こんばんは。
core wordsの佐藤です。
本日は、
ビジネスシーンには欠かせない
「会食」について
書かせていただきます。
普通の友人同士の飲み会、
ではなく、
仕事上の
お付き合いのある方との
お食事ですね。
▼カジュアルかつフォーマルなお店がベター
▼カジュアルかつフォーマルなお店がベター
自分は、正直、得意な方では
ありませんでした。。
ですが、以下のような
目的を事前に設定しておけば、
戸惑うこともなく、
お互いにとって
有意義な時間が過ごせる
感じがしています。
(1)人となりのふかぼり
(2)青臭い未来を語る
(3)日頃の悩み相談
の3つです。
ちなみに、
ほとんど日々の仕事の話は
しません(いいのか!?)。
(1)人となりのふかぼり
これは、
相手の方に対しての
インタビューみたいなものです。
「どうして、今の仕事を
やってらっしゃるのですか?」
という問いから始まることが多いです。
そこから、学生時代や
幼少期のことに耳を傾けます。
現在から過去に
さかのぼっていくことで、
相手の方のパーソナリティや
生きる上で大事なことが
少しずつ見えてきます。
その中には、
勉強になることも
たくさんありますし、
お互いの価値観を
共鳴させることができれば、
それ以降の仕事が
ずっとやりやすくなります。
(2)青臭い未来を語る
こちらは先ほどと逆で、
現在から未来へと
時間軸を変化させていきます。
「将来、こういうことをやりたい」
「そのために、いま、
こういうことを心がけている」
といったことを
お互いに語り合います。
よそ行きなやりとりをしても
仕方がないので、
まずは自分から
青臭いことを言ってみるのが
いいと気付きました。
また、(1)の後の方が、
背景も含めて理解できるので、
より青臭さが増します。
(3)日頃の悩み相談
これは、
いきなり行うのではなく、
(1)→(2)と来て、
その上で、の話です。
要は、過去→未来から、
現在に戻ってきます。
「悩み」と「愚痴」は違います。
前者はあくまでポジティブなもので、
自責の念から生まれるものです。
ここをさらけ出し、
お互いの力を持って解消するのが、
「次のコラボレーション」の
最初の一歩になりやすい
感じがしています。
以上です。
皆様に、よりよい時間を
過ごしていただければ、
とても嬉しく思います。
さて、58日目が終わろうとしています。
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