行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第12回目です。
今回は 特殊製本の秘密基地 『鈴木製本有限会社』 vol.2 と題しまして、 鈴木製本有限会社 が手掛ける特殊製本で 平成21年に開催された全国製本発表会で優秀賞を取った作品 についてご紹介させて頂きます。
じゃじゃーん！これが噂の 『大きな紙壁紙の見本帳』！
大きさの違う3種類の見本帳があります（大・中・小とお客様のニーズに応えるべく、用途別の3タイプで作成されたとのこと）
【Photo-01&02: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
大のサイズは天地450×左右450mm・中のサイズは天地315×左右315mm・小のサイズは天地215×左右220mmで作成。
アオキ 「それにしても大サイズの450×450mm寸はデカイ！もの凄いボリューム！」
この特殊製本で仕立てた作品は、鈴木製本有限会社が企画・印刷〜納品までを一括で請け負っているそうです。さて、それでは 噂の 『大きな紙壁紙の見本帳』 の特殊製本を紐解くとしましょう。
＿＿＿
次から次へと見本帳の中身（壁紙）が 鈴木製本有限会社 に運ばれてくる...上の写真（Photo-03）は長い巻物、下の写真（Photo-04）は短い巻物。
【Photo-03&04: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
2種類のサイズで搬入され、写真は壁紙搬入時の写真。ロールだらけ！もの凄い量だ！
アオキ 「鈴木さん、このロール状の材料を、まずどのようにするんですか？」
鈴木 謙一さん 「2種類ともロール状になっているので、壁紙に相当巻きクセがついています。そのまま大断ち（適当な大きさに切り平判にする）をすると寸法が狂ったり、丸まって作業しにくい為 逆巻きにする作業を行います。」
アオキ 「ええーー、このロールを逆巻きにするんですか！？相当大変な作業だと思うんですが、もちろん機械で行うんですよね？」
鈴木 謙一さん 「いえいえ、逆巻きの作業は機械ではなく、人が逆に巻き直していくんですよ。この作業工程を 『巻き直し（癖直し）』 といいます。
これは慣れと作業をする広いスペースが必要です。その後、1メートル位にカットしていき仕上げ寸法に断裁するわけです。」
アオキ 「加工序盤戦から見えない部分で職人技（巻き直し）が使われていたんですね。それにしても、この量から見ても途方もない作業。そして、鈴木製本が保有している200パレット収容可能な倉庫も上手く活かしてスペースを確保しているんですね。」
＿＿＿ （ ふ〜、ロール状から平らな紙[ 平判 ] の状態に断裁完了！ ）
鈴木 謙一さん 「仕上り寸法が何パターンもあるので、その都度取り都合（ロール状の紙の中から平らな紙を異なる寸法で切り出す）計算するのが大変でした。」
さて、ここから職人さんによる 『手丁合い』 に入ります。
【Photo-05: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
[ 先日のおさらい | 『手丁合い』 ]
手丁合いとは、製本工程における折り丁をページ順 1ページ〜最終ページまでを揃え、一冊分にまとめる作業を手作業で行うことを指します。丁合い作業には他に、丁合い機で自動で仕立てる機械丁合いもあります。
鈴木 謙一さん 「丁合いはクセのついた壁紙（巻き直しをしても完全にクセは取れません）な上、寸法がマチマチなので機械丁合いを行うことが出来ません。そのため鈴木製本 自慢の職人による手丁合いをします。」
【Photo-06&07: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
＿＿＿ （ 柄・色別に丁合い 貼り合せされた作品を見ながら ）
アオキ 「うわー、もの凄い綺麗！（Photo-06 & 07）手丁合い、匠の技ですね... すごい！」
鈴木 謙一さん 「丁合いを取るのは勿論、丁合いを取ったあとに綺麗に揃えるのがプロの技の見せ所なんですよ。もちろん私も出来ますよ！」
アオキ 「カッコいい！！！！！」
ここまで、 『巻き直し（癖直し）』 『手丁合い』 と、今回の見本帳づくりには鈴木製本の職人の手作業・技がさり気なく盛り込まれていたのが分かります。さて、後半に続く…（まだまだ 職人技 盛り沢山 なのだ！）
＿＿＿ （ 背の部分、よーく見ると...4つに分かれていますね！ ）
【Photo-08: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
見本帳を4つのブロックに分け、各ブロック毎に針金で綴じます。ブロック分けする理由は、仕上がりサイズが大きいことと、さらに重さがあるのでいきなり1冊にするのは容易ではないから、とのこと。
そのためまずは4ブロックに分けて本を綴じる。そのため、前の行程である手丁合いの段階で4ブロックに分けて行っているそうだ！後工程を考えた全体の工程管理が加工の流れを作り出しているわけですね。
＿＿＿ （ 1冊にまとめる時にマクラボール [ 芯ボール ] を挟み込む ）
この作業を行う理由は、特に450mm角の本ですが、見本帳に挟み込んでいる壁紙の大きさが 天地450×左右450mm や 天地350×左右450mm ・ 天地150×左右450mm など様々なため、背中の束がバラバラになってしまいます。その隙間にマクラボールを入れて一定の背中の束を出すのです。
鈴木 謙一さん 「このマクラボールを挟み込む作業一つとっても結構手間隙掛かるんですよ。」
アオキ 「鈴木さん、Photo-08 をよーく見ると見本帳の上と下にも灰色のマクラボールが貼ってあるようにも見えますが... これは何ででしょうか？」
鈴木 謙一さん 「ああ、これはですね、本の束（厚み）を出す為に行っていて、背中を高くすると本のボリューム・重厚感が出るんですよ。ちょっとした気遣いで製品や作品の印象が大きく変化するんです。」
アオキ 「マクラボールが魔法のスパイスに見えてきました！」
＿＿＿ （ Photo-08 内の茶色の部分は何か？ ）
『角切れ』 といって、今回は茶色のクロスを貼り付けております。これは本になった時に上（天）・下（地）から見た際、マクラボールが見えないようにするために、クロスをカットして糊で巻いてカバーしています（ Photo-10 でも垣間見ることが出来ます ）
アオキ 「要はクロスをマクラボールの目隠しとして使っているんですね。」
鈴木 謙一さん 「あ！（思い出したかの様に）もう一つちょっとしたポイントがあるんです。先ほど申し上げたように、見本帳内の壁紙の天地や左右のサイズがマチマチなのは、見本帳を見る人が同じ柄だけど色違いがある壁紙を、見本帳を開いた時に1ページでで見比べる為なんですよ！」
＿＿＿ （ 表紙貼りした表紙と本文をドッキング！[ 手クルミ ] ）
【Photo-09: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
鈴木 謙一さん 「今回、グレーの鋲で留めてますが、実は印刷の色見と合わせるため、鋲を特注で塗っているんですよ！」
アオキ 「なんと！そこまで…こだわり抜いていたとは。」
鈴木 謙一さん 「また、グレーの鋲で留める前に、本が壊れないように釘を前後から4ヶ所ずつ打って固定する作業をしているんです。裏話ですが、実は鈴木製本には元大工の従業員がいて、日曜大工的なこの工程を大工仕込みの職人技で仕立てているんですよ！」
アオキ 「だんだん何屋さんの話を聞いているのか分からなくなってきました。」（二人顔を見合わせて爆笑）
【Photo-10: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
鈴木 謙一さん 「日曜大工的な作業で打った釘はグレーの鋲の頭で隠れています。あとは手持ち部分の本革を買ってきて、抜き屋さんで抜いてもらい鋲で止める。最後に一冊ずつ箱に入れ完成です！」
アオキ 「長い道のりを経て、これでようやく完成なんですね... 1冊の見本帳に職人さんの手作業 / 技がこんなにもふんだんに盛り込まれていたなんて、感動しました！」
【Photo-11〜13: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
アオキ 「鈴木さん、それにしても大サイズ（450×450mm）は大きさといい、強烈なインパクトですね。（持ち上げてみる）重い！これ何kgあるんですか？」
鈴木 謙一さん 「1冊4kgです。」
アオキ 「このボリューム感、手の込んだ職人技無くしては作れないというのも納得です。」
【Photo-14: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
長年、鈴木製本有限会社では大和綴じによる襖の見本帳を作っており、その時蓄積されたノウハウや特殊技術・職人技を生かして、今回の 『大きな紙壁紙の見本帳』 を手掛けているのです。
アオキ 「御見積をお願いする前の企画段階からご相談することで、より複雑な製本が実現するかも！？ - 『大きな紙壁紙の見本帳』 3種合わせた数量は、驚くなかれ、7500部も作っているそうです！」
一見すると、手作業＝小ロットしか対応できないなのでは？と思いがちではありますが、こんなに手の込んだ見本帳が大ロットだったことに驚かされるアオキなのでした。
＿＿＿
「お問い合わせ」
鈴木製本有限会社 担当 鈴木 謙一さんまで
まずは、下記まで電話またはファックスにてお問い合わせ下さい！
[ 会社概要 ]
鈴木製本有限会社
営業所・工場 : 埼玉県草加市新里町1533-1 �蟲特啣┿羚�場内
TEL : 048-923-1513
FAX : 048-923-1518
行くぜ！ 『鈴木製本』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
今回は 特殊製本の秘密基地 『鈴木製本有限会社』 vol.2 と題しまして、 鈴木製本有限会社 が手掛ける特殊製本で 平成21年に開催された全国製本発表会で優秀賞を取った作品 についてご紹介させて頂きます。
じゃじゃーん！これが噂の 『大きな紙壁紙の見本帳』！
大きさの違う3種類の見本帳があります（大・中・小とお客様のニーズに応えるべく、用途別の3タイプで作成されたとのこと）
【Photo-01&02: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
大のサイズは天地450×左右450mm・中のサイズは天地315×左右315mm・小のサイズは天地215×左右220mmで作成。
アオキ 「それにしても大サイズの450×450mm寸はデカイ！もの凄いボリューム！」
この特殊製本で仕立てた作品は、鈴木製本有限会社が企画・印刷〜納品までを一括で請け負っているそうです。さて、それでは 噂の 『大きな紙壁紙の見本帳』 の特殊製本を紐解くとしましょう。
＿＿＿
次から次へと見本帳の中身（壁紙）が 鈴木製本有限会社 に運ばれてくる...上の写真（Photo-03）は長い巻物、下の写真（Photo-04）は短い巻物。
【Photo-03&04: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
2種類のサイズで搬入され、写真は壁紙搬入時の写真。ロールだらけ！もの凄い量だ！
アオキ 「鈴木さん、このロール状の材料を、まずどのようにするんですか？」
鈴木 謙一さん 「2種類ともロール状になっているので、壁紙に相当巻きクセがついています。そのまま大断ち（適当な大きさに切り平判にする）をすると寸法が狂ったり、丸まって作業しにくい為 逆巻きにする作業を行います。」
アオキ 「ええーー、このロールを逆巻きにするんですか！？相当大変な作業だと思うんですが、もちろん機械で行うんですよね？」
鈴木 謙一さん 「いえいえ、逆巻きの作業は機械ではなく、人が逆に巻き直していくんですよ。この作業工程を 『巻き直し（癖直し）』 といいます。
これは慣れと作業をする広いスペースが必要です。その後、1メートル位にカットしていき仕上げ寸法に断裁するわけです。」
アオキ 「加工序盤戦から見えない部分で職人技（巻き直し）が使われていたんですね。それにしても、この量から見ても途方もない作業。そして、鈴木製本が保有している200パレット収容可能な倉庫も上手く活かしてスペースを確保しているんですね。」
＿＿＿ （ ふ〜、ロール状から平らな紙[ 平判 ] の状態に断裁完了！ ）
鈴木 謙一さん 「仕上り寸法が何パターンもあるので、その都度取り都合（ロール状の紙の中から平らな紙を異なる寸法で切り出す）計算するのが大変でした。」
さて、ここから職人さんによる 『手丁合い』 に入ります。
【Photo-05: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
[ 先日のおさらい | 『手丁合い』 ]
手丁合いとは、製本工程における折り丁をページ順 1ページ〜最終ページまでを揃え、一冊分にまとめる作業を手作業で行うことを指します。丁合い作業には他に、丁合い機で自動で仕立てる機械丁合いもあります。
鈴木 謙一さん 「丁合いはクセのついた壁紙（巻き直しをしても完全にクセは取れません）な上、寸法がマチマチなので機械丁合いを行うことが出来ません。そのため鈴木製本 自慢の職人による手丁合いをします。」
【Photo-06&07: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
＿＿＿ （ 柄・色別に丁合い 貼り合せされた作品を見ながら ）
アオキ 「うわー、もの凄い綺麗！（Photo-06 & 07）手丁合い、匠の技ですね... すごい！」
鈴木 謙一さん 「丁合いを取るのは勿論、丁合いを取ったあとに綺麗に揃えるのがプロの技の見せ所なんですよ。もちろん私も出来ますよ！」
アオキ 「カッコいい！！！！！」
ここまで、 『巻き直し（癖直し）』 『手丁合い』 と、今回の見本帳づくりには鈴木製本の職人の手作業・技がさり気なく盛り込まれていたのが分かります。さて、後半に続く…（まだまだ 職人技 盛り沢山 なのだ！）
＿＿＿ （ 背の部分、よーく見ると...4つに分かれていますね！ ）
【Photo-08: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
見本帳を4つのブロックに分け、各ブロック毎に針金で綴じます。ブロック分けする理由は、仕上がりサイズが大きいことと、さらに重さがあるのでいきなり1冊にするのは容易ではないから、とのこと。
そのためまずは4ブロックに分けて本を綴じる。そのため、前の行程である手丁合いの段階で4ブロックに分けて行っているそうだ！後工程を考えた全体の工程管理が加工の流れを作り出しているわけですね。
＿＿＿ （ 1冊にまとめる時にマクラボール [ 芯ボール ] を挟み込む ）
この作業を行う理由は、特に450mm角の本ですが、見本帳に挟み込んでいる壁紙の大きさが 天地450×左右450mm や 天地350×左右450mm ・ 天地150×左右450mm など様々なため、背中の束がバラバラになってしまいます。その隙間にマクラボールを入れて一定の背中の束を出すのです。
鈴木 謙一さん 「このマクラボールを挟み込む作業一つとっても結構手間隙掛かるんですよ。」
アオキ 「鈴木さん、Photo-08 をよーく見ると見本帳の上と下にも灰色のマクラボールが貼ってあるようにも見えますが... これは何ででしょうか？」
鈴木 謙一さん 「ああ、これはですね、本の束（厚み）を出す為に行っていて、背中を高くすると本のボリューム・重厚感が出るんですよ。ちょっとした気遣いで製品や作品の印象が大きく変化するんです。」
アオキ 「マクラボールが魔法のスパイスに見えてきました！」
＿＿＿ （ Photo-08 内の茶色の部分は何か？ ）
『角切れ』 といって、今回は茶色のクロスを貼り付けております。これは本になった時に上（天）・下（地）から見た際、マクラボールが見えないようにするために、クロスをカットして糊で巻いてカバーしています（ Photo-10 でも垣間見ることが出来ます ）
アオキ 「要はクロスをマクラボールの目隠しとして使っているんですね。」
鈴木 謙一さん 「あ！（思い出したかの様に）もう一つちょっとしたポイントがあるんです。先ほど申し上げたように、見本帳内の壁紙の天地や左右のサイズがマチマチなのは、見本帳を見る人が同じ柄だけど色違いがある壁紙を、見本帳を開いた時に1ページでで見比べる為なんですよ！」
＿＿＿ （ 表紙貼りした表紙と本文をドッキング！[ 手クルミ ] ）
【Photo-09: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
鈴木 謙一さん 「今回、グレーの鋲で留めてますが、実は印刷の色見と合わせるため、鋲を特注で塗っているんですよ！」
アオキ 「なんと！そこまで…こだわり抜いていたとは。」
鈴木 謙一さん 「また、グレーの鋲で留める前に、本が壊れないように釘を前後から4ヶ所ずつ打って固定する作業をしているんです。裏話ですが、実は鈴木製本には元大工の従業員がいて、日曜大工的なこの工程を大工仕込みの職人技で仕立てているんですよ！」
アオキ 「だんだん何屋さんの話を聞いているのか分からなくなってきました。」（二人顔を見合わせて爆笑）
【Photo-10: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
鈴木 謙一さん 「日曜大工的な作業で打った釘はグレーの鋲の頭で隠れています。あとは手持ち部分の本革を買ってきて、抜き屋さんで抜いてもらい鋲で止める。最後に一冊ずつ箱に入れ完成です！」
アオキ 「長い道のりを経て、これでようやく完成なんですね... 1冊の見本帳に職人さんの手作業 / 技がこんなにもふんだんに盛り込まれていたなんて、感動しました！」
【Photo-11〜13: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
アオキ 「鈴木さん、それにしても大サイズ（450×450mm）は大きさといい、強烈なインパクトですね。（持ち上げてみる）重い！これ何kgあるんですか？」
鈴木 謙一さん 「1冊4kgです。」
アオキ 「このボリューム感、手の込んだ職人技無くしては作れないというのも納得です。」
【Photo-14: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
長年、鈴木製本有限会社では大和綴じによる襖の見本帳を作っており、その時蓄積されたノウハウや特殊技術・職人技を生かして、今回の 『大きな紙壁紙の見本帳』 を手掛けているのです。
アオキ 「御見積をお願いする前の企画段階からご相談することで、より複雑な製本が実現するかも！？ - 『大きな紙壁紙の見本帳』 3種合わせた数量は、驚くなかれ、7500部も作っているそうです！」
一見すると、手作業＝小ロットしか対応できないなのでは？と思いがちではありますが、こんなに手の込んだ見本帳が大ロットだったことに驚かされるアオキなのでした。
＿＿＿
「お問い合わせ」
鈴木製本有限会社 担当 鈴木 謙一さんまで
まずは、下記まで電話またはファックスにてお問い合わせ下さい！
[ 会社概要 ]
鈴木製本有限会社
営業所・工場 : 埼玉県草加市新里町1533-1 �蟲特啣┿羚�場内
TEL : 048-923-1513
FAX : 048-923-1518
行くぜ！ 『鈴木製本』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
印刷加工連 - コスモテック青木より
行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第11回目です。
今回は 『印刷加工連』 の一社である 鈴木製本有限会社 をピックアップ。
「特殊な製本はどこでしてもらえるのか？」 - 鈴木製本有限会社は WEB を持っていない。しかし、印刷会社・紙屋さん・デザイナーの間では その確かな加工技術・熱意は折り紙付きの隠れた名店。
熟練の職人の手作業の世界、機械を熟知した職人の技。
まずは、 鈴木製本有限会社 の 事業内容をご覧あれ！
[ 事業内容 ]
特殊製本・各種見本帳・リング製本・カレンダー製本・手丁合い など...
- 特殊製本 -
【Photo-01: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
鈴木 謙一さん 「上の加工見本は襖（ふすま）の見本帳です。襖紙と写真を貼り合わせている特殊な製本が特徴です。この襖の見本帳は企画やデザインすべて一貫して仕事を請けているのが自慢です！」
（※この襖の見本帳の製本のノウハウ・技術から生まれた作品は次回のブログ記事で詳しくご紹介予定）
ここ数年 ミシン綴の糸をあえて不揃いに残したちょっと変わった製本などが、デザイナーの方々からの関心が高いらしい！
アオキ 「特殊な製本のモノづくりなら鈴木製本にお任せ！」
＿＿＿
- 各種見本帳・リング製本 -
【Photo-02: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
紙製品全ての見本帳（ 作成 / 加工 ）を扱っている鈴木製本。
鈴木 謙一さん 「1月から夏場までは各種見本帳、冬場はツインリング製本によるカレンダーなどの仕事が多いですね」と語る。
アオキ 「今まで手掛けた見本帳で印象に残っているものは何ですか？」
（鈴木さんがニヤリと微笑み、見せてくれたのがこの「靴下」[Photo-02]）
鈴木 謙一さん 「この靴下の現物見本帳です。紙や貫から鈴木製本で携わっており、特に靴下の現物を断裁するのが大変でした！」
アオキ 「紙だけじゃなく靴下まで断裁したんですか！？驚きです。変わった見本帳、特殊製本をやりたい時には企画やデザインの段階から鈴木さんにご相談すればいいんですね◎」
※ ツインリング製本では、主にカレンダーを中心にリングノート・リングマニュアル本などの加工を多く手掛けております！（丁合い・OPP袋入れまで対応可）
＿＿＿
- 手丁合い（てちょうあい） -
手丁合いとは、製本工程における折り丁をページ順 1ページ〜最終ページまでを揃え、一冊分にまとめる作業を手作業で行うことを指します。丁合い作業には他に、丁合い機で自動で仕立てる機械丁合いもあります。
【Photo-03&04: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
一般的な丁合いはもちろん、和紙・フィルムなどの特殊丁合いも何のその！上の写真（03 & 04）のように、鈴木製本の丁合職人さんの匠の技が光ります。
上の 03 は4/6判半切の紙寸（788×545mm）を丁合い、下の 04 はカラフルな色紙各種を丁合い... な、なんと！4/6判全判（1091×788mm）のような大きな紙の丁合いも可能とのこと。「すごいぜ、鈴木製本！」
＿＿＿
「お問い合わせ」
鈴木製本有限会社 担当 鈴木 謙一さんまで
まずは、下記まで電話またはファックスにてお問い合わせ下さい！
[ 会社概要 ]
鈴木製本有限会社
営業所・工場 : 埼玉県草加市新里町1533-1 �蟲特啣┿羚�場内
TEL : 048-923-1513
FAX : 048-923-1518
代表取締役 / 鈴木 博 （下の写真 左）
専務取締役 / 鈴木 謙一 （下の写真 右）
- 機械と手作業の合体技 -
デザイン性の高い特殊製本・大量ロットを受けるリング製本（カレンダー等）の案件において、機械を使用しつつ、製本工程内において手作業を組み合わせた技もここ数年ぐっと増えているとのこと。
[ 工場設備 ]
断裁機（115） 1台 / ドンコ自動穴あけ機 1台
ドリル穿孔機 1台 / ドンコ穴あけ機 3台（ドンコ型多数）
貼込機（A-3） 1台 / クルミ機 1台
丁合機 1台 / 特注平ミシン（厚物可） 1台
針金綴じ機 1台 / 油圧締め機械 1台
ツインリング機 2台（6.35/9.5） / 筋押し機 1台
リングつぶし機 1台 / 角丸機 1台
梱包機 1台 など...
鈴木 謙一さん 「こんな感じですが、私だけでなく社長も昔から物作りが大好きで、お客さんに色々なものを作っては提案などをして『紙を楽しむ』をモットーに頑張っています！また、200パレット収容可能な倉庫がありますので、大量ロットのお仕事も歓迎です。」
アオキ 「 印刷会社・紙屋さん・デザイナーの皆さん、ぜひぜひ 鈴木製本有限会社 と共に素敵なアイテムを生み出してみて下さい！」
アートブックフェアに参加する 『印刷加工連』 として、 鈴木製本有限会社 の技がどのように使われるのか、こうご期待。
行くぜ！ 『鈴木製本』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
今回は 『印刷加工連』 の一社である 鈴木製本有限会社 をピックアップ。
「特殊な製本はどこでしてもらえるのか？」 - 鈴木製本有限会社は WEB を持っていない。しかし、印刷会社・紙屋さん・デザイナーの間では その確かな加工技術・熱意は折り紙付きの隠れた名店。
熟練の職人の手作業の世界、機械を熟知した職人の技。
まずは、 鈴木製本有限会社 の 事業内容をご覧あれ！
[ 事業内容 ]
特殊製本・各種見本帳・リング製本・カレンダー製本・手丁合い など...
- 特殊製本 -
【Photo-01: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
鈴木 謙一さん 「上の加工見本は襖（ふすま）の見本帳です。襖紙と写真を貼り合わせている特殊な製本が特徴です。この襖の見本帳は企画やデザインすべて一貫して仕事を請けているのが自慢です！」
（※この襖の見本帳の製本のノウハウ・技術から生まれた作品は次回のブログ記事で詳しくご紹介予定）
ここ数年 ミシン綴の糸をあえて不揃いに残したちょっと変わった製本などが、デザイナーの方々からの関心が高いらしい！
アオキ 「特殊な製本のモノづくりなら鈴木製本にお任せ！」
＿＿＿
- 各種見本帳・リング製本 -
【Photo-02: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
紙製品全ての見本帳（ 作成 / 加工 ）を扱っている鈴木製本。
鈴木 謙一さん 「1月から夏場までは各種見本帳、冬場はツインリング製本によるカレンダーなどの仕事が多いですね」と語る。
アオキ 「今まで手掛けた見本帳で印象に残っているものは何ですか？」
（鈴木さんがニヤリと微笑み、見せてくれたのがこの「靴下」[Photo-02]）
鈴木 謙一さん 「この靴下の現物見本帳です。紙や貫から鈴木製本で携わっており、特に靴下の現物を断裁するのが大変でした！」
アオキ 「紙だけじゃなく靴下まで断裁したんですか！？驚きです。変わった見本帳、特殊製本をやりたい時には企画やデザインの段階から鈴木さんにご相談すればいいんですね◎」
※ ツインリング製本では、主にカレンダーを中心にリングノート・リングマニュアル本などの加工を多く手掛けております！（丁合い・OPP袋入れまで対応可）
＿＿＿
- 手丁合い（てちょうあい） -
手丁合いとは、製本工程における折り丁をページ順 1ページ〜最終ページまでを揃え、一冊分にまとめる作業を手作業で行うことを指します。丁合い作業には他に、丁合い機で自動で仕立てる機械丁合いもあります。
【Photo-03&04: 鈴木 謙一さん（鈴木製本有限会社）】
一般的な丁合いはもちろん、和紙・フィルムなどの特殊丁合いも何のその！上の写真（03 & 04）のように、鈴木製本の丁合職人さんの匠の技が光ります。
上の 03 は4/6判半切の紙寸（788×545mm）を丁合い、下の 04 はカラフルな色紙各種を丁合い... な、なんと！4/6判全判（1091×788mm）のような大きな紙の丁合いも可能とのこと。「すごいぜ、鈴木製本！」
＿＿＿
「お問い合わせ」
鈴木製本有限会社 担当 鈴木 謙一さんまで
まずは、下記まで電話またはファックスにてお問い合わせ下さい！
[ 会社概要 ]
鈴木製本有限会社
営業所・工場 : 埼玉県草加市新里町1533-1 �蟲特啣┿羚�場内
TEL : 048-923-1513
FAX : 048-923-1518
代表取締役 / 鈴木 博 （下の写真 左）
専務取締役 / 鈴木 謙一 （下の写真 右）
- 機械と手作業の合体技 -
デザイン性の高い特殊製本・大量ロットを受けるリング製本（カレンダー等）の案件において、機械を使用しつつ、製本工程内において手作業を組み合わせた技もここ数年ぐっと増えているとのこと。
[ 工場設備 ]
断裁機（115） 1台 / ドンコ自動穴あけ機 1台
ドリル穿孔機 1台 / ドンコ穴あけ機 3台（ドンコ型多数）
貼込機（A-3） 1台 / クルミ機 1台
丁合機 1台 / 特注平ミシン（厚物可） 1台
針金綴じ機 1台 / 油圧締め機械 1台
ツインリング機 2台（6.35/9.5） / 筋押し機 1台
リングつぶし機 1台 / 角丸機 1台
梱包機 1台 など...
鈴木 謙一さん 「こんな感じですが、私だけでなく社長も昔から物作りが大好きで、お客さんに色々なものを作っては提案などをして『紙を楽しむ』をモットーに頑張っています！また、200パレット収容可能な倉庫がありますので、大量ロットのお仕事も歓迎です。」
アオキ 「 印刷会社・紙屋さん・デザイナーの皆さん、ぜひぜひ 鈴木製本有限会社 と共に素敵なアイテムを生み出してみて下さい！」
アートブックフェアに参加する 『印刷加工連』 として、 鈴木製本有限会社 の技がどのように使われるのか、こうご期待。
行くぜ！ 『鈴木製本』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
印刷加工連 - コスモテック青木より
「寅屋」出陣！
突然ではありますが、今週末 8月26日（日） fengfeeldesign 阪口 哲清さんが店主をつとめる 五目紙物店「寅屋」 京都へ出張との一報が！！！！！ 京都で催される上賀茂手作り市に出店されるとのこと。
※ [ 解説 ] 五目紙物店「寅屋」とは何か！？
＿＿＿
今まで WEB上 でしかご覧頂けなかった、怒涛の超絶加工を施した印刷物を生でご覧頂けるチャンス（ コスモテック にて加工をお手伝いさせて頂いた作品も数多く出されるそうなので、この機会に是非！ ）
また、 阪口 哲清さん の作品もいくつか販売されるそうなので、是非ともお手にとって頂ければと思います。
※ 当日の 五目紙物店「寅屋」店主 阪口 哲清さんのツイート も要チェック。当日の出店場所などの詳細については、 Twitter で 店主 阪口さんと直接コンタクトを取ってみるのもイイかもしれませんね！
＿＿＿（ 下記、五目紙物店「寅屋」店主 阪口 哲清さんより ）
来る2012年8月26日（日）に京都で開催される 「 上賀茂手作り市 http://kamigamo-tedukuriichi.com 」 に、五目紙物店「寅屋」として出店（でみせ）をする事になりました。当日は五目紙物店「寅屋」所有の全ての印刷物をご覧いただけます。
■ ご覧頂ける主な印刷加工
・ パターン装飾@夏バージョンのポストカード
・ 2012年fengfeeldesign年賀状
・ 箔押し五重奏パターン装飾@秋バージョンのポストカード
・ 箔押し六重奏、パターン装飾@秋バージョンのポストカード
・ ミワくんの名刺
・ クレーンレトラによるデボス&エンボスfeat花形装飾活字
・ 楽しい印刷物理科学実験 パチカ&OKフロート feat. 花形装飾活字
・ くるくる万華鏡 on チップボール feat. PRINTERS'FLOWERS "fuji"
・ ヴァイオリンギター poster on ロックンロール三銃士
・ ハッキング
などなど、盛りだくさんでお出迎えいたします！
また、出店限定で、この中から何種類かご購入いただけるようにする予定です！是非、この機会にお越し下さい！
今回の出店はホントたまたまなんですが、今まで、主にデザイナーの方に見ていただけていた印刷加工の作品などを、一般のまたは、違う分野の物作りの方に見て貰える数少ない機会という事もあり、どんな反応をいただけるのか、その繋がりや広がりが非常に楽しみです。
今後も出張版五目紙物店「寅屋」という事で、各地に出没しつつ底辺で寅屋の商品や素晴らしい加工技術を流布していく所存ですので、なにとぞよろしくお願いします。
ではでは、8月26日に京都上賀茂手作り市で皆様と出会える事を楽しみにしています。
五目紙物店「寅屋」店主 阪口 哲清
[ 要チェック！ ]
『デザインのひきだし』 編集長 津田淳子さんのブログ 「デザインのひきだし・制作日記」 で 『印刷加工連』 を 『 「印刷加工連」ってなんだ!? 』 の記事でご紹介頂きました！ | 2012.8.16
行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第10回目です。
今回は 『印刷加工連』 の一社である 株式会社 ALL RIGHT をピックアップ。 『印刷加工連』 のネーミング、我らの旗印であるかっこいいロゴデザインは 株式会社 ALL RIGHT によるもの（ロゴについての詳細は、 行くぜ！『印刷加工連』！第2回目 記事を参照）
そんな 株式会社 ALL RIGHT は、デザイン部門・活版部門の2部門より成り立つ会社で、各種企業をはじめメディア各所からも大変注目されている会社の一つです！（ 活版部門であるオールライト工房のブログには日々の活動が綴られており、その内容にいつもワクワクさせられます → こちら ）
＿＿＿ 「オールライトとは？（高田舞さんより）」
2006年、高田修地、高田舞、高田唯の3人でデザイン事務所 「ALL RIGHT GRAPHICS」 を発足。
2007年、デザインの視点から活版印刷の可能性を探る 「オールライト工房」 をスタート。同年、高田唯が 「PAPIER LABO.」 に参加。
2009年、株式会社ALL RIGHTとして、デザイン部門 「ALL RIGHT GRAPHICS」 、活版部門 「オールライト工房」 の2つの柱を中心に再スタート。また同年より、印刷のおもしろさや可能性を考える 「印刷のいろは」展 を、毎年テーマを変えて開催している（共催 ： 株式会社金羊社）。次回は2013年2月開催予定。
受賞 ： 2011年 高田唯がJAGDA新人賞を受賞。
共著 ： 『紙と活版印刷とデザインのこと』（PAPIER LABO.／2010年 PIE BOOKS）
連載 ： 『デザインのひきだし』（グラフィック社）にて「活版六尺」をオールライト工房として連載。
サイト ：
ALL RIGHHT GRAPHICS www.allrightgraphics.com
オールライト工房 www.allrightkoubou.com
＿＿＿ 「僕、観ちゃいました！（アオキ）」
少し前になりますが、 『ひみつの嵐ちゃん！（TBS）』（2012/01/26放送） というテレビ番組を自宅でたまたまつけていた時に 「女優 原田知世さんがハマッている活版印刷で名刺を作ろう！」 というコーナーを僕は見逃しませんでした！
その時に嵐の相葉さん、松本さん、そしてゲストの原田知世さんが訪れた活版印刷の工房が何を隠そうオールライトさんだったのです（ 印刷業界とは縁のなさそうな三人が手キン の活版印刷機を自分で 「ガシャコン」 とやって、それぞれの名刺を楽しそうに作っていたのが印象的でした ）
原田知世さんといえば、 『時をかける少女』 や 『私をスキーに連れてって』 で世の男子のハートを鷲掴みにし、今もなお魅了し続けている透明感No.1 女優！ 「うらやましいぜ、オールライト工房！」 と番組を見ながら思っていた年明け直ぐのアオキだったのでした。
＿＿＿ 2013年「印刷のいろは」展！！！！！
来月（2012年9月）に迫った アートブックフェア に続いて、 『印刷加工連』 は2013年「印刷のいろは」展にも参加する可能性が濃厚になってきました... 早くも来年（2月開催予定）が待ち遠しいぜ！
＿＿＿ 写真内の素敵な作品のデザインは全て ALL RIGHHT GRAPHICS によるもの！
【Photo: 株式会社 ALL RIGHT】
◎ 『デザインのひきだし』（グラフィック社）にて 「活版六尺」 をオールライト工房として連載中です。皆さん、是非とも読んでみて下さいね！（アオキ）
デザイン事務所・活版印刷工房、双方ともみんなから愛されている 株式会社ALL RIGHT 。今後の活動からまだまだ目が離せない！
行くぜ！ 『オールライト』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
[ 要チェック ]
デザインのひきだし編集長 津田淳子さんのブログ 「デザインのひきだし・制作日記」 で 『 「印刷加工連」ってなんだ!? 』 でご紹介頂きました！ | 2012.8.16
『デザインのひきだし』 編集長 津田淳子さんのブログ 「デザインのひきだし・制作日記」 で 『印刷加工連』 を 『 「印刷加工連」ってなんだ!? 』 の記事でご紹介頂きました！ | 2012.8.16
行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第10回目です。
今回は 『印刷加工連』 の一社である 株式会社 ALL RIGHT をピックアップ。 『印刷加工連』 のネーミング、我らの旗印であるかっこいいロゴデザインは 株式会社 ALL RIGHT によるもの（ロゴについての詳細は、 行くぜ！『印刷加工連』！第2回目 記事を参照）
そんな 株式会社 ALL RIGHT は、デザイン部門・活版部門の2部門より成り立つ会社で、各種企業をはじめメディア各所からも大変注目されている会社の一つです！（ 活版部門であるオールライト工房のブログには日々の活動が綴られており、その内容にいつもワクワクさせられます → こちら ）
＿＿＿ 「オールライトとは？（高田舞さんより）」
2006年、高田修地、高田舞、高田唯の3人でデザイン事務所 「ALL RIGHT GRAPHICS」 を発足。
2007年、デザインの視点から活版印刷の可能性を探る 「オールライト工房」 をスタート。同年、高田唯が 「PAPIER LABO.」 に参加。
2009年、株式会社ALL RIGHTとして、デザイン部門 「ALL RIGHT GRAPHICS」 、活版部門 「オールライト工房」 の2つの柱を中心に再スタート。また同年より、印刷のおもしろさや可能性を考える 「印刷のいろは」展 を、毎年テーマを変えて開催している（共催 ： 株式会社金羊社）。次回は2013年2月開催予定。
受賞 ： 2011年 高田唯がJAGDA新人賞を受賞。
共著 ： 『紙と活版印刷とデザインのこと』（PAPIER LABO.／2010年 PIE BOOKS）
連載 ： 『デザインのひきだし』（グラフィック社）にて「活版六尺」をオールライト工房として連載。
サイト ：
ALL RIGHHT GRAPHICS www.allrightgraphics.com
オールライト工房 www.allrightkoubou.com
＿＿＿ 「僕、観ちゃいました！（アオキ）」
少し前になりますが、 『ひみつの嵐ちゃん！（TBS）』（2012/01/26放送） というテレビ番組を自宅でたまたまつけていた時に 「女優 原田知世さんがハマッている活版印刷で名刺を作ろう！」 というコーナーを僕は見逃しませんでした！
その時に嵐の相葉さん、松本さん、そしてゲストの原田知世さんが訪れた活版印刷の工房が何を隠そうオールライトさんだったのです（ 印刷業界とは縁のなさそうな三人が手キン の活版印刷機を自分で 「ガシャコン」 とやって、それぞれの名刺を楽しそうに作っていたのが印象的でした ）
原田知世さんといえば、 『時をかける少女』 や 『私をスキーに連れてって』 で世の男子のハートを鷲掴みにし、今もなお魅了し続けている透明感No.1 女優！ 「うらやましいぜ、オールライト工房！」 と番組を見ながら思っていた年明け直ぐのアオキだったのでした。
＿＿＿ 2013年「印刷のいろは」展！！！！！
来月（2012年9月）に迫った アートブックフェア に続いて、 『印刷加工連』 は2013年「印刷のいろは」展にも参加する可能性が濃厚になってきました... 早くも来年（2月開催予定）が待ち遠しいぜ！
＿＿＿ 写真内の素敵な作品のデザインは全て ALL RIGHHT GRAPHICS によるもの！
【Photo: 株式会社 ALL RIGHT】
◎ 『デザインのひきだし』（グラフィック社）にて 「活版六尺」 をオールライト工房として連載中です。皆さん、是非とも読んでみて下さいね！（アオキ）
デザイン事務所・活版印刷工房、双方ともみんなから愛されている 株式会社ALL RIGHT 。今後の活動からまだまだ目が離せない！
行くぜ！ 『オールライト』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
[ 要チェック ]
デザインのひきだし編集長 津田淳子さんのブログ 「デザインのひきだし・制作日記」 で 『 「印刷加工連」ってなんだ!? 』 でご紹介頂きました！ | 2012.8.16
印刷加工連 - コスモテック青木より
行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第9回目です。
2012年7月31日（火）、都内某所で開かれた 『印刷加工連』 4回目の定例ミーティング。その際、 アートブックフェア に向けて販売するアイテムの加工実験の宿題が各社に与えられ、次のミーティングの際持ち寄ることになりました。（その宿題サンプルを次回みんなで分析し、「これはアリだね！」「ここはもっとこう出来ないのかな？」と詰めていくのです）
さて、今回は コバダン こと 株式会社 小林断截 の 小林 耕治さん に与えられた宿題をチラリとお見せしちゃいます。
【Photo-01: 小林 耕治さん（小林断截）】
べちゃっとしたペンキのようなものをねりねり、ねりねり…。
右側に見えるのは割り箸…でしょうか？棒状のものに様々な色が付着しているのが分かります。
【Photo-02: 小林 耕治さん（小林断截）】
割り箸のような棒の下に塗られている蛍光イエローがまぶしいぜ！
何を始めようというのか、小林さん…。
【Photo-03: 小林 耕治さん（小林断截）】
ん！？よーく見ると、蛍光オレンジもありますね。
小林さんに与えられた宿題は、この蛍光色を使った何か…なのか？
おおーーーーっと！！！！！
【Photo-04: 小林 耕治さん（小林断截）】
紙の束と思われる物体の側面に蛍光オレンジ・蛍光イエロー、そして蛍光グリーンが塗られているぞ！（ワクワク）
【Photo-05: 小林 耕治さん（小林断截）】
側面を蛍光色で塗られた紙の束と思われる物体を乾かしている様子。果たして、ここから何が出来上がるのか…。
手前の様々な蛍光色の中に見える蛍光グリーンのポツポツも気になりますね。小林さんに与えられた宿題は一体何を作るためのサンプルなのでしょうか。 アートブックフェア でその答えが明らかに！
行くぜ！ 『小林断截』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
[ 関連記事 ]
★ 行くぜ！『印刷加工連』！ 第5回目記事
→ 確かな技術で変幻自在 『株式会社 小林断截』 ！
2012年7月31日（火）、都内某所で開かれた 『印刷加工連』 4回目の定例ミーティング。その際、 アートブックフェア に向けて販売するアイテムの加工実験の宿題が各社に与えられ、次のミーティングの際持ち寄ることになりました。（その宿題サンプルを次回みんなで分析し、「これはアリだね！」「ここはもっとこう出来ないのかな？」と詰めていくのです）
さて、今回は コバダン こと 株式会社 小林断截 の 小林 耕治さん に与えられた宿題をチラリとお見せしちゃいます。
【Photo-01: 小林 耕治さん（小林断截）】
べちゃっとしたペンキのようなものをねりねり、ねりねり…。
右側に見えるのは割り箸…でしょうか？棒状のものに様々な色が付着しているのが分かります。
【Photo-02: 小林 耕治さん（小林断截）】
割り箸のような棒の下に塗られている蛍光イエローがまぶしいぜ！
何を始めようというのか、小林さん…。
【Photo-03: 小林 耕治さん（小林断截）】
ん！？よーく見ると、蛍光オレンジもありますね。
小林さんに与えられた宿題は、この蛍光色を使った何か…なのか？
おおーーーーっと！！！！！
【Photo-04: 小林 耕治さん（小林断截）】
紙の束と思われる物体の側面に蛍光オレンジ・蛍光イエロー、そして蛍光グリーンが塗られているぞ！（ワクワク）
【Photo-05: 小林 耕治さん（小林断截）】
側面を蛍光色で塗られた紙の束と思われる物体を乾かしている様子。果たして、ここから何が出来上がるのか…。
手前の様々な蛍光色の中に見える蛍光グリーンのポツポツも気になりますね。小林さんに与えられた宿題は一体何を作るためのサンプルなのでしょうか。 アートブックフェア でその答えが明らかに！
行くぜ！ 『小林断截』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
[ 関連記事 ]
★ 行くぜ！『印刷加工連』！ 第5回目記事
→ 確かな技術で変幻自在 『株式会社 小林断截』 ！
印刷加工連 - コスモテック青木より
行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第8回目です。
今回は 『印刷加工連』 の一社である 有限会社篠原紙工をピックアップ。 有限会社篠原紙工 の名前はデザイナーの愛読書 『デザインのひきだし』 シリーズ（グラフィック社）をはじめ数多くのメディアで取り上げられているので、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
＿＿＿ 『デザインのひきだし』 での主な掲載記事は下記のとおり。
- 掲載情報 -
デザインのひきだし4（P75）
デザインのひきだし12（P60-61、P88「プラップに挑戦！」）
デザインのひきだし14（P102-105「祖父江慎の実験だもの。」）など
↑ 手に入れそこなった 『デザインのひきだし』 をゲット ↑
篠原紙工さんの魅力のひとつは「手内職で折らないと出来ないんだよね」という複雑な折りを、カスタマイズされた機械でのオートメーションで実現させているところ。紙のこと、機械のことを熟知し、腕利きの職人が手掛けるからこそ為せる技。
＿＿＿ 下にご紹介する 有限会社篠原紙工 が手掛けた制作物はどれも目にしたことがあるものばかり。製本ディレクター 篠原 慶丞さんにお話を伺いました。
『 いいかげん折り 』 耳無芳一の話
デザインのひきだし14（P102-105「祖父江慎の実験だもの。」）
篠原さん 「ブックデザイナー 祖父江さんと株式会社グラフィック社 編集部 津田さんからの提案で生まれたいいかげん折り。 『こんな折り方できないかな』 とくしゃくしゃと丸めた紙を手に提案をいたいたのが始まりでした」 ・・・ 詳しくは こちら
【↓ Click Here! ↓】
【Photo-01: 篠原 慶丞さん（篠原紙工）】
『 プラップ折り 』 抜き加工トライアル
デザインのひきだし12（P60-61、P88「プラップに挑戦！」）
篠原さん 「デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌 『デザインのひきだし』 の抜き特集、 『加工トライアル』 へ挑戦しました。（ (有)高田紙器製作所と共同制作 ） アドアーツがデザインを担当し、今までになかった新しいパターンのプラップ折りを完成」 ・・・ 詳しくは こちら
【↓ Click Here! ↓】
【Photo-02: 篠原 慶丞さん（篠原紙工）】
『 リング製本 』 Hello 365 日めくりカレンダー
社団法人日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）
アオキ 「これ、実物を見たことがあります！JAGDA の 『Hello 365 日めくりカレンダー』 も 篠原紙工さんが手掛けていたんですね」
篠原さん 「社団法人日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）が2010年に発行した、日めくりカレンダー365の製本作業を行いました。365日、1日たりとも同じ技術や紙が続かないという技術的に高いハードルを、工程・コスト・時間の最適化やマネージメントを行うことでクリアしました」 ・・・ 詳しくは こちら
【↓ Click Here! ↓】
【Photo-03: 篠原 慶丞さん（篠原紙工）】
＿＿＿ アオキ 「篠原紙工さんにお問い合わせをしたい方もたくさんいらっしゃると思います。どうすれば良いですか？」
篠原さん「ぜひ企画会議から誘って欲しいですね！ デザイナーさん・制作会社・広告代理店など、お声がけいただければは企画会議から参加します。
長年培ってきた技術と経験をもとに、製本や印刷・加工に関する相談はもちろん、解決策を一緒に考えていきます。そして、お客様の課題や悩みを解決するためのアイデアを提案し、完成までサポートしていきます。」
「お問い合わせ」
有限会社篠原紙工 担当 篠原さんまで
先ずは、下記までお電話・ファックスまたは お問い合わせフォーム よりメールを下さい！
- 会社情報 -
有限会社篠原紙工
担当 ： 篠原 慶丞
東京都江東区大島5丁目51番13号 [ Google Map ]
TEL： 03-5628-0608
FAX： 03-5628-0603
Mail： お問い合わせフォーム
Web： http://www.s-shiko.co.jp/
＿＿＿ アオキ 「製本ディレクターである篠原さんとクライアントが、企画段階から一緒になって考える。こうして自社開発のオリジナル加工が生まれているんですね。
実は 篠原紙工さんは自社開発のオリジナル加工 / 必殺技をいくつも持っているんですよ！気になる方は是非篠原さんにお問い合わせしてみてくださいね」
★ 篠原紙工 オリジナル加工の数々
[ いいかげん折り / トースターポップ / マジック折り製法 / ノリトジックシステム / プラップ折り など ]
行くぜ！ 『篠原紙工』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
今回は 『印刷加工連』 の一社である 有限会社篠原紙工をピックアップ。 有限会社篠原紙工 の名前はデザイナーの愛読書 『デザインのひきだし』 シリーズ（グラフィック社）をはじめ数多くのメディアで取り上げられているので、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
＿＿＿ 『デザインのひきだし』 での主な掲載記事は下記のとおり。
- 掲載情報 -
デザインのひきだし4（P75）
デザインのひきだし12（P60-61、P88「プラップに挑戦！」）
デザインのひきだし14（P102-105「祖父江慎の実験だもの。」）など
篠原紙工さんの魅力のひとつは「手内職で折らないと出来ないんだよね」という複雑な折りを、カスタマイズされた機械でのオートメーションで実現させているところ。紙のこと、機械のことを熟知し、腕利きの職人が手掛けるからこそ為せる技。
＿＿＿ 下にご紹介する 有限会社篠原紙工 が手掛けた制作物はどれも目にしたことがあるものばかり。製本ディレクター 篠原 慶丞さんにお話を伺いました。
『 いいかげん折り 』 耳無芳一の話
デザインのひきだし14（P102-105「祖父江慎の実験だもの。」）
篠原さん 「ブックデザイナー 祖父江さんと株式会社グラフィック社 編集部 津田さんからの提案で生まれたいいかげん折り。 『こんな折り方できないかな』 とくしゃくしゃと丸めた紙を手に提案をいたいたのが始まりでした」 ・・・ 詳しくは こちら
【Photo-01: 篠原 慶丞さん（篠原紙工）】
『 プラップ折り 』 抜き加工トライアル
デザインのひきだし12（P60-61、P88「プラップに挑戦！」）
篠原さん 「デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌 『デザインのひきだし』 の抜き特集、 『加工トライアル』 へ挑戦しました。（ (有)高田紙器製作所と共同制作 ） アドアーツがデザインを担当し、今までになかった新しいパターンのプラップ折りを完成」 ・・・ 詳しくは こちら
【Photo-02: 篠原 慶丞さん（篠原紙工）】
『 リング製本 』 Hello 365 日めくりカレンダー
社団法人日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）
アオキ 「これ、実物を見たことがあります！JAGDA の 『Hello 365 日めくりカレンダー』 も 篠原紙工さんが手掛けていたんですね」
篠原さん 「社団法人日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）が2010年に発行した、日めくりカレンダー365の製本作業を行いました。365日、1日たりとも同じ技術や紙が続かないという技術的に高いハードルを、工程・コスト・時間の最適化やマネージメントを行うことでクリアしました」 ・・・ 詳しくは こちら
【Photo-03: 篠原 慶丞さん（篠原紙工）】
＿＿＿ アオキ 「篠原紙工さんにお問い合わせをしたい方もたくさんいらっしゃると思います。どうすれば良いですか？」
篠原さん「ぜひ企画会議から誘って欲しいですね！ デザイナーさん・制作会社・広告代理店など、お声がけいただければは企画会議から参加します。
長年培ってきた技術と経験をもとに、製本や印刷・加工に関する相談はもちろん、解決策を一緒に考えていきます。そして、お客様の課題や悩みを解決するためのアイデアを提案し、完成までサポートしていきます。」
「お問い合わせ」
有限会社篠原紙工 担当 篠原さんまで
先ずは、下記までお電話・ファックスまたは お問い合わせフォーム よりメールを下さい！
- 会社情報 -
有限会社篠原紙工
担当 ： 篠原 慶丞
東京都江東区大島5丁目51番13号 [ Google Map ]
TEL： 03-5628-0608
FAX： 03-5628-0603
Mail： お問い合わせフォーム
Web： http://www.s-shiko.co.jp/
＿＿＿ アオキ 「製本ディレクターである篠原さんとクライアントが、企画段階から一緒になって考える。こうして自社開発のオリジナル加工が生まれているんですね。
実は 篠原紙工さんは自社開発のオリジナル加工 / 必殺技をいくつも持っているんですよ！気になる方は是非篠原さんにお問い合わせしてみてくださいね」
★ 篠原紙工 オリジナル加工の数々
[ いいかげん折り / トースターポップ / マジック折り製法 / ノリトジックシステム / プラップ折り など ]
行くぜ！ 『篠原紙工』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
印刷加工連 - コスモテック青木より
行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第7回目です。
ただいま 『印刷加工連』 では、初陣を飾る アートブックフェア で販売するアイテムに使用する紙を選定中。 販売アイテムのひとつには 『シナールカラー』 『シナールスペクトラ』 を使う可能性が高くなってきました。
「どうです、この鮮やかさ！」
【Photo: 市川 智美さん（オールライト）】
写真は左から、
シナールカラー 銀鼠
シナールスペクトラ ターコイズ
シナールスペクトラ サイバーグリーン
シナールスペクトラ サイバーイエロー
シナールスペクトラ サイバーピンク
シナールスペクトラ サイバーレッド
どの色も主張が強く、一見使いづらそう…
「この紙がどのように料理され、どんなアイテムに化けるのか？」
お楽しみに！
＿＿＿
『印刷加工連』 が出陣する フェアについて（ ZINE'S MATE HP より ）
THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012
レセプション ：2012年 9月21日 (金) 16:00-21:00 (予定)
※どなたでもご来場頂けます。
会期：9月22日 (土) 11:00-19:00 / 23日 (日) 11:00-18:00 (予定)
会場：京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
東京都港区北青山1-7-15
入場料：無料
※ 上記 フェアの情報は2012年5月2日時点のものなので、THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012 の最新情報は ZINE'S MATE HP を要チェック！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
ただいま 『印刷加工連』 では、初陣を飾る アートブックフェア で販売するアイテムに使用する紙を選定中。 販売アイテムのひとつには 『シナールカラー』 『シナールスペクトラ』 を使う可能性が高くなってきました。
「どうです、この鮮やかさ！」
【Photo: 市川 智美さん（オールライト）】
写真は左から、
シナールカラー 銀鼠
シナールスペクトラ ターコイズ
シナールスペクトラ サイバーグリーン
シナールスペクトラ サイバーイエロー
シナールスペクトラ サイバーピンク
シナールスペクトラ サイバーレッド
どの色も主張が強く、一見使いづらそう…
「この紙がどのように料理され、どんなアイテムに化けるのか？」
お楽しみに！
＿＿＿
『印刷加工連』 が出陣する フェアについて（ ZINE'S MATE HP より ）
THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012
レセプション ：2012年 9月21日 (金) 16:00-21:00 (予定)
※どなたでもご来場頂けます。
会期：9月22日 (土) 11:00-19:00 / 23日 (日) 11:00-18:00 (予定)
会場：京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
東京都港区北青山1-7-15
入場料：無料
※ 上記 フェアの情報は2012年5月2日時点のものなので、THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012 の最新情報は ZINE'S MATE HP を要チェック！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
印刷加工連 - コスモテック青木より
行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第6回目です。
2012年8月5日（日）発行、 株式会社印刷出版研究所 の 『日本製本紙工新聞』（月2回刊 - 5日・20日） 第972号の1面 に 『印刷加工連』 の記事が掲載されました！
【Photo: 篠原 慶丞さん（篠原紙工）】
『印刷加工連』 では引き続き、出版社・メディア各社からの取材も受け付けております。 取材受付窓口は 『印刷加工連』 の一社である 有限会社篠原紙工 です。こちらのお問い合わせフォーム（ https://s-shiko.sakura.ne.jp/contact/ ）をご利用ください。
※ お問い合わせフォーム内で、種類は 【その他】 にチェック。お問い合わせ内容欄のトップに 【印刷加工連へのお問い合わせ】 とご明記し、行変えをしてお問い合わせ内容をご記入下さい。
『印刷加工連』 は6社から成る。
・ 有限会社篠原紙工 [ WEB ]
・ 株式会社小林断截 [ WEB ]
・ 鈴木製本有限会社
・ 株式会社東北紙業社
・ 有限会社コスモテック [ BLOG ]
・ 株式会社 ALL RIGHT [ GRAPHICS ] [ 工房 ]
行くぜ！ 『印刷加工連』！
2012年8月5日（日）発行、 株式会社印刷出版研究所 の 『日本製本紙工新聞』（月2回刊 - 5日・20日） 第972号の1面 に 『印刷加工連』 の記事が掲載されました！
【Photo: 篠原 慶丞さん（篠原紙工）】
『印刷加工連』 では引き続き、出版社・メディア各社からの取材も受け付けております。 取材受付窓口は 『印刷加工連』 の一社である 有限会社篠原紙工 です。こちらのお問い合わせフォーム（ https://s-shiko.sakura.ne.jp/contact/ ）をご利用ください。
※ お問い合わせフォーム内で、種類は 【その他】 にチェック。お問い合わせ内容欄のトップに 【印刷加工連へのお問い合わせ】 とご明記し、行変えをしてお問い合わせ内容をご記入下さい。
『印刷加工連』 は6社から成る。
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・ 株式会社小林断截 [ WEB ]
・ 鈴木製本有限会社
・ 株式会社東北紙業社
・ 有限会社コスモテック [ BLOG ]
・ 株式会社 ALL RIGHT [ GRAPHICS ] [ 工房 ]
行くぜ！ 『印刷加工連』！
印刷加工連 - コスモテック青木より
行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第5回目です。
今回は 『印刷加工連』 の一社で、 『コバダン』 の愛称で親しまれている 株式会社 小林断截 をピックアップ。社名に「断截」と入っていると「紙を切る仕事だけの会社」というイメージがあるかもしれません。そんなあなた、まずは下の3つの動画をご覧あれ！
■ アイデアは無限大 ぐにゃぐにゃの「スクイージーメモ帳」
■ 製本職人の技術を集結「ウェーブメモ帳」
■ 抜き加工の進化版「しっくいメモ」
「うお〜！？なんなんだ…このメモ帳。一体どうなっているの！？」
この手品のような動きをするメモ帳は全て 小林断截さんのオリジナルメモ帳（ 専用サイトはこちら ）なんです。「やるなぁ、コバダン！」
皆さんが 『コバダン』 の技術を実際に見てみたい！と思ったら、今すぐ代官山蔦屋書店へGO！なんと、メモ帳の側面に代官山蔦屋書店のシンボル Tブロック が表現されている 代官山蔦屋書店限定品 『Tブロックメモ』 は、何を隠そう 『コバダン』 が加工を手がけた商品なのだ！「すごいぜ、コバダン！」
＿＿＿ 確かな技術力で奇抜なアイディア / 奇想天外な発想を形にしてしまう 小林断截 小林さんに 「こんな仕事を待ってるぜ！ってものは何ですか？」 と質問してみた...
小林さん 「ブロックメモ、ロディア式のメモ帳、複雑な穴あけ穴あけ(ドリル)...」 とのこと。
アオキ 「穴あけ穴あけ、、、うっ、 『コバダン』 め！どれだけ穴をあければ気が済むんだ...（笑）」
小林断截さんは断裁をはじめ数多くの加工を手掛けている、スペシャルな加工所。詳しくは ホームページ上の 営業品目 を要チェック。
＿＿＿ そういえば小林さん、「スクイージーメモ帳」の進化形があると聞きました。
小林さん 「よくご存知で（ニヤリ）。 その名も 『スクイージーカラー』 ！」（ これこれ、と手に取ってくれた... そしてグニャリ！ [ 下記写真 ] ）
【Photo: 小林 耕治さん（小林断截）】
小林さん 「これでサイズは 縦100 × 横100 × 高さ100mm です。写真の左のが ぐにゃぐにゃに曲げたバージョン ・ 右のが 180° に曲げたバージョン です。」
アオキ 「一面だけブルーになっている断面があるから形状の変化の凄まじさがよく分かります！紙じゃないみたい！」
＿＿＿ さて、 『コバダン』 への気になる問い合わせ方法は！？
「お問い合わせ」
株式会社 小林断截 担当 小林さんまで
先ずは、下記までお電話・ファックスまたは お問い合わせフォーム よりメールを下さい！
- 会社情報 -
株式会社 小林断截
担当 ： 小林 耕治
東京都墨田区緑2-11-18 [ Google Map ]
TEL： (03)3634-8351
FAX： (03)3633-0695
Mail： お問い合わせフォーム
Web： http://www.k-dan.co.jp/
★ 最近 『コバダン』 では、墨田区のノベルティグッズのデザインコンペで29社66案の中で最優秀作品となり、受注が決まったとのこと！小林断截さんが勝ち取ったこのノベルティグッズ デザインコンペの最優秀作品 とその後についても当ブログにて追ってご紹介しますので、こうご期待。
＿＿＿
先日行われた 『印刷加工連』 4回目の定例ミーティングで、 アートブックフェア で販売するアイテムの1つの大まかな形が見えてきました。 『コバダン』 の技術が余すところ無く味わえるアイテムになる予定です。「いい意味で相当ぶっ飛んでます！」
行くぜ！ 『小林断截』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
今回は 『印刷加工連』 の一社で、 『コバダン』 の愛称で親しまれている 株式会社 小林断截 をピックアップ。社名に「断截」と入っていると「紙を切る仕事だけの会社」というイメージがあるかもしれません。そんなあなた、まずは下の3つの動画をご覧あれ！
■ アイデアは無限大 ぐにゃぐにゃの「スクイージーメモ帳」
■ 製本職人の技術を集結「ウェーブメモ帳」
■ 抜き加工の進化版「しっくいメモ」
「うお〜！？なんなんだ…このメモ帳。一体どうなっているの！？」
この手品のような動きをするメモ帳は全て 小林断截さんのオリジナルメモ帳（ 専用サイトはこちら ）なんです。「やるなぁ、コバダン！」
皆さんが 『コバダン』 の技術を実際に見てみたい！と思ったら、今すぐ代官山蔦屋書店へGO！なんと、メモ帳の側面に代官山蔦屋書店のシンボル Tブロック が表現されている 代官山蔦屋書店限定品 『Tブロックメモ』 は、何を隠そう 『コバダン』 が加工を手がけた商品なのだ！「すごいぜ、コバダン！」
＿＿＿ 確かな技術力で奇抜なアイディア / 奇想天外な発想を形にしてしまう 小林断截 小林さんに 「こんな仕事を待ってるぜ！ってものは何ですか？」 と質問してみた...
小林さん 「ブロックメモ、ロディア式のメモ帳、複雑な穴あけ穴あけ(ドリル)...」 とのこと。
アオキ 「穴あけ穴あけ、、、うっ、 『コバダン』 め！どれだけ穴をあければ気が済むんだ...（笑）」
小林断截さんは断裁をはじめ数多くの加工を手掛けている、スペシャルな加工所。詳しくは ホームページ上の 営業品目 を要チェック。
＿＿＿ そういえば小林さん、「スクイージーメモ帳」の進化形があると聞きました。
小林さん 「よくご存知で（ニヤリ）。 その名も 『スクイージーカラー』 ！」（ これこれ、と手に取ってくれた... そしてグニャリ！ [ 下記写真 ] ）
【Photo: 小林 耕治さん（小林断截）】
小林さん 「これでサイズは 縦100 × 横100 × 高さ100mm です。写真の左のが ぐにゃぐにゃに曲げたバージョン ・ 右のが 180° に曲げたバージョン です。」
アオキ 「一面だけブルーになっている断面があるから形状の変化の凄まじさがよく分かります！紙じゃないみたい！」
＿＿＿ さて、 『コバダン』 への気になる問い合わせ方法は！？
「お問い合わせ」
株式会社 小林断截 担当 小林さんまで
先ずは、下記までお電話・ファックスまたは お問い合わせフォーム よりメールを下さい！
- 会社情報 -
株式会社 小林断截
担当 ： 小林 耕治
東京都墨田区緑2-11-18 [ Google Map ]
TEL： (03)3634-8351
FAX： (03)3633-0695
Mail： お問い合わせフォーム
Web： http://www.k-dan.co.jp/
★ 最近 『コバダン』 では、墨田区のノベルティグッズのデザインコンペで29社66案の中で最優秀作品となり、受注が決まったとのこと！小林断截さんが勝ち取ったこのノベルティグッズ デザインコンペの最優秀作品 とその後についても当ブログにて追ってご紹介しますので、こうご期待。
＿＿＿
先日行われた 『印刷加工連』 4回目の定例ミーティングで、 アートブックフェア で販売するアイテムの1つの大まかな形が見えてきました。 『コバダン』 の技術が余すところ無く味わえるアイテムになる予定です。「いい意味で相当ぶっ飛んでます！」
行くぜ！ 『小林断截』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
印刷加工連 - コスモテック青木より
行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第4回目です。
2012年7月31日（火）、都内某所で 『印刷加工連』 4回目の定例ミーティング。議題はもちろん アートブックフェア で僕ら 『印刷加工連』 が何を販売するのか、だ！
第2回目・3回目の打ち合わせあたりから加工実験サンプルを持ち寄り、 「これいいね！」「う〜ん、これはダメでしょう...」を繰り返し、各社の持ち味を活かした商品の構想がちょっとずつ見えてきました（今回の第4回打ち合わせ以降、より具体的な商品の加工実験が行われ始めます）
ご来場の皆さんに「これは！」と目を留めて頂ける商品・機能的で魅力あふれる商品を送り出せるよう、引き続き 『印刷加工連』 はモノづくりを追求して参ります。
＿＿＿ 今回は 『印刷加工連』 メンバー全員の集合写真を撮ってみました。みんな緊張気味でちょっと固い表情ですが、こんなメンバーが毎回熱い意見を交わし商品作りに挑んでいます！アートブックフェアの会場で見かけたら是非お声掛けください。
【↓ Click Here! ↓】
「上記掲載写真をクリック！」
フェイスブックに飛びますので、皆さんの温かい…というか熱い「いいね！」を 『印刷加工連』 にぶつけて下さい！そして アートブックフェアで僕らの商品をお手に取って頂ければうれしいです！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
※ 『印刷加工連』 の第1回目のミーティングから、皆さんにもおなじみの書籍 『デザインのひきだし』 編集長 津田淳子さんを 『印刷加工連』 のスペシャルアドバイザーとして迎え、商品作り等に対して貴重なご意見を頂いております。
津田さんが更新中のブログ [必読] ⇒ デザインのひきだし・制作日記
↑ 手に入れそこなった 『デザインのひきだし』 をゲット ↑
2012年7月31日（火）、都内某所で 『印刷加工連』 4回目の定例ミーティング。議題はもちろん アートブックフェア で僕ら 『印刷加工連』 が何を販売するのか、だ！
第2回目・3回目の打ち合わせあたりから加工実験サンプルを持ち寄り、 「これいいね！」「う〜ん、これはダメでしょう...」を繰り返し、各社の持ち味を活かした商品の構想がちょっとずつ見えてきました（今回の第4回打ち合わせ以降、より具体的な商品の加工実験が行われ始めます）
ご来場の皆さんに「これは！」と目を留めて頂ける商品・機能的で魅力あふれる商品を送り出せるよう、引き続き 『印刷加工連』 はモノづくりを追求して参ります。
＿＿＿ 今回は 『印刷加工連』 メンバー全員の集合写真を撮ってみました。みんな緊張気味でちょっと固い表情ですが、こんなメンバーが毎回熱い意見を交わし商品作りに挑んでいます！アートブックフェアの会場で見かけたら是非お声掛けください。
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行くぜ！ 『印刷加工連』！
※ 『印刷加工連』 の第1回目のミーティングから、皆さんにもおなじみの書籍 『デザインのひきだし』 編集長 津田淳子さんを 『印刷加工連』 のスペシャルアドバイザーとして迎え、商品作り等に対して貴重なご意見を頂いております。
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印刷加工連 - コスモテック青木より
現在の受注状況：
いつもお世話になっております。ブログ担当の青木です。
『８月』定休日は以下の通りです。ご確認の程、宜しくお願い致します。
●土曜日・・・４、１１、１８、２５日
●日曜日・・・５、１２、１９、２６日
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
【夏季休暇日程】
８月１１日（土） ： 夏季休暇
８月１２日（日） ： 〃
８月１３日（月） ： 〃
８月１４日（火） ： 〃
８月１５日（水） ： 〃
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
以上、『８月』定休日のお知らせでした。
弊社夏季休暇５日間、営業・工場共に恐れ入りますがお休みとさせて頂きます。ご理解・ご協力の程宜しく御願い致します。
現在の受注状況ですが、夏季休暇前・夏季休暇後に集中することが予想されます。ご予定取りはお早めにして頂ければ助かります。
・・・
７月もおかげ様で営業・工場共に充実した月をおくることができました。
お客様へ心より感謝申し上げます。今月も行列のできる『箔押し印刷工房』コスモテックを宜しく御願い致します。
[PR] - 行くぜ！ 『印刷加工連』
→ http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/archives/cat_50049837.html
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行列のできる『箔押し印刷工房』コスモテックのブログをご覧頂き、誠に有難うございます。ご意見、ご質問等、お気軽にお問い合わせ下さいませ。お電話、Faxでのお問い合わせもお待ちしております。
■Tel：03-5916-8360／Fax：03-5916-8362
■営業時間：9:00〜18:00
■定休日：土日・祝祭日／担当：佐藤・青木
←メールはこちらから
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●土曜日・・・４、１１、１８、２５日
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【夏季休暇日程】
８月１１日（土） ： 夏季休暇
８月１２日（日） ： 〃
８月１３日（月） ： 〃
８月１４日（火） ： 〃
８月１５日（水） ： 〃
以上、『８月』定休日のお知らせでした。
弊社夏季休暇５日間、営業・工場共に恐れ入りますがお休みとさせて頂きます。ご理解・ご協力の程宜しく御願い致します。
現在の受注状況ですが、夏季休暇前・夏季休暇後に集中することが予想されます。ご予定取りはお早めにして頂ければ助かります。
・・・
７月もおかげ様で営業・工場共に充実した月をおくることができました。
お客様へ心より感謝申し上げます。今月も行列のできる『箔押し印刷工房』コスモテックを宜しく御願い致します。
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ブログ担当：青木
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■定休日：土日・祝祭日／担当：佐藤・青木
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今回ご紹介するものは FUKUDA DESIGN 福田和雄さんのお仕事。
（ 装丁をメインとされている福田さんの作品は、福田さんご自身が運営されているブログ 『 d of design 』でご覧いただけます。ユニークな装丁 / 活動の数々を要チェックしてみて下さい！ ）
福田さんは、2012年8月3日（金）〜8月8日（水）表参道OPA galleryで開催される 『 旅の本屋のまど が選ぶ「本と旅」展 』 に参加されます。
この期間中、旅の本屋のまど のセレクトした旅の本の販売をはじめ、FUKUDA DESIGN 福田和雄さんをはじめ5名のブックデザイナーによる展示会限定のオリジナル装丁や、グッズ（てぬぐいやバッグ）、オリジナルの栞なども用意されており、旅気分満載の企画展になっているとのこと！
[ チェック ]
→ 旅の本屋のまど | http://www.nomad-books.co.jp/
→ 「本と旅」展 | http://www.facebook.com/hontotabi
↑ フェイスブックに「いいね！」をして盛り上げよう！
[ 展示会情報 ]
日程 ： 2012年8月3日（金）〜2012年8月8日（水）
場所 ： 表参道OPA gallery
住所 ： 東京都渋谷区神宮前4-1-23-1F [ Google Map ]
時間 ： 下記
[ 11:00-19:00（月・火） / 11:00-17:00（水） / 11:00-19:00（金〜日） ]
参加デザイナー ： 下記
[ 折原カズヒロ／白畠かおり／タケナカ・ユウキ／福田和雄／石間淳 ]
＿＿＿ 今回ブログでちょっぴりご紹介するのは、福田さんがデザインされた展示会限定オリジナルのブックカバー。コスモテックではこのブックカバーの箔押しを担当させて頂いたのですが、「ご覧ください！」
【↓ Click Here! ↓】
【Photo-01: 福田和雄 様（FUKUDA DESIGN）】
「どどーーん、ブタさん！」
このアンニュイな表情。目が離せなくなってしまう不思議な魅力にあふれています。（イラストは 高柳浩太郎 さんによるもの）
このブックカバーで使用されている紙の正体は現時点では 『謎の紙』 とだけ申し上げておきます。ちょっとだけ種明かしをすると、実は福田さんも開発メンバーの一員として関わっている未発売の紙を使用しているのです！そして！
【↓ Click Here! ↓】
【Photo-02: 福田和雄 様（FUKUDA DESIGN）】
更に更に、ブタさんの周りを囲む箔押しも発売されたばかりのおニューな 『秘密の箔』 を使用！
【↓ Click Here! ↓】
【Photo-03: 福田和雄 様（FUKUDA DESIGN）】
福田さん 「紙の地を箔で埋めることでブタさんのグラフィックが引き立つ。ブタさん部分をサワサワして欲しいですね（ニヤリ）」
アオキ 「ブタさんグラフィックを残して、周りを最新の箔で強圧で箔押ししているため、ブタさんグラフィックが盛り上がっているように見えますよね。そして、何よりもブタさんのお肌を直に触って欲しい（ニヤリ）」
福田さんと僕の「ニヤリ」の意味を実感して欲しい…。
実際に 『 旅の本屋のまど が選ぶ「本と旅」展 』 に足を運んで頂き、FUKUDA DESIGN 福田和雄さんのこの作品を手に取って確かめてください！「ここまで計算されていたのか！」とビックリすること間違いなし。
【↓ Click Here! ↓】
【Photo-04: 福田和雄 様（FUKUDA DESIGN）】
上の写真は、箔押しの別バージョン / ※ホログラムHK015シルバー使用。本来は 『謎の紙』 とホログラム箔バージョンがメインだったのですが、福田さんの現場立会い時の「こんな色の箔ってないんですか？」の問いかけがきっかけで最新の 『秘密の箔』 を使用したバージョンも作成することに。
最後の最後まで紙も箔も 『謎』 『秘密』 で引っ張ってしまいますが、その答えは 『 旅の本屋のまど が選ぶ「本と旅」展 』 で明らかになる…かもしれません。
その他、参加されるデザイナーの方々が手掛けるアイテムの写真は「本と旅」展の フェイスブック で続々と公開されておりますので、こちらも要チェック。是非お気に入りを見つけてください！
アオキ 「会期中、会場で旅気分を満喫しつつ、素敵なグッズをお買い求めくださいませ。」
＿＿＿
- credit -
◆design ： 福田和雄（FUKUDA DESIGN）
◆illust ： 高柳浩太郎（ http://www.minato8.com/ ）
◆hotstamp ： Cosmotech
[PR] - 福田和雄（FUKUDA DESIGN）
Web ： http://fukuda-design.com
Blog ： http://fukuda-design.blogspot.com
関連記事 ： 2012年 FUKUDA DESIGN の年賀状はこれだ！
→ 「本と旅」展 | http://www.facebook.com/hontotabi
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行列のできる『箔押し印刷工房』コスモテックのブログをご覧頂き、誠に有難うございます。ご意見、ご質問等、お気軽にお問い合わせ下さいませ。お電話、Faxでのお問い合わせもお待ちしております。
■Tel：03-5916-8360／Fax：03-5916-8362
■営業時間：9:00～18:00
■定休日：土日・祝祭日／担当：佐藤・青木
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（ 装丁をメインとされている福田さんの作品は、福田さんご自身が運営されているブログ 『 d of design 』でご覧いただけます。ユニークな装丁 / 活動の数々を要チェックしてみて下さい！ ）
福田さんは、2012年8月3日（金）〜8月8日（水）表参道OPA galleryで開催される 『 旅の本屋のまど が選ぶ「本と旅」展 』 に参加されます。
この期間中、旅の本屋のまど のセレクトした旅の本の販売をはじめ、FUKUDA DESIGN 福田和雄さんをはじめ5名のブックデザイナーによる展示会限定のオリジナル装丁や、グッズ（てぬぐいやバッグ）、オリジナルの栞なども用意されており、旅気分満載の企画展になっているとのこと！
[ チェック ]
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[ 展示会情報 ]
日程 ： 2012年8月3日（金）〜2012年8月8日（水）
場所 ： 表参道OPA gallery
住所 ： 東京都渋谷区神宮前4-1-23-1F [ Google Map ]
時間 ： 下記
[ 11:00-19:00（月・火） / 11:00-17:00（水） / 11:00-19:00（金〜日） ]
参加デザイナー ： 下記
[ 折原カズヒロ／白畠かおり／タケナカ・ユウキ／福田和雄／石間淳 ]
＿＿＿ 今回ブログでちょっぴりご紹介するのは、福田さんがデザインされた展示会限定オリジナルのブックカバー。コスモテックではこのブックカバーの箔押しを担当させて頂いたのですが、「ご覧ください！」
【Photo-01: 福田和雄 様（FUKUDA DESIGN）】
「どどーーん、ブタさん！」
このアンニュイな表情。目が離せなくなってしまう不思議な魅力にあふれています。（イラストは 高柳浩太郎 さんによるもの）
このブックカバーで使用されている紙の正体は現時点では 『謎の紙』 とだけ申し上げておきます。ちょっとだけ種明かしをすると、実は福田さんも開発メンバーの一員として関わっている未発売の紙を使用しているのです！そして！
【Photo-02: 福田和雄 様（FUKUDA DESIGN）】
更に更に、ブタさんの周りを囲む箔押しも発売されたばかりのおニューな 『秘密の箔』 を使用！
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福田さん 「紙の地を箔で埋めることでブタさんのグラフィックが引き立つ。ブタさん部分をサワサワして欲しいですね（ニヤリ）」
アオキ 「ブタさんグラフィックを残して、周りを最新の箔で強圧で箔押ししているため、ブタさんグラフィックが盛り上がっているように見えますよね。そして、何よりもブタさんのお肌を直に触って欲しい（ニヤリ）」
福田さんと僕の「ニヤリ」の意味を実感して欲しい…。
実際に 『 旅の本屋のまど が選ぶ「本と旅」展 』 に足を運んで頂き、FUKUDA DESIGN 福田和雄さんのこの作品を手に取って確かめてください！「ここまで計算されていたのか！」とビックリすること間違いなし。
【Photo-04: 福田和雄 様（FUKUDA DESIGN）】
上の写真は、箔押しの別バージョン / ※ホログラムHK015シルバー使用。本来は 『謎の紙』 とホログラム箔バージョンがメインだったのですが、福田さんの現場立会い時の「こんな色の箔ってないんですか？」の問いかけがきっかけで最新の 『秘密の箔』 を使用したバージョンも作成することに。
最後の最後まで紙も箔も 『謎』 『秘密』 で引っ張ってしまいますが、その答えは 『 旅の本屋のまど が選ぶ「本と旅」展 』 で明らかになる…かもしれません。
その他、参加されるデザイナーの方々が手掛けるアイテムの写真は「本と旅」展の フェイスブック で続々と公開されておりますので、こちらも要チェック。是非お気に入りを見つけてください！
アオキ 「会期中、会場で旅気分を満喫しつつ、素敵なグッズをお買い求めくださいませ。」
＿＿＿
- credit -
◆design ： 福田和雄（FUKUDA DESIGN）
◆illust ： 高柳浩太郎（ http://www.minato8.com/ ）
◆hotstamp ： Cosmotech
[PR] - 福田和雄（FUKUDA DESIGN）
Web ： http://fukuda-design.com
Blog ： http://fukuda-design.blogspot.com
関連記事 ： 2012年 FUKUDA DESIGN の年賀状はこれだ！
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行くぜ！『印刷加工連』！ の記事、第3回目です。
第3回目では 『印刷加工連』 の一社である、抜き加工の最後の砦 『株式会社 東北紙業社』 をピックアップ！ 印刷業界にいる者の間では 「複雑な型抜き加工の裏には東北紙業社の影あり」 とささやかれる優れた技術を持った会社です。
『株式会社 東北紙業社』 は、加工への熱意はもちろん 丁寧且つ真摯な対応と、 『紙象嵌（かみぞうがん）』 の必殺技を有する国内でも数少ない、印刷物に携わる者は知っておくべき会社の一つです！
※ 話題の 『印刷加工連』 製 「紙文具」 の表紙には 特Aクッションにイルミカラー各色 を 『株式会社 東北紙業社』 の独自製法による 『紙象嵌』 で表現。見る者、手にする者の度胆を抜いたのだった...
【Photo-01: 加藤 清隆さん（東北紙業社）】
＿＿＿ アオキ 「加藤さん（東北紙業社）、紙象嵌って何ですか！？」
加藤 清隆さん 『 象嵌（ぞうがん）、とは工芸技法のひとつで象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味で、一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う物です。有名なのは金工・木工・陶象等で、京都のお土産などでよく見られます。それの紙バージョンが紙象嵌になります。 』
＿＿＿ アオキ 「すごい！紙に紙を埋め込んでしまうのかっっ！」
下の写真、銀色の「象 ぞう」の文字も箔押しではなく、白い紙に銀色の紙を紙象嵌したものなのだから、あら不思議！すごいぜ、東北紙業社！
【Photo-02: 加藤 清隆さん（東北紙業社）】
＿＿＿ アオキ 「東北紙業社さんに 紙象嵌 や 型抜き のお問い合わせをしたい方もたくさんいらっしゃると思います。どうすれば良いですか？」
加藤 清隆さん 『 抜き加工と一言で言っても、仕上がりの仕様・加工方法・作業手順・前後の加工事情など様々な要因が絡んできます。先ずはご相談を頂きながら最善の方法を探させて頂きまます。
象嵌を初め、抜き加工の事なら何でもご相談ください。基本的には、工場を見学して頂いて内容をご説明させて頂いております。 』
「お問い合わせ」
株式会社 東北紙業社・千歳工場 担当 加藤さんまで
先ずは、下記まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい！
- 会社情報 -
株式会社 東北紙業社・千歳工場
担当 ： 加藤 清隆
東京都墨田区千歳3-18-11 [ Google Map ]
TEL： 03-3634-5531（代）
Mail： to-hoku.papyrus@jcom.home.ne.jp
アオキ 「型抜きの腕はもちろん折り紙つき、更に 『紙象嵌』 のような必殺技を持っているのにも関わらず、東北紙業社さんにはホームページがありません。今どきホームページ無い というのも隠れ家的で、知る人ぞ知る超レアな存在であることにとっても興味をそそられます。」
＿＿＿ しかし、実は…書籍 『デザインのひきだし』 シリーズの型抜き特集では常連なのだ！
デザインのひきだし4（P56）
デザインのひきだし5（P78）・・・※紙象嵌について掲載！
デザインのひきだし12（P50-51、P64-67、P71「紙の知恵の輪」）など
アオキ 「 『デザインのひきだし12』 では、東北紙業社＋コスモテックで、切手（風）づくりに挑戦！ したこともあったなぁ。切手のピリピリ切り取る部分の 『目打ち』 の技術は実はすごく難易度が高くて、職人技の集大成で出来ていて圧巻だったなぁ…」
【Photo-03: 加藤 清隆さん（東北紙業社）】
加藤 清隆さん 『 ただ今 株式会社竹尾様の青山見本帖にて、象嵌の展示を行っておりますので、気になる方はご覧になってください 』
※ 掲載している写真は 「 株式会社竹尾 青山見本帖 で 『紙象嵌』 サンプルとしてお配りしている STOCK 008 」 です。
＿＿＿
アオキ 「8月に入れば、少しずつ来年の年賀状のデザインをぼんやり考え始める方もいらっしゃると思います。2013年の年賀状は東北紙業社さんの独自製法による必殺 『紙象嵌』 や 型抜きを使ってみてはいかがでしょうか」
【Photo-04: 加藤 清隆さん（東北紙業社）】
加藤 清隆さん 『上の写真はGAファイル（白い土台の紙）にプライク（赤い龍の文字）と言う紙を嵌め込みながら、デボスで模様を作っています（今年の年賀状） 』
＿＿＿
さて、 『印刷加工連』 として初陣を飾る、 THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012 に出品するアイテムでは 『株式会社 東北紙業社』 の必殺 『紙象嵌』 は出るのか！？それとも...
行くぜ！ 『東北紙業社』！
行くぜ！ 『印刷加工連』！
第3回目では 『印刷加工連』 の一社である、抜き加工の最後の砦 『株式会社 東北紙業社』 をピックアップ！ 印刷業界にいる者の間では 「複雑な型抜き加工の裏には東北紙業社の影あり」 とささやかれる優れた技術を持った会社です。
『株式会社 東北紙業社』 は、加工への熱意はもちろん 丁寧且つ真摯な対応と、 『紙象嵌（かみぞうがん）』 の必殺技を有する国内でも数少ない、印刷物に携わる者は知っておくべき会社の一つです！
※ 話題の 『印刷加工連』 製 「紙文具」 の表紙には 特Aクッションにイルミカラー各色 を 『株式会社 東北紙業社』 の独自製法による 『紙象嵌』 で表現。見る者、手にする者の度胆を抜いたのだった...
【Photo-01: 加藤 清隆さん（東北紙業社）】
＿＿＿ アオキ 「加藤さん（東北紙業社）、紙象嵌って何ですか！？」
加藤 清隆さん 『 象嵌（ぞうがん）、とは工芸技法のひとつで象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味で、一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う物です。有名なのは金工・木工・陶象等で、京都のお土産などでよく見られます。それの紙バージョンが紙象嵌になります。 』
＿＿＿ アオキ 「すごい！紙に紙を埋め込んでしまうのかっっ！」
下の写真、銀色の「象 ぞう」の文字も箔押しではなく、白い紙に銀色の紙を紙象嵌したものなのだから、あら不思議！すごいぜ、東北紙業社！
【Photo-02: 加藤 清隆さん（東北紙業社）】
＿＿＿ アオキ 「東北紙業社さんに 紙象嵌 や 型抜き のお問い合わせをしたい方もたくさんいらっしゃると思います。どうすれば良いですか？」
加藤 清隆さん 『 抜き加工と一言で言っても、仕上がりの仕様・加工方法・作業手順・前後の加工事情など様々な要因が絡んできます。先ずはご相談を頂きながら最善の方法を探させて頂きまます。
象嵌を初め、抜き加工の事なら何でもご相談ください。基本的には、工場を見学して頂いて内容をご説明させて頂いております。 』
「お問い合わせ」
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担当 ： 加藤 清隆
東京都墨田区千歳3-18-11 [ Google Map ]
TEL： 03-3634-5531（代）
Mail： to-hoku.papyrus@jcom.home.ne.jp
アオキ 「型抜きの腕はもちろん折り紙つき、更に 『紙象嵌』 のような必殺技を持っているのにも関わらず、東北紙業社さんにはホームページがありません。今どきホームページ無い というのも隠れ家的で、知る人ぞ知る超レアな存在であることにとっても興味をそそられます。」
＿＿＿ しかし、実は…書籍 『デザインのひきだし』 シリーズの型抜き特集では常連なのだ！
デザインのひきだし4（P56）
デザインのひきだし5（P78）・・・※紙象嵌について掲載！
デザインのひきだし12（P50-51、P64-67、P71「紙の知恵の輪」）など
アオキ 「 『デザインのひきだし12』 では、東北紙業社＋コスモテックで、切手（風）づくりに挑戦！ したこともあったなぁ。切手のピリピリ切り取る部分の 『目打ち』 の技術は実はすごく難易度が高くて、職人技の集大成で出来ていて圧巻だったなぁ…」
【Photo-03: 加藤 清隆さん（東北紙業社）】
加藤 清隆さん 『 ただ今 株式会社竹尾様の青山見本帖にて、象嵌の展示を行っておりますので、気になる方はご覧になってください 』
※ 掲載している写真は 「 株式会社竹尾 青山見本帖 で 『紙象嵌』 サンプルとしてお配りしている STOCK 008 」 です。
＿＿＿
アオキ 「8月に入れば、少しずつ来年の年賀状のデザインをぼんやり考え始める方もいらっしゃると思います。2013年の年賀状は東北紙業社さんの独自製法による必殺 『紙象嵌』 や 型抜きを使ってみてはいかがでしょうか」
【Photo-04: 加藤 清隆さん（東北紙業社）】
加藤 清隆さん 『上の写真はGAファイル（白い土台の紙）にプライク（赤い龍の文字）と言う紙を嵌め込みながら、デボスで模様を作っています（今年の年賀状） 』
＿＿＿
さて、 『印刷加工連』 として初陣を飾る、 THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012 に出品するアイテムでは 『株式会社 東北紙業社』 の必殺 『紙象嵌』 は出るのか！？それとも...
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印刷加工連 - コスモテック青木より
コスモテック 公式LINE
コスモテックの新製品情報、ブログの更新情報などいち早くお届け致します。当LINEは情報発信専用です。
『 テープスタンピング 』
現場リーダー 前田瑠璃（ コスモテック ）が、ユニークな加工を開発しました。
紙素材へのデザイン。貼りつけるテープ自体のデザイン。貼りつけ部分の形状。3つのデザインが一体となって成立するのが 「テープスタンピング」です。
「デザインのひきだし41」の表紙では、私（前田）のnoteでご紹介させていただいたコスモテックの新しい技法である「テープスタンピング」という加工をご採用頂きました。
コスモテック Facebook
9,800 like!
造形者のための箔標本
3,900 like!
サンプル直売所
印刷加工連
営業時間のご案内
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最新情報
1000パターンの表紙
お客様の声
■ clammbon（ クラムボン ） 11/6（ 2015年 ） 武道館 限定販売CD 『 ジャケット 』 の印刷加工をお手伝いさせて頂きました。
■ フジテレビの人気女子アナウンサー 戸部洋子さんの結婚式ペーパーアイテムの加工立会いを行ないました。
■ いつも迅速・丁寧に対応して頂いて有難うございます。
■ デザイナーや美大生は絶対この現場を知るべきだと思いました。
(Comment:Morld様)
■ 漫画家の高河ゆん先生のお名刺の印刷加工をお手伝いさせて頂きました。
■ いろいろな可能性にチャレンジして日々研究、テストを行っているようですね。
■ クリエーターの方々、かなりお薦めです。仕上がりも期待通り、いや、期待以上に素晴らしいです。
(Comment:Client Minaro様)
■ クリアファイルへの箔押しをお願いしましたが、クオリティ・お値段共に大満足です。またお願いします。
(Comment:JIMONET INC.様)
■ 細かい字も全くつぶれることなく、ちゃんと読める点に感動です。匠の技、本当にスゴイですね！
■ 隈研吾建築都市設計事務所の「TOYAMAキラリができるまで」展フライヤー箔押しの印刷加工をお手伝いさせて頂きました。
(Comment:Milk Graphics様)
(Comment:Client シエル様)
(Comment:大学生Ｓ．Ｏさん)
■ 初めてのお仕事でしたが、立会いを快く引き受けて下さり感謝してます。
(Comment:Client ﾖｼﾐ / ｶﾅｴ様)
■ 書家 寺島響水さんの3色箔押しマスキングテープの印刷加工をお手伝いさせて頂きました。
■ 一個人のユーザにも、丁寧に対応していただけて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
(Comment:Client some origin様)
■ 青木さんの元気な挨拶を聞くとこちらも元気をもらった気分になります。
(Comment:Client SPF様)
■ こんなに身近に箔押しできる会社があるなんて知りませんでした。
■ プロの職人技術により非常に素敵な箔押し仕上げとなっております。
(Comment:Jyune / 樹音様)
■ 箔押し印刷屋でブログをやっている所は他に見たことがないので、いつも参考にさせて頂いてます。
(Comment:Daisy&Frou-Frou様)
■ 箔押し部分のエッジがくっくりしていて、ブレ/擦れがなく感動しました。
(Comment:Client てら山様)
■ Chim↑Pom エリイさん「LOVE IS OVER」案内状の印刷加工のお手伝いさせて頂きました。
■ 化粧品箱への箔押し、美しい仕上がりでした。また御願いします。
(Comment:Designer Daisy様)
■ 世界にここだけしかない表現の手段を与えてくださったコスモテックさんに感謝です。
(Comment:大学生Ｋ．Ｂさん)
■ 今日箔押しされた表紙が戻ってまいりました〜vv きれいに箔押しされてます。やった。満足。
■ 谷川俊太郎さん詩集『あたしとあなた』表紙 - 3色箔押しのお手伝いさせて頂きました。
■ 出来上がって来た名刺はまさに期待通りのものでした。特にホロ箔に関しては想像以上のインパクトでした。
■ フジテレビの人気女子アナウンサー 戸部洋子さんの結婚式ペーパーアイテムの加工立会いを行ないました。
■ いつも迅速・丁寧に対応して頂いて有難うございます。
■ デザイナーや美大生は絶対この現場を知るべきだと思いました。
(Comment:Morld様)
■ 漫画家の高河ゆん先生のお名刺の印刷加工をお手伝いさせて頂きました。
■ いろいろな可能性にチャレンジして日々研究、テストを行っているようですね。
■ クリエーターの方々、かなりお薦めです。仕上がりも期待通り、いや、期待以上に素晴らしいです。
(Comment:Client Minaro様)
■ クリアファイルへの箔押しをお願いしましたが、クオリティ・お値段共に大満足です。またお願いします。
■ 細かい字も全くつぶれることなく、ちゃんと読める点に感動です。匠の技、本当にスゴイですね！
■ 隈研吾建築都市設計事務所の「TOYAMAキラリができるまで」展フライヤー箔押しの印刷加工をお手伝いさせて頂きました。
(Comment:Client シエル様)
(Comment:大学生Ｓ．Ｏさん)
■ 初めてのお仕事でしたが、立会いを快く引き受けて下さり感謝してます。
■ 書家 寺島響水さんの3色箔押しマスキングテープの印刷加工をお手伝いさせて頂きました。
■ 一個人のユーザにも、丁寧に対応していただけて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
■ 青木さんの元気な挨拶を聞くとこちらも元気をもらった気分になります。
(Comment:Client SPF様)
■ こんなに身近に箔押しできる会社があるなんて知りませんでした。
■ プロの職人技術により非常に素敵な箔押し仕上げとなっております。
(Comment:Jyune / 樹音様)
■ 箔押し印刷屋でブログをやっている所は他に見たことがないので、いつも参考にさせて頂いてます。
(Comment:Daisy&Frou-Frou様)
■ 箔押し部分のエッジがくっくりしていて、ブレ/擦れがなく感動しました。
■ Chim↑Pom エリイさん「LOVE IS OVER」案内状の印刷加工のお手伝いさせて頂きました。
■ 化粧品箱への箔押し、美しい仕上がりでした。また御願いします。
(Comment:Designer Daisy様)
■ 世界にここだけしかない表現の手段を与えてくださったコスモテックさんに感謝です。
(Comment:大学生Ｋ．Ｂさん)
■ 今日箔押しされた表紙が戻ってまいりました〜vv きれいに箔押しされてます。やった。満足。
■ 谷川俊太郎さん詩集『あたしとあなた』表紙 - 3色箔押しのお手伝いさせて頂きました。
■ 出来上がって来た名刺はまさに期待通りのものでした。特にホロ箔に関しては想像以上のインパクトでした。
ピックアップ！
製品名：白夜飛行クリアファイル
[記事:2018年03月24日]
ご購入は こちら から
製品名：輝きの秘境
[記事:2018年03月05日]
ご購入は こちら から
製品名：月読時計
[記事:2017年09月03日]
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製品名：星海飛行
[記事:2017年03月03日]
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[記事:2016年12月23日]
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スペシャルメタリックカラーホイル
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匠スペシャル弐
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[記事:2022年04月07日]
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(Comment:Client jasmin様)
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(Comment:Designer Daisy様)
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展示会 『 謝恩会 』
コスモテックと平和紙業の5年間。
その軌跡をふりかえる
5年間の成功と失敗のすべてを公開する展示会を開催。
5年間の成功と失敗のすべてを公開する展示会を開催。
写真集 『 深海魚 』
美しくデザインされた製品が生み出される裏側では、意図せぬ異形の副産物もまた静かに産声をあげる。
偶然に生み出され、廃棄される時を待つだけの冷たい深海魚たちのパレード。
『 深海魚 』 WEB [ tumblr ]
『 深海魚 』 図鑑 [ Instagram ]
『 深海魚 』 ZINE 発行 [ note ]
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紙と箔完全お任せ名刺
紙と箔完全お任せしおり
お客様から入稿して頂いたしおり（ 文庫本サイズ ）のデザインに対し、コスモテックの現場リーダーである前田とサブリーダー太田の2名がインスピレーションで紙と箔の組み合わせを選定し、箔押ししおりを作成致します。
完全お任せ箔押しシール
お客様から入稿して頂いたシールのデザインに対し、コスモテックの現場リーダーである前田とサブリーダー太田の2名がインスピレーションでシール材と箔の組み合わせを選定し、箔押しシールを作成致します。
会社案内
TEL：03-5916-8360
FAX：03-5916-8362
Mail：aoki@shinyodo.co.jp
【 会社所在地 】
〒174-0041
東京都板橋区舟渡2-3-9
（ 地図を表示 ）
ブログ担当者の紹介
コスモテック営業担当：青木
コスモテック現場担当：前田
【コメント】
箔押しの匠である「ISAMU SATO」が発信する確かな技術と品質。それは新しいブランド。
当ブログを通して、より多くの人に箔押しについての理解が深まれば嬉しい限りです。
Made in Cosmotechの製品を是非一度手にとってご覧下さい。
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印刷加工物体 格納庫
メディア取材 / 掲載
[記事:2008年03月24日]
[記事:2008年06月09日]
[記事:2008年09月04日]
[記事:2008年10月24日]
[記事:2009年06月12日]
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[記事:2010年02月04日]
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