こんばんは。
core wordsの佐藤です。

本日、22:00近くまで
ミーティングを行ったのですが、
長時間だったにも関わらず、
疲れませんでした。

で、振り返って考えてみたのですが、
自分なりに、
ミーティングを愉快にするメソッド
(みたいなもの)がありまして、
今回は、4つばかりご紹介させていただきます。

(1)ミーティングの名前を工夫する

これ、工数小で効果大です。

たとえば、

「○○社様の愉快なキックオフ」
「○○イベントではっちゃけるための企画出し
 60分一本勝負」
「朝の連続テレビ会議:○○定例」
「神様ヘルプ!15分ください」

みたいな感じです。。。

(注:ブラウザを閉じないでください)

ベタでサムイくらいが丁度いいです(死)。
もちろん、ミーティングは
真面目にやってます。。

(2)参加者の招集するときのメールで
   意気込みを表明し合う

これも、事前に気分を盛り上げるために、
「このMTGのために、
 北海道から上京してきました」
「招集ありがとうございます。
 加圧トレーニングの成果を
 ようやく見せるときがきました」
「RIZAPではコミットできませんでしたので、
 今回こそは頑張ります」
のような感じです。

(これも、こうやって眺めてみると
 サムいな・・・)
 
ここでの自己紹介は、
ミーティングの冒頭でも
触れることができるので、
最初から空気が和みます。

(3)煮詰まってきたら動画を流す

意外に効きます。
例えば、そのクライアントの製品や
社員インタビューの動画を流したりとか、
もしくはアイデアの参考になりそうな
CMとかMVを流したりとか。
場の空気がガラッと変わり、
その動画へのツッコミが始まったりと、
新しいアイデアが出やすくなります。

▼九段下の科学技術館で撮影した
  アンドロイドの動画のキャプチャ。
 会議の流れの中では、こういうのもアリ
00
 
(4)いきなり競争を始める

たとえば、閉塞感が出てきたら
「トイレ行ってきます」と席を立ち、
自販機でコーヒーを買ってきて、

「さあ、盛り上がってまいりました!
 今から5分間で、
 一番いいアイデアを出した人に、
 地中海ブレンドを差し上げます」

みたいな感じです。

シーン。。。となったら、
自分で飲みます。




さて、34日目が終わろうとしています。