ようこそ!行列のできる『箔押し印刷工房』へ


開設から10年超! 東京都板橋区から発信する印刷会社のブログ。
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有限会社コスモテック  担当:佐藤・青木
〒174-0041 / 東京都板橋区舟渡2-3-9
TEL:03-5916-8360 / FAX:03-5916-8362

【新連載】週刊コラム

topic49:「人脈づくり」

▼著名ライター古田靖氏の『「アイデア」が生まれる人脈。』という本を読んだ。もしかしたら、今年大ブレイクしそうな予感が漂う逸品である。

▼どうしたら人と人との関係を上手く築くことができるか、悩む人は多いはず。そして、その『いい関係』を容易に拡げていくにはどうするか。

▼安田雪教授の『人脈づくりの科学』(日本経済新聞社刊)が理論編とすれば、こちらはその実践編だ。2冊でワンセット、最強のコンビである。

▼『人脈』というとヤケに堅苦しいが、『頼りになる人』という概念で捉えたら、身近に『人脈』を感じるだろう。本書には『人脈づくり』の為の15の知恵とその中核にある『コネクター作り』の為の方策が散りばめられている。

▼異業種交流会の様なビジネスライクでギラギラした『人脈』ではなく、『コネクター』としての『情報の仲立ち人』あるいは『情報の加工人』というようなもっとソフトな存在が望ましい。面白いことが大好きな集団ほど、そこには『物作りのヒント』がたくさん隠されている。人間誰しも身近にあるもの程気付きにくい。だから、『コネクター』が必要なのだ。

▼そして願わくば、本書でいうところの「人脈づくりとは、“すごいひと”とつながることではない。つながることで、みんなが“すごくなる”ことなのだ。」を体感したいものだ。

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topic48:「エコ・ブーム」

▼最近オイラやけに『エコ』という言葉が一人歩きしている様な気がしてならないんだ。『エコ』は世の中にはとっても大切なもので、世界中のみんな−特に豊かな国の人々−がよ〜く考えて行動しなければいけないと感じているんだ。地球はみんなのものだし、人間だけのものでもないしね。

▼ここんとこ、急激に景気が冷え込んじまって、あわててエコカーの減税やら優遇措置がとられたり、車メーカーにはまたとない追い風になりそうだな。技術面がまだまだというけど、競争が激しくなれば、メーカーは切磋琢磨して『脱ガソリン車』を作るだろうな。楽しみだよ。そしたらよう、『二酸化炭素排出量』とかいうのも、減らすことが出来るわけで万々歳だ。

▼それから余計な話だけど、二酸化炭素で思い出したんだが、牛の『ゲップ』が二酸化炭素の量を増やしてるんだってね。オイラ笑っちゃうよ。牛だってかわいそうなもんだよ。胃が四つもあるし、産まれたときからの宿命で生理現象だから、しょうがないだろう。ミノだとかセンマイだとかみんな食ってるやつだ。牛に言われそうだよ。

「おまえら、人間の都合で文句をいうな。」

▼ところで、発電も脱火力化を進めているよね。いいことだけど、二酸化炭素の排出量だけを捉えて、原子力化一本槍は困りもんだよね。オイラ、放射能の方が地球温暖化よりよっぽど怖いような気がするけど。

一番始末に悪いのは、都合の良くない情報を故意に隠したり、曲げて発表することだよな。オイラ大本営発表は信用しないもんな。風の強い所では風力発電をやったり、お日様が燦々と照りつける所だと太陽光発電とか、地域特性に合ったことをどんどんやるべきだよね。それが地方の活性化にも繋がるし、効率のいいやり方が、一番『エコ』なんじゃないのかね。

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topic47:「議員の世襲制」

▼国会議員の世襲制が話題になっている。
二世議員、三世議員で能力に疑問のある人達が多くなり、議院全体での比率も高くなったため、この辺で歯止めを掛けて置かねばと言うのが、真意だろうか。

▼賛否両論あるようだが、みんな自分は優秀な議員だとお思いのはずであるから、世襲議員の殆どは、意味のない議論だと言うだろう。

▼そもそも、国会議員は別名『代議士』という『さむらい』であり、特別な扱いをされてきた特権階級である。職業としての『議員業』なのである。

▼そうだとすれば、職業の選択は誰しも自由なのであり、選挙に出るなとは、言えないはずである。選挙地盤を変えればいいではないか、という意見もあるが、本筋ではないような気がする。

大事なのは、選挙に立候補する人達の資質よりも、それを選ぶ人達の資質。候補者に騙されないで投票ができるかどうかである。問題のある人達が当選しないように、いつも正確な判断が出来るような一人一人でありたい。

ルソーが、言っていたよね。
『人民は選挙の時は自由になるが、選挙が終わるとまた奴隷に戻る。』
いつの世も騙されっぱなしだ。

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topic46:「森林火災」

▼オイラはコアラ。オーストラリアでユーカリの木の上で何事もなく平穏に暮らしていたら、とんでもないことが起こった。

▼オイラびっくりしたなあ。突然カチカチ山だもんなあ。あれはたぬきのことだと思ってのんきに構えていたら、逃げる暇もなくって・・・。仲間も大勢焼け死んでしまった。もともとオイラ達は天敵と呼べるものがいないんで、動きも他の動物とは違い緩慢だし・・・。本当は、悲しくって悲しくってこれ以上話したくないんだ。(嗚咽)

▼ところで、オーストラリアは住めるところが非常に少なくてね。あの広い大陸の半分位は砂漠だし、海岸に近いところだけが快適な場所なんだよ。

▼昔からずっと暮らして来たけど、人間様もひどいことするよ。今度のは、火付けだってね。森は人間様だけのものじゃないよ。オイラ達の方がずっと前から住み続けているんだから。これだったら、大事なユーカリの住まいも防炎加工しておかないとね。なにしろ、油分が多くてよく燃えるからね。危険物だよ。初めてわかったよ。怖いよ。

▼それから、オイラ達だけじゃなくて、森の仲間も人間様も沢山犠牲になったってね。こんなこと、もうこりごりだよ。自然災害と人災がタッグを組んで一気に襲いかかって来たようで、小さい眼を思い切りいっぱいに開いてよくよく見たもんだよ。後々にずっと伝えていかねばと思ってね。

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topic45:「ひょう太君」

オイラの名前は『ひょう太君』。レッサーパンダではない。生まれは由緒ある「津軽」だ。赤いほっぺをしておる立派な『サンふじ』という品種のりんごなのだ。

▼しかし、オイラ少し残念なことに、体にキズを持つ身である。大したことではないが、空から降ってきた『雹(ひょう)』に当たってしまって、お肌にブツブツができてしもうた。

▼どうもオイラはこれでは売り物にならないらしい。そこでオイラはきれいな化粧箱に入れられ、一箱十三個入り○○○円で売られることになった。今は、スーパーの店頭がねぐらである。少し前なら、穴掘って捨てられる身の上である。今年はやけにオイラの様なのが多いんだよなあ。

▼以上は、『ひょう太君』の独り言であるが、丹精込めて作った農作物も、いざ商品という段階になると、何とも切ない現実が待ち受けることもある。

▼ところで、木村秋則(きむらあきのり)さんという名物りんご農家をご存知だろうか。農薬や肥料を使わずに作物を育てるという自然農法に取り組んでいる人である。ご本人はこれを自然農法といわずに『自然栽培』という。ご本人の著書『自然栽培ひとすじに』が非常に参考になる。


▼氏は、一所懸命農業をやっておられる人達が、自ら農薬で土壌を汚染し、結果自らの首を絞めるという自業自得の現状を嘆いておられる。昔の人が地道にコツコツとやっていたことを改めて原点に返って一から始めてみることの大切さを教えてくれている。

▼農業は土作りが肝心だというのは、よく聞く話である。家も土台が大事。人間もまたしかり。本当は大事に育てられた『ひょう太君』をみてふと思った。・・・『ひょう太君』に罪はないのだ。

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topic44:「アイスプラント」

▼『アイスプラント』をご存知だろうか。氷を作る機械のことではない。「ああ、あれか」と言う方は、かなりの食通とお見受けする。

▼実はこれは野菜の名前であり、最近流通が始まったばかりの新顔である。かなりユニークな食材であり、2009年大ヒットを予感させるイチ押し商品である。

▼オイラも初めて食した時は「何じゃこれは。食えるんかいな?」と思った。氷ったような感じの葉っぱが印象的だった。口に入れるとシャキッとした歯ごたえと多少のぬめり感があり、なぜかほんのり塩味がする。何とも不思議な「後味の良い」食感だった。


▼そう、この不可思議な野菜は塩分濃度の高い土地でも易々と栽培が可能な「多肉植物」の一種なのだ。つまり、サボテンみたいなものだ。生命力が強そうだし、体にもよさそう。南アフリカ原産と聞くが、世界には想像を絶するものがまだまだゴロゴロしているのである。

▼一般に、塩分のある土壌では作物は育たない。もしかするとこの『アイスプラント』は食の生産技術を変えるかも知れない。水耕栽培も可能なら、都会の『地下農場』での効率的な生産もできるかも。

▼転換期を迎えた日本の農業。英知を結集し「従来型農法」と並行し「未来型農法」を押し進める原動力となるモデルケースにならないだろうか。

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topic43:「戦いすんで日が暮れて〜DVD戦争」

▼東芝の『HD-DVD』が市場から撤退することになった。『ブルーレイ』との熾烈な競争の果ての姿であるが、撤退の決め手となったのは、映画などのソフトコンテンツで完敗したことによる。

技術的には両者に大差はないと思われるが、どちらを買ったら有利か悩んでいて買いそびれている消費者も多かったはず。これで安心して『ブルーレイ』を買えるだろう。

▼ある量販店では『HD-DVD』を既に買ってしまったお客に対して、条件付きではあるが『ブルーレイ』との交換に応じるという。消費者の目線でこの事態を見据えているところに非常に好感が持てる。

▼しかしながら、よかった点もある。競争のおかげで技術力や開発スピードが急激にアップされ、価格もお手頃となって来たことだ。

▼ところで、この競争の意味するものは一体何だったのだろうか?かつての『VHS vs ベータ』を想起する人も多いだろう。孫子の兵法に『三十六計逃げるにしかず』と言う。逃げ足が速ければ速い程都合がいい場合もある。皮肉に聞こえるかも知れないが、その意味では東芝は逃げる時期を見極めていたのかも知れない。

▼東芝の開発チームには、太平洋戦争で負けた折りに『戦争には負けたが、奴隷になったわけではない』と言い放った白洲次郎の気概にあやかって『競争には負けたが、技術で劣っていたわけではない』と胸を張って、次の挑戦に取り組んで頂きたいものである。

▼コスモテックでも、かなり昔のサンプルを引っ張り出して、今のこの時代にマッチしたコンセプトで次の企画商品を狙っていると聞く。

合金の『チタン』をイメージした箔押しになるらしい。
どうもここの会社は『争い』が苦手らしく、いつも『先行逃げ切り』を好むようだ。

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topic42:「再生紙偽装問題」

▼昨年、世間をお騒がせした偽装の問題(topic27topic30等)も、今年は何もなければと危惧していた矢先、再生紙の問題が湧き出てしまった。事の発端は年賀ハガキの再生紙混入比率の誤魔化しからであった。

▼聞くところによると、製紙メーカーの8割がその誤魔化しをしているらしく、業界を挙げて仲良くみんなで赤信号を渡っていたという感じであろうか。決して笑えない話である。

▼再生紙そのものの定義が極めて曖昧であり、JIS規格もなく、1%でも使用していれば再生紙と言えるというのも困りものだ。工業製品に規格の標準化は必要不可欠である。時あたかも、グリーン購入法の施行に伴い、官公庁は再生紙製品の購入が義務づけられ、地方公共団体や一般企業も努力目標とされている。

▼そもそも、100%再生紙は一部少年マンガ誌を除いて、一般には技術的にも価格面でも難しいと言われている。しかしながら、資源は有限であり『都市鉱山』の例でもわかるように『宝の山』を上手い具合に料理したいものである。再生加工時の二酸化炭素の排出もにわか疑問視され始めており、環境問題を『マクロ』で考えるべき時期に来ている。単純にゴミとして処分するのは避けたい。捨てられる運命にあるものをいろいろ利用して新たな価値物に変換しなければならない。

▼コスモテックは再生紙そのものを云々する立場にはないが、製紙メーカーや市場に埋もれている用紙を引っ張り出して来て、それに日の目を見させ息吹を与えることは可能である。つまり、デザインや加工あるいは機能や利用方法などを自ら提案することで、用紙に新たな命を宿すことができると考えられるのである。
これを『再生紙』とは言わない『紙の再生』と言おう。

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topic41:「ロバと旅人」

『ロバと旅人』という話をご存じだろうか。確か、こんな話だった。
ある日、父親と息子がロバを連れてテクテク歩いていたら、一人の旅人が言った。「なんて馬鹿なんだろう。一人がロバの背に乗れば楽なのに。」それを聞いて父親がロバに乗った。そのうち別の旅人と出会い、すれ違いざま「なんてかわいそうなことをするんだろう。自分が楽をして小さい子供を歩かせるなんて。」

▼なるほどと思い、今度は父親が歩いて息子をロバに乗せた。
そうしたら、別の旅人が言った。「二人一緒にロバにまたがれば楽なのに。」しばらく歩いていると、またまた別の旅人が言う。「ロバがかわいそうだ。二人も乗ったらロバが死んでしまう。」

▼そこで父親と息子は、ロバの両足を棒に縛り付け、二人が前後になってそのロバを担いで行ったという話である。

▼他人の話に惑わされない『信念』とか『方針』は非常に大事なことである。自信がないと何をやっても上手くいかない。『悪魔のささやき』というものがあるらしいが、その悪魔の実体は案外自分自身の『弱さ』なのかもしれない。

「ここだけは譲れない」というものがコスモテックにはあるが、それがいい意味での『職人気質(しょくにんかたぎ)』なのである。

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topic40:「バグダッドの雪」

▼キリマンジャロの雪ならわかるが、あのイラクのバグダッドで雪が降ったそうだ。何分にも100年ぶりのことらしく、ラクダもびっくりして風邪を引かないか心配してしまう。

▼これも地球規模の異常気象の為せる仕業か?
最近は、大概のことでは驚かない。慣れというものは恐ろしいものだ。災害は忘れた頃にやって来ると言うではないか。皆、気をつけねば・・・。

▼ところで、北極圏のイヌイットは雪と氷の世界に住んでいるが、彼らの回りは白一色のはずである。しかし、彼らには白は20色にも見分けることが出来、その中で生活している。

▼極限の世界で目に見えるものをどんどん極めていくと、やがては極小さな違いまでが解るようになるのだろう。これも、いわば『職人業』の世界である。

▼最近、様々な業種で、市場が飽和・成熟していると聞く。
しかし、量の飽和はあっても、質の成熟はないはずである。
より『いいモノ』は売れるはずであり、また売らなければならない。ブランドは、自分で作って自分で売るから本物のブランドとして根付くのである。

▼そして何よりも、コスモテックの匠の世界は『余人をもって代え難し』の世界なのである。

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topic39:「都市鉱山」

▼最近、『都市鉱山』という聞き慣れない言葉をよく耳にするようになった。話をよくよく聞いてみて、これは『瓢箪から駒』だと感じた。

▼『レアメタル(希少金属)』と呼ばれる金・銀・プラチナ・モリブデン・ニッケル・コバルト等の価格はうなぎ登りである。なにしろ、量は稀少だし、モノは鉱山の岩石の中に含まれている。これを精錬し純度を高めるとなると、おいそれとできる話ではない。べらぼうな時間とお金がかかってしまう。

▼そこで目を付けたのが、電子部品や製品及びその廃棄物に含まれるものをリサイクル処理で再抽出するという技術。これならば、外国の鉱山に行かずとも、モノが手に入る。都市は宝の山。だから『都市鉱山』である。

▼この『レアメタル』がないと工業製品は作れない。しかも資源に限りはある。日本はリサイクル技術では世界最高の技術を持つ。日本産の再生資源が世界を駆け巡る日は近いだろう。

▼何よりも、自然との『共生』が可能だというのがすばらしい。限りあるモノを有効に使う技術、このことは,あらゆるもののこれからの技術開発のスタンスとなるであろう。

▼一方向からの見方だけではなく、多方面から自分たち自身を見るクセがコスモテックには必要となって来るであろう。つまりは、消費者の目線で物事を判断しなければならないということである。そこに新たな提案が生まれる土壌がある。

くしくも、ダーウィンは「生き残ることのできる種は最も強いものでもなく、最も賢いものでもなく、それは、環境の変化によく対応したものである」と説く。

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topic38:「テレカとポケベル」

▼近年の世の中のはやりすたりのスピードはものすごく速い。
ブームが急に押し寄せたと思いきや、倉庫は在庫の山。行政が沢山の時間と有り余る財源をはたいて造った『ハコモノ』は閑古鳥が鳴く

▼一世を風靡(ふうび)したと言えるかどうか疑問であるが、『テレホンカード』は今でも細々と利用されている。発行枚数は10年前の27分の1に激減。災害時の緊急連絡用として公衆電話が法律で最低限設置が義務づけられており、完全に役割を終えたわけではない。

▼これに対して、同じNTTの『ポケットベル』はちと訳が違う。
今年(2007年3月31日)でサービスを終了したが、約40年(も?)事業を続けた。90年頃は急激な業務拡大、2000年以降は急降下で、まもなく撤退となった。こちらは完全に役割を終えてしまった。

▼『禍福(かふく)は糾(あざな)へる縄の如し
とは、よく言ったものだが、技術革新の日進月歩を喜ぶべきか個々人の感性や消費行動の変革に着目すべきか

『テレカ』『ポケベル』もどちらも、共通するのは、
携帯電話の普及のあおりを受けたことだけは事実である。


▼コスモテックは中小企業というよりも零細企業である。
波間を漂う小舟に等しい。しかし、その小舟は前をしっかり見据えた『テレカ型』かも知れない。世の中から消えてなくなっては困るものである。

そういう意味では細々と仕事をこなすが、キラリと輝く引く手あまたの
『プレミアムテレカ』でありたい。

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topic37:「村田金箔」

▼金閣寺に代表される様に、日本の伝統的な工芸品でもある『金箔』。近くて遠い存在でもある。

過日も技能オリンピックが日本で開催され、物作りの崇高さや卓越した人間業が、改めて注目されている。日本の古来からの『技(わざ)』が見直されて来ているわけである。

▼そう言えば、金箔を食する青森の建設会社の社長を思い出した。
焼海苔の様に『純金箔』をご飯の上に載せて食べているのをテレビで見たことがある。○○秀吉という人だったと思う。老婆心ながら、『金(きん)』は身体に毒ではないが、薬にもならない。イオン化していないので、そのまま排出されることになる。『金(かね)』の無駄であることだけは確かである。

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▼『箔押』は我々がよく目にするチョコレートのパッケージやお酒のラベル等にふんだんに使われている。このキラキラした箔を見て、綺麗だから買うという人は少ないだろうが、同じ陳列棚に並んでいる中からチョイスするとなると、やはりこの綺麗なパッケージのモノを選んでしまうのが人間の心理ではないだろうか。製品に対する安心感や信頼感、さらには高級感が箔には込められている。

▼この伝統の『技』に磨きをかけ、現代流に『アルミ蒸着箔』にアレンジしている『村田金箔』という会社に注目したい。日本の箔押業界をリードする材料メーカーの大手である。見た目に好印象を与える箔や加工がし易い箔、さらにはデザインがよく映える箔などとにかく開発に研究熱心な会社である。

▼ところで、『あぶらとり紙』が金箔製造の段階での副産物であるというのをご存知だろうか?元々は金箔の『主』に対して『従』の関係であったものが、ひとり歩きをしている。実に商売としては面白い事例である。

つばめ返し新作製品(1)

▼料理の世界では、いい素材はいい料理人と出会うことで、最大の持味を発揮する。村田金箔のいい素材コスモテックの匠コラボレーションすることで可能性が無限に広がる。

いいモノを作る者同士はやはり仲がいいのである。

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topic36:「疑わしきは罰せず」

▼広島地裁で検察側の死刑求刑に対して、無罪判決が出された。
最近の冤罪(えんざい)事件が尾を引いているのか、慎重な裁判の結果であった。

『真実は神のみぞ知る』という“グレー”な状況の事件でも、無罪判決にしなければいけなかった理由は、決め手となる証拠が見つからなかったためである。
つまり、検察側が挙証能力を欠いていたのである。裁判とは原告側検察官(国家の代表)と被告側弁護人との“対決”の場であり、裁判官はあくまでも“行司役”に徹し“真実の発見”に努めるしかない。自ら出しゃばって判断することは許されない。

▼ところで、うがち過ぎの見方かと思うが、多くの政治家の身体的特徴は、一つには口を開けると舌先が二枚に割れて見えること。もう一つは、腹部が黒ずんでいることである。そして、行動的特徴は目立ちたがり屋つまり出しゃばりである。
政治家だけは『疑わしきは罰する』でないと、金権や汚職は無くならない。そのためには、『疑われて、なお自らの疑惑を綺麗に晴らすことが出来なければ、限りなく有罪に近いとみなす』としたらどうだろうか。

▼国民が直接政治に参加できるのは、選挙の時だけである。
二枚ある舌をよく観察し、隠された腹部を捲くり上げてよくよく見なければ、簡単に騙されてしまう。政治家が恐れるのは国家による“裁判”ではなく、民衆による“選挙”である。そのためか、“選挙”は時々国民の“審判”とも呼ばれる。

コスモテックにとっての“審判”とはまた注文が来るか業界では再版と呼んでいるそれともこれっきりかという事に尽きる。

飽くなき挑戦を日々続ける者達にとって、苦労をした分世間の評価が気になるところ。そう言えば、匠とその有望な弟子の両名は、この二ヶ月程殆んど休みなく働いていることを付記しておこう。

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topic35:「ミシュランガイド東京 2008」3

▼タイヤの話ではない。食い物屋の話である。
今回の発表で一喜一憂する関係者の多いことに驚かされてしまうが、下馬評(げばひょう)で期待に胸を膨らませていた人々には気の毒としか言いようが無い。ただの“東京旅行案内書”だと割り切れば、気が楽だろうに……。

▼それにしても、今回の格付けで、東京が世界で一番星が光り輝ける街になったらしい。特に世界的な日本食ブームと相俟って、その“おいしさ”“華やかさ”が評価されたことは日本人にとって誇らしいことであろう。高級店ばかりなので、貧乏人の吾輩などは、一生に一度行けるかどうかである。別にひがみではない。

▼しかし、『美食』も結構だが、『家庭での食事』も見直さないといけない。食事の原点でもあり、基本とも言えるのは、『食育』の観点からも各家庭での食事であろう。家族で囲む食卓は『食文化』『食事マナー』子が親から学ぶ格好の場所のはず。仕事のスタイルや生活習慣の違いにより、なかなか昔のようには行かないが、それぞれが工夫しながら考え直さねばならない時期に来ている。

人知れず、隠れた名店を探すのもオツなもの。

本来、食は個人の好みが大いに影響されて然るべきものである。しかも、『口コミ』の力が大きい。これは広告宣伝費がかからないし、また女性が入りやすい店は大いに繁盛すると聞く。

▼コスモテックは『口コミ』でもっている会社である。

大企業ではないので、大量注文には応じられない。本当の良さを感じ取ってくれるお客様と、一対一で親身になって相談しながら『ものづくり』をする数少ない『工房』の一つなのである。

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topic34:「名前の不思議」

▼昔、世界史を勉強していた頃、不思議に思ったことがいくつかあった。
その中で、特に印象に残っているのが人名である。例えば、“Caesar”は英語読みでは“シーザー”だが、ラテン語読みでは“カエサル”である。かのローマ帝国のジュリアス・シーザーのことである。

▼同じラテン語系の人名にはこの様な例がたくさんある。
聖“ヨハネ”は、英語では“ジョン”ドイツでは“ハンス”イタリアでは“ジョヴァンニ”である。ちなみに英語で“キャサリン”はフランスで“カトリーヌ”となり、ロシアではなんと“エカツェリーナ”となる。これらは、元々は聖“カタリナ”から派生した読み方である。

▼さらには、英語で“チャールズ”はフランスで“シャルル”ドイツでは“カール”スペイン・ポルトガルでは“カルロス”と変化する。魚じゃないので、出世魚ではない。
しかも、驚く無かれ、神聖ローマ帝国の“カール5世スペイン王の“カルロス1世同一人物であった。現代風に表現すれば、『兼務』していたのである。ここまで来るともうお手上げだ。

つまり、どこで生まれたかによって、呼び方としての『名前』が決まるのである。この様な例をたくさん探し出してみるのも楽しいかも知れない。ただし相当暇でないと出来そうも無いが……。

▼『名は体を表す』とは言うが、ちょっと聴いただけではよく理解できない『名前』も多い。

コスモテックの『つばめ返し』もその一つだが、
佐々木小次郎とどう関わるのか、と考えても答えは出ない代物である。
実際に手にとって見るとよくわかる。『なるほど……』と。
これを『百聞は一見に如かず』と言う。

今年は、純米大吟醸の高級日本酒のラベルにも使われた。
いつの世でも“いい物”は“いい物”と仲がいいのである。

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topic33:「みっともない(MITTOMONAI)」

▼前回が『もったいない』だったので、今回は『みっともない』。
もともとは「見たくも無い」から「見とうも無い」となり「みっともない」と変化した言葉らしい。(新明解国語辞典)。

○○省『高級』官僚の接待漬けに、常軌を逸した行動の数々。
それに群がる不逞の輩(ふていのやから)。ああ、見とうも無い。

大阪の『高級』料亭の偽装問題。確信犯だけに始末が悪い。
真相が明るみになるにつれ、あきれモードが最高潮に達する人々が増えるかも知れない。これもみっともない話である。

こんな『みっともない』ことだらけの日本に誰がしたのか。

▼かつて、ルース・ベネディクトはその著『菊と刀』の中で日本を『恥の文化』と定義した。

そういえば、小さい頃親に「そんなことをしたら人に笑われるよ」とよく言われたものだ。「恥ずかしいことはするな」という教えだろう。最近の日本人は『恥をかく』ことを恥ずかしいと思わなくなってしまった。これは、問題だ。

▼コスモテックは偽装の問題とは無縁の会社だが、失敗をしてしまうことはたまにある箔押しは微妙な『匙(さじ)加減』が難しい。『匠』は仕事に対してはプライドが高いので、『みっともない』作品を世に出すことを絶対に嫌がるのである。

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topic32:「もったいない(MOTTAINAI)」

ああ、もったいない。もったいない。
まだまだ食べられるのに捨てられる食品の多いこと。これらは、賞味期限や消費期限だけでポイ捨てされる運命なのである。色や形や匂いや味で判断したのは、今はもう昔のことである。

ああ、もったいない。もったいない。
国の会計検査院の指摘によると、無駄な建設費が100億円以上あるという。何でも、トンネル工事に到っては、出口部分の用地買収も決まらぬまま見切り発車で工事を進め、中途で断念したケースもあるとか。あきれた話である。

ああ、もったいない。もったいない。
政治の世界の話だ。国会議員の先生方は700人もいるのに、何一つ法案を通せない。『互譲(ごじょう)』できないから何も決まらない。国会で膠着している間でも、何しろ人件費や経費はタダではないのだ。

もうひとつおまけに、もったいない。
『壊し屋』の話である。建設業界の解体業者のことではない。○○党の『壊し屋』さんのことである。折角皆で力を合わせて作り上げたものをわざわざぶち壊す必要もないだろうに。

▼ところで、Reduce(削減)Reuse(再利用)Recycle(再資源)3Rが環境保全と相俟ってもったいない運動』として広く人々に知れ渡ることとなるのだが、我輩は、更にRefuse(拒絶)Repair(修理)の二つを加えて5Rを提案している。

コスモテックの職人は、焼酎やウイスキーを毎日がぶがぶ飲んでいるようだ。朝目が覚めると、アルコールは酢と水にすっかり分解されている。何もそんなに高価な酢と水をわざわざ飲まなくてもいいのに。

Refuse(拒絶・抑制)を知らないのですね。
ああ、もったいない。もったいない。

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topic31:「モダンタイムス」

▼我輩の家の話である。
最近、風呂釜を最新のものに替えた。15年程前に設置したガス給湯の設備だが、マイコン仕立ての為このマイコンがいかれてはどうしようもない。ガス給湯器の事件も生々しいだけに不安がないでもないので、業者の勧めに従い、修理をあきらめ新しいものに取り替えた次第である。

▼いやはや、新しいのに替えたのはいいが、これがまたすごい代物だ。とにかくうるさい。何がうるさいかと言うと、いちいち風呂がしゃべりまくるのである。

「お風呂が沸きました」「あと五分でお風呂に入れます」「追い炊きを開始します」「温度を42度に変更しました」とこんな調子である。まるで風呂釜の中に召使が潜んでいるかのようだ。

▼もっとも、目の不自由な方や身体に障害のある方、さらには高齢者には非常に“やさしい”ものに違いない。“呼び出しボタン”なるものが付いているが、押して見た事は無い。何か恐いのである。非常ベルや壊れた目覚まし時計のように恐いのである。

世の中機械化が進み、便利な生活があたり前になってきた。
機械を使いこなせないと、生活そのものができなくなりそうだ。


百年後の世界は一人に一台ずつもれなく召使型ロボットがいる時代かもしれない。そうなれば、確かに便利なことは便利だが、チャップリンの『モダンタイムス』を想い出してしまう。

少なくとも機械に使われて生きていくのだけは、ご免だ。昔の風呂は目で確認をしたり、火の音で判断したり、何よりも手で温度を測ったものだ。今は、五感をフルに使って事象を感じ取ることが少なくなって来たようだ。

コスモテックは職人芸で仕事をこなしている集団である。経験の積み重ねがより良いものを産み出す土壌を作り、人を育てて来た。

そうした中で、新規の素材を活用したり、埋もれた材料を掘り起しながら、『時代の目線』に合った仕事を心掛けている。
そう、五感で体感でき、こころに感動を与えられる『作品』にするために。

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topic30:「比内地鶏」

またまた偽物が世間を騒がせている。
『比内地鶏』のはずが捨てられてもおかしくない『廃鶏』であった。『廃鶏』は食えない代物ではないが、如何せん『ブランド』物を名乗ったのは大変にまずかった。

▼『比内地鶏』のご先祖様は、現在天然記念物に指定されている『比内鶏』である。これがただの鶏ではない。何でも縄文時代からお住まいになっており、空を飛ぶことの出来る『スーパー鶏』なのだ。

▼この『比内地鶏』は数年前ドイツで開催された『料理オリンピック』の公式食材にも採用されたものだけに、そのおいしさは世界中でも折り紙つきである。しかも、事情通に聞いた話だが、この『比内地鶏』も実は若鶏よりも老鶏の方が美味なのだという。少し硬いが味は濃厚で、特にダシを取るには最高だそうだ。だから『きりたんぽ』や『稲庭うどん』にはこのダシが一番である。

▼日本人は『ブランド』に弱いと言われる。
『ブランド』とはもともと『焼印』のことで、自分の家畜を他と『区別』するためのものだった。

そもそも『比内地鶏』も他の種族の鶏と『区別』するための『ブランド』名であるに過ぎない。いわゆる『ノーブランド』にも案外いい物や掘り出し物があるかも知れない。

風評被害は真面目に生産している人々にとっては、とても耐えがたいことであるが、『ブランド』というものを再確認・再認識する時期に来ているようだ。

コスモテックも無理やりに『ブランド』など自分で作ろうとしない方がいい。いい仕事を続けていれば、それが『ブランド』になるのだ。

※『桃李不言、下自成蹊(とうりものいわざれども、したおのずからみちをなす)』と言うではないか。人望が一番である。

※意味:
「桃や李(すもも)は、口に出してものを言うわけではないが、美しい花やおいしい実があるから自然と人がやって来て、そこに小道(蹊)ができる。つまり、桃や李は、人格のある人のたとえで、そういう徳のある人には、その徳を慕って人々が集まってくる。」

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topic29:「読書週間」

▼今年も読書週間がやってきた。
「趣味は何か」と聞かれ、「読書です」と答える人は多い。

我輩もその類であるが、実は人に自慢できる他の趣味がないということにも一因がある。読書行為そのものは、教養を深めたり調べものをしたりするための手段であって、そのこと自体本来の目的ではないはず。

▼昔は『読書百篇自ずから意通ず』と、例え難解な書物でも繰り返し読むことで自然に理解が深まると言われたものだ。しかし、現代はインターネットやデジタル技術が発達したおかげで、『書籍』に頼らなくても何とかなるというご時世である。

巷では『デジタル書籍』『ネット小説』が氾濫している。従って、従来からの『活字』離れが激しく、『活字』『フォント』に変わっているのである。

▼ところで、『雀百まで踊り忘れず』。いい『習慣』はいい『行動』となり、自身の血となり肉となり、やがて知らず知らずのうちに『智恵』に昇華される。読書とは、まさにそういうものかも知れない。

要は、好きなものを読めばいいのだ。
それが何かしら脳の肥やしとなり、生きる勇気と智恵が湧いてくるはず。『好きこそものの上手なれ』きっかけをつかんで、続けていくことが大切である。

▼コスモテックの匠も仕事が好きだから続けられるのだろう。
『読書週間』は『読書習慣』であってほしい。

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topic28:「教科書検定問題」

▼またまた、教科書の検定問題でざわついている。
この問題でいつも俎上(そじょう)に載せられるのが『歴史』。

事実(真実)はひとつのはずなのに、なぜ?。

国が押し付けた教育で間違った方向へ向かい、破滅に突き進んだかつての日本。その反省のもと、戦後の日本は国民総意で『民主主義』を選択した。民主主義とは多数決原理だけでなく、多様な考え方を尊重することでもある。

▼いつの時代でも、政府(政治)が積極的に介在すべき局面と、消極的な態度に徹しなければならない場合とがある。『教科書検定』は民主主義の視点では、出来るだけ政府(政治)が関与しないのが望ましい。なぜなら、教科書は『検定』であって『国定』ではないからである。

▼見解や認識に有力な“異説”がある場合は、
通説(多数説)反対説(少数説)の両方を提示すべきである。

特に小中学校で教わるものは、固定観念としてその後の思考過程や人間形成への影響が大きいだけに慎重に取り扱う必要がある。曖昧なことは“教え込まない勇気”も大事。大人になって、自由に自ら調査・研究して問題の解決をはかるという“余地”を残しておきたいものだ。

見解を歪曲してまでひとつに絞ることは無いだろう。

教育は政治の道具ではないのだ。歴史小説を読むとよくわかる。
特に人物の描写は、作者によっては勿論のこと、スポットライトの当て方によっても随分印象が違って来る。人物の評価などそういうものだ。「あの人はいい人だ」という人もいれば「いや、悪人だ」という人もあろう。

▼そもそも決定的な即ち断定できるような『歴史評価』は極めて難しいのである。コスモテックもいつの日か『歴史的検証』を後世の人々に託する事となるのだ。

ちょっと、話のスケールが大き過ぎたみたいで、ご免。

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topic27:「伊勢の赤福」

▼四半世紀ほど前、伊勢出身の人から「土地の名物だ」と言われ、初めて食べた。それが「赤福餅」であり、とてもその上品な味に感激したことを憶えている。

▼それだけに今回の不正表示問題は非常に残念であり、「白い恋人」に続いて「赤福よ、お前もか」という思いである。『赤福』は今年がちょうど創業三百年おめでたい節目の歳に事件は起きたわけである。
    

『ジュリアス・シーザー』のカエサル暗殺時の名せりふ
「ブルータス!お前もか!」

▼しかしながら、そこには三百年も続く老舗ならではの苦労もあったはず。聞くところによると、その時代時代により、多少“味覚”は変えているらしい。正確には、外観はそのままに「“”は守るが“嗜好(しこう)”は変えるべし」ということか。要は、時代の変化に対応する力が老舗の繁栄の“コツ”なのだろう。

▼お得意様とは、その店や商品が大好きで大好きで何度でも来て下さるファンのことである。そのファンをがっかりさせてはいけない。失った信頼は大きい。三百年の信用が一瞬に消え去る。なんと恐ろしいことか。

▼コスモテックのグループ親会社創業九十年の老舗である。「時代の要請に即応できるか」自問自答しながらの毎日である。ただし、ここでも『ゆでがえる』だけはご免だ。

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topic26:「おぼろづき」

▼今年もいよいよ米の収穫時期となった。うれしい実りの秋である。
台風や大雨の影響で、自然が相手の農家の人達のご苦労は絶えない。“米”“八十八”の手間ひまをかけて作られるものだけに、食する方も心して戴かねばならない。

▼米の作付面積、生産量とも日本一は北海道。
大規模農業の利点を生かし、品種は豊富、しかも価格もリーズナブルである。その北海道で二年前から売り出されたのが“幻の米”と呼ばれた『おぼろづき』である。低アミロース、低たんぱく質とおいしい米の条件を満たしており、冷めてもおいしいということも相俟って大人気らしい。

▼ところで、米に限らず、農作物全体に言える事だが、農業の基本は『土壌』作りにある。そのあたりは、横森正樹氏の『夢の百姓━「正しい野菜作り」で大儲けした男』が詳しい。

▼秋田の大潟村は、近代的大規模干拓の賜と思われがちだが、実はそこは元々ヘドロ地帯であり、その為入植者は二十年以上も土壌改良に携わってきたのである。工業製品と異なり、機械化、省力化だけではビジネスとしての農業は成り立たない。

▼コスモテックの自慢は、機械設備に余計な投資をしていないということである。機械や道具を使い易いように自分で改造したり、細かなデータを取って改良を続けているのである。

これは“どこにも売っていない”ものである。
匠の生まれる『土壌』は案外この辺りにあるのかも知れない。

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topic25:「続 死刑執行」

▼きなくさい話を続けてもうひとつ。
前回は『総論賛成、各論反対(リンク:常識ぽてちより)』で簡単に片付けてしまったが、“死刑制度は賛成だが、自分が執行するのは嫌だ”というのは極々当たり前の話。家畜の屠殺さえ誰だって尻込みしてしまう。

みんなが嫌がること(執行)前提に立つ制度(死刑)が存在するのは何故か。そして、それは『正義』なのか。

▼死刑執行は執行官5名が同時にボタンを押し、誰が実際にしたかは、わからない様になっている。そして今度は、その執行に法務大臣も当然に立ち会うべきだという意見も出て来た。この様な状況で法務大臣を悠然と引き受ける人などいるのだろうか。


▼そういえば、もうすぐ『裁判員制度』が始まる予定である。内閣府の調査では、なんと国民の七割もの人が裁判に参加したくないというアンケート結果である。

そこまでしてもやらざるを得ない理由は何だろうか。
社会全体の利益はその社会の構成員全員で守らなければならないという宿命からか。国民の意に沿わないことを無理に押し付けないのが日本国憲法(18条)の精神のはず。

そのためには、もっと深い議論が必要だろう。
“見切り発車”して、取り返しのつかないこともあるではないか。

コスモテックに見切り発車の仕事は無い。
作業データをパソコンに保存し、多様なニーズに応えるべく準備中だ。近い将来、パソコン上でシミュレーションが可能になるはずである。そうすれば、匠の仕事がもっと身近に感じられるはずである。

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topic24:「死刑執行」

▼今回はシリアスな話題をひとつ。
鳩山法務大臣(死刑存置論者)が、死刑執行のあり方を巡り、いかにも機械的に粛々と死刑執行ができる方法を模索するというようなニュアンスの発言をした。これに噛みついたのが亀井静香氏(死刑廃止論者)である。

▼死刑執行には法務大臣の“命令”が必要であり、歴代の大臣の中には、宗教観や信条の理由により断固として拒否したり、あるいは積極的に執行協力(?)する大臣もおり、その主観的な判断が介在していたのである。

▼死刑賛成の鳩山法相でさえ『総論賛成、各論反対(リンク:常識ぽてちより)』で、実際に“死刑執行業務”に携わってみると(在任中ただの1件もない)、意外に“いやな”思いをしたのではないだろうか。だから、今度の発言は当事者としての“素直な”気持ちの現れかも知れない。

▼もとより、大臣である以上、職務執行が完全にできないのであれば、任命を請けるべきでないし、任命権者の総理には任命責任が当然に及ぶと考えられる。

死刑判決はバンバン出すが、死刑執行がそれに追いついていない。現在死刑確定者は104人おり、“死刑台のエレベーター”前に並んで順番を待っている。


行列をつくるのは、おいしいラーメン屋さんと『コスモテック』だけにして欲しい。

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topic23:「うんちどっさり」


▼のっけから妙な話題で恐縮だが、いたって真面目な話である。
なかなか売上の伸びなかった便秘薬がマーケティングの手法を鮮やかに変えることにより、4年で5倍の売上に急成長したという成功物語である。

▼小阪裕司氏の『そうそう、これが欲しかった!』という本に紹介された実例である。薬局の店頭に『うんちどっさり』という掟(おきて)破りのやや過激なコピーを登場させ、ご丁寧にうんちキャラクターのPOPまで用意した。

▼物事は『案ずるより産むが易し』である。
心配した苦情も無い。

しかも本来の使い道は便秘薬なのだが『うんちどっさり』という語感から“どっさり出る”というイメージに勝手に変換され“ダイエット商品”としてひとり歩きしてしまった。

▼特に便秘に悩んでいない人にまで浸透させたところがスゴイ。
つまり、『ゼロサム社会』の市場の中で果敢に新たな市場の創造にチャレンジし、見事成し遂げたのである。『ひょうたんから駒』かも知れないが、うれしい悲鳴である。同時に『うんちどっさり』が『お金どっさり』に変わった瞬間でもある。

▼医薬品そのものは、開発に何年もかかると聞く。ため息が出るくらい気の長い話である。ネーミングだけでなく、間違いなく“中身”もいいはずである。

きっと、コスモテックで手掛けている“つばめ返し”も名前負けなどしないだろう……?

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topic22:「風林火山」

▼NHKの大河ドラマでおなじみの。『風林火山』

  其疾如風(そのはやきことかぜのごとく)
  其徐如林(そのしずかなることはやしのごとく)
  侵掠如火(しんりゃくすることひのごとく)
  不動如山(うごかざることやまのごとし)


▼勿論、風林火山と言えば『武田信玄』だが元々は『孫子』の『兵法』からの引用である。

行動指針としての“スピード”“リズム”“パンチ”の重要性を示唆していると考えられる。

▼また、信玄は近隣諸国に“スパイ”を上手く送り込んで情報戦を制したことでもつとに知られている。情報があふれ返っている現代では“余計な情報”“ガセネタ”を首尾よく排除し、必要で有益なもののみ選択する技量が求められる。

▼ところで、『孫子』は物事には必ず表と裏があり、全て良い面悪い面が同居している。従って、この二つをバラバラにしないで合わせて考えることが必要だと説いた。

▼コスモテックでは、新技術や新製品の注文がかなり入っており活況を呈してはいるが、直ぐに業績に結びつくものばかりではない。事実かなりの手間時間熟練度を要し、割に合う仕事ばかりではない。

匠たちは自らの作品が街中にあふれる姿を思い描いて今日も黙々と作業を続けている。風林火山ゆかりの温泉地でゆっくりとしてみたいところだろうが、今月も仕事に追われ、そうもいかない。お気の毒に……。

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topic21:「ストラディバリウス」

▼先日『千住真理子』さんの『ドルチェ』というCDを聴いた。

ストラディバリウス』のバイオリンの何ともつややかで繊細な響きが心地よい。メルヘンチックな曲にはぴったりの名器だと感心した。

もの悲しくなる秋の夜長には是非聴いてみたくなる一枚である。

上田敏』の訳で有名な『ヴェルレーヌ』の詩『落葉』を想い出す。「秋の日の ヴィオロンのためいきの 身にしみて ひたぶるにうら悲し。……」

▼『ストラディバリウス』は名器中の名器と言われているが、贋作の多いことでも知られている。絵画や陶磁器のような美術工芸品と同じだ。何しろ一挺数億とか……。しかも現存するのは200挺とも600挺とも言われており、少々ミステリアスで興味深い。それだけにバイオリニストにとっては高嶺の花ではあるが、それとともに非常なあこがれでもある

▼そもそも『ストラディバリウス』は名工『アマティ』に師事し、イタリアのクレモナの全盛期に活躍した人である。後世に製作方法の詳細を伝授しなかったが為に、その類まれなる技術の伝承は残念ながらついえたが、しかし師を超えたことはれっきとした事実である。

▼中国の故事に『出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)』という言葉がある。
『学は、もって止むべからず。
青は藍より出でて藍より青く
氷は水これを為して、水よりも寒し。』

勿論、弟子が師を超えることの意であることに間違いはないが、注目すべきは最初の『学問は中途で止めてはいけない』ということにある。

▼コスモテックの職人も早く師を超える『人が育たなくてはならないし、また『技』研究を未来永劫に渡り続けなくてはならない。

その心意気と不断の努力を惜しまない職人だけが、師を超え次の世代を担っていくのである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【豆知識】
○バイオリンの数え方
(1) 挺(丁) / 弓で弾く楽器なので、弓を数える
(2) 本 / オーケストラの中のバイオリン
(3) つ / 演奏の中でのバイオリン

○『学は、もって〜水よりも寒し。』
意味:『学問はいつまでも止まると云う事はないし、弛(たゆ)んではならない。青がもとの藍よりも青いように、氷がもとの水よりも冷徹なように、師を凌ぐ学の深さを持った弟子も現れるものだ。』
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topic20:「食糧問題」

▼“日本の『食』が危ない”とはよく言われる話だ。
一つには“○○産野菜”に代表される『残留農薬』『産地偽装』『遺伝子組替』『食品添加物』など『食の安全』の問題がある。

▼もう一つには『食料自給率』の問題があり、こちらはかなり深刻な状況だ。昨年度は『カロリーベース』で39%。オーストラリアの230%、アメリカの120%、ドイツの85%に遠く及ばない。

▼200年前『マルサス』『人口論』の中で、
人口は幾何級数的(1.2.4.8.16.32…)に増えるが、
生活資料(食料)は算術級数的(1.2.3.4.5.6…)にしか増えないと説いた。

『産めよ増やせよ』のいわゆる“人口が国力”であった戦前の時代とは違い『少子化対策』の必要な現在ですら、将来を見据えて耕作地の拡大や収穫の増大など人為的努力が急務である。ここ数年の日本経済は『縮小均衡』であるが、この分野では『拡大均衡』が望まれる。

▼そのためには、農業従事者に所得の向上を始めとして『安心』を担保する必要があろう。何分にも農作物は工業生産物とはその生産過程が異質であり、天候による危険負担や品質の均一化など困難な面も多い。


▼直面する日本の農業問題は“農地はある”が“働き手が不在”だということである。コスモテックの問題は“技術”はある“マーケティングが不在”だということである。市場のニーズを把握するためには、顧客の生の声を聞くのが一番である。

そのために新進気鋭のデザイナーと共に取り組み
“ニッチな市場”を切り拓いていきたい
ものである。

この二者にとって“資金のいらない研究開発”こそが“命”なのである。

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コスモテック サンプル直売所
印刷加工連
印刷加工連
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■ 定休日  : 土日・祝祭日

※夏期休暇・年末年始・GWは
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■ clammbon( クラムボン ) 11/6( 2015年 ) 武道館 限定販売CD 『 ジャケット 』 の印刷加工をお手伝いさせて頂きました。

clammbon(クラムボン)

■ フジテレビの人気女子アナウンサー 戸部洋子さんの結婚式ペーパーアイテムの加工立会いを行ないました。

tobeana_wedding-paperitems

■ いつも迅速・丁寧に対応して頂いて有難うございます。

デザイナーや美大生は絶対この現場を知るべきだと思いました。

morldパチカ(2)
(Comment:Morld様)

■ 漫画家の高河ゆん先生のお名刺の印刷加工をお手伝いさせて頂きました。

漫画家 高河ゆん先生 名刺

いろいろな可能性にチャレンジして日々研究、テストを行っているようですね。

クリエーターの方々、かなりお薦めです。仕上がりも期待通り、いや、期待以上に素晴らしいです。

パチカ名刺(ミナロ2)
(Comment:Client Minaro様)

■ クリアファイルへの箔押しをお願いしましたが、クオリティ・お値段共に大満足です。またお願いします。

(Comment:JIMONET INC.様)

■ 細かい字も全くつぶれることなく、ちゃんと読める点に感動です。匠の技、本当にスゴイですね!

■ 隈研吾建築都市設計事務所の「TOYAMAキラリができるまで」展フライヤー箔押しの印刷加工をお手伝いさせて頂きました。

隈研吾「TOYAMAキラリができるまで」展フライヤー箔押し

(Comment:Milk Graphics様)

シエルブライダルカード
(Comment:Client シエル様)

卒制+パチカカード
(Comment:大学生S.Oさん)

初めてのお仕事でしたが、立会いを快く引き受けて下さり感謝してます。

(Comment:Client ヨシミ / カナエ)

■ 書家 寺島響水さんの3色箔押しマスキングテープの印刷加工をお手伝いさせて頂きました。

寺島響水 「 水 」 3色箔押しマスキングテープ

一個人のユーザにも、丁寧に対応していただけて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

(Comment:Client some origin)

■ 青木さんの元気な挨拶を聞くとこちらも元気をもらった気分になります。

パチカ名刺(SPF)
(Comment:Client SPF様)

■ こんなに身近箔押しできる会社があるなんて知りませんでした。

プロの職人技術により非常に素敵な箔押し仕上げとなっております。

パチカ名刺(jyune)
(Comment:Jyune / 樹音様)

箔押し印刷屋でブログをやっている所は他に見たことがないので、いつも参考にさせて頂いてます。

レッドメタリック箔使用
(Comment:Daisy&Frou-Frou)

箔押し部分のエッジがくっくりしていて、ブレ/擦れがなく感動しました。

(Comment:Client てら山様)

■ Chim↑Pom エリイさん「LOVE IS OVER」案内状の印刷加工のお手伝いさせて頂きました。

Chim↑Pom エリイ さん 「 LOVE IS OVER 」 案内状

化粧品箱への箔押し美しい仕上がりでした。また御願いします。

Daisyパチカ名刺(2)
(Comment:Designer Daisy様)

世界にここだけしかない表現の手段を与えてくださったコスモテックさんに感謝です。

ブラックメタリック+3号金(3)
(Comment:大学生K.Bさん)

今日箔押しされた表紙が戻ってまいりました〜vv きれいに箔押しされてます。やった。満足。

■ 谷川俊太郎さん詩集『あたしとあなた』表紙 - 3色箔押しのお手伝いさせて頂きました。

谷川俊太郎さん詩集 『あたしとあなた』

出来上がって来た名刺はまさに期待通りのものでした。特にホロ箔に関しては想像以上のインパクトでした。
ピックアップ!


星海飛行
製品名:星海飛行
[記事:2017年03月03日]
ご購入は こちら から

箔便箋 白夜飛行
製品名:箔便箋 白夜飛行
[記事:2016年12月23日]
ご購入は こちら から

箔封筒 白夜飛行
製品名:箔封筒 白夜飛行
[記事:2017年01月21日]
ご購入は こちら から


スペシャルメタリックカラーホイル
[記事:2012年03月21日]

スペシャルメタリックカラーホイル

アフタープリント専用箔押し
[記事:2007年12月28日]

匠スペシャル弐
“アフタープリント専用箔押し"

+++++++++++++

萩原ダイスケさんのお名刺
[記事:2016年11月13日]

ナスカの電子回路
[記事:2015年10月09日]

遊星商會 箔押しマスキングテープ
[記事:2015年07月19日]

Cover for a book in TEDxTokyo 2014
[記事:2014年06月04日]

『 HITSFAMILY ENVELOPE 』
[記事:2011年06月30日]

『 HITSFAMILY CARD 』
[記事:2011年06月02日]


[記事:2011年04月05日]

ホログラム箔「HK038」
[記事:2006年06月10日]

ホログラム箔「ステラシルバー」
[記事:2006年03月10日]

パール箔
[記事:2006年01月23日]
箔押しマスキングテープ
地球マスキングテープ
製品名:地球
[記事:2017年06月01日]


惑星マスキングテープ
製品名:惑星
[記事:2017年06月01日]


白夜飛行
製品名:白夜飛行
[記事:2016年12月06日]


錦鯉スパイラル
製品名:錦鯉スパイラル
[記事:2016年10月17日]
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生命の帯
製品名:生命の帯
[記事:2016年08月31日]
ご購入は こちら から


夜間飛行
製品名:夜間飛行
[記事:2016年09月12日]


ナスカの電子回路
製品名:ナスカの電子回路
[記事:2016年02月20日]
展示会 『 謝恩会 』
コスモテックと平和紙業の5年間。 その軌跡をふりかえる

謝恩会

5年間の成功と失敗のすべてを公開する展示会を開催。
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ようこそ!行列のできる『箔押し印刷工房』へ

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設立以来、常にお客様にご満足頂ける商品創りを誠心誠意お手伝いして参りました。

「イメージを形にしたい」
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箔押しの匠である「ISAMU SATO」が発信する確かな技術と品質。それは新しいブランド。

当ブログを通して、より多くの人に箔押しについての理解が深まれば嬉しい限りです。

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【プロフィール】
19??年11月生まれ。A型。
某大手不動産会社勤務後、印刷会社営業へ転身。

下請け屋ではなく、モノつくり屋であることをモットーとし、日々匠「ISAMU SATO」と共に奮闘中。

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当ブログは、箔押しを中心としてその他様々な情報も更新しております。営業マン工場スタッフの趣味や日常風景もお楽しみ頂ければと思います。

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メディア取材 / 掲載
デザインのひきだし取材①
[記事:2008年03月24日]

デザインのひきだし付録①
[記事:2008年06月09日]

デザインのひきだし立会い
[記事:2008年09月04日]

カヴァーノチカラ2 「箔力」展
[記事:2008年10月24日]

デザインのひきだし7
[記事:2009年06月12日]

デザインのひきだし8
[記事:2009年10月21日]

HITSPARK
[記事:2010年02月04日]

JAGDA CALENDAR SALONE 2011
[記事:2010年02月23日]

テクスチャーで魅せるデザイン
[記事:2010年06月07日]

+DESIGNING(vol.22)
[記事:2010年09月27日]

Tokyo Graphic Passport 2010
[記事:2010年09月29日]

名工の肖像 『箔押し職人 佐藤 勇』
[記事:2010年10月17日]

細巾織物 × TOKYO DESIGN TEMPLATES
[記事:2010年10月22日]

Think PAPER 5「BEFORE_AFTER展」大阪
[記事:2010年11月11日]

マキアオキ
[記事:2010年12月05日]

+DESIGNING(vol.23)
[記事:2010年12月25日]

デザインのひきだし12
[記事:2011年02月06日]

日本の名刺デザイン・コレクション
[記事:2011年03月15日]

+DESIGNING(vol.24)
[記事:2011年03月24日]

Think PAPER 5「BEFORE_AFTER展」東京
[記事:2011年05月22日]

『デザインのひきだし13』 青焼き表紙 箔押し
[記事:2011年06月04日]

「金銀パール」展
[記事:2011年09月03日]

+DESIGNING(vol.26)
[記事:2011年09月24日]

「ROOM FOR PLAY 子供の部屋」展
[記事:2011年11月28日]

TYP Exhibition. o1
[記事:2012年02月20日]

お祝いのデザイン
[記事:2012年03月19日]

使い方がうまい! 紙もの・紙加工ものコレクション
[記事:2012年04月11日]


[記事:2012年05月02日]

予算内でこんなにすてき!小型グラフィック・コレクション
[記事:2012年07月09日]

印刷加工連
[記事:2012年07月25日〜]

読ませるしかけはここにある!DMデザイン・コレクション
[記事:2012年09月16日]

デザインのひきだし17
[記事:2012年10月02日]

カコウイチ
[記事:2012年11月04日]

まるごと一冊 デザイン& レイアウトの見本帳
[記事:2012年12月03日]

大塚いちお個展
[記事:2012年12月08日]

手づくり印刷 アイデア帖
[記事:2013年01月15日]

デザイン・印刷加工 やりくり BOOK
[記事:2013年04月14日]

デザインのひきだし19
[記事:2013年06月09日]

LIXIL BOOKLET 海藻 海の森のふしぎ
[記事:2013年06月20日]

特殊印刷・加工の本(MdN)
[記事:2013年07月27日]

PAPERSTOCK Showcase_01
[記事:2013年08月05日]

[DM]デザインのアイデア
[記事:2013年09月01日]

胞子文学名作選
[記事:2013年10月07日]

デザインのひきだし20
[記事:2013年10月09日]

デザインのひきだし21
[記事:2014年02月16日]

PRINT PUB 01 PAPER VOICE OSAKA
[記事:2014年03月19日]

デザインのひきだし22
[記事:2014年06月02日]

TEDxTokyo 2014
[記事:2014年06月04日]

デザイン室
[記事:2014年08月07日]

謝恩会
[記事:2014年11月15日]

Fライフ 3号
[記事:2014年11月18日]

NAMED BY WORK-ER + PORT
[記事:2015年01月10日]

デザインのひきだし24
[記事:2015年02月05日]

紙モノカタログ5 「本が好き」特集
[記事:2015年09月22日]

デザインのひきだし26
[記事:2015年10月17日]

MdN[エムディエヌ] 2016年1月号
[記事:2015年12月05日]

ナスカの電子回路
[記事:2015年12月05日]

デザインのひきだし27
[記事:2016年02月03日]

おたくま経済新聞
[記事:2016年03月22日]

きのこ漫画名作選
[記事:2016年04月04日]

夜間飛行
[記事:2016年04月23日]

デザインのひきだし28
[記事:2016年06月10日]

たのみやすい! 特殊印刷・加工・製本所イエローページ
[記事:2016年07月01日]

「夜間飛行」和紙膠帶
[記事:2016年07月01日]

箱庭 haconiwa 2016.08.03
[記事:2016年08月03日]

錦鯉スパイラル
[記事:2016年10月17日]

白夜飛行
[記事:2016年12月16日]

デザインのひきだし30
[記事:2017年02月09日]

STORES.jpオフィシャルマガジン
[記事:2017年02月24日]

KAMIMURA_FOILSELECTOR
[記事:2017年02月26日]

Japaholic_cosmotech
[記事:2017年03月20日]

「地球」與「惑星」期間限定紙膠帶
[記事:2017年06月01日]

デザインのひきだし31
[記事:2017年06月03日]

デザインコード 小玉文
[記事:2017年06月11日]
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