KANは昭和49年にオープンした市内でも老舗のカフェ。16歳で喫茶店の経営を夢見て、20代でその夢を実現し、ここまでやって来たのだから大したものだ。
その昔はこの店の先には暴力団(寄居真会)の事務所が在った。そんな危なっかしい場所に20代で店をオープン出来たのはやはりヤクザの父親がいたからだろう。
一見、人の好さそうな兄ちゃん風に見えるが、どっこいその性悪さは夙に有名で、ネット上でも矢葺の近隣住民とのトラブルなど色々と暴かれている。近所のおばちゃんへの雑言を始め「店の客に暴言を浴びせた」とか「空き店舗のガラスを破損させた」など、その悪漢ぶりが2ちゃんねるや爆サイなどの掲示板に書き込まれている。
数年前、駅前の監視カメラが大町地区での器物損壊やスプレーなどでの落書きを捉えた画像が送られてきた。創価学会員に因る集団つきまとい行為(ストーカー行為)などが社会問題化する中で、学会員らの嫌がらせ行為かと思われたが、警察に事情聴取された3人の内の1人は「喫茶店の店主から報酬を貰ってやった」と供述したらしい。
駅前の喫茶店店主とは矢葺だろうか。そういや矢葺は創価学会員だしな。他の2人は犯行を否認した為に「悪質である」として逮捕されたというが真相は分からない。
カフェオーナーという表の姿とは全く違う裏の顔を持つ矢葺。反社的な矢葺とフルーツショップAOKI(株式会社青木商店)の青木信博CEOが昵懇なのは周知の事実。矢葺の店を何かと面倒をみているのが青木CEOらしく、全店ではないが市内のフルーツショップAOKIで出されるコーヒーはcoffee KANで焙煎したものを使用している。
虚栄心逞しい矢葺は「フルーツショップAOKIの役員だ」などと周辺に吹聴しまくってたという。実のところ役員ではないのだが、こうしたホラを平気で語るのには理由があり、「フルーツショップAOKIでフルーツジュースを出せば好い」と提言した矢葺は、「今のフルーツショップAOKIの成功はオレ様の御蔭」と勘違いしたのだろう。
高学歴で名士の青木CEOと、狂暴癖著しく性悪な矢葺との関係を訝しがる市民や関係者は少なくない。青木CEOは、各地で催される講演会などで心のあり方や教育の重要性を説いて回り、また自社の社員教育にも熱心に取り組んでる。だが、他人の啓発なんぞより先ずは古くからの友人でもある矢葺を諌めるべきだと思うが如何だろうか。
付き合ってる相手の不味い点を見て見ないフリをするというのでは友人としての資格が無い。「忠告してこれを善導し不可ならば即ち止む。自ら辱められるること勿れ」という。青木にとって矢葺が、かけがえのない友ならば忠告してこれを善導すべきである。青木さんよ、各地で語った倫理道徳からもかけ離れてるとは思いませんか。
青木CEOが、矢葺と近隣住民とのトラブルを知らないのなら、それはそれで情報収集能力の乏しさ。知ってて拱手傍観を極め込んでいるならば、社員教育の重要性を説き、上場企業を目指す社長としてはその資質に疑問を呈さねばならない。
福島民報(1月5日付)に「青木フルーツホールディングスが、東京証券取引所(東証)への株式上場を目指し最終調整に入った」との記事が出ていた。東証が四月に実施する市場再編後の「スタンダード市場」を想定しているらしいが、矢葺との関係表沙汰になれば上場するには不適格だし、証券会社から糺されるのではあるまいか。
新聞記事には、フルーツバーの新規出店を積極的に進めるとの計画も出てた。AOKIグループの店舗では色んな「フレッシュジュース」メニューを提供している。「フレッシュ」というからてっきり店内でアオキ自慢の高級フルーツをジューサーミキサーなどを使って搾りたてのものを提供しているのかと思いきや、そうではないらしい。
系列工場の「本宮ファクトリー」で大量に作られる酸化してしまったであろうパック入りのジュースを使用しているというのだ。まあ、「フレッシュジュース」という名前の単なるメニュー表記。フレッシュで新鮮な生ジュースではないことを知らないで、工場で製造された高価なジュースを身体に好いからと飲んで有難がっている(笑)
この辺りは矢葺の行状と共に問題提起したいと思う。拙ブログでは、過去に青木CEOと矢葺との関係やフルーツショップ青木の実態などもアップしていますので御参考に。「AOKI(青木商店)グループCEO・青木信博の言行不一致を嗤う」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/51179765.html
画像は以前、近隣に撒かれたという告発ビラ。このビラに関し、中傷ビラだと断じた上で「警察や弁護士に相談しており、いつでも被害届や告訴状は出せます」と息巻いてたが被害届を出すことはなかった。当たり前だわなビラの内容は事実だもの(笑)
ビラの内容を端折って書けば「父親は地元の寄居真会矢葺組組長で実兄も覚醒剤などで検挙された過去がある」「言わばヤクザファミリーの一員で、喫茶店オーナーの顔の裏側はチンピラ同然の男」「二階で店子がランチを始めると、ナイフを取り出す仕草をしてエライ剣幕でぶっ殺すぞ!と凄んだ」とか、隣の坪井歯科医院とのトラブル、「他の店の客に暴言を浴びせた」「空き店舗のガラスを破損させた」等々書かれ放題。
「元妻たちは矢葺氏の異常ともいえる行動にもうこりごりで顔も見たくないと口をそろえる」と書き込まれてるが、離婚の慰謝料の支払いを拒否する為に、「元妻の方が浮気してたじゃないか」とする写真を元妻に見せて嚇し慰謝料請求を取り下げさせたという。この真相は知人の男性に頼んで美人局(つつもたせ)を仕組んだものらしい。
「悪賢くサル知恵の働く男で、嘘八百を並べたて、人を貶すことにかけては一流で、ペラペラ星人のあだ名がついている」「喫茶店オーナーの顔の裏側はチンピラ同然の男である」など言われ放題。コレが事実無根なら名誉棄損案件だわな。まぁ、店名を変えて営業を続けたところで、やってることが同じなら批判は止むことは無いだろう(笑)
矢葺を知る人の多くが、矢葺の精神的異常性や感情剝き出しの行動に疑問と恐ろしさを感じている。精神疾患の一つである「火病」「鬱火病」ではという指摘もある。
精神的苦痛やある種の精神的衝撃後に、不当さ、侮蔑感、挫折感、無力感などが持続的に頻繁に現れる不適応反応の一形態で、憎しみと憤怒の感情状態が長く続く障害で、この精神疾患は朝鮮民族特有の文化依存症候群(民族病)だと言われている。
朝鮮人の八割以上に抑鬱症状があり、成人男女の半数以上が「憤怒調節障害」だというから驚くべき民族性である。特徴は、些細なことで突然激怒して、その怒りを抑えられなくなり、相手の人や、その人の持ち物などを攻撃するという症状が出るという。
米国精神医学会(APA)が作成した精神病の診断基準である「DSM‐IV‐TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)」にも登録されている。精神医学的には衝動制御障害の一種である「間欠性爆発性障害」のことを指すという。矢葺の症状は正にクリソツ。
矢葺の周辺者への劇場型の言行も似たり。感情を抑えられず、憎悪を剥き出しに「ぶっ殺すぞ!」と凄み、場当たり的な暴言や器物破損などはクスリのフラッシュバックにも見えるが、恐らく憤怒調節障害だろう。こんな性格になったのもヤクザの父親と芸者上がりの母親からの暴力の影響だと聞く。そう考えると可哀想な気もするな(笑)
現副議長の田川正治の画像に矢印が貼り付けられた公明党市議団の議員だよりが送られてきた。公明党郡山市議団の会長は小島寛子。山根悟、但野光夫、田川正治の4名が所属している。「公明党市議団の一人が駅前の違法建築物の移転補償金を出させる為に働きかけた」という投書まで添えられていたが、矢印から田川市議だろうな(笑)
coffee KAN店主の矢葺の近隣住民とのトラブルや、店舗の裏側に建てられていた違法建築物への移転移設補償の是非は、地元誌の「政経東北」や過去の拙ブログでも取り上げていますので御参考に。「品川市長、違法建築家屋に高額移転補償金の支払いを決断か!?」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/55031518.html
「創価学会」は宗教団体というより、池田大作を国主として仰ぎ、学会員の現世利益を追求する社会運動体であり、「公明党」は、それを政治的に実現する為の出先機関である。創価学会=公明党は極めて戦後民主主義的集団であり反国家的団体で、今や創価学会は政治、経済、文化、教育に至るまで蔓延し悪害を撒き散らしている。
矢葺は創価学会青年部にも所属していたというからその過激ぶりは保証付き。性格が捻くれてる上に狡賢く、そこに学会が関係してるとなればタチが悪いのも当然か。ヤクザだった父親も創価学会員だったというからその遺伝子は隠し様がない。
父親もタチが悪く周辺住民とのいざこざは絶えなかったという。隣の歯科医に刃物を振り翳して凄んだという話も聞こえて来たが、この父親にしてこの息子あり。親父の遺言なのか、歯科医に対しての嫌がらせや恫喝は矢葺が受け継いでいる様だ(笑)
約20年前、違法建築物に関して住民からクレームが来ると公明党の市議が圧力をかけて揉み消したらしい。その辺りの事情に詳しい人の説明では、何やら違法建築物の市建築許可の書類は訂正印が彼方此方に押されていたというからその闇は深い。
拙ブログや「政経東北」、右翼団体からの抗議街宣などもあって違法建築物への移転補償金を出し渋る市側に、学会員である矢葺宏は、「公明党市議の田川先生から市に圧力をかけてくれと頼んだ」というのが専らの評判だ。違法建築だと認識していながら移転補償金の支払いを頼む方も頼む方だが、それを実行する市議も如何なものか。
市議団としての動きというより、矢葺と個人的な付き合いもある田川市議が市に圧力をかけたというのが真相だろうか。まさかとは思うが、違法建築物への移転補償金から金銭を授受して動いたとしたら政治的にも社会的にも赦されることではない。
駅前で飲食店を営む友人がcoffee KANから田川市議が出てくるのを見たという。後から矢葺が田川を追う様に出てきたかと思うと深々と御辞儀をして臣下の礼ばりの挨拶をしたらしい。友人が「2回遭遇した」という時期は、違法建築物への移転補償金が騒がれていた頃と重なる。因みに、田川市議は不動産利権に詳しいとも言われている。
移転補償金問題より先に、「平和と人権の党」を自任する公明党の党員なら矢葺の周辺者への暴力行為や恫喝などの嫌がらせ行為を諫めることこそ先決だろう。苦言を呈すべき青木CEOや田川市議の利益誘導が矢葺が逆上せ上る原因を招いている。
宗教の教えの下で倫理道徳を重んじる政治家であるなら、学会員同士の仲間意識より公明正大な是々非々の行動こそ求められるが、それは無理というものか(苦笑)
画像は公明党福島県本部。「創価」とは「価値創造」。創価学会は価値の中心に「生命の尊厳」の確立を置き、それに基づいた「万人の幸福」と「世界の平和」の実現を目標としているらしいが、その実は日蓮の教えとは程遠い「池田教」。万人の幸福であるなら公明正大な政策の実行を目指すべきだが、学会員のみの利益誘導ばかりなり。
昭和時代には1000万人と言われた創価学会員は年々減少し続けている。学会員が年々減少してるのは、平和と人権を叫びながらやってることは宗教団体というより公明党の集票団体。違法行為を諫めずに信者に対する利益誘導への嫌悪感を抱く国民は多い。だが、未だに約300万人以上の信者を有する日本最大の宗教法人には変わらない。
親中派どもは習近平に忠誠を誓うが如く、中国人民軍に因るウイグルや周辺諸国への人権蹂躙や威圧行為には口を噤みジェノサイドを否定し続ける。対中非難決議が延期され中身の無いものになったのは中共の第五列である公明党の抗議があったから。自公連立が続いてるが、国益を害す公明党との連立に違和感を覚える国民はかなり多い。
今年7月、結党100周年を迎えた中国共産党に対し自民党の二階俊博幹事長は祝意を示し、公明党代表の山口那津男や立憲民主党代表の枝野幸男が忠誠を誓う。小沢一郎は「国際社会が中国に嘗てない大きな期待を寄せている」とマヌケな祝意を表した。
山口に至っては「一つの政党で100年を迎えるということ自体中々ない」と讃え、「尚一層、世界の平和と発展、安定の為に力を尽くして頂きたい」と語った。「尚一層」と言うが、中共が過去に世界平和に貢献した事実なんぞ無いだろう。イスラム教徒系少数民族に対するジェノサイドを黙認しながら何が平和と人権の党か(苦笑)
日華国交条約という国際条約躙という憲法違反を謀り、中国共産党を唯一の政府と認めたのは田中角栄。日中国交回復の段取りをしたのがSGI(創価学会インターナショナル)会長の池田太作と言われており、その前衛に立って動いたのが公明党である。親中派の自民党と中国共産党の御先棒を担ぐ公明党の連立解消を願わずにはいられない。
過日、貸金業の登録もせずに日本政策金融公庫の新型コロナウイルス対策特別融資の仲介で在宅起訴された遠山清彦元参院議員が在宅起訴された。違法な融資仲介を111回行ったことを認めてる。企業からの謝礼は約1000万円らしいが、恐らくもっと多いだろうし、遠山に世話になり御布施を支払った企業は創価学会繫がりと思われる。
矢葺の違法建築物への市への圧力も似た様なもので、議員としての地方自治の確立や条例制定なんぞより学会員の現世利益追求に重きを置いているんだろうな。儲けたカネは池田センセーに貢ぐことこそが苦悩からの解放と信じているのだろうか。信者の字を合わせると「儲」となる。宗教にとって信者とは儲かる道具でしかない(笑)
画像は違法建築物への5000万円とも言われる移転補償金で建てた新しい建物と店。店名は昔からの「coffee KAN」では都合が悪かったのか「M COFFEE ROASTERS」と店名を替えて再オープン。大町地区開発が完了すればこの場所は一等地となる。
「M COFFEE ROASTERS」は、自家焙煎珈琲豆とハンドドリップコーヒーのテイクアウト専門店。根っからのホラ吹きだから知人や周りには「自分が購入した土地だ」と吹聴してるらしいが借地だ。以前coffee KANでやってたランチなどは止めた様だ。全く違う土地で出直すどころか、以前の店から北側に20メートルほど移動しただけ。
以前、政経東北の取材に「もし(違法建築部分を)壊せといったら壊します。違法な状態で移転移設補償金を貰う訳にはいきません」「もし移転することになれば、全く違う土地で静かに出直したい」と神妙に答えていた。見知らぬ土地への移転を示唆していたので、近隣住民らは大いに期待していたという。だが、いけしゃあしゃあとせしめた移転補償金で近所に移転と知った住民の落胆は相当なものだったに違いない(笑)
「建築基準法」では非常用進入口が義務付けられており、敷地と接する道路は2m以上確保しなければならないと明記されている。土地境界には2m道路どころか歩ける通路さえ無かった。通路が無い建物に建築許可が出たのは不思議なことだ。やはり、側聞される様に学会仲間の為に公明党市議が市に圧力をかけたというのが真実だろう。
通路として利用してたスペースは坪井歯科医院の私有地で矢葺の所有地ではない。坪井歯科の私有地を勝手に自分の家屋の通路として利用していただけで、こうしたことは建造物侵入に問われる違法行為である。そんな違法行為を指摘されたからか、矢葺からの嫌がらせはエスカレートして行く。脅迫行為にしろ実に不適格な問題ばかり。
周辺住民への嫌がらせや暴言等々、田川市議はそうした矢葺が行ってた行為を知らないのだろうか。況してや、問題になった家屋が違法建築物だったというのは不動産業に詳しい田川議員が知らない筈がない。学会員の矢葺と個人的な付き合いがあるのは承知してるが、矢葺の目に余る言行に苦言も呈せない議員というのも情けない。
遠山元参院議員は「菓子折の中に現金も歓迎」などと謝礼金を要求していた。田川議員も「御布施(謝礼金)を貰ったらしい」と囁かれている。若し、金銭授受があったなら政治家としては不適格だし、宗教(日蓮)を語り、御題目を唱える資格もない。南無妙法蓮華経。〈矢葺が猛省し、周辺住民に謝罪しない限りこのシリーズは続く〉
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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2021年12月18日
参議院福島選挙区の自民党候補は星北斗(星総合病院理事長)に決定
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自民党福島県連は、次期、参院選福島選挙区に県医師会副会長で星総合病院理事長の星北斗(57)に出馬を要請し、本人が受諾した。星理事長を強烈に推したのは根本匠と自民党県議会の重鎮でもある佐藤憲保との専らの評判だ。だが、血税である補助金が投入される病院の理事長の出馬に疑問を呈する県民は少なくない。
太田光秋第74代福島県議会議長を擁立する手筈だったというが、太田本人が拒否したという話も伝わって来ている。元職の岩城光英ではダメな理由は何なんだろう。
そんな中で、岩城が代表を務める政治団体に雇用調整助成金問題が発覚した。先の総選挙で落選した石原伸晃が同じ問題で内閣官房参与の辞任してるから、岩城にとっては痛いニュースだわな。つ~か、「所詮はカネ目」の石原は自ら60万円を受け取ってたと言うんだから返納しても政治家としては再起不能。岩城の事情とはチョッと違う。
自民党員が星北斗支持で纏まるとは思えない。前回の参院選では、自民党郡山支部の重鎮である渡辺隆弘は岩城ではなく増子輝彦を支持した。岩城の落選は自民党幹部のこうした裏切りが大きい。まぁ、星総合病院の複合施設建設計画が本決まりとなり、利権が好物の隆弘大先生らも増子支持から星支持に掌を返すのは間違いないわな。
「医は仁術」とは程遠く、算術に長け、流行りの補助金ビジネスに奔る理事長と郡山政界の重鎮と言われる隆弘大先生がタッグマッチ。そこにいつものアノ紳士らが利権に肖ろうと必死に星を当選に導くも、現在の無能な自民党では当選は容易ではない。
日々是選挙が信条の増子は無所属での出馬を決めたが、何やら増子を知る関係者の話では日本維新の会に秋波を送ってると聞くし、前回(2019年)の参院選で森まさこと戦った野党統一候補だった水野さちこは増子と選挙区回りをしてるのが目撃されている。郡山市や二本松市では増子ファンは多いし、そう簡単には負けないだろうな。
立憲民主党は、先の衆院選で「岸田総理はオレが創った」と自慢する根本匠に猛追し、復活当選した馬場雄基の菜里夫人の名前が挙がっている。菜里夫人も松下政経塾だというし「夫婦で国会議員」と話題にもなるし、かなり手強い候補となるだろう。
画像を見ると人が好さそうには見えないな。星理事長を知る人に、人となりを聞いても至って評判は悪い。「あんな性悪で頭も悪い男を擁立するとは自民党も人材不足だよなぁ」という人もいたし、「本人は本当に了承したのか」という声も聞こえてきたが、そんな声なんぞ気にする様子もなく「やっぱオレだろ!」と出馬を受諾した(笑)
「目立ちたがり屋で傲慢」だという星は、相手を見下し、人に頭を下げることが出来ないから、人に愛される性格ではないという。「星さんが出ても誰が支持するのか分からない。支持者は意外に少ないのでは」と、擁立に疑問を呈してる自民党員もいるし、不人気著しいこんな男を擁立した県連幹部や関係者に疑問を持つ人は少なくない。
安積高校から東邦医大だから優秀だと思うが、性格が悪化して行くのは旧厚生省での医系技官として入省した辺りからだろうか。ハーバード大学への留学の経験を自慢し、将来は日本医師会の会長を目指しているとも聞く。参院議員がその足掛かりか。
理事長や医師会なら別にワンマンで傲慢でも構わないが、議員となるとその傲慢さと高慢さが徒(あだ)になる場合が多い。「星理事長の周りを見ても腰巾着ばかりで誰も何も言えない。そうしたことが傲慢さに拍車をかけている」「事務局長なんて理事長の使いっパシリ。雑用まで命令されてますよ」という雑言ばかりが聞こえて来る。
「医術」より「算術」とばかりに医療費の不正請求や脱税に奔る悪徳医師どもが後を絶たないが、今や我が国の医療費は歳入(税収)の殆どを占める。医療費だけに止まらず、複合型ビル建設で血税である補助金にタカろうとは厭きれるばかり。
「乱診乱療」「薬漬け」「保険点数の水増し請求」「大口脱税」など、医師会や営利に狂奔する悪徳医師の構造的腐敗にメスを入れ医療制度の健全化を図らなければ我が国の医療制度は愚か、我が国の財政をも破綻させる元凶となるだろう。
如何せん、「日本医師会」の集票力とバラ撒かれる政治献金で、政治家は医師や病院に口出し出来ないのが現状。根本匠もそんな政治家の一人で、復興大臣の時には旧トポスビル解体費を復興費を充てた。元厚労大臣という経歴を利用し、街創りや地域の活性化という大義名分を翳して補助金という血税を徒(いたずら)に利用している。
公益財団法人星総合病院(星北斗理事長)が大町の同病院跡地に計画している複合施設は、RC構造7階建て(延べ1万5111㎡)の建物になる見通し。2025(令和7)年春の開設を目標に、来年6月から旧病院を解体、23年春に新施設の着工を見込む。
現在4棟ある既存建物の補助事業申請を市に提出後、来年4月中旬にも解体工事の入札公告手続きを行う。23年前半に解体を完了させる予定だという。建設事業費85億5000万円と試算。市地域生活拠点型再開発事業補助金を活用する。解体費用は約10億円で市の補助金が充てられるというが、件の「一松工業」が下請けに入る可能性が高い。
解体工事の元請けは、旧トポスビル(大町センタービル)やエリートビル解体を請け負った地元の「堀川環境セキュリティ(代表取締役・堀川紀房)」だろう。そして、地元暴力団総長の企業舎弟と噂された東京練馬が本社の「一松工業」に丸投げか。
旧トポスビルの売却に至る不可思議な経緯や大町地区開発に伴う違法行為が騒がれないのは、大町地区開発に地元暴力団総長(故人)が絡んでいるから口を噤んでいるだけのこと。騒がれないからといって不法投棄や利益供与が無かった訳ではない。
周知の通り、郡山市の重鎮と言われる渡辺隆弘は根本匠連合後援会の選対本部顧問などを歴任している。何より、こうした疑惑が浮上したのは根本匠が復興大臣任期中だったというのが大問題。復興費の一部が暴力団へ流れたのが事実なら根本匠の責任は免れない。こうした問題を抱えた儘で、補助金を利用した利益還元が謀られるのか。
複合施設には老朽化で移転する県乳児院や保育所、高齢者向けの住居などの機能を置き、▽食▽創▽育▽遊▽動▽癒▽絆-の七つをテーマに多世代が交流、支援出来る地域のコミュニティースペースを備える。1階に多目的レストランやテナントが入る。2階には、ものづくり工房とメディカルフィットネス、3階は県乳児院と保育所や多世代交流センター、4階はヘルスプロモーションセンターで、5~7階は住戸となる計画。
地元野菜や加工品の売り場を設置。高齢者の入居を想定した賃貸住居46戸、定員60人の保育所も設ける。同病院は老朽化で移転が計画されている県立乳児院の指定管理候補者に選ばれており、乳児院も複合施設の一部として整備する。こうしたこともあり、補助金は優先的に充てられるのだろうが、血税のバラマキに違和感を覚える。
多目的レストランでは食育を意識したメニュー提供や料理教室の開催を想定し、スポーツジムでは医学的な知見を取り入れたプログラムを導入するという。健診などを通じて住民をサポートする「ヘルスプロモーションセンター」など各階の機能を連携させ、地域の健康づくりに貢献するというが、予定通りに行くとも思えない。
郡山市の人口は約33万人。東北では仙台市に次ぐ経済規模を持つ。都市計画を実行し、地域の活性化を図ることは結構なことだとは思うが、大手不動産会社や事情に詳しい人からは「解体費や建設費は東京でも地方でも大きく変わらない。民間で大型ビルを解体して再開発する場合、採算が合うのは精々仙台まで」との声も聞こえて来る。
地域の活性化というが、大手ゼネコンや不動産開発業者にとって地域の活性化なんぞ二の次。儲けが出なけりゃ意味が無い。採算性の為に補助金を目当てにすることは、逆の見方をすれば補助金が無ければ採算は合わないということを示唆している。流行りのSDGsに便乗し、持続不可能な施設に更なる補助金投入となれば誰が責任を取るのか。
画像は震災後に放置されている星総合病院。東日本大震災前から移転計画があったが、震災で建設を前倒しして市内向河原町移転し診療を開始している。
東日本大震災で被災してから10年以上放置されてたのは、解体費用の問題が大きい。星病院関係者は「補助金を受けられる目途が付いたことで再開発を決めることができた。地域の活性化に繋がる施設にしたい」と語っているが、資産が無い訳でもないだろう。要は、トポスビル解体が復興費で賄われたから、自分らも血税に肖りたいだけ。
画像を見ても分かるが、余震などもあって通路など崩れ落ちている部分が風化と共に酷くなっている。こうした状況を看過して放置しているという状況というのは、医療法人の認可病院として如何なものか。地域貢献の観点からも実に御粗末過ぎる。
星総合病院のホームページには「地域から愛され、頼りにされる『オラが病院』を目指していると星北斗理事長は語ってる。ならば私財を擲ってでも地域の貢献に尽くさないのか。血税である補助金を充てにするとは何事か。こうした病院側の対応を見るまでもなく、国民の一人として再開発を理由にした補助金ビジネスに違和感を覚える。
昨今の補助金ビジネスは目に余る。再開発事業での補助金投入に動いていたのは根本匠だというが、根本匠=渡辺隆弘。隆弘大先生と言えば、旧トポスビル解体で復興費が充てられた解体費用の一部を地元暴力団総長に流したという疑惑の持ち主でもある。再開発のネックとなってきたのが解体費用だというが10億円は高過ぎるのでは?
補助金は総事業費の20%~25.6%が補助される予定だというから約21億円余りとなる。旧トポスビル解体工事では復興費が充てられ、解体費用の一部を暴力団総長へ還元したという疑惑は未だに晴れてはいない。そんな中で、またもや隆弘大先生らが一松工業に解体工事をやらせ利益還元を謀るなら星北斗の当選は厳しくなるだろう(笑)
旧トポスビルの売買に関する疑惑は拙ブログで何度も指摘している。解体費用から地元暴力団総長へ還元されたという疑惑がある。血税を暴力団への利益供与に充てられたというのが事実なら、国を揺るがす事件ではなかろうか。以下ブログ参照「県中都市計画事業での大町地区開発に伴う疑惑の解明に立ち上がろう!」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57590043.html
以前、旧トポスの解体工事に絡み、関係者らしき人から「トポスビルの解体工事は市内の堀川環境セキュリティが請負い、何故か地元の下請け会社ではなく、東京都のイチマツ建設に丸投げされてます。この建設会社は地元暴力団総長と昵懇の企業で、この解体工事代からかなりのカネが暴力団に流れたのは間違いありません。問題なのは解体されたゴミ(産業廃棄物)で、その廃棄物は他所に運ばれることなく、地下に埋設されたということです。調べてみてください」との情報が寄せられたことがあった。
イチマツ建設とは「一松工業」のこと。解体工事の元請は地元の堀川環境セキュリティで、下請け業者は地元企業ではなく何故か東京都練馬が本社の一松工業。寄せられた情報の通り、一松工業が地元暴力団総長(故人)と昵懇だからというのが理由だろう。一松工業は旧トポスビル解体工事以外に駅前大町地区の工事などに参入している。
旧トポスビル解体問題は大町地区開発に躍起だった隆弘大先生が中心となり、地元暴力団総長の代理として大越工業会長の大越興治が話し合いを進めていた案件だったという。旧トポスビルも旧丸井ビルも解体費用は通常の倍の価格だったと噂されたことがあったが、市内2つの病院の解体費用の見積も相場よりもかなり高額になってる。解体工事代10億円に、いつもの怪しげな連中が蠢き出すのは間違いなかろう。呵呵。
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
※閲覧は会員限定となっております。会員及び賛助会員は会費の完納に御協力下さい。<振込口座> みずほ銀行郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費は一般30000円。法人120000円。協賛会員並びに原稿依頼300000円~となっております。
時局厳正批判と政治思想のブログ「爆ちゃん吼える」がメーンですので悪しからず。http://cordial8317.livedoor.blog/ 。後進の右翼活動家や愛国マニア向けブログ「右翼ジャーナル」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-the.uyoku/ 4つ綴ってるブログの中でも人気なのが「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/
※ 参院選に向けたネタや、苦言・提言・内部告発、人生相談、講演依頼(基本1時間10万円~)。コメントやメッセージ、近況報告、マル秘情報は mr.cordial@live.jp へ御気軽に。暴力団と酒席などを共にしてる財界人や著名人の写真を高価買取中(笑)
自民党福島県連は、次期、参院選福島選挙区に県医師会副会長で星総合病院理事長の星北斗(57)に出馬を要請し、本人が受諾した。星理事長を強烈に推したのは根本匠と自民党県議会の重鎮でもある佐藤憲保との専らの評判だ。だが、血税である補助金が投入される病院の理事長の出馬に疑問を呈する県民は少なくない。
太田光秋第74代福島県議会議長を擁立する手筈だったというが、太田本人が拒否したという話も伝わって来ている。元職の岩城光英ではダメな理由は何なんだろう。
そんな中で、岩城が代表を務める政治団体に雇用調整助成金問題が発覚した。先の総選挙で落選した石原伸晃が同じ問題で内閣官房参与の辞任してるから、岩城にとっては痛いニュースだわな。つ~か、「所詮はカネ目」の石原は自ら60万円を受け取ってたと言うんだから返納しても政治家としては再起不能。岩城の事情とはチョッと違う。
自民党員が星北斗支持で纏まるとは思えない。前回の参院選では、自民党郡山支部の重鎮である渡辺隆弘は岩城ではなく増子輝彦を支持した。岩城の落選は自民党幹部のこうした裏切りが大きい。まぁ、星総合病院の複合施設建設計画が本決まりとなり、利権が好物の隆弘大先生らも増子支持から星支持に掌を返すのは間違いないわな。
「医は仁術」とは程遠く、算術に長け、流行りの補助金ビジネスに奔る理事長と郡山政界の重鎮と言われる隆弘大先生がタッグマッチ。そこにいつものアノ紳士らが利権に肖ろうと必死に星を当選に導くも、現在の無能な自民党では当選は容易ではない。
日々是選挙が信条の増子は無所属での出馬を決めたが、何やら増子を知る関係者の話では日本維新の会に秋波を送ってると聞くし、前回(2019年)の参院選で森まさこと戦った野党統一候補だった水野さちこは増子と選挙区回りをしてるのが目撃されている。郡山市や二本松市では増子ファンは多いし、そう簡単には負けないだろうな。
立憲民主党は、先の衆院選で「岸田総理はオレが創った」と自慢する根本匠に猛追し、復活当選した馬場雄基の菜里夫人の名前が挙がっている。菜里夫人も松下政経塾だというし「夫婦で国会議員」と話題にもなるし、かなり手強い候補となるだろう。
画像を見ると人が好さそうには見えないな。星理事長を知る人に、人となりを聞いても至って評判は悪い。「あんな性悪で頭も悪い男を擁立するとは自民党も人材不足だよなぁ」という人もいたし、「本人は本当に了承したのか」という声も聞こえてきたが、そんな声なんぞ気にする様子もなく「やっぱオレだろ!」と出馬を受諾した(笑)
「目立ちたがり屋で傲慢」だという星は、相手を見下し、人に頭を下げることが出来ないから、人に愛される性格ではないという。「星さんが出ても誰が支持するのか分からない。支持者は意外に少ないのでは」と、擁立に疑問を呈してる自民党員もいるし、不人気著しいこんな男を擁立した県連幹部や関係者に疑問を持つ人は少なくない。
安積高校から東邦医大だから優秀だと思うが、性格が悪化して行くのは旧厚生省での医系技官として入省した辺りからだろうか。ハーバード大学への留学の経験を自慢し、将来は日本医師会の会長を目指しているとも聞く。参院議員がその足掛かりか。
理事長や医師会なら別にワンマンで傲慢でも構わないが、議員となるとその傲慢さと高慢さが徒(あだ)になる場合が多い。「星理事長の周りを見ても腰巾着ばかりで誰も何も言えない。そうしたことが傲慢さに拍車をかけている」「事務局長なんて理事長の使いっパシリ。雑用まで命令されてますよ」という雑言ばかりが聞こえて来る。
「医術」より「算術」とばかりに医療費の不正請求や脱税に奔る悪徳医師どもが後を絶たないが、今や我が国の医療費は歳入(税収)の殆どを占める。医療費だけに止まらず、複合型ビル建設で血税である補助金にタカろうとは厭きれるばかり。
「乱診乱療」「薬漬け」「保険点数の水増し請求」「大口脱税」など、医師会や営利に狂奔する悪徳医師の構造的腐敗にメスを入れ医療制度の健全化を図らなければ我が国の医療制度は愚か、我が国の財政をも破綻させる元凶となるだろう。
如何せん、「日本医師会」の集票力とバラ撒かれる政治献金で、政治家は医師や病院に口出し出来ないのが現状。根本匠もそんな政治家の一人で、復興大臣の時には旧トポスビル解体費を復興費を充てた。元厚労大臣という経歴を利用し、街創りや地域の活性化という大義名分を翳して補助金という血税を徒(いたずら)に利用している。
公益財団法人星総合病院(星北斗理事長)が大町の同病院跡地に計画している複合施設は、RC構造7階建て(延べ1万5111㎡)の建物になる見通し。2025(令和7)年春の開設を目標に、来年6月から旧病院を解体、23年春に新施設の着工を見込む。
現在4棟ある既存建物の補助事業申請を市に提出後、来年4月中旬にも解体工事の入札公告手続きを行う。23年前半に解体を完了させる予定だという。建設事業費85億5000万円と試算。市地域生活拠点型再開発事業補助金を活用する。解体費用は約10億円で市の補助金が充てられるというが、件の「一松工業」が下請けに入る可能性が高い。
解体工事の元請けは、旧トポスビル(大町センタービル)やエリートビル解体を請け負った地元の「堀川環境セキュリティ(代表取締役・堀川紀房)」だろう。そして、地元暴力団総長の企業舎弟と噂された東京練馬が本社の「一松工業」に丸投げか。
旧トポスビルの売却に至る不可思議な経緯や大町地区開発に伴う違法行為が騒がれないのは、大町地区開発に地元暴力団総長(故人)が絡んでいるから口を噤んでいるだけのこと。騒がれないからといって不法投棄や利益供与が無かった訳ではない。
周知の通り、郡山市の重鎮と言われる渡辺隆弘は根本匠連合後援会の選対本部顧問などを歴任している。何より、こうした疑惑が浮上したのは根本匠が復興大臣任期中だったというのが大問題。復興費の一部が暴力団へ流れたのが事実なら根本匠の責任は免れない。こうした問題を抱えた儘で、補助金を利用した利益還元が謀られるのか。
複合施設には老朽化で移転する県乳児院や保育所、高齢者向けの住居などの機能を置き、▽食▽創▽育▽遊▽動▽癒▽絆-の七つをテーマに多世代が交流、支援出来る地域のコミュニティースペースを備える。1階に多目的レストランやテナントが入る。2階には、ものづくり工房とメディカルフィットネス、3階は県乳児院と保育所や多世代交流センター、4階はヘルスプロモーションセンターで、5~7階は住戸となる計画。
地元野菜や加工品の売り場を設置。高齢者の入居を想定した賃貸住居46戸、定員60人の保育所も設ける。同病院は老朽化で移転が計画されている県立乳児院の指定管理候補者に選ばれており、乳児院も複合施設の一部として整備する。こうしたこともあり、補助金は優先的に充てられるのだろうが、血税のバラマキに違和感を覚える。
多目的レストランでは食育を意識したメニュー提供や料理教室の開催を想定し、スポーツジムでは医学的な知見を取り入れたプログラムを導入するという。健診などを通じて住民をサポートする「ヘルスプロモーションセンター」など各階の機能を連携させ、地域の健康づくりに貢献するというが、予定通りに行くとも思えない。
郡山市の人口は約33万人。東北では仙台市に次ぐ経済規模を持つ。都市計画を実行し、地域の活性化を図ることは結構なことだとは思うが、大手不動産会社や事情に詳しい人からは「解体費や建設費は東京でも地方でも大きく変わらない。民間で大型ビルを解体して再開発する場合、採算が合うのは精々仙台まで」との声も聞こえて来る。
地域の活性化というが、大手ゼネコンや不動産開発業者にとって地域の活性化なんぞ二の次。儲けが出なけりゃ意味が無い。採算性の為に補助金を目当てにすることは、逆の見方をすれば補助金が無ければ採算は合わないということを示唆している。流行りのSDGsに便乗し、持続不可能な施設に更なる補助金投入となれば誰が責任を取るのか。
画像は震災後に放置されている星総合病院。東日本大震災前から移転計画があったが、震災で建設を前倒しして市内向河原町移転し診療を開始している。
東日本大震災で被災してから10年以上放置されてたのは、解体費用の問題が大きい。星病院関係者は「補助金を受けられる目途が付いたことで再開発を決めることができた。地域の活性化に繋がる施設にしたい」と語っているが、資産が無い訳でもないだろう。要は、トポスビル解体が復興費で賄われたから、自分らも血税に肖りたいだけ。
画像を見ても分かるが、余震などもあって通路など崩れ落ちている部分が風化と共に酷くなっている。こうした状況を看過して放置しているという状況というのは、医療法人の認可病院として如何なものか。地域貢献の観点からも実に御粗末過ぎる。
星総合病院のホームページには「地域から愛され、頼りにされる『オラが病院』を目指していると星北斗理事長は語ってる。ならば私財を擲ってでも地域の貢献に尽くさないのか。血税である補助金を充てにするとは何事か。こうした病院側の対応を見るまでもなく、国民の一人として再開発を理由にした補助金ビジネスに違和感を覚える。
昨今の補助金ビジネスは目に余る。再開発事業での補助金投入に動いていたのは根本匠だというが、根本匠=渡辺隆弘。隆弘大先生と言えば、旧トポスビル解体で復興費が充てられた解体費用の一部を地元暴力団総長に流したという疑惑の持ち主でもある。再開発のネックとなってきたのが解体費用だというが10億円は高過ぎるのでは?
補助金は総事業費の20%~25.6%が補助される予定だというから約21億円余りとなる。旧トポスビル解体工事では復興費が充てられ、解体費用の一部を暴力団総長へ還元したという疑惑は未だに晴れてはいない。そんな中で、またもや隆弘大先生らが一松工業に解体工事をやらせ利益還元を謀るなら星北斗の当選は厳しくなるだろう(笑)
旧トポスビルの売買に関する疑惑は拙ブログで何度も指摘している。解体費用から地元暴力団総長へ還元されたという疑惑がある。血税を暴力団への利益供与に充てられたというのが事実なら、国を揺るがす事件ではなかろうか。以下ブログ参照「県中都市計画事業での大町地区開発に伴う疑惑の解明に立ち上がろう!」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57590043.html
以前、旧トポスの解体工事に絡み、関係者らしき人から「トポスビルの解体工事は市内の堀川環境セキュリティが請負い、何故か地元の下請け会社ではなく、東京都のイチマツ建設に丸投げされてます。この建設会社は地元暴力団総長と昵懇の企業で、この解体工事代からかなりのカネが暴力団に流れたのは間違いありません。問題なのは解体されたゴミ(産業廃棄物)で、その廃棄物は他所に運ばれることなく、地下に埋設されたということです。調べてみてください」との情報が寄せられたことがあった。
イチマツ建設とは「一松工業」のこと。解体工事の元請は地元の堀川環境セキュリティで、下請け業者は地元企業ではなく何故か東京都練馬が本社の一松工業。寄せられた情報の通り、一松工業が地元暴力団総長(故人)と昵懇だからというのが理由だろう。一松工業は旧トポスビル解体工事以外に駅前大町地区の工事などに参入している。
旧トポスビル解体問題は大町地区開発に躍起だった隆弘大先生が中心となり、地元暴力団総長の代理として大越工業会長の大越興治が話し合いを進めていた案件だったという。旧トポスビルも旧丸井ビルも解体費用は通常の倍の価格だったと噂されたことがあったが、市内2つの病院の解体費用の見積も相場よりもかなり高額になってる。解体工事代10億円に、いつもの怪しげな連中が蠢き出すのは間違いなかろう。呵呵。
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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2021年11月12日
二本松市長選は何かと問題はあるが日々是選挙が信条の三保が無競争当選(苦笑)
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三保恵一が二本松市長選に出馬表明したのは夏過ぎだったか。「日々是選挙」が信条の三保にしてみりゃ選挙は生業の様なもの。新型コロナで自粛ムードは関係なし、毎日公務で行った先々で写真を撮ってはfacebookにアップしては悦に入る。FBFやフォロワーはそれなりにいるが、いいね!の数が少ないのは不人気の裏返し(苦笑)
今月21日告示される二本松市長選はどうやら三保の無競争当選が濃厚になったという。二本松(岩代町小浜)出身の愚生としては隔靴掻痒の感は否めない。三保のfacebookのタイムラインに出馬に関する決意が載っていた。端折って転載してみる。
「私は、平成29年12月25日の市長就任以来、『市民が主役。』『市民とともに。』を基本に、「5年先、10年先、50年先、100年先、次世代を見据えた新しい二本松市づくり」、イノベーションを興こし、市民の誰もが元気で心豊かに暮らせるまちの実現に向け、全力で取り組んでまいりました。この間、戊辰戦争から150年と言う節目、平成から令和への改元、その改元の年には、台風19号による甚大な自然災害、さらには、新型コロナウィルス感染症の蔓延と、歴史に残る出来事のみならず、人類を脅かす脅威も継続している中ではありますが、市民の皆様、市議会、市職員とともに、これを乗り越え着実に市政を前進してまいりました」と語る。イノベーションとは、社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化を齎す改革だが、興したイノベーションって言ってるが、単なる流行の言葉を使ってみたかっただけじゃないのかな(笑)
公約の実施状況について『5年後、10年後はもとより、50年後、100年後、次世代を見据えた新しいまちづくり』『待機児童の解消と子育て支援の充実』『高齢者に係る公共交通の運賃無料化』『企業誘致と産業振興による雇用の確保』『農業、商工業、観光の振興に向けた支援の充実』『若者定住促進と人口減少対策の推進』『上水道未普及地域の解消』『新型コロナウィルス感染症対策』(省略)」等等、自画自賛している。ここまで成功し、道筋を付けたなら後進に道を譲り楽隠居すりゃ好いのにな(笑)
再出馬の理由として「今後10年間のまちづくりの方向性を示した市の最上位計画『二本松市総合計画』のスタートの年である」として「健康寿命の延伸」「地域の力」「子供の未来」「人口減少対策」「健康で暮らし続けられるまち」「地域のほこりに満ちた活力あるまち」「次代をつないで人を育むまち」「安全で快適な暮らしのあるまち」「みんなの創る持続可能なまち」としてSDGs(持続可能な開発目標)の推進を図り、社会経済環境の変化にしっかり対応し、SDGsが目指す「がれ(誰の間違い)一人取り残さない市政」を併わせて進めなければなりません」と、それらしい政策を訴える。
SDGs(Sustainable Development Goals)も流行ってるが、世界規模で共通の目標に向かおうというものらしいが、世界を股にかけて金儲けを企む「地球市民」と同じ臭いを放つ新たな左翼運動。「全ての人々にとってよりよいより持続可能な未来を築く為の青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します」との説明は実に胡散臭げだ。
行政で多く使われる「協働」という言葉もそうだが、抑々共産党系のスーパーでもある生協が使用してた言葉で共産党の造語である。その意味は「同じ目的の為に、対等の立場で協力し て共に働くこと」でコラボレーション(collaboration)だというのだが、ならば「共同」で十分だろう。因みに「天皇制」や「女性宮家」も共産党用語だ。
「共同」と「協働」の目的は全く違うもの。「共同」とは、一つの目標の為に複数の人が力を合わせることであるが、「協働」のその主体は「国民」ではなく、あくまでも「市民」が主役なのである。共産主義者や戦後民主主義教育に侵されてる連中というのは「国民」という言葉を毛嫌いしてる連中は、この「市民」という言葉を使いたがる。古希を過ぎた三保も、例外に漏れないあの世代に多い無自覚左翼である(苦笑)
「これからも常に市民の声に耳を傾け、市民と一緒になって、目指すべき将来像『笑顔あふれるしあわせのまち 二本松』の実現のために、引き続き市政を担当し、全力で取り組んでまいりたいとの強い思いから、来る二本松市長選挙への出馬を決意いたしたところであります」と決意を述べているが、三保市政に不満を持つ住民は多い。
画像は三保市長のfacebookから拝借した画像だが、一般傍聴者は議員らが議場に入場した後の写真は撮れない。こうした市議会の画像を堂々とfacebookにアップして「オレって働いてるよ」感を市民にアピールするなんざ流石は三保市長の成せる業だ(笑)
地元誌の「政経東北11月号」に、二本松市長選に加藤健也市議が出馬かという記事が出てたので読んでみた。結果は、加藤議員が高宮光敏県議の助言などもあり出馬を翻意したらしい。加藤議員は、一般社団法人「にほんまつDMO(代表理事・山口純一二本松商工会議所会頭)」を巡る問題を議会で追及し、何故か懲罰動議を出された。
懲罰動議が出された理由は、DMO事務局長の三浦一弘への名誉を棄損したということらしい。元市役所職員で市の関連組織に天下りしている輩に守るべき名誉があるとも思えないが、何やら告発されて裁判になるというし、傍聴しに行きたいものだ(笑)
市議には色んな相談や陳情が来るのは誰もが承知している。全体の奉仕者である元市役所職員で税制面などで優遇されている一般社団法人の事務局長のパワハラ疑惑が市民から寄せられて、議会で追及したことが逆に問題にされるのが不思議でならない。
ジェンダー平等の世の中なのに、元市役所職員が前事務局長に対し「女ごときが」との女性差別や、市役所時代にも部下や上司にまで人格を否定する様な言動をしていながら、それら否定する神経は異常としか言い様がない。三保市長は、こうした差別行為を黙認していたというが、差別を助長しながらジェンダー平等とは嗤うしかない。
市長や議員、全体の奉仕者である公務員は「李下に冠を正さず」という意識で仕事や普段の生活を送らねばならないというのは当然のこと。にほんまつDMO前事務局長から具体的な証言が出ているのだから、不徳の致すところとして今後の言行に注意すれば好いものを、野地久雄議員まで巻き込んで告発騒ぎとはもう救い様が無い。
まぁ、単なる脅し、どう考えても無理がある。三保が再選となれば告発は取り下げるだろうな。告発された議員らは「裁判で明らかにする」という覚悟は最後まで貫き通して欲しいものだ。間違っても事務局長や市長派議員らに懐柔されることの無き様に。
火に油を注いでるのは三保市長の取り巻きの筆頭と言われてる、鳳企画(本社・市内錦町)会長で議員の平塚與志一(画像は二本松市議会のホームページから転用)。
政経東北では、平塚議員は「三保派」を代表する議員で、パワハラ疑惑の事務局長とも普段から親しくしてる間柄だと書かれていた。加藤議員の質疑内容は、事務局長を貶める事実無根の誹謗中傷だと会報に記して市民に配布したという。
議会の会報は市民の血税であり、私的な事情で一方的な内容を記すことは如何だろう。税金が使われてるのだから、加藤議員の質疑も公平・公正に綴っていないとなれば政治家としての倫理や政治的道徳からも逸脱しているのではあるまいか。
関係者から寄せられた情報に由れば、鳳企画は三保が市長に就任してから業績を伸ばしており、市発注の工事も多く受注してるという。そんなこともあってか、市長選への悪影響を防ぐ為に、税金が使われる会報でDMPを巡る事実を公平に語らず、私的感情論から一方的に加藤議員だけの批判記事を綴ったとしたら政治家としては不適格だ。
平塚議員の言い分を聞こうと鳳企画のホームページからアポイントを取るも音信不通。まぁ三保市長にリーダーシップが有ればこうした問題は直ぐに解決するのだが、如何せん、日々是選挙の三保だもの下手に動いて平塚らの反感を買うことになるのだけは御勘弁とばかりに、拱手傍観を極め込んでるのだろうが、ホント小狡い男だ。
「これからも常に市民の声に耳を傾け、市民と一緒になって、目指すべき将来像『笑顔あふれるしあわせのまち 二本松』の実現を目指す」だ。二本松在住の友人や元市役所職員に、渦中の事務局長の人柄などを聞いてみた。事務局長の口の悪さは誰もが認めるところで、年上だろうが御構い無し、役人特有の上から目線で態度も傲慢だという。
愚生に言わせれば、無能が原因のストレスから来る憂さ晴らしだったとも感じる。かといって、自分に都合が好いとなると媚びる性格だという。三保や御偉方には従順だったのだろう。役人や公務員というのは議員には表立っては逆らわない「面従腹背」の輩が多いが、そう考えればこの元役人の男は単純な性格にも思えなくもない(笑)
このパワハラ女性差別逞しい事務局長が副市長になるという話が実しやかに囁かれている。二本松市には人材はいないのか。「この市長にしてこの部下あり」とは、他の真面目な職員が殆どだから言いたくはないが、三浦一弘というのは組織内での「腐った蜜柑」とか 「鯛は頭から腐る」との喩えが正しいということを思わせてくれるな。
愚生の嫌いな人物というのは、吉田松陰の教えでもある「貧銭を以てこれを軽蔑する者は富貴を以ってこれに諂屈する」に尽きるが、事の発端となったこの事務局長もそんな人となりなのだというのは薄々分かる。まぁ単に、いなかっぺなのだろうな。
因みに、いなかっぺというのは別に田舎に住んでるからではない。田舎出身は山鹿育ちという。いなかかっぺとは「井の中の蛙大海を知らず」と言う様に、井戸の中からは世の中が見えない。江戸っ子が、世間知らずのことを揶揄した言葉だが、マンガの「いなかっぺ大将」のイメージが強過ぎて別な意味になってしまった(笑)
公務の間にも日々の選挙運動は怠らない。東に会合が有れば駆け付け、西に票になりそうな人がいれば声をかける。選挙で勝つ為ならプライドは無い。それが三保の三保足る所以でもある。画像はfacebook用に岳温泉で行われたイベントの合間を縫って写真をパチリ。「市民が主役。市民とともに。」というが「私が主役」だろうよ(笑)
三保といえば、県議時代の知人女性へのストーカー行為を思い出す。セクハラ・ストーカーの三保とパワハラ・女性蔑視の事務局長が馬が合うのは何となく分かる気がする。政経東北でも問題提起された三保市長の県議時代の「ストーカー事件・女性スキャンダル疑惑」とはどういう内容だったのか改めて検証してみよう。
被害に遭った女性A子さんは、福島市内で医師の夫と子供と平凡な生活を営んでいたが、それがビミョーに狂い出したのは三保が県議3期目の時に中国旅行を企画し、そのツアーにA子さんが参加して帰国してから始まったという。恐らくは女性との付き合いの経験の少ない三保は、旅行中に自分に好意を持ったと勘違いしたんだろうな。
A子さんによると、中国旅行から帰った翌日から三保から自宅に電話が来る様になり、その数も次第に増えて一日に40回以上もかかって来たという。相手が県議ということもあり、ハッキリ断らなかったことで、三保は更に勘違いして「(これは)脈がある」と思ったのだろう、電話では厭き足らず自宅を訪問するようになった。
ずかずかと自宅に上がり込み、A子さんの友達が居ようが然も当たり前の様に「県会議員の三保恵一です」と挨拶しながら、握手して回ったというから厭きれるばかり。三保というのは「どうも、三保です」と握手するのがもう基本動になっている(笑)
これが逆らったり、無視したり、批判したものなら瞬く間に無表情となり、パニックというか豹変して異様な雰囲気を醸し出す。恐らくは、A子さんも三保のそうした表情や態度を見て恐怖を覚え、逆らえなくなってしまったのではあるまいか。
A子さんは警察に相談するも、当時はストーカー規制法も無く、ストーカーそのものに対する認識も乏しかったので逮捕されたり、警察から警告も無かったのだろうが、ネット時代の今なら政治家としては終わりだっただろうな。運の好い男だよ(笑)
こうした三保のストーカー行為が、某雑誌に「三保県議に愛人」「三保県議が頻繫に愛人宅を訪問」などと、然もA子さんが三保の愛人であるかの様な記事が垂れ流された。三保はこうした記事に対してきちんと説明してA子さんの無実を証明し、己の軽挙妄動とストーカー行為を猛省すれば好いものを、三保は恥じ入ることなく、結果、A子さんは疑いや濡れ衣を晴らせない儘に夫と別居し、そして離婚するに至った。
三保のTwitterを閲覧してみたことがあったが、そこには元自民党議員や県会議長としての矜持はなく、発信されてる内容は共産党や反原発派と同じ感情的幼稚なセンチメンタリズム。三保の経歴は確かに立派なものだが、進歩の無い旧態依然の有権者に迎合するかの様な政策や、何より政治家としての気っ風の無さは気に入らない。三保の様に政治家を生業としか考えない吝嗇家が上に立つと市民にとっては不幸の極み。
吝嗇家とはケチのこと。三保くらいケチはいない。驚くことに二本松市長就任後もA子さんへのストーカーは続いていたという。夫から嫌疑を掛けられ離婚することとなったのに、慰謝料を拒否し続けた。三保市長のストーカー行為は議会でも追及された。
この一件は余りにもみっともないので、当時の秘書課長(現副市長・斎藤源次郎)に面談し「李下に冠を正さずという様に、事実か事実じゃないかという問題ではなく、そういう疑いがあること自体が不徳の致すところ」と猛省を促し、鬼平犯科帳の長谷川平蔵の御心付けを例に挙げ「女性は疑いを拭うことは出来ずに離婚し、生活も窮してるのだから三保さんが責任を取って御心付けを払うべき」。その際の御心付けは鬼平犯科帳の長谷川平蔵の様に「相手が恐縮するくらいのカネじゃないと意味が無い。払ったら、議会で追及され様が個人的なプライベートな事なので回答は控えたいと応えれば好い」との申し入れをしたことがある。課長も「市長に伝えます」と言ってはいたが、その後は確かに三保市長は議会での追及も上手に躱し、女性問題も沈静化したっけ。
返す返すも三保の無競争当選は残念なことだ。市長選は二本松をアピールする好い機会だったのにその機会は失われる。リーダーシップに乏しい三保を無競争で当選させ、免罪符を与える二本松市民というのは実に情けない。市長選に出ても選挙の上手い三保には敵わないと諦めてるとも聞くし、「今回の出馬が最後だから4年間は我慢しよう」というが、三保だもの死ぬまでやるかもよ。否、こうなったらやって欲しいな(笑)
今から153年前、戊辰戦争に於いて西軍の猛攻で窮地に追い遣られ玉砕した二本松藩。「敗戦は必定なれど三春に倣うべからず。二本松は城が灰燼に帰し、一族屍を野に曝すとも武士道と信義に殉ずべきである」との家老・丹羽一学の言葉が脳裏を過る。
汚れた顔の紳士達作成委員会編集主幹・佐久間五郎
※閲覧は会員限定となっております。会員及び賛助会員は会費の完納に御協力下さい。<振込口座> みずほ銀行郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費は一般30000円。法人120000円。特別会員並びに原稿依頼300000円~となっております。
※ 苦言・提言・内部告発、人生相談、講演依頼(基本1時間10万円)。カメラマン募集中。ヤクザと痛飲している会社社長の写真やスクープ写真を高価買取中。コメント入力希望の方、近況報告、マル秘情報はメールで御連絡を。mr.cordial@live.jp
三保恵一が二本松市長選に出馬表明したのは夏過ぎだったか。「日々是選挙」が信条の三保にしてみりゃ選挙は生業の様なもの。新型コロナで自粛ムードは関係なし、毎日公務で行った先々で写真を撮ってはfacebookにアップしては悦に入る。FBFやフォロワーはそれなりにいるが、いいね!の数が少ないのは不人気の裏返し(苦笑)
今月21日告示される二本松市長選はどうやら三保の無競争当選が濃厚になったという。二本松(岩代町小浜)出身の愚生としては隔靴掻痒の感は否めない。三保のfacebookのタイムラインに出馬に関する決意が載っていた。端折って転載してみる。
「私は、平成29年12月25日の市長就任以来、『市民が主役。』『市民とともに。』を基本に、「5年先、10年先、50年先、100年先、次世代を見据えた新しい二本松市づくり」、イノベーションを興こし、市民の誰もが元気で心豊かに暮らせるまちの実現に向け、全力で取り組んでまいりました。この間、戊辰戦争から150年と言う節目、平成から令和への改元、その改元の年には、台風19号による甚大な自然災害、さらには、新型コロナウィルス感染症の蔓延と、歴史に残る出来事のみならず、人類を脅かす脅威も継続している中ではありますが、市民の皆様、市議会、市職員とともに、これを乗り越え着実に市政を前進してまいりました」と語る。イノベーションとは、社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化を齎す改革だが、興したイノベーションって言ってるが、単なる流行の言葉を使ってみたかっただけじゃないのかな(笑)
公約の実施状況について『5年後、10年後はもとより、50年後、100年後、次世代を見据えた新しいまちづくり』『待機児童の解消と子育て支援の充実』『高齢者に係る公共交通の運賃無料化』『企業誘致と産業振興による雇用の確保』『農業、商工業、観光の振興に向けた支援の充実』『若者定住促進と人口減少対策の推進』『上水道未普及地域の解消』『新型コロナウィルス感染症対策』(省略)」等等、自画自賛している。ここまで成功し、道筋を付けたなら後進に道を譲り楽隠居すりゃ好いのにな(笑)
再出馬の理由として「今後10年間のまちづくりの方向性を示した市の最上位計画『二本松市総合計画』のスタートの年である」として「健康寿命の延伸」「地域の力」「子供の未来」「人口減少対策」「健康で暮らし続けられるまち」「地域のほこりに満ちた活力あるまち」「次代をつないで人を育むまち」「安全で快適な暮らしのあるまち」「みんなの創る持続可能なまち」としてSDGs(持続可能な開発目標)の推進を図り、社会経済環境の変化にしっかり対応し、SDGsが目指す「がれ(誰の間違い)一人取り残さない市政」を併わせて進めなければなりません」と、それらしい政策を訴える。
SDGs(Sustainable Development Goals)も流行ってるが、世界規模で共通の目標に向かおうというものらしいが、世界を股にかけて金儲けを企む「地球市民」と同じ臭いを放つ新たな左翼運動。「全ての人々にとってよりよいより持続可能な未来を築く為の青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します」との説明は実に胡散臭げだ。
行政で多く使われる「協働」という言葉もそうだが、抑々共産党系のスーパーでもある生協が使用してた言葉で共産党の造語である。その意味は「同じ目的の為に、対等の立場で協力し て共に働くこと」でコラボレーション(collaboration)だというのだが、ならば「共同」で十分だろう。因みに「天皇制」や「女性宮家」も共産党用語だ。
「共同」と「協働」の目的は全く違うもの。「共同」とは、一つの目標の為に複数の人が力を合わせることであるが、「協働」のその主体は「国民」ではなく、あくまでも「市民」が主役なのである。共産主義者や戦後民主主義教育に侵されてる連中というのは「国民」という言葉を毛嫌いしてる連中は、この「市民」という言葉を使いたがる。古希を過ぎた三保も、例外に漏れないあの世代に多い無自覚左翼である(苦笑)
「これからも常に市民の声に耳を傾け、市民と一緒になって、目指すべき将来像『笑顔あふれるしあわせのまち 二本松』の実現のために、引き続き市政を担当し、全力で取り組んでまいりたいとの強い思いから、来る二本松市長選挙への出馬を決意いたしたところであります」と決意を述べているが、三保市政に不満を持つ住民は多い。
画像は三保市長のfacebookから拝借した画像だが、一般傍聴者は議員らが議場に入場した後の写真は撮れない。こうした市議会の画像を堂々とfacebookにアップして「オレって働いてるよ」感を市民にアピールするなんざ流石は三保市長の成せる業だ(笑)
地元誌の「政経東北11月号」に、二本松市長選に加藤健也市議が出馬かという記事が出てたので読んでみた。結果は、加藤議員が高宮光敏県議の助言などもあり出馬を翻意したらしい。加藤議員は、一般社団法人「にほんまつDMO(代表理事・山口純一二本松商工会議所会頭)」を巡る問題を議会で追及し、何故か懲罰動議を出された。
懲罰動議が出された理由は、DMO事務局長の三浦一弘への名誉を棄損したということらしい。元市役所職員で市の関連組織に天下りしている輩に守るべき名誉があるとも思えないが、何やら告発されて裁判になるというし、傍聴しに行きたいものだ(笑)
市議には色んな相談や陳情が来るのは誰もが承知している。全体の奉仕者である元市役所職員で税制面などで優遇されている一般社団法人の事務局長のパワハラ疑惑が市民から寄せられて、議会で追及したことが逆に問題にされるのが不思議でならない。
ジェンダー平等の世の中なのに、元市役所職員が前事務局長に対し「女ごときが」との女性差別や、市役所時代にも部下や上司にまで人格を否定する様な言動をしていながら、それら否定する神経は異常としか言い様がない。三保市長は、こうした差別行為を黙認していたというが、差別を助長しながらジェンダー平等とは嗤うしかない。
市長や議員、全体の奉仕者である公務員は「李下に冠を正さず」という意識で仕事や普段の生活を送らねばならないというのは当然のこと。にほんまつDMO前事務局長から具体的な証言が出ているのだから、不徳の致すところとして今後の言行に注意すれば好いものを、野地久雄議員まで巻き込んで告発騒ぎとはもう救い様が無い。
まぁ、単なる脅し、どう考えても無理がある。三保が再選となれば告発は取り下げるだろうな。告発された議員らは「裁判で明らかにする」という覚悟は最後まで貫き通して欲しいものだ。間違っても事務局長や市長派議員らに懐柔されることの無き様に。
火に油を注いでるのは三保市長の取り巻きの筆頭と言われてる、鳳企画(本社・市内錦町)会長で議員の平塚與志一(画像は二本松市議会のホームページから転用)。
政経東北では、平塚議員は「三保派」を代表する議員で、パワハラ疑惑の事務局長とも普段から親しくしてる間柄だと書かれていた。加藤議員の質疑内容は、事務局長を貶める事実無根の誹謗中傷だと会報に記して市民に配布したという。
議会の会報は市民の血税であり、私的な事情で一方的な内容を記すことは如何だろう。税金が使われてるのだから、加藤議員の質疑も公平・公正に綴っていないとなれば政治家としての倫理や政治的道徳からも逸脱しているのではあるまいか。
関係者から寄せられた情報に由れば、鳳企画は三保が市長に就任してから業績を伸ばしており、市発注の工事も多く受注してるという。そんなこともあってか、市長選への悪影響を防ぐ為に、税金が使われる会報でDMPを巡る事実を公平に語らず、私的感情論から一方的に加藤議員だけの批判記事を綴ったとしたら政治家としては不適格だ。
平塚議員の言い分を聞こうと鳳企画のホームページからアポイントを取るも音信不通。まぁ三保市長にリーダーシップが有ればこうした問題は直ぐに解決するのだが、如何せん、日々是選挙の三保だもの下手に動いて平塚らの反感を買うことになるのだけは御勘弁とばかりに、拱手傍観を極め込んでるのだろうが、ホント小狡い男だ。
「これからも常に市民の声に耳を傾け、市民と一緒になって、目指すべき将来像『笑顔あふれるしあわせのまち 二本松』の実現を目指す」だ。二本松在住の友人や元市役所職員に、渦中の事務局長の人柄などを聞いてみた。事務局長の口の悪さは誰もが認めるところで、年上だろうが御構い無し、役人特有の上から目線で態度も傲慢だという。
愚生に言わせれば、無能が原因のストレスから来る憂さ晴らしだったとも感じる。かといって、自分に都合が好いとなると媚びる性格だという。三保や御偉方には従順だったのだろう。役人や公務員というのは議員には表立っては逆らわない「面従腹背」の輩が多いが、そう考えればこの元役人の男は単純な性格にも思えなくもない(笑)
このパワハラ女性差別逞しい事務局長が副市長になるという話が実しやかに囁かれている。二本松市には人材はいないのか。「この市長にしてこの部下あり」とは、他の真面目な職員が殆どだから言いたくはないが、三浦一弘というのは組織内での「腐った蜜柑」とか 「鯛は頭から腐る」との喩えが正しいということを思わせてくれるな。
愚生の嫌いな人物というのは、吉田松陰の教えでもある「貧銭を以てこれを軽蔑する者は富貴を以ってこれに諂屈する」に尽きるが、事の発端となったこの事務局長もそんな人となりなのだというのは薄々分かる。まぁ単に、いなかっぺなのだろうな。
因みに、いなかっぺというのは別に田舎に住んでるからではない。田舎出身は山鹿育ちという。いなかかっぺとは「井の中の蛙大海を知らず」と言う様に、井戸の中からは世の中が見えない。江戸っ子が、世間知らずのことを揶揄した言葉だが、マンガの「いなかっぺ大将」のイメージが強過ぎて別な意味になってしまった(笑)
公務の間にも日々の選挙運動は怠らない。東に会合が有れば駆け付け、西に票になりそうな人がいれば声をかける。選挙で勝つ為ならプライドは無い。それが三保の三保足る所以でもある。画像はfacebook用に岳温泉で行われたイベントの合間を縫って写真をパチリ。「市民が主役。市民とともに。」というが「私が主役」だろうよ(笑)
三保といえば、県議時代の知人女性へのストーカー行為を思い出す。セクハラ・ストーカーの三保とパワハラ・女性蔑視の事務局長が馬が合うのは何となく分かる気がする。政経東北でも問題提起された三保市長の県議時代の「ストーカー事件・女性スキャンダル疑惑」とはどういう内容だったのか改めて検証してみよう。
被害に遭った女性A子さんは、福島市内で医師の夫と子供と平凡な生活を営んでいたが、それがビミョーに狂い出したのは三保が県議3期目の時に中国旅行を企画し、そのツアーにA子さんが参加して帰国してから始まったという。恐らくは女性との付き合いの経験の少ない三保は、旅行中に自分に好意を持ったと勘違いしたんだろうな。
A子さんによると、中国旅行から帰った翌日から三保から自宅に電話が来る様になり、その数も次第に増えて一日に40回以上もかかって来たという。相手が県議ということもあり、ハッキリ断らなかったことで、三保は更に勘違いして「(これは)脈がある」と思ったのだろう、電話では厭き足らず自宅を訪問するようになった。
ずかずかと自宅に上がり込み、A子さんの友達が居ようが然も当たり前の様に「県会議員の三保恵一です」と挨拶しながら、握手して回ったというから厭きれるばかり。三保というのは「どうも、三保です」と握手するのがもう基本動になっている(笑)
これが逆らったり、無視したり、批判したものなら瞬く間に無表情となり、パニックというか豹変して異様な雰囲気を醸し出す。恐らくは、A子さんも三保のそうした表情や態度を見て恐怖を覚え、逆らえなくなってしまったのではあるまいか。
A子さんは警察に相談するも、当時はストーカー規制法も無く、ストーカーそのものに対する認識も乏しかったので逮捕されたり、警察から警告も無かったのだろうが、ネット時代の今なら政治家としては終わりだっただろうな。運の好い男だよ(笑)
こうした三保のストーカー行為が、某雑誌に「三保県議に愛人」「三保県議が頻繫に愛人宅を訪問」などと、然もA子さんが三保の愛人であるかの様な記事が垂れ流された。三保はこうした記事に対してきちんと説明してA子さんの無実を証明し、己の軽挙妄動とストーカー行為を猛省すれば好いものを、三保は恥じ入ることなく、結果、A子さんは疑いや濡れ衣を晴らせない儘に夫と別居し、そして離婚するに至った。
三保のTwitterを閲覧してみたことがあったが、そこには元自民党議員や県会議長としての矜持はなく、発信されてる内容は共産党や反原発派と同じ感情的幼稚なセンチメンタリズム。三保の経歴は確かに立派なものだが、進歩の無い旧態依然の有権者に迎合するかの様な政策や、何より政治家としての気っ風の無さは気に入らない。三保の様に政治家を生業としか考えない吝嗇家が上に立つと市民にとっては不幸の極み。
吝嗇家とはケチのこと。三保くらいケチはいない。驚くことに二本松市長就任後もA子さんへのストーカーは続いていたという。夫から嫌疑を掛けられ離婚することとなったのに、慰謝料を拒否し続けた。三保市長のストーカー行為は議会でも追及された。
この一件は余りにもみっともないので、当時の秘書課長(現副市長・斎藤源次郎)に面談し「李下に冠を正さずという様に、事実か事実じゃないかという問題ではなく、そういう疑いがあること自体が不徳の致すところ」と猛省を促し、鬼平犯科帳の長谷川平蔵の御心付けを例に挙げ「女性は疑いを拭うことは出来ずに離婚し、生活も窮してるのだから三保さんが責任を取って御心付けを払うべき」。その際の御心付けは鬼平犯科帳の長谷川平蔵の様に「相手が恐縮するくらいのカネじゃないと意味が無い。払ったら、議会で追及され様が個人的なプライベートな事なので回答は控えたいと応えれば好い」との申し入れをしたことがある。課長も「市長に伝えます」と言ってはいたが、その後は確かに三保市長は議会での追及も上手に躱し、女性問題も沈静化したっけ。
返す返すも三保の無競争当選は残念なことだ。市長選は二本松をアピールする好い機会だったのにその機会は失われる。リーダーシップに乏しい三保を無競争で当選させ、免罪符を与える二本松市民というのは実に情けない。市長選に出ても選挙の上手い三保には敵わないと諦めてるとも聞くし、「今回の出馬が最後だから4年間は我慢しよう」というが、三保だもの死ぬまでやるかもよ。否、こうなったらやって欲しいな(笑)
今から153年前、戊辰戦争に於いて西軍の猛攻で窮地に追い遣られ玉砕した二本松藩。「敗戦は必定なれど三春に倣うべからず。二本松は城が灰燼に帰し、一族屍を野に曝すとも武士道と信義に殉ずべきである」との家老・丹羽一学の言葉が脳裏を過る。
汚れた顔の紳士達作成委員会編集主幹・佐久間五郎
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2021年10月23日
本田前田村市長が公職選挙法違反で書類送検なら勅使河原正之陣営の山口勇も同罪
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前田村市長の本田仁一が公職選挙法違反容疑で書類送検(その後、40万円の略式命令)。ハム贈与の噂を耳にし、田村市在住の方から「市や関係会社などに捜査が入った」という実しやかな情報も届いていたが一向に起訴される気配も無く「警察も見て見ぬ振りか」と思っていただけに、田村署の正義ある対応は評価したい。
2021年03月01日付けの拙ブログ「田村市役所の建設課長自殺で問われる本田市政の公罪」では、市発注の公共工事を受注した複数の業者に匿名寄付を強要していた疑惑を始め、市発注の林業工事が「本田市長の会社」に間接的に発注されていた疑惑、本田市長のタニマチと言われる富士工業や西向建設工業などの建設業者に因る談合疑惑など摘発されるべきと綴ったが、市長選に落選したことで疑惑は有耶無耶になったか。
自殺したのは建設課のS川課長。何やら問題となった除染事業に絡む寄付強要や血税還元疑惑、市長側近に因る談合や仕切りなどで市長の代理として対応していたが心労が重なり自殺したのだという。本田市長は「寄付は市として強要はしていない。業者が市の財政を考慮し自発的に寄付したものだ」と語っていたが事の真相は如何に。
S川課長の倅は福島県警だというがこの儘で終わりなら、県警の正義も地に堕ちる。「田村市役所の建設課長自殺で問われる本田市政の公罪」を御参考に。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57760636.html
以前、政経東北の記事に「本田市長の腰巾着と揶揄されている大越支所の支所長が地元のスナックで暴力事件を起こした」という記事が載ったが、この件も無しの礫。暴行や暴力事件は告訴案件ではないから喧嘩があったという事実から立件すべき事案だ。
立件以前に全体の奉仕者である公務員の不祥事には敏感であるべきで、本田市長も側近の不祥事こそ処罰すべきだったが、公平さに欠ける本田市長はこの所長を処分はしなかった。公正公平さに欠けた行為や市政の私物化が落選の理由だ。別に白石高司が人気だった訳ではなく、本田自身の不徳の致すオウンゴールというのが正しい(笑)
白石が人気というなら、白石派として補欠選挙に立候補した蒲生も当選しただろうが僅差ではあったが蒲生が当選しなかったのがそうした理由の裏付けでもある。
田村市議補選では白石派の蒲生康博が24票差で落選。白石候補に投じた人が蒲生に投票しなかったことは実に快哉だった。市長派の蒲生は普通なら楽楽当選だったろうが、有権者はよく見ているというか、結果は24票差で落選。トリアス問題でも自分自身の軽挙妄動を振り返れば、ひっそり暮らすべきだと思うがなぁ。
市長選では1390票差がありながら、補選では逆転されて24票差とは何を意味するのか。まぁ、一番の要因は蒲生の不人気ぶりに尽きる。単純に相手候補から13票獲得すれば当選だったことを思えば、拙ブログの蒲生への影響があったことは事実だろう。
そんな蒲生だが、僅差での落選が余程悔しかったのか、来年行われる田村市議会議員選挙に出馬するらしい。蒲生の上昇志向と権威主義というか肩書好きは留まるところを知らない。己の不人気ぶりを自覚せず、何でまた市議を目指すのか。親父の元滝根町長という単なる親の七光りで地元の名士になってるだけなのにな(苦笑)
今年4月に行われた郡山市長選は当委員会の予想通り、品川萬里が三選を果たした。得票数は43944。勅使河原正之が40907。二人に比べて組織力も知名度も低く、裏切り行為や敵陣営からのバッシングが盛んな中で川前光徳は大健闘の21850を獲得。
勅使河原の得票は35000票程度と予想してたが、約41000票とは正直驚いた。もう一歩で市長だったな。抑々、4年前に出馬してれば今回は間違いなく当選しただろう。返す返すも、渡辺隆弘大先生に出馬を翻意させられたことが致命傷だったが、アノ出馬断念こそ勅使河原の政治センスの無さと無責任さを象徴したものだった。
4年前、市長選出馬に意欲を示していた勅使河原は、前述した通り、郡山政界の重鎮で根本匠の連合後援会幹部の渡辺隆弘の鶴の一声で断念した。市長選出馬は県議として党三役や副議長にも就けないと悟った上で「ならば市長に」とはふざけた理由だ。
「現職の品川市長に勝つには勅使河原と川前の共闘しかない!http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57786289.html」と、拙ブログで指摘してたことが現実となった訳だが、選対本部長で居酒屋「村さ来」を運営するランドマーク会長の藤原賢一らに、もう少し人心掌握術に長けてれば川前を抱き込めただろうに残念だったな。
勅使河原の政治センスの無さに加えて、後援会幹部らのつまらん意地と不徳が品川3選に与するカタチとなったのに敗戦の罪を川前に擦り続けているのは見苦しい。
来年には任期満了となる県知事選挙が行われるが、同時に県議補選も予定されている。この補選に勅使河原が出るという噂も実しやかに囁かれている。というのも、自民党県議の杉山純一が県議を辞職し会津美里町の町長に就いたことで、杉山グループと言われる反主流派のリーダー不在で勅使河原に白羽の矢が立っているというから驚く。
そんな勅使河原を県議に復帰させて反主流派のリーダーとしての活躍を期待するとは自民党の凋落著しい。県議補選の翌年には満期となる県会議員選挙が行われる。品川のボケが進み、辞任すると読んで中継ぎでの県議登板となればこれこそ有権者をバカにした話は無い。補選出馬は無いとは思うが、勅使河原だからあるのかもなぁ(笑)
勅使河原は「自分に投じられた40907票は非常に重く、負託に応えたい」と語ってるらしいが、周辺から洩れ伝わってきた話では、勅使河原後援会顧問で郡山老人クラブ会長でもある山口勇(画像)が、勅使河原への投票を依頼し老人会に酒を配ったことがバレて山口本人や市内中田地区の老人会会長などが警察に事情聴取されたという。
酒を配っての票の取り纏めが事実なら、ハムを社交辞令的に配った本田仁一前市長より悪質で確信犯的行為でもあり、書類送検もされずに捜査終了なら合点は行かない。
田村警察署が、ハム贈与という些細な事件でも公職選挙法を蹂躙することは有権者の判断を歪めるものとして公職選挙法違反容疑で書類送検したのに、郡山警察署が元県会議長という名誉を守らんが為に公正さを欠く判断で見送りするのであれば、警察の正義は何処にあるのか。山口を書類送検して警察の正義を市民に示すべきだ。
以前、菅原一秀経産相(当時)が13年も前の有権者への香典を渡した行為が、秘書に由って暴かれて大臣を辞任し公職選挙法違反に問われたが、流石にコレには驚いた。
他の国会議員も然り、選挙区内で団扇を配った松島みどりや最近では河合克之が公職選挙法違反の加重買収などの罪で実刑判決を受けた。事件の大小や金額の大小は関係ない。公職選挙法違反の疑いがあるなら粛々と法を適用するのは当然のこと。
山口勇といえば、平成19(2007)年、佐藤雄平参議院議員の福島知事選当選に伴って行われた参院福島補選に自民党公認として推薦されて出馬するも、増子輝彦にダブルスコアに近い差を付けられ落選した。その後は引退し大人しくしていたかに思えたが、5年程前、朝日新聞に「給与の不正受給」でスッぱ抜かれたのは記憶に新しい。
朝日新聞の記事に由れば、郡山市の学校法人「吉野学園・わかば幼稚園」である理事長の山口勇は、ペルーへの旅行中や入院中にも判を自分で押して「出勤」扱いにして、給与規程が無い総局長として月給50万円に賞与を加えて、年額800万円の給与が支払われていたという。元県会議長としてあるまじきさもしい内容だった。
県は、教職員の出勤状況を出勤簿で確認した上で人件費などの運営補助金を幼稚園に交付しているが、「その前提が揺らぐことになる」との見解を示していた様だが、結局は有耶無耶に処理されてしまった。役所仕事とはこんなもの。こうした私学への補助金や助成金制度は明らかな憲法第八十九条違反であることを付け加えておこう。
画像は二本松市長の三保恵一。県議会議員~県議会議長にまで上り詰め、県立医大医師夫人へのストーカー行為は不問に付され市長に就任。次期市長選も無競争だというのだから嗤えない。二本松市には人材はいないのか。三保ほど強運に恵まれた政治家も稀だろう。政治力も無く運だけでここまでなった男を三保の外に知らない(笑)
三保の学歴を見れば「安達高校卒業」となってるが、実際は「安達高校・大平分校卒業」。学歴詐称ではないが「安達東高校」というのが正しい。三保には愛校精神は無いというより、昔の大平分校のレベルを知ってる故に恥ずかしいのだろう。
例えば、安積高校御舘分校の卒業生が堂々と「安高卒」とは言わない。また、白河高等学校矢吹分校は現在「光南高等学校」となっている。矢吹分校卒の知り合いは「白河高校卒」ではなく、多くは「現・光南高校卒業」と母校に誇りを持っている。
某建設会社会長も安達高校岩代分校卒だが、自叙伝には「安達高校卒」とあった。確かに卒業証書は安達高校だが、定時制高校として4年通ったことを恥ずかしく思ってるのだろうな。二本松市郭内の本校を卒業した達高OB・OGにも迷惑な話で、三保の様に愛校精神に乏しい輩が、溢れる郷土愛を持っているとも思えない(苦笑)
当委員会では三保市長の破廉恥行為などを何回かアップしている。「三保再選という悪夢の可能性」では闇に葬られた県議時代のストーカー事件をアップしてますので御参考に。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/52022637.html
ネット社会の現代だったならこういう破廉恥行為や隠蔽工作は世間に曝され、政治家の道も閉ざされただろうが、当の本人は反省するどころかストーカー行為そのものも否定しているその厚顔ぶりには厭きれる。三保の対抗馬はいないという。市の将来を憂うる若手がいないのかね。故郷が二本松の愚生としては隔靴搔痒の感を拭えない。
次回は政経東北でも取り上げられている二本松市の一般社団法人「にほんまつDMO」事務局長のパワハラ問題とパワハラ問題を議会で質問した議員への懲罰動議が何故に行われたのか。懲罰動議を提出した平塚興志一と三保市長の深過ぎる関係などを曝してみたいと思っておりますので、情報などを御寄せ頂ければ幸いです。〈以下次号へ続く〉
汚れた顔の紳士達作成委員会編集主幹・佐久間五郎
※閲覧は会員限定となっております。会員及び賛助会員は会費の完納に御協力下さい。<振込口座> みずほ銀行郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費は一般30000円。法人120000円。特別会員並びに原稿依頼300000円~となっております。
※ 苦言・提言・内部告発、人生相談、講演依頼(基本1時間10万円)。カメラマン募集中。ヤクザと痛飲している会社社長の写真やスクープ写真を高価買取中。コメント入力希望の方、近況報告、マル秘情報はメールで御連絡を。mr.cordial@live.jp
前田村市長の本田仁一が公職選挙法違反容疑で書類送検(その後、40万円の略式命令)。ハム贈与の噂を耳にし、田村市在住の方から「市や関係会社などに捜査が入った」という実しやかな情報も届いていたが一向に起訴される気配も無く「警察も見て見ぬ振りか」と思っていただけに、田村署の正義ある対応は評価したい。
2021年03月01日付けの拙ブログ「田村市役所の建設課長自殺で問われる本田市政の公罪」では、市発注の公共工事を受注した複数の業者に匿名寄付を強要していた疑惑を始め、市発注の林業工事が「本田市長の会社」に間接的に発注されていた疑惑、本田市長のタニマチと言われる富士工業や西向建設工業などの建設業者に因る談合疑惑など摘発されるべきと綴ったが、市長選に落選したことで疑惑は有耶無耶になったか。
自殺したのは建設課のS川課長。何やら問題となった除染事業に絡む寄付強要や血税還元疑惑、市長側近に因る談合や仕切りなどで市長の代理として対応していたが心労が重なり自殺したのだという。本田市長は「寄付は市として強要はしていない。業者が市の財政を考慮し自発的に寄付したものだ」と語っていたが事の真相は如何に。
S川課長の倅は福島県警だというがこの儘で終わりなら、県警の正義も地に堕ちる。「田村市役所の建設課長自殺で問われる本田市政の公罪」を御参考に。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57760636.html
以前、政経東北の記事に「本田市長の腰巾着と揶揄されている大越支所の支所長が地元のスナックで暴力事件を起こした」という記事が載ったが、この件も無しの礫。暴行や暴力事件は告訴案件ではないから喧嘩があったという事実から立件すべき事案だ。
立件以前に全体の奉仕者である公務員の不祥事には敏感であるべきで、本田市長も側近の不祥事こそ処罰すべきだったが、公平さに欠ける本田市長はこの所長を処分はしなかった。公正公平さに欠けた行為や市政の私物化が落選の理由だ。別に白石高司が人気だった訳ではなく、本田自身の不徳の致すオウンゴールというのが正しい(笑)
白石が人気というなら、白石派として補欠選挙に立候補した蒲生も当選しただろうが僅差ではあったが蒲生が当選しなかったのがそうした理由の裏付けでもある。
田村市議補選では白石派の蒲生康博が24票差で落選。白石候補に投じた人が蒲生に投票しなかったことは実に快哉だった。市長派の蒲生は普通なら楽楽当選だったろうが、有権者はよく見ているというか、結果は24票差で落選。トリアス問題でも自分自身の軽挙妄動を振り返れば、ひっそり暮らすべきだと思うがなぁ。
市長選では1390票差がありながら、補選では逆転されて24票差とは何を意味するのか。まぁ、一番の要因は蒲生の不人気ぶりに尽きる。単純に相手候補から13票獲得すれば当選だったことを思えば、拙ブログの蒲生への影響があったことは事実だろう。
そんな蒲生だが、僅差での落選が余程悔しかったのか、来年行われる田村市議会議員選挙に出馬するらしい。蒲生の上昇志向と権威主義というか肩書好きは留まるところを知らない。己の不人気ぶりを自覚せず、何でまた市議を目指すのか。親父の元滝根町長という単なる親の七光りで地元の名士になってるだけなのにな(苦笑)
今年4月に行われた郡山市長選は当委員会の予想通り、品川萬里が三選を果たした。得票数は43944。勅使河原正之が40907。二人に比べて組織力も知名度も低く、裏切り行為や敵陣営からのバッシングが盛んな中で川前光徳は大健闘の21850を獲得。
勅使河原の得票は35000票程度と予想してたが、約41000票とは正直驚いた。もう一歩で市長だったな。抑々、4年前に出馬してれば今回は間違いなく当選しただろう。返す返すも、渡辺隆弘大先生に出馬を翻意させられたことが致命傷だったが、アノ出馬断念こそ勅使河原の政治センスの無さと無責任さを象徴したものだった。
4年前、市長選出馬に意欲を示していた勅使河原は、前述した通り、郡山政界の重鎮で根本匠の連合後援会幹部の渡辺隆弘の鶴の一声で断念した。市長選出馬は県議として党三役や副議長にも就けないと悟った上で「ならば市長に」とはふざけた理由だ。
「現職の品川市長に勝つには勅使河原と川前の共闘しかない!http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/57786289.html」と、拙ブログで指摘してたことが現実となった訳だが、選対本部長で居酒屋「村さ来」を運営するランドマーク会長の藤原賢一らに、もう少し人心掌握術に長けてれば川前を抱き込めただろうに残念だったな。
勅使河原の政治センスの無さに加えて、後援会幹部らのつまらん意地と不徳が品川3選に与するカタチとなったのに敗戦の罪を川前に擦り続けているのは見苦しい。
来年には任期満了となる県知事選挙が行われるが、同時に県議補選も予定されている。この補選に勅使河原が出るという噂も実しやかに囁かれている。というのも、自民党県議の杉山純一が県議を辞職し会津美里町の町長に就いたことで、杉山グループと言われる反主流派のリーダー不在で勅使河原に白羽の矢が立っているというから驚く。
そんな勅使河原を県議に復帰させて反主流派のリーダーとしての活躍を期待するとは自民党の凋落著しい。県議補選の翌年には満期となる県会議員選挙が行われる。品川のボケが進み、辞任すると読んで中継ぎでの県議登板となればこれこそ有権者をバカにした話は無い。補選出馬は無いとは思うが、勅使河原だからあるのかもなぁ(笑)
勅使河原は「自分に投じられた40907票は非常に重く、負託に応えたい」と語ってるらしいが、周辺から洩れ伝わってきた話では、勅使河原後援会顧問で郡山老人クラブ会長でもある山口勇(画像)が、勅使河原への投票を依頼し老人会に酒を配ったことがバレて山口本人や市内中田地区の老人会会長などが警察に事情聴取されたという。
酒を配っての票の取り纏めが事実なら、ハムを社交辞令的に配った本田仁一前市長より悪質で確信犯的行為でもあり、書類送検もされずに捜査終了なら合点は行かない。
田村警察署が、ハム贈与という些細な事件でも公職選挙法を蹂躙することは有権者の判断を歪めるものとして公職選挙法違反容疑で書類送検したのに、郡山警察署が元県会議長という名誉を守らんが為に公正さを欠く判断で見送りするのであれば、警察の正義は何処にあるのか。山口を書類送検して警察の正義を市民に示すべきだ。
以前、菅原一秀経産相(当時)が13年も前の有権者への香典を渡した行為が、秘書に由って暴かれて大臣を辞任し公職選挙法違反に問われたが、流石にコレには驚いた。
他の国会議員も然り、選挙区内で団扇を配った松島みどりや最近では河合克之が公職選挙法違反の加重買収などの罪で実刑判決を受けた。事件の大小や金額の大小は関係ない。公職選挙法違反の疑いがあるなら粛々と法を適用するのは当然のこと。
山口勇といえば、平成19(2007)年、佐藤雄平参議院議員の福島知事選当選に伴って行われた参院福島補選に自民党公認として推薦されて出馬するも、増子輝彦にダブルスコアに近い差を付けられ落選した。その後は引退し大人しくしていたかに思えたが、5年程前、朝日新聞に「給与の不正受給」でスッぱ抜かれたのは記憶に新しい。
朝日新聞の記事に由れば、郡山市の学校法人「吉野学園・わかば幼稚園」である理事長の山口勇は、ペルーへの旅行中や入院中にも判を自分で押して「出勤」扱いにして、給与規程が無い総局長として月給50万円に賞与を加えて、年額800万円の給与が支払われていたという。元県会議長としてあるまじきさもしい内容だった。
県は、教職員の出勤状況を出勤簿で確認した上で人件費などの運営補助金を幼稚園に交付しているが、「その前提が揺らぐことになる」との見解を示していた様だが、結局は有耶無耶に処理されてしまった。役所仕事とはこんなもの。こうした私学への補助金や助成金制度は明らかな憲法第八十九条違反であることを付け加えておこう。
画像は二本松市長の三保恵一。県議会議員~県議会議長にまで上り詰め、県立医大医師夫人へのストーカー行為は不問に付され市長に就任。次期市長選も無競争だというのだから嗤えない。二本松市には人材はいないのか。三保ほど強運に恵まれた政治家も稀だろう。政治力も無く運だけでここまでなった男を三保の外に知らない(笑)
三保の学歴を見れば「安達高校卒業」となってるが、実際は「安達高校・大平分校卒業」。学歴詐称ではないが「安達東高校」というのが正しい。三保には愛校精神は無いというより、昔の大平分校のレベルを知ってる故に恥ずかしいのだろう。
例えば、安積高校御舘分校の卒業生が堂々と「安高卒」とは言わない。また、白河高等学校矢吹分校は現在「光南高等学校」となっている。矢吹分校卒の知り合いは「白河高校卒」ではなく、多くは「現・光南高校卒業」と母校に誇りを持っている。
某建設会社会長も安達高校岩代分校卒だが、自叙伝には「安達高校卒」とあった。確かに卒業証書は安達高校だが、定時制高校として4年通ったことを恥ずかしく思ってるのだろうな。二本松市郭内の本校を卒業した達高OB・OGにも迷惑な話で、三保の様に愛校精神に乏しい輩が、溢れる郷土愛を持っているとも思えない(苦笑)
当委員会では三保市長の破廉恥行為などを何回かアップしている。「三保再選という悪夢の可能性」では闇に葬られた県議時代のストーカー事件をアップしてますので御参考に。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/52022637.html
ネット社会の現代だったならこういう破廉恥行為や隠蔽工作は世間に曝され、政治家の道も閉ざされただろうが、当の本人は反省するどころかストーカー行為そのものも否定しているその厚顔ぶりには厭きれる。三保の対抗馬はいないという。市の将来を憂うる若手がいないのかね。故郷が二本松の愚生としては隔靴搔痒の感を拭えない。
次回は政経東北でも取り上げられている二本松市の一般社団法人「にほんまつDMO」事務局長のパワハラ問題とパワハラ問題を議会で質問した議員への懲罰動議が何故に行われたのか。懲罰動議を提出した平塚興志一と三保市長の深過ぎる関係などを曝してみたいと思っておりますので、情報などを御寄せ頂ければ幸いです。〈以下次号へ続く〉
汚れた顔の紳士達作成委員会編集主幹・佐久間五郎
※閲覧は会員限定となっております。会員及び賛助会員は会費の完納に御協力下さい。<振込口座> みずほ銀行郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費は一般30000円。法人120000円。特別会員並びに原稿依頼300000円~となっております。
※ 苦言・提言・内部告発、人生相談、講演依頼(基本1時間10万円)。カメラマン募集中。ヤクザと痛飲している会社社長の写真やスクープ写真を高価買取中。コメント入力希望の方、近況報告、マル秘情報はメールで御連絡を。mr.cordial@live.jp
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2021年09月25日
猪苗代湖中田浜で起きた悲惨な事故でいわき市の「佐藤剛建」社長の佐藤剛を逮捕
画像は猪苗代湖の中田浜。猪苗代湖というと一般には志田浜や天神浜などを利用する人が多い。湖の西手に在る中田浜は郡山方面からだと距離もあり、浜辺も遊泳には向かず、プレジャーボートなどで遊ぶ人向けのかなり上級者向けの区域である。
約1年前の9月6日午前11時頃、猪苗代湖中田浜で遊泳中の千葉県野田市の家族がプレジャーボートに巻き込まれ小学3年生の少年が死亡し、母親は命を取り留めたものの両足の膝から下を切断するという瀕死の重傷を負い、祖母も大けがを負った。
プレジャーボートを運転していた犯人らは捕まっていない。血が洗い流されてボートを特定出来ないという。ボートの瑕も漂流物との接触の可能性があり、その見極めは困難だというが、我が国の科学捜査というのはその程度の杜撰なものなのかな。
目撃者に由れば、事故を起こしたプレジャーボートには約10名が乗っていたという。操縦していた当人が泳いでた人を巻き込んだという自覚は本当に無いのだろうか。ボートに乗っていた人達も異常な音や衝撃を感じなかったのだろうか。
だとすれば恐ろしいことだ。簡単に人を殺せるのだから。良心の呵責もなく普段通りに暮らしてる犯人がそこにいると思うと遣り切れない。恐らく中田浜には例年訪れていたと推測する。今年、中田浜に来なかったヤツが犯人の可能性が大きい。
警察や運輸安全委員会は「現場付近では当時ボートや水上バイクなどが航行しており特定には至っていない」という。水上バイクで2人を巻き込み、内1人の脚を切断するなどありえない。プレジャーボートに断定して徹底して捜査するべきだろう。
明石市の市長が水上バイクの危険行為を告訴してから危険運転はピタリと止んだという。猪苗代湖は関東近郊からも気軽に来れると人気があり危険運転は日常茶飯事だった。ボートの所有者全てのボートの修理歴や細かな瑕まで調べ上げるべきだ。
ボートに乗った経験のある人なら例え小さな障害物でも衝撃を感じる。況して3人を次々と撥ねて衝撃を感じなかったというのは考えられない。同乗者は10人も乗っていたという目撃証言があるなら徹底して何度も執拗に調べればボロが出るだろう。
何年経とうが両親の子供を失った悲しみは癒えることはない。亡くなった少年の魂が救われ、家族の渾身の悲しみが消えることを心から願わずにはいられない。
犯人を特定出来ないというのは捜査の怠慢だと思っていたら、福島県警捜査一課は14日、いわき市泉ヶ丘に本社に在る、プラント、工場など足場工事・足場仮設工事などを請負う(株)佐藤剛建社長の佐藤剛(つよし)を業務上過失致死傷容疑で逮捕した。
「今年、中田浜に来なかったヤツが犯人の可能性が大きい」と予想したが、案の定、佐藤容疑者は長年、中田浜を利用していたという。流石に今年は来れなかっただろう。つまり、本人らは事故を起こしてしまったという自戒の念があったからだ。
若くして会社社長となり、いわき市と東京都に会社を構えるなど事業者としては成功者だろう。だが、そこに驕りは無かったか。経営者としての人格はどうだったのか。
社稷を重んじることなく営利主義から経営道徳も欠落していたと思われる。神妙に「被害者や御遺族に申し訳ないと思う」語った父だが社会的責任は免れまい。
佐藤は容疑を否認しているという。捜査は慎重を期して行われており、証拠や同乗者の証言も得ているものと思われるが、佐藤容疑者と同乗者らは任意の事情聴取には否認していたという。こうしたことは口裏を合わせていたのは想像するに難い。
警察や検事の心証を損なうものと思われる。佐藤容疑者の父親は、不肖の息子が事故を起こしてしまったのを恐らく察知していたのだろう「被害者や御遺族に申し訳ないと思う」と語ったという。佐藤容疑者本人も素直に罪を認め喪に服しなさい。
将来を担う少年の命を軽々しく奪った罪は大きい。況してや口裏合わせとはどこまでも卑怯な男が、業務上過失致死で有罪になったところで反省はしないだろう。被害者遺族は民事訴訟で佐藤容疑者が震え上がるくらいの賠償請求をしてやりゃ好い。
佐藤剛はどんな人物なのかと検索したらfacebookやインスタグラムなどは既に削除されていた。「佐藤剛建」がヒットし、間違いなく佐藤容疑者の会社だった。今後は次々と画像がアップされ、経歴や過去の振る舞いが曝されることだろう。
案の定、ネットには佐藤の私生活の様子が暴かれている。親は夜逃げしたという。家族の仕事や評判なども囁かれてる。清水いわき市長と佐藤が写った画像も出てた。何やら、佐藤が新型コロナ禍でマスクや空気清浄機をいわき市に寄付したという。
清水市長も先の市長選挙で落選したからどうでもイイが、選挙中だったらそれこそ市民に笑われただろうな。事故を起こしていながら、いけしゃあしゃあと市にこうした寄付行為を行っていたとでも社会を欺くのに長けた小狡い野郎だと推測出来る。
そんなクソがパクられたのは正に「天網恢恢疎にして漏らさず」である。動画を提出した知人らは佐藤なんぞに阿る必要もない。被害者遺族の気持ちに慮って正直に話すことが、亡くなった少年や被害者家族に報いる唯一の行いであると思う。
佐藤剛で思い出したのは、同じくいわき市の福浜大一建設社長の佐藤毅(たけし)のこと。同じ「佐藤」姓で土建会社というと佐藤貞二の親戚だったりしてな。
貞二会長に息子はいないから違うのかも知れないが、ネット情報では「爺さんが大物らしいよ」とか「祖父が甘やかして育てた」という実しやかな情報も。この悲惨極まる事故に関しては、地元誌などが取り上げてくれることを期待している(笑)
猪苗代湖でジェットスキーやプレジャーボート遊びをしてる二本松市の土建屋の社長を知っている。腕には金無垢のロレックス、乗ってるクルマも高級車。ヤクザ好きで国民の血税で仕事を頂いているという自覚は無い。佐藤容疑者も似た様なものか(苦笑)
業務上過失致死傷事件では拘束されない任意捜査の場合が多いが、逮捕拘留されるというのは警察が悪質と判断されたからだ。証拠隠滅や口裏合わせなどが疑われており、否認していることも佐藤容疑者の性悪さを窺い知ることが出来る。
同乗者らも佐藤容疑者の逮捕で動揺していることだろう。操縦者が事故の衝撃を知らなかったとも思えないが、ボートから後ろを見て異変に気付いた同乗者が事故の状況を全面的に否認することは良心の呵責に耐えられないと思う。
ニュースで航行中に撮影された動画が警察に提出されていることが報道された。異変に気付いた同乗者の「やばい」という声が記録され、救助に向かわずそのまま去っていく様子が移ってるという。この同乗者からの動画が逮捕に繋がった。
佐藤は同乗者に「何も無かったよな」と口止めしたとも報道されている。本当ならば姑息で卑怯な輩としか思えない。こうした状況を知らぬは本人だけ。否認し続けるのは勝手だが、卑怯な振る舞いは刑罰より重い社会からの抹殺が待ち受けている。
交通事故での轢逃げ死亡事故は重罪だ。佐藤も事故を認識して逃げてるのだから業務上の過失ではない。航行禁止区域を猛スピードで運転してたという情報もあり、殺人逃亡事件で再逮捕するなり、あらゆる法令を適用し厳罰に処するべきだ。
勾留期限も迫る中で佐藤は依然、否認を続けているのだろうか。今後は当委員会は、このプレジャーボート殺人事件裁判の行方を追っていきたいと思っております。
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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※ 佐藤剛のネタや、暴力団と酒席などを共にしてる財界人や著名人の写真を高価買取中(笑)苦言・提言・内部告発、人生相談、講演依頼(基本1時間10万円~)。コメント入力希望の方、近況報告、マル秘情報は mr.cordial@live.jp へ御気軽にメールを。
cordial8317 at 09:28|Permalink│Comments(0)
2021年09月06日
いわき市長選は内田広之が大差をつけて逃げ切り初当選
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いわき市長選は現職の清水敏男(58)と宇佐美登(54)、内田広之(49)、猪狩謙二(59)の4人が争った結果、元官僚の内田広之が初当選。画像は万歳三唱をする内田候補と夫人。万歳三唱を正式にやっていることに好感が持てる。右側のおっさんの万歳が多く、コレは「万歳」というより「降参」だわな。掌は内側にするのが正解。
萬歳三唱令「太政官布告第168号」というのがある。この法令の真贋は定かでないが、明治12年4月1日公布と記されている。「実施要領」には「基本姿勢は直立不動で両手は指をまっすぐ下方に伸ばし体の側面に確り着ける」「万歳の発声とともに右足を半歩踏み出し、同時に両腕を垂直に高々と挙げる。その際、両手の指をまっすぐに伸ばし両掌を内側に向けておく」「万歳の発声終了と同時に素早く元の直立不動の姿勢に戻す」「以上の動作を三度、節度を持ち且つ気迫を込めて行う」と記されている。
「万歳三唱令」には御名御璽の押印も在り、それらしく出来ているのだが、全くのデタラメだというから驚いた。長州閥の明治政府だったから然もありなん。東京裁判史観からの脱却も大事だが、未だ「賊軍」の汚名が雪がれないことをしても、明治維新という大義には程遠い長州閥に因る多くの不条理こそ検証しなければならない。
内田陣営は、市内に7ヶ所の事務所を設けてビラやパンフレットにもカネをかけてたというし、内田の後援会幹部の学校法人「昌平黌」理事長で東日本国際大学の理事長でもある緑川浩司が創価学会幹部ということもあって、学会員が熱心に運動したことと、猪狩を支持する「いわき経済報」の逆効果で当選した様なもの(笑)
先ほど、ブログを見た人からメールが届いた。何やら「選挙告示後、内田陣営は某宗教団体へ多額のお布施を行い20000票を買った」との内容。某宗教法人とは創価学会だろう。後援会幹部の学校法人「昌平黌」理事長で東日本国際大学理事長でもある緑川浩司が創価学会幹部だから創価学会以外は考えられない。直接の買収は違法だが「御布施」というのは実に巧妙だ。若し本当なら公職選挙法違反どころの話じゃない。
地元紙のインタービュー記事を見ても元官僚らしい卒のない回答だがパッとしない。新型コロナの感染防止なんぞは当たり前のこと。感染者が自宅療養から死に至る状況をどうやって改善するかであって、内堀雅雄知事を見るまでもなく元官僚というのは決断力に欠ける。雇用を生み若者の流出を防ぐというのも単なる画餅に見える。
内田に選挙資金を援助したのは、渡辺敬夫元市長の知人で市内の某ゴルフ場オーナーだという専らの噂。内田当選後には元市長がしゃしゃり出てきてゴルフ場の再開発を進めるという実しやかな話も出てるが、当委員会としてはこの辺りを追ってみたい。
内田も官僚として出世が見込めないと見て「それなら市長にでも」という考えでは先が思い遣られる。市長になったのは好いが、元市長らに利用される様じゃ市民への裏切り行為だ。元官僚としての人脈を自慢してるが、官僚らが国を滅ぼす一大勢力になってしまったことを忘れてはならない。そういや品川郡山市長も「それなら市長に」の口で、官僚ではないが市長選に落選した元県議の勅使河原正之もそうだったな(笑)
市長選の結果を見ればかなりの差が開いてる様に感じるが、内田は渡辺敬夫元市長の地盤を引き継いでおり、過去2回の渡辺元市長の得票(平成25年・48179票、平成29年・37670票)を足して割った数値で当選をものにした。宇佐見は過去2回(平成25年・31402、平成29年・36411)より得票を減らしてるが次点となった。
過去の選挙を見れば投票数は躍13~14万票。4人で単純に割れば約35000票。この数字に上乗せしたのが当選だと思ったが内田の当選は渡辺敬夫元市長がリベンジに成功した感じ。つ~か清水と猪狩のオウンゴールというのが正しいかもな(笑)
清水の26658票は予想以上に市民に厭きられた結果だろう。「継続は力なり」というスローガンにしても、進歩の無い継続は「停滞」であることを自覚していない。前回と前々回から半減した得票数は4年前の市長選では清水を支援した猪狩の出馬の影響というより、市民から「厭きられる」という反作用が大きかった。
いわき市の将来を経済人の視点から改革しようという猪狩に期待したが、選挙前の評判が上滑りして最下位に沈んだ。「いわき経済報」のあからさまな内田批判は逆効果で正に贔屓の引き倒し。終盤で地元紙に「共産党は猪狩支持」と報道されたのが痛かった。斯くいう愚生も共産党が支持してると聞いて興覚めしヤル気も失せた。
選挙後、知人が猪狩と東洋システムの庄司社長に「共産党支援は本当なのか?」と問い質したところ、これを否定し、「共産党の関係者に会ったこともないし支援要請なども一切ない。私や庄司さんは国粋主義と言えるくらいガチガチの保守です。自衛隊を支援し靖國神社へも毎年参拝に行きます」とのこと。新聞記事の世論調査というは希望的世論誘導というのが正しく、斯くいう愚生も「猪狩=共産党支援」に騙された(笑)
猪狩は、第6次エネルギー基本計画に関連する「水素エネルギー」の活用を政策の目玉に上げたが、水素エネルギーは工業的には、製鉄や石油産業で副次的に出るもので、各産業で自前の燃料として使ってきた実績はあるので小規模的には技術的な問題は無いだろうが、火力エネルギーとしての利用するとなると規模が小さ過ぎる。
先ず、1モル当たりの燃焼エネルギーの比較をすると天然ガスの10分の1なので、これを気体にすると10倍の容積が必要になる。そうすると大量の水素を扱うことになるので輸送や貯蔵の規模も大きく、技術的な課題に加え費用も膨大に。こうした政策に支持した共産党が理解してるとは思えないが「反原発」の流れなんだろうな。
エネルギー基本計画は「絵に描いた餅」であり、大学の先生方が議論して決めた「希望」であり、誰が何時までに何をやるか、責任を誰も負っていない計画に見える。結果、補助金を湯水の如く無駄使いして終ることになるのではなかろうか。
もう一つの問題は、下手に実現してしまうと確証もない地球温暖化対策の為に、そのツケを日本国民か負うことになるが、それを分かり易く説明する姿勢が無い。高い電力を買わされて、経済が行き詰まり、高い借金を払わされる可能性は少なくない。
再生可能エネルギーは業者にとってはコストも低いし儲かるが、国民からすれば安価ではない。国はこうした現実を無視して2030年度には発電全体の36~38%を再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げる。同時に原子力を現行の20~22%を維持するというが、数値目標が逆ではないのか。安心安全な原発こそ推進すべき。
CO2削減を言うなら尚更だし、新型原発にも期待すべきだ。政府のエネルギー基本計画の目標達成の為には、メガソーラー発電所や風力発電施設を乱立させるしかない。猪狩の推す「水素エネルギー」は魅力的ではあるが、再生可能エネルギー施設が増設されればされるほど一般家庭への「再エネ発電賦課金」という負担金は殖え続ける。
ならば再生可能エネルギー推進と同時に我が国の技術力というものを信じ、新しい原発に期待しても好いのではあるまいか。そういう意味では雇用創出に繋がる福島第二原発再稼働も論じるべきだと思ってるが、そんな当然のことさえも言えない感情的且つ非科学的な反原発や脱原発の風潮が蔓延してしまったのは残念なことだ。
内田は地元紙のインタビューで「国は地元の理解を得るとの約束を反故し海洋放出をする方針を決定しました」と、東京電力福島第一原発周辺に溜まり続ける処理水に関し海洋放出に反対する立場を明確にしてるが、これは単に地元漁業関係者への諂いであって、「国に粘り強く」ではなく処理水の安全性を漁業関係者や市民に啓蒙すべき。
「十分な説明が無い」というのは、付けたりに過ぎない反対の為の屁理屈でしかない。端から処理水への理解するつもりも無いだろう。こうした非科学的な感情論からの反対運動や声明が福島県への風評被害を齎してるという自覚も無い。
政府が、処理水の海洋放出を決定したことを受けて、復興庁はALPS(他核種除去設備)で無害化されたトリチウムをキャラクター化して説明したチラシや動画を作成するも、反原発派らの抗議されて取り止めになったのは記憶に新しい。
国が国民に分かり易く説明しようとしてるのに、「恐ろしい放射線トリチウムに可愛らしいキャラクターを使うのはケシカラン」とはそれこそ怪しからんことだ。こうしたことでも、反原発派らが海洋放出に賛同することは不可能だろう。
トリチウムは自然界にも存在する放射線物質でもあり、人体に及ぼす影響はセシウムの700分の1とされている。原発事故に因る放射線セシウムの被害が無い中で、セシウムより低いトリチウムに怯えることは煽られた世論というのが正しい。
市民迎合も当選するには必要なのだろうが、民主主義の本質は市民目線に立つことではない。政治とは、国家観を重んじながら、国民目線とかけ離れた歴史観、人間観、世界観、時には高度な権謀術数を必要とするものなのだ。経済もまた然り。
福島大学の事務局で働いてた同級生は内田を「人柄も好く、前々からいわき市の子供達の将来を気に留めてる人でした」褒め称えていたし、いわき市在住の同級生も「内田さんは何でも分かり易く説明してくれるし人柄も好い」と評判は悪くなかった。当選の報に接し喜んでいることだろう。今後のいわき内田市政から目が離せない。
地元紙一面の「いわき市長に内田氏」との記事の下に、二本松市長選に関して現職のストーカー三保が4選を目指すとの記事が出てる。人財豊富で世代交代が進むいわき市が羨ましく思う。「日々是選挙」が信条の三保は選挙には強いが中身はパー。
県議会議員5期連続当選し県議会議長にまで上り詰め、ストーカー行為なんぞものともせずに市長に就任。政治力も無く、人となりも芳しくない三保ほど「強運」に恵まれた地方政治家も稀だろう。運だけでここまでなった男を三保以外に知らない(笑)
三保の学歴を見れば「安達高校卒」となってるが、実際は「安達高校・大平分校卒」であり、現在で言えば「安達東高校」というのが正しい。彼には愛校精神は無い。二本松市郭内の本校を卒業した達高OB・OGにも迷惑な話だわな。
白河高等学校矢吹分校は現在「光南高等学校」となっている。矢吹分校卒の知り合いは「白河高校卒」とは言わない。多くは「現光南高校」と母校に誇りを持っている。
三保の卒業証書はそりゃ安達高校になってるが「現安達東高校」と何故言えないのか。単なる学歴コンプレックスだろう。愛校精神に乏しい輩が郷土愛を持っているとも思えない。三保にとっては県議も市長も単なる金儲けとしての生業でしかない。
当委員会では三保市長の破廉恥行為などを何回かアップしている。「三保再選という悪夢の可能性」では闇に葬られた県議時代のストーカー事件をアップしてますので御参考に。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/52022637.html
ネット社会の現代だったならこういう破廉恥行為や隠蔽工作は世間に曝され、政治家の道も閉ざされただろうが、当の本人は反省するどころかストーカー行為そのものも否定しているというから厭きれるばかり。三保の対抗馬はいないという。市の将来を憂うる若手がいないのかね。故郷が二本松の愚生としては隔靴搔痒の感を拭えない。
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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時局厳正批判と政治思想のブログ「爆ちゃん吼える」がメーンですので悪しからず。http://cordial8317.livedoor.blog/ 。後進の右翼活動家や愛国マニア向けブログ「右翼ジャーナル」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-the.uyoku/ 4つ綴ってるブログの中でも人気なのが「爆ちゃんのふくしまグルメ探訪」http://blog.livedoor.jp/cordial8317-gourmet/
※ いわき市長選関連のネタや、苦言・提言・内部告発、人生相談、講演依頼(基本1時間10万円)、コメント入力希望の方、近況報告、マル秘情報は mr.cordial@live.jp へ。暴力団と酒席などを共にしてる財界人や著名人の写真を高価買取中(笑)
いわき市長選は現職の清水敏男(58)と宇佐美登(54)、内田広之(49)、猪狩謙二(59)の4人が争った結果、元官僚の内田広之が初当選。画像は万歳三唱をする内田候補と夫人。万歳三唱を正式にやっていることに好感が持てる。右側のおっさんの万歳が多く、コレは「万歳」というより「降参」だわな。掌は内側にするのが正解。
萬歳三唱令「太政官布告第168号」というのがある。この法令の真贋は定かでないが、明治12年4月1日公布と記されている。「実施要領」には「基本姿勢は直立不動で両手は指をまっすぐ下方に伸ばし体の側面に確り着ける」「万歳の発声とともに右足を半歩踏み出し、同時に両腕を垂直に高々と挙げる。その際、両手の指をまっすぐに伸ばし両掌を内側に向けておく」「万歳の発声終了と同時に素早く元の直立不動の姿勢に戻す」「以上の動作を三度、節度を持ち且つ気迫を込めて行う」と記されている。
「万歳三唱令」には御名御璽の押印も在り、それらしく出来ているのだが、全くのデタラメだというから驚いた。長州閥の明治政府だったから然もありなん。東京裁判史観からの脱却も大事だが、未だ「賊軍」の汚名が雪がれないことをしても、明治維新という大義には程遠い長州閥に因る多くの不条理こそ検証しなければならない。
内田陣営は、市内に7ヶ所の事務所を設けてビラやパンフレットにもカネをかけてたというし、内田の後援会幹部の学校法人「昌平黌」理事長で東日本国際大学の理事長でもある緑川浩司が創価学会幹部ということもあって、学会員が熱心に運動したことと、猪狩を支持する「いわき経済報」の逆効果で当選した様なもの(笑)
先ほど、ブログを見た人からメールが届いた。何やら「選挙告示後、内田陣営は某宗教団体へ多額のお布施を行い20000票を買った」との内容。某宗教法人とは創価学会だろう。後援会幹部の学校法人「昌平黌」理事長で東日本国際大学理事長でもある緑川浩司が創価学会幹部だから創価学会以外は考えられない。直接の買収は違法だが「御布施」というのは実に巧妙だ。若し本当なら公職選挙法違反どころの話じゃない。
地元紙のインタービュー記事を見ても元官僚らしい卒のない回答だがパッとしない。新型コロナの感染防止なんぞは当たり前のこと。感染者が自宅療養から死に至る状況をどうやって改善するかであって、内堀雅雄知事を見るまでもなく元官僚というのは決断力に欠ける。雇用を生み若者の流出を防ぐというのも単なる画餅に見える。
内田に選挙資金を援助したのは、渡辺敬夫元市長の知人で市内の某ゴルフ場オーナーだという専らの噂。内田当選後には元市長がしゃしゃり出てきてゴルフ場の再開発を進めるという実しやかな話も出てるが、当委員会としてはこの辺りを追ってみたい。
内田も官僚として出世が見込めないと見て「それなら市長にでも」という考えでは先が思い遣られる。市長になったのは好いが、元市長らに利用される様じゃ市民への裏切り行為だ。元官僚としての人脈を自慢してるが、官僚らが国を滅ぼす一大勢力になってしまったことを忘れてはならない。そういや品川郡山市長も「それなら市長に」の口で、官僚ではないが市長選に落選した元県議の勅使河原正之もそうだったな(笑)
市長選の結果を見ればかなりの差が開いてる様に感じるが、内田は渡辺敬夫元市長の地盤を引き継いでおり、過去2回の渡辺元市長の得票(平成25年・48179票、平成29年・37670票)を足して割った数値で当選をものにした。宇佐見は過去2回(平成25年・31402、平成29年・36411)より得票を減らしてるが次点となった。
過去の選挙を見れば投票数は躍13~14万票。4人で単純に割れば約35000票。この数字に上乗せしたのが当選だと思ったが内田の当選は渡辺敬夫元市長がリベンジに成功した感じ。つ~か清水と猪狩のオウンゴールというのが正しいかもな(笑)
清水の26658票は予想以上に市民に厭きられた結果だろう。「継続は力なり」というスローガンにしても、進歩の無い継続は「停滞」であることを自覚していない。前回と前々回から半減した得票数は4年前の市長選では清水を支援した猪狩の出馬の影響というより、市民から「厭きられる」という反作用が大きかった。
いわき市の将来を経済人の視点から改革しようという猪狩に期待したが、選挙前の評判が上滑りして最下位に沈んだ。「いわき経済報」のあからさまな内田批判は逆効果で正に贔屓の引き倒し。終盤で地元紙に「共産党は猪狩支持」と報道されたのが痛かった。斯くいう愚生も共産党が支持してると聞いて興覚めしヤル気も失せた。
選挙後、知人が猪狩と東洋システムの庄司社長に「共産党支援は本当なのか?」と問い質したところ、これを否定し、「共産党の関係者に会ったこともないし支援要請なども一切ない。私や庄司さんは国粋主義と言えるくらいガチガチの保守です。自衛隊を支援し靖國神社へも毎年参拝に行きます」とのこと。新聞記事の世論調査というは希望的世論誘導というのが正しく、斯くいう愚生も「猪狩=共産党支援」に騙された(笑)
猪狩は、第6次エネルギー基本計画に関連する「水素エネルギー」の活用を政策の目玉に上げたが、水素エネルギーは工業的には、製鉄や石油産業で副次的に出るもので、各産業で自前の燃料として使ってきた実績はあるので小規模的には技術的な問題は無いだろうが、火力エネルギーとしての利用するとなると規模が小さ過ぎる。
先ず、1モル当たりの燃焼エネルギーの比較をすると天然ガスの10分の1なので、これを気体にすると10倍の容積が必要になる。そうすると大量の水素を扱うことになるので輸送や貯蔵の規模も大きく、技術的な課題に加え費用も膨大に。こうした政策に支持した共産党が理解してるとは思えないが「反原発」の流れなんだろうな。
エネルギー基本計画は「絵に描いた餅」であり、大学の先生方が議論して決めた「希望」であり、誰が何時までに何をやるか、責任を誰も負っていない計画に見える。結果、補助金を湯水の如く無駄使いして終ることになるのではなかろうか。
もう一つの問題は、下手に実現してしまうと確証もない地球温暖化対策の為に、そのツケを日本国民か負うことになるが、それを分かり易く説明する姿勢が無い。高い電力を買わされて、経済が行き詰まり、高い借金を払わされる可能性は少なくない。
再生可能エネルギーは業者にとってはコストも低いし儲かるが、国民からすれば安価ではない。国はこうした現実を無視して2030年度には発電全体の36~38%を再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げる。同時に原子力を現行の20~22%を維持するというが、数値目標が逆ではないのか。安心安全な原発こそ推進すべき。
CO2削減を言うなら尚更だし、新型原発にも期待すべきだ。政府のエネルギー基本計画の目標達成の為には、メガソーラー発電所や風力発電施設を乱立させるしかない。猪狩の推す「水素エネルギー」は魅力的ではあるが、再生可能エネルギー施設が増設されればされるほど一般家庭への「再エネ発電賦課金」という負担金は殖え続ける。
ならば再生可能エネルギー推進と同時に我が国の技術力というものを信じ、新しい原発に期待しても好いのではあるまいか。そういう意味では雇用創出に繋がる福島第二原発再稼働も論じるべきだと思ってるが、そんな当然のことさえも言えない感情的且つ非科学的な反原発や脱原発の風潮が蔓延してしまったのは残念なことだ。
内田は地元紙のインタビューで「国は地元の理解を得るとの約束を反故し海洋放出をする方針を決定しました」と、東京電力福島第一原発周辺に溜まり続ける処理水に関し海洋放出に反対する立場を明確にしてるが、これは単に地元漁業関係者への諂いであって、「国に粘り強く」ではなく処理水の安全性を漁業関係者や市民に啓蒙すべき。
「十分な説明が無い」というのは、付けたりに過ぎない反対の為の屁理屈でしかない。端から処理水への理解するつもりも無いだろう。こうした非科学的な感情論からの反対運動や声明が福島県への風評被害を齎してるという自覚も無い。
政府が、処理水の海洋放出を決定したことを受けて、復興庁はALPS(他核種除去設備)で無害化されたトリチウムをキャラクター化して説明したチラシや動画を作成するも、反原発派らの抗議されて取り止めになったのは記憶に新しい。
国が国民に分かり易く説明しようとしてるのに、「恐ろしい放射線トリチウムに可愛らしいキャラクターを使うのはケシカラン」とはそれこそ怪しからんことだ。こうしたことでも、反原発派らが海洋放出に賛同することは不可能だろう。
トリチウムは自然界にも存在する放射線物質でもあり、人体に及ぼす影響はセシウムの700分の1とされている。原発事故に因る放射線セシウムの被害が無い中で、セシウムより低いトリチウムに怯えることは煽られた世論というのが正しい。
市民迎合も当選するには必要なのだろうが、民主主義の本質は市民目線に立つことではない。政治とは、国家観を重んじながら、国民目線とかけ離れた歴史観、人間観、世界観、時には高度な権謀術数を必要とするものなのだ。経済もまた然り。
福島大学の事務局で働いてた同級生は内田を「人柄も好く、前々からいわき市の子供達の将来を気に留めてる人でした」褒め称えていたし、いわき市在住の同級生も「内田さんは何でも分かり易く説明してくれるし人柄も好い」と評判は悪くなかった。当選の報に接し喜んでいることだろう。今後のいわき内田市政から目が離せない。
地元紙一面の「いわき市長に内田氏」との記事の下に、二本松市長選に関して現職のストーカー三保が4選を目指すとの記事が出てる。人財豊富で世代交代が進むいわき市が羨ましく思う。「日々是選挙」が信条の三保は選挙には強いが中身はパー。
県議会議員5期連続当選し県議会議長にまで上り詰め、ストーカー行為なんぞものともせずに市長に就任。政治力も無く、人となりも芳しくない三保ほど「強運」に恵まれた地方政治家も稀だろう。運だけでここまでなった男を三保以外に知らない(笑)
三保の学歴を見れば「安達高校卒」となってるが、実際は「安達高校・大平分校卒」であり、現在で言えば「安達東高校」というのが正しい。彼には愛校精神は無い。二本松市郭内の本校を卒業した達高OB・OGにも迷惑な話だわな。
白河高等学校矢吹分校は現在「光南高等学校」となっている。矢吹分校卒の知り合いは「白河高校卒」とは言わない。多くは「現光南高校」と母校に誇りを持っている。
三保の卒業証書はそりゃ安達高校になってるが「現安達東高校」と何故言えないのか。単なる学歴コンプレックスだろう。愛校精神に乏しい輩が郷土愛を持っているとも思えない。三保にとっては県議も市長も単なる金儲けとしての生業でしかない。
当委員会では三保市長の破廉恥行為などを何回かアップしている。「三保再選という悪夢の可能性」では闇に葬られた県議時代のストーカー事件をアップしてますので御参考に。http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/52022637.html
ネット社会の現代だったならこういう破廉恥行為や隠蔽工作は世間に曝され、政治家の道も閉ざされただろうが、当の本人は反省するどころかストーカー行為そのものも否定しているというから厭きれるばかり。三保の対抗馬はいないという。市の将来を憂うる若手がいないのかね。故郷が二本松の愚生としては隔靴搔痒の感を拭えない。
汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎
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cordial8317 at 08:30|Permalink│Comments(0)