2019年08月13日
[Daily]8月13日(火)
・EUR/USD 売り保持little bearish.
順調に上値を切り下げてきていたが、昨日の足でその展開が崩れてしまった。今日は日足の売りポジはそのままで、1.115〜1.125の狭いレンジを形成したと見てスキャをやってみようかと思っている。もしこの仮レンジを上ブレイクするようなら売りは一旦やめるかも。
順調に上値を切り下げてきていたが、昨日の足でその展開が崩れてしまった。今日は日足の売りポジはそのままで、1.115〜1.125の狭いレンジを形成したと見てスキャをやってみようかと思っている。もしこの仮レンジを上ブレイクするようなら売りは一旦やめるかも。
・USD/JPY 様子見neutral.
安値更新で105円割れ寸前まで。底値が見えない状況が続くが、ここで売りで入って踏みあげられたら切り場に困るので様子見。売りたくて仕方ないが我慢。
・EUR/JPY 売り保持little bearish.
先週の安値は更新したが走らず反発。そろそろいい頃合いかとも思うが、利食いした後に大暴落が来たら目も当てられないのでここはもうしばらく粘ることに。ポジ量が少ないので幅を目いっぱい取っていこう。ストップは25MA超えで変更なし。
<本日発表予定の指標>
※注目度が比較的高いとされる指標は赤字で記載しています。また、上記内容は充分調査の上で掲載しておりますが、内容の正確性を保証するものではありませんので、ご了承下さい。
<今週のポイント>
アメリカ CPI 本日発表予定
小売物価の変動を指数化したもの。
ドイツ GDP
第二四半期のGDP速報値。
欧州 GDP
第二四半期のGDP改定値。
アメリカ 小売売上高
小売業やサービス業の売り上げを集計して数値化したもの。内需の状況や消費動向の参考に。
アメリカ NY連銀製造業景気指数
ニューヨーク連銀管轄内の製造業者に行ったアンケート結果を指数化したもの。0が分岐点。
アメリカ フィラデルフィア連銀景況指数
フィラデルフィア連銀管轄内の製造業者に行ったアンケート結果を指数化したもの。0が分岐点。
・雑感
日中は日本の祝日らしい動きで株為替ともに下落。その後の欧州NYでは、株価はそのまま下落するが為替は下げ渋る展開。昨日の目立ったネガティブニュースといえば香港のデモとアルゼンチンの大統領の予備選くらいなので、為替の参加者はあまりこの辺は意識していないということだろうか。体感では株と為替が逆行すると最終的には為替が正解となることが多いので、為替の下げ渋りには注意しないと。ここから新規の売りは危険。
安値更新で105円割れ寸前まで。底値が見えない状況が続くが、ここで売りで入って踏みあげられたら切り場に困るので様子見。売りたくて仕方ないが我慢。
・EUR/JPY 売り保持little bearish.
先週の安値は更新したが走らず反発。そろそろいい頃合いかとも思うが、利食いした後に大暴落が来たら目も当てられないのでここはもうしばらく粘ることに。ポジ量が少ないので幅を目いっぱい取っていこう。ストップは25MA超えで変更なし。
<本日発表予定の指標>
時刻 | 内容 | 前回結果 | 今回予想 |
08:50 | (日) 7月 国内企業物価指数 [前月比] | -0.5% | 0.1% |
08:50 | (日) 7月 国内企業物価指数 [前年同月比] | -0.1% | -0.5% |
10:30 | (豪) 7月 NAB企業景況感指数 | 3 | - |
13:30 | (日) 6月 第三次産業活動指数 [前月比] | -0.2% | -0.1% |
15:00 | (独) 7月 消費者物価指数 (CPI改定) [前月比] |
0.5% | 0.5% |
15:00 | (独) 7月 消費者物価指数 (CPI改定) [前年同月比] |
1.7% | 1.7% |
15:00 | (独) 7月 卸売物価指数(WPI)[前月比] | -0.5% | - |
17:30 | (英) 7月 失業保険申請件数 | 3.8万件 | 3.2万件 |
17:30 | (英) 7月 失業率 | 3.2% | - |
17:30 | (英) 6月 失業率(ILO方式) | 3.8% | 3.8% |
18:00 | (独) 8月 ZEW景況感調査 | -24.5 | -28.5 |
18:00 | (欧) 8月 ZEW景況感調査 | -20.3 | - |
21:30 | (米) 7月 消費者物価指数(CPI)[前月比] | 0.1% | 0.3% |
21:30 | (米) 7月 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] | 1.6% | 1.7% |
21:30 | (米) 7月 消費者物価指数 (CPIコア) [前月比] |
0.3% | 0.2% |
21:30 | (米) 7月 消費者物価指数 (CPIコア) [前年同月比] |
2.1% | 2.1% |
<今週のポイント>
アメリカ CPI 本日発表予定
小売物価の変動を指数化したもの。
ドイツ GDP
第二四半期のGDP速報値。
欧州 GDP
第二四半期のGDP改定値。
アメリカ 小売売上高
小売業やサービス業の売り上げを集計して数値化したもの。内需の状況や消費動向の参考に。
アメリカ NY連銀製造業景気指数
ニューヨーク連銀管轄内の製造業者に行ったアンケート結果を指数化したもの。0が分岐点。
アメリカ フィラデルフィア連銀景況指数
フィラデルフィア連銀管轄内の製造業者に行ったアンケート結果を指数化したもの。0が分岐点。
・雑感
日中は日本の祝日らしい動きで株為替ともに下落。その後の欧州NYでは、株価はそのまま下落するが為替は下げ渋る展開。昨日の目立ったネガティブニュースといえば香港のデモとアルゼンチンの大統領の予備選くらいなので、為替の参加者はあまりこの辺は意識していないということだろうか。体感では株と為替が逆行すると最終的には為替が正解となることが多いので、為替の下げ渋りには注意しないと。ここから新規の売りは危険。