Name 名無し 19/01/31(木)10:05:33

 当初の運用方法を間違っていましたかねえ(´・ω・`)
 
 優れた上昇力、加速力、急降下性能をも備えた新時代の優秀機であったが、反面、旋回性能と航続距離には劣り、翼面荷重が大きい。これらは欧米の戦闘機と比べると標準的な値であったが、格闘戦に秀でて操縦も容易な従来機に慣れていた操縦者には、離着陸の難しさ、航続距離の不足などを理由に嫌われる傾向にあった。設計に携わった糸川英夫技師は、「「隼」戦闘機は時宜を得て有名だが、自分で最高の傑作だと思っているのは、それの次に設計した「鍾馗」戦闘機である」と戦後の著書に記している。 

 TAIC(米海軍航空情報部)では、鹵獲した二式戦二型(キ44-II)の1機を使用し実際に飛行テストと性能調査を行っている。報告書によれば「急降下性能と上昇力が傑出しインターセプターとしてもっとも適切な機体」と論じている。同機関では他にも、三式戦・四式戦・雷電二一型・紫電一一型などの鹵獲機を調査しているが、二式戦はこれらの中で迎撃戦闘機として最高の評価を得ている。

1024px-Captured_Nakajima_Ki-44_in_flight
http://www.2chan.net/ 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%BC%8F%E5%8D%98%E5%BA%A7%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F
引用元:http://may.2chan.net/39/res/488706.htm 




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無題 Name 名無し 19/01/31(木)13:36:48

着陸が難しいのは滑走路が短いからだってさ
コイツで戦った黒江さんが言ってたと
当時戦闘機の標準滑走路は600mで爆撃機は1200m
おまけに伝統の効きにくいブレーキだしな
鍾馗、雷電は爆撃機用滑走路で運用してみたかったよね




無題 Name 名無し 19/01/31(木)19:21:33

翼面荷重は欧州戦闘機並みだから特別悪くないけれど、前下方視界は確かに悪いよね。
でも一番の問題は運用環境であって、日本軍の前線飛行場は滑走路は短いわ、
路面は凸凹してるわで、高齢者ドライバーの駐車作業並みに危険。
(私も昔、爺さんに轢き殺されかけたことがありますが…(´・ω・`)b)




無題 Name 名無し 19/02/01(金)17:30:01

前線で使うべき機体じゃなかったんじゃないの?
まあ最初から本土防空用ということは考えていなかったんだろうけど。




無題 Name 名無し 19/02/01(金)21:05:45

>糸川英夫技師は、「「隼」戦闘機は時宜を得て有名だが、自分で最高の傑作だと思っているのは、それの次に設計した「鍾馗」戦闘機である」

零戦の堀越二郎技師も最高傑作は九六艦戦と言ってるし、
技師の考える傑作と用兵側のそれは異なるということで




1549022745926 無題 Name 名無し 19/02/02(土)02:26:54

零戦だろうが一式戦だろうが、格闘戦で連合軍機にひと泡吹かせたのは確かだけど、日本軍も基本速度による優位を利用するので鍾馗の正しい運用法を理解してなかったわけではない

鍾馗があまり使われなかった原因はほぼ航続距離の短さ




無題 Name 名無し 19/02/02(土)03:13:46

鍾馗こそラバウル防空戦みたいなので使われれば活躍しただろうに




無題 Name 名無し 19/02/02(土)03:20:37

>鍾馗があまり使われなかった原因はほぼ航続距離の短さ

確かに1式戦、3式戦、4式戦と比較するとひと回り短いよね。
南方戦線は飛行場の間隔が長いから、鍾馗は防空任務くらいしか用途がないね。
 
ところで鍾馗の正式名称は「二式戦闘機」であり、「二式複座戦闘機(屠龍)」と区別するために
便宜的に「二式単座戦闘機」と呼ばれてたけど、なぜ陸軍は屠龍の名称を「双発戦闘機」
ではなく「複座戦闘機」にしたんだろうね?
「双発戦闘機」の方が「単発戦闘機」と区別しやすいと思うんだが? (´・ω・`)




無題 Name 名無し 19/02/02(土)08:17:15

迎撃インターセプターとしては非常に優秀という折り紙付きなのに、逆に何に使おうとしていたのかね?
他の用途なら隼も飛燕もあるだろうに。




無題 Name 名無し 19/02/02(土)12:47:41

その割には末期の対B-29邀撃戦でもあんまり活躍してないよね。
やっぱり12.7ミリではしんどかったんかね。




無題 Name 名無し 19/02/02(土)13:32:52

>なぜ陸軍は屠龍の名称を「双発戦闘機」ではなく「複座戦闘機」にしたんだろうね?

「陸軍航空本部兵器研究方針」に定められた仕様は「双発」じゃなくて「他座」だったから
ただし、航空本部は二式は単発でも双発でも良しと考えていたわけじゃなくて、他座戦闘機なら双発という前提があった。




無題 Name 名無し 19/02/02(土)21:01:49

>その割には末期の対B-29邀撃戦でもあんまり活躍してないよね。
>やっぱり12.7ミリではしんどかったんかね。

シンガポールでB-29迎撃にあたった上房良太郎大尉によると
二式単戦は高航性能に劣るので7,000m以上の敵機に対しての高位からの攻撃は無理、
それ以下の高度であれば攻撃方法によっては連続攻撃も可能。
一式戦は2型、3型なら9,500m~11,000mまで上昇可能なので
敵機の前方に占位できた場合には有効だが、一撃のみで連続攻撃は不可とのこと。
B-29の実用(常用)高度は8,000mとのことでわざわざ高空性能の有利を捨ててまで
低空侵入するB-29が少なかったことがあるんでしょうね




無題 Name 名無し 19/02/02(土)22:25:32

>B-29の実用(常用)高度は8,000mとのことでわざわざ高空性能の有利を捨ててまで
>低空侵入するB-29が少なかったことがあるんでしょうね

3月10日の東京大空襲とか2000mぐらいの低高度で飛来してるよ
絨毯爆撃なら高空諦めて搭載量増やすほうが良いし
日本には高高度用迎撃機がないし
4月には護衛のP-51も付いてくるしな




無題 Name 名無し 19/02/02(土)22:41:47

B-29って色んな理由で時期によって上がったり下がったりしてるんだよね。
硫黄島から戦闘機の友達連れてきたり艦載機の援護があったりでもまた変わるし

あと東京空襲だと早期警戒に穴があって上空待機がし辛いけど、九州方面だと途中にいい感じの島があるから迎撃機も上空に上がれるだけの時間があるそうな
こうなる特定機種の性能だけではどうこうできるものでもないわな




無題 Name 名無し 19/02/03(日)02:28:24

生産が止まったから本土防空戦の途中で殆どの鍾馗部隊が四式戦に機種転換してるんだよね
B-29が中低高度を飛んできた45年3月時点で本土で鍾馗を集中運用していたのは70戦隊くらいだし
運用時期にもとことん恵まれなかった機体だと思う




無題 Name 名無し 19/02/03(日)08:34:28

プラモデルを買うと他の機体よりもかなり小さいので、こんなに小さいのかと思う反面、これならばもっと安くてもいいのではないかと思ったりする。




無題 Name 名無し 19/02/03(日)11:00:43

>二式単戦は高航性能に劣るので7,000m以上の敵機に対しての高位からの攻撃は無理

大気密度の低い高高度では翼幅荷重の高い二式単戦は揚力不足で不利になるよね。
元々エンジンパワーはあるんだから、発展性を考えて、全幅11m、翼面積20㎡くらいに
設計していれば良かったんじゃなかろうか。
 
>「陸軍航空本部兵器研究方針」に定められた仕様は「双発」じゃなくて「他座」だったから

ありがとうございます。納得いたしました。




無題 Name 名無し 19/02/03(日)11:40:42

アメリカ軍からの評価は高いのよね鍾馗




無題 Name 名無し 19/02/03(日)12:46:50

>二式単戦は高航性能に劣るので7,000m以上の敵機に対しての高位からの攻撃は無理
>大気密度の低い高高度では翼幅荷重の高い二式単戦は揚力不足で不利になるよね。

そもそも二式単戦の開発時の仮想敵はSBとかソ連の高速爆撃機だし
ノモンハンの戦訓から高度6000以上で侵入されると九七戦では迎撃困難だから
中高度のインターセプターはという開発コンセプトはぴったりだった
まさか出来た頃に高度8000~10000飛べるオバケ重爆がゴロゴロ出てくるなんて・・・




無題 Name 名無し 19/02/03(日)13:03:58

>着陸が難しいのは滑走路が短いからだってさ

米軍の評価でも1000m必要って云ってたねP-51Dの着陸距離を3500フィートで約1050mと
規定してるアメリカはイギリスが同じ機体で2600フィート約800mとしてるのと比べて長い例もあるし
大概多少マージンを多く取ってるのだろうけど

地上では前が全く見えないと文句言ってた日本陸軍も空に上がれば視界は良好で素直な舵に
特に突っ込みの良さと射撃安定性は隼にない利点だと割と鍾馗気に入ってたそうね
失速の危険があるためスナップロールや高速時の背面飛行に制限があったけどダイブズームを
多用するからその辺り特に不満は聞かないし
鍾馗といえばかわせみ部隊か85戦隊のイメージが強いけど特に85戦隊の鍾馗はダイブズームに徹して
隼相手には速度で優位なP-40も不利な戦いを強いられたことでシェンノートは鍾馗を
43年大陸で最も優れた機体なんて評してるから純粋に戦闘機としてもよく戦ってるかな




無題 Name 名無し 19/02/03(日)17:23:32
 

二式単戦を最も早く配備された飛行第47戦隊で、名整備長と謳われた刈谷正意さんの手記
によると

「『鍾馗』と後に命名されたこのキ44は、日支事変勃発からちょうど一年後の昭和13年(
※1938年)7月1日に陸軍大臣の決裁を経て、陸軍初の重戦闘機として昭和13年度の研究方
針で計画された」

「この計画では、従来の巴戦軽戦闘機と、局地戦闘機(インターセプタ―)として敵爆撃機
を撃墜する高速度・急上昇性能と重武装を持つ戦闘機2種類を要求した」

「前者はもちろんキ43(のちの1式戦闘機『隼』)だったが、後者は日本で初の機種キ44で、
それも海軍の局地戦闘機『雷電』の内示に先だつ14ヵ月前だった」

…んだそうで




1549182212557 無題 Name 名無し 19/02/03(日)17:25:17

一方、同じ頃のアメちゃん陸軍航空隊が次期戦闘機にどんな性能要求を出していたか見て
みますと、例えば1939年末の時点で

・高度6100mで「時速400陸マイル(644km)」の速度性能を保証すること
・できれば高度7620mで682km/h以上の速度を達成すること
・想定最適戦闘高度は6100mとするが、高度7620mおよびそれ以上の高度域でも将来出現
する敵戦闘機に対抗可能な優良な性能を維持できること
・高度6100mまでの上昇時間は6~7分であれば可とするが、できれば5分以下
・武装は最低限『戦闘機』として有効に使用できるもの
・ただし『迎撃機』としても有効利用できるよう、大型機関砲が装備可であれば望ましい
・戦闘速度での航続時間は単発機で1時間、双発機で2時間

…というものであったそうです




1549182317101 無題 Name 名無し 19/02/03(日)17:26:49
 
要は日米とも、数年後の航空機がより高速化することを睨んでの要求仕様であったものの、
要求性能的には日本側でいう「重戦」はむしろ米側では次期「戦闘機」として普通の仕様
に匹敵する、ってコトみたいで、より高高度性能重視の姿勢を含めて、なんとなく彼我の
思想の違いが窺われますですな

もっとも、アメちゃんの要求仕様も当時としてかなりハードルの高いもので、コレに近い
性能を発揮できる実用機が前線に登場してくるのは1943年頃にまでずれ込むんですが、
日進月歩で技術革新が進んで行く当時、数年先の状況を見越して要求性能を設定して、更
に実際にソレを実現していくのがどれだけ困難か考えると、当時の方々の苦労の程が偲ば
れますですねえ…




1549182409623 無題 Name 名無し 19/02/03(日)19:50:57

>まさか出来た頃に高度8000~10000飛べるオバケ重爆がゴロゴロ出てくるなんて・・・

中には先見の明がある人がいて研究課題として高高度戦闘機の研究やってるけどね
審査部という組織じゃなく個人研究だからつらいよね




無題 Name 名無し 19/02/03(日)20:00:23

>要求性能的には日本側でいう「重戦」はむしろ米側では次期「戦闘機」として普通の仕様に匹敵する、ってコトみたいで

日本の場合も「兵器研究方針」では重戦闘機がフルスペックの戦闘機、軽戦闘機は機関砲未装備など軽量化を図った対戦闘機用の補助戦闘機扱いではないかと
無理やり当てはめればハイローミックスのF-15とF-16の関係が近いんじゃないかと思いますが
公文書的には重戦闘機は迎撃機という意図は無いが、現場の人間や製造業者にはこれうまく伝わってなかったんじゃないですかね




無題 Name 名無し 19/02/03(日)23:28:03

>軽戦闘機は機関砲未装備など軽量化を図った対戦闘機用の補助戦闘機扱いではないか

格闘戦闘機として充分な武装と出力は持たされて設計してるよ!と技師は怒るだろね
それにキ60とキ61を見れば軽量な61のほうが高性能でそのまま三式戦に採用されてるしな
重戦軽戦とワケワカラン区切り入れた陸軍の不明だね




無題 Name 名無し 19/02/04(月)08:48:17

>過渡期の機体

逆に、最初から鍾馗に米軍なみに機銃載せてたら重量過大で不採算になってそう

最初からいきなりサンボルなみの機体作っててもまず受け入れて
もらえなかっただろうし、そう考えたら鍾馗って結構ギリギリの
ラインだったのかなあ




無題 Name 名無し 19/02/04(月)11:26:01

ノモンハンでは7.7mm機銃ではソ連の重爆を中々落とせなくて、弾切れになるまで撃ち込んでやっとおとせた事例もあるとか
二式単座戦闘機に限った話じゃないけど、12.7mmと7.7mmみたいな混載してる機体って、本当は12.7mmで纏めたいけど機銃の製造が追い付かないからやむなく混載になったんだって




無題 Name 名無し 19/02/05(火)07:17:30

>最初からいきなりサンボルなみの機体作っててもまず受け入れてもらえなかっただろうし、
>そう考えたら鍾馗って結構ギリギリのラインだったのかなあ

開発時期が近い外国の(空冷式の)重戦といえばドイツのFw190Aがあるね。
両機を比較すると鍾馗の方が主翼が少し大きく、胴体はほぼ同じ大きさ。
もう少し主翼を大きめに作っておけば発展性に余裕が生まれ、わざわざ三式戦や四式戦を
開発せずとも、改良だけでも終戦まで十分に通用する性能になったのではないかな。
その方が生産ラインを合理的に整備できただろうし。
 
        全長  全幅  翼面積  自重   発動機  最高速度 武装
キ44-II丙  8.85m 9.45m 15.0㎡  2100kg 1450hp  605km/h 12.7㎜×4
Fw190A-3 8.80m 10.5m 17.7㎡  2900kg 1800hp  610km/h 7.92㎜×2、20㎜×4




無題 Name 名無し 19/02/05(火)08:29:43

抗力も増すので速度が出なくなるでしょうね
大抵のものにはトレードオフの関係にあるものが必ずあるのに留意してください




無題 Name 名無し 19/02/05(火)22:16:21

>格闘戦闘機として充分な武装と出力は持たされて設計してるよ!と技師は怒るだろね

陸軍が本当に欲しい重戦闘機はくるくる回る戦闘機ではないのです
それは戦闘機は落とせても重爆は落とせない(ということになっている)軽戦闘機なのです

>重戦軽戦とワケワカラン区切り入れた陸軍の不明だね

陸軍というより、研究方針をうまく噛み砕けなかった業者と発注者(やっぱり陸軍)の問題ではないかと
運用者側ではこれは軽戦、これは重戦というくくりはあまりなかったのではないでしょうか
実際、「軽戦」と認定された機体って殆どないんですよね
一式戦闘機も明野はもっと速度欲しいといってたくらいで、マレー戦がなければ制式化も怪しい
その上、結局機関砲を積み出すから研究方針の文面に従えば軽戦じゃなくなっちゃう




無題 Name 名無し 19/02/06(水)19:35:01
 
本土防空戦時に飛行第47戦隊戦隊長を務めた奥田暢陸軍少佐によると、「鍾馗」という機体は

「卓抜した上昇力、スムースなひねり込み、および加速突進間の安定、蝶型フラップの妙
味、空中におけるこれ等の機能は、戦闘機乗りにとっては忘れられぬものであり、着陸の
困難さなどは、現在のジェット機からくらべれば問題ではない」

…そうなんですが、

「もし鍾馗に排気タービンをつけ、20ミリ砲を装備していたならば、戦闘の様相ははなは
だしく変わっていたに違いないのだ」

…というのは、逆に言えばソコだけが不満点だった、って事になるんでしょかねえ




1549449301585 無題 Name 名無し 19/02/07(木)11:07:37

無駄なものというか、機体をギリギリまで切りつめて高性能を狙うのがコンセプトなら、
発展性が犠牲になるのはしょうがないよね

まあ日本機はみんなそんな感じだけど




無題 Name 名無し 19/02/07(木)16:59:17

機体開発には数年かかるけど、数年の間の技術革新が予想より早かったら
完成した時点で時代遅れ、とかシビアな商売だよね

逆に今の戦闘機とか、最初から数十年使うつもりで設計してるのと
凄く対照的だと思う




無題 Name 名無し 19/02/08(金)07:05:07

>逆に今の戦闘機とか、最初から数十年使うつもりで設計してるのと
>凄く対照的だと思う

当時だと平均寿命3年と言われてた
bf109とか長寿だったんだなぁ




無題 Name 名無し 19/02/08(金)10:49:48

>スピットみたいに武装の違うAウイング・Bウィング・C…と交換できる「鍾馗」とか、
>確かに想像してみますと、実にカッコよさげではあります…w

発動機のない三式四式なら…
真面目な話なら発動機にもっと出力あればですねえ




無題 Name 名無し 19/02/08(金)11:26:33

よし

環状ラジエーター付のユモを積んだ長っパナの鍾馗4型を作るんだ!(錯乱)




無題 Name 名無し 19/02/08(金)12:58:53

>逆に今の戦闘機とか、最初から数十年使うつもりで設計してるのと凄く対照的だと思う

世界中が侵略・全面戦争上等だった時代と
大方平和な現代の違いでしょうね




無題 Name 名無し 19/02/08(金)16:00:05

何かの本で読んだような

”零戦21があれば隼はいらなかった。
1式陸攻があれば97重や百式重はいらなかった。
鍾馗があれば雷電はいらず、
四式戦があれば紫電も不要。
そして五式戦は本来、三式戦として登場しているべき機体だった

もともと国力貧弱なところに陸海それぞれで似たような機体を数ばかり増やして効率の悪い戦い方をしていた”




無題 Name 名無し 19/02/08(金)16:45:40

日本の陸軍・海軍の2軍種よりも、陸軍・海軍・空軍の3軍種でいいとこ取りにした方が良かったんですかねえ。




無題 Name 名無し 19/02/08(金)21:42:33

>もともと国力貧弱なところに陸海それぞれで似たような機体を数ばかり増やして効率の悪い戦い
方をしていた”

もっともらしい事を言っているようでその実だめな例では
陸軍と海軍の仕様要求が異なるのだから一見にているように見えて、その実中身は全く別物
航空撃滅戦向けの小型のかさばる焼夷爆弾マシマシの陸軍重爆の代わりに魚雷攻撃の得意な一式陸攻とか渡されてもどうしろと
第一陸海軍双方の需要を満たせるのか?




無題 Name 名無し 19/02/08(金)22:18:06

>第一陸海軍双方の需要を満たせるのか?

まあ飛龍-靖国の例はある
目立たない陸上偵察機も九七式、百式の司偵コンビは海軍も採用してるしな




無題 Name 名無し 19/02/08(金)22:25:43

それ言いだすとアメリカを仮想敵にしてた海軍と
ソ連中国と大陸での戦闘を想定してた陸軍って時点で
もうどうにもこうにも




無題 Name 名無し 19/02/09(土)03:01:48

艦上機と陸上機じゃ要求性能が違うからそこまで共通化するのはよくない
それよか問題だったのは発動機の多さ。設計の違う別系統エンジンばっかだから改良も現場運用も大変。艦載機なんか零戦が栄、艦攻は光、艦爆は金星で全部完全に別物だし
国力のあるアメリカがほぼワスプとサイクロンの2系統に絞ったのと対象的




無題 Name 名無し 19/02/09(土)11:22:15

まあ、当時の日本が多種多様な機種を開発しすぎて
ただでさえアメリカに遠く及ばないリソースを尚更余計に
浪費したというのは実際その通りだから何とも言えない…

突き詰めてしまうと、陸海軍ひいては国家そのものの
戦略方針全体に存在した歪みが結果的に航空機開発の
現場にまで皺寄せを及ぼしていたという話になっちゃうのは
致し方のないところではある




無題 Name 名無し 19/02/09(土)13:15:50

陸塊共に勝ち目のない相手と戦争してる自覚が全くないよね
ハ40とアツタ回りの話もほんと酷い
せめて2社で不具合の改善情報程度でも共有出来ていれば




無題 Name 名無し 19/02/09(土)17:00:45

>せめて2社で不具合の改善情報程度でも共有出来ていれば

愛知と川崎で不具合箇所違ってなかった?
漫画や小説じゃごちゃまぜみたいだけど




無題 Name 名無し 19/02/09(土)21:09:24

>ハ40とアツタ回りの話もほんと酷い

製造業者が違うからライセンス別なのは当たり前って話だっけ?
例えばMHIとKHIで同じ国外会社のものをライセンス生産しても「同じ日本だからで」ライセンスまとめるのは無理だわな
総統が笑ったという話も必死で外貨が欲しい時期に態々買い手を笑うほど総統もアホじゃあるまいよ




無題 Name 名無し 19/02/10(日)01:30:35

>ただでさえ栄を陸軍と取り合ってるのにさらに零戦と九七艦攻のように取り合って生産を阻害す
るのは愚の骨頂だろう。

まあ一本に絞って増産するって手法もないわけじゃないけどね…数が固定だと思うのも間違い




無題 Name 名無し 19/02/10(日)01:38:27

1本に絞って生産するなら工場設備一式を相応のものに交換し、
その間はエンジン供給数が激減するわけで。

その辺の労苦を理解できてない人はゲームみたいに
簡単に転換できると勘違いしてんだろうね




無題 Name 名無し 19/02/10(日)01:51:54

多種生産の問題で統合を図るのも現実のお約束なわけで

それはお互い様だと思うがね




無題 Name 名無し 19/02/10(日)09:29:44

あとは実機に積んでから発生する不具合で一斉飛行停止の可能性も
現在でもF-15とF-16/F-2でエンジン変えてるんだし




無題 Name 名無し 19/02/10(日)09:45:40

エンジンの機種統合に関しては、計画時から三菱、中島の二社で競合開発して、
優秀だった方を採用しつつ、破れたメーカーもライセンス国産をするという方法で
よかったんじゃないですかね?
開発及び生産リソースに余裕のない当時の日本では他に選択肢がないように思います。
1930年代前半までに陸軍省、海軍省の上に「国防総省」を設けるなどして
陸海軍の機械部品の規格統合を促進させ、飛行機用エンジンや機関銃(砲)
及び弾薬類などの規格を統一化しておけば、開発や生産を史実よりも遥かに
合理化させることも夢ではなかったと思いますよ。




無題 Name 名無し 19/02/11(月)09:15:54

ま、戦局厳しくなってから陸海ともに誉って時点でリスクヘッジがどうとかいってもぶち壊し
もっと先にやっとけよって話でしかないわな




無題 Name 名無し 19/02/13(水)01:10:18

>スピットみたいに武装の違うAウイング・Bウィング・C…と交換できる

正確にはMk.Vに用意されたA/B/C/Eウィングの中のCウィングが「ユニバーサル・ウィング」
と呼ばれる武装交換可能な主翼であり、a/b/cタイプの3種類の中から任務に適合する
武装を選択することができます。
機首の武装をモジュラー化したり、主翼下面に着脱可能なガンポッドを装備した機体は
幾つかありましたけど、主翼の武装を交換可能にしたケースは珍しいですね。




無題 Name 名無し 19/02/13(水)01:11:30

>結局時期FXを重戦/軽戦の2本立てで要求するというのは非効率的というか、
>一機種で行ければそれに越したことはないと思える所もあるんですけれども、

欧州諸国では複葉機から単葉機への移行期間には、複葉機の軽戦と
単葉機の重戦を並行運用していた国が多く見られますよね。
 ( )は運用開始年
ソ連   : 複葉機/I-15(1934)、単葉機/I-16(1934)
英国  : 複葉機/グラディエーター(1937)、単葉機/ハリケーン(1937)
イタリア: 複葉機/CR.42 「ファルコ」(1939)、単葉機/MC.200 「サエッタ」(1939)
 
日本陸軍は複葉戦闘機を見限るのは早かったですが、単葉機の九七式戦闘機に
軽戦の要素を要求し、さらにその後継機のひとつになる一式戦にまでも、同じように
軽戦の要素を要求していたのは時代錯誤と言われても仕方がないですね。
一方、複葉機と単葉機を併用していた国では両方の機体が実戦を体験したことで、
複葉機と軽戦思想が時代遅れであるとの認識を強め、設計思想を重戦に一本化
することが出来たのだと思います。





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韓国海軍物流局がいつでもどこでもローストチキンを調理できる「鶏肉専用車」を導入! インド軍のMig-21戦闘機がロシア製R-73ミサイルでパキスタン軍のF-16戦闘機を撃墜した事が判明! 米軍最後の電子戦機EA-6B「プラウラー」飛行隊が解隊、全機が退役…「田の字」型に乗員4人が搭乗!
UCHG 1/35 地球連邦軍61式戦車5型 セモベンテ隊

シンガポール海軍が発注したドイツ製218SG型潜水艦「インヴィンシブル」の進水式…X型操舵翼を採用! アメリカ陸軍特殊部隊がLA市街地で夜間訓練…ナイトストーカーズが道路に着陸! 海上自衛隊、天皇陛下御在位三十年を記念し祝意を表する満艦飾又は艦飾及び電灯艦飾を実施!
日本も本格的な病院船の導入を、自然災害多発で高まる必要性! もしソウルに北朝鮮の特殊部隊200人が侵入したら、どうやって彼らを撃退できるだろうか…韓国メディア! 海自P-1哨戒機を空自戦闘機が護衛支援する訓練を太平洋上で実施…百里基地のF-15、F-4戦闘機が参加!