オーストラリア陸軍とインドネシア国軍の合同演習…ブッシュマスター装輪装甲車が上陸！

　インドネシア軍がバノンガンビーチでオーストラリア軍との合同演習「ケリス・ウーメラ」で、艦船から上陸作戦を実施しました。

　タイガー攻撃ヘリコプターの上空援護下で、上陸用舟艇からM1戦車やブッシュマスター装輪装甲車の陸揚げが行われた。

https://www.facebook.com/AustralianArmy
引用元：https://www.facebook.com/AustralianArmy　

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Comments

[1. 軍事速報の大将]

インドネシア軍の迷彩服って結構目立つな

[2. 軍事速報の大将]

>>1
そりゃあ豪州が乾いた大地が多いのに対してインドネシアは密林が大半だもの
海岸の砂浜に立てばインドネシアのほうが目立つのは当たり前

[3. 軍事速報の大将]

｢揚陸艦｣のスキージャンプは使い道なさそう。ドローンでも飛ばす？

[4. 軍事速報の大将]

先月、インドネシア海軍とロシア海軍の初・合同軍事演習が実施されたばかり。
インドネシアはどこかの半島の国のように、コウモリ外交なのでしょうか？

[5. 軍事速報の大将]

野戦に黒ギアって対テロ部隊かな？
海自もSBUが黒ギアにMP5で草だったけど

[6. 軍事速報の大将]

ポンツーンに船外機つけたようなやついいな

[7. 軍事速報の大将]

>>4
基本中立外交、欧米と対立はしないが中露とも離れすぎない本家インドと同じ方針。
だから国境紛争とかで仲が悪かった豪州と軍事訓練するのはバランスを考えての事だと思う。

[8. 軍事速報の中将]

バランス外交…と言うと聞こえは良いが。
外圧で簡単にブレる。その時が来てみないと敵か味方かもわからない、安定とほど遠い危うさがある。
アメと鞭を使い分けられたら、知らないうちに大国に飲み込まれてそう。

てか、上陸作戦にオーストラリアの陸軍が参加ってのがポイントか。
広大なオーストラリア大陸を守る割に、3万人と少ない人員数。まぁ守るべき拠点も多くないが。
国防にも最低限な規模であり、他国を攻める力なんてありません。

現実にインドネシアが有事ってなったら、助けに来る余力はなさそうだわ。

[9. 軍事速報の大将]

インドネシアは国内に宗教系の反政府武装組織がいるから正規戦よりもそういった対応が必要なんじゃないかな

[10. 軍事速報の大将]

>>5
インドネシアはかなり強力な宗教系反政府武装組織が国内にいる

[11. 軍事速報の大将]

>>3
オーストラリア海軍も「使わない」と表明していますね。
元の設計をしたスペインに必要無いと伝えたら再設計は別料金と言われたので、そのまま採用。
スキージャンプがあるからとF-35B採用を主張した国会議員もいましたが、相手にされませんでした。

[12. 軍事速報の大将]

長らくオーストラリアとインドネシアは仮想敵国同士の間柄でしたが
（この為、オーストラリアはマレーシア、シンガポールと軍事的に近かった）
2000年代以降は対テロの関係で東南アジア各国と接近連携し
最近では地域の軍事的安定の為に準軍事同盟に近い状態になっていますね。