相手より先攻で技を使った時に、相手が使おうとしている技を威力1,5倍にして先に繰り出す・・・それが〈さきどり〉です。
先取りできるのは攻撃技のみで、相手が補助技を使おうとした場合〈さきどり〉は失敗します。
また先行を取る必要上、先制技も先取りできません。
〈さきどり〉を有効活用するには相手自身にとって弱点となる技をこちらに打たせることです。
なので主にドラゴンやゴーストに対して使う事が多く、タイプ相性的にこれらのポケモンからサブウェポンを撃たれ辛いことが〈さきどり〉使いの条件になります。
それ以外にも、同タイプ対面で相手がサブで弱点を突いてきた時に、こちらは〈さきどり〉の補正があるので実質タイプ一致で技を放てる利点があります。
説明するよりまず、こちらのBVをご覧頂いた方が凄さがわかると思います。
1度の試合中に二回〈さきどり〉を決める事ができました。

[YK3G-WWWW-WWW9-M9A5]

正直ロトムに〈さきどり〉を撃てたのはドロポンの撃ち合いを想定してのもので、最悪10万で落とされたらライチュウ死に出しでアンコールすれば良い・・・程度に考えていたのですが、まさかあんな展開になるとは・・・驚きました(汗
ラストのガブリアスは結果的に鉢巻だった様ですが、上手く逆鱗を誘うよう立ち回れたと思います。
・・・と言うわけで上記BVで使用した「スワンナ」の型紹介です。
「スワンナ」は最も〈さきどり〉をうまく使いこなせるポケモンだと個人的には思っていますね。

「スワンナ」@こだわりスカーフ
性格:やんちゃ(攻撃↑特防↓)特性:[するどいめ]
H159(+68) A152(+252↑) B91(+60) C108(+4) D74(↓) S134(+124)
〈ブレイブバード〉〈ねっとう〉〈さきどり〉〈ねごと〉

攻撃に全振りと、素早さは最速メガゲンガー抜きで残りは物理耐久に振っています。
ようきガブリアスの逆鱗を最高乱数以外耐えますが、〈さきどり〉で無振りガブなら乱数二つ切って落とせるので無意味・・・特攻に振りなおそうかと考えています。
やはり4振りでは〈ねっとう〉の火力が低すぎました・・・物理水技が〈ダイビング〉くらいしか無いのは厳しいですね。
[するどいめ]による回避率無視や〈ねごと〉など、地味に害悪に強いです。
メガゲンガーの〈シャドーボール〉を先取りする想定で素早さに振りましたが、大体毒技を撃たれるので、舞ったカイリューやオノノクス抜きを想定して、流行を見ながら微調整したいです。
一応現時点でメガシンカターンのプテラなら抜けるので下記BVの様に〈ストーンエッジ〉を先取りできますが、死に出しから安定させるにはSに212振る必要があります。

[6AQW-WWWW-WWW9-MH2V]