2009年08月
2009年08月28日
2009年08月27日
最後のキュウリ
今年の夏は異常なくらい ブヨ が多かった (今も ですが)
朝、の散歩組はモチロンのこと、畑に精を出すオジちゃんも、 朝 ウォーキングしている
オバちゃんも、皆そう話している。
生のとうもろこしを左助にくれる 婆ちゃんに
『今年は特に虫多いね〜 それに赤トンボがまだいないって変だよね』 なんて話をしたら
『それに』 じゃなくて、『だから』 なのだと言う。
一瞬、意味がわからず 『どういうコト?』 と聞き返すと、
『赤とんぼ が ブヨ を食べてくれるの!』
『赤とんぼがいない → だから → ブヨが多い』
ということらしい。 なるほど〜 w(*゚o゚*)w
目から鱗でした。
散歩から帰ると もう枯れかけているキュウリの蔓に今日も
2本ばかりぶら下っていた。
『左助〜 最後のキュウリだよ〜』
ここ数日、続いている朝の日課(笑)
左助は いつまで続くか分からない最後のきゅうりを
美味しそうに味わっていまる。
朝、の散歩組はモチロンのこと、畑に精を出すオジちゃんも、 朝 ウォーキングしている
オバちゃんも、皆そう話している。
生のとうもろこしを左助にくれる 婆ちゃんに
『今年は特に虫多いね〜 それに赤トンボがまだいないって変だよね』 なんて話をしたら
『それに』 じゃなくて、『だから』 なのだと言う。
一瞬、意味がわからず 『どういうコト?』 と聞き返すと、
『赤とんぼ が ブヨ を食べてくれるの!』
『赤とんぼがいない → だから → ブヨが多い』
ということらしい。 なるほど〜 w(*゚o゚*)w
目から鱗でした。
散歩から帰ると もう枯れかけているキュウリの蔓に今日も
2本ばかりぶら下っていた。
『左助〜 最後のキュウリだよ〜』
ここ数日、続いている朝の日課(笑)
左助は いつまで続くか分からない最後のきゅうりを
美味しそうに味わっていまる。
2009年08月25日
清々しい・・
昨日は新潟県人にとって最高に興奮し、感動し、忘れられない夏の一日になったのではないか?
新潟県代表の日本文理高校が順調に勝ち続け、ベスト4入りってところで既に 『何だとぉ 』
『どうしちゃったの?』 と気持が騒ぎ始めたのですが、今までの実績(甲子園での勝ち数ワースト1)が そう思わせるのか 気持の半分くらいは 『もう満足です』 状態。( スミマセン )
それが、準決勝を勝ち上がり 初の決勝へ。
午前中 来客があり、仕事が予定していたところまで進まなかったので、試合が始まる時間に
なっても作業場とTVの前を行ったり来たり。
1回裏に2点を先制され、すぐ取り返し2−2 となってからはTVの前から離れられず・・
そこへ また来客・・ でも、地元の仲良しサンだったので お茶を飲みながら一緒に観戦しました。
途中、点差が離れ(私達だけ勝手に)敗戦ムード。
『あぁ〜〜終わりだ〜 でも良くやった 頑張ったよね〜』 (←失礼な話ですよね、スミマセン )
でも選手たちは まだまだ諦めていなかったのです。
9回表、文理最後の攻撃も2アウト・・
そこから目を見張るような猛反撃が始まり 1点2点・・と点差を詰めていきます。
私達は大興奮! ヒットが出るたび歓声を上げ、もう座ってなんかいられません。
9点目が入った瞬間は 近所の家からも歓声が聞こえました(笑)
結局、最後になったバッターも 当たりは良かったのですがサード正面・・ 試合終了とないましたが、この土壇場での粘りは 私達に物凄い勇気と感動を与えてくれました。(鳥肌モノです)
そう中越地震の次の年、初めてフェニックス (花火) が上がった時の感じに似ていました。
これでもか! これでもか! と延々爆音をあげるフェニックスには 瞬きさえも忘れて
感動し、何故だか涙が止まらなくなるのです。
試合後の選手たちの満足気な笑顔、清々しい表情には 更に感動を覚えました。
地元の小・中学校は昨日から学校が始まっていて・・ その年代の子供達が この試合を生で見られなかったことが残念ですが、新潟文理の活躍は (私達大人はモチロン) これから新潟を動かしていく選手たちと同年代の若者、そして子供達に どれだけの影響を与えたでしょう?
越後人の粘り強さを思い出させてくれた素晴らしい試合でした。
お疲れ様、そして準優勝おめでとうごさいます!
胸を張って、新潟に帰ってきてください。
新潟県代表の日本文理高校が順調に勝ち続け、ベスト4入りってところで既に 『何だとぉ 』
『どうしちゃったの?』 と気持が騒ぎ始めたのですが、今までの実績(甲子園での勝ち数ワースト1)が そう思わせるのか 気持の半分くらいは 『もう満足です』 状態。( スミマセン )
それが、準決勝を勝ち上がり 初の決勝へ。
午前中 来客があり、仕事が予定していたところまで進まなかったので、試合が始まる時間に
なっても作業場とTVの前を行ったり来たり。
1回裏に2点を先制され、すぐ取り返し2−2 となってからはTVの前から離れられず・・
そこへ また来客・・ でも、地元の仲良しサンだったので お茶を飲みながら一緒に観戦しました。
途中、点差が離れ(私達だけ勝手に)敗戦ムード。
『あぁ〜〜終わりだ〜 でも良くやった 頑張ったよね〜』 (←失礼な話ですよね、スミマセン )
でも選手たちは まだまだ諦めていなかったのです。
9回表、文理最後の攻撃も2アウト・・
そこから目を見張るような猛反撃が始まり 1点2点・・と点差を詰めていきます。
私達は大興奮! ヒットが出るたび歓声を上げ、もう座ってなんかいられません。
9点目が入った瞬間は 近所の家からも歓声が聞こえました(笑)
結局、最後になったバッターも 当たりは良かったのですがサード正面・・ 試合終了とないましたが、この土壇場での粘りは 私達に物凄い勇気と感動を与えてくれました。(鳥肌モノです)
そう中越地震の次の年、初めてフェニックス (花火) が上がった時の感じに似ていました。
これでもか! これでもか! と延々爆音をあげるフェニックスには 瞬きさえも忘れて
感動し、何故だか涙が止まらなくなるのです。
試合後の選手たちの満足気な笑顔、清々しい表情には 更に感動を覚えました。
地元の小・中学校は昨日から学校が始まっていて・・ その年代の子供達が この試合を生で見られなかったことが残念ですが、新潟文理の活躍は (私達大人はモチロン) これから新潟を動かしていく選手たちと同年代の若者、そして子供達に どれだけの影響を与えたでしょう?
越後人の粘り強さを思い出させてくれた素晴らしい試合でした。
お疲れ様、そして準優勝おめでとうごさいます!
胸を張って、新潟に帰ってきてください。
2009年08月24日
2009年08月22日
夏の終わりになって
お盆明けから ようやく夏らしくなったことは前回も書きましたが、厄介なこともやってきたんです。
それは アブ と ブヨ・・
「今年はアブが入ってこなくて助かるな〜」 と思っていましたが、それは涼しかったからで、
暑くなった途端 ちゃ〜んとやって来ました。 まぁ、アブに刺される程トロくはないのですが、
やっつけないうちは気になって仕事にならないのです
ブヨには苦戦しています。
夕方、汗をかいたまま半袖で散歩に出ると、もう、もう、狙い撃ち状態。
シャワーで汗を流し、虫除けスプレーのシャワーも浴びて
できれば長袖を着て出ていかないと・・アウト。
市販の虫除けスプレーは匂いがキツくてむせてしまうので、
アロマオイルを使って虫除けスプレーを作ってみました。
(こんな夏の終わりになって・・)
ゼラニウム と シトロネラ、ラベンダー と レモングラス・・
香りは柔らか これなら も大丈夫。
効き目は? というと・・ イマイチかも
虫除けスプレーに期待して 半袖のまま出て行ったせいか?
黒いTシャツのせいか? 今日も結構刺されてしまいました。
ブヨに刺されても腫れるわけでもないし(虫には強いので) 帰ってすぐに薬をチョチョッと塗れば跡も残らないのですが、本当に本当にイライラするんですよね。
長袖を羽織っていても服の中に入るし、顔にもアタックしてくるんです
もう少しの我慢なのかもしれませんが、ブヨ対策は大きな課題です。
それは アブ と ブヨ・・
「今年はアブが入ってこなくて助かるな〜」 と思っていましたが、それは涼しかったからで、
暑くなった途端 ちゃ〜んとやって来ました。 まぁ、アブに刺される程トロくはないのですが、
やっつけないうちは気になって仕事にならないのです
ブヨには苦戦しています。
夕方、汗をかいたまま半袖で散歩に出ると、もう、もう、狙い撃ち状態。
シャワーで汗を流し、虫除けスプレーのシャワーも浴びて
できれば長袖を着て出ていかないと・・アウト。
市販の虫除けスプレーは匂いがキツくてむせてしまうので、
アロマオイルを使って虫除けスプレーを作ってみました。
(こんな夏の終わりになって・・)
ゼラニウム と シトロネラ、ラベンダー と レモングラス・・
香りは柔らか これなら も大丈夫。
効き目は? というと・・ イマイチかも
虫除けスプレーに期待して 半袖のまま出て行ったせいか?
黒いTシャツのせいか? 今日も結構刺されてしまいました。
ブヨに刺されても腫れるわけでもないし(虫には強いので) 帰ってすぐに薬をチョチョッと塗れば跡も残らないのですが、本当に本当にイライラするんですよね。
長袖を羽織っていても服の中に入るし、顔にもアタックしてくるんです
もう少しの我慢なのかもしれませんが、ブヨ対策は大きな課題です。
2009年08月21日
暑かった1週間
お盆明けから ようやく夏らしくカラッと晴れた
火曜日の朝、近所の建具屋さんが 『3年分の薪を作った』 と言っていたので、すかさず『薪割り機、貸してもらえますか?』 と聞いてみると すぐに家まで運んできてくれた (゚∀゚)ラッキー
実は去年薪割り機を貸してもらった方に 『今年もお願いします』 と、お願いしてあったのですが、お仕事も忙しいようで
なかなか回ってこない (借りる身としては 『先に使わせてくれ』 とは言えないものです)
今年 貸してもらった薪割り機は、エンジン式のコイツ
昨年借りたものとパワーは同じですが、なんともコンパクト!
私も買うならコレがイイなぁ〜 と (思うのはタダ)
火・水・木 と3日間で
3棚半の薪を割り、棚詰めをしたので本当に疲れた。
(手前の2棚は硬木と杉に分けてあります)
割る前の薪を倉庫の中に入れておいたので、少し乾燥が進んでいました。
なんとか冬までに乾いてくれるか? 量的にも まだまだ足りません。
去年の今頃は6つの棚が埋まっていたのに・・ 頑張らなくちゃ〜
火曜日の朝、近所の建具屋さんが 『3年分の薪を作った』 と言っていたので、すかさず『薪割り機、貸してもらえますか?』 と聞いてみると すぐに家まで運んできてくれた (゚∀゚)ラッキー
実は去年薪割り機を貸してもらった方に 『今年もお願いします』 と、お願いしてあったのですが、お仕事も忙しいようで
なかなか回ってこない (借りる身としては 『先に使わせてくれ』 とは言えないものです)
今年 貸してもらった薪割り機は、エンジン式のコイツ
昨年借りたものとパワーは同じですが、なんともコンパクト!
私も買うならコレがイイなぁ〜 と (思うのはタダ)
火・水・木 と3日間で
3棚半の薪を割り、棚詰めをしたので本当に疲れた。
(手前の2棚は硬木と杉に分けてあります)
割る前の薪を倉庫の中に入れておいたので、少し乾燥が進んでいました。
なんとか冬までに乾いてくれるか? 量的にも まだまだ足りません。
去年の今頃は6つの棚が埋まっていたのに・・ 頑張らなくちゃ〜
2009年08月15日
白馬に行ってきました。
13日、お墓参りをパスさせてもらい、左助 を預かって
もらい、白馬に出掛けました。
大学時代の友達が集まったのですが 卒業して20数年
何度か顔を合わせた友達も 卒業以来初めての人もいて・・
話して笑って、 飲んで 笑って ・・
モチロン当時の話も沢山飛び出して更に笑って
みんな それぞれ家庭の中でも、仕事でも 頑張っていて、
ものすごく刺激を受けて帰ってきました。
せっかく白馬に行ったんだから・・と ジャンプ台を見学に行き、
夏の合宿中だった学生サン達のジャンプも見ることもできました。
11年前の長野オリンピックの時、複合のジャンプを観戦に来たっけ〜
まだ東京で仕事をしていながら 東京脱出を計画し始めた頃でした。
時間は どんどん過ぎてしまうから、その一日、その瞬間を無駄にはしたくないなぁ と、
思い直した白馬でした。
もらい、白馬に出掛けました。
大学時代の友達が集まったのですが 卒業して20数年
何度か顔を合わせた友達も 卒業以来初めての人もいて・・
話して笑って、 飲んで 笑って ・・
モチロン当時の話も沢山飛び出して更に笑って
みんな それぞれ家庭の中でも、仕事でも 頑張っていて、
ものすごく刺激を受けて帰ってきました。
せっかく白馬に行ったんだから・・と ジャンプ台を見学に行き、
夏の合宿中だった学生サン達のジャンプも見ることもできました。
11年前の長野オリンピックの時、複合のジャンプを観戦に来たっけ〜
まだ東京で仕事をしていながら 東京脱出を計画し始めた頃でした。
時間は どんどん過ぎてしまうから、その一日、その瞬間を無駄にはしたくないなぁ と、
思い直した白馬でした。
2009年08月10日
新潟花火2009
昨夜は新潟まつりの最終日、雨空に悩まされた3日間の
ようだったけど、なんとかスケジュールは無事こなし
(一部中止になったものもあったのかな?)
19:30からメインの10000発の花火が上がった。
新潟に住む姉は 『長岡花火に比べればショボイよ』 と何度も
言ってたけれど、いつも運転手の私としては 帰りの心配もせず、トイレの心配もせず、ゆっくりビール を飲みながら
花火が見られるんだから・・ どんな花火だってイイんです。
打ち上げが始まって思ったことは・・
『なんだか隅田川の花火に近いなぁ〜』
打ち上げ場所の環境が似ているから当然か
花火が開く位置が低いのです、周りはすぐ民家ですしね。
長岡花火のようなわけにはいきませんよね〜 場所はあるし、信濃川ですから川幅が違います。
そんな規模なんてどうでもイイんです
この目の前の AP○ マンションが 邪魔
もうちょっと・・ ちょっとでいいから どいてくんない
ようだったけど、なんとかスケジュールは無事こなし
(一部中止になったものもあったのかな?)
19:30からメインの10000発の花火が上がった。
新潟に住む姉は 『長岡花火に比べればショボイよ』 と何度も
言ってたけれど、いつも運転手の私としては 帰りの心配もせず、トイレの心配もせず、ゆっくりビール を飲みながら
花火が見られるんだから・・ どんな花火だってイイんです。
打ち上げが始まって思ったことは・・
『なんだか隅田川の花火に近いなぁ〜』
打ち上げ場所の環境が似ているから当然か
花火が開く位置が低いのです、周りはすぐ民家ですしね。
長岡花火のようなわけにはいきませんよね〜 場所はあるし、信濃川ですから川幅が違います。
そんな規模なんてどうでもイイんです
この目の前の AP○ マンションが 邪魔
もうちょっと・・ ちょっとでいいから どいてくんない
2009年08月09日
霧の朝
夏休み第一弾!
山の別荘にやってきました。
・・って ウソウソ
これは私の部屋(2階)から撮った 山側の風景です。
私も写真を見て 『こんな山の中に住んでるんだっけ〜?』 とビックリした程 (笑)
今朝 起きたら外は真っ白・・ すごい霧でした。
手前の緑はうちの庭の木(桑&エゴノキ) なのですが、
なんだか深〜い山の中にいるようですね。
窓を開けていると肌がシットリしてくるようで気持イイのですが 部屋の湿度は80%を超えています。 和紙を張詰めた
部屋なので 湿気が怖くて・・ 慌てて窓を閉めました。
梅雨明けしたはずなのに毎日必ず雨が降ります。 気温も低めで 仕事をするには快適ですが、
お米のできは大丈夫?? 今から とても心配しています。
山の別荘にやってきました。
・・って ウソウソ
これは私の部屋(2階)から撮った 山側の風景です。
私も写真を見て 『こんな山の中に住んでるんだっけ〜?』 とビックリした程 (笑)
今朝 起きたら外は真っ白・・ すごい霧でした。
手前の緑はうちの庭の木(桑&エゴノキ) なのですが、
なんだか深〜い山の中にいるようですね。
窓を開けていると肌がシットリしてくるようで気持イイのですが 部屋の湿度は80%を超えています。 和紙を張詰めた
部屋なので 湿気が怖くて・・ 慌てて窓を閉めました。
梅雨明けしたはずなのに毎日必ず雨が降ります。 気温も低めで 仕事をするには快適ですが、
お米のできは大丈夫?? 今から とても心配しています。
2009年08月08日
もろこし食べる
散歩(ルート2)の途中に いつも左助を可愛がってくれる婆ちゃんの家がある。
働き者で豪快な人で 動物が大好きだ。
左助は その婆ちゃんの家の前を通る時、家の中を覗く・・ 婆ちゃんチェックをしているのだ。
昨日は覗くまでもなく 婆ちゃんが玄関先で とうもろこしの出荷準備をしていた。
左助が近付くと 『おぉ 左助! もろこし食うか?』 ギョッとした。
食べ物を出されて遠慮する左助ではない
とうもろこしをくわえた左助は もう散歩どころではなく・・
クルッと向きを変え早足で家に戻ってきた。
全部食べる前に取り上げなくちゃ・・と見ていると、前脚を使って上手に あっという間に食べてしまった。
『明日のウ○チはツブツブだ』 と諦めモードで、それでも芯は食べないように取り上げようと 『左助もうオシマイ!』
『それ頂戴!』 と言うと 左助の動きがピタッと止まった。
もう一度 『それ頂戴』 と少し手を出したら ウ〜 小さく唸った。
コイツ やる気だな
今度は挑発的に手を出してみた。
『 チョーダイ 』
すると左助も負けず顔を上げて ウ〜〜
その後は 久々に大声で怒鳴られ
ハッと我に返った左助ですが、時既に遅く(笑)
「飼い主に反抗した」 の罪で、「しばらく無視される」 と
「夕ご飯ヌキ」 の罰を与えられたのでした。
それだけでは済まなかった。
今朝、ハウスの戸を開けると左助が飛び出してきた。
ハウスの中にはお団子のように隅っこに押しやられた敷物にしているタオルが・・
そして なんとも言えない嫌〜な匂い。
もしかして〜と タオルを広げてみると、やはりゲロまみれ
とうもろこしは全く消化されていなかったので ポロポロ状態。
片付けは割りと楽だったし、食べさせてしまったのは 私の責任だし・・
左助も かなり凹んでいるようなので、この件は大きな反省と共に幕引きとした。
みなさん左助を本当に可愛がってくれるけど、食べ物を与えることに関しては
飼い主である私がセーブしていかなくちゃ・・と 改めて思った。
( とても言いずらいんですけどね〜 )
働き者で豪快な人で 動物が大好きだ。
左助は その婆ちゃんの家の前を通る時、家の中を覗く・・ 婆ちゃんチェックをしているのだ。
昨日は覗くまでもなく 婆ちゃんが玄関先で とうもろこしの出荷準備をしていた。
左助が近付くと 『おぉ 左助! もろこし食うか?』 ギョッとした。
食べ物を出されて遠慮する左助ではない
とうもろこしをくわえた左助は もう散歩どころではなく・・
クルッと向きを変え早足で家に戻ってきた。
全部食べる前に取り上げなくちゃ・・と見ていると、前脚を使って上手に あっという間に食べてしまった。
『明日のウ○チはツブツブだ』 と諦めモードで、それでも芯は食べないように取り上げようと 『左助もうオシマイ!』
『それ頂戴!』 と言うと 左助の動きがピタッと止まった。
もう一度 『それ頂戴』 と少し手を出したら ウ〜 小さく唸った。
コイツ やる気だな
今度は挑発的に手を出してみた。
『 チョーダイ 』
すると左助も負けず顔を上げて ウ〜〜
その後は 久々に大声で怒鳴られ
ハッと我に返った左助ですが、時既に遅く(笑)
「飼い主に反抗した」 の罪で、「しばらく無視される」 と
「夕ご飯ヌキ」 の罰を与えられたのでした。
それだけでは済まなかった。
今朝、ハウスの戸を開けると左助が飛び出してきた。
ハウスの中にはお団子のように隅っこに押しやられた敷物にしているタオルが・・
そして なんとも言えない嫌〜な匂い。
もしかして〜と タオルを広げてみると、やはりゲロまみれ
とうもろこしは全く消化されていなかったので ポロポロ状態。
片付けは割りと楽だったし、食べさせてしまったのは 私の責任だし・・
左助も かなり凹んでいるようなので、この件は大きな反省と共に幕引きとした。
みなさん左助を本当に可愛がってくれるけど、食べ物を与えることに関しては
飼い主である私がセーブしていかなくちゃ・・と 改めて思った。
( とても言いずらいんですけどね〜 )