2013年03月

2013年03月31日

サスケ in やすらぎ堤

cb1fd9c9.jpg昨日は 土曜日 + 晴天 + 年度末 + アルビ vs レッズ戦 で
亀田付近から新潟市内は渋〜滞。

みんな〜 ウィンカー出そうよ!
おばちゃ〜ん、車線跨いじゃってるよ!
お父さん、ウィンカー出しっ放しだけど何処で曲がるの・・ と
突っ込みどころ満載の休日ドライブ。

サスケは久々に 雪ではなく芝の上を気持ち良さそうに疾走! 
やすらぎ堤の風は まだまだ冷たかったです。

今朝は  まだ春本番とはいかないようです。

2013年03月22日

技アリ

経堂からの製作意欲ムンムンのメールに触発されたわけではないのですが(?)
私も 夜な夜なチクチク作業をしております。
刺繍糸を巻いているのは 祖母の針箱から出てきた糸巻き。

糸巻き

素材は イチョウ ・ サクラ ・ 黒柿 ・・ と 様々で 扇や卍が埋め木されて
いるところをみると、近所の大工さんが端材を使って作ってくれたのではないか?  
( 祖母の断ち板は 大工さんに作ってもらったイチョウでしたから )
な〜んて勝手な推測をしながら 5年程前から使っていました。


昨夜、欠けてしまった角の部分を触っていたら   オオーw(*゚o゚*)w
出てきたのは細〜い抽斗、針を入れるためのものだと思われますが・・  
今で言う 携帯用のソーイングセットといったところでしょうか? 
スゴ〜イ! (* ̄∇ ̄*) カンド〜!

糸巻き!

私が仕事を教えてもらった師匠も 休み時間にアレコレと小物を作っていて
『 これはどうだ? 』  『 これ洒落てるだろ? 』  『 こんなの考えたんだけど 』
・・・と 新作を作っては私に見せてくれました。
本当に木に携わる仕事が好きなんだなぁ〜と 感心しながらも 
『 イマイチ! 』  『 オヤジの感覚! 』  『 却下! 』  と 
休み時間には師弟関係が逆転していたのでした !!( ̄▽ ̄;)スミマセーン!!




2013年03月17日

プリントゴッコ

昨年末に消耗品の販売が終わってしまった理想科学のプリントゴッコ。  
年賀状の作成から始まった私の愛好歴も20年を超えたことになります w(*゚o゚*)w

プリントゴッコ (5)90年代には 秋になると文具店やホームセンターにプリントゴッコの特設コーナーができる程でしたが、写真を用意するだけでプリントショップが全てやってくれる写真入年賀状、PCでのデザインが簡単にできるソフトが増え、プリンターも各家に置かれるようになって・・  
今ではデザインを決めてしまえば 宛名から
全てを半日ほどで完成できるようになりました。

プリントゴッコの本体販売が終わると聞いた時は 『 しょうがないかなぁ〜 時代だよね 』 と
納得したものの、消耗品(ランプやインクなど)の販売はまだまだ続くと思っていました。
それ程 根強いファンが残っていたから・・

今の仕事を始めてからは お出しする枚数自体が増えてしまって 年末の忙しい時期に とても多色刷りなどしていられなくなったのも事実。
ここ数年はプリンター派の私 ( p_q)エ-ン


Tシャツ出来上がりそれでも暇をみつけては名刺を作ったり、2008年からは
布用マスターを使ってTシャツ作りも始めました。

毎年、春先に三俣のロッヂが開催するレイク杯に 
協賛商品としてのTシャツを作るのも 自分の中でも
楽しみにしているところなのですが・・
今年は大、大、大ピンチです (((( ;゚д゚)))


理想科学での販売が終わっても、ネットで検索すれば消耗品を扱っているところは多いし、
ヤフオクでも沢山出品されているから〜 と高を括っていたのです。

プリントゴッコプリントゴッコ (1)レイクサイドロッヂの常連さんからも 沢山のインクや製版用のマスターなども いただいたのですが、全て紙用 (・◇・)ゞ
でも、皆さん一度は年賀状を作ったんですね。


プリントゴッコ (2)実際、必要なシルクスクリーン用のマスターは なかなか見つかりません。
たまにヒットしても 【売り切れました】

ヤフオクでは かなり価格が吊り上げられていて
どうなのよ〜! (`ε´)ムカー って感じ。

県内の文具店にもアチコチ問い合わせの電話をしてみたが、紙用のマスターやランプの在庫はあっても 布用は扱っていなかったから・・と。

でもこうやって調べ始めたら、愛好者の方たちは早くから買占めを始め、この先数年間は使えるだけのモノを確保しているとか Σ(`□´/)/

私自身も和紙にプリントして 箪笥に貼ったことあったけれど 本格的にプリントゴッコを使った作品作りをしている方もいたりして・・

   今更ながら魅力ある商品だったなぁ〜。    さて・・  どうしよう??


2013年03月02日

春を待つ

お茶碗(1)今年初のお茶のお稽古です。

12月は私の都合でお休みして・・
1月は まだ先生の喪が明けていない・・という
ことで 初釜はなし。
2月は あまりの雪で先生のお宅ではお稽古
できず・・   3ヶ月ぶりのお稽古でした。

水屋で準備をしていても アレ? ええと・・?
必要なお道具を用意するのも いちいち手が
止まってしまい 『 あと何だっけ? 』 と考えてしまうという 情けなさ。

こんなんでお点前できるのか? と不安なまま お稽古は始まりましたが、釜の前に座ってみるとカラダは勝手に動くもので・・
頭で覚えたことより 確かなものだなぁ と
変な風に感心してしまいました。


庭今では誰も住んでいない先生のお宅で、またお稽古できるようになるのは あと1ヶ月くらい先だろうか?

今は屋根から降ろした雪で軒下まで埋まっている中庭で 露地のお稽古ができるのは・・

そんな意味でも 春が待ち遠しい・・   今日この頃です。