2008年02月

2008年02月29日

ゆっくり春になれ・・

椿 開花!寒い 寒い と言ってる間に、もう2月が終わります。
「早く春になれ〜!」 って思ってしまうけど、そんな風に日々を過ごしてしまうと あっという間に1年の何分の1かが スル〜っと終わってしまうわけです。 (今朝、カレンダーを見ながら もう6分の1 終わっちゃった〜と思ったとこなんです)
玄関先に置いた椿が 今朝ひとつ開きかけていました
これも咲いてしまえば すぐに終わってしまうものです。
蕾は全部で13・・ 花 も 日々の暮らしも ゆっくりと・・充分に楽しみたいと思います。


cotan3 at 09:00|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 日常生活 

2008年02月28日

床屋かなぁ〜

邪魔な毛ここ1ヶ月くらい 左助の目に入りそうな毛が 気になってしょうがない。 (目の前で扇状に開いて寝てくれないのだ)
冬場は 「寒いだろうから」 という 私の勝手な判断で 床屋に連れていかないので、カラダの方もモップ状態になってしまっている。    左助を可愛がってくれる近所の皆さんにも 
「なんだか別の犬になっちゃってるね」 と言われる始末。

脇の下にできる毛玉は 騙し騙し切ることはできるけど、さすがに目の前にハサミを近付けるのは怖い。(それでも実家に行った時、私が押さえつけて弟に切ってもらったんですけどね〜)
トリマーさんは この落ち着きのない犬の毛を どうやって切るんだろう?
お利口な犬の飼い主さんは ガラス越しにカットの様子を見ているので、「私も〜」 と見ていたこともあったのですが、私がそこに居ると左助がじっとしていられないようで 『やっぱり 後でお迎えに来てください』 と言われてしまった

もう暖かくなるだろうから そろそろ床屋かなぁ〜?

尊敬する職業・・・ トリマーさん

cotan3 at 08:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 左助のこと 

2008年02月20日

振り出しに戻る

先週末からの寒波は 久々に 『怖い』 と思わせる凄さがあった。
私は今回(またしても) わざわざ豪雪地帯に乗り込んでいた
一晩で60〜70cmの雪が積もり、の朝の散歩も どこに踏み出せばいいのやら・・?
勇気を出して 雪の中にダイブした左助は そのまま埋もれてしまった。
雪がサッラサラで鼻の中に入ってしまうようで 危うく窒息させるところだった。
救出した左助は フガフガと鼻の中の雪を噴き出していた。

土曜の昼過ぎ・・  突然 空が明るくなって 一気に青空が出てきたので ロッジのスタッフとスキーに行くのを断念したお客さん数名で駐車場のクルマの救出をすることにした。
切れ目を入れてバック前進!











まずは バス・・   
等間隔に玉結びを作ったロープを雪の上に渡し カステラを切るように雪に切れ目を入れて引く。
切り分けたところで クルマを発進 → 急ブレーキ → バックして → 急ブレーキ!
雪の塊が落ちる度に 歓声があがった。
午後は そのまま青空が続いたので、全てのクルマの雪を落とし、建物の周りの除雪をして、
随分スッキリしたのに・・・ 翌朝 起きてみると、全て振り出しに戻っていた 

日曜の夕方、お客さんを送り出したところで実家に電話を入れてみる。
「栃尾の雪は どお?」
「結構スゴイよ、たぶん アンタんとこは家に入れないと思うよ」
予想どおりの答え・・ イイんだも〜ん 最初から月曜の朝帰ろうって思ってたも〜ん。

翌朝、朝から馬刺(熊本のお客さんが来ていたのだ)を食べ(笑) 鼻息も荒く帰ってきたら・・
三俣ほどではないものの 家の前にはブルトーザーが残していった雪に新雪が数十センチ積もり、
私の腰くらいの高さに。  先週、ほぼ平らにしておいた工場脇には 除雪前と全く同じ光景が・・

あと何回これを繰り返せば 春が来るんだろう?

cotan3 at 09:49|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日常生活 

2008年02月11日

雪掻きのつづき・・・

関東に再びの予報が出ていた3連休初日・・
朝の気温は −3℃と冷え込んだが、天気は  
仕事を11時で切り上げ、先日やり残した工場脇の雪掻きをした。
ダンプを差込み雪崩る表面は少し硬いけれど、作業をするには丁度イイ感じ。
こういう時は鉄製のダンプ・・
自分の目線くらいの位置に 思い切り差し込み(左)
チョイと捻ると・・・
ガガァ〜と崩れる。
注) ダンプを置き去りにしないように  後ろに逃げなくてはいけない。
                        逃げ遅れると、冷たいザラメの下敷きになる(笑)
時間切れ
結局この日も午後に出掛けなくてはいけなかったので、
1時間(強)の作業で 時間切れとなってしまった。
奥の窓が見えたところで 作業中止!
でも、私の作業場は かんなり明るくなった 
これで しばらくは気分良く仕事できそうです 

堰き止めるこの大量の雪を何処に捨てているか? というと
ここ・・ うちの敷地のすぐ(5m程)下を小さな川が流れていて、
  有難いことに そこへどんどん落とせばイイのだ。
この日の作業で一時は川を堰きとめてしまったが、水の流れもかなりあるので大丈夫。 
何かと恵まれた環境な〜のだ

cotan3 at 19:23|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 外仕事 

2008年02月07日

労働体質

冬の池ここ数日 雪らしい雪も降らず 庭の雪もグッと減りました。
昨日は時折青空も顔を覗かせ、池の魚も活発に泳いでいました(絶対に浮上してきませんが・・ )
あんなに沢山いたカエル達は 今頃何処で冬眠しているんでしょうね?   この庭の何処かにいるのかなぁ?
夏の池

夏の池(カエルは9匹居ます)
     



庭の雪は放っておいて大丈夫な程度ですが、自然落雪になっている工場の外は 屋根から落ちた雪が かなり高い山を作っていました。  (一時は上の明かり取りの窓が半分埋まった程)雪掻きの成果

おかげで私の作業場は冷蔵庫のように冷え切ってます
このまま融けるのを待とうと思っていたのですが、もう一度20〜30cmのまとまった雪が降れば、屋根に届いてしまいます。
そうなる前に 少し減らさなくちゃ・・ と 今シーズン初めて
山の麓に立ったのが3日前。
仕事もしなくちゃいけないから、雪の緩んだ午後に30分だけ、と決めました。 やりはじめると楽しくて もう少し、もう少し・・と
なかなか止められません。 一日30分×3日間で この成果! 
夕方から 雪が激しく降ってきました・・今夜は積もりそうです。
今日、ひとつ納品が終わったので 今度、晴れ間が出たら 
時間を決めず一気に片付けてしまおうと思います。
結局私は 雪掻き好き・・ 労働体質なんですね〜

cotan3 at 19:49|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 外仕事 

2008年02月06日

昨日、完成した箪笥

Befer今回の創作は 総桐の三つ重箪笥。 お客様が一部(サンドペーパーで)磨き始めたらしいのですが、大変だし、ムラになるし、部屋が汚れる・・ ということで 私に依頼してくださったのです。 
そうなんです、鉋をかけても サンドペーパーを使っても、作業する場所 も 自分も かなり汚れるんですよね〜 
仕切りを作る引き戸部分に仕切りを作って、
扉にして欲しい・・ というお客様の希望でした。
引き戸の溝を埋めなくちゃいけないし、棚板自体もキズが多かったので 一部解体して棚板交換+仕切りを入れました。
削りあがり
この箪笥も ぶつかったり 丸まったり 角がなくなっていたので、
いつものように柾目の薄い桐を表面に貼って角を作ります。 
左側の扉にはガラスを入れるので、内側にも(組み立てる前に)
ボディと同じ塗装をしておきます。裏板の柄
裏板には お客様から お預かりした着物の端切れ(白地の小紋)を貼りました。
ボディのキズを埋めて、板の割れを直して・・ ここで ようやく鉋をかけます。
次は 引き出しの修理ですが・・
                              ´◆                  ´
治療箇所新しい桐を埋める埋木完了






よくあることなのですが、引き出しの表面を鉋で均していたら すごい穴( 砲見つかりました。
実はコレ・・ 桐の葉脈みたいなもので 昔はフツーに使っていたのです。
(引き出しの表面には柾板を貼るので、見えなくなる・・ということで)
穴の部分を取り除き、同じサイズの桐で埋めます(◆法〆埜紊鮪陲廼僂靴憧偉察吻)
完成!
引き出しの表面は桐の色を出して欲しい・・というご希望だったので、新しい柾目の板を貼りました。    3枚の扉を作り 左2枚にはガラス、右には絞りの端切れを貼った板を入れています。
塗装をして、お客様が選んだ金具を付けて 完成です。
(キレイな桐の色に黒い鉄金具が映えますね)
この鉄金具、私が修行したタンス屋さんで 私の最後の仕事としてデザインして作ってもらったモノ。(鍛冶屋さんの叩いた槌目が入っています)  私は ガンガン叩いて もっと荒々しい感じを望んだのですが、定番商品として売っていくには個性が強すぎる・・ということで その意見は却下。
でも、今でも主力(?)商品の金具として頑張っているようです
今回は、お願いして分けてもらいました。 ( ありがとうございま〜っす  )

cotan3 at 09:33|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 創作活動 

2008年02月02日

メンテナンスの重要性

掃除前このところ薪ストーブ調子がイマイチ・・
毎年、2月くらいになると 「煙突掃除しなくちゃな〜」 って感じになるのですが、今年はちょっと様子が違う。
うちのストーブは 温度が上がってくると ダンパー(中蓋)を閉じて焚く。   薪を燃やした熱い空気は直接 煙突には行かず二次燃焼室(ストーブ上部)へ・・
そこには触媒が入っていて、熱い空気(煙)はそこを通ることで蓋を開けてみると三次燃焼し その後、煙突に流れる・・という構造。
(私も なんとな〜く理解しているけど上手に説明できない)
 これが天板を外したところ(上に見えるのがダンパーで
   中央にある蜂の巣みたいなのが触媒です)
構造が複雑なので、シーズンオフのメンテナンスは欠かせません。 煙突の他にも、あちこち外して掃除、部品のチェックをするのですが・・ この触媒は かんなり高価 掃除完了  「念のために換えておくかぁ〜」 とは思えず、 「ギリギリまで使わなくちゃ」 とセコイ私。  でも、いよいよ交換の時が来たようです。
寿命がきた触媒は 手で触っただけでボロボロになる・・ と
聞いていましたが、アレッってくらいしっかりしていて 難なく取り出すことができました。
『もしかしたら 春までは使えるんじゃないの?』 
・・と諦めの悪い私はストーブ屋さんに確認しました。新しい触媒

とても丁寧な説明を受け 「触媒がボロボロにならなかったのは 焚き方がヨカッタからです」 とちょっと褒められ  
でも7年は もう寿命なんだそうです。
よ〜く見ると 触媒の表面はガタガタ・・  
新しい触媒と比べれば一目瞭然でした。

天板を外したついでに あちこちに溜まった灰や煤を掃除して なんだかスッキリしました    
こうやって すぐに対処してしまえば、薪の燃えも暖かさも、薪の減り方だって違うはずなのに・・ なかなか踏み切らないのは 私の悪い所です。  それは仕事の上でもそうで 
「鉋が切れなくなったな〜」 と思っても、 「ここまでやったら・・」 と思ってしまうのです。  
修行中にベテランの職人さんに言われました。  「女は包丁で切ってるんじゃねえ、腕で切るからなぁ〜」  そう、切れが悪くなっても それなりに切ってしまうというんです・・・
この言葉を思い出して 私は日に何度も研ぎ場に立ちます。

今回の触媒交換のおかげで 二次燃焼室に無数のサビを発見!
(今シーズンは少し薪の乾きが悪いせいだと思います) 
またシーズンオフの課題ができました。


cotan3 at 09:54|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 日常生活