どうもコル団長です
「お待たせしました冒険者格付チェックの続きとなります」
<前回のあらすじ>
ある日、一流冒険者の僕達に一通の手紙が届いた。それは名誉ある冒険者格付チェックという冒険者の力量が試されるイベントへの招待状であった。
まっくろ、コル、ターナの3人はそれぞれ得意とする分野が違い頭脳のまっくろ オカマのターナ おねーさん好きのコルで構成されているパーティ。今回のイベントに相性が良い頭脳派代表としてまっくろが挑戦者として参加することになったのだった。
僕達の中でも最も知性が高い賢者まっくろであれば、一流冒険者の証明が出来る事は火を見るより明らかだった。
今こそ誇り高きオーガの威厳を見せつけるんだ!頑張れまっくろ!
メイン会場となる2階に上がると
偶然にもセクシーオガ子さんの隣の席が空いていたので座ったところ
どこからともなく悪魔のつぶやきが。。。
泣く泣くピンク天狗の横に座る事になりました。。。(涙
遂に冒険者格付チェックがスタート
冒険者に一声に問題を言うと、時間差で不公平が生じるのを防ぐため、ニシゴンさんは一人ずつ挑戦者とPTを組んでPTチャットで他の挑戦者に分からないように問題を出していくのです。
①番目の挑戦者
「素敵な歌とドレアに想いを乗せて踊ります一流冒険者。おずこ様でございます!
②番目の挑戦者
「初登場の本日、勝利の『カナおK』は聞けるか?一流冒険者のカナお様でございます!」
一人ずつ敬意を込めて丁寧な紹介がされていく冒険者達に、問題が出され、冒険者達は一階の回答部屋に向かいます。
冒険者への出題途中、ルーム内には平行して
問題の内容が説明されており今回の正解は「青」景品交換所とのこと
ここで先日ラジオイベントでDJをされていたヒトミママさんに声を掛けられ
(ラジオイベントの記事はこちら→実に興味深いラジオ放送イベント)
一階の様子を見に行くと
不正解の檻 部屋の中で意気揚々とポーズをきめる挑戦者の姿が見世物に。。。
この時ルーム内では、絶えず実況も流れており
挑戦者には分かるはずもない、このような裏チャットが行われているのです。。。
「人の不幸は蜜の味。。。(ゴクリ」
③番目の挑戦者
「昭和の知識は格付チェックに通じるか?一流冒険者のしらたまこ様でございます!」
この時、まだいない正解の青部屋をふと覗きに行くと。。。。
!?
挑戦者しか入れない回答部屋に見覚えのある変態が!!
あわてて注意すると。。。
こらこら。。。
ちゃんとドアから出なさい。。。
④番目の挑戦者
「大根大使が妖精仲間を引き連れてのご参戦。一流冒険者のヒカード様です!」
⑤番目の挑戦者
「皆様ご存知、大人気プクリポカルテット。一流冒険者のプッチィニ様です!」
そしてここで遂に
我らが賢者まっくろが登場!!
⑥番目の挑戦者
「ブログ『モミトーク』様よりお越し頂きました。一流冒険者のまっくろけ様です!」
実はこの時点でまだ一人も正解者がおらず、一階は二流冒険者達が溢れるカオスな状況になっていたのでした。見事最初の正解者となり、一流冒険者としてその勇姿を見せる絶好のチャンス!
僕達はまっくろが必ず正解すると信じていながらも、仏にお祈りを捧げていた!
そしてその答えは。。。
あ。。。
緑。。。
まっくろぉぉおおおおー!!!
「ま、まぁ弘法にも筆の誤りって言葉もあるし。。。」
観覧者白チャ禁止のため、もちろん不正解を伝える事もできない状況
⑦番目の挑戦者
「赤い悪魔に唆(そそのか)されてなぜか挑戦者の椅子に。一流冒険者のみつき様です!」
今だ一流冒険者が現れず
悲しそうな正解の青部屋。。。
不正解の赤部屋に3人
不正解の緑部屋には4人もが。。。
各々の挑戦者たちは。。。
自分こそ正解と信じて疑わず、牢屋とも化したと言える1階に悲しき白チャがこだましていた。。。
そして最後の挑戦者
⑧番目の挑戦者
「お帰りなさいませアストルティアへ。一流冒険者のゆうま様です!」
最後の答えは。。。
なんと
正解!!
ついに一流現る!!
そしていよいよ正解発表が行われることに
まっくろの最期を見届けようと不正解の緑部屋で待機していると、不正解の赤部屋から悲鳴が聞こえてきた!どうやら浜ちゃんのフェイクにもてあそばれる冒険者達。。。挙句の果てには。。。
トイレ扱い!?
ざわつく冒険者達
そしてただ一人正解だった
青部屋に浜ちゃんが向かう
喜ぶ一流冒険者
が、一流冒険者さえも
一度心的ショックを与えられ
崖から突き落とされる。。。
そして最後に浜ちゃんが訪れた不正解の緑部屋。
最後に来たことも手伝い、歓喜に沸く悲しき二流冒険者たち。。。
もちろんこれもフェイク。。。
その後、どの部屋にも入らず間を空ける浜ちゃんに。。。
屈強な冒険者達も遂に壊れだす。。。
そして、ついに発表!!青正解!!!
たった一人だけが正解と言う初回から波乱の幕開けになったのでした
続く問題に移る為、ニシゴンさんより案内が入り
「それでは二階のお席にお戻りください。皆様どうぞお席に」
遅れて二階に戻ると。。。
正解したゆうまさん以外の椅子がスターの椅子からレザーの椅子にランクダウンしている。。
(この時点でのバザー価格で約1/5の価値に。。。)
「き、気のせい。。。かな?」何やら違和感を感じた僕は
二つ目の問題が始まりだすと、確実にその異変に気づいた。。。
一流冒険者おずこ様から、ありふれたおずこさんに。。。
おずこさんが前に出ようと、少しもたついていると。。。
!?
な、なんだかぞんざいな扱いに。。。
僕にはこの時、普段優しくて礼儀正しいニシゴンさんが
ウシジマくんとかぶりました。。。
どうなる冒険者達の運命!?
気になる続きは次回の記事で!
ドラゴンクエストXランキング
「お待たせしました冒険者格付チェックの続きとなります」
<前回のあらすじ>
ある日、一流冒険者の僕達に一通の手紙が届いた。それは名誉ある冒険者格付チェックという冒険者の力量が試されるイベントへの招待状であった。
まっくろ、コル、ターナの3人はそれぞれ得意とする分野が違い頭脳のまっくろ オカマのターナ おねーさん好きのコルで構成されているパーティ。今回のイベントに相性が良い頭脳派代表としてまっくろが挑戦者として参加することになったのだった。
僕達の中でも最も知性が高い賢者まっくろであれば、一流冒険者の証明が出来る事は火を見るより明らかだった。
今こそ誇り高きオーガの威厳を見せつけるんだ!頑張れまっくろ!
メイン会場となる2階に上がると
偶然にもセクシーオガ子さんの隣の席が空いていたので座ったところ
どこからともなく悪魔のつぶやきが。。。
泣く泣くピンク天狗の横に座る事になりました。。。(涙
遂に冒険者格付チェックがスタート
冒険者に一声に問題を言うと、時間差で不公平が生じるのを防ぐため、ニシゴンさんは一人ずつ挑戦者とPTを組んでPTチャットで他の挑戦者に分からないように問題を出していくのです。
①番目の挑戦者
「素敵な歌とドレアに想いを乗せて踊ります一流冒険者。おずこ様でございます!
②番目の挑戦者
「初登場の本日、勝利の『カナおK』は聞けるか?一流冒険者のカナお様でございます!」
一人ずつ敬意を込めて丁寧な紹介がされていく冒険者達に、問題が出され、冒険者達は一階の回答部屋に向かいます。
冒険者への出題途中、ルーム内には平行して
問題の内容が説明されており今回の正解は「青」景品交換所とのこと
ここで先日ラジオイベントでDJをされていたヒトミママさんに声を掛けられ
(ラジオイベントの記事はこちら→実に興味深いラジオ放送イベント)
一階の様子を見に行くと
不正解の
この時ルーム内では、絶えず実況も流れており
挑戦者には分かるはずもない、このような裏チャットが行われているのです。。。
「人の不幸は蜜の味。。。(ゴクリ」
③番目の挑戦者
「昭和の知識は格付チェックに通じるか?一流冒険者のしらたまこ様でございます!」
この時、まだいない正解の青部屋をふと覗きに行くと。。。。
!?
挑戦者しか入れない回答部屋に見覚えのある変態が!!
あわてて注意すると。。。
こらこら。。。
ちゃんとドアから出なさい。。。
④番目の挑戦者
「大根大使が妖精仲間を引き連れてのご参戦。一流冒険者のヒカード様です!」
⑤番目の挑戦者
「皆様ご存知、大人気プクリポカルテット。一流冒険者のプッチィニ様です!」
そしてここで遂に
我らが賢者まっくろが登場!!
⑥番目の挑戦者
「ブログ『モミトーク』様よりお越し頂きました。一流冒険者のまっくろけ様です!」
実はこの時点でまだ一人も正解者がおらず、一階は二流冒険者達が溢れるカオスな状況になっていたのでした。見事最初の正解者となり、一流冒険者としてその勇姿を見せる絶好のチャンス!
僕達はまっくろが必ず正解すると信じていながらも、仏にお祈りを捧げていた!
そしてその答えは。。。
あ。。。
緑。。。
まっくろぉぉおおおおー!!!
「ま、まぁ弘法にも筆の誤りって言葉もあるし。。。」
観覧者白チャ禁止のため、もちろん不正解を伝える事もできない状況
⑦番目の挑戦者
「赤い悪魔に唆(そそのか)されてなぜか挑戦者の椅子に。一流冒険者のみつき様です!」
今だ一流冒険者が現れず
悲しそうな正解の青部屋。。。
不正解の赤部屋に3人
不正解の緑部屋には4人もが。。。
各々の挑戦者たちは。。。
自分こそ正解と信じて疑わず、牢屋とも化したと言える1階に悲しき白チャがこだましていた。。。
そして最後の挑戦者
⑧番目の挑戦者
「お帰りなさいませアストルティアへ。一流冒険者のゆうま様です!」
最後の答えは。。。
なんと
正解!!
ついに一流現る!!
そしていよいよ正解発表が行われることに
まっくろの最期を見届けようと不正解の緑部屋で待機していると、不正解の赤部屋から悲鳴が聞こえてきた!どうやら浜ちゃんのフェイクにもてあそばれる冒険者達。。。挙句の果てには。。。
トイレ扱い!?
ざわつく冒険者達
そしてただ一人正解だった
青部屋に浜ちゃんが向かう
喜ぶ一流冒険者
が、一流冒険者さえも
一度心的ショックを与えられ
崖から突き落とされる。。。
そして最後に浜ちゃんが訪れた不正解の緑部屋。
最後に来たことも手伝い、歓喜に沸く悲しき二流冒険者たち。。。
もちろんこれもフェイク。。。
その後、どの部屋にも入らず間を空ける浜ちゃんに。。。
屈強な冒険者達も遂に壊れだす。。。
そして、ついに発表!!青正解!!!
たった一人だけが正解と言う初回から波乱の幕開けになったのでした
続く問題に移る為、ニシゴンさんより案内が入り
「それでは二階のお席にお戻りください。皆様どうぞお席に」
遅れて二階に戻ると。。。
正解したゆうまさん以外の椅子がスターの椅子からレザーの椅子にランクダウンしている。。
(この時点でのバザー価格で約1/5の価値に。。。)
「き、気のせい。。。かな?」何やら違和感を感じた僕は
二つ目の問題が始まりだすと、確実にその異変に気づいた。。。
一流冒険者おずこ様から、ありふれたおずこさんに。。。
おずこさんが前に出ようと、少しもたついていると。。。
!?
な、なんだかぞんざいな扱いに。。。
僕にはこの時、普段優しくて礼儀正しいニシゴンさんが
ウシジマくんとかぶりました。。。
どうなる冒険者達の運命!?
気になる続きは次回の記事で!
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メンタル弱い人は生きてかえれないかもw