米海軍潜水艦基地でバージニア級攻撃型原子力潜水艦24番艦「アイオワ」の就役式典が開催！

　コネチカット州グロトンの米海軍潜水艦基地で、バージニア級攻撃型原子力潜水艦の24番艦「アイオワ SSN-797」の就役式典が開催されました。

　式典では艦長のグレゴリー・コイ中佐以下、132名の男女乗員が乗り込み潜水艦に命を与えた。


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引用元：https://www.facebook.com/USNavy/　

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Comments

[1. 軍事速報の大将]

今のアイオワは潜水艦なんか…

[2. 軍事速報の大将]

防衛型原子力潜水艦とかあるのか？といつも攻撃型原子力潜水艦という言葉をみたら思ってしまう

[3. 軍事速報の中将]

気のせいか新品には見えないね

[4. 軍事速報の大将]

>>2
戦略型原潜との区別

[5. 軍事速報の大将]

>>1
戦艦が主力の時代は州名は戦艦に
今は潜水艦に
つまりそういう事

[6. 軍事速報の大将]

>>3
全然新しく見えるけどな

つか進水しても航海試験をしてパイプからの水漏れなど不具合修正の期間が一年、二年はあり、それが終わってからの就役だよ

[7. 軍事速報の大将]

>>2
（敵の主力艦を）攻撃（する）潜水艦

対義語の方は、戦略（規模の核攻撃をする）潜水艦

「攻撃？防衛？」という議論については、他国を征服する軍隊も国防軍を名乗ってたりするから今更

[8. 軍事速報の大将]

こりゃ、日本の潜水艦も「やまと」にせんと。

[9. 軍事速報の大将]

近年は年2隻発注されているが、2004年の1番艦から21年掛けてやっと24番艦か
原子炉は高濃縮核燃料使用で約30年間を燃料棒無交換で良いとはいえ、後期型の数量が揃う前に1番艦が退役しそうなペースだな(フライト1～4で28隻、フライト5以降32隻)
一隻37億ドル超に高騰してるフライト5以降が計画通り32隻も建造されるか疑問(現時点で計画中16隻)だし、ロサンゼルス級後期型の22隻とシーウルフ級2隻(特殊任務用のジミーカーター除く)、オハイオ級SSGN4隻が今後年2ないし3隻のペースで退役していくので、2030年代には米海軍のSSNは45隻程度になりそうな情勢
米軍の運用では前方展開できるのは全体の1/5程度なので現在の10～11隻を北極海や大西洋北部と中国近海のSSBN追跡及び空母打撃群の前衛で派遣している体制の維持が難しくなる

[10. 軍事速報の大将]

>>1
今の攻撃型原潜は大戦中で言うなら戦艦クラスの艦艇よ。
何せ日本の通常動力型潜水艦と比べたら、建造費も維持費も１０倍くらいする超高コスト艦艇だからな。
仮に今の日本の潜水艦定数２２隻の運用予算で攻撃型原潜を運用するなら、２隻運用するのがやっとかな。
そりゃ米国が貧乏になるにつれ、米海軍での原潜の稼働率もどんどん下がっていくわけだ。

[11. 軍事速報の大将]

革靴だと式典の最中に滑り落ちないか心配

[12. 軍事速報の大将]

>>7
他国を侵略する
ロシア国防軍やアメリカ国防軍やイスラエル国防軍があるしな。

他国を侵略する国防軍が無い中華人民共和国は偉大だな。(笑)
注：人民解放軍は共産党の軍隊です

[13. 軍事速報の大将]

>>8
貿易赤字解消の為にアメリカから購入(ライセンスを)しないといけないな。
アメリカには原潜建造能力に余裕ないから、
金だけ与えよう。

[14. 軍事速報の中将]

米原潜は、SSN（Submersible Ship Nuclearの略）と、SSBN（Submersible Ship Ballistic Missile Nuclearの略）に分けられる。

SSBNの方は、その名の通り弾道ミサイルの発射能力を持ち、どこかに単独で潜み続ける。
米国本土が攻撃された際、報復攻撃で相手を核攻撃するという、これ以外の任務は基本的に無い。

一方のSSNは、ただ原子力潜水艦という意味だけだ。攻撃型なんて分類は無い。
基本的には特定の任務は無く、空母打撃軍に一隻～三隻が随伴し、艦隊としてやれる事があれば偵察でも戦闘でも何でもやる。
単独で潜んで弾道ミサイルを使う原潜に対し、艦隊に加わる原潜…という位置付けだが、それがどうして攻撃型原潜になるのかはよくわからん。

[15. 軍事速報の大将]

攻撃型潜水艦（Attack submarine）の名称は米海軍が使い始めた用語で
WW2後の潜水艦推力増強計画を進めて行く内に対水上艦戦闘を強く意識した潜水艦に対して使われ始めました。
並行して対潜水艦戦を意識した潜水艦が出現しだすと対潜水艦用潜水艦の意味の「hunter-killer submarine」の呼び方が出現
こちらは対潜潜水艦SSKとして独立した種別になりました。
後に原子力推進が実用化して能力の高い原潜が実用化されると
対水上艦、対潜艦の潜水艦は攻撃型原潜（SSN）に一本化されました。
米海軍はこのSSNを戦略的要衝の海峡監視、戦略原潜の護衛（非常に広域ですが）、艦隊随伴と
多目的に使用していますね。