意識は量子現象なのか？「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される！

1: すらいむ ★

　《　意識とは何でしょうか？アメリカのウェルズリー大学（Wellsely）で行われた研究により、脳における意識の基盤が量子的なものであるとする「量子意識理論」を支持する結果が発表されました。　》　

ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。


https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/160438
引用元: ・https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1725978873/

B-2 ステルス ボマー

ゼントラーディ 戦闘ポッド

F-22 ラプター

2: 名無しのひみつ

意識は顕在意識・潜在意識・集合的無意識など複数に分けられその全てが「自分」である

3: 名無しのひみつ

多分量子現象は微小管だけじゃない
他の器官も量子もつれを作ってたな

4: 名無しのひみつ

微小管が微細身のナーディーなのだろうか？

5: 名無しのひみつ

もしも意識に異なる相互作用系の物質が関係してるとすると
影響を及ぼしあうのは今のところ量子効果しかないしな

6: 名無しのひみつ

認知症とアミロイドβの関係があるが意識が微小管由来ならばアミロイドβと微小管に及ぼす関係を見たほうが良くない？

7: 名無しのひみつ

意識の素材と思しき部位がわかったという主張かな。しかし身体全体がそうなのだよ。濃淡があるのだ。これでは意識の解明は遥か先だ。

8: 名無しのひみつ

実際、これまでの研究によって、痛み、苦しみ、恐怖、嫌悪、そして快楽などを表現する電気信号のパターン、つまり感情のコードが解明されています。>>
またこの信号を人工的に生成し、マウスの脳に流し込>>むことで、強制的にマウスに特定の感情を引き起こせることにも成功しました。

12: 名無しのひみつ

意識を個性づけているものは何か？
意識が量子現象由来としても量子自体は大した情報を持たないだろう
覚醒を維持する効果ぐらいか
そうするとここの量子は個性を持たないだろう
だとしたら量子を利用している部分の「情報」が我々の人格を構成していることになる
それは以下だろうか？
・微小管が持っている情報
・脳細胞組織の回路構造
・海馬による記憶
・その他細胞が持っている記憶

13: 名無しのひみつ

逆に上記を完璧にシミュレートできれば意識の移植は可能なのか？

20: 名無しのひみつ

意識がどう発生してるかなんてのは瑣末な問題で
誰かがある生き物に生じた意識を感じている主体になっているってのが謎
この世界が全て客観的事象なら意識を持つものもいなくなってしまうが

21: 名無しのひみつ

流石に自分の意識を否定することは直感的に反しますし難しいでしょう

量子的効果であろうが無かろうがその結果自己を認識してしまうのであれば我々は単なる高性能な量子コンピュータと言っても良いでしょうか

25: 名無しのひみつ

行動を最適化するための記憶の蓄積がベースだろ
最適化の方向性がある程度共通してるだけで、あとは個人差が出てるだけというか

29: 名無しのひみつ

死後に光ることを科学的だと言われるとちょっと…
スーパーの鮮魚コーナーで停電させて魚を見る？

34: 名無しのひみつ

>>29
蓄光する生態機構は面白いね
蛍光タンパクとか化合物の利用とか

渚にて： 人類最後の日【新訳版】 (創元SF文庫) (創元SF文庫 シ 1-1)

ネヴィル・シュート

東京創元社

2009-04-28

30: 名無しのひみつ

みんな赤外線を出してるのでは

32: 名無しのひみつ

今回の研究が事実ならば興味深い事象であるのは確かなので量子脳理論が正しいのかはともかく探究や応用を進めてほしいものだ
より安全な麻酔とか薬に変わる麻酔技術とかね

36: 名無しのひみつ

この手の話って、ほんと定期的に湧くな
脳内ホログラム理論とか

37: 名無しのひみつ

植物の光合成も量子効果を利用してる事が判明したし動物が意識を生み出すのに量子効果を利用していても特段驚愕する事でもないだろう
生物は割と量子効果を有効利用しているって事だ

39: 名無しのひみつ

意識はまだ謎だらけだから大人気だな
最初に仕組みを理解して応用したら利益は莫大

40: 名無しのひみつ

第三者で実験しているうちは無理、自分の意識を直接的に操作して実験しないと

46: 名無しのひみつ

>>40
それだな
意識は自分でしか分からないのだから、自分の意識を研究するしかない
大体自分の意識と他人の意識が同じ性質という保証はない

43: 警備員[Lv.22]:0.00212830

あの世の本来の自分の本体と量子もつれで繋がってて
肉体がデバイスとしてこの世で活動しとるんじゃね？

44: 名無しのひみつ

結局これは間違いだ！って唱える奴が意識を生成できないオカルト野郎だからな
科学と言うならまず意識を生成して仕組みを解明してからだろと

47: 名無しのひみつ

意識は肉体が個性つけていると思うのだが違いますかね？
それとも魂が個性をもっていると考えますか？

さらに肉体も分解すれば個性の無い分子に過ぎず構成要素の違いにすぎないでしょう

48: 名無しのひみつ

>>47
肉体と意識が関係してるのは間違いないけど
全て肉体で決まるかは不明だな

49: 名無しのひみつ

>>48
意識は個人のPCのOSに過ぎないと思いますよ
PCのデータ内容は異なりますがOSの設計自体は同じだ

50: 名無しのひみつ

>>49
つまり意識もOSのようにディスクやUSBのような別の媒体に記録して
それを別の肉体に移すこともできるということ?

52: 名無しのひみつ

>>50
理論的にはそうなります

以下、まとめます
・人体、生命は有機ロボット
・意識はOS
・意識は判断ルーチンであり、また診断機能、推論機能等がある
・意識は肉体の維持を補助するための器官でありそれに大半を支配されている

56: 名無しのひみつ

>>52
意識がOSなら自分という感覚はOSにあるということでいいのか?
ならば人体、生命と分離したOSは魂と似たようなものだな

51: 名無しのひみつ

ここで書かれてることのほとんどが攻殻機動隊（原作：1990年ごろ）で書かれてる件

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Comments

[1. 軍事速報の大将]

ぶっ壊れて保存されないなら量子が意識をつくってようが意味はないだろ
むしろ盗聴不可能なので死者はよみがえることは無いと保証されるぐらい

[2. 軍事速報の大将]

>>1
むしろこの研究は完璧な蘇生に一歩近づいた

[3. 軍事速報の大将]

いやいや、意識や記憶は量子よりもっとでかい「化学反応による電気信号」やで、人間もPCなどの電子機器も

[4. 軍事速報の大将]

電気信号では遅すぎて意識の伝達速度には遠く及ばないから
量子もつれなんじゃね？っていうのが発端なんだけど

[5. 軍事速報の大将]

> 実際、これまでの研究によって、痛み、苦しみ、恐怖、嫌悪、そして快楽などを表現する電気信号のパターン、つまり感情のコードが解明されています。
> またこの信号を人工的に生成し、マウスの脳に流し込むことで、強制的にマウスに特定の感情を引き起こせることにも成功しました。

なんかハンターハンターの「あ…あ…」を思い出したｗ
これ、脳に信号を与えて強制的に快楽を与えるサービス作ったら流行りそうだよなｗ

あと裁判官や弁護士の犯罪者の更生にも使えそう
一日中、自分がやった犯罪の再現VTRを見せながら脳に強制的に「痛み、苦しみ、恐怖、嫌悪」を与えれば、「二度とこう言う事をしちゃダメだ」ってのを学習するんじゃね？
で、裁判官や弁護士に裁判の前に同じように10日間ほど休みなしで「被害者の痛みや苦しみ」を与えれば無責任な判決を出さなくなるやろ

[6. 軍事速報の大将]

魂があるからだよ
でなければ意識というものが存在する意味がない
誰も内心死んで無になるなんて思ってないだろ

[7. 軍事速報の大将]

攻殻機動隊に出てくる「ゴースト」の概念だ
コピーしたり保存したり人工的にクリエイト出来るのはまだまだ遠い夢のまた夢

[8. 軍事速報の大将]

雑念ってなんですかね？
意識とは違うものが脳を使ってるよね

[9. 軍事速報の大将]

108あるという煩悩も意識の重要な部分とされている

[10. 軍事速報の大将]

>>1
脳内の器官と量子もつれを作ることは困難で、もつれを保存してないなら蘇生は不可能
一般的には故人の蘇生などありえないということ

[11. 軍事速報の大将]

>>6
意識が量子もつれによるものなら魂は物理的な量子による存在だから死後は無い

[12. 軍事速報の大将]

心神（語源の方）だね。昔の日本人はすでに理解してた。
７０～８０年代に日本が先んじてた（だから攻殻が９０年に作れる）のも、日本の神仏が「内心の神」を理解するものだったから。

精神面の探究は宗教哲学分野で大部分が終わってて、科学で裏付けしてるって流れ。行き着くところは量子というか異次元の阿頼耶識だね。

[13. 軍事速報の大将]

そらまあ化学的であり量子的でもあるやろけど、そもそもその意識とやらを観測して数値定量化せんと何も研究進まんやろ

[14. 軍事速報の大将]

この話のキモは、意識は「意識したときのみ存在する」かも知れない量子力学的存在と言うことかな？
シュレーディンガーの魂

[15. 軍事速報の大将]

話の肝は・・・そもそもこの説も間違ってるから、補強参考にもってこられた、生き物割りと量子利用しすぎって方かな。
ごく当たり前に量子重ね合わせとかトンネルとかを使って効率上げて生きてますって話。

光合成もミトコンドリアも、なんかすげーことやってる部分に量子利用されてるっぽい、人間だって人間の脳だって量子利用してるっしょ。というのが肝かな。

[16. 軍事速報の大将]

>>15
量子生物学は、生化学反応も含めて量子よりも巨視的な部分に量子論を当てはめようとする試みだから、「光合成もミトコンドリアも、なんかすげーことやってる部分に量子利用されてる」と言うのを量子意識理論と並べるのは、あくまでも比喩的表現だよね。
生物の体内において、電子や水素の化学反応で当たり前のように量子力学におけるトンネル効果が行われている（また全く別件の話だけど匂い分子の例の様にあたかもトンネル効果の反応の様にふるまう反応もある）という話については、一般的な教科書レベルの認識に翻訳すると「いわゆる触媒効果」の中の一つ。
やはり、この話のキモは「量子意識理論では、この微小管が量子的な情報処理機構として機能し、『意識は量子状態が崩壊する瞬間に生成される』」ことだと思うけどな。
たしかに、この麻酔実験によって「微小管の安定化が意識の維持において重要であることが確かめられた」ということが、量子意識論仮説にどのていどインパクトがある話なのかについては自分も理解しきれてはいないけど。

[17. 軍事速報の大将]

意識の元はOSなんだろうけど、認識している意識はRAMに入ってると思う
つまり意識とは脆く儚い概念なのかもしれない

[18. 軍事速報の大将]

人間が解明なんかできるわけないやろ
越権行為や

[19. 軍事速報の大将]

>>18
日本語知らんアホは黙っとけ

[20. 軍事速報の大将]

※16
通信網の関係性（場）の中にあるのであって、通信網自体にあるのではない。
これは麻酔という形で通信網を壊したり、麻酔作用を遅らせて壊さなかったりしたら、寝落ち時期に差がでたって話。微小管だろうと脳細胞そのものだろうと、通信網が壊れたらあるいは維持したら、変化は起きるよ。
電気でも光でも量子ビットでも異次元に繋がってりゃなんでもいいんだ、場の相互作用に異次元が出てくる。

[21. 軍事速報の大将]

>>19
人間の傲りも大概にしろ
我々が生きている間だろうが後だろうが解明はできん
外宇宙の侵略があってようやくその階が見つかるだけ

[22. 軍事速報の大将]

>>20
トンネル効果とか量子重ね合わせだとか、今回の記事の中おける科学系的な意味位置づけをちゃんとご理解の上で使用されていますか？もしかすると、ご自分の解釈の中で使用している用語でしょうか？
ちなみに通信網の関係性（場）とはいかなるものなのでしょうか？今回の話で場の相互作用は具体的にどのように関わるのでしょうか？

[23. 軍事速報の大将]

※22
えええ・・・量子がなんなのかも、今回の実験がどういうものかもわかってないのに・・・。
量子というのは何かがあるのではなく、場の確率存在？を計算するもの。それ自体はどこにでもある当たり前の事なんだけど、場の相互干渉が発生して振る舞いが変わったりする。微小管通信網の「間・関係性」にこそ意識の元があるとしたのが場の中にあるって事。
麻酔実験はそもそも、今回使った薬がどうやって作用機序をなしているのかも不明。とりあえず微小管に薬が作用したら意識が消えたけど、他の要因がどうなっているかもわからない。

なので言える事は、通信網を壊すと場が壊れるって事と、生き物って色んな量子振る舞いを利用してて面白いよねってまとめたんだけど。

[24. 軍事速報の衛生兵]

本当に実力有る　有能な人にゃ
「示申」が介入して　チカラを授けてるな
量子のこたぁ　わからんが　量子にゃ神の介入現象も含まれるかもしれん

[25. 軍事速報の大将]

※24
神の定義次第、人間が何を神と呼ぶかにもよるけども・・・、心神という意味では正解だろうね。
端的に言うと、脳で量子振る舞いを使った思考補助ができたり、もっといくと別の魂？みたいのが入ってきたりする。

そんでもって、明らかに間違っているのは、
一部の人ではなく全ての人間・・・どころか神経系を持ってる生き物全てに遍在介入してる、あるいは神経系すらなくても介入可能性があるって事。
だって光でも電子でも発生するんだもん。

[26. 軍事速報の大将]

>>23
>量子というのは何かがあるのではなく、場の確率存在？を計算するもの
>微小管通信網
どうやら、電磁場の量子化のイメージで話されていますが（もしかして量子通信？）、記事の中にもあるとおり、細胞の微小管とは、骨格のように細胞の形を保つもので、細胞分裂時には、複製した染色体をそれぞれの娘細胞の元に引っ張っていくためのものです。通信網というイメージはありません。もしかしてシナプスにおける細胞間情報伝達メカニズムを誤って想定していませんか？
この記事で扱っている量子生物学の現象というのは、DNA複製時におけるプロトントンネリングの話だと思います。まあ現象としては、16でも述べた通り触媒反応であり生化学で言うところの互変異性のようなものですよね。

あえてお話を合わせるならば、この麻酔実験によって、微小管の安定化が意識の維持において重要であることが確かめられたかどうかは、確かにおっしゃる通り記事内容だけではよく分かりませんね。しかしながら、明らかな疑似科学的議論には首肯できません。

[27. 軍事速報の大将]

※26
基本部分の理解を、相手を拒絶するために狭めてるし、※15で「補強参考にもってこられた、生き物割りと量子利用しすぎ」と、参考の話だと断わってる部分を勝手に混ぜ込むし、相手を否定したいがための見解に見えます。

微小管の働きは様々あるし、極性もあって神経細胞内の物質輸送を助けている。微小管が止まった（麻酔薬が結合したときにのみ、微小管タンパク質サブユニットの高周波振動が破壊された）ら通信網自体も壊れるという私の書き込みに対して、シナプスと微小管（シナプス部位まで物質を運ぶ）を切り分けて「イメージ」されているようですが、それこそ疑似科学あるいは詐術科学ではないですか。

ただ、自分で訂正したくなった点としては、神経系と書いておきつつそれがなくてもと、紛らわしい部分かな。微小管のようにより小さい単位でも系を構築でき単細胞であろうと場を作れる可能性と、あるいは微小管すらなくても、というべきか。神経系＝意識や感覚が発生する場所って感じで軽く使ってた。

[28. 軍事速報の大将]

>>27
>微小管タンパク質サブユニットの高周波振動
すいません。勉強不足で、これが何のことだか全く分からないのですが、もしかしてダイニン・キネシン系の分子モーターの話ですか？でも高周波振動ではないですよね？
すでにコメ26において、記事の実験は、DNA複製時におけるプロトントンネリングの話であろうと述べました。なぜなら、この実験では、エポチロンが、微小管の極性を安定化させて脱重合を阻害して細胞分裂を止めるよう作用すると思うからです。
一方、そちらで、おっしゃられているのは多分細胞内物質輸送のことかなと思いますし、ご説明は、あくまでも電磁場の量子化のイメージで論を進めてますよね。あと、「破壊された」という表現もよく分かりません。
ちなみに、シナプスは微小管と異なり、あくまでも細胞間のはなしですから、よほどあなたのいう「間・関係性」のことかと思ったのですが、違ったようですね。「小さい単位でも系を構築でき単細胞であろうと場を作れる可能性」というお話も、前半は至極当たり前の話ですし、後半は「場」の定義が分からないと理解できかねます。
ついでに言うと「場の相互作用に異次元が出てくる」も詳しい説明が欲しいところです。

[29. 軍事速報の大将]

量子を肉体に閉じ込めるには魂の様な物が必要なのだろうか？または電気信号？
例えば双子くらい条件や環境が近い者同士だと思考が似たり同じ事を同じタイミングで考えたりしてしまうけれど、それは肉体の殻を貫通して互いの量子に干渉してるといえないだろうか。

[30. 軍事速報の大将]

ダメだよ、文系の素人さんが理系の専門家に下手なツッコミいれちゃあ

[31. 軍事速報の大将]

原形質流動と量子力学の区別がついていない奴がいるな
攻殻機動隊あたりを読んで、世界の秘密を分かった気になってるんだろう

[32. 軍事速報の大将]

量子物理学は机上の空論でしかない理論を妄想でコネ回すだけの学問
加速器を使った実験結果など
医者が患者の身代わり人形を使って「お脈を拝見」と言ってるような中世の診察と同じレベルで証明にもなっていない

[33. 軍事速報の大将]

>>32
まあ高校数学でなんとか理解できる特殊相対性理論とは違って、量子力学を理論として理解しようと思うなら、最低限、大学レベルの線形代数が理解できていないとダメだからな。
ちなみに、ふた昔前は同じような感じで「相対性理論は間違っている」と主張する自称学者のトンデモ本がいっぱい本屋にあったよ。