前職DeNAにて
運用に携わっていた
イベントに
参加させていただきました。
UI Crunchという、
UIデザイナー向けのイベントで、
約1年に渡って運用しております。
今回のテーマは、
”世界で挑戦するサービスの今”
です。
ベルリンを拠点とし、
1900万人以上にDLされた
Wunderlistの開発者や、
1400万DLを突破した
脳トレゲーム・Brain Warsの
デザイナーの方、
そして、
USでも200万DLを記録した
メルカリの執行役員の方などが
登壇されました。
ここでの気づきなのですが、
「ひとりでつくったデザインが、
グローバルで
通用する時代になっている」
通用する時代になっている」
ということです。
▼Brain WarsのDL数推移。95%は海外
▼Brain WarsのDL数推移。95%は海外
Wunderlist、メルカリは
それぞれ4名のデザイナーが、
BrainWarsは
1人の方が生み出しています。
なぜ、世界中でヒットをしたのか。
大事なのは、
初見で触れた際の
「新しさと分かりやすさ」
だと思います。
だと思います。
機能もそうですが、
見た目だけではなく
触りごごちも含めた
デザインの新しさと
分かりやすさが
分かりやすさが
かなり重要な印象です。
BrainWarsのデザイナー、
花城さんは
シンプル、直感的、非言語化
の3点を挙げて
いらっしゃっいました。
確かに
Brain Wars、
そしてその後にリリースされた
Brain Dots、ともに、
非常にわかりやすいつくりです。
説明が必要ありません。
(ちなみに、Brain Dotsは
リリース1ヶ月で1000万DLを
突破しています。
2作連続ですごい。。
ちなみに、
広告費はほぼゼロ、とのこと)
ちなみに、
広告費はほぼゼロ、とのこと)
それぞれのゲームの
コンセプトである、
「脳トレのオリンピック」
「青と赤の玉をぶつける」は
非常に普遍的です。
翻訳の必要が全くない。
▼Brain Dotsのコンセプトはこちら
▼Brain Dotsのコンセプトはこちら
また、ロゴだけ変えるだけで
ローカライズの必要は
ほぼなかったとのこと。
また、国によって
UIも変えていません。
「普遍的」なものを
「シンプル」に
「ビジュアル」で
訴求するパワーに
訴求するパワーに
改めて驚きました。
あと、もう1点
お伝えしたいことがありまして。
花城さんは、
もともと紙のデザイナー出身者で、
たった4ヶ月で
このアプリをリリースしています。
このアプリをリリースしています。
要は、
アプリでのゲーム制作の
経験すら必要なかったですし、
他の領域からの
転身からでも可能性は
十分にある
十分にある
ということです。
あくまでスケールした事例ではありますが、
ひとつの参考にしていただければと思います。
※スクーのアーカイブはこちら(後日公開)
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