【バシャランタムドー】とは…
『バトルオブホウエン』において使用可能な、バシャーモ+ランターン+エアームドを中心としたサイクルパーティです。

前回の通り、この3体では厳しいホウエンポケモンは…

①ランターンで受け辛い水タイプ
「ラグラージ」「マリルリ」「キングドラ」

②ランターンで受け辛い炎タイプ
「バシャーモ」「バクーダ」「キュウコン」

③その他
「キノガッサ」「クチート」「サーナイト」「ラティアス」

これらへの対策となるポケモンを考えて行きます。
主にランターンとのスイッチで選出する事になるので、水・電気に極端に弱くないポケモンが好ましいですね。

「サーナイト」
蓄電をトレースしてボルチェン阻止…ランターンにとって厄介な相手なのは前回説明しましたが、それは相手にも言える事です。
元々特殊耐久の高さからランターンの代わりに特殊水を流すくらいは出来ますが、すぐ過労死するのでバシャーモが一貫性のある技で受けに来る水タイプに負担を掛けておきましょう。
スカーフ+[すいすい]トレースで雨キングドラを含めた特殊ドラゴンを上から叩け、寝言でキノガッサ対策など八面六臂の活躍が出来るので、補完枠として確定だと思います。
耐雨パも想定するなら、役割対象の特殊水への打点は10万Vよりラグラージを倒せるエナジーボールの方が良さそうですね。
素速さは岩石封じ込みでキノガッサ抜きですが、普通に攻撃してタスキ発動→キノコの胞子…だと寝言が選択出来なくなるので、上からトリックを決めた方が安定します。
まあメガストーン持ちに交代されると悲惨な事になるので相手のパーティ次第ではありますが…

「ラフレシア」
ランターンの代わりに水・電気を半減できますが、氷は弱点なので特性[ほうし]も含めて物理水(特にマリルリ)や、キノコの胞子無効でキノガッサに強いです。
しかし対フェアリーとしてはクチートに攻撃が通らず、サーナイトには上から弱点を突かれる…そもそも炎弱点がエアームドと、飛行弱点がバシャーモと被ってるので却下ですね。

「ラティアス」
こちらはラフレシアと違い炎全般を受けられますが、マリルリが厳しいです。
またサーナイトと霊弱点が被り、霊を呼ぶとバシャーモも辛くなるため却下です。

「ギャラドス」
ランターン+サーナイトで対特殊は充分と見るなら、炎・水含め物理全般や、草等倍のためキュウコンなど幅広く受けられます。
ギャランターンの形が作れるため、むしろエアームドとのスイッチになりそうですね。
持ち物はゴツメをエアームドに取られたので、ストーンエッジ持ちへの遂行能力を上げるためのハチマキか、〈ねむる〉と併せて繰り出し回数を増やすラムが良いと思います。
あと前回気づかなかったですが地震と竜舞があるのでコイツ自身がこちらのパーティにやや刺さってますね、対水やミラー想定で電気技も欲しいです。

「キュウコン」
サーナイト+ギャラドスを確定とすると、ここまで相手のフェアリー(特にクチート・サーナイト)に明確に有利なポケモンが用意できていないため、バシャーモと炎タイプが被ってしまいますが採用です。
まあ晴らしてバシャーモの火力を上げたり、マリルリにソラビが撃てるのでそうマズい事は無いと思いますよ。
一応雨パメタにもなっていて、ラグラージに上からソラビが撃てるため雨乞いを阻止…他の天候始動特性は出場出来ないため、今大会は晴れパも躍進しそうですね。

というわけで【バシャランタムドー】の全メンバーは、

「バシャーモ」「ランターン」「エアームド」
「サーナイト」「ギャラドス」「キュウコン」に決定いたしました~。

このメンバーにサイクル戦を想定してバランス良くサブウェポンを割り振る事で、それぞれの型を決めていくことになりますね。
『バトルオブホウエン』には間に合いませんでしたが、普通に全ポケモン対応ルールでも充分戦えると思いますよ~