〈いかり〉を使用してから別の技を使うまでの間に攻撃を受けると攻撃ランクが+1される技…それが〈いかり〉です(変な日本語だ)。

攻撃ランクを上げるなら剣の舞などの積み技もあるので比較すると…

メリット
*タスキを潰せる。
*挑発で止まらない。
デメリット
*基本的にはランクが1しか上がらない。
*攻撃を受けるのが条件なので、補助技を使われると無意味になる。
*同様に流し際に積めない。

特に本来なら積むチャンスであるはずの流し際に積めないのは痛いですね。
これらのデメリットをなるべく帳消しにする方法は…

①遅いポケモンを流し速いポケモンを呼ぶ。
鈍足ポケモンとの対面で〈いかり〉を放ち、交代されても次のターンは後攻になるためランクを上げるチャンスがあります。

②交代or補助技読みで使える技。
〈きあいパンチ〉〈おいうち〉〈ちょうはつ〉〈よこどり〉 〈マジックコート〉。
相手が攻撃して来ないのが明確に読める時や、こちらが怒り発動時に相手が攻撃を躊躇う場合などに。

③後攻技
先手で怒り→次のターンに後攻技を使う事で、二回ボルテージを上げる事が出来る。
〈カウンター〉〈ミラーコート〉では攻撃ランクを上げる意味が薄くなるので、〈リベンジ〉〈ゆきなだれ〉〈ともえなげ〉〈ドラゴンテール〉。

これらを踏まえて〈いかり〉を有効活用できそうなポケモンと型を考えていきます。

「ガルーラ@ゴツゴツメット」[きもったま]
ようきS252AH調整
〈いかり〉〈かなしばり〉〈ふいうちorおんがえし〉〈きあいぱんちorともえなげ〉
ガルーラミラーで先手〈いかり〉した後、親子愛2連打を受けてゴツメ&怒りのボルテージ2回で逆に相手をイラッとさせる型です。
クレセリアに対しても月の光を金縛り→怒り連打や不意打ちを決めて、流し際に気合いパンチをブチ込んでやりましょう。
なお実用性は・・・

「ワルビアル@とつげきチョッキ」[じしんかじょう]
〈いかり〉〈おいうちorがんせきふうじ〉〈ドラゴンテール〉〈じしん〉
突撃チョッキを持たせると積み技が使えないので〈いかり〉は貴重な火力上昇手段になり、また怒りを発動させ辛い逃げていく相手にも追い討ちで自信過剰の発動に繋げられます。
と言うかむしろ追い討ちを読まれて突張ってくる可能性が高いので有利対面で怒りやすいのが長所ですね。
ドラテは後攻技で2回ボルテージを上げる手段となる他に、追い討ちの対象を呼び出したり、怒りも追い討ちも通らない積み技持ちへの対策になるなど有用です。

ここまで覚える技によって〈いかり〉と相性の良いポケモンを選んで来ましたが、もっと相性の良いポケモンが居ます。
夢ヒヒダルマです。

ダルマモードは簡単に言うとギルガルドの剣Fと盾Fが逆になった様なクソ特性なのですが、驚いた事に怒りの申し子とでも言うべき完璧なコンビネーションを発揮できます。

「ヒヒダルマ@ラムのみ」[ダルマモード]
ようきHAS調整
〈いかり〉〈ねむる〉〈フレアドライブ〉〈がんせきふうじorストーンエッジorとんぼがえりorサイコキネシス〉
先手怒り→相手の攻撃を受けてボルテージ上昇&ダルマ化→次のターンは鈍足になったので攻撃受けてボルテージ上昇→眠るで回復しダルマ解除&ラムで起きる。
上記の手順で[ちからずく]を大きく上回る火力のヒヒダルマが得られます。
実現するためには最初の攻撃でHPが半分になりながら次の攻撃を耐える事…つまり通常→ダルマで耐久に落差をつける必要があるのでBDには一切振らずHのみの調整がベスト。
また通常時には先手が取れダルマ時に後手となるよう、補正はSにかける必要もあります。


以上が怒りの考察です(`ヘ´)
怒がだったでしょうか…何だかかなり強そうな技に思えてきましたね?
もし良かったら使ってみて下さい…私は使わないですが。