アラフォーから始める自転車競技

2015年で39歳になりました。もう運動できる年数も限られてきたなと思い、自転車TTレースに出てみようかと考え中。 スポーツ自転車と関わったきっかけ、経緯、レースに向けての練習、レース結果、パーツ交換等忘備録的に綴っていくつもりです。

 2年くらいは親の介護で帰ってこないはずだった妻と子供
達が諸々あって去年の11月に帰還。 
  月1200km(Zwift換算だが)やっていた練習は0に。
 blogを書いていることは妻には内緒(色々な物の購入暦
がばれる)なのでblog書く時間も無くなり、久々の更新。
 半年くらい前からの話を記憶で書くので、時系列とか色々
おかしいかも。

 2回目のフィッティングでは、前回のフィッティングでの
指摘通りに、肘置きの高さを15mmあげて、DHバー角度を
15°程度付けてと自分で調整したバイクを持ち込んだ。 

 漕ぎながらフィッティングしてもらったが、DHバー角度は
そのままで良し、突き出し量は増やす、ブルホーンバーは
ポジションの自由度高めるために切らずにそのままにしておき
ましょうということで落ち着いた。

 DHバーの長さが決まったので、余ったDHバー後端を切り落とす。
 仮につけて置いたClicsを抜き取ろうとするが、硬くて抜けない。
 マイナスドライバーを隙間に差し込んでグリグリと引きずり出したら
カバーが破損・・・・。
aeria DH blips
Clipsを買うと1万以上するので、これはテープ巻でしばらくは誤魔化そう。
2つ目のClipsは抜きかたを少し工夫。ナイフを隙間に差し込んで、
隙間を拡大。
 まずは刃をねじ込んで
aeria DH + knif
 隙間が拡大したところにナイフの背中を入れて更に拡大。
aeria DH + knif2
とどめにIRCのチューブレス用タイヤレバーを突っ込んでグイッと。
aeria DH + IRC
 今度は壊さず抜けた。多少のダメージは受けたが。ただ抜くだけで
難易度高すぎ。Clicsは再利用考えていないのか、Aeria内径と相性が
悪いのか・・・。

 Clicsが抜けたので、金鋸とソーガイドで後端をカット。
guide saw
DH cut
 DHバーをベースバーにセットし直して、Clicsを先端に挿入して
配線を後端から取り出して、エンドキャップで蓋を・・・ここで問題発生。
 Aeria Ultimateは中央部と後端とで内径が違う・・・。
 たぶん、 剛性を高めるために全体は普通のDHバーと比べると小
さな内径にして肉厚に。エンドキャップ部は汎用キャップが使えるように
普通のDHバーの内径に合わせるというコストのかかる(面倒な)構造
をしているのだと思う。
 エンドキャップのために広げてある内径箇所よりも内側でカットした
ので当然、エンドキャップは入らない・・・。
aeria end
 しょうがないので内径の合う(Φ18mmくらい)エンドキャップを探す
が自転車用は見つからず、汎用の安っすい中華製エンドキャップを
購入。
  
 汎用エンドキャップなので、当然、配線用の穴は開いていない。
 よって、ハンドドリルで穴あけ。
 end cap hall
 ところが、エンドキャップの挿入部のヒダが硬すぎてDHバーに
入らない。
 ヒダを1mm程度削って、挿入を試みるが入らない。プラスチックハンマーで
叩いて無理やり入れてみたが、ヒダが根元からこそげ落ちた・・・。
endcap break
 径を小さくしすぎると抜けやすくなるので、径だけでの調整は
あきらめ、ヒダの厚さが薄くなるようにナイフで削りを入れる。
endcap加工
 これで何とか圧入できるようになった。
 Clicsラインをエンドキャップの穴に通してからDHバーにエンド
キャップを圧入して作業完了。
endcap line
endcap line finish
何でエンドキャップの挿入ごときでこんなに苦労せないかんのだ・・。

 エンドキャップ取り付けまで完了したので、バーテープ巻き。
 お気に入りのProfileDesignのAero Bar Wrapを使用。厚手のバーテープ
が嫌いなので、薄手のこれを選んでいるが、トライアスロン用で濡れること
を想定しているので汗をかいても滑りにくいのも良い。
 クッション性皆無で、素材も硬いので嫌いな人は嫌いかも。

 このバーテープに使われている粘着剤はかなり強力なのだが、
剥がす時にDHバーの方に粘着剤が壮大に残るというのがネックなので、
今回は予めバーテープに3Mの耐熱難燃耐寒仕様テープを巻いてから
バーテープ巻き。このテープはベトつかないので後でバーテープを交換
する時にきっと助かるはず。

bar tape
 バーテープの巻き終わりも化粧テープではなく3Mテープを巻く。
無骨でこっちの方が好みなので、自分はたいがい化粧テープは使わない。
bartape finish
 Clicsの樹脂カバーを破損させたので、テープでカバーごと巻いて
ごまかし。いつまで持つか。壊れたら追加購入だなぁ・・。
clics tape
 次に、ブルホーンを切らないことにしたので、ブルホーンにBlipsの
ケーブルを通す。
 電線はコシが無く、ブレーキケーブルより先に通しておかないと、
誘導が難しくなるので、ブレーキケーブルよりも先に電線の誘導開始。
 電線だけではブルホーンバー内を通すのが難しいので、半田糸を先に
通して誘導。
 半田糸もコシは弱いが、Φ1.2mmの半田糸が線誘導にちょうど良い。
 鉛フリー半田はいまいち使いにくいので、時代に反して鉛半田。
 その内、手に入らなくなるんだろうなぁ・・。


etap line誘導
 ステム近くのケーブル出口から取り出すのに多少モタついたが、
思っていたよりは苦労しなかった。
 
 次にブレーキケーブル通し。
予想はしていたが、専用ステムを使わずにProfile Design Aeria
Ultimateにケーブルを取り回すのに一苦労。
 Aeriaのケーブルの出口からTM01のフレームケーブル入り口までの
位置関係が苦しいので、前につけていたケーブルアジャスターを
噛ますことができず。
brake cable adjuster
 以前はケーブルアジャスターでアウターケーブル2本を繋いでいたが、
アジャスターを噛ませられなくなり、1本化するので当然長さが足りなく
なり、アウターも交換。
ariel cable
 TM01の専用ブレーキにはケーブルアジャスターがついていないので、
ブレーキの調整はケーブル長のみで行うことになる。
 ブレーキシューに減りの早いBlackPrinceを使っているので、ブレーキ
ケーブル長調整を頻繁にすることになるな。考えるだけでメンドクサイ・・・

 なんとかケーブルを通し、ブレーキレバーのセッティングまで終えて、
Blipsの取り付けへ。Blipsの裏には両面テープがついているが、1回限り
しか使えないだろうから、交換時を考えて、両面テープは使わない
(粘着剤保護テープを剥がさない)。
blips
 ProfileDesignのバーテープ粘着剤が強力で、今回のエアロバー交換
時のバーテープを剥がしで電線が断線しそうな恐怖感を味わったので、
バーテープを巻く前に3MテープでBlipsを固定。バーテープを巻く予定
の箇所は全て3Mテープを下地に巻いておく。
blips 3M tape
 バーテープを巻いて完成。
bartape finish 2
 毎度思うが、TTのハンドル周りの交換は面倒くさい。しばらく
触りたくない・・・。

フィッティング前
after_2INPOWER
1回目フィッティング後
aeria_before
2回目フィッティング前(aero bar交換後)
aeria_after
2回目フィッティング後 完成
finish
 いまいち代わり映えしない気がするが、手首は相当楽になった。
 後は・・良く分かりません。鈍いので。



 Training Peaksの有料練習メニューの
Epic Build Your Base/Foundation 20 Weeks Advanced
を去年購入したが、週末は3~4時間L2~3、短時間L5を
混ぜたメニューをこなせとふざけた事を要求してくる。
 ”Advanced”を購入した自分が悪いんだが。
 家族が戻ってきてから3hも自転車漕いでると怒られるので
最近はご無沙汰だが、自分は1.5hを越えるメニューは明らかに
エネルギー、ビタミン不足となることがしばらく練習を
継続してみて分かった。 2hくらいから突然体が動かなくなる感じ。
  
 飲料はベタつくのが嫌で真水を摂っていたが、足がつりそうに
なるので、電解質が必要だなと感じていた。
 かといって、1回の練習でポカリ 2本とかコストがかかって
しょうがない。海外通販の電解質タブレットは味が怪しいしなぁ
と思い今まで手を出していなかったが、物は試しと部品購入のついで
にCRCで電解質タブレットを購入してみた。 
  
  High 5のピンクグレープ味とScience in Sportsのレモン味。

High5 zero
CRC High 5

science in sport_GO Hydro Electrolyte
CRC SiS
 High 5は日本では見かけないが、SiSはAmazonで約¥900。
ほぼ倍の価格設定。
 お安いので、両方とも各5個づつ購入してみた。

 値段はSiSの方が安いが、High 5は750mlに対し1個、
SiSは500mlに対し1個が基準量なので、1ml当たりのお値段は
High 5:¥0.8    SiS:¥0.95
とHigh 5の方がコストパフォーマンスが高い。
  ただ、自分は500mlの指定があってもCamelbak ICEの650ml
に対し1個という使い方だから、SiSの方がコストパフォーマンス
が高いともいえる。

 成分はHigh 5がマグネシウムが多く、SiSの方がカルシウムが多い。
tab成分表
・マグネシウムは長距離を走ると明らかに減少するミネラルで、
    疲労回復、筋肉の痙攣防止に効く。
 ・カルシウムの摂取量がマグネシウムに比べて過剰に多いと
  マグネシウムの損失量が増える。Ca:Mg=2:1の摂取バランスが
   望ましい
 といくつかの記事を斜め読みするとそんなことが書かれて
いるが、High 5とSiS共にそういうバランスになっていない。
 どこまでがカルシウムの過剰摂取なのかわからないが、そもそも
マグネシウム含有量の多いHigh 5の方が長距離時の補給には向く
ような気がする。

 味はHigh 5は少しいかにも海外製という感じの癖があり、少し甘め
だが、ポカリほどは甘くない。自分には許容範囲。
 SiSはほとんど甘さを感じず、ほんのりとレモン風味がする程度。
レストランでたまに出てくるレモン水みたいな感じ。
  ほぼ水のような感じで喉が渇かないので、味はSiSの方が自分は
好み。

 3ヶ月位使って使用用途が偏ってきた。
 High 5:3hを超えるトレーニング時に使う。
 SiS:1.5h程度のトレーニング時に使う
 自分は1.5h程度のトレーニング頻度が高いのと、3hオーバーの
トレーニング時はボトル2~3本分を消費するため、SiSも使う
ので、SiSの減りが早い。
 SiS:High 5=2:1くらいの比率で購入すると消費とのバランスがとれ
そう。
 ポカリとかより安く、味も好みなのでなくなる前にまた注文して
おこう。
 また、タブレットなので小さいジップロックにでも入れてジャージ
ポケットに入れておけば、水さえ手に入ればいつでも作れるという
のも良い。
 喉が渇いた時に自分の好みのスポーツドリンクの自販機がないと
滅入るからね・・。

 1.5hオーバー時はカロリーも足りなくなるので、自分は補給食も
必要。
 室内ローラー時のことしか考えず、溶けるとか無視すると業務用
スーパーで売っているTWISTERSというスニッカーズのパクリ商品
みたいなのがカロリーコストパフォーマンス最高。
 2個入りで¥78。
TWISTERS
 1本当たり250kcal。
twistersカロリー
 室内ローラーはSiSタブ、場合によってHigh 5、補給食にTWISTERS
というのがここ3ヶ月くらいの自分の定番。
 外に行く時はTWISTERSは溶けるから何か考えないと・・・。

 Precision Fitの結果購入することになった
ProfileDesign Aeria Ultimate。TM01は専用ステムの
ため、Aeria用のクランプ部からケーブルを通せる
ステムは不要だったのだが、生憎ステム無し仕様が
在庫切れだったので、ステム付きを購入。
 箱すげぇ。
aeria_box
 豊富なパッド調整穴。
 aeria_box_inner
 角度調整機構。前後2本ボルト締結サドルと同様に前後のボルトの
締結トルク差で角度調整をする。
aeria_角度調整機構
付属のDHバースペーサーとボルトの数ハンパない。
aeria_spacer_bolt

現在のベースバークランプ上部から肘置きまでの高さは約20mm。
svet_hight
Aeriaのベースバークランプ上部から肘置きまでの高さは約30mm。
aeria_hight
15mm高くするようにとの指示だったので、DHバーの下に5mmの
スペーサーを挟み、ボルトも5mm長い物に変更。
 ベースバーの下側からボルトを通し、スペーサーを解して肘パッド
という構成をしている上に、パッドの固定用円筒ナットがクルクルと
動くので、締結が難しい。
 一回締結してしまえば、角度調整は前後ボルトの締結トルク差
でできるから簡単だが、スペーサー厚さを変える場合は面倒だ。
aeria_spacer
フィッティング後、エアロバー交換前
aeria_before
エアロバー交換後。
aeria_after
 もう一回1月頭にフィッティングしに行くので、調整の邪魔になる
ブレーキケーブル等の取り回しはしていない。 
 ベースバーとDHバー後端が間違いなく長いが、フィッティングの時
に丁度良い長さを指定してもらってから切るつもり。短く切りすぎ
たら切ないからね....。

 Aeriaに変える前は余り気になっていなかったが、e-tapの発信機と
サイコンがDHバー周りに両方ともあるのがどうも重苦しい。
 風の流れ的にも良くなさそうなので位置変更を試みる。
aeria_front
aeria_top
 一考し、ケーブルのフレームへの入り口を塞ぐステムカバーを留めている
ボルトが使えるんじゃないかと閃く。
 発信機をDHバーに取り付けるのに使っているK-edge TTマウントが
使えそうな臭いがするので改造してみることにする。

とりあえず全バラシして
k-edge_tt_分解
本体金属部の中央の穴をΦ6mmのドリルで拡張。
ここに極抵頭六角穴付きボルトを格納するため、頭高さの1.5mmが
埋まるように掘り進める。
dril_fai6
k-edge_下穴
このままでは穴が円錐状で固定が不安定になるので、研磨。
 研磨対象物はアルミなのに無駄にタングステン製。
 安いから、まぁいいか。

研磨ビット
最初はハンドドリルでの研磨を試みるが、ちっとも削れないので
電ドリ登場。
ハンドドリル研磨

 電気工具は力がありすぎて細かい作業をすると失敗しそうで余り
使いたくないのだが、致し方なし。
電動ドリル研磨
 穴出口が少し円錐状に広がったが、見える所じゃないし、まぁいいか・・・。
kedge_研磨完
ステムカバーのボルトを一本外し、
TM01_COVER_NUT
K-edgeを極抵頭ボルトで締結。
kedge取り付け_1
K-edgeの樹脂部品をネジ止めしてマウントは完成。
kedge取り付け_2
極低頭ボルトはレンチ用の穴が小さくなり、M3用だと1.5mmレンチ
使用となる。K-edge中央穴径が1.5mmより少し大きいくらいなので
この状態から増し締めが可能。
 ボルト1本留めなので力を加えると動くが、早々触る箇所では
ないので良いことにしよう。

発信機を取り付けてみる。
kedge取り付け_3
手前から見ると収まりはいい感じだが、前から見ると飛び出し量が
多く、風の流れを邪魔しそう。
無線セット1
 そこで、発信機をひっくり返してつけてみる。
無線セット2
無線セット完
±がひっくり返ることになるので、調整時にわかりにくくなるが、
めったに触らないから許容。
 正置きよりは飛び出しが減るので、空力的にはマシになったん
じゃないかと思う。
 DHバーに取り付けていたときよりもいいと思う。
 e-tap付属で両面テープ留め、ゴムバンド留めのマウントも付属
しくるが、テープ、ゴムバンド固定は余り好きじゃないので、
この方式で確定にしよう。
  
 Aeriaはとても配索が難しそう(専用ステム使用前提なので、専用ステム
を使用しないと線の引き出しで苦労しそうな形状をしている)なので、
次にフィッティングに行ってから、BLIPS電線とブレーキワイヤーを
通すのが鬱だ・・・。

このページのトップヘ