「太田健三VS太田家親族」の確執の経緯を振り返ってみよう(笑)「それは、お前が育ってきた家庭の味が異常ってことよ!」。会員以外閲覧禁止!

2018年09月29日

フルーツショップ青木(青木商店)の現況と周辺者のその後

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 フルーツショップAOKI(株式会社青木商店)グループは、健康志向も手伝ってフルーツ業界では飛ぶ鳥を落とす勢い。青木一族らもこの世の春を謳歌している様だ。

 代表取締を辞したとはいえ青木信博会長はフルーツ業界のカリスマを自任し、事業としての「成功」を口にしているが内情は自転車操業という疑いもあり、頻繁に行っている講演も借入してる銀行から信用を得る為の目晦ましの疑いも浮上する。

「フルーツを通じて、人々の心をより豊かに、体をより健やかにしたい」との思いから、人生論や教育の重要性を説いて回り、また自社の社員教育や人創りにも熱心に取り組んでるという青木会長だが、現実は自ら語る立派な人生論とは矛盾している。

 今年7月11日現在で、AOKIグループは「フルーツピークス」16店、「フルーツバー」関連182店、フルーツショップAOKI」6店の204店舗となっている。

 2月時点では「フルーツピークス」が18店、「フルーツバー」関連187店、フルーツピークス、「フルーツショップAOKI」6店の計211店を展開していたが、フルーツバーで5店舗、フルーツピークスが2店舗がここ数ヶ月で減っている。

 売り上げの少ない店舗を閉鎖し、売り上げが期待される地域への出店という「スクラップ&ビルド」により店舗数は流動的で、ここ数ヶ月の間にも変動している。

 店舗は、北海道、東北、関東、信越・北陸、東海、関西、四国、中国、九州、沖縄に及ぶ。商況は総じて順調に見えてる青木商店だがその実は大きく違うという。

 健康志向の高まりから人気を得ているが、AOKIグループで提供されてるフレッシュジュースが、福島県本宮市のファクトリーで作られてるフレッシュとは程遠いものだということが世間やネットなどで知れ渡れば客離れは進むのではあるまいか。

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 昨年12月、持株会社体制への移行に伴い、青木会長と元東邦銀行専務の遠藤博の二人が画策し純粋持株会社として「青木フルーツホールディングス(株)」を設立した。

 今年2月には、信博会長と2年前に副社長に就いた安藤静之が共に辞任し、信博の長男である大輔が代表取締役社長に就任した。これも上場への布石だろうか。

 寄せられた資料に拠れば、青木大輔は昭和58年生まれ。横浜国立大卒業で人物像は慎重で責任感が強く人脈も広いという。話し上手というがそこは親父似らしい(笑)

 現住所は今は亡き某右翼が住み、青木家の親族でもある笠間顧問弁護士が事務所にしていた市内大町の朝日プラザセントラルステージとなってる。だが、同居してるらしき親族の姿はあれど大輔本人が住んでる形跡は無い。

 このマンションには大輔社長の現住所の階上にも親族の部屋があり、これらの不動産は資産に乏しい青木グループの錬金術に利用されてる様だ。

 借入金の推移を見ると平成25年に8億3900万円だった額が翌年には25億5020万円に膨らんでる。設備投資の額でもあるが27年に2億4000万円ほど減るも28年には29億3900万円、29年には29億9890万円。30年には30億円の大台に載った。

 長期借入金の内、6億5600万円は1年以内に返済予定だというが、果たしてこれも実行されるのかどうかは定かでない。まあ、未だ未だ借入金は殖えるだろう。

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 聞くところに拠れば、大輔社長は市内堤下に在る新築の高級マンションの最上階に住んでるらしい。2年前、東邦銀行郡山営業部から5000万円を借入し購入したらしく利息は年0.950%。高利に喘いだ愚生からすればタダみたいな金利だ(笑)

 青木商店の借入先は東邦銀行郡山営業部、秋田銀行郡山支店、常陽銀行郡山支店、大東銀行郡山開成支店、日本政策金融公庫で、中でも東邦銀行郡山営業部は青木商店と青木個人との親密度も高く、大輔社長への融資の他にも大口融資が目立つ。

 こうしたことも「青木フルーツホールディングス(株)」設立に動いた青木信博会長と東北大学の同級生でもある元東邦銀行専務の遠藤博の後ろ盾があってのこと。

 後ろ盾といえば、アノ渡邊隆弘大先生も青木商店の取締役に名を連ねている。医療ミス隠蔽の西ノ内病院の理事でもある隆弘さん、大越工業所の大越が買い取った「珍満」の口利きも隆弘さん、怪しいネタの後ろには必ず隆弘大先生がいるな(笑)

 この世の春を謳歌するAOKIグループだが、そうは長くは持たないだろう。若し、青木商店が倒産などということになれば遠藤元専務の道義的責任は免れないが、暫くは自転車操業と追加融資、そしてスクラップ&ビルドで凌いで行くしかない。

 大輔が社長に就任した2月現在の純利益はマイナス3340万円。AOKIグループの資金現況は横ばいであり、健康志向が去り「フレッシュジュースに偽りあり」という噂などが流れればあっという間に憂き目に遭うことは必至。今後の見通しも明るくはない中で、本人はマンション最上階でセレブ気取りとは気楽なものだ。

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 青木信博会長と徒ならぬ関係と囁かれているのが、郡山駅前で喫茶店「coffee KAN」を営んでいる人矢葺宏(やぶきひろし)。AOKIグループで出されるコーヒーはこの矢葺がcoffee KANの店内で焙煎したものを使用している。

 coffee KANの周辺では、店主の矢葺による様々な嫌がらせや威圧行為に因って近隣住民とトラブルになっていることは関係者でなくてもネットなどにも流されており、警察でも把握しているし、拙ブログでも数回に渡り報じている通り。

(平成30年5月15日付)http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/53485772.html【青木信博と矢葺宏の怪し過ぎる関係】

(平成28年06月4日付)http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/48673974.html【上場を目指すフルーツショップAOKIの周辺で囁かれてる悪評】

(平成29年5月1月付)http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/51179765.html【AOKI(青木商店)グループCEO・青木信博の言行不一致を嗤う】

 郡山経済研究会(水曜会)の代表幹事も任ずる地元名士である青木会長から、取引業者でもあり友人でもある矢葺当人に苦言を呈し、近隣住民とのトラブルを解決して頂きたいとの思いからアップしてみたが全く聞く耳を持つことはなかった。

 企業には法令遵守や企業統治、企業倫理が求められるのは当然のこと。そういう意味でも近隣トラブルが絶えない人品に悖る人種との交流を続けているAOKIグループは、企業に求められる社会的責任が欠落していると言わざるを得ない。

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 画像は「県中都市計画事業大町土地区画整理事業」の計画図。緑で示された部分がcoffee KANの所有地。問題となってるのは後ろ(西側)の違法建築の部分。

 この問題は市民からの問い合わせや申し入れもあり、市役所でも面倒臭い案件の一つになっている。というのも、増築部分が違法と知りながら行政指導を行わず遣り過ごしたことが今になって発覚したばかりか、その解決策も見出せないでいる。

 市民からの質問状に「法令に則り厳正に対処します」と返答しているというが、既に20年以上も前の役人の怠慢と不作為をどうやって法的に対処するのか。

 矢葺本人の素性がキチガイだったから、ゴタゴタするのが面倒臭かったからという理由で、担当職員の怠慢や不作為のツケを血税である移転移設補償金で清算されることがあるとしたら、これほど市民を馬鹿にした話はあるまい。

 先般の太田西の内病院の医療ミスの隠蔽と同じく、市民にバレなければ好いといった考えを改め、市は早々に事の経緯と今後の見通しを説明すべきではあるまいか。

 そのcoffee KANに7月始め何やら右翼団体が街宣行動を行ったという。何処の団体かは知る由もないが市役所にも乗り付けたというし、恐らくは郡山駅前の区画整理事業に伴う違法建築家屋への移転移設補償金の問題だろうことは察しが付く。

 店主の矢葺は右翼の街宣にビビり、警察ではなく、昵懇の暴力団に警護を依頼したという。近所の人に聞けば、店の中や外に反社会的勢力らしき輩らが睨みを効かせてたという。やはり悲しい哉、ヤクザの倅はヤクザ的な解決手段しか考えられないのか。

 地元誌の取材に、矢葺は「もし(違法建築部分を)壊せといったら壊します。違法な状態で移転移設補償金を貰う訳にはいきません」「もし移転することになれば、全く違う土地で静かに出直したい」と神妙に答えていたのはやはり嘘だった様だ。

 記者に答えた様に、違法建築がバレた以上、とっとと壊して更地にして全く違う土地で静かに出直せば、担当した元職員も現在の職員らもホッとするだろうに。流石は「ペラペラ星人」か「うどん屋の釜」か、所詮は言う(湯~)だけ。呵々大笑。

 汚れた顔の紳士達作成委員会 編集主幹・佐久間五郎

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cordial8317 at 07:12│Comments(0)

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