2010年11月

2010年11月18日

秋のドライブ

新顔久しぶりに 津南のモリクラフトさんまで出掛けました。
クラフト展などでお会いしてはいましたが 工房にお邪魔するのは本当に久しぶりで・・
おおぉ〜〜! Σ(・ω・ノ)ノ    薪ストーブが新しくなってる!
 
『 どうしたんですかぁ〜? 』  ( って失礼な発言 )
『 いやぁ 貰ったんさぁ 』  ( やっぱり )

昨日は暖かくてストーブを焚く程ではなかったのですが、
やっぱり火を見ながらいただくコーヒーは格別でした。
モノ作りをする人の工房にお邪魔する楽しみは 
新顔に出会う刺激です。
秋の津南工房の入り口に 増設されたベランダは徐々に充実して
きていて、野鳥の餌場や 巣箱が六つも・・

庭(以前はただの原っぱだった) には 沢山の山野草。
そして ベランダに寄り添うように 程良く枝を伸ばす木々。
( 聞けば 工房裏の山から移植したのだとか )

津南はこれから ものすごい凄い雪に覆われるわけですが 
来春が楽しみです・・ 5月くらいかなぁ?

昨日は寄るところが多かったので 左助は留守番  
だったのですが、散歩の時間が気になります。
この季節、5時・・というと もう真っ暗。
4時半くらいには 家に着きたいから〜 3時には御暇しようと思っていたのですが・・

津南夕暮れ外に出て 庭を見せてもらったり、ベランダに作られたブランコに乗ったりしているうちに どんどん陽が傾いてきます

キャー急がなくちゃ〜! と帰路につきましたが、
どうにもならない一本道 R117  ( ̄‥ ̄)=3
いつにも増してトロットロだなぁ〜 と思ったら 
誰も乗らないし 降りないから 停留所でも抜けず・・
イライラしてもしょうがないので CDと共に熱唱(笑)

津南の紅葉は もう終わりに近付いてきていて 茶の中に
モミジの赤、黄色・・ 
足元の大きなホウの葉を踏むと サクッと大きな音がしました。

いろんな意味で 良い気分転換になった1日でした (^_^)


2010年11月12日

またしても・・

またしても今朝は いつもより豆を細かく挽いて 濃い目のコーヒーを入れた。  濃くて少し甘いコーヒーが飲みたかったから・・
お客さん用に買っておいたスティックシュガーは 数少なく
なっていたので (ない時に限って お客さんは来るので) 
料理用の白砂糖を・・
甘いコーヒーが飲みたいなんて・・なんか疲れてるのかなぁ?
なんて考えながら一口飲んだら  うわぁ〜〜 

昨日、砂糖と塩の入れ物を新しくして 『黄色が砂糖!』
『白が塩!』 って何度も頭に叩き込んだつもりなのに〜
以前 にもこんなことがあったけど、またしても (泣)
やっぱり疲れてるんだ・・  



cotan3 at 08:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年11月11日

2010 試運転

2010試運転天気の良かったのは週末だけ・・
月曜の午後からは また雨が降り出しました。
すごい風と雷、左助はハウスに逃げ込んだまま出てきません (●´ω`●)

気温はまだ そんなに下がっていないので、エアコンで大丈夫だったのですが、2階の洗濯物が乾かない。
乾いたな〜と畳んでいると なんだかシットリ。  カラッと乾いていないものをタンスに入れるのはなんだか嫌なものです。

そんなわけで昨夜は薪ストーブに点火!  試運転です。
いつもの如くメンテナンスで塗っておいたポリッシュの焼ける
匂い、煙突が暖まって伸びる音・・ あぁ〜冬が来たなと実感。

早速、左助がストーブ前に陣取ります。
あれ? ハウスから出てきた。  雨弱くなったから?
もしかして左助は寒かったの??  (エアコンは足元スースーだからね)

寝る前に ストーブの真上の洗濯部屋(?)に行ってみると シーツも厚手のパーカーも
パリッパリ!  また湿気を吸い込んでしまう前にと ぜ〜んぶ取り込んで畳みました。
あ〜〜〜 スッキリした (* ̄∇ ̄*)

この週末は また暖かくなるようですが、もうそろそろ本気でストーブを焚く準備をしなくちゃです。  レンガを敷いて、薪箱を設置して・・  やることは沢山です。

2010年11月08日

適正サイズ

露地11月に入って荒れた天候が続いていましたが、
土曜日は気持ちの良い秋晴れになりました。

ヤッター!  この日は 露地(ろじ)を歩いて 
躙口(にじりぐち)から 茶室に入るお稽古をすることに
なっていたので、ずっとお天気を心配していたのですが・・
本当に最高の日になりました。

蹲








腰掛待合 (こしかけまちあい)  から 
用意された下駄を履いて 飛び石の上を歩き・・

 蹲 (つくばい) を使って 手と口を清め、

躙口 (にじりぐち) から 席入りします・・・ が
  この入り口のサイズは60cm × 60cm 程      
にじり口
利休の時代には 茶室は男たちの密談の場。
ここから入る時には 刀を外し無腰になるわけです。

『みんな私より小さかったんだろうな〜』 なんて考えながら
頭を入れ、膝を着き、ヨイコラショ と入ると 帯のお太鼓部分が引っ掛かってしまいました 

茶室は四畳半が基本、それより狭い小間(こま) は 3畳。
2畳・・ということもあるのだから、全く私のサイズでは 
カラダが邪魔でしょうがない。
160cmくらいまでが 適正サイズなのではないでしょうか?

私がお茶室を作るなら、畳も建具も・・全てのサイズを1.5倍にして パッと見 四畳半にしたい(笑)