2010年12月
2010年12月30日
2010年12月27日
ビミョ~な関係
ウトロンが来たら、2匹を連れて散歩に行こうと思っていたのに、外は大荒れ


雪が降ると大ハシャギの左助と ノッシ ノッシとマイペースなウトロン。
一緒に散歩させるのは 断念しました。
鼻をくっつけての挨拶はできたのに、その後はこの微妙な
距離を保つ左助。
ウトロンは 至ってゆったりと
構えています (*゚▽゚*)
私は雪掻きをしたり、年賀状を
書いたり、バタバタしていたの
ですが 時々 左助がウトロン
の様子を見に行きます(笑)
『ウトロン何してた?』 と聞く
と 『知らないよ~』 と
聞こえないふり (*´ェ`*)
左助の散歩に行こうと用意を始めると 玄関付近でウロウロ・・ どっかり座るウトロンの横を
通れないようです。 リードを付けて ちょっと引っ張ると 急いで脇をすり抜けます(笑)
『ウトロン、ちょっと待っててね』 と声をかけて
散歩に出ました。
大丈夫かなぁ? と少し心配しながら戻ると、
ウトロンは出て行った時と同じ姿勢で待って
いました(スゴイ!左助にはマネできない)
性格なのか? せっせと躾けた賜物か?
左助は大急ぎで玄関に駆け上がります
笑ったのは 夕食の時間。
ウトロンは ご飯の後すぐにウンチをすると
聞いていたので もう一度外に出なくちゃだしぃ~ と 私と左助は先に食べて
ようやくウトロンの番です。
『伏せをして5~10分 待てをさせてる』 と
いうことだったので、『 待て
』
そこに友達(飼い主)から電話・・
『今、待て! の途中なんだ~』 なんて話し
ていると、左助がウトロンのご飯を狙います。
( ←左助を押さえつけてます )
5分を超えると クゥーンと鼻を鳴らし始め
次第に低い要求の声 『モォ~』
牛かっ
舌をペロッ
早く食べさせないと左助が騒ぐので
『 ヨシッ! 』 数十秒で完食でした。
何だかんだと小さなハプニングはありながらも、私は楽しみました。
ウトロンはもっと遊びたかったのかもしれませんが、良い子にしてました。
左助も左助なりに 気を使ったり 我慢していたのでしょうが・・
もうすぐお迎えがくる・・という頃、
夕方の散歩から戻ったウトロンの足を拭いていると 背後から左助が近付いてきました。
私がウトロンを押さえていれば 左助はここまで近付くのかぁ~と思ったその時、ウトロンが
フーと鼻息をかけ、左助が ガゥガゥッと怒りだし・・ 初めての衝突。

まぁ 私を挟んでの衝突
だったので どぉってこと
はないのですが・・
左助には 『 ハウス! 』
ウトロンには首輪を引いて
『 ダメ! 』
叱られたウトロンのこの表情。
反省? 反抗?
写真なんて撮ってちゃいけ
ないのですが

腕組みをして見下ろす私に、小さく 『 ウ~ 』 『 ボクは悪くない! 』 と言ってるような。
でも 『 ウ~ 』 はダメでしょ
『 ハウス! 』 ケンカ両成敗です。
この後、お迎えが来て ウトロンもシッポをブンブン振って嬉しそう
(イロイロ我慢してたんだよね)
左助も少しずつ慣れると思うから また来てね~。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+. ☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+. ☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
★ 追 伸 ★
ウトロンはまだ足元がしっかりしない感じなのか?
関節が異常に柔らかいのか?
左助には ありえない格好をします。
ご飯を食べる この体勢・・
不思議~~ Σ(・ω・ノ)ノ

そしてウトロンが帰った後の左助・・
ご飯を食べた後 爆睡
やっぱり気疲れしたのかなぁ? おつかれっ



雪が降ると大ハシャギの左助と ノッシ ノッシとマイペースなウトロン。
一緒に散歩させるのは 断念しました。

距離を保つ左助。
ウトロンは 至ってゆったりと
構えています (*゚▽゚*)
私は雪掻きをしたり、年賀状を
書いたり、バタバタしていたの
ですが 時々 左助がウトロン
の様子を見に行きます(笑)
『ウトロン何してた?』 と聞く
と 『知らないよ~』 と
聞こえないふり (*´ェ`*)
左助の散歩に行こうと用意を始めると 玄関付近でウロウロ・・ どっかり座るウトロンの横を
通れないようです。 リードを付けて ちょっと引っ張ると 急いで脇をすり抜けます(笑)

散歩に出ました。
大丈夫かなぁ? と少し心配しながら戻ると、
ウトロンは出て行った時と同じ姿勢で待って
いました(スゴイ!左助にはマネできない)
性格なのか? せっせと躾けた賜物か?
左助は大急ぎで玄関に駆け上がります


ウトロンは ご飯の後すぐにウンチをすると
聞いていたので もう一度外に出なくちゃだしぃ~ と 私と左助は先に食べて
ようやくウトロンの番です。
『伏せをして5~10分 待てをさせてる』 と
いうことだったので、『 待て

そこに友達(飼い主)から電話・・
『今、待て! の途中なんだ~』 なんて話し
ていると、左助がウトロンのご飯を狙います。
( ←左助を押さえつけてます )
5分を超えると クゥーンと鼻を鳴らし始め
次第に低い要求の声 『モォ~』
牛かっ

早く食べさせないと左助が騒ぐので

『 ヨシッ! 』 数十秒で完食でした。
何だかんだと小さなハプニングはありながらも、私は楽しみました。
ウトロンはもっと遊びたかったのかもしれませんが、良い子にしてました。
左助も左助なりに 気を使ったり 我慢していたのでしょうが・・
もうすぐお迎えがくる・・という頃、
夕方の散歩から戻ったウトロンの足を拭いていると 背後から左助が近付いてきました。
私がウトロンを押さえていれば 左助はここまで近付くのかぁ~と思ったその時、ウトロンが
フーと鼻息をかけ、左助が ガゥガゥッと怒りだし・・ 初めての衝突。

まぁ 私を挟んでの衝突
だったので どぉってこと
はないのですが・・
左助には 『 ハウス! 』
ウトロンには首輪を引いて
『 ダメ! 』
叱られたウトロンのこの表情。
反省? 反抗?
写真なんて撮ってちゃいけ
ないのですが


腕組みをして見下ろす私に、小さく 『 ウ~ 』 『 ボクは悪くない! 』 と言ってるような。
でも 『 ウ~ 』 はダメでしょ

この後、お迎えが来て ウトロンもシッポをブンブン振って嬉しそう
(イロイロ我慢してたんだよね)
左助も少しずつ慣れると思うから また来てね~。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+. ☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+. ☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
★ 追 伸 ★

関節が異常に柔らかいのか?
左助には ありえない格好をします。
ご飯を食べる この体勢・・
不思議~~ Σ(・ω・ノ)ノ

そしてウトロンが帰った後の左助・・


やっぱり気疲れしたのかなぁ? おつかれっ

2010年12月25日
ウトロンが やって来た
クリスマスの今日、泊りのお客さんがやってきました。 名前はウトロン・・
おぉ〜 凛々しい面構えですね。
まだ生後5ヶ月の仔犬 (* ̄∇ ̄*)
私が最初に会った時(2ヶ月前)は
左助くらいの大きさだったのですが、
会うたび大きくなっていき(当然ですが)
今では13kgを超えたとか・・
成犬では35kgを超えるんですから、
まだまだ こんなもんじゃないのですね。
私はウトロンを預かるのを楽しみにしていたの
ですが、心配だったのは・・そう 左助の反応。
これまで数回 顔を合わせているのですが、
何せ あの性格。
上から見下ろされるのが怖いのか、人見知り
なのか、なかなか目を合わせません。
昼過ぎにウトロンを連れてきた飼い主の方を
大歓迎
メインのウトロンとは・・
とりあえず顔を近づけて挨拶はしたものの ビミョーな雰囲気。
これから丸一日・・ 一体どうなることやら
その報告は 明日にします (もう眠いのです
)

まだ生後5ヶ月の仔犬 (* ̄∇ ̄*)
私が最初に会った時(2ヶ月前)は
左助くらいの大きさだったのですが、
会うたび大きくなっていき(当然ですが)
今では13kgを超えたとか・・
成犬では35kgを超えるんですから、
まだまだ こんなもんじゃないのですね。
私はウトロンを預かるのを楽しみにしていたの
ですが、心配だったのは・・そう 左助の反応。
これまで数回 顔を合わせているのですが、
何せ あの性格。
上から見下ろされるのが怖いのか、人見知り
なのか、なかなか目を合わせません。
昼過ぎにウトロンを連れてきた飼い主の方を
大歓迎


とりあえず顔を近づけて挨拶はしたものの ビミョーな雰囲気。
これから丸一日・・ 一体どうなることやら

その報告は 明日にします (もう眠いのです


2010年12月24日
イヴ だろうと・・
朝は雨だったけれど、次第に気温が下がってきて ミゾレから雪に・・
お昼には道路も真っ白になりました。
昨日は一日中荒れた天気で
雷も鳴っていたので、散歩に
出てもオシッコをすると
クルッとUターン。
なかなかウンチができなかった左助
『外が真っ白になったよ』 と声をかけると はしゃいだ様子だったので、お昼を食べた後 散歩に出ました。
昨日の朝、晩、そして今朝・・と 3回分。 あ~スッキリした
これはクリスマスイヴだろうと
正月だろうと・・
スルーできない日課
(家の中では絶対しないんです)
外に出るのを あんなに怖がっていたのに・・
雨で濡れるのはキライなのに・・
雪 となると 走り回り、嗅ぎ
まわり、堀まくる。
本能でしょうか?
でも、まぁこれで一安心です。
〈 何の匂いがするんでしょうね
〉
夕方の散歩の時には サラサラの粉雪が
10cm程。 今回は少し積もりそうです。
『明日の朝は除雪だな~』 と思いながら部屋に
戻ると、いつもなら もう暗くなっている時間なのに外が明るい。
うわぁ~ 真っ白だ!
降りたての この時ばかりは 雪ってキレイだなぁ~と思う。
明日からは その雪と戦うんですけどね・・
タンスの仕事も 友達の年賀状製作も なんとか
終わったけど、自分の年賀状が まだ手付かずだってことに さっき気が付きました
お昼には道路も真っ白になりました。

雷も鳴っていたので、散歩に
出てもオシッコをすると
クルッとUターン。
なかなかウンチができなかった左助

『外が真っ白になったよ』 と声をかけると はしゃいだ様子だったので、お昼を食べた後 散歩に出ました。
昨日の朝、晩、そして今朝・・と 3回分。 あ~スッキリした


正月だろうと・・
スルーできない日課

(家の中では絶対しないんです)
外に出るのを あんなに怖がっていたのに・・
雨で濡れるのはキライなのに・・
雪 となると 走り回り、嗅ぎ
まわり、堀まくる。
本能でしょうか?
でも、まぁこれで一安心です。

〈 何の匂いがするんでしょうね

夕方の散歩の時には サラサラの粉雪が
10cm程。 今回は少し積もりそうです。
『明日の朝は除雪だな~』 と思いながら部屋に
戻ると、いつもなら もう暗くなっている時間なのに外が明るい。
うわぁ~ 真っ白だ!
降りたての この時ばかりは 雪ってキレイだなぁ~と思う。
明日からは その雪と戦うんですけどね・・
タンスの仕事も 友達の年賀状製作も なんとか
終わったけど、自分の年賀状が まだ手付かずだってことに さっき気が付きました

2010年12月21日
2台目がやって来た

4年前から頑張ってくれているデロンギくんがいるのですが、
今年はそれを点けていても湿度が40%になりませんでした。
なんだか喉が痛いし、肌もカサカサ・・ 左助もカサカサ


そこで2台目を購入!
今回は MAID IN 新潟 のダイキンくんを ヤフオクで・・
これで一気に湿度は60%!
喉 にも 肌 にも 箪笥にも そして


嬉しく頼もしい 新スタッフです(笑)
2010年12月18日
今年最後のお稽古

今日の午後は例によって お茶のお稽古に行ってきました。
11月から始まった炭点前は、毎回一人づつ・・ (今回はうちの母の番でした)
写真は お稽古が終わって炭を片付ける時に写したのですが、今日使った胴炭(一番大きな炭)
は ホントに大きくて、まだ こんなに残っています。 何か焼いたら美味しいでしょうね

ここで帰ってしまうのは もったいないくらいですが、残った炭は また炭壷に戻し 次回の
お稽古前に炉を暖めるのに使うのです。
決まりきったお点前の稽古よりも、席を用意することや、水屋の仕事、そして その後の片付け
などが とても大切な勉強になります。
今年のお稽古は 今日でおしまい。
先生もお元気に年末のご挨拶をくださって、次にお会いするのは新年の初釜です。
先生はご高齢なので一回一回の茶事、お茶会・・
今では一回一回のお稽古が とても大切な時間です。
お顔を見ると、『今日は体調が良さそうだな』 とか 『なんだか元気がないけど』 と 。
お稽古が終わって玄関先で私達を見送ってくださる先生に 『来週まで お元気で・・』 と
皆がそれぞれに 思っているのがわかります。
今日は『初釜まで3週間、お元気で新年をお迎えください』 と強く願いながら帰ってきました。
家に戻ると 昨日、張子タンスをお送りしたお客様から 『タンスが届きました! ステキです!』
と 留守電が入っていました。 電話をかけてみると、タンスが無事届いたこと、とても気に入って
くださったことが 興奮気味なお客様から よ〜く分かり、私も ホッとしました (*´∇`*)
ひとつ ひとつ キチンと終わらせて、気持ちよく新年を迎えたいと思います。
2010年12月17日
張子のタンス

だったような・・
『 いつでもイイんですよ、手の空いた時に 』 という言葉に
甘え、年末まで引っ張ってしまいました。
タンスのサイズや引き出しの割り方は決まっているのに
なんだか手が付けられなかった理由は、
お客様が 『使ってください』 と 送ってくださった
半幅帯が なんともピンとこなくて・・・
それでもなんとか 桐の古材と組み合わせて出来上がり
今日、送りました。

< 和紙を貼る前のBODY

柄の入ったところは 殆ど使ってないので、
お客様は納得してくださるか・・? ちょっと心配

それにしても この張子タンス、最初に作った7棹を元に
お客様の使い勝手や 好みに合わせて いろんなパターン
で作り・・ いったい何棹作ったんだろう?
写真を撮らないうちに お客様が取りにきてしまって
記録の残っていないものも多い

明日には届くはず・・ お客さまの反応が楽しみです。
2010年12月16日
雪です

ようやく・・ の 初雪です。
さすがに雪が降ると空気が違いますね、 キ〜ンと冷たい。
前日、最後に入れた大きな薪が少し残っていて ストーブ
本体も まだほんのり暖かでした。
焚き付けを入れて火を復活させて 少し落ち着いたところで
朝の散歩に出ました。
左助は雪の上に立った途端 大はしゃぎ

5cm程積もった雪の上を ラッセル車の如く走っていきます。
(カメラを持って出なかったので

今朝は今シーズン初の除雪車の音で目が覚め、今日こそ!
と しっかり携帯を持って散歩に出ましたが、除雪車が通った後の道路はツルッツル


駆け出した左助を一枚


『転ぶよ〜』 と声をかけた瞬間、ツルッと滑って左助横転!
保存ボタンを押した直後に転んでくれたので シャッター
間に合わず・・ こちらは起き上がったところ。
自分でもビックリしたようで ブルブルッ (笑)

この後は 私も左助も道の端っこ(雪が潰れてないところ)を オッカナビックリ 歩いてきました。
雪の降り始めは クルマの運転も 長靴での歩行も・・
ちょっと忘れてるんですよね。
左助も これでしっかり思い出したでしょう。
2010年12月14日
美味しかった

先週末は三俣のレイクサイドロッヂで
結婚披露パーティーが行われました。
ロッヂに着いたら すぐにエプロンを手に
厨房に入るのが通例。
もう前日から準備は始まっていたので、何が
どのように進んでいるのか把握するまでに
時間がかかりますが ボーッとしていられない
感じなので 『 何、切りましょうか? 』
みたいなスタート(笑)
なんだか思っていたより数が多いなぁ~と
思って 『今日、何人?』 と聞いたところ・・
『まだハッキリしないけど 大小含めて80は
居るよ』 (゚∇゚ ;) !?
(大小とは 大人も子供も・・という意味です)
続々と到着するファミリーに 『おかえり~』
と声をかけながら ひたすら まな板に向かいます。

デコレーションのお手伝いをしましたが、もう
生クリームと苺の香りで クラクラでした

こちらのマカロンは 高校生のナツミちゃんが
徹夜で作ってきてくれたもの。
みんなマメなんです・・
良いスタッフになるでしょう(笑)
でも、飲んでいる


沢山のお料理は ホントにホントに美味しくて 大満足!
最近会っていなかった常連さんに挨拶をしたり、体調を崩していたファミリーの復活を喜んだり、ジュニア達の成長に驚いたり・・ と
いっぱい喋って いっぱい笑った 楽しい
パーティーでした。
これで年末まで 頑張れそう?? です。
2010年12月10日
カサカサ・・
朝起きて 薪ストーブに火を入れるのが最初の仕事になる。
いつもの年なら11月中に始まるのだが 今年はやっぱり暖かかった。 未だ雪も降らず・・
『 年末までに・・ 』 と お預かりしたタンスの仕上げに追われるのは毎年のことで、毎日があっという間に過ぎていく。
こちらは11月に直させてもらった 黒柿がまわしてある
100年くらい経っているタンスです。
こうして見ると とてもイイ感じで、このまま使えたら・・と
思うのですが、貼ってある黒柿は1mm程。
それも ご飯を練った糊
(当時はみんなコレ)を
使っているので それを虫が好みこんな状態 →
かろうじて着いている部分も 鑿(ノミ)を少しかませるとパリパリと乾いた音と共に 簡単に剥がれていきます。
虫食いも多かったのですが、一番大変だったのは木の状態。
金具を付けるために掘り込んである穴を 円形に加工した
ホウの木で埋めたのですが、細かな細工をしようとすると
木の端っこがパリッと飛んでしまったりする (T_T)
木に粘りがないっていうのかなぁ〜?
100年も経っているから・・ カサカサなんですね。
( う〜なんだか耳が痛い言葉 )
『 桐箪笥は何年経っても再生可能 』 というのが売り
だったりするのですが、直し方にもよりますかね。
飛んでしまった数ミリの木片を探し、爪楊枝で糊を付けて元の位置へ・・ 何度かこの作業をしました(笑)
今度このタンスを使うのは
中学生のお嬢さんです。
新しくリフォームされた部屋にはマッチしていましたが、
気に入ってくれたかな?
いつもの年なら11月中に始まるのだが 今年はやっぱり暖かかった。 未だ雪も降らず・・


100年くらい経っているタンスです。
こうして見ると とてもイイ感じで、このまま使えたら・・と
思うのですが、貼ってある黒柿は1mm程。

(当時はみんなコレ)を
使っているので それを虫が好みこんな状態 →
かろうじて着いている部分も 鑿(ノミ)を少しかませるとパリパリと乾いた音と共に 簡単に剥がれていきます。

金具を付けるために掘り込んである穴を 円形に加工した
ホウの木で埋めたのですが、細かな細工をしようとすると
木の端っこがパリッと飛んでしまったりする (T_T)
木に粘りがないっていうのかなぁ〜?
100年も経っているから・・ カサカサなんですね。
( う〜なんだか耳が痛い言葉 )
『 桐箪笥は何年経っても再生可能 』 というのが売り
だったりするのですが、直し方にもよりますかね。

今度このタンスを使うのは
中学生のお嬢さんです。
新しくリフォームされた部屋にはマッチしていましたが、
気に入ってくれたかな?
コチラも見てね!
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