2020年12月03日
[Daily]12月3日(木)

・EUR/USD お試し買い🐄bullish.

続伸して一時1.21示現。ここまでくるとしばらく特に節目という節目は無く、次は2018年の1.255が視野に。年末これからどんどん薄くなっていく中、しばらく目処の無い上抜けをしてしまったのでこのまま様子見となると取り逃しリスクが大きくなってくる。色々考えた結果、少量でも買っておこうという結論に。ブレイク詐欺警戒で最初はお試しで。ストップは暫定1.19台に分散設置。
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続伸して一時1.21示現。ここまでくるとしばらく特に節目という節目は無く、次は2018年の1.255が視野に。年末これからどんどん薄くなっていく中、しばらく目処の無い上抜けをしてしまったのでこのまま様子見となると取り逃しリスクが大きくなってくる。色々考えた結果、少量でも買っておこうという結論に。ブレイク詐欺警戒で最初はお試しで。ストップは暫定1.19台に分散設置。
・USD/JPY 売り保持🐻🐻bearish.

続伸ではあるが長い上髭で引け。25MAは効いているのかいないのかよくわからない状態が続く。まだ特に悲観はしておらず売り目線は継続、75MAまで戻すようならもう少し売り増しもするつもり。方針変更無し、75MA超え分散ストップで売り保持。
・EUR/JPY 様子見🐻🐄neutral.

続伸。押し目らしい押し目も無く一日通して上げ続けていた。8月末の127円が今年の高値なので、それを超えられるかどうかが注目点。ユロドルとやってることが逆になってしまうが、高値を背に少し売ってみよう。ECBイベントは緩和期待外れでユロ上げの可能性が高いと思っているので本当に気持ち程度にしておく。ストップは127円台後半に分散設置。
<本日発表予定の指標>
※注目度が比較的高いとされる指標は赤字で記載しています。また、上記内容は充分調査の上で掲載しておりますが、内容の正確性を保証するものではありませんので、ご了承下さい。
<今週の重要イベント>
ドイツ/欧州 CPI/HICP 発表予定
消費者物価指数速報値。
豪州 RBA政策金利発表 発表済み
オーストラリアの金利発表。前回15bp利下げしているのでさすがに今回は変更無しだろうとのコンセンサス。
ドイツ/欧州 雇用統計 発表済み
CPIなどと並行して一応。
アメリカ ISM景況指数 本日発表予定
全米供給管理協会によって発表される指数で日銀短観と類似する統計。50が中立。
アメリカ ADP全国雇用者数 発表済み
人事関連業務の大手代行会社のAutomatic Data Processing社が発表する雇用調査レポート。政府発表のものが公務職雇用も含めたデータなのに対し、ADPは民間事業者のデータのみのため場合によっては乖離が生じることも。
アメリカ ベージュブック 発表済み
FOMCでの討議資料となる、米国各地区連銀がまとめた報告書。
アメリカ 貿易収支
かつては雇用統計を上回る影響力を持った指標だった貿易収支。財政赤字と並べて「双子の赤字」と呼ばれていたこともあり。
アメリカ 雇用統計
説明不要の月例イベント。現時点最強の指標とされているがトランプ大統領誕生以降急激に注目度が低下している。
・雑感
ユーロ続伸。ユロドルは明確に上抜け、ユロ円はもう少しで夏の高値に到達。この状況で来週ECBイベントというこれ以上ないお膳立てなので(本来は結果を待ってから触るべきと思っていたが)もう一仕事するかということで少しポジを取ってみた。これは利益を出すというよりも、相場の方向性を体感する意図なので量は少なめ。一方ドル円は反応が鈍い。雇用が前回より悪く、更にコンセンサスには圧倒的未達なのだが大きな動きにはならず。数年前なら違和感しかない動きだが、慣れとは怖いもので今はもう特に何も感じなくなっている。

続伸ではあるが長い上髭で引け。25MAは効いているのかいないのかよくわからない状態が続く。まだ特に悲観はしておらず売り目線は継続、75MAまで戻すようならもう少し売り増しもするつもり。方針変更無し、75MA超え分散ストップで売り保持。
・EUR/JPY 様子見🐻🐄neutral.

続伸。押し目らしい押し目も無く一日通して上げ続けていた。8月末の127円が今年の高値なので、それを超えられるかどうかが注目点。ユロドルとやってることが逆になってしまうが、高値を背に少し売ってみよう。ECBイベントは緩和期待外れでユロ上げの可能性が高いと思っているので本当に気持ち程度にしておく。ストップは127円台後半に分散設置。
<本日発表予定の指標>
時刻 | 内容 | 前回結果 | 今回予想 |
06:45 | (NZ) 10月 住宅建設許可件数 [前月比] | 3.6% | - |
08:50 | (日) 対外対内証券売買契約等の状況 (対外中長期債) |
19640億円 | - |
08:50 | (日) 対外対内証券売買契約等の状況 (対内株式) |
-11932億円 | - |
09:30 | (豪) 10月 貿易収支 | 56.3億AUD | 58億AUD |
10:45 | (中) 11月 財新サービス部門 購買担当者景気指数(PMI) |
56.8 | 56.4 |
17:55 | (独) 11月 サービス部門 購買担当者景気指数(PMI改定) |
46.2 | 46.2 |
18:00 | (欧) 11月 サービス部門 購買担当者景気指数(PMI改定) |
41.3 | 41.3 |
18:30 | (英) 11月 サービス部門 購買担当者景気指数(PMI改定) |
45.8 | 45.8 |
19:00 | (欧) 10月 小売売上高 [前月比] | -2.0% | 0.7% |
19:00 | (欧) 10月 小売売上高 [前年同月比] | 2.2% | 2.6% |
21:30 | (米) 11月 チャレンジャー人員削減数 [前年比] |
60.4% | - |
22:30 | (米) 新規失業保険申請件数 | 77.8万件 | 77.5万件 |
22:30 | (米) 失業保険継続受給者数 | 607.1万人 | 591.5万人 |
23:45 | (米) 11月 サービス部門 購買担当者景気指数(PMI改定) |
57.7 | 57.5 |
23:45 | (米) 11月 総合 購買担当者景気指数(PMI改定) |
57.9 | - |
24:00 | (米) 11月 ISM非製造業景況指数 | 56.6 | 56.0 |
<今週の重要イベント>
ドイツ/欧州 CPI/HICP 発表予定
消費者物価指数速報値。
豪州 RBA政策金利発表 発表済み
オーストラリアの金利発表。前回15bp利下げしているのでさすがに今回は変更無しだろうとのコンセンサス。
ドイツ/欧州 雇用統計 発表済み
CPIなどと並行して一応。
アメリカ ISM景況指数 本日発表予定
全米供給管理協会によって発表される指数で日銀短観と類似する統計。50が中立。
アメリカ ADP全国雇用者数 発表済み
人事関連業務の大手代行会社のAutomatic Data Processing社が発表する雇用調査レポート。政府発表のものが公務職雇用も含めたデータなのに対し、ADPは民間事業者のデータのみのため場合によっては乖離が生じることも。
アメリカ ベージュブック 発表済み
FOMCでの討議資料となる、米国各地区連銀がまとめた報告書。
アメリカ 貿易収支
かつては雇用統計を上回る影響力を持った指標だった貿易収支。財政赤字と並べて「双子の赤字」と呼ばれていたこともあり。
アメリカ 雇用統計
説明不要の月例イベント。現時点最強の指標とされているがトランプ大統領誕生以降急激に注目度が低下している。
・雑感
ユーロ続伸。ユロドルは明確に上抜け、ユロ円はもう少しで夏の高値に到達。この状況で来週ECBイベントというこれ以上ないお膳立てなので(本来は結果を待ってから触るべきと思っていたが)もう一仕事するかということで少しポジを取ってみた。これは利益を出すというよりも、相場の方向性を体感する意図なので量は少なめ。一方ドル円は反応が鈍い。雇用が前回より悪く、更にコンセンサスには圧倒的未達なのだが大きな動きにはならず。数年前なら違和感しかない動きだが、慣れとは怖いもので今はもう特に何も感じなくなっている。