(小野神社拝殿;多摩)
前回からの続きです。
前回はこちらから
小野神社【多摩】1 (府中・多摩神社めぐり)
天下春命
瀬織津比咩命
伊弉諾尊
素盞嗚尊
大己貴大神
瓊々杵尊
彦火火出見尊
倉稲魂命
小野神社は中世には武蔵国衙に近在する筆頭の神社、
武蔵一宮であった。しかし、室町時代以降は三宮であった
氷川神社が武蔵一宮と呼ばれる事もある。
天下春命と瀬織津比賣命を祭神としている。
天下春命は知々夫(秩父)国造の祖神である。
ただし、延喜式神名帳では座数は一座となっている。
『江戸名所図会』では「瀬織津比賣一座」とある。
『神名帳考證』では小野氏の祖の天押帯日子命としている。
多摩市の小野神社には社殿、鳥居、隋神門、賽銭箱、
神輿などに菊花紋章(十六菊の紋章)が取り付けられており、
都内でも大國魂神社、明治神宮、日枝神社、靖国神社など
限られた神社でしか使用されていない。(ウィキより抜粋)
末 社
伊勢神宮内宮、伊勢神宮外宮、三嶋神宮、八坂神社、
愛宕神社、安津神社、日代神社、鹿島神社、子安神社、
厳嶋神社、方便神社、秋葉神社、稲荷神社、堰宮神社。
*
ここは広いですね。
風がゴーゴーいってます。
下のは門の前の狛犬ちゃんです。
ワイルド系ですね
吽の方は何かのキャラに似てるような…
こちらは手水舎。
蓋がされていて使用できません。
朱塗りがまぶしいです。
(ペンキのようですが…)
こちらは拝殿前の狛犬ちゃんたち
がっちりキャラ系ですね。
暑いし、風強いし、誰もいない…
途中から吹いてきた強い風は浄化のようですね。
奥にあるこちらが本殿です。
ここは、また府中の小野神社とは違いますね。
穏やかな感じがしました。
門には違う感じもありますが…
誰もいないのでゆっくりご挨拶をして、
拝殿から鳥居の方をしばらく眺めていました。
すると龍?神様?の入ってくるイメージが
浮かびました。それと一緒に「役割」という文字も。
自分は自分のやることをやれ、ということか。
そしてその「役割」はこの後すぐ発動されることになるのですが。笑
暑さとエネルギーチャージでかなり
ヘロヘロだったので、早々に引き上げることにしました。
駅近くまで戻り、約束してた友人にメール。
先にサイゼリアへ入って一休みしてました。
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