Name 名無し 18/07/28(土)13:40:37

 《 種多様な大戦機を乗りこなすアメリカ人現役パイロットに、「第二次大戦で最も優れた戦闘機は?」と質問すると、しばしば意外な答えが返ってくる。「もちろんグラマンF6Fヘルキャットだ!」と。その真意は、単なる紙上のスペックよりも、頑丈で信頼が置ける機体構造、新米パイロットでも乗りこなせる即戦力の方が、実戦ではずっと重要なのだそうだ。 
》 

ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。


800px-Vought_F4U_Corsair_(USMC)
http://www.sankei.com/premium/news/180728/prm1807280005-n1.html 
引用元:http://cgi.2chan.net/f/res/1248938.htm 
引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/:Vought_F4U_Corsair_(USMC).jpg 




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無題 Name 名無し 18/07/28(土)13:49:43

普通にコルセアはかっこよくて好きだわ
安定したF6Fも好きだけど




無題 Name 名無し 18/07/28(土)22:06:57

コルセアの着艦は至難の業だったらしいけど
そういう部分は評価に含まれないのかな




1532783217276 無題 Name 名無し 18/07/29(日)04:27:20
 
>第二次大戦で最も優れた戦闘機は?

陸上戦闘機であればP-51H。
艦上戦闘機ならF8Fが最優秀でしょうね。
両機とも実戦には間に合いませんでしたけど。



1280px-P-51-361
無題 Name 名無し 18/07/29(日)07:22:41
 
>陸上戦闘機であればP-51H。
>艦上戦闘機ならF8Fが最優秀でしょうね。

陸上/艦上まとめてP-51でええやん



1532816561066 無題 Name 名無し 18/07/29(日)08:21:43 

昔読んだ小説だとパイロットからはP-47が好まれたという描写があった
P-51はコストが安いから採用したんだとか



無題 Name 名無し 18/07/29(日)11:23:28
l

>両機とも実戦には間に合いませんでしたけど。

お題からしたら対象外でしょ




無題 Name 名無し 18/07/29(日)11:31:32

>P-51はコストが安いから採用したんだとか

年度に関しては書いていなかったんですが(・w・
P51の陸軍購入価格が64872ドル
P40Nが52864ドル
P39が71965ドル
P47が114377ドル
P38が126234ドル
だったそうです(・w・




無題 Name 名無し 18/07/29(日)13:28:46

F6Fが実戦部隊に引き渡しが始まったころ、慣熟飛行中だったVF-9所属の1機がエンジントラブルで不時着、森林に突っ込んで大破するという事故を起こしてしまったんだそうで

ところが逆に樹木にぶつかり、主翼が大破するような事故でもパイロットが無事だった頑丈さが
現場パイロットさんたちに大いに受け、以後このタフな新型機を一刻もはやく実用化しようとの
熱意が漲ったという、ちょっとイイハナシ?があったんですとか

ともあれ、ある意味兵器の比較評価においての、スペック表の比較だけでは読みとれない部分の
存在を示すエピソードではあるんでしょかねえ




1532838526935 無題 Name 名無し 18/07/29(日)15:10:37
 
コルセアは着艦時ケツを引っかける三点姿勢だと甲板が見えなかったそうな
なのに戦後の海兵隊機種統一時に他の選択肢を蹴ってまでコルセアを選ぶのだから
性能に疑問は無かったのだろうけど…




1532844637463 無題 Name 名無し 18/07/29(日)15:15:33

>年度に関しては書いていなかったんですが(・w・
>P51の陸軍購入価格が64872ドル

具体的な数字が出てくるとコスト大事が分かる気がしますね。
詳しい数字感謝します。




無題 Name 名無し 18/07/29(日)17:05:10

間違いなく優秀機だったヘルキャットが改良バリエーションにおいて試作品にすら乏しいのはやや不思議
コルセアは長ッ鼻が補機類のアレンジにもいいんかな




無題 Name 名無し 18/07/29(日)19:24:22

>コルセアは着艦時ケツを引っかける三点姿勢だと甲板が見えなかったそうな

海兵隊のF4Uパイロットだったジョン・M・フォスター=サンという方の手記に、前線基地の狭い
滑走路に降りる際の様子が記されているんですが、曰く

「全戦闘機のうち、おそらくコルセアほどこういう滑走路に向いていない機は他にはないのだ。機
首がパイロットの前方に、かなり長く突き出ている。それも他の戦闘機のように先が細くなってい
ないので、コルセアが滑走路上で3点着陸の高度となると、前方の視界は0になる」

「飛行機は穏やかに着地し、滑走路にひゅーっと降りた。前方にあるものが滑走路上の小さな三角の目印を除いて視界からすべて消えた。三角の目印は両翼前縁と機首の両側の間に見えた。もし、これらいくつもの目印を、両側とも等間隔に保っていなければ、飛行機は滑走路から飛び出し、致命的な障害物に突っ込むことになるのだった」




1532859862194 無題 Name 名無し 18/07/29(日)19:25:02
 
3点姿勢では地上滑走時には滑走路左右しか見えないとか、空母着艦にはかなり不向きな視界な気がするんですが、同氏は後に海軍部隊が新型の「コルセア」を装備してやって来た時の話にも触れておりまして

「この海軍戦闘飛行隊(※VF-17)は海兵隊戦闘飛行隊と比べて、当時、戦闘機数で2倍、パイロッ
ト数では3分の1以上も多かった。多くの海軍パイロットは銘々個人の戦闘機を持ち、他の誰も乗
せなかった。彼らには新鋭かつ最新式のコルセアが支給されていた」




1532859902485 無題 Name 名無し 18/07/29(日)19:26:47 

「このコルセアは視界をよくするために新式の水滴型キャノピーとウイング・スポイラー、それに
着陸をより安全にするため尾輪が高く作られていた。また、彼らは自身の発案による短いプロペラをつけていた。コルセアは13フィートのプロペラ──単発機では最大のものだった──を装着す
るため、逆ガルの主翼で設計された。だが、ある者がF6Fから外した10フィートのプロペラを試し
に1機のF4Uに取りつけたところ、何と約10ノットも増速することがわかったのだ」

…との事「ヘルキャット」のペラを「コルセア」に流用したとか、プラモデルの作例みたいでちょっと面白いんですがw
メーカーサイドから現場レベルまで、難物の機体を如何に使いやすくするか、色々工夫が重ねられていたことが窺えますですなあ




1532860007281 無題 Name 名無し 18/07/29(日)20:13:08

そういや,ヘルキャットはエンジンが機体の中心軸から下向きにつけられているんだよな。

着艦視界の確保のため。




無題 Name 名無し 18/07/29(日)20:44:51 

>コルセアは13フィートのプロペラ──単発機では最大のもの

多分プロペラの回転方向に影響しているのだろうけど
低速時に右旋回すると失速するから厳禁→じゃあ左旋回で着艦したるわ
で実戦投入したのがイギリス軍なんだよね

巨大プロペラを搭載する事に全力で設計した飛行機に
サイズダウンしたプロペラ使った方が性能上がるとか
開発者は頬をはたかれる思いなんだろうなぁ…




無題 Name 名無し 18/07/29(日)20:54:48

>ヘルキャットはエンジンが機体の中心軸から下向きにつけられている

学研の米海軍戦闘機本ですと、F6Fの場合、実機製作前の木型試験の段階で前方視界確保を求め
られた結果、エンジンおよびプロペラの推力線を基軸線に対して3度下向きにすることにしたそうなんですが、この意見を出した航空局のジャクソン少佐曰く

「相手が見えなければ相手を撃てないし、逆にこちらが気づかないうちに撃たれることもある」

…との事で、当初は空戦時の視界確保のためのダウンスラスト配置であったと書かれてましたですな

尤も、「3度のダウンスラストが付与されたために着艦進入時の低速飛行の際の機首上げ角を抑えることができたため、前下方視界も良好であった」




1532865288713 無題 Name 名無し 18/07/29(日)20:56:24
 
「本機は航続力延長の為に燃料搭載量の増大を求められ、胴体高を高くして大型の燃料タンクを
下方に収める措置をとったが、これに伴って操縦席の位置が上がったことと、前下方の視界を確
保するために胴体の形状を『F4F』のような完全な円形ではなく絞り込むデザインとしたため、機
体の真後ろを除いて全周の視界は非常によかったと評されている」

「操縦席からの視界は、操縦席が胴体の一番高い所に設けられて(略)地上での前方視界も含めて、大戦中の米軍機では最良の視界を持つ機体であったと評される」




1532865384031 無題 Name 名無し 18/07/29(日)20:56:41 
 
「操縦席内は容積的に余裕があり、機器の配置が非常に適切であるので扱いやすいとして好評であった。また、操縦席が高いうえに風防の密閉性が高いため、『FM-2』のように排気が操縦席
内部に流れ込まず、排気の騒音で悩まされることもなく、暖房がよく効くなど居住性も良好だっ
たことから、米陸海軍および英空海軍の搭乗員の多くが『大戦中の戦闘機では最良の操縦席』と
評するなど、非常に高い評価を受けている」

…んだそうで

数年間にわたって、過酷な戦場で酷使されるパイロットさん達にとったら、もしかしたら速度や
運動性に劣らない位「使いやすさ」ってのは重要な評価ポイントだったのかもですなあ




1532865401172 無題 Name 名無し 18/07/30(月)07:30:23 

「着艦は制御された墜落」だっけか?
少しでもやりよいのに越したことはないよね




無題 Name 名無し 18/07/31(火)17:17:39

コルセアは逆ガル翼の折れ目(というか)から前下方見えそうだけど、やっぱりうまくはいかないのかねえ




無題 Name 名無し 18/07/31(火)19:57:53

後ろすぎる操縦席が主翼で目隠ししてるから
少々の折れ曲がりじゃ見えんわな
おまけに折れ線から気流はがれて失速じゃあ
踏んだり蹴ったりだろ




無題 Name 名無し 18/07/31(火)20:33:40 
 
米空母・米艦載機用にこそ日本空母のような
舷側に大きく張り出した光学着艦補助装置が必要だったと思うんだが
パドルもった着艦信号士官の誘導も進入角度以外の情報量が多いのはいいんだけども




無題 Name 名無し 18/07/31(火)21:15:41

学研本ではエゲレス海軍での「コルセア」に対する評判も紹介されているんですが、曰く

「機首が長いことと風防の高さが低いことが災いして、着艦時の前下方視界は極端に悪かった。
英海軍で本機を着艦させる時には旋回しながらファイナルに入るよう指示されたのは、そうしな
いと『着艦時にLSO(着艦信号士官)の姿どころか空母の姿すらほとんど見えず』着艦が非常に困難であったことによる」

「計器および各種操作パネルの配置は米軍機としては珍しく英軍に『不可』と評されており、武装
が多様化してスイッチ類が増えた『ー1D』以降の機体になると、『ごちゃごちゃで整理がつかな
い』ようになり、『どこに何があるのかよく分らない』と放言してはばからない搭乗員すらいたと
いう」




1533039341442 無題 Name 名無し 18/07/31(火)21:16:59

…との事で、正直着艦時の視界を含め色々細かい不満の多い機体という評価ではあったようです(後に改善も進められているそうですが)
ただ、いかにもエゲレスらしいオチというか、視界問題については

「ただし、下には下があるもので、英海軍の搭乗員曰く『あれでもファイアブランドよりはまし
だった』」

…んだそうで




1533039419326 無題 Name 名無し 18/07/31(火)21:18:53
 
「ファイアブランド」は「雷撃戦闘機」という言葉の響きだけは無性にカッコイイ機体としてエゲレス
機ファンにはお馴染みなわけですけれども、WW2開戦前に開発の始まった機体ながら紆余曲折というか試行錯誤というか七転八倒の末にようやく完成した時には戦争はもう終わっており、それ
でいて「最強のレシプロ戦闘機」シー・フューリーと同じ2520馬力のセントーラス・エンジンを
塔載しながら最高速度時速547㎞、兵装搭載量900kgと性能的にはむしろ「コルセア」後期型に見劣りする感のあるスペックだったりしまして

その上さらに「コルセア」より着艦視界が悪いと評される機体を、わずか2個スコードロンとはい
え実戦配備して、空母艦上で運用するだけの実力を持っていたエゲレス海軍航空隊なら、「コル
セア」ごときの運用なんて朝飯前のお仕事だったんでしょう、きっと(棒





1533039533499 無題 Name 名無し 18/08/01(水)02:02:37

>「ただし、下には下があるもので、英海軍の搭乗員曰く『あれでもファイアブランドよりはまし
だった』」

パッと見カッコいいけどよく見ると巨大な垂直尾翼から危険な香りがプンプン
某誌に昔あった名言「性能が良いだけが良い機械の
条件ではない、機械としての安定性と信頼性が必要」重い言葉です





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