2021年02月23日
[Daily]2月23日(火)

・EUR/USD 売り保持🐻🐻bearish.

大幅続伸し先週の高値近辺まで上昇、ストップ直前まで来ている。先週は1.2168まで、先月下旬に1.2188があったので勝負はこの辺まで、それ以上上げるようならもう無理はできない。一応今朝時点では現状維持とするが、状況次第ではストップつける前でも切るかも。1.21後半ストップで売り保持。
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大幅続伸し先週の高値近辺まで上昇、ストップ直前まで来ている。先週は1.2168まで、先月下旬に1.2188があったので勝負はこの辺まで、それ以上上げるようならもう無理はできない。一応今朝時点では現状維持とするが、状況次第ではストップつける前でも切るかも。1.21後半ストップで売り保持。
・USD/JPY 買い増し🐄🐄bullish.

日中上昇しており安心していたら欧州から急激に崩れだしてナンジャコリャ状態。結果的には買い増したかったゾーンまで落ちてきたので想定通りではあるのだが、空気が変わりすぎてやや不安に駆られる。105円を一旦割り込んだので買い増し、ストップは104円台ミドルで変更無し。
・EUR/JPY 買い保持🐄bullish.

2日連続の上髭、最高にやる気の削がれる展開となっている。ラガルド氏の発言をざっと見ても特にユーロが投げられそうなところも無かったので、これは一旦天井の可能性も想定しておかねばなるまい。やはり買い増しは危険と判断。方針変更無し、126円ミドル分散ストップで買い保持。
<本日発表予定の指標>
※注目度が比較的高いとされる指標は赤字で記載しています。また、上記内容は充分調査の上で掲載しておりますが、内容の正確性を保証するものではありませんので、ご了承下さい。
<今週の重要イベント>
ニュージーランド RBNZ政策金利
コンセンサスは据え置き。豪州が一歩先に利下げに踏み切ったことで圧力も。
ドイツ GDP
10-12月期のGDP改定値。
アメリカ 新築住宅販売件数
住宅関連で最も影響力のある指標。金利同行と共に見ておく。
アメリカ GDP
10-12月期のGDP改定値。
・雑感
一歩引いて現状を見ると、ユロドルをショート、ユロ円をロングしてどちらもコケているというなかなか笑えない状況になっている。大きく損が出ているわけではないが実はこういう時が一番危険で、しびれを切らして思い付きでポジションを取ってしまいがち。想定のシナリオ通りに動かすことに徹底し、余計な手出しをしないよう気をしっかり持っていこう。

日中上昇しており安心していたら欧州から急激に崩れだしてナンジャコリャ状態。結果的には買い増したかったゾーンまで落ちてきたので想定通りではあるのだが、空気が変わりすぎてやや不安に駆られる。105円を一旦割り込んだので買い増し、ストップは104円台ミドルで変更無し。
・EUR/JPY 買い保持🐄bullish.

2日連続の上髭、最高にやる気の削がれる展開となっている。ラガルド氏の発言をざっと見ても特にユーロが投げられそうなところも無かったので、これは一旦天井の可能性も想定しておかねばなるまい。やはり買い増しは危険と判断。方針変更無し、126円ミドル分散ストップで買い保持。
<本日発表予定の指標>
時刻 | 内容 | 前回結果 | 今回予想 |
06:45 | (NZ) 10-12月期 小売売上高指数 [前期比] | 28.0% | -0.5% |
16:00 | (英) 1月 失業保険申請件数 | 0.7万件 | - |
16:00 | (英) 1月 失業率 | 7.4% | - |
16:00 | (英) 12月 失業率(ILO方式) | 5.0% | 5.1% |
16:30 | (スイス) 1月 生産者輸入価格 [前月比] | 0.5% | - |
19:00 | (欧) 1月 消費者物価指数 (HICP改定) [前年同月比] |
0.9% | 0.9% |
19:00 | (欧) 1月 消費者物価指数 (HICPコア改定) [前年同月比] |
1.4% | 1.4% |
23:00 | (米) 10-12月期 住宅価格指数 [前期比] | 3.1% | - |
23:00 | (米) 12月 住宅価格指数 [前月比] | 1.0% | 1.0% |
23:00 | (米) 12月 ケースシラー米住宅価格指数 [前年同月比] |
9.1% | 9.9% |
24:00 | (米) 2月 消費者信頼感指数 | 89.3 | 90.0 |
24:00 | (米) 2月 リッチモンド連銀製造業指数 | 14 | 16 |
24:00 | (米) パウエルFRB議長発言 | - | - |
<今週の重要イベント>
ニュージーランド RBNZ政策金利
コンセンサスは据え置き。豪州が一歩先に利下げに踏み切ったことで圧力も。
ドイツ GDP
10-12月期のGDP改定値。
アメリカ 新築住宅販売件数
住宅関連で最も影響力のある指標。金利同行と共に見ておく。
アメリカ GDP
10-12月期のGDP改定値。
・雑感
一歩引いて現状を見ると、ユロドルをショート、ユロ円をロングしてどちらもコケているというなかなか笑えない状況になっている。大きく損が出ているわけではないが実はこういう時が一番危険で、しびれを切らして思い付きでポジションを取ってしまいがち。想定のシナリオ通りに動かすことに徹底し、余計な手出しをしないよう気をしっかり持っていこう。