2021年04月06日
[Daily]4月6日(火)

・EUR/USD お試し買い🐄bullish.

ドル売り主導で反発。特に明確な根拠がある訳ではないが、雇用統計で転換点を迎えた可能性を見て試しに少しだけ買って見ることにした。ストップはセオリー通りに1.17割れに分散で。正直あまり期待はしていないが。
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ドル売り主導で反発。特に明確な根拠がある訳ではないが、雇用統計で転換点を迎えた可能性を見て試しに少しだけ買って見ることにした。ストップはセオリー通りに1.17割れに分散で。正直あまり期待はしていないが。
・USD/JPY 売り保持🐻🐻bearish.

過去最高のサービス業ISMをたたき出してこのチャートの形、これは行けるのではないか。先週に天井損切りをさせられた後、臆せずに売り直した判断は間違ってはいなかったようだ。利益を出すよりも、自身のトレードを勢いづける意味でもここはうまく行ってほしい。方針変更無し、111円乗せ分散ストップで売り保持。
・EUR/JPY 売り保持🐻🐻bearish.

日中は下げ気味の展開だったが欧州で反発、NYオープンと共にまた下げるが寝て起きたら元の位置というなかなか忙しい展開に。25MAは前回下向きにも上向きにもあまり効いている感じではなかったのであまり気にせず前回高値の方を重視する。方針変更無し売り保持、ストップ位置も130.7〜131に分散で現状維持。
<本日発表予定の指標>
※注目度が比較的高いとされる指標は赤字で記載しています。また、上記内容は充分調査の上で掲載しておりますが、内容の正確性を保証するものではありませんので、ご了承下さい。
<今週の重要イベント>
アメリカ ISM景況指数 発表済み
全米供給管理協会によって発表される指数で日銀短観と類似する統計。50が中立。
豪州 RBA政策金利発表 本日発表予定
オーストラリアの金利発表。コンセンサスは据え置き。
アメリカ 貿易収支
かつては雇用統計を上回る影響力を持った指標だった貿易収支。財政赤字と並べて「双子の赤字」と呼ばれていたこともあり。
アメリカ FOMC議事要旨
FOMC討議内容の詳細。
・雑感
ISMを見ずに寝てしまったのだが、起きてナンジャコリャ状態。見たことも無いような強い数字だったが、その時間帯に大きくドルが売られて一時110円割れまであった様子。もうここまでくるとかつての円のように指標無視というよりも指標の逆を行っているようにしか見えない。指標の数字が一巡して下振れしだした時の展開が楽しみでもあり、不安でもあり。正直よくわからないのだが、とりあえず今のところはドル売りで攻めてみようという方針は変わらず。

過去最高のサービス業ISMをたたき出してこのチャートの形、これは行けるのではないか。先週に天井損切りをさせられた後、臆せずに売り直した判断は間違ってはいなかったようだ。利益を出すよりも、自身のトレードを勢いづける意味でもここはうまく行ってほしい。方針変更無し、111円乗せ分散ストップで売り保持。
・EUR/JPY 売り保持🐻🐻bearish.

日中は下げ気味の展開だったが欧州で反発、NYオープンと共にまた下げるが寝て起きたら元の位置というなかなか忙しい展開に。25MAは前回下向きにも上向きにもあまり効いている感じではなかったのであまり気にせず前回高値の方を重視する。方針変更無し売り保持、ストップ位置も130.7〜131に分散で現状維持。
<本日発表予定の指標>
時刻 | 内容 | 前回結果 | 今回予想 |
08:30 | (日) 2月 全世帯家計調査 消費支出 [前年同月比] |
-6.1% | -5.3% |
08:30 | (日) 2月 毎月勤労統計調査 現金給与総額 [前年同月比] |
-0.8% | -0.6% |
10:45 | (中) 3月 財新サービス部門 購買担当者景気指数(PMI) |
51.5 | 52.1 |
13:30 | (豪) RBA政策金利発表 | 0.10% | 0.10% |
18:00 | (欧) 2月 失業率 | 8.1% | 8.1% |
<今週の重要イベント>
アメリカ ISM景況指数 発表済み
全米供給管理協会によって発表される指数で日銀短観と類似する統計。50が中立。
豪州 RBA政策金利発表 本日発表予定
オーストラリアの金利発表。コンセンサスは据え置き。
アメリカ 貿易収支
かつては雇用統計を上回る影響力を持った指標だった貿易収支。財政赤字と並べて「双子の赤字」と呼ばれていたこともあり。
アメリカ FOMC議事要旨
FOMC討議内容の詳細。
・雑感
ISMを見ずに寝てしまったのだが、起きてナンジャコリャ状態。見たことも無いような強い数字だったが、その時間帯に大きくドルが売られて一時110円割れまであった様子。もうここまでくるとかつての円のように指標無視というよりも指標の逆を行っているようにしか見えない。指標の数字が一巡して下振れしだした時の展開が楽しみでもあり、不安でもあり。正直よくわからないのだが、とりあえず今のところはドル売りで攻めてみようという方針は変わらず。