こんばんは。
core wordsの佐藤です。
今晩も、プレゼンの話を
続けてさせていただきます。
本日のテーマは、
プレゼン終了直後の15分間で
やっておいた方がいいこと
についてです。
この時間の使い方で、
プロジェクトのクオリティが
ずいぶん変わる気がしています。
プロジェクトのクオリティが
ずいぶん変わる気がしています。
(1)大きな方針は
すぐその場ですり合わせる:5分
すぐその場ですり合わせる:5分
(2)同席できなかったスタッフには
直後に電話で一報入れる:5分
(3)次回のキモの部分とそれまでのタスクは
帰りの移動中に自分に対して
メールを入れる:3分
(4)その時点で思考時間と
作業時間を分けてブロックしておく:2分
以上です。
合計15分がまさにキモで、
この短い時間がのちの1週間の
価値を決めます。
価値を決めます。
それくらい大事だと思っています。
まず
(1)大きな方針はすぐその場ですり合わせる
ですが、
同席したメンバーで5分程度で、
駅までに歩きながら詰めます
(周囲に漏れないようにひそひそと)。
(周囲に漏れないようにひそひそと)。
すり合わせ、の内容なのですが、
・プロジェクト全体での位置付けの確認
・合意できたこと
・合意できなかったこととその理由
・次回のゴール
・それまでのおおざっぱなタスク
の5点を、各1分くらいで詰めます。
鉄は熱いうちに打て、
ということで、
プレゼン後の熱もうまく活用し、
勢いも含めて、次回までの動きについて
「全員で」合意を取ります。
あえて、反省には時間を当てず、
あくまでポジティブに、がポイントです。
次に、
(2)同席できなかったスタッフには
直後に電話で一報入れる
です。
これ、結構大事です。
その場にいないメンバーも
貴重な仲間です。
すぐに結果を生声で報告することで、
リモートのメンバーも含めて
一体感を保つことができますし、
その時点での相手からの
インプットをいただくことも
かなり大切です。
熱も含めて伝えるために、
熱も含めて伝えるために、
まずは電話です。
細かい内容は別途、メールします。
このため、
このため、
同席したメンバーとは、
あえて、一旦別れることもあります。 続いて、
(3)次回のキモの部分とそれまでのタスクは
帰りの移動中に自分に対してメール
ですが、ここで初めて内省モードに
入ります。。
当日起きたことを整理しながら、
この後の自分自身の動きに
優先順位をつけます。
加えて、改善点も
自分自身にメールしておきます。
3分くらいでスマホを使って、
ざっーと打ちます。
なお、メールの件名に
日付とクライアント名を明記することで、
最後に、
(4)その時点で思考時間と
作業時間を分けてブロックしておく
です。
これ、「思考」と「作業」を分けて
ブロックするのがコツだと思います。
先のブログでも書きましたが、
この二つは全く別物だと思っています。
発散と収束をそれぞれに
特化した方が、
クオリティと効率を
クオリティと効率を
担保するには適切だと考えています。
「思考≒発散」が難しいな、と
思ったら、その時点で壁打ち相手を
巻き込むことも可能ですから。
それと、作業は全くの別物です。
以上です。
プレゼン後の15分を大切にすると、
プロジェクトのクオリティも
ぐっと上がりますし、
仕事も楽しくなります。
よろしければ、
一度、試してみてください!
さて、55日目が終わろうとしています。
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