北欧インテリアとして人気のアルメダールス。

アルメダールスと言えばこれ、という「きつねとぶどう(Surt sa raven=スート サ レイヴェン)」です。この生地が、販売終了となってしまいました。
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・・・ある日キツネは、美味しそうなブドウを見つけました。
しかしブドウは高い場所にあって届かず食べることができませんでした。
「どうせこんなブドウは、酸っぱくてまずいに違いない。」とキツネは負け惜しみを言って去っていきました。・・・イソップ童話「キツネとブドウ」のお話です。

これは、スウェーデンで昔からよく使われる「ことわざ」のようなものですが、これをモチーフにしてこのデザインが生まれたと言われています。

本国での商品名は、Surt sa raven=キツネは酸っぱいと言った、です。
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デザイナーは有名なKerstin Boulogner(ケシュティン・ボロネル)氏です。デザイナーとの契約が終了したことに伴い、販売終了となったそうです。

インテリア雑貨や小物の状況はわかりませんが、カーテン用ファブリックとしては、アルメダールスから取ることができなくなりました。

とても残念ですが、アルメダールスにはまだまだ他にもたくさん楽しいデザインの生地があります。
引き続き、アルメダールスをよろしくお願いいたします。