2018年02月07日
[Daily]2月7日（水）
・EUR/USD 押目買い準備
little bullish.
上下に髭を付けて若干反発、特に目立った値動きは無かった。方針変更無し、セオリー通り25MAで買いを狙う。もし下抜けしたら損切りしてドテンショートで。
little bullish.上下に髭を付けて若干反発、特に目立った値動きは無かった。方針変更無し、セオリー通り25MAで買いを狙う。もし下抜けしたら損切りしてドテンショートで。
・USD/JPY 全利食い
neutral.
安値割れ寸前まで行ってから反発。この大荒れの相場の中下抜けなかったことを見るに、108円が一旦の底になる可能性もありそうに思う。色々考えたが今あるショートは一旦全利食いとした。ここから先は108円台前半では買い、108円割れで損切りドテン。もし上がったら25MA辺りで売ってみるか。
・EUR/JPY 様子見neutral.
長い下髭を付けて反発、25MAを少し超えて引け。昨日の値動きもユーロ主体のものではなく、円の反落によるもの。根拠がある訳ではないが、素直にこのまま反発が続く気がしない。様子見継続、どちらかというと気持ちはショート寄り。
＜本日発表予定の指標＞
※注目度が比較的高いとされる指標は赤字で記載しています。また、上記内容は充分調査の上で掲載しておりますが、内容の正確性を保証するものではありませんので、ご了承下さい。
＜今週のポイント＞
アメリカ ISM景況指数 発表済み
全米供給管理協会によって発表される指数。50を中立として高ければ景気良好、低ければ景気後退とされる。強みは発表が他の指標よりも早いこと。株、為替共に影響力大。
豪州 RBAキャッシュターゲット 発表済み
暫く監視から外していたが利上げが近いとの見方も強いので一応見ておく。
アメリカ 貿易収支 発表済み
かつては雇用統計を上回る影響力を持った指標だった貿易収支。財政赤字と並べて「双子の赤字」と呼ばれていたこともあり。赤字額は2006年をピークに現状回復基調。トランプ氏が大統領当選につき影響力増。
NZ RBNZオフィシャルキャッシュレート 本日発表予定
豪州金利と並行して。
イギリス BOE政策金利発表
コンセンサスは据え置き。雲行き怪しかったEU離脱案件が楽観視され始めており、また視点が金利に移ってくる可能性も。
・雑感
円反落、株価反発。ただダウは2日間で1800ドル下げているのでまだ状況が好転したとは言えない。大きな下落後のリバウンドは戻り売りがセオリーになるのだが、株価と為替の相関が崩れているので為替はちょっとやり難いか。とりあえず少しボラティリティが落ち着くまではお試しポジ程度でお茶を濁す。経験上、こんな地合いで無理しても絶対に良い事は無い。
neutral.安値割れ寸前まで行ってから反発。この大荒れの相場の中下抜けなかったことを見るに、108円が一旦の底になる可能性もありそうに思う。色々考えたが今あるショートは一旦全利食いとした。ここから先は108円台前半では買い、108円割れで損切りドテン。もし上がったら25MA辺りで売ってみるか。
・EUR/JPY 様子見
neutral.長い下髭を付けて反発、25MAを少し超えて引け。昨日の値動きもユーロ主体のものではなく、円の反落によるもの。根拠がある訳ではないが、素直にこのまま反発が続く気がしない。様子見継続、どちらかというと気持ちはショート寄り。
＜本日発表予定の指標＞
| 時刻 | 内容 | 前回結果 | 今回予想 |
| 16:00 | (独) 12月鉱工業生産(前月比) | +3.4％ | -0.7％ |
| 22:30 | (加) 12月建設許可件数(前月比) | -7.7％ | +2.0％ |
| 29:00 | (NZ) RBNZオフィシャル キャッシュレート | 1.75％ | 1.75％ |
| 29:00 | (米) 12月消費者信用残高 | +280億USD | +200億USD |
＜今週のポイント＞
アメリカ ISM景況指数 発表済み
全米供給管理協会によって発表される指数。50を中立として高ければ景気良好、低ければ景気後退とされる。強みは発表が他の指標よりも早いこと。株、為替共に影響力大。
豪州 RBAキャッシュターゲット 発表済み
暫く監視から外していたが利上げが近いとの見方も強いので一応見ておく。
アメリカ 貿易収支 発表済み
かつては雇用統計を上回る影響力を持った指標だった貿易収支。財政赤字と並べて「双子の赤字」と呼ばれていたこともあり。赤字額は2006年をピークに現状回復基調。トランプ氏が大統領当選につき影響力増。
NZ RBNZオフィシャルキャッシュレート 本日発表予定
豪州金利と並行して。
イギリス BOE政策金利発表
コンセンサスは据え置き。雲行き怪しかったEU離脱案件が楽観視され始めており、また視点が金利に移ってくる可能性も。
・雑感
円反落、株価反発。ただダウは2日間で1800ドル下げているのでまだ状況が好転したとは言えない。大きな下落後のリバウンドは戻り売りがセオリーになるのだが、株価と為替の相関が崩れているので為替はちょっとやり難いか。とりあえず少しボラティリティが落ち着くまではお試しポジ程度でお茶を濁す。経験上、こんな地合いで無理しても絶対に良い事は無い。
